「ポケモンGO」について地方や田舎でも効率良くプレイする方法を紹介しています。
前回の投稿では、地域格差まとめと題して、都心部に対する地方のデメリットとメリットをまとめて解説しました。
地方はデメリットばかりで、「じゃあ諦めるしかないの?」と思われてしまいそうですが、まだ諦めないでください!
やり方次第で地方でも効率良くプレイする方法はあります!
今回の記事を読むことで次の事がわかります。
- 車運転中にポケモンを自動で捕獲する方法
- 車運転中にポケストップを自動で回す方法
- タマゴを自動で孵化させる(=歩数を自動で稼ぐ)方法
- 経験値を自動で稼ぐ方法
- レイドバトルを成立させる方法
それでは解説していきます!
自動車運転中にポケモンを自動で捕獲する方法
都心部と違い、地方の移動手段は自動車が主となるため、どこかへ出かける際にポケモンGOをプレイするのは非常に困難になります。
しかしながら、外部アクセサリーを使用する事で、自動車移動中でもポケモンを自動で捕獲する事が可能となります。
自動捕獲ツールについて
自動車運転中にスマートフォンを操作する事は法定で禁止されているので、自動車で移動する際は信号機で停車する時以外はポケモンGOをプレイする事は不可能です。
そこで登場するのが「自動捕獲ツール」です!
自動捕獲ツールを使用すれば、通勤通学中や仕事中などに自動でポケモンを捕獲してくれます。
詳しくは過去の記事でも紹介しています。
自動捕獲ツールでできる事
野生のポケモンを自動で捕獲
野生のポケモンを捕捉して自動で捕獲してくれます。
その為、ポケモンGOを見てなかったらスルーしていたレアなポケモンも自動捕獲ツールが勝手に捕獲してくれます。
この自動捕獲機能は控えめに言っても神機能です。
暇な時間にポケモンBOXを開いたら、色違いポケモンがたくさんいたという事もよくあります。
自動捕獲ツールラインナップ
おすすめ① デュアルキャッチモン
私のブログでは度々紹介しておりますが、デュアルキャッチモンの使用を強くお勧めします。
私が一番オススメしたい機能は2台同時に接続できると言う点です。これは複アカウントのガチユーザーにはもっていこいの機能ではないでしょうか。
またバッテリーは単4電池2本のため、出先でバッテリーが無くなってもコンビニで購入する事ができます。
私はコミュニティデイ等では4台でプレイしているので、デュアルキャッチモン2台体制でプレイを行っています。
おすすめ② Pocket EGG
オススメ①で紹介したデュアルキャッチモンとほぼ同等の機能を備えた製品となります。
デュアルキャッチモンとの大きな差はありませんが、使用する電池がデュアルキャッチモンが単4に対し、EGGは単3となります。
おすすめ③ キャッチモンGO
オススメ①で紹介したデュアルキャッチモンの1台接続可能バージョンとなります。(台数減らすなよ、という感じですが)
こちらの製品はデザイン性が非常に向上しており、中身のたまごのデザインは10kmたまごになっているのが特徴です。
おすすめ④ ポケットオートキャッチ2
こちらは腕に装着するウェアラブルタイプの端末となります。
この商品は名前にある数字の2にあるように、旧型に対しグレードアップした商品となります。
具体的にはバッテリーの持続時間が旧型12時間に対して、このモデルは18時間持続します。
自動車運転中にポケストップを自動で回す方法
ここでも登場するのは自動捕獲ツールです。
自動捕獲ツールはポケモンを自動捕獲してくれる他、ポケストップも自動で回してくれる機能があります。
詳しくは過去の記事でも紹介しています。
ポケストップを自動で回しアイテムを回収
近くのポケストップを捉えて自動で回してアイテムを回収してくれます。
その為、モンスターが捕獲されボールの数が減っても、ポケストップが近くにある限り常に補給してくれるので非常に便利です。
自動捕獲ツールラインナップ
おすすめ① デュアルキャッチモン
おすすめ② Pocket EGG
おすすめ③ キャッチモンGO
おすすめ④ ポケットオートキャッチ2
歩数を完全自動で増やす方法 (自動タマゴ割り)
歩数を自動で増やすには「振り子ツール」という外部デバイスを使用します。
詳しくは過去の記事でも紹介しています。
振り子ツールとは
この振り子とは、半永久的に一定のテンポで往復運動をするデバイスのことです。
この振り子にスマートフォンをセットする事で、加速度センサーが歩行と誤認識し、振り子にスマートフォンをセットしている間はひたすら歩行距離が伸びていきます。
おおよその目安として、一晩6時間程度で50kmの歩行距離を稼ぐ事ができ、1週間毎晩セットすると350km歩行距離が稼げます。
1晩で50kmなので、廃課金プレイヤーの方でしたら全タマゴに孵化装置をセットすれば、朝起きたら全てのタマゴが孵化しています。
- 半永久的に相棒がアメを集めれくれる
- 孵化装置をセットしたタマゴを効率的に割る事ができる
- 夜間寝ている間もポケ活に充てられる ←最大のポイント
振り子ツールの紹介
振り子にはいろいろな種類がありますが、おおよそ1,200円〜2,000円程度とそこまで高くないものが多いです。
私が使用している製品も1,200円程度ですが、何の問題も無く1年以上動作してくれいます。
経験値を自動で増やす方法3選
ここでも登場するのは自動捕獲ツールです。
自動捕獲ツールの機能を使用すると、副機能として経験値を得る事ができます。
- 自動捕獲ツールでポケモン捕獲時に経験値が得られる
- 自動捕獲ツールでポケストップを回した時の経験値を得る
- 振り子デバイスでタマゴ割りの経験値を得る
詳しくは過去の記事で紹介しています。
自動捕獲ツールでポケモン捕獲時に得られる経験値
ポケモンを自動で捕獲する際の経験値は100XPとなります。(スピンボーナス等は得られない)
通勤通学時にオートキャッチをONにして、帰宅するまでにおよそ200匹(通勤距離による)捕獲できるとなると、200匹x100XP=20,000XP得られます。
内容 | 獲得経験値(XP) |
---|---|
ポケモンゲット | 100 |
ポケモンゲット (その日の初回) |
1,500 |
ポケモンゲット (7日間連続で捕まえた時の7日目の初回) |
6,000 |
新しくポケモン図鑑に登録 | 1,000 |
自動捕獲ツールでポケストップを回した時に得られる経験値
オートキャッチデバイスでポケストップを回すと1回50XPが得られます。
通勤通学では決まったルートの往復となりますが、新しい道を選択して新しいポケストップを回すと250XP得られます。
そのため、オートキャッチデバイスを使用してポケストップ経験値を得ようとすると、新しいルートを選ぶことで効率がアップします。
また、道中ポケモンの自動捕獲もできるので、一石二鳥で経験値効率がアップします。
内容 | 獲得経験値(XP) |
---|---|
ポケストップを回した時 | 50 |
ポケストップを回した時 (初めて訪れる場所限定) |
250 |
ポケストップを回した時 (その日の初回) |
1,500 |
ポケストップを回した時 (7日間連続で回した時の7日目の初回) |
6,000 |
振り子デバイスでタマゴ割り時に得られる経験値
タマゴを孵化することで経験値が得られます。
振り子デバイスを使用することにより自宅にいながらも歩数が稼げるため、寝ている夜間等でも経験値を得る事が可能となります。
内容 | 獲得経験値(XP) |
---|---|
2kmタマゴ孵化 | 500 |
5km/7kmタマゴ孵化 | 1,000 |
10kmタマゴ孵化 | 2,000 |
12kmタマゴ孵化 なぞめいたタマゴ |
4,000 |
レイドバトルを成立させる方法
招待ツールを利用すると、他のプレイヤーからレイドバトルに招待してもらうことで、レイドバトルに参加することが可能です。
※規約違反ではありません
詳しくは過去の記事で紹介しています。
イドバトル招待ツール概要説明
レイドバトル招待ツールとは、「レイドバトルに参加したい人」と「レイドバトルに招待したい人」をマッチングさせるサービスになります。
順番制のため、参加したいレイドバトルに登録し自分の順番となるとレイドバトルの招待が来ます。
レイドバトル招待ツールの種類
現状大きく2つの招待ツールが存在します。
- Poke Genie (スマートフォンアプリ)
- みんポケ (Web)
両者の違いはプラットフォームの差となり、サービスの内容自体に違いはありません。
BANのリスクについて
このツールは公式のものではありませんが、ポケモンGOのソフト自体を改編するものではありませんので、BAN(ストライク)となる事はありませんので安心してください。
招待ツール Poke Genie について
Poke Genie(ポケジーニー)のご紹介です。
こちらはスマートフォンのアプリとなるため、まずインストールを行ってください。
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個人的には後述の「みんポケ 招待ツール」より順番待ちの回転が早いため、こちらの「Poke Genie」の方が使いやすいです。
使用手順
手順① アプリを開きユーザー登録を行う
メニューからユーザー登録を行います。
この情報を登録しなければレイドバトル招待ツールが使用できないため、必ず登録しましょう。
手順② 参加したいレイドバトルを選択する
メニュー画面からレイドバトルを選択します。
次の画面で参加可能なレイドバトルの一覧が表示されるので、参加したいレイドバトルの「参加」を選択します。
すると次の画面で現在の順番が表示されます。この順番が0になるまで待ちます。
いよいよ自分の順番がやってきました。招待してくれる人のフレンドコードが表示されますので、このコードを自分のポケモンGOのフレンド登録画面に入力します。
フレンド申請を行ったらPoke Genieの画面で「フレンド申請を送信しました」を選択します。すると次の画面で同じ組みでレイドバトルに参加するプレイヤーの状況を確認することができます。
またポケモンGOの画面に戻ります。
フレンド登録しギフトを送ってしばらく待つとレイドバトルの招待がやってきます。あとは普通にレイドバトルをプレイします。
最後にポケモンを捕獲し、Poke Genieからアンケートに回答するように求められるため、そちらに回答して終了となります。
まとめ
地方や田舎でも効率良くプレイする方法を多数ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
基本的には外部アクセサリーを使用する必要がありますが、都心部との差を埋めるためには多少の出費は仕方ないかと思います。
その他、良い方法がありましたらぜひコメント欄で教えてください。
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