コミュニティデイなどで人が集まるイベント時に街中でポケ活をしていると、何やら不思議なデバイスを片手にポケモンGOをプレイしている人を見かけませんか?

それはもしかしたらポケモンGOを自動化するオートキャッチデバイスかもしれません!
オートキャッチデバイスは任天堂純正品として「モンスターボール Plus」と「Pokemon GO Plus」が出ておりどちらも便利と言えば便利ですが、いちいちデバイスのボタンを押す必要があったりと、イマイチ使い勝手が悪いという印象でした。


それに対し、サードパーティから「非純正品」が多数出ており、いずれも本家デバイスを改善しており、それを持つともう持ってなかった頃には戻れない!というくらいの破壊力があります!
具体的な魅力を挙げると、
気が付いたら勝手に、、、
- 「色違い」や「個体値100%」を捕獲している
- ほしのすながたくさん集まっている(ポケモン捕獲ボーナス)
- モンスターボールがたくさん集まっている
この投稿ではこちらの内容について解説をしていきます。
- オートキャッチデバイスの基本機能とその魅力
- オートキャッチデバイスの注意点
- オススメのオートキャッチデバイス商品を複数紹介
結論としては、多少高価ではありますが「デュアルキャッチモン」がおすすめになります。
それでは早速詳細を解説していきます。

オートキャッチデバイスの基本機能
オートキャッチデバイスをざっくり説明すると、機能は大きく2つあります。
- 野生ポケモンの自動捕獲
- ポケストップを自動で回してアイテムを回収
それではそれぞれの機能を詳しく見ていきましょう。
①野生のポケモンを自動で捕獲
野生のポケモンを捕捉して自動で捕獲してくれます。

100%捕獲できるわけでなく、50%の確率で逃げられる事があるのでレアポケモンを捕獲する際は注意が必要です。
もしも手動でタップするより自動キャッチが先に捕捉した場合、自動キャッチの結果が優先されてしまいます。(最悪の場合逃げられます)
②ポケストップを自動で回しアイテムを回収
近くのポケストップを捉えて自動で回してアイテムを回収してくれます。
その為、モンスターが捕獲されボールの数が減っても、ポケストップが近くにある限り常に補給してくれるので非常に便利です。

「モンスターボールがゼロ」となった場合、モンスターが捕捉され続けポケストップが一切回されないまま時間が過ぎてしまいます。
オートキャッチデバイスの注意点
非常に便利なオートキャッチデバイスですが、以下2点注意したいポイントがあります。
使用されるボールはモンスターボールのみ(スーパーボールとハイパーボールは使用不可)
モンスターの捕獲が優先される(ポケストップが近くにあっても後回しになる)
その① 使用されるボールはモンスターボールのみ
オートキャッチデバイスで使用可能なボールは「モンスターボール」のみで、「スーパーボール」「ハイパーボール」は使用されません。
これは純正品、サードパーティ含めて全てのデバイスで共通の機能です。
その② モンスターの捕獲が優先される
ポケモンとポケトップが近くにある場合、ポケモンの捕獲が優先されます。
これは純正品、サードパーティ含めて全てのデバイスで共通の機能です。
ここで問題となるのは、「モンスターボールがゼロ」となった場合、モンスターが捕捉され続けポケストップが一切回されないまま時間が過ぎてしまいます。
その為、モンスターボールの数は常に気にしておきましょう。
BANされるリスクはある?
非純正品のオートキャッチデバイスを使用することでBANされないかな?ちょっと不安...
と心配される方が非常に多いと思いますので、この点について触れたいと思います。
結論から言うと、BANされる事は限りなくありません!
オートキャッチデバイスに搭載されているチップセットは公式デバイスと同じ「DA14580」を搭載しており、ポケモンGOは純正の「Pokemon GO Plus」として認識をします。
そのため、よほどの事がない限りBANなどの心配はありませんのでご安心ください。
ちなみに、私は過去2年ほどオートキャッチを使用していますが、使用不可となったりBANされたと言うことは1度も無く非常に快適に使用できております。
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オートキャッチデバイスの商品紹介
サードパーティ製は複数の商品が出ていますが、その中で厳選した商品を紹介します。
おすすめ① デュアルキャッチモン
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私のブログでは度々紹介しておりますが、デュアルキャッチモンの使用を強くお勧めします。
以下にメリットとデメリットをまとめます。
- 2台のスマホを同時接続できる
- モンスターボールPlusと異なりゲーム側の画面のアイコンのタップだけで接続できる
- 乾電池式のため、出先でバッテリーが切れてもコンビニ等で購入できる
- 価格が若干高価(約1万円)
- 複数台のスマホで同時に複アカでプレイしている
- 毎日デバイスの充電をするのが面倒と感じる
私が一番オススメしたい機能は2台同時に接続できると言う点です。これは複アカウントのガチユーザーにはもっていこいの機能ではないでしょうか。
私はコミュニティデイ等では4台でプレイしているので、デュアルキャッチモン2台体制でプレイを行っています。
おすすめ② モンスターキャッチャー4
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「モンスターキャッチャー4」は最新のオートキャッチツールで、最大飲料はなんと言っても「4台同時接続が可能!」という点です。
ソロプレイヤーで複数端末プレイしている方には最もおすすめできる商品となります。
ただ一方、製品価格が非常に高額となっている点が唯一のマイナスポイントです。
- 4台のスマホを同時接続できる
- モンスターボールPlusと異なりゲーム側の画面のアイコンのタップだけで接続できる
- 乾電池式のため、出先でバッテリーが切れてもコンビニ等で購入できる
- 価格が非常に高価(約2万円)
- 複数台のスマホで同時に複アカでプレイしている
- 毎日デバイスの充電をするのが面倒と感じる
コミュニティデイでは4台プレイしている方は購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
詳しくは別の記事で解説しています。

おすすめ③ Pocket EGG
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オススメ①で紹介したデュアルキャッチモンとほぼ同等の機能を備えた製品となります。
デュアルキャッチモンとの大きな差はありませんが、使用する電池がデュアルキャッチモンが単4に対し、EGGは単3となります。
以下にメリットとデメリットをまとめます。
- 2台のスマホを同時接続できる
- モンスターボールPlusと異なりゲーム側の画面のアイコンのタップだけで接続できる
- 乾電池式のため、出先でバッテリーが切れてもコンビニ等で購入できる
- 価格が若干高価(約1万円)
- ランニングコスト(乾電池代)が継続的に発生する
- 複数台のスマホで同時に複アカでプレイしている
- 毎日デバイスの充電をするのが面倒と感じる
サイズ感については手のひらより若干大きいため、外出時はカバンの中に入れて使用するのがオススメです。
おすすめ④ モンスターボール Plus
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おすすめとして掲載しましたが、正直、任天堂ライセンス品であるという点以外でおすすめができるポイントがありません。
サードパーティ製品と比較すると、使い勝手の悪さがこれでもかと際立ちます。
- 任天堂ライセンス品で安心
- 球体形状でカバンに入れる際に嵩張る
- ポケモンを捕獲する際にいちいちボタンを押すのが面倒
- 任天堂を愛している人
任天堂を愛する人にはおすすめできる商品だと思います。
おすすめ⑤ キャッチモンGO
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オススメ①で紹介したデュアルキャッチモンの1台接続可能バージョンとなります。(台数減らすなよ、という感じですが)
こちらの製品はデザイン性が非常に向上しており、中身のたまごのデザインは10kmたまごになっているのが特徴です。
それに引き換える形で携帯性が悪化しカバンの中で嵩張ります。。
以下にメリットとデメリットをまとめます。
- モンスターボールPlusと異なりゲーム側の画面のアイコンのタップだけで接続できる
- 乾電池式のため、出先でバッテリーが切れてもコンビニ等で購入できる
- 前モデルに対して接続可能台数が1台に減った
- ランニングコスト(乾電池代)が継続的に発生する
- カバンに入れると嵩張る
- オシャレな外観が好きな人
この外観とサイズ感で2台接続可能だったら良かったというのが正直な感想です。
おすすめ⑥ ポケットオートキャッチ2
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こちらは腕に装着するウェアラブルタイプの端末となります。
この商品は名前にある数字の2にあるように、旧型に対しグレードアップした商品となります。
具体的にはバッテリーの持続時間が旧型12時間に対して、このモデルは18時間持続します。
メリットとデメリットをまとめるとこんな感じになります。
- 価格が安価 (デュアルキャッチモンより3,000円程度安い)
- リチウム電池搭載のためランニングコストが安価(電気代のみ)
- 接続するのにいちいちデバイス本体のボタンを押す必要がある
- 1台しか接続ができない
- ほぼ毎日の充電が必要
- 専用充電ケーブルが必要
- 充電を忘れたら最悪の場合その日は使用不可(デュアルキャッチモンは電池交換で挽回可)
- デザインがカッコ悪い
- 時計の見た目であるが、時計機能無し!←おい!
- スマホ1台のみで単一アカウントでプレイしている人
せめて時計機能くらいつけてくれよって感じです。実際に所有している友人もこれには呆れています。。
オススメ⑦ ポケットオートキャッチ3
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こちらは上記で紹介したポケットオートキャッチ2に対して、時計機能と運動計機能が追加されたモデルとなります。
見た目も若干オシャレな感じになっておりますので、スポーツ系ファッションとの相性は良さそうです。
メリットとデメリットのまとめは以下の通りです。
- 液晶ディスプレイのカラー表示で視認性が向上
- 前モデルの専用充電ケーブルが廃止され一般的なUSBケーブルに対応
- スポーティな外観のため、ぱっと見ポケモンGOグッズに見えない
- 上述ポケットオートキャッチと同評価
- 接続するのにいちいちデバイス本体のボタンを押す必要がある
- 1台しか接続ができない
- ほぼ毎日の充電が必要
- 充電を忘れたら最悪の場合その日は使用不可(デュアルキャッチモンは電池交換で挽回可)
- 前モデルと比較し価格が非常に高額に
- スマホ1台のみで単一アカウントでプレイしている人
- スポーツ時のアクティビティを測定したい人
時計機能が追加されている点は大きな改善点と言えるでしょう。
オートキャッチデバイスと合わせて買いたい必携アイテム
①単四電池

電池式タイプのデバイスの場合、スペアの乾電池が必須になります。そのため必ず在庫を多めに持つようにしましょう。オススメはAmazonベーシックの20本セットのものになります。
ダイソーやセリアでも安価な単4バッテリーは売っていますが、やはり品質を考慮すると多少割高なAmazonベーシックを買っておきたいところです。
これをカバンに入れておけば、出先でデュアルキャッチモン等の電池式タイプのデバイスでバッテリー問題に陥る事はまず無いでしょう。
②モバイルバッテリー 20,000mAh

常にBluetooth接続をしているとスマートフォンのバッテリーを膨大に消費するため、コミュニティデイ等では予備バッテリーの備えが必須となります。
ここ最近のコミュニティデイは6時間開催が常態化しており、2台のプレイを前提で考えると容量は20,000mAh欲しいところです。
オススメは「Anker」の急速充電対応モデルになります。
こちらのモデルであれば、ポケモンGO以外の用途で例えば海外旅行に持って行く場合でも、規定の容量以下のため特に問題無く海外に持って行くことができます。
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まとめ
さて、オートキャッチデバイスの基本的な使用方法からおすすめの製品まで紹介してきましたが、皆さんは気になる商品はあったでしょうか。
冒頭でも触れましたが、サードパーティ製のオートキャッチデバイスを使用すると、もう持ってなかった頃には戻れなくなるほどの破壊力があり、ポケ活の効率が劇的にアップします。
とにかく四六時中ポケモンを捕獲してくれるので、気が付けば色違いポケモンをホイホイ捕まえてくれています。
その為、ポケモンGOをやり込む派の方には是非ともおすすめをしたいです。
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