「ポケモンGO」について「オートキャッチデバイス」でポケモンを自動で大量に捕獲する方法を解説しています。
ポケモンGOを楽しんでいる皆さんの中にモンスターボールPlusを活用している方も多いのではないでしょうか。
このデバイスを利用すると、ポケストップを自動で捕まえてくれてとても便利ですが、不満な点も多々あります。
- スマートフォンと接続する際いちいちモンスターボールPlusのボタンを押す必要がある。
- モンスターを捕獲する際いちいちモンスターボールPlusのボタンを押す必要がある。
- 30分でBluetooth接続が切れる。
- 人前で使用するのが少々恥ずかしい。(日々の通勤とかでカバンから出したくない)
個人的には人前で使用するのが少々恥ずかしいのが1番の不満な点だと思っています。管理人は電車通勤ですが、使用する際に周囲の方の目が気になりためらう事がよくありました。
ただ世の中にはこういった悩みを解消するのに最適なデバイスがあるので、今回はそちらを紹介していきたいと思います。
オートキャッチデバイスの基本機能
オートキャッチデバイスをざっくり説明すると、機能は大きく2つあります。
- 野生ポケモンの自動捕獲
- ポケストップを自動で回してアイテムを回収
それではそれぞれの機能を詳しく見ていきましょう。
①野生のポケモンを自動で捕獲
野生のポケモンを捕捉して自動で捕獲してくれます。
100%捕獲できるわけでなく、50%の確率で逃げられる事があるのでレアポケモンを捕獲する際は注意が必要です。
もしも手動でタップするより自動キャッチが先に捕捉した場合、自動キャッチの結果が優先されてしまいます。(最悪の場合逃げられます)
②ポケストップを自動で回しアイテムを回収
近くのポケストップを捉えて自動で回してアイテムを回収してくれます。
その為、モンスターが捕獲されボールの数が減っても、ポケストップが近くにある限り常に補給してくれるので非常に便利です。
「モンスターボールがゼロ」となった場合、モンスターが捕捉され続けポケストップが一切回されないまま時間が過ぎてしまいます。
オートキャッチデバイスの注意点
非常に便利なオートキャッチデバイスですが、以下2点注意したいポイントがあります。
使用されるボールはモンスターボールのみ(スーパーボールとハイパーボールは使用不可)
モンスターの捕獲が優先される(ポケストップが近くにあっても後回しになる)
その① 使用されるボールはモンスターボールのみ
オートキャッチデバイスで使用可能なボールは「モンスターボール」のみで、「スーパーボール」「ハイパーボール」は使用されません。
これは純正品、サードパーティ含めて全てのデバイスで共通の機能です。
その② モンスターの捕獲が優先される
ポケモンとポケトップが近くにある場合、ポケモンの捕獲が優先されます。
これは純正品、サードパーティ含めて全てのデバイスで共通の機能です。
ここで問題となるのは、「モンスターボールがゼロ」となった場合、モンスターが捕捉され続けポケストップが一切回されないまま時間が過ぎてしまいます。
その為、モンスターボールの数は常に気にしておきましょう。
BANされるリスクはある?
非純正品のオートキャッチデバイスを使用することでBANされないかな?ちょっと不安...
と心配される方が非常に多いと思いますので、この点について触れたいと思います。
結論から言うと、BANされる事は限りなくありません!
オートキャッチデバイスに搭載されているチップセットは公式デバイスと同じ「DA14580」を搭載しており、ポケモンGOは純正の「Pokemon GO Plus」として認識をします。
そのため、よほどの事がない限りBANなどの心配はありませんのでご安心ください。
ちなみに、私は過去2年ほどオートキャッチを使用していますが、使用不可となったりBANされたと言うことは1度も無く非常に快適に使用できております。
自動捕獲ツール デュアルキャッチモン
管理人はこちらのデュアルキャッチモンを愛用しています。
サイズ感はモンスターボールPlusの直径より少々大きいくらいでしょうか。
平べったい形状なので、カバン等に入れやすくモンスターボールplusのようにかさばったりはしません。
こちらの商品は店頭販売をしていませんが、Amazon等のECサイトで購入する事ができます。
デュアルキャッチモンの紹介
このデバイスには多くのメリットがあるので一つ一つ解説していきたいと思います。
1.ワンタッチ接続
2.同時に2つのポケモンGOアカウントを使用可能
本家のモンスターボールPlusはアカウント1つだけしか接続できませんが、こちらのデバイスはアカウントを同時に2つ接続することができます。
友達同士・恋人同士で一緒に使用するのはもちろん、複数アカウントをやっている人には嬉しい機能ですよね。
3.Bluetooth有効接続距離 20メートル
接続可能距離が20メートルですので、デバイスをカバンに入れた状態でレストラン等でお手洗いに行っても、大抵のお店では接続が切れることが無くそのまま使用する事が可能です。
基本的にデバイスはカバンの中に入れっ放しなので、20メールとの有効接続距離はありがたい機能です。
4.最長600時間のバッテリー持ち
本家のモンスターボールPlusはすぐバッテリーが無くなる為に数日に1回充電する必要がありますが、こちらのデバイスは20日以上使用可能であるため、バッテリーの心配が減ります。
これは非常に重要です。
例えばコミュニティデイ等でモンスターボールPlusのバッテリーが切れて思うようにプレイできなくなるような事はありません。
こちらのデバイスは単4電池2本を使用するため、仮にバッテリーが無くなってもコンビニで電池を購入する事で直ぐに使用する事が可能となります。
5.その他の機能
振動機能、アラート機能(ピピピッと電子音で通知)、無音無振動、等色々と調整する事が可能です。
また管理人はデュアルキャッチモンを1年以上使用していますが特に故障等も無く快適に使用できているので品質面も問題無さそうです。
オートキャッチデバイスはこんな方に向いている
デュアルキャッチモンは以下に当てはまる方に向いています。
- 大量にポケモンを捕獲したい人(捕獲数記録に挑戦している人)
- 色違いポケモンを大量に捕獲したい人
自動捕獲ツールラインナップ
ここではオートキャッチツールの代表的な商品を解説していきます。
デバイスの詳しい比較は別の記事で詳しく解説しています。
おすすめ① デュアルキャッチモン
私のブログでは度々紹介しておりますが、デュアルキャッチモンの使用を強くお勧めします。
私が一番オススメしたい機能は2台同時に接続できると言う点です。これは複アカウントのガチユーザーにはもっていこいの機能ではないでしょうか。
またバッテリーは単4電池2本のため、出先でバッテリーが無くなってもコンビニで購入する事ができます。
私はコミュニティデイ等では4台でプレイしているので、デュアルキャッチモン2台体制でプレイを行っています。
おすすめ② Pocket EGG
オススメ①で紹介したデュアルキャッチモンとほぼ同等の機能を備えた製品となります。
デュアルキャッチモンとの大きな差はありませんが、使用する電池がデュアルキャッチモンが単4に対し、EGGは単3となります。
おすすめ③ キャッチモンGO
オススメ①で紹介したデュアルキャッチモンの1台接続可能バージョンとなります。(台数減らすなよ、という感じですが)
こちらの製品はデザイン性が非常に向上しており、中身のたまごのデザインは10kmたまごになっているのが特徴です。
おすすめ④ ポケットオートキャッチ2
こちらは腕に装着するウェアラブルタイプの端末となります。
この商品は名前にある数字の2にあるように、旧型に対しグレードアップした商品となります。
具体的にはバッテリーの持続時間が旧型12時間に対して、このモデルは18時間持続します。
まとめ
さて、オートキャッチデバイスの基本的な使用方法からおすすめの製品まで紹介してきましたが、皆さんは気になる商品はあったでしょうか。
冒頭でも触れましたが、サードパーティ製のオートキャッチデバイスを使用すると、もう持ってなかった頃には戻れなくなるほどの破壊力があり、ポケ活の効率が劇的にアップします。
とにかく四六時中ポケモンを捕獲してくれるので、気が付けば色違いポケモンをホイホイ捕まえてくれています。
その為、ポケモンGOをやり込む派の方には是非ともおすすめをしたいです。
リンク
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