前回の投稿ではポケストップ審査について、Waywarerおよび、Wayfinderのご紹介をしました。
その投稿をご覧いただいた方の中で、審査員(Wayfinder)は具体的にどのような作業をするのだろうと興味が湧いた方がいると思います。
ご参考に前回の投稿を貼っておきます。

今回の投稿ではポケストップ審査員(Wayfinder)の具体的な内容をお伝えしたいと思います。
審査内容
それでは実際の審査画面を用いて、順を追って説明していきます。
①いきなり最終判断(なぜ最初なのか…)

なぜか一番最初から最終判断を求められます。笑
後の②〜⑨の内容を見て、最初の①に立ち返り、判断を下す事になります。
②タイトルの適切さ

写真をもとに、タイトルの適切性の判断を求められます。これは分かり易くシンプルな内容であればOKと判断します。
③補足情報(申請者によるポケストップの補足説明)

申請された場所がポケストップの補足情報になります。写真とタイトルだけでは情報が不足しているため、この情報でより詳細な内容を確認します。
④重複確認

近隣で既にポケストップとなっている場所を参照し、今回の申請スポットが既にポケストップとなっていないかを確認します。既に同じ場所がポケストップとなっている場合、申請を否決します。
⑤歴史的または文化的な重要性があるか、資格的にユニークか、安全にアクセスできるか

これまでの情報をもとに、各項目を5段評定します。
⑧位置の正確性

Googleストリートビューで実在してるか確認します。存在していなければ否決をします。
⑨申請物が何か

リストアップされた項目から、その申請内容のジャンルを選びます。選択は必須では無いため、スキップしても大丈夫です。
⑩その他コメントあれば

こちらは任意となります。特記事項がなければスキップしてOKして大丈夫です。
私のグレード


審査済み候補地が607地点で、Wayfinder評価は最高ランクの「すごい」となっています。
1つ1つの審査を丁寧に積み上げていった結果ですね。
注意点
以前の投稿でも触れましたが、1つのポケストップの評価は複数のWayfinderの方と並行評価を行なっているため、その他審査員と比較し、あなたの審査判断に乖離がある場合、審査員の適性が無いと判断され、最悪の場合はWayfinderから除名されます。
そのため、面倒でもやる気が起きなくても、ちゃんとした判断をしましょう。
まとめ
最初のうちは珍しくて面白みがあったのですが、数をこなす毎に単なる作業にしか思えず、苦痛になりました。
これも自宅にポケストップを作るためと心を無にして無心で取り組み、アップグレードを4回取得しました。
しかしながら、審査落ちにより自宅にポケストップをまだ設置できず。。。
私も今後もWayfinderを頑張りたいと思います。
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