皆さんもご存知のように「いつでも冒険モード」の実装により、ポケモンGOを起動していなくてもタマゴや相棒の距離を稼ぐことができるようになりました。
しかし、2020年初頭からコロナ禍で不要不急の外出を控える風潮により外出機会が減少傾向となり、以前と比べてタマゴ割りや相棒のアメ集めの効率が落ちた方が多いと思います。
特に、近年のポケモンGOのイベント時は友人からギフトで貰える7kmタマゴからしか出現しないモンスターが増えましたが、普通にプレイしていると1日に割れるタマゴの数に限度があるため、7km産色違いポケモンを入手するのは非常に難しいのが実情です。


そんな中、自宅に居ながら振り子を使って距離稼ぎを自動化する裏技が注目を集めていますが、皆さんはご存知でしょうか。

この振り子を使用すると自宅にいながら自動で距離を稼いでくれるので、ポケ活目的でわざわざ外に出る必要が無くなります。

今回の投稿ではこの振り子について紹介をしていきます。
- 半永久的に相棒がアメを集めれくれる
- 孵化装置をセットしたタマゴを効率的に割る事ができる
- 夜間寝ている間もポケ活に充てられる ←最大のポイント
それでは内容を解説していきます。
そもそも振り子とは
振り子とは、半永久的に一定のテンポで往復運動をするデバイスのことです。
この振り子にスマートフォンをセットする事で、加速度センサーが歩行と誤認識し、振り子にスマートフォンをセットしている間はひたすら歩行距離が伸びていきます。

おおよその目安として、一晩6時間程度で50kmの歩行距離を稼ぐ事ができ、1週間毎晩セットすると350km歩行距離が稼げます。

1晩で50kmなので、廃課金プレイヤーの方でしたら全タマゴに孵化装置をセットすれば、朝起きたら全てのタマゴが孵化しています。

振り子の魅力
振り子の魅力は何と言ってもこの点に尽きます。
寝ている時間だけは通常プレイでは活用することができないため、この時間を相棒のアメを集めたりタマゴ割りに充てることでポケ活効率が圧倒的に上がります。
特に、伝説のポケモンはアメを1つ手に入れるのに20km歩く必要があるので、振り子でアメを集める対象は伝説のポケモンがおすすめです。

振り子の価格帯
振り子にはいろいろな種類がありますが、おおよそ1,200円〜2,000円程度とそこまで高くないものが多いです。
私が使用している製品も1,200円程度ですが、何の問題も無く1年以上動作してくれいます。
振り子の注意点
振り子も万能ではないため、1点注意事項があります。それは、
- スマホを充電しながら振り子はできない
(充電コードを繋ぐと張力で振り子の動きが抑制されて止まる)
そのため、夜間動かす際は充電に余裕を持って行うようにしましょう。
振り子のおすすめ活用術
振り子とオートキャッチデバイスを併用
振り子を使用する際にオートキャッチデバイスを併用することにより、距離を稼ぎつつ野生ポケモンの捕獲も行う事ができるため一石二鳥です。
オートキャッチデバイスは過去の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

サブ機を使用する
上述の通り、振り子は充電しつつ使用する事ができません。
そのため、日常使いのメイン機を使用すると夜間に充電ができず日中の使用に支障を来たします。
対策としてサブ機を夜間寝ている間に使用することで、日中に支障を来す事無く振り子を使用する事が可能となります。
相棒は伝説のポケモンに
伝説のポケモンはアメを1つもらうのに必要な歩行距離が20kmと、日常プレイでアメを集めるのは非常に困難です。
そのため、歩行距離があっという間に稼げる振り子と相性が抜群のため、相棒は伝説のポケモンにするのがおすすめです。(使用場面の多いディアルガが特におすすめ)

まとめ
振り子を使用すると距離があっという間に稼げるため、7kmタマゴ産でどうしても欲しい色違いポケモンがいる場合などに心強い味方になると思います。
また、アメ集めが困難な伝説のポケモンの強化等にも非常におすすめです。
今回の記事を通じて、ポケ活をより快適にできたら幸いです。
リンク

https://lifematome.blog/pokemongo-autocatchdevice-1/
https://lifematome.blog/trainerlevelup/
https://lifematome.blog/pokemongo-shiny/
https://lifematome.blog/100individual-pokemongo/
https://lifematome.blog/pokemongo-dualcatchmon/
https://lifematome.blog/pokemongo-higheffectivityplan/