ポケモンGOに関して、ポケモンを自動で捕獲してくれる神ツール「オートキャッチデバイス」のおすすめランキングを解説しています。
コミュニティデイなどで人が集まるイベント時に街中でポケ活をしていると、何やら不思議なデバイスを片手にポケモンGOをプレイしている人を見かけませんか?
それはもしかしたらポケモンGOを自動化するオートキャッチデバイスかもしれません!
オートキャッチデバイスは任天堂純正品として「モンスターボール Plus」と「Pokemon GO Plus」が出ておりどちらも便利と言えば便利ですが、いちいちデバイスのボタンを押す必要があったりと、イマイチ使い勝手が悪いという印象でした。
それに対し、サードパーティから「非純正品」が多数出ており、いずれも本家デバイスを改善しており、それを持つともう持ってなかった頃には戻れない!というくらいの破壊力があります!
具体的な魅力を挙げると、
気が付いたら勝手に、、、
- 「色違い」や「個体値100%」を捕獲している
- ほしのすながたくさん集まっている(ポケモン捕獲ボーナス)
- モンスターボールがたくさん集まっている
この投稿ではこちらの内容について解説をしていきます。
オートキャッチデバイスについて、
- 基本機能とその魅力
- オートキャッチデバイスの注意点
- オススメのオートキャッチデバイス商品を複数紹介
結論としては、筆者も愛用している「Pocket auto catch LIGHT」がおすすめになります。
それでは早速詳細を解説していきます。
ポケモンGO オートキャッチおすすめランキング
サードパーティ製は複数の商品が出ていますが、その中で厳選した商品を紹介します。
1位|Pocket auto catch LIGHT
総合オススメ度: | (4.5 / 5) |
"携帯性: | (5.0 / 5) |
バッテリー: | (5.0 / 5) |
価格: | (2.5 / 5) |
先述しましたが、結論としては、筆者も愛用している「Pocket auto catch LIGHT」がおすすめになります。。
以下にメリットとデメリットをまとめます。
- わずか10gに最新技術が結集!
- 2台のアカウントと接続が可能!
- USB Type-C 対応で充電が容易!
- バッテリーが20時間と長持ち!
- デザインがおしゃれで Apple Air Tag のケースが使用可能!
- 専用アプリによりポケモンGOにアップデートが入っても大丈夫!
- 価格が若干高価(約1万円)
- 複数台のスマホで同時に複アカでプレイしている
- 毎日デバイスの充電をするのが面倒と感じる
①わずか10gに最新技術が結集!
「Pocket auto catch LIGHT」の最大の特徴は、製品重量が10gと、とにかく軽量なのに、必要な機能が全て詰め込まれている点です。
公式の「ポケモンGO Plus+」と並べてみると、そのサイズ差は明確!カバンに入れても絶対に嵩張りません。
②2台のアカウントと接続が可能!
オートキャッチデバイスは1つのアカウントしかペアリングができない製品が多い中、「Pocket auto catch LIGHT」は2つのアカウントと接続することが可能です。
下図で示しているのは「LIGHT」がペアリングできるパターンです。
- パターン1では、2台のスマホにそれぞれ1アカウントが入っている場合で、スマホ2台をペアリングすることが可能です。
- パターン2では、スマホ1台に2つのポケモンGOのアカウントが入っている場合ですが、それぞれペアリングすることが可能です。
このような仕様は公式のオートキャッチデバイスには無いので、「LIGHT」の大きな強みとなっています。
また、最新のICチップが内蔵されているため、安定した接続が可能で、ポケモンをガンガン捕獲してくれます。
③USB Type-C 対応で充電が容易!
充電はUSBタイプCのため、モバイルバッテリーがあれば出先でも簡単に充電できます。
最近では、給電可能なスマホも多く発売されているため、最新スマホがあれば充電することも可能です。
④バッテリーが20時間と長持ち!
こんなに小型ながら、1時間でフル充電でき、最長15時間の連続使用が可能なのが大きな特徴!
実際に使用すると20時間は連続使用することができるので、コミュニティデイなどのイベントで途中充電すること無く、終始プレイすることが可能です。
⑤デザインがおしゃれで Apple Air Tag のケースが使用可能!
「LIGHT」は、卓越性を認める国際的なデザイン賞である「レッドドット・デザイン賞」を受賞していることもあり、デザイン製に優れているのもポイントです。
なお、Apple Air Tag ケースにも対応しているため、お気に入りのケースに入れてアクセサリー感覚で使用することも可能です。
付属ケースも質感が高いため、高級ブランドバッグに取り付けても、雰囲気を損なうことが無いものグッドポイントです。
⑥専用アプリによりポケモンGOにアップデートが入っても大丈夫!
「LIGHT」の大きな魅力の一つとして、専用アプリが配信されており、ポケモンGO自体に大きなアップデートが入ったとしても、使用不可能になることがありません。
また、この専用アプリからも色々な設定の変更が可能です。(ポケモンGOの設定変更画面は非常に分かり辛いので、この機能は非常にありがたいです)
2位|デュアルキャッチモン
総合オススメ度: | (4.0 / 5) |
"携帯性: | (4.0 / 5) |
バッテリー: | (5.0 / 5) |
価格: | (2.0 / 5) |
私のブログでは度々紹介しておりますが、デュアルキャッチモンの使用を強くお勧めします。
以下にメリットとデメリットをまとめます。
- 2台のスマホを同時接続できる
- モンスターボールPlusと異なりゲーム側の画面のアイコンのタップだけで接続できる
- 乾電池式のため、出先でバッテリーが切れてもコンビニ等で購入できる
- 価格が若干高価(約1万円)
- 複数台のスマホで同時に複アカでプレイしている
- 毎日デバイスの充電をするのが面倒と感じる
私が一番オススメしたい機能は2台同時に接続できると言う点です。これは複アカウントのガチユーザーにはもっていこいの機能ではないでしょうか。
私はコミュニティデイ等では4台でプレイしているので、デュアルキャッチモン2台体制でプレイを行っています。
3位|Watchic Plus Pocket Auto Catch Watchic Plus
総合オススメ度: | (4 / 5) |
"携帯性: | (5 / 5) |
バッテリー: | (4 / 5) |
価格: | (3 / 5) |
スタイリッシュなスマートウォッチ型の端末で、生活防水に対応。
以下にメリットとデメリットをまとめます。
- 2台のスマホを同時接続できる
- モンスターボールPlusと異なりゲーム側の画面のアイコンのタップだけで接続できる
- 1度の充電で240時間のプレイに耐えられる
- 防水レベル IPx7 相当
- 価格が若干高価(約8千円)
- 複数台のスマホで同時に複アカでプレイしている
- 毎日デバイスの充電をするのが面倒と感じる
- スマートウォッチ型の端末が欲しい
家事等の水仕事や、突然の雨でも心配なく使用することが可能です。
また、2台同時に接続することが可能なため、複赤プレイヤーにもおすすめの一台です。
4位|Pocket EGG
総合オススメ度: | (4.0 / 5) |
"携帯性: | (4.0 / 5) |
バッテリー: | (5.0 / 5) |
価格: | (1.0 / 5) |
オススメ①で紹介したデュアルキャッチモンとほぼ同等の機能を備えた製品となります。
デュアルキャッチモンとの大きな差はありませんが、使用する電池がデュアルキャッチモンが単4に対し、EGGは単3となります。
以下にメリットとデメリットをまとめます。
- 2台のスマホを同時接続できる
- モンスターボールPlusと異なりゲーム側の画面のアイコンのタップだけで接続できる
- 乾電池式のため、出先でバッテリーが切れてもコンビニ等で購入できる
- 価格が若干高価(約1万円)
- ランニングコスト(乾電池代)が継続的に発生する
- 複数台のスマホで同時に複アカでプレイしている
- 毎日デバイスの充電をするのが面倒と感じる
サイズ感については手のひらより若干大きいため、外出時はカバンの中に入れて使用するのがオススメです。
5位|モンスターボール Plus
総合オススメ度: | (1.5 / 5) |
"携帯性: | (1.0 / 5) |
バッテリー: | (2.0 / 5) |
価格: | (4.0 / 5) |
おすすめとして掲載しましたが、正直、任天堂ライセンス品であるという点以外でおすすめができるポイントがありません。
サードパーティ製品と比較すると、使い勝手の悪さがこれでもかと際立ちます。
- 任天堂ライセンス品で安心
- 球体形状でカバンに入れる際に嵩張る
- ポケモンを捕獲する際にいちいちボタンを押すのが面倒
- 現在はプレミア価格で入手困難
- 任天堂を愛している人
任天堂を愛する人にはおすすめできる商品だと思います。
6位|キャッチモンGO
総合オススメ度: | (3 / 5) |
"携帯性: | (2 / 5) |
バッテリー: | (5 / 5) |
価格: | (2 / 5) |
オススメ①で紹介したデュアルキャッチモンの1台接続可能バージョンとなります。(台数減らすなよ、という感じですが)
こちらの製品はデザイン性が非常に向上しており、中身のたまごのデザインは10kmたまごになっているのが特徴です。
それに引き換える形で携帯性が悪化しカバンの中で嵩張ります。。
以下にメリットとデメリットをまとめます。
- モンスターボールPlusと異なりゲーム側の画面のアイコンのタップだけで接続できる
- 乾電池式のため、出先でバッテリーが切れてもコンビニ等で購入できる
- 前モデルに対して接続可能台数が1台に減った
- ランニングコスト(乾電池代)が継続的に発生する
- カバンに入れると嵩張る
- オシャレな外観が好きな人
この外観とサイズ感で2台接続可能だったら良かったというのが正直な感想です。
7位|ポケモンGO オートキャッチ Dia プラス
総合オススメ度: | (3.5 / 5) |
"携帯性: | (5.0 / 5) |
バッテリー: | (2.0 / 5) |
価格: | (4.0 / 5) |
腕時計型オートキャッチとして定評のある「Dia」の最新モデル。
生活防水に対応しており、急な雨でも問題無く使用可能。
腕時計型ではあるが、時計機能が無いのが唯一の欠点。
以下にメリットとデメリットをまとめます。
- 腕時計型オートキャッチとして定番のあるモデルの最新版
- 生活防水 IP67相当 に対応
- 1台しか接続ができない
- 専用充電ケーブルが必要
- 充電を忘れたら最悪の場合その日は使用不可
- デザインがカッコ悪い
- 時計の見た目であるが、時計機能無し
- 腕元で状況をすぐに確認したい方
この外観とサイズ感で2台接続可能だったら良かったというのが正直な感想です。
8位|ポケットオートキャッチ2
総合オススメ度: | (3.0 / 5) |
"携帯性: | (5.0 / 5) |
バッテリー: | (2.0 / 5) |
価格: | (4.5 / 5) |
こちらは腕に装着するウェアラブルタイプの端末となります。
この商品は名前にある数字の2にあるように、旧型に対しグレードアップした商品となります。
具体的にはバッテリーの持続時間が旧型12時間に対して、このモデルは18時間持続します。
メリットとデメリットをまとめるとこんな感じになります。
- 価格が安価 (デュアルキャッチモンより3,000円程度安い)
- リチウム電池搭載のためランニングコストが安価(電気代のみ)
- 接続するのにいちいちデバイス本体のボタンを押す必要がある
- 1台しか接続ができない
- ほぼ毎日の充電が必要
- 専用充電ケーブルが必要
- 充電を忘れたら最悪の場合その日は使用不可(デュアルキャッチモンは電池交換で挽回可)
- デザインがカッコ悪い
- 時計の見た目であるが、時計機能無し!←おい!
- スマホ1台のみで単一アカウントでプレイしている人
せめて時計機能くらいつけてくれよって感じです。実際に所有している友人もこれには呆れています。。
9位|ポケットオートキャッチ3
総合オススメ度: | (3.5 / 5) |
"携帯性: | (5.0 / 5) |
バッテリー: | (2.0 / 5) |
価格: | (4.5 / 5) |
こちらは上記で紹介したポケットオートキャッチ2に対して、時計機能と運動計機能が追加されたモデルとなります。
見た目も若干オシャレな感じになっておりますので、スポーツ系ファッションとの相性は良さそうです。
メリットとデメリットのまとめは以下の通りです。
- 液晶ディスプレイのカラー表示で視認性が向上
- 前モデルの専用充電ケーブルが廃止され一般的なUSBケーブルに対応
- スポーティな外観のため、ぱっと見ポケモンGOグッズに見えない
- 上述ポケットオートキャッチと同評価
- 接続するのにいちいちデバイス本体のボタンを押す必要がある
- 1台しか接続ができない
- ほぼ毎日の充電が必要
- 充電を忘れたら最悪の場合その日は使用不可(デュアルキャッチモンは電池交換で挽回可)
- 前モデルと比較し価格が非常に高額に
- スマホ1台のみで単一アカウントでプレイしている人
- スポーツ時のアクティビティを測定したい人
時計機能が追加されている点は大きな改善点と言えるでしょう。
10位|UltraCatcher4
総合オススメ度: | (2.0 / 5) |
"携帯性: | (2.0 / 5) |
バッテリー: | (3.0 / 5) |
価格: | (3.0 / 5) |
「モンスターキャッチャー4」は最新のオートキャッチツールで、最大飲料はなんと言っても「4台同時接続が可能!」という点です。
ソロプレイヤーで複数端末プレイしている方には最もおすすめできる商品となります。
従来製品は2万円程度と非常に効果でしたが、2024年度版は価格が1万円以下となり、リーズナブルとなりました。
- 4台のスマホを同時接続できる
- モンスターボールPlusと異なりゲーム側の画面のアイコンのタップだけで接続できる
- 乾電池式のため、出先でバッテリーが切れてもコンビニ等で購入できる
- 価格が高価(約1万円)
- 複数台のスマホで同時に複アカでプレイしている
- 毎日デバイスの充電をするのが面倒と感じる
コミュニティデイでは4台プレイしている方は購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
詳しくは別の記事で解説しています。
11位|Pokemon GO Plus +
総合オススメ度: | (2.5 / 5) |
"携帯性: | (3.0 / 5) |
バッテリー: | (3.0 / 5) |
価格: | (2.0 / 5) |
「Pokemon GO Plus +」は、任天堂公式のおートキャッチツールです。
ポケモンGOで使用するのはもちろん、ポケモンスリープの睡眠計測でも使用することが可能です。
ただ、バイブレーションをオフにできなかったり、光を消せなかったりと、使い勝手が非常に悪く、ユーザー満足度が非常に低いのが特徴です。
この製品を購入するなら、他の商品を購入するのが圧倒的におすすめです。
以下にメリットとデメリットをまとめます。
- 任天堂公式デバイスのため、信頼性が高い
- ポケモンGOで使用できるのに加えて、ポケモンスリープで睡眠計測を行うことができる
- バイブレーションの音が非常に大きく、振動をオフにすることができない
- 光が非常に強く眩しいが、光をオフにすることができない
- 任天堂公式製品が好きな人
ポケモンGO オートキャッチの注意点
非常に便利なオートキャッチデバイスですが、以下2点注意したいポイントがあります。
使用されるボールはモンスターボールのみ(スーパーボールとハイパーボールは使用不可)
モンスターの捕獲が優先される(ポケストップが近くにあっても後回しになる)
その① 使用されるボールはモンスターボールのみ
オートキャッチデバイスで使用可能なボールは「モンスターボール」のみで、「スーパーボール」「ハイパーボール」は使用されません。
これは純正品、サードパーティ含めて全てのデバイスで共通の機能です。
その② モンスターの捕獲が優先される
ポケモンとポケトップが近くにある場合、ポケモンの捕獲が優先されます。
これは純正品、サードパーティ含めて全てのデバイスで共通の機能です。
ここで問題となるのは、「モンスターボールがゼロ」となった場合、モンスターが捕捉され続けポケストップが一切回されないまま時間が過ぎてしまいます。
その為、モンスターボールの数は常に気にしておきましょう。
ポケモンGO オートキャッチはBANされるリスクはある?
非純正品のオートキャッチデバイスを使用することでBANされないかな?ちょっと不安...
と心配される方が非常に多いと思いますので、この点について触れたいと思います。
結論から言うと、BANされる事は限りなくありません!
オートキャッチデバイスに搭載されているチップセットは公式デバイスと同じ「DA14580」を搭載しており、ポケモンGOは純正の「Pokemon GO Plus」として認識をします。
そのため、よほどの事がない限りBANなどの心配はありませんのでご安心ください。
ちなみに、私は過去2年ほどオートキャッチを使用していますが、使用不可となったりBANされたと言うことは1度も無く非常に快適に使用できております。
ポケモンGO オートキャッチおすすめ製品の徹底比較|まとめ
さて、オートキャッチデバイスの基本的な使用方法からおすすめの製品まで紹介してきましたが、皆さんは気になる商品はあったでしょうか。
冒頭でも触れましたが、サードパーティ製のオートキャッチデバイスを使用すると、もう持ってなかった頃には戻れなくなるほどの破壊力があり、ポケ活の効率が劇的にアップします。
とにかく四六時中ポケモンを捕獲してくれるので、気が付けば色違いポケモンをホイホイ捕まえてくれています。
その為、ポケモンGOをやり込む派の方には是非ともおすすめをしたいです。