「ポケモンGO」でモンスターBOXを整理する方法の極意を解説しています。
コミュニティデイ等のイベント前に気が付いたらモンスターボックスに余裕が無く、慌てて整理をしたことは誰でも経験した事があるのではないでしょうか。
特にコミュニティデイやGOFEST等のイベントでは時間を有効活用するために、可能な限りBOXの整理に要する時間を無くしたいものです。
今回の記事はこんな方向けになっています。
- できれば課金をせず、BOX整理で空きスペースを作りたい
- 博士送りにするポケモンの基準を明確にしたい
そこで今回は、BOX整理の極意を解説していきます!この記事を読む事で次のことが分かるようになります。
- BOXがいっぱいになってしまう要因が明確になる
- BOX整理の基準が明確になる
- BOX整理の効率的な方法が分かる
それでは解説していきます!
BOXがいっぱいになった場合の弊害
弊害一覧
BOXがいっぱいになった場合、以下の弊害があります。
- 新たなポケモンを捕獲できなくなる
- コミュニティデイ等で小まめにポケモンを博士に送る必要が出てくる
- レイドバトルのゲッチャレから弾き出される
レイドバトルのゲットチャレンジは要注意!
レイドバトルでボスを倒した後のゲットチャレンジは、手持ちポケモンがいっぱいの場合、フィールド画面に戻されてしまします。
もしもレイドボスの出現時間が超過した場合、ゲットチャレンジに参加できなくなります。
そのため、レイドボスに挑む場合は尚のことBOXのモンスターの数には気をつけましょう!
BOXがいっぱいになってしまう要因
不要なポケモンを博士送りにするために、先ずは何が要因でBOXがいっぱいになってしまうのかを明確にする必要があります。
カテゴリ別BOX圧迫要因一覧
これらのポケモンは感覚的に「なんと無く捨てられない」と思って残してしまうと思います。
低出現率なポケモン |
---|
色違いポケモン |
伝説のポケモン |
中途半端な個体値 |
コスチューム |
フォルム違い |
地域限定 |
キラポケモン |
パッチール |
思い入れのあるポケモン |
残すべきポケモンの基準
残すべきポケモン基準一覧
合理的な判断のもと、BOXに残すべきポケモンはシンプルに以下の5項目に絞ることができます。
- 個体値100%
- 高個体値(96%)以上
- 希少性が高い(イベント限定で2度と手に入らない、など)
- 低個体値がだ希少性が高い
- フレンドと交換に出す可能性がある
カテゴリ毎の博士送りにする基準
上記「残すべきポケモン基準」を各カテゴリに当てはめると、博士に送るべきポケモンは以下のようになります。
正直勿体無いと思って残してもなんの役にも立たず、時間が経てばあることすらも忘れるので、思い切って捨ててしましましょう!
低出現率なポケモン | 個体値が高いものから順に3匹残す
※個人的には1匹あれば十分 |
---|---|
色違いポケモン | |
思い入れのあるポケモン | |
コスチューム | |
フォルム違い | |
アンノーン | |
パッチール | |
限定技を覚えたポケモン | |
伝説のポケモン | ディアルガ等、艦隊を作れるポケモンは個体値が高いものから6体残す |
中途半端な個体値 | 個体値96%以下は博士送り |
海外限定 | フレンドと交換する分以外は基本博士送り
|
キラポケモン | 一番個体値が高いもの以外は博士送り |
博士送りにする流れ
ここから先の作業は心を鬼にしてください!
心を鬼にしなければBOXはいつまでたっても圧迫されたままです!
作業手順フロー
- 個体値100%をソートし、対象がいたらお気に入りに登録
- 個体値96%以上をソートし、対象がいたらお気に入りに登録
- それ以外は博士送り
それではそれぞれ詳しく見ていきます。
①個体値100%のソート方法
BOX欄に「4*」と入力すると個体値100%が出てきます。このポケモンをお気に入りに登録します。
②個体値96%以上のソート方法
BOX欄に「3*」と入力すると高個体値が出てきます。
続けて、それぞれのポケモンの個体値をチェックしていきます。個体値が96%以上だったらお気に入り登録を行います。
③それ以外のポケモンは博士送り
上記①と②で対象とならなかった、且つ低個体値やレア度も低いポケモンは無心で博士送りにしましょう。
これであなたのBOXもすっきり整理ができたはずです!
補足 : 特別な事情で捨てられないポケモンは残す
例えば、後でフレンドと交換してキラにしたいポケモン等があれば捨てずに残します。
交換が終わって不要となったら削除します。
ポケモンを博士送りにする場合の便利技
2021年2月23日のアップデートで、ゲーム内の「設定」から「拡張選択」を有効にすることにより、伝説のポケモンと幻のポケモン(一部)を一括で博士送りできるようになりました。
この方法により、伝説のポケモンもBOXから一掃することが可能となります。
ポケモンをBOXいっぱい根こそぎ集めたい人向け
ポケモンを完全自動で捕獲する方法
ポケモンGOには街中のポケモンを自動で捕獲してくれる「自動捕獲ツール」という、非常に便利な外部ツールがあります。
ポケモンは捕まえたいものの、ゲーム画面を開くのが面倒だなあと感じますよね。。
そこで登場するのが「自動捕獲ツール」です!
自動捕獲ツールを使用すれば、通勤通学中や仕事中などに自動でポケモンを捕獲してくれます。
詳しくは過去の記事でも紹介しています。
自動捕獲ツールでできる事
野生のポケモンを自動で捕獲
野生のポケモンを捕捉して自動で捕獲してくれます。
その為、ポケモンGOを見てなかったらスルーしていたレアなポケモンも自動捕獲ツールが勝手に捕獲してくれます。
この自動捕獲機能は控えめに言っても神機能です。
暇な時間にポケモンBOXを開いたら、色違いポケモンがたくさんいたという事もよくあります。
自動捕獲ツールラインナップ
おすすめ① デュアルキャッチモン
私のブログでは度々紹介しておりますが、デュアルキャッチモンの使用を強くお勧めします。
私が一番オススメしたい機能は2台同時に接続できると言う点です。これは複アカウントのガチユーザーにはもっていこいの機能ではないでしょうか。
またバッテリーは単4電池2本のため、出先でバッテリーが無くなってもコンビニで購入する事ができます。
私はコミュニティデイ等では4台でプレイしているので、デュアルキャッチモン2台体制でプレイを行っています。
おすすめ② Pocket EGG
オススメ①で紹介したデュアルキャッチモンとほぼ同等の機能を備えた製品となります。
デュアルキャッチモンとの大きな差はありませんが、使用する電池がデュアルキャッチモンが単4に対し、EGGは単3となります。
おすすめ③ キャッチモンGO
オススメ①で紹介したデュアルキャッチモンの1台接続可能バージョンとなります。(台数減らすなよ、という感じですが)
こちらの製品はデザイン性が非常に向上しており、中身のたまごのデザインは10kmたまごになっているのが特徴です。
おすすめ④ ポケットオートキャッチ2
こちらは腕に装着するウェアラブルタイプの端末となります。
この商品は名前にある数字の2にあるように、旧型に対しグレードアップした商品となります。
具体的にはバッテリーの持続時間が旧型12時間に対して、このモデルは18時間持続します。
リンク
https://pokemongo.gamewith.jp/article/show/92492