編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、ストーリー第6章ステージ19の難所「フェンボルフ」の無課金での倒し方が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、限定装備や限定メモリを一切使わない、フェンボルフの具体的な無課金攻略に関する疑問が解決しているはずです。
- 通常攻撃無効化に対する必殺技主体の徹底
- 魔法使いのオートチャージ機能によるゲージ回収
- HP低下時の反射火球を避ける中央誘導の立ち回り
- はやぶさの剣の移動速度バフによる回避力の底上げ
それでは解説していきます。
フェンボルフ無課金攻略の基本仕様とボス特徴
フェンボルフ攻略で知るべき通常攻撃無効の特殊ギミック
フェンボルフ戦において、最も注意しなければならないのが「通常攻撃が無効化される」という特殊な戦闘ギミックです。
こちらからの通常攻撃や、一部の攻撃スキルでは敵のHPを一切削ることができません。
ダメージを与えるための唯一の手段は、キャラクターが放つ「必殺技」のみとなっています。
この仕様を理解していないと、いくら攻撃を叩き込んでも時間だけが過ぎてしまい、最終的には敗北してしまいます。
そのため、通常攻撃はダメージを与えるためのものではなく、「必殺技ゲージを効率的に溜めるための手段」と割り切る必要があります。
この一見すると理不尽な戦闘ルールに対応することこそが、フェンボルフ攻略の第一歩となります。
フェンボルフ無課金攻略の鍵を握る必殺技の威力と回転率
必殺技のみがダメージソースとなるため、必殺技そのものの威力と、ゲージをいかに早く回収するかの「回転率」が勝敗を分けます。
無課金で入手できる常設の武器は、限定のピックアップ武器に比べて必殺技のダメージ倍率が低めに設定されています。
例えば、常設武器として優秀な「氷の杖」の必殺技倍率は200%前後となっており、限定武器の350%超の倍率と比べるとどうしても火力が不足しがちです。
この火力の差を埋めるためには、必殺技を放つ回数を極限まで増やす、つまり回転率を最大まで高める必要があります。
ゲージが溜まった瞬間に無駄なく必殺技を叩き込み、かつ無敵時間を相手の強力な攻撃の回避に合わせるような立ち回りが求められます。
無課金編成においては、攻撃力そのものを劇的に上げることは難しいため、手数を増やす工夫が最優先の課題となるのです。
フェンボルフ攻略における魔法使いの必須性と役割
フェンボルフ戦において、パーティー編成に「魔法使い」を組み込むことは、無課金攻略を成立させるための絶対条件となります。
なぜなら、魔法使いは「戦闘中にただ立っているだけでも、必殺技ゲージが自動でチャージされる」という非常に強力な特徴を持っているからです。
通常、ゲージは敵に近接攻撃を当てることで溜まっていきますが、魔法使いは安全な距離を保ちながら自動的にチャージを進めることができます。
フェンボルフの苛烈な攻撃を回避するために逃げ回っている時間であっても、魔法使いであればゲージを溜め続けることが可能です。
基本的には、魔法使いを操作して遠距離から杖で通常攻撃を繰り出しつつ、ゲージの自動チャージを加速させる立ち回りが基本となります。
メインアタッカーが必殺技を撃つための「エネルギー供給役」として、魔法使いの重要性は他のどのボス戦よりも高いと言えます。
フェンボルフ攻略で選ぶべきおすすめの冒険スキル
フェンボルフ戦では、普段使用しているような攻撃系の冒険スキルはほとんど役に立ちません。
通常攻撃が無効化されている都合上、攻撃を目的とした冒険スキルも全て無効化、または著しくダメージが減少してしまうからです。
そのため、セットすべき冒険スキルは、プレイヤーキャラクターの能力値を直接強化できる「巨大化」などが推奨されます。
また、必殺技のチャージをサポートするような補助スキル、あるいは回避や防御に特化したスキル以外は装備する意味がありません。
道中の雑魚戦をスムーズに突破するためだけに1枠使うことはありますが、ボス戦を見据えるならば生存力を高める構成にすべきです。
巨大化スキルは発動中に被ダメージを抑えつつ、安全にゲージを溜めることができるため、最低でも1つか2つは編成に組み込んでおきましょう。
フェンボルフ無課金編成でおすすめの常設星3武器の選定
無課金プレイヤーがフェンボルフに挑む際、使用できるのはガチャの常設ラインナップやイベント等で手に入る常設星3武器に限られます。
その中で最も相性が良いとされるのが、遠距離から安全に攻撃を当ててゲージを回収できる「氷の杖」などの魔法使い用の武器です。
魔法使いは接近するリスクを冒さずに戦えるため、ボスの強力な近接攻撃の範囲外から一方的にゲージを回収することができます。
また、戦士用の武器として「はやぶさの剣」を用意しておくことで、必殺技発動時のシナジー効果を狙うことが可能になります。
道中の処理をスムーズにするためだけに、強力な範囲攻撃を持つ「炎の剣」を装備しておくのも、トータルの生存率を高めるために有効です。
これらの常設武器をキャラクターごとに役割分担させ、それぞれの武器が持つ強みを最大限に引き出すことが無課金討伐への道となります。
フェンボルフ攻略を有利にするはやぶさの剣の機動力
常設武器の中でも、「はやぶさの剣」はフェンボルフ戦において極めて特異で、かつ強力な活躍を見せてくれる武器です。
この武器の最大の特徴は、必殺技を発動した際に10秒間、キャラクターの移動速度を上昇させる「はやぶさボール」という効果です。
フェンボルフは後半になればなるほど、フィールド全体を覆い尽くすような広範囲かつ高速の攻撃を連発してくるようになります。
この猛攻を徒歩で避けるのは非常に困難ですが、はやぶさの剣の移動速度バフがあれば、安全地帯までスムーズに避難できます。
この移動バフを活かすために、本来は得意武器ではない魔法使いに「はやぶさの剣」を装備させるという、一見風変わりな戦術も有効です。
攻撃力自体はやや低下してしまいますが、安全にゲージを溜めつつ、ピンチの時には素早く回避行動に移れるため、非常に生存率が安定します。
フェンボルフ攻略での炎の剣の道中処理における役割
無課金攻略を成功させるためには、ボスにたどり着くまでの「道中ステージ」でいかにHPやリソースを温存できるかも重要です。
ここで活躍するのが、高い範囲火力を持つ常設武器の「炎の剣」です。
炎の剣はフェンボルフ戦のボス本体に対しては、通常攻撃無効のギミックがあるため、ほとんどダメージを与えることができません。
しかし、ボス前のエリアに登場する大量の雑魚敵を素早く、かつ安全に一掃するためにはこれ以上ないほどに頼れる存在となります。
道中の戦闘で手間取ってしまい、ボスの手前でパーティーが満身創痍になってしまっては、どれだけボス対策を練っていても意味がありません。
炎の剣はあくまで「ボス戦をベストコンディションで開始するためのサポート武器」として、サブキャラクターに持たせておくと非常に便利です。
フェンボルフ無課金討伐の立ち回りと行動パターン対策
フェンボルフ攻略におけるHP75%以下の行動変化と円形炎対策
フェンボルフは自身のHPが減少するごとに、その行動パターンを段階的に激化させていくという非常に厄介な特性を持っています。
最初の変化が訪れるのは、フェンボルフのHPが75%以下になった瞬間です。
ここから、フィールドの大部分を覆うほどの超広範囲に広がる「円形炎」の攻撃を使用してくるようになります。
この大技は攻撃範囲の予兆が表示されてから発動するまでの時間が短く、近距離で戦っていると回避が間に合わないことが多々あります。
対策としては、ボスのHPが75%に近づいたらあらかじめ距離を取り、遠距離武器に切り替えてヒット・アンド・アウェイを徹底することです。
また、それまで1本だけだった前方向への火球攻撃が、V字型の2方向に変化するため、ボスの正面に立ち続けるのは避けるべきです。
フェンボルフ攻略におけるHP50%以下の3方向反射火球の回避法
フェンボルフ戦において最も壊滅の危険性が高いのが、ボスのHPが50%以下に突入した第2段階目の変化です。
この段階に入ると、前方に放たれる火球攻撃が3方向(トライデント型)に増えるだけでなく、衝撃の追加効果が発生します。
なんと、放たれた火球が「フィールドの壁に当たると反射する」という極めて回避が困難な仕様にパワーアップするのです。
壁に当たって跳ね返ってきた火球は予測しづらい不規則な軌道を描くため、ただ走り回っているだけでは高確率で直撃してしまいます。
この反射火球を完全に避けるためには、ボスの動きをよく観察し、必殺技発動時の「無敵時間」を利用して強引にやり過ごすのが最も安全です。
ゲージを温存しておき、ボスの火球連打のモーションに合わせて必殺技を発動することで、ダメージを無効化しつつ安全に切り抜けられます。
フェンボルフ攻略を安定させる戦闘中の立ち位置と誘導テクニック
反射する3方向火球の脅威を最小限に抑えるためには、戦闘中の「ポジショニング」と、ボスを動かす「誘導」が極めて重要です。
もし自分自身がフィールドの壁際に追い詰められた状態でこの攻撃を誘発させてしまうと、反射した火球が密に連続ヒットして即死します。
これを防ぐためには、常に自分がフィールドの中央、つまり広いスペースが確保されている場所に位置取るように心がけてください。
フェンボルフはプレイヤーのいる方向に向かって火球を放つため、自分が中央にいれば、火球は壁に向かって遠くへ飛んでいきます。
壁から跳ね返ってくるまでの距離が長ければ長いほど、弾道を予測して避けるためのスペースと時間の猶予を確保することができます。
基本的にはボスの周囲を円を描くように走りつつ、攻撃モーションが見えたら真横や背後へと回り込むように移動し、常に中央を維持しましょう。
フェンボルフ無課金編成の具体的なパーティー構成と役割分担
今回の無課金攻略における、具体的な推奨パーティー編成は以下のようになります。
メインアタッカーとして必殺技の一撃にすべてを賭ける「戦士」と、安全な位置からゲージを回収・供給する「魔法使い」の2人編成です。
基本的には、射程距離の長い魔法使いを操作キャラクターとして選択し、ボスの遠距離から杖で攻撃を当てながら時間を稼ぎます。
魔法使いの自動チャージと通常攻撃によって必殺技ゲージが満タンになったら、即座にメインアタッカーである戦士へとキャラクターを切り替えます。
キャラクターチェンジを行った瞬間、隙を見つけて戦士の強力な必殺技をフェンボルフに向けて叩き込んでください。
必殺技を放ち終わったら、再び操作キャラクターを魔法使いに戻し、再び距離を取ってゲージを溜めるというサイクルを徹底します。
フェンボルフ攻略におすすめの無課金メモリ編成とステータス
無課金でのフェンボルフ討伐において、キャラクターのステータスバランスは非常にシビアなものとなります。
特に限定メモリを使用しないため、常設のメモリだけで必要な耐久力と攻撃力を高いレベルで両立させなければなりません。
以下に、実際に討伐を達成した際の各キャラクターの主要なステータス数値を比較として掲載します。
| ステータス項目 | 魔法使い(チャージ・耐久重視) | 戦士(メインアタッカー・火力重視) |
|---|---|---|
| HP | 551 | 817 |
| 守備力 | 562 | 725 |
| 呪文守備力 | 713 | 581 |
| 攻撃力 | 328 | 714 |
| 攻撃魔力 | 691 | 238 |
魔法使いは、被弾した際の一撃死を防ぐために「呪文守備力」を極限まで高めており、メモリには「悪魔神官」や「竜王」を採用しています。
戦士は、必殺技の威力を1ポイントでも多く引き上げるために「攻撃力」に特化させ、メモリには「キラーマシン」などを優先してセットします。
フェンボルフ攻略でのメインアタッカー戦士の攻撃力強化メモリ
戦士はフェンボルフの膨大なHPを削り切る唯一の矛となるため、攻撃力を補強するメモリの選定は一切の妥協が許されません。
今回おすすめする無課金用の組み合わせは、「スカイドラゴン」「キラーマシン」「プロトキラー」の3種類です。
これらのメモリは、常設のコンテンツやドロップから確実に入手できるものでありながら、物理攻撃力を底上げするのに非常に優れています。
戦士の攻撃力の実数値を「714」程度まで引き上げることができれば、常設の星3武器であっても実用的なダメージを与えることが可能です。
また、戦士は近距離で必殺技を放つ必要があるため、ある程度の「HP」や「守備力」も同時に確保しておくことが望ましいです。
必殺技を発動する瞬間に敵の反撃を食らってしまっても耐えられるよう、これらの物理特化メモリで耐久の最低ラインもカバーしましょう。
フェンボルフ攻略を圧倒的に楽にする推奨ピックアップ装備
本レビューの趣旨からは外れてしまいますが、もし運良く所持している場合は、難易度を劇的に下げるおすすめの装備が存在します。
それが、ガチャの限定排出武器である「竜王の杖」や「マシンランス」です。
これらの限定武器は、常設武器とは比較にならないほどの圧倒的な必殺技ダメージ倍率を誇り、かつ優秀な補助スキルを併せ持っています。
もしこれらのピックアップ武器を1本でも所持しているならば、無課金編成での苦労が嘘のように、非常に「ぬるいゲーム」へと変貌します。
無課金縛りでのクリアに行き詰まりを感じた場合や、どうしても時間制限ミッションである「4分以内クリア」を達成したいという場合。
その際は、手持ちのジュエルを投入してこれらのピックアップ武器の獲得を目指すことも、非常に現実的な攻略の選択肢の一つと言えます。
まとめ
今回のレビューでは、ドラクエスマグロの第6章の壁である「フェンボルフ」の、無課金かつ限定装備・メモリなしの攻略方法を詳しく解説しました。
通常攻撃が無効という非常に厄介なギミックですが、仕様を正確に理解し、正しい役割分担を行うことで常設の星3装備でも突破は十分に可能です。
魔法使いで安全に必殺ゲージを回収し、火力の高い戦士に切り替えて確実にダメージを重ねていくサイクルを繰り返しましょう。
特にHPが50%を切ってからの反射火球に対しては、フィールドの中央に位置取る立ち回りと、必殺技の無敵時間による回避が最大の鍵となります。
紹介したステータス基準やメモリ編成を参考に、お手持ちのキャラクターを強化して、ぜひこの難所を自力で撃破してみてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























