ポケモンGOは配信が開始されてから2021年7月で5周年が経過しましたね。
現在5周年イベント真っ只中で、特別仕様のピカチュウや背景の花火でお祭りムードです。
5周年が経ちポケモンGOもだいぶ成熟してきましたが、その反面、
ポケモンGO飽きた。。。
モチベーションを保てない。。
そんな悩みを抱えつつプレイしているプレイヤーの方も多いのではないでしょうか。
かく言う管理人もサービス開始後3週間でプレイを止め、2年間ほど放置した出戻り勢です。
復帰してから2年間ほどプレイを継続していますが、正直飽きを常に感じつつプレイしているのが本音です。
そこで、なぜポケモンGOは飽きてしまうのか、飽きを乗り越えてプレイするにはどうすれば良いか、について今回は掘り下げて解説していきたいと思います。
1. ポケモンGOが飽きられる理由を考察
アップデートで追加されるポケモンに馴染みが無い
私もそうですが、過去プレイしたポケットモンスターに登場したキャラは馴染みがあるため愛着が湧きやすいのが人情です。
最近のアップデートで追加されるポケモンの世代は本編未プレイの為に、馴染みが無くなってきたという声を職場の同僚からもよく聞きます。
そのため、新しいキャラが追加されても新鮮味が薄れワクワクしなくなる事でマンネリに陥り飽きてしまう事が考えられます。
バトルが単調すぎる
ジムバトルもレイドバトルもロケット団も基本的にはただ連打するだけの単調な動作です。
特にロケット団は倒すのに一定の時間も要するため、苦痛に感じている人も多いのではないでしょうか。
GOバトルリーグ以外の普通のバトルにも、もう少し戦略要素が欲しいところです。
ポケモンの育成はアメを集めるだけ
ポケモンの育成はアメとほしのすなが必要なだけで、育てる過程に面白さがありません。
また育成の限界を突破するのに必要となるアメXLの収集については、伝説のポケモンはレイドバトルで課金ジャブが必須となっており廃人御用達となっています。
例えば、GOバトルリーグやロケット団で使用したポケモンに経験値が入り成長する等のシステムが欲しいです。
GOバトルリーグが廃人の集まり
GOバトルリーグの勝利報酬は人気キャラの衣装やポーズなど魅力的なものが多いですが、入手するには対戦相手のプレイヤーとのバトルに勝利する必要があります。
対戦相手のプレイヤーは廃人が多いため中々勝利ができずに、GOバトルリーグのプレイを止めて離れてしまうプレイヤーも多いです。
そのため、もう少し限定アイテム等の入手難易度を下げて欲しいです。
地域格差が酷く、地方のバランスが悪い
これは散々言われ尽くされ今更語るまでもありませんが、地方プレイヤーと都会プレイヤーでは野生ポケモンの捕獲効率やレイドバトルの成立効率に天と地ほどの差が開きます。
地域に厳しいポケモンGOは今後も改善される見込みはありません。
2. プレイヤーが離れる事による弊害
続いてポケモンGOのプレイヤーが飽きてプレイ人口が減る事での弊害を考えます。
レイドバトルで人が集まらない
ポケモンGOのプレイヤーが減る事で、レイドバトルで人が集まらずバトルが成立しない事が増加します。
これは特に田舎で顕著で、管理人が旅行で地方を訪れ、その地でレイドバトルをやろうとしたらレイドバトルが成立せず絶望した事があります。
プレイヤーが減ると田舎のプレイヤーはよりポケモンGO離れが加速していく事になります。
ポケストップが増えない
ポケストップはスポンサー企業以外では個人のプレイヤーが申請する事によって増えているのはご存知でしょうか。
詳しい申請方法についてはリンク先でご紹介しています。
プレイヤーが減ると言うことは、
- 申請者が減る
- 審査者が減る
そして結果的に過疎した地域はより過疎する事になります。
3. 飽きずにプレイする方法を考察
ここからはポケモンGOを飽きずにプレイする方法を考えていきたいと思います。
周りの環境
ポケモンGOに限らず、趣味は共有できる仲間がいるかが非常に重要となります。
リアルフレンドを作る
と書きましたが、これが非常に難しいです。
管理人の職場の場合、部長職と課長職がポケモンGOの廃人のため、職場に恵まれている方だと思いますが、このような環境は中々成立しないと思います。
周囲の同僚や友人にポケモンGOプレイヤーがいればイベントの度に声をかける等、お互いのモチベーションを支え合うのも良いですね。
Twitter等のSNSで仲間を作る
Twitter等のSNSで仲間を作るのが一番現実的です。
異性の方との繋がりができればそれがモチベーションにもなりますし、コミュニティデイ等で実際に会う等プレイベートにも進展することが期待できて非常におすすめです。
唯一のデメリットとしては、人間関係を構築するまで非常に時間を要する点になります。
自宅にポケストップを作る
自宅でポケストップを作ることで、モンスターボール等のアイテムの収集効率を上げると普段のプレイが楽になりモチベーション低下を予防する事ができます。
自宅にポケストップを作成する方法については過去の投稿でまとめています。
オートキャッチで普段の捕獲を楽にする
ポケモンGOは普段モンスターを捕獲するのも正直面倒に感じる事があります。
それが手動ではなくオートでポケモンが捕獲されていたら楽に感じませんか?
自動捕獲ツール
そこで登場するのが自動捕獲ツールとなります。
自動捕獲ツールは公式だと、モンスターボールPlusとPokemon GO Plusの2択になりますが、サードパーティからは類似の自動捕獲ツールが多数販売されています。
なお、自動捕獲ツールはデュアルキャッチモンが非常にお勧めです。
使用方法はモンスターボールPlusと同じBluethooth接続となりますが、本家と異なる点としてスマホ2台まで接続可能です。
そのため、複数アカウントの方、夫婦・恋人同士・友達同士等の方に非常にオススメです。
ポケモンGO 自動捕獲 デュアルキャッチモン 二つのID使用可能 台湾製メーカ直販正規品 日本語説明書付 Dual Catchmon Pokemon GO (青)
詳しくは過去掲載記事を参照してください。
旅行の思い出
ポケストップを回すとギフトが得られますが、そのギフトを旅行の記念に残すのも趣があっておすすめです。
ただし、ギフトは20個しか保有できないためあまり多く残す事ができないのが残念な点です。
日々の運動のついでに
ポケモンGOは1週間に50km歩く事で10kmタマゴ等のリワードをゲットすることができます。
そこで、日々の通勤での歩行時や、ジョギング等で運動をしつつポケモンGOをプレイするのはいかがでしょうか。
なお、歩行しながら、ジョギングしながらのプレイや規約違反となりますので、その時間にポケモンを捕獲したりポケストップを回したりするのは上記で紹介したオートキャッチツールがおすすめになります。
まとめ
ポケモンGOは今年でリリース5周年となり、アクティブプレイユーザー数もまだまだ多いのはただただ圧巻です。
今後もユーザーをワクワクさせてくれるアップデートはたくさん来ると思いますので、何とかモチベーションを維持しつつ楽しみながらプレイしたいところですね。
リンク
https://lifematome.blog/macdonalds-202107/
https://pokemongo.gamewith.jp/article/show/35543