編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられている質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、2026年5月に待望のリリースとなった「FORZA HORIZON 6(フォルツァ ホライゾン 6)」での車両選びや、効率的な攻略方法が気になっていると思います。
広大な日本を舞台にした本作では、どの車で走るかが勝敗や楽しさを大きく左右します。
この記事を読み終える頃には、クラス別のおすすめ車両や、自分に最適な一台を見極めるための疑問が解決しているはずです。
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クラス別のおすすめ車両と性能バランスの把握
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レースの特性に合わせた車両選択のポイント
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効率的に車両やクレジットを集めるための攻略手順
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スキルポイントやホイールスピンを活用した育成術
それでは解説していきます。
FORZA HORIZON 6 車両選びの基礎知識
本作では、Dクラスから最高峰のXクラスまで、多種多様な車両が登場します。
今作の舞台は、都市部の入り組んだコースから広大な自然までバリエーションが豊富です。
そのため、単に「速い車」を選ぶだけでは勝てないシーンが増えています。
まずは、車両選びの根幹となる要素を整理していきましょう。
HORIZON 6 クラス分けの仕組み
車両には、その性能を示す数値「PI(パフォーマンス・インデックス)」が設定されています。
PIの値によって、以下のようなクラスに分類されます。
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Dクラス:PI 100 ~ 500
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Cクラス:PI 501 ~ 600
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Bクラス:PI 601 ~ 700
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Aクラス:PI 701 ~ 800
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S1クラス:PI 801 ~ 900
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S2クラス:PI 901 ~ 998
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Xクラス:PI 999(上限なし)
レースイベントの多くはこのクラスによって制限がかかります。
高性能なS2クラスの車両を持っていれば良いというわけではなく、各クラスで「勝てる一台」を用意することが攻略の近道です。
イベントタイプ別の適正判断
今作「FORZA HORIZON 6」では、走行する路面やコースレイアウトが非常に重要です。
具体的には、以下の3つのポイントで判断します。
第一に、路面状況です。
舗装されたオンロード(アスファルト)中心のレースなのか、砂利道や草地を走るオフロード(クロスカントリー・ダート)なのかを確認しましょう。
第二に、コースの形状です。
直線の多い高速コースであれば最高速度(スピード)が重視されます。
一方で、コーナーが連続するテクニカルなコースであれば、加速力(アクセル)と制動力(ブレーキ)が重要になります。
第三に、スタートダッシュの重要性です。
高難易度のAIと戦う場合、序盤でリードを奪うことが勝利への鉄則となります。
そのため、ローンチ(発進加速)の数値が高い車両は非常に有利です。
イベントタイプと優先ステータスの比較表
| イベントタイプ | 優先するステータス1 | 優先するステータス2 | 推奨される駆動方式 |
| ロードレース | スピード | ハンドリング | RWD / AWD |
| ストリートバトル | 加速 | ブレーキ | AWD |
| ダートレース | 加速 | オフロード性能 | AWD |
| クロスカントリー | オフロード性能 | 加速 | AWD |
| ドリフトゾーン | ハンドリング | 加速 | RWD |
クラス別おすすめ車両まとめ
ここからは、実際に私がプレイして感じた、各クラスで特におすすめの車両を紹介します。
特に序盤から中盤にかけて役立つ車両を中心にピックアップしました。
HORIZON 6 Dクラス~Bクラスのおすすめ
低クラスの車両は、操作が比較的容易で挙動を学びやすいのが特徴です。
今作では日本の旧車やコンパクトカーが非常に充実しています。
おすすめは「MAZDA MX-5(ロードーター)」や「HONDA CIVIC TYPE R」の旧モデルです。
これらの車両は、オートショーで10万クレジット以下で手に入ることが多く、コストパフォーマンスに優れています。
また、アフターマーケット車(中古車や改造車)としてランダムにマップに出現することもあります。
見つけたら積極的に購入しておきましょう。
低クラスのレースでは、軽量でコーナリング性能が高い車両が、パワー不足を補って余りある活躍を見せます。
HORIZON 6 Aクラスのおすすめ
Aクラスは、本作で最も多くのレースが行われる「主戦場」とも言えるクラスです。
スピードとハンドリングのバランスが非常に重要になります。
ここでのおすすめは、三菱の「LANCER EVOLUTION」シリーズやスバルの「IMPREZA WRX STI」です。
4WD(AWD)駆動による安定したトラクションは、オンロード・オフロードを問わず高い戦闘力を発揮します。
特に日本の峠道をモチーフにしたコースでは、4WD車両の立ち上がりの速さが大きな武器になります。
Aクラスはカスタマイズの幅も広いため、自分好みのセッティングを施しやすいのも魅力です。
HORIZON 6 S1クラスのおすすめ
S1クラスになると、本格的なスポーツカーやスーパーカーが名を連ねます。
速度域が一気に上がるため、ダウンフォースを意識した車両選びが重要です。
「NISSAN GT-R (R35)」や「HONDA NSX (新型)」などは、S1クラスにおいて非常に安定した走りを見せます。
これらの車両は加速力が凄まじく、一度リードを奪えばAIに追いつかれることはほとんどありません。
もしレースで勝てない場合は、そのレースで優勝しているAIの車両に注目してください。
オートショーで同じ車種を購入し、パーツをアップグレードするだけで、勝利の確率は格段に上がります。
HORIZON 6 S2クラス~Xクラスのおすすめ
最高峰のS2・Xクラスは、数百万クレジットもするハイパーカーの世界です。
「LAMBORGHINI」や「FERRARI」の最新モデルがここに含まれます。
注意点として、これら高額な車両を無理に序盤で購入する必要はありません。
物語を進めたり、スーパーホイールスピン(ガチャ機能)を回したりすることで、無料で手に入る機会が多いためです。
どうしても必要な場合は、オートショーではなくオークションハウスを覗いてみましょう。
他のプレイヤーが出品した車両を、定価より安く落札できる可能性があります。
FORZA HORIZON 6 車両選びのポイント
効率的にゲームを進め、自分に合った車両を見つけるためのテクニックを解説します。
単なる性能の数値以上に、本作には独自のコツが存在します。
購入前に検討すべきコストパフォーマンス
本作では、お金(クレジット)を稼ぐ手段は豊富ですが、序盤は無駄遣いを避けたいところです。
特におすすめなのが、10万クレジット以下の「アフターマーケット車」をこまめにチェックすることです。
これらの車は、特定のレースへの参加条件(クラス縛りなど)を満たすために重宝します。
安い車両を数多く所有しておくことで、イベントごとに最適な選択ができるようになります。
一方で、高額なスーパーカーについては、自分の所持金と相談しましょう。
特定の「お気に入り」の一台に絞って貯金するのも、このゲームの楽しみ方の一つです。
スタートダッシュ(ローンチ)の重要性
「FORZA HORIZON 6」のレースにおいて、最も難しいのは「混戦を抜け出すこと」です。
特に難易度を高く設定している場合、後方から追い抜くのは至難の業です。
そのため、車両を選ぶ際は「ローンチ(Launch)」と「加速(Acceleration)」の数値を重視してください。
スタートと同時に先頭集団に食い込める車両を選べば、あとはラインをブロックして防衛するだけで勝てます。
前方に誰もいない状態で走ることは、ミスを減らすことにも繋がります。
追い越しに苦労している方は、最高速よりも加速重視のセッティングを試してみてください。
お気に入り機能と車両の使い分け
車両の数が増えてくると、目的の車を探すのが大変になります。
そこでおすすめなのが「お気に入り(Favorite)」機能の活用です。
「スピードトラップ用」「ドリフト用」「オフロード用」など、用途ごとに最強の一台を決めてお気に入りに登録しましょう。
本作ではPRスタント(速度計測やドリフトポイントなど)をこなす場面が多いため、素早く車両を切り替えられる準備が重要です。
例えば、ドリフトゾーンを攻略するなら、パワーのある後輪駆動(RWD)車両が適しています。
逆にスピードトラップなら、空力性能に優れたハイパーカーが必要です。
効率的な車両収集と攻略テクニック
車両を揃えるためには、クレジットだけでなく、ゲームのシステムをフル活用する必要があります。
私が実践している、効率的な進め方を紹介します。
スキルポイントとホイールスピンの活用
走行中にドリフトやスピード、破壊などのアクションを行うと「スキルポイント」が貯まります。
このポイントは、車両ごとの「カーマスタリー」を解放するために使用します。
重要なのは、多くの車両のマスタリーの中に「ホイールスピン」や「スーパーホイールスピン」が含まれている点です。
あまり乗っていない車両でも、スキルポイントを使ってこれらの項目を解放すれば、一気に高額車両やクレジットを入手できるチャンスが生まれます。
スキルポイントを稼ぐには、障害物の少ない広い平原や森林を走り回るのが効率的です。
特にラジオで「ボーナスソング(スキルソング)」が流れている間はポイントが倍増するため、絶好の稼ぎ時となります。
マップ探索と収集要素の解放
序盤からマップの隅々まで探索する必要はありません。
レースやイベントをこなしていくうちに、マップの霧が晴れ、収集要素(XPボードやマスコット)が自動的に表示されるようになるからです。
具体的には、地域の探索率が70%程度を超えると、隠れていたボードの位置が明らかになります。
それからまとめて回収に向かうのが、最も時間を節約できる方法です。
また、本作でも「掘り出し物(バーンファインド)」が15台分用意されています。
見つけた車両の修理には時間がかかりますが、クレジットを払って短縮する必要はありません。
他のレースを楽しんでいる間に無料で修理が完了し、受け取りの通知が届きます。
ドローンの活用と探索のコツ
高低差のある日本の地形では、地上からでは見つけにくい収集物も多いです。
そんな時は「ドローン」を活用しましょう。
ドローンを使えば、空から周囲を見渡してXPボードやバーンファインドの小屋を素早く特定できます。
特に今回の舞台である日本の入り組んだ路地裏や、山間部の隠れ家を見つけるには必須のツールです。
地域の攻略順に迷ったら、ジャーナルのコレクションリストに並んでいる順番(東京、南野、大谷など)に従って進めていくとスムーズです。
HORIZON 6 オンライン・コミュニティ機能の活用
FORZAシリーズの醍醐味は、他のプレイヤーと繋がることにもあります。
これを利用して、攻略を有利に進めることが可能です。
パッシブ収入を得るクリエイティブ活動
自分で作成した「チューニング設定」や「バイナル(ペイント)」を共有しましょう。
他のプレイヤーがそれらをダウンロードして使用するたびに、あなたにクレジットが還元されます。
特に今作で注目なのが「別荘(エステート)」のカスタマイズ要素です。
他のプレイヤーが作成した素材(プレハブ)をダウンロードして自分の別荘に配置できる仕組みがあります。
使いやすいプレハブや魅力的なデザインを作成できれば、ゲームをプレイしていない間も自動的にクレジットが貯まっていきます。
職人気質のプレイヤーには特におすすめの稼ぎ方です。
攻略を支える便利な機能
レースでどうしても勝てない、あるいは大きなミスをしてしまった時は「巻き戻し(リワインド)」機能を躊躇なく使いましょう。
この機能を使うことにペナルティはありません。
また、設定にある「ドライビングアシスト」をあえて「ハード」にするのも一つの手です。
走行ラインがコーナーのみの表示になりますが、操作感はさほど変わらず、獲得できるクレジットにボーナスが加算されます。
走行中の車両を記録する「フォトモード」も忘れずに活用してください。
「ホライゾンプロモ」として、全450台の車両を撮影するミッションがあります。
レース開始直後、他の車両が並んでいる瞬間にカメラを構えれば、一気に多くの車種をリストに登録できます。
まとめ
「FORZA HORIZON 6」での車両選びは、単なるスペック比較以上の深みがあります。
コースの路面状況、レイアウト、そして自分のプレイスタイルに合わせた一台を見つけることが、このゲームの真の楽しさです。
最初から無理に高額な車を狙う必要はありません。
安価なアフターマーケット車を使いこなし、スキルポイントやホイールスピンを駆使して資産を増やしていきましょう。
そして、日本の美しい景色を背景に、自分だけのお気に入りの一台を走らせてください。
その過程で得られるクレジットや名声は、あなたのカーライフをより豊かなものにしてくれるはずです。
今回のレビューが、皆さんの日本ステージ攻略の助けになれば幸いです。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ
フリーランスのゲーム攻略ライター。
慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。
幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。
最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
次にあなたが手に入れたいのは、どのクラスのどんな車ですか?
それとも、まずは東京の夜景を背景にドリフトを極めますか?




























