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ゲーム紹介

【進撃パラドックス】オーリム博士を活用した多色デッキ構築方法を解説|ポケポケ

編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は2026年5月28日にリリースされるポケポケの新弾パック「進撃パラドックス」における、オーリム博士を活用した多色デッキ構築方法が気になっていると思います。 新パックで追加される要素をどのように既存のシステムに落とし込むか、多くの方が悩むポイントです。

この記事を読み終える頃にはオーリム博士を活用した多色デッキ構築の疑問が解決しているはずです。 各カードのシナジーや具体的なプレイングの指標が明確になります。

この記事の要約
  1. オーリム博士の多色エネ加速
  2. タケルライコの確殺コンボ
  3. ブーストエナジー古代の耐久力
  4. 多色デッキのエネルギー配分

 

それでは解説していきます。

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進撃パラドックスにおけるオーリム博士と多色デッキの基本

オーリム博士のカード効果とエネ加速の仕組み

新パック「進撃パラドックス」に収録されるオーリム博士は、古代ポケモン専用の非常に強力なエネルギー加速サポートです。 その効果は、自分のトラッシュからそれぞれ違うタイプのエネルギーを最大3個選び、古代ポケモンにつけるというものです。

トラッシュに2種類の異なるエネルギーがあれば2個、3種類あれば3個のエネルギーを1ターンで供給することが可能になります。 これは通常の1ターンに1度のエネルギー手貼りのルールを大きく逸脱する強力な効果です。

単色デッキに採用した場合、トラッシュに1種類のエネルギーしか存在しないため、結果的に1個のエネルギー加速にしかなりません。 そのため、オーリム博士のポテンシャルを最大限に引き出すためには、必然的に多色デッキの構築が求められます。

サポートカード 対象ポケモン 加速エネルギー数 発動条件
オーリム博士 古代ポケモン 最大3個(別タイプ) トラッシュに別タイプのエネルギーが存在
既存のエネ加速A 全てのポケモン 1個 手札から特定のエネルギーを消費
既存のエネ加速B 特定タイプのみ 2個 山札から特定のエネルギーをサーチ

上記の比較表からもわかる通り、条件さえ整えば1枚のサポートカードで3個のエネルギーを生み出せる効率は群を抜いています。 多色デッキという構築難易度の高さを乗り越えるだけの十分なリターンが存在します。

古代ポケモンを軸とした多色構築の環境メリット

オーリム博士を活用するためには、デッキの主体を「古代」のサブカテゴリーを持つポケモンで固める必要があります。 古代ポケモンを中心に多色デッキを組むことには、現在のポケポケ環境においていくつかの明確なメリットが存在します。

最大のメリットは、環境に存在する様々なデッキに対して弱点を突きやすくなる、あるいは弱点を分散できる点です。 単色デッキは特定のタイプに対して有利不利がはっきりと出てしまいますが、多色構築であれば相手に合わせてアタッカーを選択できます。

また、新カードである「ブーストエナジー古代」の存在も、古代ポケモン軸を後押しする大きな要因です。 このポケモンのどうぐは、古代ポケモンの最大HPを+40するという破格の耐久力向上効果を持っています。

ポケモン 元のHP ブーストエナジー古代装備時 環境上位の平均打点
コライドンex 150 190 120〜140
タケルライコ 130 170 120〜140
サケブシッポ 70 110 80〜100

表の通り、ブーストエナジー古代を装備することで、環境上位デッキの主要な攻撃を1発耐えられる確率が飛躍的に上昇します。 多色デッキ特有の盤面構築の遅れを、この高い耐久力でカバーし、オーリム博士の準備時間を稼ぐ戦略が成立します。

トラッシュへのエネルギー送りを最優先する理由

オーリム博士の効果を最大限に発揮するためには、トラッシュに異なるタイプのエネルギーを事前に落としておく必要があります。 この「トラッシュ肥やし」の作業が、多色デッキにおける最優先事項となります。

手札からエネルギーをトラッシュする効果を持つグッズや、山札を削る特性を持つポケモンを積極的に採用する必要があります。 序盤のターンでいかに早く2〜3色のエネルギーをトラッシュに揃えられるかが、中盤以降の展開スピードを決定づけます。

もしトラッシュにエネルギーがない状態で手札にオーリム博士が来てしまった場合、サポート権を無駄に消費するか、手札で腐らせることになります。 多色デッキにおいては、エネルギーをバトル場のポケモンに手貼りするよりも、トラッシュに送る方が重要になる局面が多々存在します。

トラッシュ手段 効率 デメリット 備考
コライドンexの技 1枚 攻撃権を消費 ダメージを与えつつ山札圧縮が可能
手札入れ替えグッズ 1〜2枚 手札の枚数が減る 狙ったカードを落としやすい
山札トラッシュ特性 1〜3枚 必要なカードも落ちるリスク 運要素が絡むが爆発力がある

上記の手段を組み合わせ、安定してトラッシュにエネルギーを供給するギミックをデッキ内に組み込むことが不可欠です。 特にコライドンexの技「地裂粉砕」は、110ダメージを与えつつ山札の上から1枚をトラッシュできるため、序盤の動きとして非常に優秀です。

タケルライコをフィニッシャーに据える必殺戦略

新弾で登場する非ルールポケモンのタケルライコは、多色デッキにおける強力なフィニッシャー候補となります。 その理由は、タケルライコが持つ技「必殺」の特殊な効果と要求エネルギーの重さにあります。

技「必殺」は、このポケモンからエネルギーを全てトラッシュすることで、相手のバトルポケモンを無条件で気絶させる効果を持ちます。 要求エネルギーは水2、雷2、無色1の合計5個と非常に重く設定されており、通常の手段で満たすことは困難です。

しかし、ここでオーリム博士の3個エネルギー加速が活きてきます。 トラッシュに水、雷、その他のエネルギーが存在すれば、オーリム博士1枚で一気に3個のエネルギーをタケルライコに供給できます。

必要エネルギー 供給手段 ターン数目安
水×2 オーリム博士(1) + 手貼り(1) 1〜2ターン
雷×2 オーリム博士(1) + 手貼り(1) 1〜2ターン
無色×1 オーリム博士(1) 1ターン

手貼りとオーリム博士を組み合わせることで、最短2ターンでタケルライコを起動させることが理論上可能です。 相手が育て上げた強力なexポケモンを、非ルールポケモンであるタケルライコで一撃で仕留める動きは、サイドレースにおいて圧倒的な優位をもたらします。

コライドンexとオーリム博士の強力なシナジー効果

コライドンexは、オーリム博士を活用する多色デッキにおいて、中核を担うアタッカーです。 闘タイプのHP150というステータスに加え、特性「伝説の進撃」が多色構築の弱点を見事にカバーします。

特性「伝説の進撃」は、手札からベンチに出した時に1回使え、バトルポケモンと入れ替わった後、自分の場のエネルギーを全てコライドンexに付け替える効果です。 これにより、場に分散してしまったエネルギーを1匹のポケモンに集約し、即座に攻撃態勢を整えることが可能になります。

オーリム博士の効果は「古代ポケモンにつける」という指定がありますが、ベンチの複数の古代ポケモンに分散してつけておくプレイングが有効になります。 その後、コライドンexをベンチに出して特性を使えば、一気に3〜4個のエネルギーを持ったコライドンexがバトル場に登場します。

行動フェーズ プレイヤーの操作 盤面の状態
フェーズ1 オーリム博士を使用 ベンチの古代ポケモン複数にエネ加速
フェーズ2 コライドンexをベンチに出す コライドンexが待機状態
フェーズ3 特性「伝説の進撃」発動 コライドンexがバトル場へ移動し、全エネを吸収
フェーズ4 技「地裂粉砕」で攻撃 110ダメージ+山札圧縮

この一連のコンボにより、相手にターンを渡すことなく、奇襲的に高火力を叩き込むことができます。 ブーストエナジー古代をつけていればHP190の要塞と化すため、相手からすると非常に処理が困難な状況を作り出せます。

デッキの安定性を高めるドローソースとグッズの選択

オーリム博士を主軸にする以上、毎ターンのサポート権は可能な限りオーリム博士の使用に割きたいところです。 そのため、デッキの潤滑油となるドローソースは、サポートカードではなくグッズやポケモンの特性に依存する割合が高くなります。

多色デッキは必要なエネルギーカードの枚数が多くなる傾向があり、手札事故を起こす確率が単色デッキよりも高くなります。 手札をリフレッシュするグッズや、山札から特定のカードをサーチするグッズの採用枚数が、デッキの安定性に直結します。

また、逃げるためのエネルギー(逃げエネ)を減らす手段も重要です。 コライドンexの特性でバトル場に出たポケモンをベンチに戻す際、多色デッキでは不要なエネルギーをトラッシュしたくないためです。

ドロー・サーチ手段 役割 採用優先度
手札入れ替えグッズ 事故回避、トラッシュ肥やし
ポケモンサーチグッズ 必要な古代ポケモンの確保
グッズサーチ特性 状況に応じたグッズの調達
逃げエネ軽減グッズ 盤面の流動性確保

これらのカードをバランス良く配分することで、オーリム博士を撃ちたいタイミングで確実に手札に引き込み、同時にトラッシュの準備も整えるという要求を満たすことができます。 デッキの枠の都合上、取捨選択が非常に難しい部分ですが、環境に合わせて微調整を繰り返す必要があります。

オーリム博士多色デッキの具体的な構築とプレイング指南

序盤の立ち回りにおけるトラッシュ肥やしと盤面形成

対戦が開始した直後の1〜2ターン目は、多色デッキにとって最も神経を使う時間帯です。 このフェーズでの目標は、「複数の異なるタイプのエネルギーをトラッシュに送ること」と「壁となるポケモンをバトル場に置くこと」の2点に集約されます。

手札にオーリム博士があったとしても、トラッシュの準備が整っていなければ使用を温存すべきです。 手札を捨てる効果を持つグッズを使用して、不要なカードと共にエネルギーをトラッシュへ送り込みます。

バトル場には、倒されても被害が少ない非ルールポケモンを配置するのがセオリーです。 ここでブーストエナジー古代を引けていれば、壁役に持たせて生存確率を上げるプレイングも有効になります。

ターン数 優先すべき行動 避けるべき行動
1ターン目 グッズによる山札圧縮とエネトラッシュ 無意味なエネルギー手貼り
2ターン目 古代ポケモンのベンチ展開 準備不足でのオーリム博士使用
3ターン目以降 オーリム博士起動と攻撃開始 アタッカーの単騎突撃

もし序盤にトラッシュ肥やしがうまくいかなかった場合は、無理に攻め急がず、壁ポケモンを犠牲にしてでも準備の時間を確保します。 多色デッキは後半の爆発力でサイド差をまくることができるため、焦りは禁物です。

中盤の展開を支えるオーリム博士の奇襲と盤面制圧

トラッシュに2〜3色のエネルギーが揃い、手札にオーリム博士を確保できた段階から、中盤の反撃フェーズへと移行します。 ここでのオーリム博士の使用は、単なるエネルギー供給にとどまらず、盤面の主導権を握るための重要なトリガーとなります。

ベンチに展開した複数の古代ポケモンに対して、トラッシュからエネルギーを分散してつけます。 これにより、相手はどのポケモンが次に攻撃してくるのか予測が難しくなり、防衛の的を絞りきれなくなります。

ここで威力を発揮するのが、先述したコライドンexの特性「伝説の進撃」です。 相手がベンチの育っていないポケモンを油断して放置していれば、手札からコライドンexを出し、一気にエネルギーを集約して奇襲をかけます。

攻撃手段 ダメージ量 メリット デメリット
コライドンex(地裂粉砕) 110 山札圧縮、継続戦闘力高 倒しきれない中打点
他の古代ポケモンA 80〜100 特定タイプへの弱点突き 要求エネが複雑
他の古代ポケモンB 120 追加効果による妨害 技の反動ダメージ

コライドンexの110ダメージは、環境に多いHP200前後のexポケモンを1撃で倒すには至りません。 しかし、2回の攻撃で確実に仕留める、あるいはベンチに下がった相手を後から別の手段で狙撃するための布石としては十分な火力です。 ブーストエナジー古代による耐久力を盾に、ダメージレースで優位に立つことを目指します。

終盤の詰めを確実にするタケルライコの確殺コンボ

サイドカードの枚数が残り少なくなった終盤戦では、相手のエースポケモンをいかにして迅速に処理するかが勝敗を分けます。 ここで切り札となるのが、技「必殺」を持つタケルライコの存在です。

タケルライコの技は要求エネルギーが5個と非常に重いため、中盤まではベンチで待機させ、オーリム博士によるエネルギー供給を少しずつ行います。 あるいは、コライドンexが倒された直後など、相手の隙を突いて一気にエネルギーを集中させるプレイングが求められます。

相手がベンチで育てていた勝負を決める要のポケモンを、サポートカード等の効果でバトル場に引きずり出します。 そして、タケルライコの「必殺」で問答無用に気絶させ、サイドを一気に取り切るのが理想のフィニッシュルートです。

終盤の状況 プレイヤーの行動 相手の想定被害
相手バトル場に無傷のex タケルライコで「必殺」 エースの喪失、サイド2枚献上
相手ベンチにキーポケモン ベンチ呼び出し+「必殺」 盤面崩壊、勝ち筋の消滅
相手バトル場に非ルール コライドンexで手堅く突破 サイド1枚献上、エース温存

タケルライコの「必殺」は使用後にエネルギーを全てトラッシュするため、連発はできません。 そのため、どのタイミングで誰に対して発動するのか、相手のデッキ構成と盤面を深く読んで判断する必要があります。 この1撃の使い所が、多色デッキを使用するプレイヤーの腕の見せ所と言えます。

環境上位の未来デッキとの相性差と具体的な対策方法

新弾「進撃パラドックス」では、古代ポケモンと対をなす「未来」のパラドックスポケモンも多数収録されます。 特に、ミライドンexを軸とした未来デッキは環境上位に食い込んでくることが予想され、多色古代デッキにとって明確な仮想敵となります。

未来デッキの強みは、ミライドンexの技「ロンレイ」による青天井の火力と、フトゥー博士を用いたループ戦術による高い継戦能力にあります。 オーリム博士の多色デッキは準備に時間を要するため、未来デッキの高速展開にスピード負けするリスクが常に伴います。

対策としては、未来デッキの展開の要となるポケモンを序盤から徹底的に狙い撃ちすることが挙げられます。 また、相手の強力な一撃を耐えるために、ブーストエナジー古代への依存度はさらに高まります。

比較項目 古代(オーリム軸多色) 未来(ミライドン軸) 有利不利
展開スピード 遅い 速い 未来有利
最大火力 無限(タケルライコ) 青天井(エネ依存) 状況次第
耐久力 高い(ブーストエナジー古代) ループによる疑似回復 古代有利
デッキ安定性 低い(手札事故リスク) 高い(サーチ豊富) 未来有利

表の通り、基本的には展開スピードで勝る未来デッキ側が主導権を握りやすいマッチアップとなります。 多色古代デッキとしては、相手の息切れを誘うか、タケルライコによるカウンターの一撃で盤面をひっくり返す粘り強いプレイングが要求されます。 相手のフトゥー博士のループを断ち切るために、手札干渉系のカードを採用するのも一つの有効な対策です。

エネルギー配分の最適解を導き出す多色特有のジレンマ

多色デッキを構築する上で最も頭を悩ませるのが、各タイプのエネルギーカードの採用枚数、すなわちエネルギー配分です。 オーリム博士の効果を最大限に活かすためには3色以上の採用が望ましいですが、種類を増やすほど手札事故の確率は跳ね上がります。

タケルライコをフィニッシャーとして起用する場合、水エネルギーと雷エネルギーは必須となります。 これに加えて、コライドンex用の闘エネルギー、あるいは汎用性を高めるための無色エネルギーなどをどのように組み合わせるかが鍵となります。

エネルギーの総数はデッキの約3割程度が目安とされますが、多色デッキにおいてはその内訳がシビアです。 特定のタイプが手札に偏ってしまい、オーリム博士のトラッシュ条件を満たせないという事態は絶対に避けなければなりません。

エネルギー構成案 採用タイプ メリット デメリット
3色バランス型 水・雷・闘 オーリム博士の最大効率化 手札事故リスクが最も高い
2色特化+無色型 水・雷・無色 技の要求を満たしやすい タケルライコ以外が動きづらい
闘メイン+水雷出張型 闘(多め)・水・雷 序盤のコライドンが安定 オーリム加速が2個止まりがち

最適解はプレイヤーのプレイスタイルや仮想敵によって変化するため、一概には言えません。 しかし、基本線としては「タケルライコの要求を満たす水・雷」をベースに、メインアタッカーのタイプ(例えば闘)を少し多めに配分する構築がバランスが良いと推測されます。 実際の対戦を通じて、手札に来て欲しいエネルギーとトラッシュに落ちて欲しいエネルギーの統計を取り、微調整を重ねるしかありません。

採用候補となる非ルール古代ポケモンの性能評価

デッキの枠を圧迫するexポケモンだけでなく、優秀な非ルールの古代ポケモンをいかに組み込むかも重要です。 オーリム博士の恩恵を受けられ、かつ独自の役割を持てるポケモンを採用することで、デッキの対応力は大きく向上します。

例えば、超タイプの「サケブシッポ」は非常にユニークな性能を持っています。 技「かなりおいだす」は、コインを2回投げ、全て表なら相手のバトルポケモンをトラッシュするという強力な効果です。

気絶ではなくトラッシュであるためサイドを取ることはできませんが、相手が手塩にかけて育てたエースポケモンを無力化できる点は大きな魅力です。 運要素が絡むものの、不利な状況をワンチャンスで覆すポテンシャルを秘めています。

非ルール古代ポケモン タイプ 役割 評価
タケルライコ ドラゴン 確殺フィニッシャー S(必須級)
サケブシッポ 運ゲーによる強制排除 B(上振れ狙い)
アラブルタケ(既存) 状態異常による妨害 C(エネ色が合わない)
スナノケガワ(既存) 終盤のエネ回収 A(終盤の息切れ防止)

サケブシッポの採用は、デッキのエンターテインメント性を高めるだけでなく、実戦においても相手に強烈なプレッシャーを与えます。 相手は「25%の確率でエースが消し飛ぶ」という恐怖と戦いながらプレイングを強いられるため、ミスを誘発しやすくなります。 多色デッキの空いた枠に1枚忍ばせておくだけで、戦術の幅が大きく広がるカードと言えます。

プレイングで差がつく多色デッキのエネルギー管理術

多色デッキの運用において、最もプレイヤーの実力差が表れるのが「エネルギー管理」の技術です。 自分の山札、手札、トラッシュ、そして盤面に、どのタイプのエネルギーが何枚存在するのかを常に把握しておく必要があります。

特に、オーリム博士を使用する直前のトラッシュ確認は絶対に怠ってはいけません。 「トラッシュに3色あると思っていたら2色しかなかった」という勘違いは、そのまま敗北に直結する致命的なミスになります。

また、山札圧縮の過程で、終盤に必要なエネルギーまでトラッシュに送りすぎてしまう事態も避けなければなりません。 回収手段が限られているデッキでは、リソースの枯渇は即座に攻撃手段の喪失を意味します。

確認すべきリソース 確認のタイミング 目的
トラッシュのエネルギー色数 オーリム博士使用前 加速数の最大化
山札の残エネルギー枚数 グッズによるサーチ時 後続アタッカーの育成計画
相手のベンチの状況 毎ターンの開始時 必要な打点とエネの逆算

これらの情報を常にアップデートし続けながら対戦を進めるのは、非常に高度な処理能力を要します。 しかし、このエネルギー管理術を習得して初めて、オーリム博士の多色デッキを完全に乗りこなしたと言えます。 練習を重ね、どのタイミングでどのエネルギーをどこに配置すべきか、直感的に判断できるようになるまで使い込むことが重要です。

まとめ

進撃パラドックスにおけるオーリム博士を活用した多色デッキは、構築の難しさと引き換えに圧倒的な爆発力と対応力を手に入れられる魅力的なアーキタイプです。 トラッシュの管理、エネルギーの配分、そしてタケルライコによるフィニッシュルートの構築など、考えるべき要素は多岐にわたります。 しかし、それらのピースが綺麗に噛み合った時の爽快感は、単色デッキでは決して味わえないものです。

この記事で解説した内容をベースに、ぜひ自分だけの最強の多色デッキを組み上げてください。 環境の推移に合わせて採用カードを微調整していくのも、カードゲームの醍醐味の一つです。

筆者情報

(筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。)

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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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