編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は2026年5月に発売されるFORZA HORIZON 6に登場する日本車について気になっていると思います。 シリーズ最新作となる本作でも数多くの魅力的な日本車が登場しどのようなラインナップなのか性能はどうなのかと期待が高まります。
この記事を読み終える頃にはFORZA HORIZON 6に登場する日本車に関する疑問が解決しているはずです。
- 主要メーカーの日本車の網羅
- 用途別のおすすめ車種の紹介
- エンジンスワップなどのカスタマイズ情報
- 新マップや季節変化と日本車との相性解説
それでは解説していきます。
FORZA HORIZON 6に登場する主要な日本車メーカーと特徴
トヨタ:世界を代表するスポーツカーの宝庫
登場車種と基本性能
世界中のカーエンスージアストから愛されるトヨタ車は本作でも圧倒的な存在感を放っています。 代表的なモデルとしては往年の名車であるスープラRZや現代のスポーツカーを牽引するGRスープラが収録されています。 さらにAE86スプリンタートレノやセリカGT-FOURといったラリーシーンで活躍した車種も健在です。
基本性能としてはフロントエンジン・リアドライブレイアウトを採用した車種が多く素直なハンドリングが特徴です。 特にGRヤリスなどのAWDモデルは初期状態から高いグリップ力を発揮し初心者でも扱いやすい性能に仕上がっています。 エンジン出力もマイルドな設定からハイパワーなものまで幅広くプレイヤーのスキルに合わせた選択が可能です。
| 車種名 | エンジン駆動方式 | 最高出力 | 車両重量 | クラス |
|---|---|---|---|---|
| 1998 スープラ RZ | FR | 320 hp | 3,329 lb | B |
| 2020 GR スープラ | FR | 335 hp | 3,397 lb | A |
| 1985 スプリンタートレノ GT APEX | FR | 128 hp | 2,150 lb | D |
| 2021 GR ヤリス | AWD | 268 hp | 2,822 lb | B |
トヨタ車のゲーム内での立ち回り
トヨタ車はバランスの良さを活かしたテクニカルな立ち回りが求められます。 ストリートレースにおいてはAE86のような軽量FR車を駆使し連続するコーナーでライバルを出し抜く走りが有効です。
S1クラスやS2クラスの高速バトルではGRスープラにエアロパーツを装着しダウンフォースを稼ぐセッティングが推奨されます。 またセリカGT-FOURやGRヤリスはダートレースにおいて無類の強さを発揮します。
サスペンションのストローク量を増やしオフロードタイヤを装着することで荒れた路面でも安定してトラクションをかけることが可能です。 オンライン対戦ではコースの特性に合わせて車種とクラスを適切に選択することが勝利への鍵となります。
日産:GT-Rをはじめとする圧倒的な加速力
登場車種と基本性能
日産といえば世界に誇るスーパーカーであるGT-Rシリーズが本作の目玉となっています。 R32からR35までの歴代スカイラインGT-Rが揃い踏みしそれぞれに異なる走行フィーリングを楽しむことができます。 加えてシルビアシリーズやフェアレディZといったFRスポーツカーも充実しておりドリフト愛好家にはたまらないラインナップです。
GT-Rシリーズの基本性能は高度なAWDシステムによる圧倒的な加速力とトラクションにあります。 コーナーからの立ち上がりで他の追随を許さない加速を見せ直線番長としてのポテンシャルを秘めています。 一方シルビアやフェアレディZはフロントヘビーな傾向があるもののテールスライドを誘発しやすくドリフトコントロール性に優れています。
| 車種名 | エンジン駆動方式 | 最高出力 | 車両重量 | クラス |
|---|---|---|---|---|
| 2002 スカイライン GT-R V-Spec II | AWD | 276 hp | 3,439 lb | B |
| 2024 GT-R NISMO | AWD | 600 hp | 3,803 lb | S1 |
| 2000 シルビア Spec-R | FR | 250 hp | 2,756 lb | B |
| 2023 フェアレディZ | FR | 400 hp | 3,486 lb | A |
日産車のカスタマイズの可能性
日産車はカスタマイズの自由度が非常に高くプレイヤーの好みに合わせた過激なチューニングが可能です。 特にGT-RのRB26DETTエンジンやVR38DETTエンジンはターボチャージャーのアップグレードにより容易に1000馬力オーバーを引き出すことができます。 この圧倒的なパワーはドラッグレースや高速道路での最高速アタックにおいて絶大な威力を発揮します。
シルビアシリーズはドリフト専用車両としてのカスタマイズが王道です。 ステアリングの切れ角をアップするドリフトサスペンションキットを組み込みデファレンシャルギアを調整することで深いアングルでのドリフトを維持できるようになります。 また日産車向けには著名なアフターパーツメーカーのワイドボディキットが多数用意されており外見の迫力を増すことも可能です。
ホンダ:VTECエンジンの甲高いサウンド
登場車種と基本性能
ホンダ車は自然吸気エンジンの限界に挑んだVTECエンジン搭載車が中心となります。 初代NSXやシビックタイプRインテグラタイプRなど軽量かつ高回転まで回るエンジンを持つ名車が勢揃いしています。 近年追加された最新のシビックタイプRも収録されておりFFスポーツカーの最高峰をゲーム内で体験できます。
ホンダ車の最大の特徴は軽量な車体とレスポンスの鋭いエンジンによる軽快なハンドリングです。 低速コーナーが連続するテクニカルサーキットにおいてその真価を発揮します。 FF車が多いホンダですがゲーム内のセッティングでアンダーステアを解消することでFR車にも劣らないコーナリングスピードを実現できます。
| 車種名 | エンジン駆動方式 | 最高出力 | 車両重量 | クラス |
|---|---|---|---|---|
| 1992 NSX-R | MR | 276 hp | 2,712 lb | B |
| 1997 シビック Type R | FF | 182 hp | 2,315 lb | C |
| 2001 インテグラ Type R | FF | 195 hp | 2,601 lb | C |
| 2023 シビック Type R | FF | 315 hp | 3,188 lb | A |
ホンダ車を使ったコーナリング攻略
ホンダ車を操る上で重要なのはエンジン回転数を高く保ちVTECのパワーバンドを外さないことです。 コーナー進入時には適切なギアを選択しクリッピングポイントから一気にアクセルを開けるアグレッシブな走りが求められます。 FF車であるシビックやインテグラはフロントタイヤへの負担が大きいためタイヤの摩耗管理が長期戦では重要になります。
サスペンションのセッティングではフロントのキャンバー角を調整しコーナリング時の接地面積を最大化することが有効です。 ミッドシップレイアウトのNSXは優れた回頭性を持つ一方で限界を超えるとスピンに陥りやすいシビアな一面があります。 丁寧な荷重移動とアクセルワークを心がけることでNSX本来の美しいコーナリング軌跡を描くことができます。
マツダ:ロータリーエンジンと流麗なデザイン
登場車種と基本性能
マツダ車は世界で唯一量産に成功したロータリーエンジンを搭載するRX-7やRX-8がアイコンとして登場します。 特にRX-7の最終形態であるFD3S型はその流麗なデザインと独特のエキゾーストノートから圧倒的な人気を誇ります。 またライトウェイトスポーツカーの金字塔であるロードスター(MX-5)も歴代モデルが収録されています。
ロータリーエンジンは軽量かつコンパクトでありながら高出力を発揮するため車体全体の重量バランスに優れています。 これによりマツダ車は総じてフロントが軽くステアリング操作に対する応答性が非常に高いという特徴を持っています。 ロードスターはパワーこそ控えめですが車との一体感を味わえる極上のハンドリングマシンとして仕上がっています。
| 車種名 | エンジン駆動方式 | 最高出力 | 車両重量 | クラス |
|---|---|---|---|---|
| 2002 RX-7 Spirit R Type-A | FR | 276 hp | 2,800 lb | B |
| 2011 RX-8 R3 | FR | 232 hp | 3,064 lb | C |
| 1990 MX-5 Miata | FR | 115 hp | 2,120 lb | D |
| 2016 MX-5 | FR | 155 hp | 2,332 lb | D |
ドリフト走行におけるマツダ車の優位性
RX-7はその完璧に近い重量配分からドリフト競技において非常に高いポテンシャルを発揮します。 ゲーム内でもその特性は再現されており少ない荷重移動でスムーズにドリフト状態へと移行することが可能です。 ターボのラグを計算に入れたアクセルコントロールを身につければロングコーナーでも安定したドリフトを維持できます。
ロードスターはショートホイールベースを活かしたクイックな振り返しが得意です。 タイトな連続コーナーが続く峠道や市街地コースでのドリフトイベントでスコアを稼ぐのに最適な一台と言えます。 エンジンスワップによりV8エンジンなどを搭載してパワー不足を補うことでさらにアグレッシブなドリフトマシンへと変貌させることも可能です。
スバル:AWDがもたらす抜群の安定感
登場車種と基本性能
スバル車は水平対向エンジンとシンメトリカルAWDシステムを組み合わせたインプレッサWRX STIシリーズが主力です。 22B-STiバージョンなどの希少なクラシックモデルから最新のWRX STIまでラリーをバックボーンに持つ車種が揃っています。 またトヨタとの共同開発によるスポーツカーBRZも収録されています。
スバル車の強みは低重心な水平対向エンジンがもたらす優れたコーナリング安定性とAWDによる全天候型のトラクションです。 舗装路はもちろんのこと未舗装路や雪道などの悪条件になればなるほど他メーカーの車を引き離す圧倒的な走行性能を発揮します。 加速減速コーナリングのあらゆる場面で車両の挙動が乱れにくく非常に扱いやすい特性を持っています。
| 車種名 | エンジン駆動方式 | 最高出力 | 車両重量 | クラス |
|---|---|---|---|---|
| 1998 インプレッサ 22B-STi | AWD | 276 hp | 2,800 lb | B |
| 2015 WRX STI | AWD | 305 hp | 3,386 lb | B |
| 2004 インプレッサ WRX STI | AWD | 300 hp | 3,120 lb | B |
| 2022 BRZ | FR | 228 hp | 2,815 lb | C |
ダートコースでのスバル車の活用法
スバル車を最大限に活かす舞台は間違いなくダートコースやクロスカントリーイベントです。 これらの路面ではタイヤのグリップが極端に低下するためAWDによる四輪への動力伝達が不可欠となります。 インプレッサにラリー用サスペンションとオフロードタイヤを装着することでジャンプの着地時の衝撃を吸収し姿勢を崩すことなく加速を続けることができます。
セッティングのポイントとしてはデファレンシャルギアの前後トルク配分を調整することが挙げられます。 フロント寄りにすれば安定性が増しリア寄りにすれば回頭性が向上するためコースレイアウトに合わせて微調整を行うことがタイムアップに直結します。 ライバルがコントロールに苦しむ泥道でもスバル車であれば矢のように直進することが可能です。
三菱:ラリーで培われた強靭な足回り
登場車種と基本性能
三菱車は長年にわたりWRCでスバルと熾烈な争いを繰り広げたランサーエボリューションシリーズが圧倒的な支持を集めています。 エボリューションVIのトミ・マキネンエディションをはじめ歴代のエボモデルがゲーム内で忠実に再現されています。 またGTOやエクリプスといった特徴的なスポーツカーもラインナップに含まれています。
ランサーエボリューションの基本性能は高度な電子制御4WDシステムによるオン・ザ・レール感覚のコーナリングです。 コーナリング中にアクセルを踏み込んでも車体が外側に膨らむことなくステアリングを切った方向へとグイグイと曲がっていきます。 GTOは重量級のボディにツインターボエンジンとAWDを組み合わせたグランドツーリングカーとして高速域での安定性に優れています。
| 車種名 | エンジン駆動方式 | 最高出力 | 車両重量 | クラス |
|---|---|---|---|---|
| 1999 ランサーエボリューション VI GSR | AWD | 276 hp | 2,998 lb | B |
| 2008 ランサーエボリューション X GSR | AWD | 291 hp | 3,395 lb | B |
| 1997 GTO | AWD | 320 hp | 3,704 lb | B |
| 1995 エクリプス GSX | AWD | 210 hp | 3,199 lb | C |
クロスカントリーでの三菱車の強さ
ランサーエボリューションはダートだけでなく道なき道を進むクロスカントリーレースでもその強靭な足回りを活かして活躍します。 ゲーム内の起伏の激しい地形や障害物が点在する環境下でも三菱車のボディ剛性とサスペンションストロークが衝撃を吸収します。 車高を限界まで上げストローク量の長い専用ダンパーを組み込むことで岩場や川の渡渉も難なくこなす究極のオフロードマシンが完成します。
また三菱車はトルクバンドが広く中低速域からの加速力に優れているため急勾配のヒルクライムでも失速することなく登り切ることができます。 オンラインのフリーロームラッシュなどルート設定が自由なイベントでは三菱車の走破性が大きなアドバンテージとなります。
カテゴリー別おすすめ日本車ランキング
ストリートレースで輝く最強の日本車
おすすめランキングと性能比較
ストリートレースは舗装された市街地や郊外のワインディングロードを舞台に行われます。 ここでは最高速度だけでなくコーナーをクリアする機敏さとトラクションのバランスが求められます。 以下はストリートレースにおいて特に高い戦闘力を持つおすすめの日本車ランキングです。
| 順位 | 車種名 | おすすめクラス | カスタムの方向性 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 2002 スカイライン GT-R V-Spec II | S1 | パワー重視・軽量化 |
| 2位 | 1992 NSX-R | A | グリップ重視・エアロ追加 |
| 3位 | 2020 GR スープラ | S1 | バランス型チューン |
なぜストリートで強いのか
1位のスカイラインGT-RはAWDによる安定したトラクションがストリートの荒れた舗装路でもパワーを確実に路面に伝えます。 急激な加減速が繰り返される市街地においてこのトラクションの差が決定的なリードを生み出します。
2位のNSX-RはAクラスにおいて最強クラスのコーナリングスピードを誇ります。 ライバルがブレーキを踏むようなコーナーでもNSX-Rであればアクセル全開で駆け抜けることが可能でありテクニカルコースでの勝率は非常に高いです。
3位のGRスープラは最新のシャシーとパワフルなエンジンの組み合わせにより直線とコーナーのどちらでも高いパフォーマンスを発揮する万能型です。
ダートレースを制覇するラリーベース車
おすすめランキングと性能比較
ダートレースは未舗装路がメインとなりグリップレベルが常に変化する過酷な状況でのマシンコントロールが要求されます。 このカテゴリーではラリーを前提に開発された車種が圧倒的な優位性を持ちます。 ダートレースでおすすめの日本車ランキングは以下の通りです。
| 順位 | 車種名 | おすすめクラス | カスタムの方向性 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 1998 インプレッサ 22B-STi | A | オフロードサス・タイヤ |
| 2位 | 1999 ランサーエボリューション VI GSR | A | レスポンス重視・軽量化 |
| 3位 | 1992 セリカ GT-FOUR RC ST185 | B | トルク重視・ロールケージ |
ダートにおけるAWDの重要性
1位のインプレッサ22B-STiはダートにおける絶対的な王者と言っても過言ではありません。 軽量なボディとレスポンスの良いエンジンの組み合わせは滑りやすい路面でもドライバーの意のままに車両の向きを変えることができます。
2位のランサーエボリューションVIはより直線的な加速力に優れておりロングストレートを含むダートコースでタイムを削るのに適しています。 3位のセリカGT-FOURはBクラスのレギュレーションにおいて圧倒的なポテンシャルを秘めており初心者から上級者まで扱いやすいマイルドな挙動が特徴です。
ダートレースではエンジンパワーよりもサスペンションのセッティングとAWDのトラクション配分が勝敗を分ける重要な要素となります。
ドリフトゾーンで高得点を叩き出す名車
おすすめランキングと性能比較
ドリフトゾーンは指定された区間内でいかに深いアングルと高い速度でドリフトを維持できるかを競うモードです。 後輪駆動(FR)車でホイールベースとパワーのバランスが良い車種が高得点を出しやすい傾向にあります。 ドリフトイベントで活躍するおすすめの日本車ランキングを紹介します。
| 順位 | 車種名 | おすすめクラス | カスタムの方向性 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 2000 シルビア Spec-R | S1 | ドリフトサス・専用タイヤ |
| 2位 | 2002 RX-7 Spirit R Type-A | S1 | ターボ追加・切れ角アップ |
| 3位 | 1985 スプリンタートレノ GT APEX | A | エンジンスワップ・軽量化 |
ドリフトセッティングのコツ
1位のシルビアSpec-Rはドリフト界のベンチマークとなる存在でありゲーム内でもその扱いやすさは群を抜いています。 ステアリングの応答性が素直でドリフト状態への移行と回復が容易なため初心者でも連続して高得点を狙うことができます。
2位のRX-7はロータリーエンジンの高回転域をキープすることでシルビアよりも高速でダイナミックなドリフトが可能です。 3位のAE86は軽量さを活かしたキレのある振り返しが魅力ですがパワー不足を補うために高出力エンジンへのスワップが必須となります。
ドリフトセッティングではキャンバー角をネガティブに設定しタイヤの空気圧を高めに調整することで意図的にグリップを落とし滑り出しをコントロールしやすくするのが定石です。
ドラッグレースで頂点に立つ加速重視のマシン
おすすめランキングと性能比較
ドラッグレースは直線コースでのゼロヨン加速や最高速を競う極めてシンプルなレースです。 ここでは徹底的なパワーアップとそれを路面に伝える極太のドラッグ用タイヤが求められます。 ドラッグレースで最強の加速を誇るおすすめ日本車ランキングは以下の通りです。
| 順位 | 車種名 | おすすめクラス | カスタムの方向性 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 2024 GT-R NISMO | S2 | フルチューン・ドラッグタイヤ |
| 2位 | 1998 スープラ RZ | S1 | ターボ最大化・リアタイヤ極太 |
| 3位 | 1997 GTO | S1 | ツインターボ強化・ギア比調整 |
ローンチコントロールの活用
1位のGT-R NISMOはフルチューンを施すことで1000馬力を優に超えAWDのトラクションと相まって異次元のスタートダッシュを決めます。 ドラッグレース専用にギア比をクロース化させることで最高速到達までの時間を大幅に短縮できます。
2位のスープラはFRゆえにスタート直後はホイールスピンを起こしやすいですが2速以降の伸びは他を圧倒する爆発力を持っています。 3位のGTOは大排気量ツインターボの恩恵で低回転域からのトルクが太く安定した加速力を長距離にわたって維持できるのが強みです。
ドラッグレースで勝利するにはローンチコントロール機能を活用しスタート時のエンジン回転数を最適なポイントに保持してロケットスタートを成功させることが不可欠です。
日本車のカスタマイズとチューニングの基本
エンジンスワップによる大幅な性能アップ
おすすめのエンジンスワップ例
本作のカスタマイズの醍醐味の一つが本来搭載されていない別のエンジンを移植するエンジンスワップです。 日本車の場合より高出力なエンジンや大排気量エンジンに載せ替えることで車の性格を劇的に変えることができます。 例えば軽量なマツダのロードスターにシボレーのV8 LSエンジンをスワップすれば狂気的な加速力を持つモンスターマシンが誕生します。
またAE86にホンダのVTECエンジンや日産のSR20DETエンジンを搭載する現実のチューニングシーンでも見られる手法をゲーム内で再現することも可能です。 これによりAクラスで頭打ちだった車種をS1やS2クラスの第一線で戦えるマシンへと昇華させることができます。
スワップ時の注意点とバランス調整
エンジンスワップは手軽に大幅なパワーアップを見込める反面車の重量配分を大きく崩すリスクを伴います。 重いV8エンジンをフロントに積めば強烈なアンダーステアが発生しコーナリング性能が著しく低下することがあります。
そのためエンジンをスワップした後は必ずサスペンションのバネレートやダンパーの減衰力を再調整しフロントの重さを支えられるセッティングを施す必要があります。 またブレーキのアップグレードも必須です。 出力が倍増した車体を止めるには純正ブレーキでは全く力不足でありレース用ブレーキキットへの換装が絶対条件となります。 スワップはパワーとハンドリングのバランスを見極めながら行う高度なチューニング手法です。
足回りのセッティングとエアロパーツ
サスペンション調整の基本
レースで勝つための車両セッティングにおいてサスペンションの調整は最も重要かつ奥深い要素です。 車高を下げることで重心が下がりコーナリング時のロール(車体の傾き)を抑え安定性が向上します。 バネレート(スプリングの硬さ)はフロントを硬くするとアンダーステア傾向にリアを硬くするとオーバーステア傾向になります。
ダンパーの減衰力はスプリングの動きを抑える役割を持ちバンプ(縮み)とリバウンド(伸び)を個別に調整します。 テクニカルなコースでは減衰力を高めてレスポンスを向上させバンピーなコースでは減衰力を弱めてタイヤを路面に追従させるのが基本となります。 テスト走行を繰り返し自分のドライビングスタイルに合った数値を見つけ出す作業がタイム短縮への近道です。
ダウンフォースの重要性とセッティング
S1やS2クラスの高速域でのレースになると空気抵抗を利用して車体を路面に押し付けるダウンフォースの役割が極めて重要になります。 フロントバンパーとリアウィングにレース用エアロパーツを装着することでセッティングメニューからダウンフォース量を前後に分けて調整可能になります。
フロントのダウンフォースを増やすと高速コーナーでの回頭性が鋭くなりリアのダウンフォースを増やすと立ち上がり時のトラクション抜けを防ぐことができます。 ただしダウンフォースを強くしすぎると空気抵抗が増大し最高速度が低下するというジレンマがあります。 長いストレートがメインのコースではダウンフォースを削りコーナーが連続するコースではダウンフォースを強めるといったコースごとの最適化が勝負を分かちます。
外装カスタマイズと痛車(リバリー)文化
リバリーエディターの進化ポイント
FORZAシリーズの特徴である高機能なリバリーエディターは本作でもさらに進化を遂げています。 何千ものレイヤーを重ね合わせて複雑なグラフィックやロゴを作成し車体を自由にペイントすることができます。 ペイントの質感もマットメタリックカーボンなど多彩な種類から選択でき光の反射具合まで細かく調整可能です。
特に日本車は現実世界のチューニングカーやドリフト車両のデザインを模倣したレプリカリバリーが非常に人気があります。 有名チューニングショップのデモカーやD1グランプリ出場車両のカラーリングを自分の手で再現する喜びは本作ならではの体験です。
コミュニティデザインの活用方法
自分でデザインを作成するのが難しいプレイヤーでも心配は無用です。 世界中のクリエイターが作成したリバリーデザインがオンラインコミュニティで共有されており誰でも無料でダウンロードして使用することができます。 日本のアニメやゲームのキャラクターを車体全面に描いた痛車デザインも膨大な数がアップロードされています。
お気に入りの車種を手に入れたらまずはコミュニティの検索機能を使って「JDM」「Itasha」「Drift」などのキーワードで検索してみることをお勧めします。 クオリティの高いデザインをまとった車でオンラインのフリーロームをドライブすれば他のプレイヤーの目を釘付けにすること間違いありません。
FORZA HORIZON 6の舞台と日本車の相性
新マップの特徴と走行フィーリング
舗装路と未舗装路の割合
本作の舞台となる広大な新マップは美しく舗装された海岸線のハイウェイから険しい山脈を縫うように走る未舗装路まで多様な環境がシームレスに繋がっています。 マップ全体を通した舗装路と未舗装路の割合は概ね6対4となっており歴代シリーズの中でもオフロードの要素が強めに設定されています。
これはラリーやクロスカントリーを得意とするスバルや三菱の日本車にとって非常に有利な環境と言えます。 都市部にはタイトな直角コーナーや複雑な交差点が入り組んだエリアが存在しここではホンダのFFスポーツカーの軽快な回頭性が武器になります。
日本車が輝くロケーション
マップ内には日本の峠道を彷彿とさせるつづら折りの山岳道路が存在しここはまさに日本車の独壇場となります。 RX-7やシルビアといったFRスポーツカーでドリフト走行を楽しみながら駆け抜ける爽快感は格別です。
また夜のハイウェイエリアでは映画や漫画の世界のようにGT-Rやスープラで超高速クルージングを楽しむプレイヤーが多数集まります。 ロケーションごとに適した日本車をガレージから引っ張り出しシチュエーションに応じたドライブを満喫できるのが本作の大きな魅力となっています。
季節変化がもたらす日本車への影響
雨天時や雪上でのコントロール
ゲーム内ではダイナミックに天候と季節が変化し路面状況がリアルタイムで刻々と変わっていきます。 乾いた路面で完璧なセッティングを出したFR車でも突然の豪雨に見舞われればスピンの危険と隣り合わせのシビアなコントロールを強いられます。
特に冬のシーズンに突入し路面が雪や氷で覆われると2輪駆動車は著しくトラクションを失います。 このような過酷な環境下において真価を発揮するのがAWDシステムを搭載した日本車です。 ランサーエボリューションやインプレッサは雪上でも安定した姿勢を保ち悪天候をものともしない走りでライバルを圧倒することができます。
季節に合わせたタイヤ選択の重要性
季節の変化に対応するためにはレース前に適切なタイヤコンパウンドを選択することが何よりも重要になります。 夏の乾いた路面ではグリップ力の高いセミスリックタイヤが最適ですが雨天時には排水性に優れたウェットタイヤへの換装が必要です。
冬の雪上レースにおいてスノータイヤを装着せずに挑むのは無謀であり車が全く前へ進まない状態に陥ります。 AWD車であってもタイヤのグリップの限界を超えればコントロールを失うため季節と路面状況に合わせたタイヤ選択は勝敗を決する最も基本的な要素です。 レース開始前の画面で必ず路面状況を確認し面倒がらずにタイヤの種類を変更する習慣をつけましょう。
歴代シリーズからの進化と変更点
グラフィックとサウンドの向上
エンジン音のリアルな再現度
本作では車のサウンドデザインが根本から見直され特にエンジン音のリアルさが劇的に向上しています。 日産のRB26DETTの図太い咆哮やホンダのVTECエンジンが高回転域で切り替わる際の甲高いサウンドマツダのロータリーエンジン特有の連続音など実車をサンプリングした高音質なサウンドが耳を震わせます。
マフラーや吸気系のパーツをアップグレードすることで排気音がより攻撃的で荒々しいものに変化する仕様も健在です。 トンネル内を走行した際の音の反響やバックファイアの破裂音など環境に合わせた音響効果も強化されておりヘッドホン環境でのプレイを強く推奨したい仕上がりです。
車体のモデリングと光の反射
最新のグラフィックエンジンにより車体のモデリングは現実と見紛うほどの緻密さを持っています。 塗装のクリア層の厚みやメタリックフレークの輝きがリアルタイムの光源計算により息を呑むほど美しく表現されます。
特に新マップの強烈な太陽光の下で見る日本車のボディラインは過去作とは一線を画すリアリティを持っています。 時間帯や天候によって変化する光が車体に反射し周囲の景色を映し出す様はただ車を眺めているだけでも時間が過ぎてしまうほどの魅力があります。 フォトモードの機能も拡張されており一眼レフカメラで撮影したかのようなプロ並みのカーフォトを簡単に作成することが可能です。
挙動物理エンジンのブラッシュアップ
よりシビアになったグリップ感
車の挙動を司る物理エンジンにも細かい調整が施され前作よりもタイヤのグリップ限界がよりシビアに感じられる調整になっています。 雑なアクセルワークや急なステアリング操作を行うとすぐにタイヤが悲鳴を上げトラクションを失ってしまいます。
特にハイパワーなS1クラス以上のFR車ではコーナーの立ち上がりで慎重にアクセルを開けていく繊細なペダルコントロールが求められます。 この変更によりゲームとしての爽快感を保ちつつもシミュレーターとしてのリアリティが一段と高まっておりプレイヤーのドライビングスキルがよりダイレクトにタイムに反映されるようになりました。
アシスト機能の活用方法
挙動がシビアになったとはいえ初心者向けの豊富なアシスト機能は引き続き用意されています。 トラクションコントロールシステムやアンチロックブレーキシステムをオンにすればスピンやタイヤのロックを防ぎ安全にコースを周回することが可能です。
ゲームに慣れてきたら少しずつアシストの設定をオフに切り替えていき車本来の挙動を感じ取る練習をすることをお勧めします。 特にドリフトを楽しみたい場合はトラクションコントロールとスタビリティコントロールを必ずオフにする必要があります。 自分のレベルに合わせてアシストを段階的に解除していくことでドライビングテクニックの上達を実感できるはずです。
初心者向け:最初に選ぶべき日本車と序盤の進め方
コストパフォーマンスに優れた初期車両
初期費用と性能のバランス
ゲームを始めたばかりの序盤は所持金(クレジット)が少なく高額なスーパーカーを購入することはできません。 そこでおすすめなのが安価でありながらカスタマイズ次第で上位クラスにも食い込めるコストパフォーマンスに優れた日本車です。
例えば1990年代のシビックやマツダのロードスターなどは数万クレジットで購入できベース車両として非常に優秀です。 これらの車を購入しレースで稼いだクレジットを少しずつチューニングパーツに投資していくことで車を育てる楽しさを味わうことができます。 序盤は無闇に車を買い集めるよりもお気に入りの一台を見つけて徹底的に乗りこなすことがゲームシステムを理解する近道となります。
クラス別のおすすめエントリーモデル
序盤の攻略に役立つクラス別のエントリー向け日本車を紹介します。 DクラスやCクラスでは1997年型シビックType Rがハンドリングが素直で初期イベントを攻略するのに最適です。 Bクラス帯にステップアップしたらスバルの2004年型インプレッサWRX STIを購入しましょう。 AWDの安定感は初心者にとって非常に心強い武器になります。
Aクラスのレースに挑む際は日産の2003年型フェアレディZ(Z33)がおすすめです。 FRの特性を学ぶのに適したバランスの良い車両であり後の高出力車を扱うための基礎練習になります。 これらのエントリーモデルで経験を積み効率よくクレジットと経験値を稼いでいきましょう。
効率的なクレジットの稼ぎ方
レースイベントの選び方
新しい日本車や高価なチューニングパーツを購入するためには効率的にクレジットを稼ぐ必要があります。 序盤はマップ上に表示されるロードレースやダートレースのアイコンを片っ端からクリアしていくのが基本です。
難易度設定を上げることで獲得できるクレジットにボーナス倍率がかかるため自分が勝てるギリギリの難易度に設定しておくことが効率よく稼ぐコツです。 またレースだけでなくマップ上に点在するスピードトラップやドリフトゾーンなどのPRスタントで3つ星を獲得することでもまとまったクレジットと経験値を得ることができます。
ホイールスピンの活用
プレイヤーレベルが上がった際や特定のミッションをクリアした際に獲得できるホイールスピン(ルーレット)は序盤の強力な資金源となります。 運が良ければ一度に数十万クレジットや通常では購入できないレアな日本車を引き当てることも可能です。
さらに上位版のスーパーホイールスピンでは一度に3つのアイテムを獲得できるため一気にガレージを充実させるチャンスとなります。 スキルポイントを消費して車のマスタリーツリーを解放していくことでもホイールスピンを獲得できるためお気に入りの車でスキルチェーンを繋ぎポイントを積極的に稼いでいくプレイスタイルがお勧めです。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























