編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は氷血アーティファクトの入手場所や効果的な活用法が気になっていると思います。
過酷な環境と強力な敵が待ち受ける本作において、属性の力を使いこなすことは攻略の大きな要となります。
この記事を読み終える頃には氷血アーティファクトと闇の導き手に関する疑問が解決しているはずです。
- 響きの戦闘とアビス2箇所のクリアが必須条件
- 凍結ギミックはマグマの起動や矢の射撃で解除
- 元素氷血はR2と四角ボタンの組み合わせで発動
- アビス下層で追撃スキルを持つ両手剣を獲得
それでは解説していきます。
氷血アーティファクト入手ルートとギミック攻略
氷血アーティファクトを手に入れるための道のりは、 決して平坦なものではありません。
複雑な環境ギミックや険しい高低差のある地形を乗り越える必要があり、 プレイヤーには事前の準備と正確なキャラクター操作が求められます。
ここでは、目的のアイテムを入手するまでの具体的なルートと、 道中で遭遇する各種ギミックの解除方法について詳しく解説していきます。
前提条件の達成とアビス攻略の重要性
氷血アーティファクトを入手するための第一歩として、 まずはメインストーリーの進行状況を必ず確認する必要があります。
具体的には、序盤の大きな壁となる「響きの戦闘」を見事突破し、 その後に続く2つの「アビス」を完全にクリアしていることが絶対の必須条件です。
アビスとは、通常の世界とは全く異なる物理法則が働く特殊な異空間であり、 ギミックの深い理解と精密なジャンプアクションがプレイヤーに求められます。
これらの厳しい試練を乗り越えていない状態のままでは、 アーティファクトが隠されているエリアへの道やゲートがそもそも開かれません。
また、強引な手段で指定の場所に到達できたとしても、 ギミックを解くための重要アイテムが出現しない仕様となっています。
そのため、まずは焦らずにメインクエストを進め、 キャラクターの基本能力を高めながらアビスの攻略を最優先で行ってください。
響きの戦闘における立ち回りの基本
響きの戦闘は、これまでの戦闘と比較して敵の攻撃パターンが著しく複雑化しており、 単純な力押しやステータス頼りのゴリ押しでの突破が非常に難しくなっています。
敵は多彩なフェイントやディレイをかけた攻撃を連続で仕掛けてくるため、 まずは相手の予備動作をしっかりと観察することが求められます。
防御面では盾受けに頼り切るのではなく、 パリィやドッジロールを用いたカウンター主体で立ち回ることが攻略の重要ポイントです。
特に、敵の大振りな攻撃をジャスト回避した直後の隙を的確に狙うことで、 自身の被弾リスクを最小限に抑えつつ、安全にダメージを蓄積させることができます。
また、本作の特徴である周囲の環境を利用したオブジェクト攻撃も極めて有効となるため、 常に戦闘エリアの地形や利用できる障害物の把握を怠らないようにしてください。
焦って攻撃ボタンを連打するプレイスタイルはスタミナの枯渇を招くため、 相手の動きに合わせた冷静な判断とリソース管理が勝利の鍵を握ります。
アビス探索における空間認識のコツ
アビス内では重力の方向が突然変化したり、 安全に見えた足場が一定時間で消失したりと、非常にトリッキーなレベルデザインが採用されています。
ここでは平面的な移動スキルだけでなく、 上下の空間を立体的に把握する高度な空間認識能力が不可欠となります。
常に右スティックでカメラを回して周囲360度の環境を確認し、 隠された次の足場やギミックの起動スイッチを見落とさないように視点を動かす癖をつけましょう。
落下ミスによる体力減少のペナルティを最小限に抑えるためにも、 足元だけでなく頭上の構造物や壁面の突起にも常に気を配る必要があります。
空間の歪みやギミックの特性を利用したショートカットルートが存在することもあるため、 固定観念にとらわれない柔軟な思考での探索アプローチをおすすめします。
氷血地帯へのアプローチと推奨装備
前提条件を満たした後、目的のエリアに向かうためには、 雪と氷に覆われた険しい地形を上へ上へと登っていく必要があります。
このエリアはゲーム内でも屈指の過酷な寒冷地帯として設定されており、 適切な対策を行わずに足を踏み入れると、急激な体温低下を招きます。
キャラクターの体温が低下するとスタミナの回復速度が著しく落ち込み、 最終的には継続的なスリップダメージを受けてゲームオーバーになる危険性が高まります。
そのため、本格的な探索を開始する前に、 氷血対策となる専用の防寒装備を事前に用意しておくことが非常に強く推奨されます。
氷血装備の入手と強化
氷血対策となる専用装備は、道中の特定のクエスト報酬として受け取るか、 フィールドで採集した特定の素材を用いたクラフトによって入手することが可能です。
装備の耐久値や基本的な防寒性能は、 拠点の鍛冶屋や作業台でのアップグレードによってさらに向上させることができます。
過酷な環境下での長期探索を見据えるならば、 拠点に戻った際に手持ちの素材を惜しみなく投入し、しっかりと強化を施しておきましょう。
万全の装備を整えることで、寒さゲージの減少を大幅に遅らせることができ、 ギミック解除や戦闘に集中できる環境を作り出すことが可能になります。
装備がない場合のサバイバル術
万が一、防寒装備が不十分な状態のままで氷血地帯に挑む場合は、 フィールド上の環境を利用したサバイバル術を駆使する必要があります。
道中に点在する焚き火を見つけて暖を取ったり、 自身でアイテムを消費して火を起こしたりして、定期的に体を温めながら進むのが基本となります。
また、松明を手に装備することでも局所的な寒さ対策として機能しますが、 戦闘時には片手が塞がってしまうため、両手武器や盾が使えなくなるという明確なデメリットが存在します。
常に体温ゲージとスタミナ残量に気を配り、 無理な戦闘は避けて次の熱源まで駆け抜けるといった、判断力の速さが求められるプレイングとなります。
ヒューズ解除ギミックと安全な進行ルート
険しい登攀ルートを進んでいく途中で、 プレイヤーの行く手を阻む特殊な機械的なギミックに直面することになります。
ここでは、巨大な扉やエレベーターなどの施設に接続された、 動力源であるヒューズを外すという作業が進行の鍵となります。
ヒューズ自体は近づいてインタラクトボタンを押すだけで簡単に取り外すことができ、 パズルのような複雑な手順やアイテムの要求はありません。
このヒューズを外すことで機械へのエネルギー供給が絶たれ、 これまで閉ざされていた強固なゲートが開くなど、新たなルートの開拓に直接繋がります。
外壁からの登攀ルートの選択
機械的なギミックを解く正規ルートとは別に、 外壁のわずかな突起や張り巡らされたツタを利用して、強引に崖を登っていくルートも存在します。
このフリークライミング的なアプローチは、スタミナの消費が極めて激しく、 途中でスタミナが尽きれば即座に落下して大ダメージを受けるという高いリスクを伴います。
しかし、正規ルート上に配置されている厄介な敵との不要な戦闘を完全に避けることができ、 結果的にアイテムの消耗を抑えられるという大きなメリットもあります。
自身のキャラクターのスタミナ上限値や、壁登りのプレイスキルと慎重に相談し、 どちらのルートを選択して上層を目指すか、的確に判断してください。
ルート上の敵対生物への対処
氷血地帯の道中には、極寒の環境に適応した特有の凶暴な生物が多数徘徊しています。
彼らはプレイヤーを発見すると、氷属性を帯びた強力な攻撃を多用してくるため、 被弾すると移動速度やアクション速度が大幅に低下してしまいます。
速度が低下した状態で囲まれると一気に体力を削り取られるため、 可能であれば遮蔽物を利用したステルス行動で戦闘をやり過ごすのが賢明です。
どうしても戦う必要がある場合は、遠距離から弓矢などで先制攻撃を仕掛け、 敵の群れを分散させてから各個撃破を心がけるのが、最も安全で確実な進行のコツとなります。
凍結アイテムの解除とマグマの起動方法
ルートをさらに上部へと進んでいくと、 四角い形状をした奇妙な重要アイテムが、分厚い氷の塊に完全に覆われているのを発見できます。
この氷は通常の剣の斬撃や打撃といった物理攻撃では一切破壊することができず、 周囲の環境システムを利用して強力な熱を加える必要があります。
アイテムの周辺を注意深く観察すると、地面の一部に不自然な亀裂が入り、 そのすぐ下に高温のマグマが流れているポイントが存在することに気がつくはずです。
プレイヤーがその特定の亀裂が入った地面に強い衝撃を与えて踏み込むことで、 物理演算が働き、地下のマグマが噴出、あるいは流路が変わって氷を溶かす仕組みになっています。
マグマギミックの挙動と注意点
マグマを利用した解凍ギミックは、一度起動すれば永遠に熱を保つわけではなく、 一定時間が経過すると周囲の冷気によって再び冷えて固まってしまう性質があります。
そのため、マグマによって氷が完全に溶け切ったのを確認した後は、 もたもたせずに迅速に目的のアイテムを回収するように心がけてください。
また、噴出したマグマにプレイヤー自身が誤って触れてしまうと、 防寒装備を着ていても甚大なスリップダメージを受けるため、足元の確認には細心の注意を払う必要があります。
ギミック解除の達成感に油断せず、 周囲の地形の変化に常に気を配りながら安全な立ち位置を確保し続けてください。
代替の解凍ポイントの利用
もし一度目のマグマ起動の際に立ち位置が悪く、 上手く熱が伝わらずに氷が溶けきらなかった場合でも、決して焦る必要はありません。
そのギミックの場所から地形に沿って少し下ったエリアにも、 同様のマグマだまりが存在しており、そこが代替の解凍ポイントとして機能します。
凍ったままのアイテムを物理演算を利用して斜面を転がして落とすか、 自身が下層に移動して再度地面を踏み抜き、熱を加えることで何度でも解凍のやり直しが可能です。
このように、一度の失敗で詰んでしまうのではなく、 環境をダイナミックに利用して解決策を見出すことができるのが、本作ならではの奥深いシステムと言えます。
矢による特殊な解凍現象の考察と活用
氷を溶かすギミックの攻略において、 プレイヤーコミュニティの間で非常に興味深い現象が確認され、話題となっています。
それは、プレイヤーが誤って、あるいは意図的に凍結したアイテムに向けて矢を射掛けた際、 マグマの熱を一切利用せずとも分厚い氷が砕け散り、一瞬でアイテムが解凍されるというケースです。
これが本作の高度な物理エンジンが意図的にもたらす「刺突属性による硬質物質の内部破壊」という正式な仕様なのか、 あるいは特定の条件下でのみ発生するバグに似た想定外の挙動なのかは、現状の検証では断言できません。
物理エンジンと属性の相互作用
本作の広大な世界では、様々な材質の物体や属性が互いに複雑に干渉し合う、 高度な環境シミュレーションシステムが構築されています。
氷の塊に対して、剣の斬撃やハンマーの打撃といった面で捉える物理攻撃は表面で弾かれやすく、 炎やマグマといった熱エネルギーによる溶解が有効であるというのが、ゲーム内の基本的な物理原則です。
しかし、弓矢のような先端が鋭利な物体によって、一点に集中した強烈な刺突の衝撃が加わることで、 氷の結晶構造が限界を超えて一気に崩壊したと解釈することも、物理エンジンの挙動としては十分に可能です。
タイムアタックにおける活用可能性
もしこの「矢による一撃での解凍」が開発陣に意図された仕様、 あるいは今後のアップデートでも修正されない再現性の高い現象であるならば、プレイスタイルに大きな影響を与えます。
わざわざマグマが流れる亀裂を探して起動し、氷が溶けるのを待つという一連の手間を完全に省くことができるため、 攻略にかかる時間を大幅に短縮することに直結します。
RTA(リアルタイムアタック)走者や、アイテム収集のために効率的な周回プレイを目指す熟練プレイヤーにとっては、 積極的に条件を検証し、実戦で活用していく価値が極めて高いテクニックとなるでしょう。
元素氷血の取得とメニュー画面でのセットアップ
マグマの熱、あるいは特殊な手順を用いて氷を完全に溶かすことに成功すると、 ついにその中に封じられていた目的のアーティファクトを手に入れることができます。
しかし、アイテムを拾い上げただけでは力は解放されず、 近くに存在する特定の台座や古代の装置にこのアイテムをはめ込むプロセスを経る必要があります。
装置が起動し、エネルギーがキャラクターに流れ込む演出が終わることで、 システムメッセージとともに「氷血の元素」という新たな力を正式に獲得することができます。
元素を入手した直後はまだ戦闘でその力を行使することはできず、 メニュー画面を開いてキャラクターの能力として適切なセットアップを行う必要があります。
元素セットアップの手順
まずは安全な場所を確保してからメインメニューを開き、 キャラクターのスキルツリー、あるいはアーティファクトの管理画面へと移行してください。
そこで現在空きとなっている、もしくは変更したい元素スロットを選択し、 インベントリのリストの中から先ほど入手した「氷血の元素」を選んで確実にセットします。
本作の戦闘は状況変化が激しく、敵の弱点に合わせて炎や雷などの他の元素と瞬時に切り替えるプレイングが求められます。
そのため、メニュー画面でのセットアップと同時に、 戦闘中ワンボタンで属性を変更できるよう、十字キーなどのショートカットへの登録も忘れずに行っておきましょう。
取得後のステータス変化
氷血の元素をプレイヤースロットにセットすることで、 攻撃面に属性が付与されるだけでなく、キャラクター自身の基礎ステータスにも変化が生じます。
最も恩恵が大きいのは、プレイヤー自身の氷属性に対する耐性値が恒久的に向上するという点です。
これにより、体温低下が著しい寒冷地帯での探索がこれまで以上に容易で快適になるという探索面でのメリットがあります。
さらに、強力な氷属性の魔法やブレスを放ってくる厄介な敵との戦闘においても、 被ダメージをパーセンテージで大幅に抑えることが可能になり、生存率が飛躍的に高まります。
氷血元素の活用法と闇の導き手の入手
氷血の力を手に入れたことで、プレイヤーの戦術の幅は大きく広がります。
ここからは、実際の戦闘において氷血属性をどのように活用していくべきか、 その具体的な操作方法と強力な状態異常のメカニズムについて解説します。
さらに、このアビス周辺のエリアに隠されている強力な固有武器、 「闇の導き手」の正確な入手ルートについても併せて紹介していきます。
R2ボタンと四角ボタンによる氷血発動の基本
氷血の元素をメニュー画面から正しくセットした状態において、 その真価を発揮するための基本アクションの操作方法は非常に直感的でシンプルに設計されています。
戦闘中にR2ボタン(右トリガー)と四角ボタンを同時に押し込む、 あるいは特定の連携のタイミングで組み合わせることで、氷血の力を解放した特殊なアクションが発動します。
このコマンド入力が成功すると、プレイヤーが構えている武器の刀身に極低温の冷気が激しく纏われます。
そして、通常攻撃の軌道上に鋭い氷の刃が複数生成されたり、前方に冷気の波動を放ったりと、 視覚的にも非常に派手で、かつ広範囲をカバーする強力な攻撃モーションへと変化が生じます。
コンボへの組み込み方
氷血の特殊アクションは、単発の遠距離攻撃や牽制として放つだけでも十分に有用ですが、 通常の近接コンボのフィニッシュブローとして組み込むことで、その威力を最大限に引き出すことができます。
例えば、出の早い弱攻撃の連打で敵の体勢を崩し、ガードをこじ開けた直後に、 R2+四角ボタンのコマンドを素早く入力します。
これにより、敵が回避行動を取る間もなく、逃げ場のない広範囲の氷結攻撃を叩き込むことができ、 一気に大ダメージを与えつつ相手を制圧することが可能になります。
ただし、強力なアクションである分、スタミナの消費量も相応に激しいため、 自身のスタミナゲージを厳密に管理しながら、途切れない効果的なコンボルートを構築することがプレイヤーの腕の見せ所となります。
発動時の無敵フレームの活用
氷血アクションを発動する際の特定のモーション中には、 一瞬ではありますが、敵のあらゆる攻撃の判定を完全に無効化できる「無敵フレーム」が存在することが検証で判明しています。
この仕様を熟知し、タイミングを合わせることができれば、 敵の強力な大技やボスのなぎ払い攻撃をギリギリまで引きつける戦法が可能になります。
被弾する直前に回避の感覚で氷血アクションを発動させることで、 敵の攻撃をすり抜けながら、同時に強力なカウンター攻撃を叩き込むという、極めてスタイリッシュで攻防一体の戦術が成立します。
リスクは伴いますが、マスターすれば戦闘の主導権を常に握り続けることができる強力なテクニックです。
氷血状態異常による敵の行動阻害メカニズム
氷血の元素を用いた属性攻撃を敵の体に連続して命中させると、 敵の体表に徐々に白い霜が降り始め、最終的には「氷血(凍結)」という強力な状態異常に陥らせることができます。
この凍結という状態異常は、数ある属性効果の中でも、 本作の戦闘において極めて強力なクラウドコントロール(CC:行動阻害)として機能するように設計されています。
蓄積値が最大に達し、完全に凍結して氷の塊に閉じ込められた敵は、 一定時間その場でのあらゆる行動が完全に停止します。
この間、敵は反撃も回避もできない無防備なサンドバッグ状態となるため、 体勢を立て直すための回復時間に充てたり、最大火力のコンボを準備するための大きな隙を作り出すことができます。
行動阻害の段階的効果
ボスや大型の敵を、たった一撃の属性攻撃で完全に凍結させることはシステム上非常に難しく設定されています。
基本的には、属性攻撃を当てるごとに敵の内部に設定された「冷気蓄積値」が溜まっていき、 その段階に応じて敵の移動速度や攻撃モーションのスピードが徐々に低下していくというプロセスを踏みます。
しかし、完全に凍結させずとも、この段階的な「速度低下」の効果だけでも、 俊敏で捉えどころのない敵の動きを封じ込めるという点で、計り知れないメリットがあります。
敵の攻撃モーションが目に見えて遅くなるため、 普段はシビアなパリィのタイミングを劇的に合わせやすくなり、戦闘の難易度を大きく下げる要因となります。
蓄積値の溜まりやすさは敵の持つ属性耐性によって大きく異なるため、 氷に耐性を持つ硬い敵に対しては、威力の高い一撃よりも手数を重視した連続攻撃で勝負する必要があります。
凍結粉砕による大ダメージ
敵を完全に凍結させることに成功したら、 そのまま放置するのではなく、すかさず両手剣や巨大なハンマーなどの「重量武器」に持ち替えてください。
凍りついた敵に対して、これらの武器でモーションの大きい強力な一撃(最大まで溜めた強攻撃など)を的確加えると、 敵を包み込んでいる氷の塊ごと対象を粉砕する特殊な演出が発生します。
この「凍結粉砕」を成立させることで、通常の物理ダメージ計算では到底到達できないような、 莫大な数値のボーナスダメージを瞬間的に与えることができます。
氷血属性を用いた戦闘においては、いかに素早く敵を凍結させ、 この粉砕ボーナスダメージを叩き込む状況を作り出すかが、最も効率的な基本戦術として確立されています。
他属性との性能比較と氷血の優位性
本作の戦闘システムには、氷血以外にも炎や雷といった様々な属性元素が用意されています。
それぞれの属性には明確な役割や特性が設定されており、 対峙する敵の弱点や戦闘のシチュエーションに合わせて柔軟に使い分けることが、高難易度攻略の鍵となります。
ここで、主要な属性が持つそれぞれの特徴と、 その比較の中において氷血属性がいかに優位な立場にあるかを表で確認してみましょう。
| 属性 | 主な効果 | 追加効果 | 有効な状況 |
|---|---|---|---|
| 火焔 | スリップダメージ(燃焼) | 防御力低下 | 体力が多いボス、植物系の敵 |
| 雷光 | 瞬間ダメージ、感電 | 攻撃の連鎖、スタン | 密集した敵集団、金属鎧の敵 |
| 氷血 | 行動速度低下、凍結 | 粉砕ボーナスダメージ | 動きが速い敵、危険な攻撃の阻止 |
| 猛毒 | 長時間スリップダメージ | 回復阻害 | 長期戦、回復能力を持つ敵 |
氷血がもたらす圧倒的な安全性
上記の比較表から分析できるように、火焔や雷光といった属性が「敵の体力を削るダメージを加速させる」という攻撃的な面に特化している傾向があります。
それに対して、氷血属性は「敵の攻撃アクションや移動行動そのものを封殺する」という、 極めて防御的かつ制圧的な性質を強く持っていることがわかります。
多数の敵に囲まれて乱戦になりやすい本作のフィールド探索において、 厄介な敵1体を完全に無力化、あるいは全体の動きを鈍らせることができる氷血の能力は絶大です。
結果として、プレイヤー側の被弾率や死亡事故をシステム単位で大きく下げることができ、 他の属性では得られない圧倒的な安全性と戦闘の安定感をもたらしてくれます。
弱点属性を持たない敵への汎用性
世界を探索していると、特定の属性攻撃に対して極端に高い耐性を持つ敵に遭遇することは多々あります。
しかし、氷血属性が引き起こす「モーションの速度低下」というデバフ効果は、 完全無効の特性を持たない限り、大小問わず多くの敵に対して一定の確率で効果を発揮します。
そのため、弱点がまったく分からない初見の敵や、未知のギミックを持つ強大なボスキャラクターに遭遇した際も、 とりあえず氷血属性の武器を構えて様子見の攻撃を仕掛けるという戦術が、非常に安定した初動となります。
相手の行動を遅延させながら攻撃パターンを安全に学習できるため、 攻略の糸口を掴むための万能なツールとして、氷血属性は常に機能し続けます。
隠し武器「闇の導き手」の落下ルート詳細
氷血アーティファクトを無事に入手できたエリア、 すなわち試練を乗り越えたあのアビスが存在する空間の遥か真下には、強力な固有武器が隠されています。
それが、中盤以降の戦闘を劇的に楽にしてくれる圧倒的な性能を秘めた両手剣、「闇の導き手」です。
この武器を入手するために、面倒な謎解きや複雑なパズルギミックを解く必要は一切なく、 正しい座標を見極めて「ただ崖から落ちるだけ」で取得できるという、非常に特殊なマップ配置になっています。
しかし、その「正しい落下ポイント」を広大な崖沿いから正確に見極めることが非常に困難であり、 これが多くのプレイヤーがこの強力な武器の存在を見落としてしまう最大の原因となっています。
落下地点の正確な割り出し
落下ポイントへのアプローチは、ただ闇雲に谷底に向かって飛び降りれば良いという単純なものではありません。
高所からの落下ダメージを完全に無効化、あるいは軽減するための特殊なスキルやアイテムを事前に準備しておくか、 落下途中に存在するわずかな出っ張りに上手くキャラクターを引っ掛けながら、ダメージを分散させるテクニックが必要です。
一歩着地点を間違えれば、即座にゲームオーバーとなる致死量のダメージを受ける高低差となっているため、 挑戦する前には必ず近くのセーブポイントで事前のセーブを行っておくことが必須の心構えと言えるでしょう。
空中制御の重要性
谷底に向かって落下している最中は、キャラクターが完全に操作不能な状態に陥るわけではありません。
空中であっても、プレイヤーの入力によってわずかに姿勢制御を行い、 落下軌道を修正することが可能な仕様となっています。
目的地となる安全な足場や出っ張りをカメラでしっかりと見据え、 左アナログスティックを細かく操作して、最適な着地地点へと空中で微調整を続けてください。
そして、地面に着地するほんの一瞬前にドッジロール(回避)のボタン入力を入れることで、 着地時の硬直モーションをキャンセルし、落下ダメージをさらに軽減しつつスムーズに次の探索へと移行できるテクニックも活用しましょう。
ヘルナンドとパイルーンを基準とした位置把握
隠し武器である「闇の導き手」が落ちている正確な場所を、広大なマップ上でピンポイントに特定するためには、 すでに発見している既存の都市やランドマークを基準にして座標を割り出す必要があります。
まずはメニューから全体マップを大きく開き、「ヘルナンド」という地名表記を探してください。 そして、その地名の頭文字である「N」のアルファベットの真上付近の空間を注視します。
同時に、そこから少し離れた位置にある「パイルーン」という地名表記の、 「E」のアルファベットから少し上の辺りから、先ほどのポイントへ向けて仮想の交差線を引くようにイメージします。
この2つの地名を基準点として割り出された交差点の座標から、ほんの少しだけ左側(西側)に位置する崖沿いの道が、 目的のダイブを行うための最適なワープポイントとなります。
ワープポイントの活用とルート構築
マップ上で指定された付近のワープポイントへとファストトラベルで移動を完了させたら、 アイテム探しなどで周囲を無駄に探索する前に、まずはカメラを回して方向を確認してください。
そして、すぐにマップの左方向、すなわち西側に向かって一直線に進んでいきます。 少し走ると、すぐに切り立った崖のような険しい地形に突き当たるはずです。
その崖の縁こそが、目的の谷底へと飛び降りるための正確なスタート地点となります。 周囲の安全を確認してから、思い切って眼下の暗闇へとダイブを実行してください。
マップピンの有効活用
テキストによる方角や地名を基準とした説明だけでは、 実際の3Dフィールド上では周囲の景色に惑わされ、方角を見失いがちになってしまいます。
そのため、ファストトラベルでワープを実行する前に、 全体マップ上で交差点を割り出した大体の位置に、あらかじめカスタムピン(マーカー)を打っておくことを強く推奨します。
フィールド上に表示されるピンの巨大な光の柱を絶対的な目標として定めて、 移動と落下のアプローチを行えば、迷うことなく確実な軌道で目的の座標へと到達できるはずです。
巨大な骸骨周辺のランドマークと探索ポイント
正しいポイントからダイブを行い、空中制御を駆使して無事に谷底へと着地することができれば、 そこは日光がほとんど届かない、不気味で薄暗いエリアとなっています。
着地後に周囲の景色を見渡すと、過去にこの地で息絶え、風化していったであろう、 超巨大な未知の生物の骸骨が横たわっている特異な光景が目に飛び込んでくるはずです。
この圧倒的な存在感を放つ巨大な骸骨そのものが、「闇の導き手」がこの周辺に存在していることをプレイヤーに示す、 最大のランドマーク(目印)として機能しています。
骸骨の部位とアイテムの配置
目的の両手剣は、ただ無造作に谷底の地面にポンと置かれているわけではありません。
この巨大な骸骨の骨格を構成する特定の部位、 例えば巨大な頭骨の眼窩の近くや、太い肋骨と肋骨の隙間などに、深々と突き刺さっている、 あるいは静かに立てかけられているという、非常にドラマチックな状態で配置されています。
そのため、遠くから眺めるだけでなく骸骨の周囲をぐるりと歩いて一周し、 アイテムが落ちていることを示すインタラクト可能な微小な光の粒子を絶対に見落とさないように、カメラを動かしながら探索を進めてください。
周辺に潜む伏兵への警戒
このような強力なレア武器の周辺には、それを守護するかのように、 あるいはその武器の魔力に引き寄せられたかのように、強力なエリート級の敵が配置されているのがこのゲームの定石です。
巨大な骸骨が作り出す深い陰影や死角に身を潜めて、 アンデッド系の恐ろしい敵や、執拗に徘徊する強力な獣の群れがプレイヤーを待ち伏せしている可能性が非常に高いです。
念願の武器を発見した喜びに任せて不用意にダッシュで近づくような真似は避け、 まずは弓矢などで索敵を行い、周囲の安全確保とクリアリングを最優先にして慎重に行動してください。
否定の弾による追撃効果と集団戦の立ち回り
伏兵を退け、無事に「闇の導き手」をインベントリに収めることができたら、 早速その場で装備し、その規格外の性能とアクションを確認してみましょう。
この両手剣が他の武器と一線を画す最大の特徴は、武器自体に最初から付与されている、 「否定の弾」と呼ばれる極めて強力なユニークスキル(固有能力)の存在にあります。
この能力は、プレイヤーがR2ボタンを押して重い通常攻撃の剣を振るうだけで、 その剣閃の軌道に呼応するように、空中に暗黒の魔法弾が自動的に生成されます。
そして、その魔法弾がロックオンしている敵に向かって自動で飛んでいき、 物理攻撃とは別のベクトルで追撃ダメージを行ってくれるという、破格の性能を持っています。
自動追尾による手数の大幅増加
両手剣という武器種は、一撃あたりの重さや攻撃力、敵を怯ませる力が非常に高い反面、 どうしても攻撃モーションの振りが遅く、敵に対する手数が少なくなってしまうという明確な弱点を抱えています。
しかし、この「否定の弾」がプレイヤーの剣の振りに合わせて自動で継続的な追撃を行ってくれるため、 結果として敵に与える実質的な手数が劇的に増加することになります。
これにより、両手剣特有の重厚な一撃のロマンを残しつつ、 同時に魔法による手数で敵の体力をゴリゴリと削り、圧倒するという、これまでにない新しいプレイスタイルが可能になります。
複数戦における圧倒的な制圧能力
この暗黒の追撃弾の真の恐ろしさは、プレイヤーが現在ターゲットとして固定している目の前の敵だけでなく、 感知範囲内にいる周囲の他の敵にも自動でターゲットを散らして飛んでいくという性質を持っている点にあります。
つまり、大量の敵が四方八方から群がってくるような過酷な乱戦状態において、 細かいステップを踏まずとも、集団の中心で適当にR2ボタンで剣を振り回しているだけで良いのです。
それだけで、周囲の敵全体に対して魔法弾が継続的なダメージと怯みを与え続け、反撃の隙を与えません。
この記事の前半で解説した氷血アーティファクトによる強烈な速度低下デバフ効果と、 この闇の導き手の自動追撃による手数を組み合わせることで、凄まじいシナジーが生まれます。
どれほど絶望的な数の敵の群れに囲まれたとしても、 安全な位置から一方的、かつ蹂躙するように敵を殲滅することが可能となる、本作屈指の最強クラスのビルドと言えるでしょう。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。 今後もプレイヤーの皆様の攻略の助けとなる深い考察と検証に基づいたレビューをお届けしていきます。























