編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられている質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、待望の新作『仁王3』をプレイし始めたものの、スキルの種類があまりにも多く、「最初にどれを取得すればいいのか分からない」「ポイントを無駄にしたくない」と悩んでいることだと思います。死にゲーとしての難易度が極めて高い本作において、序盤のスキル選択はその後の生存率を大きく左右します。特に今作はオープンフィールド的な要素も加わり、探索範囲が広大になったことで、重要なスキルを見落としたまま進んでしまい、苦戦を強いられているプレイヤーも少なくありません。
この記事を読み終える頃には、序盤の攻略が劇的に楽になる「必須スキル」の全容と、その活用方法についての疑問が解決しているはずです。
- 序盤の生存率を劇的に高める「共通・回復系スキル」の重要性がわかる
- 攻撃と回避の立ち回りを変える「侍スキル」の具体的な効果を理解できる
- テクニカルな攻めを可能にする「忍者スキル」の活用法を網羅できる
- 各スキルの正確な入手場所と最短ルートを画像なしでもイメージできる
それでは解説していきます。
仁王3の序盤攻略においてスキル選びが勝敗を分ける理由
『仁王3』は、その重厚なダークファンタジーの世界観と、一瞬の油断が命取りになる「死にゲー」としての緊張感が魅力のアクションRPGです。特に序盤は、プレイヤーのステータスも低く、装備も整っていないため、雑魚敵の一撃ですら致命傷になりかねません。気力(スタミナ)も少なく、数回攻撃しただけですぐに息切れしてしまい、そこを敵に突かれて落命するというパターンは、誰もが通る道でしょう。
ここで重要になるのが「スキル」の存在です。単なるステータスの底上げだけでなく、アクションの挙動そのものを変えたり、回復リソースの効果を高めたりと、スキルはプレイヤーを助ける最大の武器となります。しかし、スキルツリーは膨大であり、適当にポイントを割り振ってしまうと、後半で「あれを取っておけばよかった」と後悔することになりかねません。
本記事では、私が実際にプレイし、検証を重ねた結果導き出した「序盤で絶対に確保すべき10個のスキル」を厳選して紹介します。これらは、単に強いだけでなく、プレイスキルを問わず恩恵を受けやすいものばかりです。アクションが苦手な人ほど、これらのスキルを早期に入手することで、ゲームの難易度を適正なレベルまで下げることができるでしょう。
攻撃・回避の挙動を変える「侍スキル」の極意
まずは、近接戦闘の基礎となる「侍スキル」から見ていきましょう。『仁王3』の戦闘は、気力(スタミナ)管理と立ち回りが全てと言っても過言ではありません。ここで紹介するスキルは、その根幹を支える非常に強力なものです。
1. 流水(りゅうすい):回避行動が「攻め」に変わる瞬間
【スキル効果】
- 効果:回避行動でも残心(気力回復)が成立するようになる
- 分類:侍スキル
- 重要度:★★★★★(必須)
『仁王』シリーズ経験者なら誰もがその重要性を知る、まさに「人権スキル」とも言えるのがこの「流水」です。通常、攻撃後の硬直をキャンセルして気力を回復する「残心」は、R1ボタンなどの特定のアクションを必要とします。しかし、実戦、特に乱戦の中では、棒立ちでR1を押す余裕がない場面も多々あります。敵の攻撃が激しい『仁王3』において、攻撃後に一度静止しなければならないというのは大きなリスクです。
この「流水」を習得すると、攻撃後の回避動作(×ボタン)そのものが残心の判定を持つようになります。つまり、「攻撃→回避」という一連のアクションを行うだけで、失った気力を即座に回収できるのです。これにより、ヒット&アウェイのテンポが劇的に向上し、気力切れでハメ殺されるリスクが大幅に減少します。上段・中段・下段のすべてで習得推奨ですが、まずはよく使う構えから優先して取得しましょう。
【入手方法と場所】
- ミッション:遺戦巻きから選択できる「現れし地獄」
- 取得ルート詳細: このスキルは通常のマップ探索ではなく、特定の巻物ミッションのような場所で入手します。ソロで効率的に取るなら以下の手順がおすすめです。
- ミッション開始後、道なりに進みます。
- 道中にある大きなハシゴを見つけます。
- ハシゴを蹴り落とし、ショートカットを開通させます。
- ハシゴを降りたその真下にある宝箱を開けると、スキル書として入手できます(初回限定)。
- マルチプレイでも取得可能ですが、ホストが既に開けている場合は出ないこともあるため、ソロでの取得を推奨します。
【実戦での活用法】 例えば、敵の攻撃をギリギリまで引きつけて、こちらの攻撃を2〜3発叩き込みます。敵が反撃のスーパーアーマー状態に入った瞬間、スッとサイドステップやバックステップで回避して距離を取ります。この時、本来なら攻撃と回避で大きく減っているはずの気力が、「流水」の効果で瞬時に回復しているため、即座に次の行動(ガードや再攻撃)に移れます。特に手数の多い二刀や、気力消費の激しい大太刀・斧を使うプレイヤーには必須中の必須です。これがないと、ボスの連撃をガードしきれずに崩されるケースが頻発します。
2. 一徹の法(いってつのほう):肉を切らせて骨を断つ
【スキル効果】
- 効果:攻撃動作中に受けるダメージを10%減少させる
- 分類:侍スキル
- 重要度:★★★★☆
アクションゲームが苦手な人や、重量武器を好むプレイヤーに強くおすすめしたいのが「一徹の法」です。このスキルは、こちらの攻撃モーション中に敵の攻撃を被弾した際、そのダメージを軽減してくれます。いわゆる「ハイパーアーマー」や「スーパーアーマー」状態でゴリ押しする際の保険として機能します。
『仁王3』の敵は容赦なく攻撃を割り込ませてきます。特に斧や大太刀のような振りの遅い武器を使っていると、「攻撃を当てたけど、同時に殴られて大ダメージを受けた」という相打ち(ダメージトレード)が頻発します。このスキルがあれば、そのリスクを軽減し、生存率を高めることができます。たかが10%と思うかもしれませんが、重装防具の物理カット率と合わせると、その効果は馬鹿になりません。
【入手方法と場所】
- エリア:見渡しの丘から西のエリア
- 取得ルート詳細:
- ファストトラベルポイント「見渡しの丘」に移動します。
- そこから西の方角へ進んでいきます。少し視界が悪いエリアですが、慎重に進んでください。
- 岩場の陰や、崩れた小屋の中などを探索します。
- 探索を進めると入手可能な宝箱や配置アイテムとして発見できます。
【実戦での活用法】 斧の「上段強攻撃」や大太刀の「雪月花」など、モーションが長いが高威力の技を使う際に真価を発揮します。敵の小攻撃に怯まずに強引に攻撃を叩き込む「肉を切らせて骨を断つ」戦法をとる際、この10%の軽減があるかないかで、「あと少し体力が残って回復できる」か「そのまま追撃で死ぬ」かの運命が分かれます。また、妖怪技の使用中などにも適用される場合があるため、強引な攻めを好むプレイヤーには必須級のスキルと言えるでしょう。
生存力と成長速度を底上げする「共通スキル」
次に紹介するのは、武器種やプレイスタイルに関わらず、全てのプレイヤーが恩恵を受けられる「共通スキル」です。地味に見えるかもしれませんが、これらがあるだけでゲームの難易度が一段階下がります。
3. 妙薬の心得(みょうやくのこころえ):回復リソースの最大化
【スキル効果】
- 効果:仙薬(回復アイテム)の体力回復効果が15%上昇する
- 分類:共通スキル
- 重要度:★★★★★(最優先)
本作における主な回復手段である「仙薬」。所持数に限りがあるこのアイテムの効果を高めることは、実質的にHPの最大値を増やすことと同義です。15%という数字は、初期の体力では小さく感じるかもしれませんが、体力が1000、2000と増えていくにつれて、その恩恵は計り知れないものになります。瀕死の状態から一気に安全圏まで回復できるかどうかの瀬戸際で、この差が効いてきます。
【入手方法と場所】
- エリア:法神社(のりじんじゃ)周辺
- 取得ルート詳細:
- ファストトラベルで「法神社」へ飛びます。
- 神社周辺にある、木の柵で囲われた闘技場のようなエリアに向かいます。
- 中に入るとイベントが発生し、敵がウェーブ形式で出現します。「11体倒せ」といった討伐ミッション的な状況です。
- 雑魚敵を10体ほど処理するとボス格の敵(中ボス)が出現します。
- ボスを倒して「鍵」を入手します(自動取得の場合あり)。
- エリアの正面にある施錠された大きな門を鍵で開け、中にある豪華な宝箱から入手します。
【実戦での活用法】 ボス戦など長期戦になる場面で真価を発揮します。仙薬を2個飲まないと全快しない状況が、このスキルのおかげで1個で済むようになれば、実質的に仙薬の所持数が倍になったようなものです。「あと少し回復量が足りずに追撃で死んだ」という悔しい経験を減らすためにも、最優先で確保したいスキルの一つです。また、協力プレイ時に味方を回復する際の効果にも影響する場合があるため、サポート役としても重要です。
4. 攻めの心得壱(せめのこころえ・いち):確実な火力アップ
【スキル効果】
- 効果:攻撃力が5上昇する
- 分類:共通スキル
- 重要度:★★★★☆
非常にシンプルですが、腐ることがない強力なパッシブスキルです。「たったの5?」と思うかもしれませんが、序盤のダメージ計算において固定値の上昇は非常に大きいです。特に手数の多い武器(二刀や旋棍、手甲など)では、一撃ごとのダメージ底上げがコンボ全体で見たときに数百ダメージの差になります。
【入手方法と場所】
- エリア:浜松宿(はままつじゅく)周辺
- 取得ルート詳細:
- 浜松のエリアからスタートします。
- 初期状態ではショートカットが閉じていますが、周辺の敵を倒しつつ進みます。
- 開いた先にある二階建ての民家に入り、階段を登ります。
- 2階のベランダ部分から、ジャンプで隣の建物の足場へ移ります。このジャンプは少しシビアなので、助走をつけて行いましょう。
- 梁(はり)などを伝って移動し、下に降りた先の隠し部屋のような場所で入手できます。
- 道中の敵はそれほど強くないので、序盤でも無理なく回収可能です。
【実戦での活用法】 前提条件なしで常に攻撃力が上がるため、どんな状況でも有利に働きます。特に序盤は武器の攻撃力自体が低いため、このプラス補正の恩恵を相対的に大きく感じられるでしょう。迷ったらとりあえず取っておいて損はありません。後半になっても、ダメージ計算式の基礎値として機能するため、無駄になることはありません。
5. 霊活の法(れいかつのほう):レベルアップ加速装置
【スキル効果】
- 効果:敵を倒した時のアムリタ(経験値)取得量が4%上昇する
- 分類:共通スキル
- 重要度:★★★☆☆
RPGにおいて「経験値アップ」系のスキルは、早ければ早いほど効果が高いものです。序盤からこのスキルを装備しておくことで、ゲームクリアまでに獲得できる総アムリタ量に膨大な差が生まれます。レベルアップの速度が上がれば、ステータス強化も早まり、結果として攻略がスムーズになります。
【入手方法と場所】
- エリア:見渡しの丘の北側
- 取得ルート詳細:
- 「見渡しの丘」から北へ向かいます。
- 敵が数体固まっているキャンプのようなエリアがあるので制圧します。
- そこにある宝箱から入手可能ですが、もし見当たらない場合は崖下の洞窟などを探索します。
- 崖から降りる際は、落下ダメージに注意してください。高すぎると即死するので、段差を利用して慎重に降ります。
- 降りた先でジャンプして登るような足場があり、その奥で入手できます。
【実戦での活用法】 ボス戦よりも、道中の探索やレベル上げ(ファーミング)の際にセットしておきたいスキルです。塵も積もれば山となるの精神で、常にこの効果を発動させておくことを推奨します。特に、装備の強化やスキルの習得に大量のアムリタが必要になる中盤以降、この4%の差がレベル1つ分の差になって現れます。
戦術の幅を広げる「忍者スキル」
『仁王3』では、侍の道だけでなく「忍術」のスキルも非常に有用です。忍者ビルドでなくとも、ステータスの「忍」を少し上げるだけで習得できる以下のスキルは、立ち回りに組み込む価値が大いにあります。
6. 打剣反攻の法(だけんはんこうのほう):回避と攻撃の一体化
【スキル効果】
- 効果:ロックオン中に「見切り(ジャスト回避)」を成功させると、自動で手裏剣を投げて反撃する
- 分類:忍者スキル
- 重要度:★★★☆☆
守りから攻めへの転換を自動化してくれる、非常にスタイリッシュかつ実用的なスキルです。回避に成功した瞬間にノーモーションで手裏剣が飛ぶため、敵の気力を削ったり、行動をわずかに阻害したりする効果が期待できます。
【入手方法と場所】
- エリア:浜松宿の付近
- 取得ルート詳細: 浜松エリアは優秀なスキルの宝庫です。「攻めの心得壱」や後述する「飛撃の法」と同じく、この周辺をくまなく探索することで入手できます。特に屋根の上や裏路地など、忍者が隠れそうな場所を重点的に探してみてください。
【実戦での活用法】 手裏剣自体のダメージは微々たるものですが、重要なのは「敵に怯みを与える可能性がある」ことと「気力回復を阻害できる」ことです。特に人間型の敵に対しては、回避直後の手裏剣がヒットすることで相手の連携を止め、こちらのターンに持ち込むきっかけを作れます。また、空中の敵に対しても自動で攻撃してくれるため、厄介な浮遊系の敵への牽制としても優秀です。
7. 飛撃の法(ひげきのほう):立体的な機動力を活かす
【スキル効果】
- 効果:空中での攻撃ダメージが7%上昇する
- 分類:忍者スキル
- 重要度:★★☆☆☆
ジャンプ攻撃や、落下攻撃の威力を高めます。『仁王3』は高低差のあるマップも多く、敵の頭上から奇襲をかける場面も少なくありません。そうしたシチュエーションで確実なダメージソースとなります。
【入手方法と場所】
- エリア:浜松宿
- 取得ルート詳細:
- 浜松エリアで、正面の大通りをダッシュで駆け抜けるようなルートを進みます。
- 敵に見つかるとダッシュ速度が落ちるリスクがありますが、煙玉などを使って強行突破も可能です。
- 特定の壁際でR1ボタンを押すと「壁走り」ができるポイントがあります(忍術の心得が必要な場合あり)。
- 壁走りで到達できる高い足場にある死体を調べると入手できます。
【実戦での活用法】 通常戦闘でのジャンプ攻撃だけでなく、崖上からの落下攻撃(致命の一撃に近い扱い)にも乗る場合、初撃で敵を葬れる確率が上がります。また、槍や鎖鎌、手甲など、空中判定のある武技を持つ武器とのシナジーも期待できます。特定のボス戦では、空中攻撃主体の立ち回りが有効な場合があり、そういったピンポイントな運用で輝きます。
8. 鎧通しの法(よろいどおしのほう):致命の一撃を強化
【スキル効果】
- 効果:組み打ち・追い打ちのダメージが10%アップする
- 分類:忍者スキル
- 重要度:★★★★☆
敵の気力を削りきった際に行える「組み打ち」や、ダウン中の敵への「追い打ち」。これらは戦闘における最大のダメージソースです。これを強化する「鎧通しの法」は、ボス戦・雑魚戦問わず、キルタイム(敵を倒すまでの時間)を大幅に短縮します。
【入手方法と場所】
- エリア:東海道から北東
- 取得ルート詳細:
- 東海道エリアから北東へ進みます。
- 鍵のかかった蔵のような家屋を発見します。
- 鍵を開けるためには、付近にいる「あやかし(妖怪)」を倒してドロップさせる必要があります。この妖怪は少し強いので準備して挑みましょう。
- 鍵を入手して家屋に入り、中の宝箱から取得します。
【実戦での活用法】 気力削りに特化した武器(トンファーや手甲、ハンマーなど)を使っている場合、組み打ちの機会は頻繁に訪れます。10%の上昇は、強敵相手であれば数千ダメージの差になることもあり、非常に恩恵が大きいです。「組み打ちで倒しきれずに反撃を受けた」という事故を防ぐためにも、ぜひ習得しておきたいスキルです。
9. 初太刀の理(はつだちのことわり):暗殺者の嗜み
【スキル効果】
- 効果:無傷(HP満タン)の相手に対して、ダメージが8.4%上昇する
- 分類:忍者スキル
- 重要度:★★★☆☆
いわゆる「先制攻撃ボーナス」です。戦闘開始の第一撃目、特に遠距離武器(弓・銃)でのヘッドショットや、背後からの不意打ちにおいて絶大な効果を発揮します。
【入手方法と場所】
- エリア:体験版範囲の最南端、小地獄
- 取得ルート詳細:
- マップ南にある「小地獄」というエリアを攻略します。毒沼などがある危険なエリアです。
- 推奨レベルは20程度ですが、遠距離武器を活用すれば低レベルでも突破可能です。
- 最奥にいる強めのボスと、周囲の敵(巨大な蜂など)を倒します。
- エリア内にある特定のオブジェクト(アムリタの結晶など)を破壊すると、奥に死体が出現し、そこから入手できます。
【実戦での活用法】 このスキルの真価は「敵の数を減らす」ことにあります。遠距離武器でヘッドショットを狙う際、この8.4%の上乗せがあるおかげで一撃で倒せるケース(ワンパン)が増えます。敵に気づかれる前に数を減らせれば、その後の集団戦のリスクを回避できます。ステルス攻略を好むプレイヤーには必須です。
10. 常世散らしの見切り(とこよちらしのみきり):対妖怪の切り札
【スキル効果】
- 効果:見切り(ジャスト回避)成功時に、周囲の常世(妖怪が生み出す穢れ)を祓う
- 分類:忍者スキル
- 重要度:★★★★☆
妖怪との戦闘において、フィールドに発生する「常世(とこよ)」はプレイヤーの気力回復を阻害する厄介なギミックです。通常は残心で祓う必要がありますが、このスキルがあれば回避行動だけで浄化が可能になります。
【入手方法と場所】
- エリア:狭間(はざま)など
- 取得方法:紫色の骸骨(交換屋)から購入
- 「狭間」などのエリアに移動します。
- 南の方角などを探索し、紫色のオーラを纏った骸骨(スダマのようなNPC)を見つけます。
- 特定のアイテム(不要な装備や神麹など)や通貨と交換することで入手可能です。
【実戦での活用法】 妖怪ボスは頻繁に常世を発生させ、こちらの行動を制限してきます。攻撃後の残心で祓う余裕がない激しい攻防の中でも、敵の攻撃を回避するだけで足場を綺麗にできるこのスキルは、対妖怪戦の難易度を劇的に下げてくれます。特に、常世の中で強化されるタイプのボスと戦う際には、攻略の鍵となるでしょう。
序盤おすすめスキルのステータス比較一覧
今回紹介したスキルの効果値を整理しました。どれも序盤の数値としては破格の性能を持っています。
| スキル名 | 分類 | 主な効果 | おすすめ度 | 対象プレイスタイル |
|---|---|---|---|---|
| 流水 | 侍 | 回避で残心成立 | ★★★★★ | 全プレイヤー必須 |
| 妙薬の心得 | 共通 | 仙薬回復量 +15% | ★★★★★ | 全プレイヤー必須 |
| 攻めの心得壱 | 共通 | 攻撃力 +5 | ★★★★☆ | 手数武器、初心者 |
| 一徹の法 | 侍 | 攻撃中被ダメ -10% | ★★★★☆ | 重量武器、ゴリ押し |
| 打剣反攻の法 | 忍者 | 回避時手裏剣反撃 | ★★★☆☆ | テクニカル、軽装 |
| 鎧通しの法 | 忍者 | 組み打ち威力 +10% | ★★★★☆ | 気力削り重視 |
| 初太刀の理 | 忍者 | 無傷敵へダメ +8.4% | ★★★☆☆ | 遠距離、ステルス |
| 霊活の法 | 共通 | アムリタ取得 +4% | ★★★☆☆ | 探索、レベリング |
| 飛撃の法 | 忍者 | 空中ダメ +7% | ★★☆☆☆ | 槍、鎖鎌、曲芸 |
| 常世散らし | 忍者 | 回避で常世祓い | ★★★★☆ | 対妖怪特化 |
まとめ
今回は『仁王3』の序盤で絶対に取っておくべき10個のスキルについて解説しました。
『仁王』シリーズは「知識が力になる」ゲームです。単に反射神経だけで戦うのではなく、こうした有用なスキルを適切に組み合わせることで、どんな強敵も必ず突破口が見えてきます。特に「流水」や「妙薬の心得」は、あるとないとでは別ゲーになるほどの影響力を持っています。まずは浜松宿周辺を重点的に探索し、基本的なスキルを回収することから始めてみてください。
装備集めも重要ですが、一度習得すれば永続的に効果を発揮するスキルの収集こそが、最強の侍(あるいは忍者)への近道です。また、スキルポイントは振り直しが可能(専用アイテムが必要ですが)な場合が多いので、恐れずに色々なスキルを試してみるのも良いでしょう。
この記事が、あなたの『仁王3』ライフの一助となれば幸いです。もし攻略に行き詰まったら、またこの記事を読み返して、取り逃がしているスキルがないか確認してみてください。
筆者情報
桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。『仁王』シリーズはα体験版から全てプレイ済み。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。




















