編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はスマグロの凸武器最強ランキングやTier形式での性能比較が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃にはどの武器を優先して育成し限界突破していくべきかの疑問が解決しているはずです。
- 現環境の最強Tier上位武器の性能と強み
- サブ武器編成時のいきなりスキルの重要性
- 同名武器を凸すべきか2本持ちするかの結論
- 今後の新ガチャ実装を見据えた立ち回り
それでは解説していきます。
スマグロの凸武器最強Tierランキング全体像
本作において武器の性能は攻略の難易度を劇的に変化させる重要な要素です。 単純な攻撃力だけでなく、スキルの使い勝手やサブ編成時の恩恵を総合的に評価する必要があります。
現状の環境における最強武器のTier(階層)は、プレイヤーのプレイスタイルによっても多少変動します。 しかし、多くのプレイヤーが強さを実感している絶対的なトップ層は確実に存在しています。
ここではメイン武器としての火力だけでなく、サブ武器として装備した際のサポート能力も加味して評価を行いました。 それぞれのランク帯に位置する武器が、なぜその評価に至ったのかを詳細に解説していきます。
SSランク武器の性能と圧倒的な評価
最高峰であるSSランクに君臨する武器は、どんな状況でも腐りにくい圧倒的な汎用性を誇ります。 これらの武器を入手できた場合は、最優先で育成と限界突破(凸)を進めて間違いありません。
メタルウィングの汎用性と連鎖の魅力
メタルウィングは現状の環境において、メインでもサブでも文句なしの最強クラスと言える性能を持っています。 遠距離武器としての使い勝手が抜群であり、敵の攻撃範囲外から一方的にダメージを与え続けることが可能です。
特に優れているのは、サブ武器として装備した際に発動する「連鎖」の能力です。 遠距離武器限定ではありますが、攻撃を連鎖させることで殲滅力が飛躍的に向上します。
無属性であるため敵の耐性に左右されず、どんなクエストにも連れて行ける汎用性の高さが最大の強みです。 いきなりスキルの性能も非常に高く、開幕から高火力を叩き出せる点もSSランクたる所以です。
クリスタルクローの雷アローと手数の暴力
クリスタルクローは、近接武器の中でもトップクラスの瞬間火力を誇る強力な武器です。 メイン武器として使用した場合、雷弱点の敵に対しては目を見張るようなダメージを連発できます。
手数の多さが最大の特徴であり、ウルト(必殺技)を発動した際の怒涛の連続攻撃は圧巻です。 ボス戦やマルチプレイにおいて、敵が気絶した隙に一気に体力を削り切る爽快感は他の武器では味わえません。
さらに、サブ武器として装備した際に発動する「クリスタルアロー」が非常に優秀です。 無条件で雷属性のアローを放ち敵を自動追尾するため、立ち回りを阻害することなく火力の底上げに貢献してくれます。
女王の鞭が放つ光属性ソードの殲滅力
女王の鞭は、広範囲の敵を巻き込んで攻撃できる鞭特有の強みに加え、光属性という優れた属性を持っています。 悪魔系のモンスターなど、光属性を弱点とする敵が多数登場するクエストではメイン武器として大暴れします。
サブ武器としての適性も非常に高く、フィニッシャーまで繋げることで光属性のソードによる追撃が発生します。 この追撃のダメージ倍率が高く、メイン武器のコンボに組み込むことで劇的に火力が向上します。
メインとサブ、どちらで運用しても高いパフォーマンスを発揮するため、所持している場合は編成から外れることはほぼありません。 状況に応じて役割を変えられる柔軟性も、この武器が高く評価されているポイントです。
Sランク武器の性能と特定状況下での強さ
Sランクの武器は、特定の条件を満たすか、特定のクエストにおいてSSランクに匹敵するパワーを発揮します。 手持ちの装備や戦う敵に合わせて適切に運用することで、攻略を大いに助けてくれる存在です。
闇の鞭と状態異常の強力なシナジー
闇の鞭は、敵を状態異常に陥れることで真価を発揮する少しトリッキーな武器です。 条件を整えることで強力な追撃のソードを発生させることができ、その際の総合火力はSSランクに迫ります。
特に「レモンスライムの心」などの毒を付与できる要素と組み合わせた際のシナジーは凶悪です。 毒で継続ダメージを与えつつ、状態異常特効による大ダメージを狙う戦法はボス戦で非常に有効です。
条件を自力で整える必要があるためSSランクには一歩譲りますが、編成を工夫する楽しさを味わえる武器でもあります。 状態異常を活用する戦法が好きなプレイヤーにとっては、最高の相棒となるでしょう。
煉獄の剣が輝く敵密集地帯での立ち回り
煉獄の剣は、メラ属性(炎属性)の攻撃を得意とするオーソドックスな剣です。 単体への火力もさることながら、この武器が真に輝くのは大量の敵が押し寄せてくるような乱戦のシチュエーションです。
サブ効果によってメラ属性の追撃が頻繁に発生するため、敵の数が多いほど画面全体にダメージをばら撒くことができます。 敵を倒すことでさらに効果が誘発される場面もあり、爽快な殲滅戦を楽しむことが可能です。
ただし、敵が少数であったりメラ属性に耐性を持つ敵が相手の場合は、やや火力不足を感じる場面もあります。 クエストの出現モンスターを事前に確認し、適材適所で持ち替える運用が求められます。
精霊の杖によるヒャドアロー付与の恩恵
精霊の杖は、最高レアリティではないものの、サブ武器として非常に高い評価を得ている魔法武器です。 その最大の理由は、いきなりスキルによって「ヒャドアロー」を戦闘開始時から付与できる点にあります。
ヒャドアローは敵を自動的に狙い撃ちしてくれるため、メイン武器で攻撃しているだけで自然と手数がプラスされます。 特に、強力な氷属性武器であるアイスゴーレムの武器を未所持の場合、その代用として十分すぎる働きをしてくれます。
特筆すべきは、サブ武器としてアロー目的で編成する場合、武器のレベルを上げる必要がないという仕様です。 育成素材が枯渇しがちな序盤から中盤において、リソースを消費せずに火力を盛れるのは破格のメリットと言えます。
Aランク武器の性能と一芸に秀でた特徴
Aランクの武器は、上位の武器と比較すると汎用性で劣るものの、明確な強みや使い道を持っています。 特定の役割を持たせることで、上位互換となる武器を手に入れるまでの主力として活躍してくれます。
氷属性武器によるダメージ反射の活路
氷属性の一部の武器には、敵から受けたダメージを反射・反撃する特殊な効果を持つものがあります。 プレイスキルに自信がなく被弾が多くなってしまうプレイヤーにとっては、耐久面を補いつつダメージを稼げるありがたい存在です。
しかし、本作は基本的に「敵の攻撃を避けて、こちらの攻撃を叩き込む」というアクション性が重視されています。 被弾を前提とした立ち回りは高難易度クエストでは限界が来るため、評価としてはAランクに留まっています。
それでも、乱戦時やどうしても回避が難しいボスの全体攻撃などに対しては、確実にダメージをお返しできる強みがあります。 自身のプレイスタイルに合わせて、採用を検討する価値は十分にあります。
スパイク(ジバリア属性)の戦略的運用
ジバリア属性(土属性)のスパイク系武器は、敵に弱点をつけるクエストにおいて確かな火力を発揮します。 しかし、発動条件や追撃の頻度が煉獄の剣(メラ属性)などと比較すると、やや見劣りする場面が見受けられます。
敵を倒した際に発生する効果などを考慮すると、殲滅力という点では他の属性武器に一歩遅れをとる印象です。 もちろん、ジバリア弱点の強敵が出現するクエストでは必須級の活躍を見せます。
手持ちの属性武器のバリエーションを増やすという意味では、育成しておいて損はない武器です。 クエストごとの最適な属性を選択するパズル要素において、重要なピースの一つとなります。
Bランク以下の武器の評価と今後の可能性
Bランク以下の武器は、現状のシステムや環境と噛み合っていない部分が多く、優先して育成することは推奨されません。 しかし、今後のアップデートや新たなシナジーの発見によって評価が覆る可能性も秘めています。
はやぶさの剣が現状で苦戦している理由
ドラクエシリーズにおいて絶大な人気を誇る「はやぶさの剣」ですが、本作の現環境では厳しい評価を下さざるを得ません。 メイン武器としての必殺技の火力はそこそこあるものの、サブ武器としての恩恵が非常に薄いのが最大のネックです。
いきなりスキルでバギボール(風属性の魔法球)を2つ獲得できますが、道中で拾えるブロンズランクのスキルと大差ありません。 最高レアリティの武器としての特別感が薄く、火力の底上げに大きく貢献するとは言い難い性能です。
多くのプレイヤーが期待していた「純粋な2回攻撃」といった強力な効果ではないため、落胆の声も少なくありません。 今後のバランス調整で上方修正されることを切に願う武器の筆頭です。
バギボールと移動速度無効のミスマッチ
はやぶさの剣の評価を下げる要因となっているのが、スキルに付随する「移動速度低下の無効化」という効果です。 一見すると便利に思えますが、本作の戦闘システムにおいてこの効果が活きる場面はほとんどありません。
スマグロは基本的に「立ち止まって攻撃する」か「移動して回避する」のメリハリが重要なゲーム性です。 移動しながら攻撃できるわけではないため、移動速度が低下しても「止まって攻撃する分には問題ない」という状況になりがちです。
敵から逃げ回るタイムアタックのような特殊なコンテンツが実装されない限り、この効果が輝く日は遠いでしょう。 システムとスキルのミスマッチが、武器全体の評価を押し下げる結果となっています。
ピオラ系スキルの攻撃速度アップの限界
ピオラ(行動速度上昇)系のスキルを持つ武器も、現状ではサブ武器としての評価は高くありません。 攻撃速度が上がる恩恵自体は魅力的ですが、クリスタルクローなどの元々攻撃速度が速い武器と組み合わせると効果が薄れてしまいます。
システム上、攻撃速度にはある程度の上限が設定されていると考えられ、すでに速い武器をさらに速くしても体感できる差が少ないのです。 攻撃速度が遅く一撃が重い武器との組み合わせであれば効果を実感しやすいですが、汎用性の面で上位武器に劣ります。
スキルの重ねがけができればまた話は変わってきますが、現状の仕様ではピオラ目当てでサブに編成する優先度は低いです。 今後の検証が進み、画期的な運用方法が発見されることに期待したい枠です。
凸(限界突破)を行うべきかの判断基準
ガチャで同じ武器が被った際、それを限界突破(凸)の素材にするか、2本目としてサブに装備するかは悩ましい問題です。 この点に関して、本作のシステムに基づく明確な結論が存在します。
いきなりスキルが重複しないという重要仕様
スマグロにおいて最も注意すべきシステムのひとつが「いきなりスキルは重複しない」というルールです。 同じ「クリスタルアロー」を持つ武器をメインとサブの両方に装備しても、アローの数が2倍になることはありません。
この仕様により、同名の武器を2本並べて装備するメリットはほぼ完全に失われています。 貴重なサブ武器の枠を、効果が発揮されないスキルで埋めてしまうのは大きな戦力ダウンに繋がります。
したがって、強力な武器がガチャで重複した場合は、迷わず凸(限界突破)の素材にしてしまって問題ありません。 凸を進めることで武器の基礎ステータスが上昇し、より高い火力を発揮できるようになります。
2本運用を避けるべきシステム上の理由
スキルが重複しないだけでなく、属性や攻撃範囲のバリエーションを減らしてしまう点でも2本運用は推奨されません。 本作はクエストの道中で様々な弱点を持つ敵が登場するため、複数の属性を手広くカバーできる編成が有利です。
メイン武器で弱点をつきにくい敵が現れた際、サブ武器の追撃でダメージを稼ぐといった立ち回りが求められます。 同じ武器を2本装備してしまうと対応力が狭まり、攻略の安定性が著しく低下してしまいます。
手持ちの武器が少ない序盤であっても、なるべく異なる種類の武器を組み合わせてシナジーを探るのが攻略のコツです。 被った武器は凸して1本の武器を極限まで鍛え上げるのが、スマグロにおける正しい強化の方針と言えます。
武器種別ごとの性能比較とおすすめ運用方法
スマグロには様々な武器種が存在し、それぞれリーチや攻撃範囲、モーションの速度が大きく異なります。 Tierランキングだけでなく、それぞれの武器種の特徴を理解して使い分けることが上達の近道です。
以下に、主要な武器種のステータス傾向やおすすめの運用方法をまとめた比較表を作成しました。 プレイスタイルに合った武器種を見つけるための参考にしてください。
| 武器種 | 攻撃範囲 | 攻撃速度 | メイン適性 | サブ適性 | 特徴とおすすめの立ち回り |
|---|---|---|---|---|---|
| ブーメラン | 遠・広 | 中 | ◎ | ◎ | 遠距離からの安全な攻撃。サブ時の連鎖効果が非常に強力。 |
| 弓 | 遠・狭 | 普 | 〇 | 〇 | 遠距離からの単体狙撃。距離を保ちつつ確実にダメージを稼ぐ。 |
| 剣 | 近・普 | 普 | ◎ | 〇 | バランスの取れた近接武器。属性による特効を活かしやすい。 |
| 爪 | 近・狭 | 極早 | ◎ | 〇 | 圧倒的な手数による瞬間火力。ボスのブレイク時に真価を発揮。 |
| 鞭 | 中・広 | やや遅 | 〇 | ◎ | 中距離からの範囲攻撃。サブ時の状態異常連携や魔法剣追撃が優秀。 |
| 杖 | 遠・普 | 遅 | △ | ◎ | メインよりもサブ適性が高い。いきなりスキルによる支援がメイン。 |
表からも分かる通り、武器種によって明確に得意・不得意な役割が設定されています。 ここからは、それぞれの武器種のさらに深い特徴と、具体的な運用テクニックを解説していきます。
遠距離武器(ブーメラン・弓)の立ち回りと優位性
アクションゲームにおいて、敵の攻撃範囲外からダメージを与えられる遠距離武器は常に一定のアドバンテージを持ちます。 スマグロにおいてもその法則は当てはまり、特に被弾を避けたい場面で重宝します。
被弾リスクを抑えるアウトレンジ戦法
ブーメランや弓は、敵との距離を保ちながら攻撃できるため、近接攻撃しか持たない敵に対して一方的に立ち回れます。 ヒット&アウェイを徹底すれば、回復アイテムを温存したまま道中を進めることが可能です。
特にボス戦において、敵の強力な周囲攻撃の予兆が見えた際に、即座に距離を取って攻撃を継続できるのは大きな強みです。 近接武器では回避に専念しなければならない時間帯も、遠距離武器ならダメージを稼ぐチャンスに変えることができます。
メタルウィングのような強力なブーメランは、その安全圏からの攻撃に圧倒的な火力が伴うため、現環境で高く評価されています。 アクション操作が苦手なプレイヤーにこそ、積極的に握ってほしい武器種です。
HP1ダンジョンにおける遠距離武器の必須性
スマグロのエンドコンテンツの一つに、一撃でも攻撃を受けるとゲームオーバーになる「HP1ダンジョン」などの特殊ルールが存在します。 このような極限の緊張感の中でプレイする際、近接武器で敵の懐に飛び込むのは非常にリスクが高くなります。
こういった特殊な条件下では、遠距離武器のアウトレンジ戦法が文字通り命綱となります。 敵の行動パターンを遠くから観察し、安全なタイミングで確実にダメージを蓄積していく忍耐強いプレイングが求められます。
高難易度コンテンツを見据えるのであれば、属性に関わらず最低1本は強力な遠距離武器を育成しておくべきです。 攻略の選択肢を広げるという意味で、遠距離武器の確保はスマグロにおける最優先課題と言っても過言ではありません。
近接武器(剣・爪・鞭)の爆発力と操作感
遠距離武器の安全さとは対照的に、近接武器は常に危険と隣り合わせですが、その分高いリターンを得られる設計になっています。 敵の隙を突いて怒涛の連撃を叩き込む爽快感は、近接武器ならではの醍醐味です。
爪による弱点属性連続攻撃の爽快感
クリスタルクローに代表される爪系の武器は、一撃のダメージこそ控えめですが、圧倒的な手数で敵を圧倒します。 この手数の多さは、敵の弱点属性を突いた際に真の恐怖へと変わります。
弱点を突くとダメージに倍率がかかるため、手数が多ければ多いほどその恩恵を乗算で受けることができます。 画面上に「弱点」の文字が大量に乱舞し、敵のHPバーが溶けるように減っていく様は非常に気持ちが良いものです。
ただし、敵に極限まで近づく必要があるため、敵の攻撃モーションを正確に見切る回避スキルが要求されます。 リスクを背負ってでも最高のDPS(時間あたりのダメージ)を叩き出したい、という上級者向けの武器種と言えます。
鞭が持つ範囲攻撃とサブスキルの両立
鞭は近接武器の中ではややリーチが長く、前方広範囲の敵をまとめて薙ぎ払うことができる集団戦に特化した武器です。 雑魚敵が大量に湧いてくるようなクエストでは、剣や爪よりも効率よく敵を処理することができます。
また、女王の鞭や闇の鞭のように、サブ武器として編成した際の追加効果が非常に強力なものが多いのも特徴です。 メイン武器のコンボの締めに広範囲の属性攻撃が発動するなど、立ち回りをより派手に、より強力に強化してくれます。
メインで振って良し、サブに差して良しの万能感が鞭の魅力です。 手持ちの武器編成に悩んだ際は、とりあえず強力な鞭をサブに仕込んでおけば間違いはありません。
魔法武器(杖)の後方支援とスキル付与
杖系の武器は、メイン武器として直接敵を殴り倒すのには向いていませんが、編成に組み込むことで真価を発揮するサポート特化の装備です。 縁の下の力持ちとして、パーティ全体の戦力を底上げする重要な役割を担います。
サブ編成時のレベル未育成でも発動する利点
精霊の杖の項目でも触れましたが、一部の杖はサブ武器として「いきなりスキル」目的で編成する場合、武器のレベル上げが不要です。 武器レベルを上げなくても、スキルによるアローの付与や属性追撃はしっかりと発動してくれます。
これは、育成リソースが常に不足しがちなスマホゲームにおいて、計り知れないメリットをもたらします。 新しく手に入れた強力なメイン武器に強化素材を全振りしつつ、サブの杖で手軽に火力を盛ることができるのです。
「とりあえず手に入れたからレベル1のままサブに置いておく」という運用が成立するのは、杖系武器ならではの特権です。 初心者から上級者まで、この仕様を理解しているか否かで育成の効率が大きく変わってきます。
序盤の枯渇しがちな育成素材を節約するテクニック
スマグロを始めたばかりの序盤は、ゴールドや強化石などの素材が圧倒的に不足します。 全ての武器を均等に育てようとすると、あっという間に素材が尽きてしまい、攻略に行き詰まってしまいます。
そこで重要になるのが、前述した杖の仕様を利用した素材節約テクニックです。 メインで使う武器1本にリソースを集中させ、サブ枠にはレベル1でも機能する杖やスキル優秀な武器を配置します。
これにより、少ない素材でパーティ全体の総合火力を最大化することができ、序盤のストーリーやクエストをスムーズに進めることができます。 行き詰まった際は、無駄な分散投資をしていないか、サブ編成を見直してみることをおすすめします。
メイン武器とサブ武器の評価基準の違い
Tierランキングを見る際、その武器が「メインとして強いのか」「サブとして強いのか」を区別して理解することが重要です。 両者には求められる役割が明確に異なるため、評価の基準も変わってきます。
メイン武器に求められる基礎火力と属性
メイン武器として操作する装備に最も求められるのは、高い基礎攻撃力と使い勝手の良い攻撃モーションです。 敵に直接ダメージを与える主軸となるため、DPSの高さがそのままクエストのクリアタイムに直結します。
また、メイン武器の属性は非常に重要です。 挑むクエストの敵の弱点を突ける属性武器をメインに据えることが、スマグロの攻略の基本中の基本となります。
メタルウィングのような無属性武器は弱点を突けませんが、代わりに敵の耐性にダメージを軽減されることもないため、どんな場所でも安定した火力を出せるという強みがあります。 手持ちの中で最も火力の出る、クエストに適した武器をメインに選択しましょう。
サブ武器に求められる援護攻撃の頻度
一方、サブ武器に求められるのは、メイン武器の攻撃を阻害せずにどれだけ自動で追撃や支援を行ってくれるかという「手数の増加」です。 メイン武器のコンボに連動して発動するスキルや、時間経過で自動発動するアロー系のスキルが高く評価されます。
サブ武器の攻撃力自体も重要ではありますが、それ以上に「スキルの発動頻度と使い勝手」がTierを分ける要因となります。 クリスタルクローや女王の鞭がサブとしても最高評価を受けているのは、この追撃性能がずば抜けて優れているからです。
強いメイン武器を手に入れたら、次はその武器の火力をさらに引き出してくれる相性の良いサブ武器を探すことが、スマグロの編成の醍醐味です。
スマグロにおける属性相性と弱点システムの重要性
本作の戦闘システムを語る上で欠かせないのが、属性相性と弱点の概念です。 どんなに強力なSSランク武器であっても、敵の耐性を持つ属性で攻撃していては十分なダメージを与えることはできません。
属性一致ボーナスとダメージ倍率の仕組み
スマグロでは、敵の弱点属性で攻撃すると「WEAK(弱点)」という表示とともに、通常の数倍のダメージを叩き出すことができます。 この属性によるダメージ倍率の恩恵は非常に大きく、レベルや武器の凸(限界突破)の差を容易にひっくり返すほどです。
例えば、光属性が弱点の悪魔系ボスに対しては、無属性の最強武器で挑むよりも、Aランクであっても光属性の武器で挑んだ方が早く討伐できるケースが多々あります。 そのため、一つの最強武器にこだわるのではなく、各属性の主力となる武器をバランスよく育成していくことが最終的な目標となります。
ガチャを引く際も、自分が不足している属性の武器がピックアップされた時を狙うのが賢い戦略です。
マルチプレイにおける弱点属性での貢献
他のプレイヤーと協力して強敵に挑むマルチプレイにおいては、この属性相性の理解がさらに重要になります。 高難易度のマルチボスは非常にHPが高く設定されており、参加者全員が弱点属性で攻撃しなければ時間切れになってしまうこともあります。
マルチプレイに参加する際は、必ずボスの弱点属性を確認し、最適なメイン武器とサブ武器の編成で臨むのがマナーと言えます。 弱点を的確に突き、大ダメージを与えてチームに貢献できた時の達成感は、マルチプレイならではの楽しさです。
もし最適な属性武器を持っていない場合は、回復や支援に特化した立ち回りを意識するなど、工夫次第で貢献することは十分に可能です。
無課金・微課金向けの武器編成と育成リソース管理
無課金や微課金でプレイする場合、すべてのガチャ武器を最高レアリティで揃え、凸を進めることは現実的ではありません。 限られたリソースの中で、いかに効率よく戦力を伸ばしていくかが腕の見せ所となります。
星4武器でもサブとして一線級で活躍できる理由
これまで解説してきた通り、スマグロのサブ武器枠においては、基礎攻撃力よりも「いきなりスキル」の性能が重視されます。 そのため、ガチャのハズレ枠と思われがちな星4以下の低レア武器の中にも、サブとしてならSSランク級の働きをするお宝が眠っています。
特に、状態異常を付与するスキルや、自動追尾のアローを放つスキルを持つ星4武器は絶対に売却せずにロックをかけて保管しておきましょう。 最高レアの武器が揃うまでの間、あるいは揃った後でも、特定のギミック攻略においてピンポイントで活躍する場面が必ずやってきます。
低レア武器の強みを見出し、高レア武器の代用品として使いこなすのは、ゲーム攻略ライターとしても強く推奨したいプレイスタイルです。
凸を進めやすい低レア武器の隠れたポテンシャル
低レア武器のもう一つの強みは、ガチャで被りやすいため簡単に限界突破(凸)を最大まで進められる点です。 無凸の最高レア武器よりも、完凸(最大限界突破)した低レア武器の方が基礎ステータスが高くなる逆転現象も十分に起こり得ます。
メイン武器として使用する場合、スキルの倍率で最終的には高レアに軍配が上がることが多いですが、サブ武器のステータス要員としては完凸低レア武器は非常に優秀なステータス補正をもたらしてくれます。
不要な武器だからとすぐに合成や売却の餌にするのではなく、完凸した際の上昇値を確認し、将来的なステータスの底上げ要員として育成候補に残しておく視点が大切です。
今後の新ガチャ実装に向けたジェムの運用計画
スマホアプリゲームの常として、時間が経過するにつれてより強力な新武器が次々と実装される「インフレ」は避けられません。 現在のTierランキング上位の武器も、いずれは王座を明け渡す日が来るでしょう。
ロト装備など伝説の武器登場の可能性
ドラクエシリーズのアプリにおいて、プレイヤーが最も期待し、そしてゲーム環境が大きく動くタイミングが「伝説の装備」の実装です。 ロトの剣や天空の剣といったナンバリングタイトルを象徴する武器が実装された際、既存の武器を過去にするような圧倒的な性能を与えられる傾向にあります。
スマグロにおいても、近い将来これらの伝説級装備が登場する可能性は非常に高いと考えられます。 現状の環境で攻略に詰まっていないのであれば、不用意にガチャを引かずに、ジェム(ガチャ石)を温存しておくのも非常に賢明な判断です。
特に、無属性で汎用性の高いメタルウィングが全盛期の今だからこそ、次に実装される「属性特化の壊れ武器」に向けてリソースを備蓄する余裕が生まれます。
環境変化を見据えた最強武器ランキングの流動性
当レビュー記事で紹介したTierランキングは、あくまで「現在の環境」における評価のまとめです。 新たな武器の実装、新しいボスモンスターの追加、あるいはシステムの上方・下方修正によって、評価は常に変動していく流動的なものです。
例えば、全く使い道のなかったBランクの武器が、新ボスのギミックに特効を持っていることが判明し、一夜にして必須級の評価に跳ね上がるといったことも珍しくありません。 常にアンテナを張り巡らせ、最新の環境情報をアップデートしていくことが、スマグロを遊び尽くすための秘訣です。
私自身も日々のプレイを通じて検証を重ね、評価が大きく変動した際には、すぐに最新の情報を皆様にお届けするつもりです。 ジェムの使い所を見極め、後悔のない武器育成ライフを楽しんでいきましょう。
まとめ
筆者情報
(筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。)






















