編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はスマホアプリ「ドラゴンクエスト スマッシュグロウ」の「さすらい商人」第2章の進め方や追加コンテンツの内容が気になっていると思います。
イベントが更新されて新しい要素が追加されたものの、何から手をつけるべきか順序立てて把握したいという課題があるはずです。
この記事を読み終える頃には追加コンテンツの効率的な攻略手順やアイテム交換の最適な優先度についての疑問が解決しているはずです。
- 第2章ストーリーはノーマルとハードの初回クリアのみ
- マルチクエスト難易度に応じたポイントと報酬の効率化
- キラーマシン軍メモリーはサブ職業育成のため複数確保
- イベント交換所は育成アイテムと福引券を最優先で回収
それでは解説していきます。
「さすらい商人」第2章の全体像と現状の進め方
イベント期間と第2章の位置づけ
今回の「さすらい商人」イベントは、7月の21時59分まで開催される長期的なコンテンツとして設計されています。
現在の日付から数えてもまだ1ヶ月以上の猶予があり、焦って全てを終わらせる必要はありません。
第2章の追加はイベントの中盤戦への突入を意味しており、ここからさらにプレイヤーの育成進度が問われることになります。
長期イベントにおいては、スタミナのペース配分や日々のルーティンワークの確立が非常に重要です。
特に新規コンテンツが追加された直後は、スタミナ回復薬をどこに投入するかを見極める必要があります。
ストーリーの追加内容と周回の必要性
今回追加された第2章のストーリークエストですが、コンテンツのボリュームとしては非常に控えめな設定となっています。
新しい物語の展開や複雑なギミックの追加などはなく、シンプルなステージ構成にとどまっています。
そのため、ストーリークエストを何度も周回してアイテムを集めるといった作業は要求されません。
難易度ノーマルとハードをそれぞれ1回ずつクリアし、初回報酬を回収するだけで基本的なタスクは完了します。
1周あたりの消費スタミナは10に設定されており、スキップ機能も5回まで利用可能です。
この機能は、プレイ時間をあまり確保できない層がデイリーミッションを消化するための救済措置として機能しています。
メモリー収集の現状と機械の遺跡
第2章のクエストでドロップするメモリーは「メラゴースト」のみとなっています。
メラゴーストのメモリーは現状の環境において第一線で活躍する性能ではないため、無理に収集する必要はありません。
スタミナの投資先としては、引き続き「機械の遺跡」の周回に重点を置くのが最適解です。
機械の遺跡に関しては、今回のアップデートによる仕様変更や新しいイベントスキルの追加は行われませんでした。
来週のアップデートで新たな遺跡が追加される予定であるため、本格的な素材集めはそこからスタートすると予想されます。
現在は、キラーマシンのSランクメモリー作成やお守り石の収集に注力する準備期間と言えます。
手動での周回は時間的コストが大きいため、オートバトルが安定する難易度を選択して放置周回を行うのが効率的です。
スマグロリリース3ヶ月目と上級職への期待
本イベントが終了するタイミングは、ちょうど「ドラゴンクエスト スマッシュグロウ」のリリースから3ヶ月が経過する節目にあたります。
過去の同ジャンルのタイトル運営の傾向を踏まえると、この時期に大型のシステムアップデートが行われる可能性が高いです。
プレイヤーの間で最も期待されているのが「上級職」の実装です。
上級職が実装されれば、キャラクターのステータス上限が解放され、メモリーの装備枠が拡張されることが予想されます。
現在の基本職での育成状況が、上級職への転職条件に直結する仕組みになることはほぼ確実です。
そのため、今のうちから複数の基本職のレベルをバランス良く上げておくことが、次期環境への強力な先行投資となります。
キラーマシン軍襲来マルチクエストの徹底攻略
マルチクエストの難易度と報酬比較
新たに追加されたマルチクエスト「キラーマシン軍」には、「カジュアル」と「チャレンジ」の2つの難易度が用意されています。
それぞれの難易度で獲得できる報酬や設定されている制限には明確な違いがあります。
以下の表に、両難易度の主要な数値をまとめました。
| 項目 | カジュアル | チャレンジ |
|---|---|---|
| 推奨・制限レベル | 推奨レベル20 | レベル45制限 |
| 獲得ポイント | 1,100ポイント | 2,150ポイント |
| 獲得経験値 | 1,872 | 3,743 |
| 獲得メダル | 80枚 | 150枚 |
この表から読み取れる通り、チャレンジ難易度はカジュアルの約2倍の報酬効率を誇ります。
カジュアルとチャレンジの選び方
前回の竜王軍マルチクエストでは、高難易度のレベル制限が40に設定されていました。
今回はそこからさらに引き上げられ、レベル45からの参加制限が設けられています。
これは、マルチプレイにおいて十分な戦力を持たないプレイヤーが混入し、討伐に支障をきたすという問題への対策と考えられます。
レベル45以上の育成が済んでおり、適正な装備を所持している場合は、迷わずチャレンジ難易度を選択すべきです。
一方で、ゲームを始めたばかりのプレイヤーや、育成が追いついていないサブ職業のレベル上げを兼ねる場合は、カジュアル難易度が適しています。
無理に高難易度に挑んで失敗するよりも、自分の実力に見合った難易度で確実なクリアを重ねる方が、長期的には効率的です。
累計ポイント報酬で狙うべきアイテム
マルチクエストの累計ポイント報酬は、最大10万ポイントまで設定されています。
この中で最も価値が高いのが、「キラーマシンシリーズの福引券」です。
強力な特効武器を入手できるチャンスであり、無課金・微課金プレイヤーにとっては戦力強化の要となります。
次点で重要なのが、「キラーマシン軍のメモリーB」です。
前回のイベントから報酬のメモリーがAランクからBランクへと格下げされていますが、合成してSランクを作成するための重要な素材であることに変わりはありません。
その他にも、ジェムや各種メタルチケット(メタルブラザーズ、はぐれメタル)がラインナップされています。
最低でもはぐれメタルチケットが手に入る4万ポイントまでは、何としてでも到達しておくべきです。
そこから先の報酬は、ミニマル探検隊の素材や加速エナジーなど、やり込み要素の補助アイテムが中心となります。
おすすめ武器と立ち回りのコツ
キラーマシン軍に対して最も有効な武器は、今回の特効武器である「キラマランス」です。
マシン系に特化したダメージ倍率を持っており、所持していればマルチプレイでのMVP獲得も容易になります。
しかし、特効武器を引けなかった場合の代用装備も十分に存在します。
特におすすめなのが「氷の杖」です。
キラーマシン系は伝統的にヒャド属性に対する耐性が低く設定されていることが多く、氷の杖による魔法攻撃が非常に刺さります。
物理攻撃主体で攻める場合は、敵の高い守備力に阻まれる可能性があるため、攻撃力低下のデバフを入れるなどの工夫が必要です。
マルチプレイにおいては、味方のバフや回復のタイミングを計り、連携して敵の弱点を突く立ち回りが求められます。
目玉報酬キラーマシン軍メモリーの性能評価
基本ステータスと特殊効果の解説
今回のイベントの目玉報酬の一つである「キラーマシン軍」のメモリーについて、その性能を詳細に分析します。
コストは66に設定されており、職業カラーは武闘家(黄色枠)に対応しています。
最大強化時のステータスは、HP97、攻撃力64、攻撃魔力44、回復魔力36、守備力54、呪文守備力48、器用さ52です。
特殊効果として「マシン系へのダメージ+7%」が付与されています。
コスト66という数値は比較的低めですが、割り振られているステータスの総合値は、同コスト帯のメモリーの中では頭一つ抜けています。
現環境における武闘家メモリーとしての立ち位置
現在の環境において、武闘家の最強メモリーセットを構築する場合、要求される総コストは260近くに達します。
具体的には「キラーマシン」「悪魔神官」「炎の戦士」といった高コストかつ強力なメモリーを組み合わせるのが主流です。
これらを装備するためには、キャラクターのレベルを51以上まで引き上げる必要があります。
キラーマシン軍のメモリーは、攻撃力の面では第一線のメモリーに一歩譲りますが、その他のステータスは決して見劣りしません。
レベル50に到達し、コスト上限が十分に解放されたキャラクターにとっては、最終的な装備候補からは外れていく運命にあります。
しかし、それはあくまで「完成されたキャラクター」における話です。
サブ職業育成における圧倒的な有用性
キラーマシン軍メモリーの真価は、レベル50未満のサブ職業を育成する過程で発揮されます。
例えば、メインの盗賊をレベル50まで育てた後、ステータス底上げのために武闘家へ転職したと仮定します。
武闘家のレベルが40代の頃は、コスト上限の壁に阻まれ、強力なメモリーを複数装備することができません。
ここでキラーマシン軍のメモリーが輝きます。
レベル48の段階で、「キラーマシン」「悪魔神官」に加えて「キラーマシン軍」を装備することが可能になります。
総コスト241に収めつつ、高いステータスを維持できるため、レベル上げの効率が劇的に向上します。
育成の過渡期を支える優秀な繋ぎ装備として、非常に計算しやすい性能を持っています。
将来の上級職実装を見据えた必要確保数
今後のアップデートで上級職が実装された場合、メモリーの装備枠が現在の3枠から4枠に拡張される可能性が極めて高いです。
他シリーズのゲームデザインを踏襲するのであれば、この枠拡張は確実なロードマップの一部と言えます。
装備枠が増えれば、必然的に総コストの管理がシビアになります。
その際、コスト60台で高いパフォーマンスを発揮するキラーマシン軍メモリーは、コスト調整用のパーツとして再び脚光を浴びることになります。
未来の環境変化を見据え、最低でもSランクのメモリーを1個、可能であれば安心ラインとして2個作成しておくことを強く推奨します。
3個以上の確保は労力に見合わない可能性が高いため、2個を目標に周回を進めるのがベストな選択です。
イベント交換所のアイテム追加と優先度
追加されたアイテムの総数と必要メダル数
今回のアップデートで、イベント交換所に大量のアイテムが追加されました。
新たに追加されたアイテムを全て交換するために必要なメダル数は、140,250枚に上ります。
第1章から存在するアイテムを含めた全体合計では、537,000枚という膨大な数のメダルが要求されます。
一方で、イベントクエストにおけるメダル獲得効率の引き上げは行われていません。
プレイヤーは限られたスタミナの中で、どのアイテムを優先して獲得するか、明確な取捨選択を迫られることになります。
手当たり次第に交換していては、本当に必要なアイテムを取り逃がす危険性があります。
絶対に確保すべき優先度高のアイテム一覧
限られたメダルの中で、最優先で確保すべき「優先度:高」のアイテムをリストアップします。
まず第一に「キラーマシンシリーズの福引券」です。戦力強化の直結する要素であり、交換を後回しにする理由はありません。
次に、経験値効率を劇的に引き上げる育成アイテム群です。
「はぐれメタルチケット」「メタルブラザーズチケット」「メタルスライムチケット」は、レベル上げの時間を大幅に短縮してくれます。
さらに、現環境では入手手段が限られている貴重な素材も優先すべきです。
「職業パネル中輝石の虹」は1個1万枚と高額ですが、キャラクターの核となる能力を解放するために必須となります。
ミニマル探検隊の強化に用いる「探索機改良のチップ」や、周回効率を高める「マルチの手形」「スタミナ薬」も確実に回収しておきましょう。
これらの優先度高のアイテムを全て回収するために必要なメダル数は、約84,000枚となります。
この数字であれば、日々の自然回復スタミナと適度なプレイで十分に到達可能なラインです。
余裕があれば狙いたい優先度中のアイテム
優先度高のアイテムを回収し終え、メダルに余裕がある場合に狙いたい「優先度:中」のアイテム群です。
ミニマル探検隊の効率を上げる「メモリーセンサー」や「ラッキーコンパス」は、運の要素が絡むものの、成功時のリターンは大きいです。
各職業のパネル解放に必要な「中輝石(黄、紫、青、赤、緑)」も、育成を進める上では重要になります。
ただし、これらは要求されるメダルレートが高く設定されている割に、交換できる数が少ないという難点があります。
特定の職業を急いで育成したい明確な理由がある場合のみ、ピンポイントで交換するのが賢い運用方法です。
スルーしても問題ない優先度低のアイテム
あえて交換する必要性が薄い「優先度:低」のアイテムも把握しておきましょう。
「キラーマシンのメモリー」は、クエストのドロップ報酬で集めるのが基本であり、高額なメダルを支払って交換するのは非効率的です。
自己表現のための「プロフィール用アイコン」や「称号」などは、ゲームの進行に直接的な影響を与えません。
完全にやり込み要素であり、自己満足の領域となるため、攻略を優先するプレイヤーは後回しで問題ありません。
また、今回から追加された「有限の数のゴールド」についても、他の手段で効率よく稼ぐことが可能なため、貴重なイベントメダルを消費してまで獲得する価値は低いです。
イベントミッションとスーパー魔物ラッシュの現状
マルチクエスト関連の新規ミッション
イベントミッションにも新たな項目が追加されています。
主な内容は、マルチクエスト「キラーマシン軍」を指定回数クリアするというものです。
1回、3回、5回、10回とクリア回数を重ねるごとにジェムが獲得できる仕組みになっています。
クリア回数の上限は最大30回まで設定されていると推測されます。
このミッションは、日々のマルチプレイを欠かさずこなしていれば自然と達成できる難易度です。
特別な対策を講じる必要はなく、毎日のログインとマルチ参加のモチベーションとして機能します。
スキルメダル獲得ミッションの効率的なこなし方
デイリーミッションの中に設定されている「2種類のスキルメダル獲得」については、少し注意が必要です。
ゲームを進行し、ある程度周回をこなしていくと、各種スキルのレベルが最大に達します。
スキルレベルが最大になると、獲得したスキルメダルは余剰分として蓄積されていき、実質的な価値を失います。
もらえる報酬の量もそれほど多くはないため、このデイリーミッションに固執して無駄なスタミナを消費するのは避けるべきです。
ミッション達成にこだわらず、自分が必要とする素材が落ちる「機械の遺跡」の周回にスタミナを優先して回すという判断が求められます。
スーパー魔物ラッシュ第2ステージの難易度
高難易度コンテンツである「スーパー魔物ラッシュ」に、ステージ2が追加されました。
今回のステージは、ルートが複雑に入り組んだタワーディフェンス型の設計になっています。
敵の進行ルートを予測し、適切な位置に適切な属性のキャラクターを配置しなければ、敵の突破を許してしまいます。
単純な戦力でのゴリ押しが通用しにくく、戦略的な思考が求められるため、ハイスコアの獲得が非常に困難な仕様です。
敵の属性耐性や移動速度を正確に把握し、足止めスキルや範囲攻撃を駆使する緻密なプレイングが必要です。
タワーディフェンス型ステージのスコア獲得術
スーパー魔物ラッシュは開催期間が非常に短く設定されています。
限られた期間内に、3つのステージ合計で120,001ポイント以上を獲得しなければ、最終的な報酬を得ることができません。
タワーディフェンス型ステージでスコアを伸ばすためのコツは、敵を「引き付けてからまとめて処理する」ことです。
単体攻撃のキャラクターを分散させるのではなく、範囲攻撃を持つキャラクターの攻撃範囲に敵が密集するような陣形を構築します。
また、来週にはスーパー魔物ラッシュの第3ステージが追加される予定です。
第3ステージがさらに高い難易度になる可能性も考慮し、現在のステージ2で少しでも高いスコアを叩き出しておくための試行錯誤が不可欠です。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























