編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、スマグロの第6章ステージ19に登場する「フェンボルフ」のハードモードの強さに頭を抱え、どのような事前準備をすべきか気になっていると思います。
通常の攻撃が全く通らないという凶悪な仕様に、初見で絶望したプレイヤーも少なくありません。
この記事を読み終える頃には、フェンボルフの特殊な防御特性を突き崩し、ハードモードでも確実に星3クリアを達成するための具体的な事前準備と立ち回りの疑問が解決しているはずです。
- 通常ダメージ1の壁を突破するための必殺技ゲージの事前チャージ
- 継続的に削りを入れるためのキラータレットの最大強化と配置
- 道中のエネミーを高速で処理するためのバギ系呪文の習得
- ボスの猛攻を耐えて生存ミッションを達成するためのボミエの準備
それでは解説していきます。
スマグロのフェンボルフ戦ハードを突破する事前準備とギミック対策
スマグロのフェンボルフ戦で極めて重要な「必殺技」ゲージの事前チャージ
通常攻撃1ダメージ化の特性と必殺技の有効性
フェンボルフ戦における最大の障害は、ボスが持つ常時発動型の特殊な防御装甲にあります。
この特性により、プレイヤーが繰り出す通常の物理攻撃や一般的なアビリティはすべて「1ダメージ」へと強制的に変換されてしまいます。
どれだけキャラクターのレベルを上げ、強力な武器を装備して攻撃力を高めても、このギミックを無視することはできません。
しかし、なぜか「必殺技」による攻撃だけは、この防御装甲を完全に無視して本来のダメージをそのまま通すことができます。
この仕様こそが、ハードモードの膨大なHPを持つフェンボルフを時間内に撃破するための最も重要な突破口となります。
必殺技ゲージをMAXで温存するための立ち回り
ハードモードで勝利を掴むためには、バトルが始まった瞬間に最も威力の高い必殺技を叩き込める状態を作っておかなければなりません。
そのため、ボス戦に到達する前の道中に存在する雑魚戦の段階から、徹底したゲージ管理が必要となります。
道中のエネミーとの戦闘では、スキルや通常攻撃だけを使って進み、必殺技ゲージが100%に達した瞬間にすべての必殺技の発動を封印してください。
ゲージが最大まで溜まった後は、味方の被ダメージを抑えつつ、慎重に通常攻撃のみで道中の残りのエネミーを処理していきます。
このゲージ管理を徹底し、ボス戦の開幕と同時に全員の必殺技を連携させて一気にフェンボルフのHPを削る準備を整えましょう。
スマグロにおける設置型兵器「キラータレット」の最大強化と配置のコツ
キラータレットの役割と継続ダメージの重要性
必殺技に加えて、フェンボルフに対して極めて有効なダメージソースとなるのが、設置型兵器「キラータレット」です。
キラータレットは、一度フィールドに設置すると、自動的に敵を索敵して持続的な遠距離射撃を行ってくれるスキルです。
通常攻撃が1ダメージに抑えられてしまうフェンボルフ戦ですが、キラータレットの射撃も同様に1ダメージとなります。
しかし、キラータレットの真価はその圧倒的な手数と、プレイヤーキャラクターの行動とは完全に独立して動き続ける点にあります。
毎秒何十発もの弾丸を自動で撃ち込んでくれるため、1ダメージの蓄積であってもチリが積もれば山となり、ボスのHPを確実に、そして着実に削り落としてくれます。
被弾を防ぐ最適な設置ポイントの選定
ハードモードに挑む前に、このキラータレットのスキルレベルを必ずキャラクター育成画面で最大まで強化しておきましょう。
タレットの稼働時間や連射速度が上昇することで、1回の設置で与えられる総ダメージ量が跳ね上がります。
実際の戦闘時における配置のコツは、フェンボルフから一定の距離を保った「安全な中距離」に設置することです。
フェンボルフは強力な近接範囲攻撃や、前方への直線状の剣技を頻繁に繰り出してきます。
ボスの正面や至近距離に置いてしまうと、ボスの攻撃に巻き込まれてタレットが瞬時に破壊されてしまうリスクがあります。
フェンボルフの攻撃の死角となる側面や後方のエリア、あるいは十分な距離を取った場所にタレットを配置し、安全に削り役としての役割を果たさせましょう。
フェンボルフの特殊装甲を突破するための「固定ダメージ」手段の選定
装甲を無視できる固定ダメージアビリティの候補
通常攻撃が通らない特殊なギミックに対しては、必殺技やタレット以外にも、ステータスを無視してダメージを与える「固定ダメージ」の手段が役立ちます。
ゲーム内の一部の武器やアビリティには、ボスの防御力に左右されずに一定の数値のダメージを与える効果が存在します。
ハードモードの事前準備として、パーティメンバーの装備スロットやタレント(アビリティ)ツリーを見直し、これらの効果を持つものを優先的に装備させてください。
特に、攻撃時に確率で追加の固定ダメージを発生させるアビリティは、手数の多いキャラクターにセットすることで絶大な効果を発揮します。
通常であれば1しか通らない攻撃が、アビリティの発動によって数十から数百の追加ダメージに化けるため、時間制限の厳しい本ステージにおいて大きなアドバンテージとなります。
スリップダメージを活用した安全な削り方
さらに有効な固定ダメージの手段として、毒や火傷といった「スリップダメージ(継続ダメージ)」を付与するスキルが挙げられます。
フェンボルフに対してこれらのデバフスキルを付与することに成功すれば、プレイヤーが回避行動に専念している間も、ボスは毎秒一定の割合ダメージを受け続けることになります。
ハードモードのフェンボルフは一撃が極めて重く、接近して攻撃し続ける立ち回りは非常に高いリスクを伴います。
安全第一でボスの激しい攻撃を避けつつ、裏でタレットとスリップダメージがボスのHPを削り続ける状況を作り出すのが、最も安定した攻略ルートです。
事前にスリップダメージ系のアビリティを持つキャラクターやスキルを編成し、デバフを絶やさない立ち回りをシミュレーションしておきましょう。
スマグロの道中で獲得すべきおすすめ強化バフ「ソード強化」と「癒し」
火力を最大化するソード強化のメリット
ステージ19では、戦闘エリアの道中で特定の強化クリスタルや選択肢を通じて、キャラクターの能力を一時的に強化するバフを獲得できます。
ハードモードでは敵の戦闘力が高いため、道中でどのバフを選択して累積させるかがクリアの成否を大きく左右します。
まず、物理攻撃力を底上げし、道中の戦闘をスムーズにするために「ソード強化」のバフを優先して獲得しましょう。
ソード強化のバフを上限まで重ねることで、道中の硬いエネミーを素早く片付けることが可能となり、ボス戦までの到達時間を大幅に短縮できます。
ボス自体には通常ダメージが1しか通らないものの、道中の時間短縮は全体の時間制限ミッションをクリアするために不可欠な要素です。
ハードの猛攻に耐えるための癒し(HP回復)バフ
火力の底上げと同時に、ハードモードで絶対に無視できないのが「癒し」による回復バフの確保です。
フェンボルフのハードモードはボスの攻撃力が非常に高く、一瞬の操作ミスで味方のHPが瀕死の状態まで追い込まれます。
「死亡せずにクリア」という星3ミッションを達成するためには、常に高いHP水準を維持し続ける仕組みが必要となります。
道中で「癒し」のバフを見かけた際は、迷わず獲得して回復効果を強化しておきましょう。
これにより、攻撃を当てた際や一定時間ごとに自動でHPが回復するようになり、ポーションやヒーラーの呪文だけに頼らない強固な生存力を得ることができます。
フェンボルフ戦の雑魚戦で有効な「バギ系呪文」と「ライデインソード」の活用
バギ系による雑魚の一斉処理と時間短縮
ボスであるフェンボルフにたどり着くまでの道中には、プレイヤーの行く手を阻む多数のエネミーが配置されています。
これらの敵を効率よく排除するために、強力な範囲魔法である「バギ系呪文」を事前にセットしておくことが有効です。
バギ系は広範囲に真空の刃を発生させて敵を巻き込むため、密集して現れる雑魚エネミーに対して劇的な処理能力を誇ります。
ハードモードでは道中の敵のHPも増加しているため、通常攻撃だけで1体ずつ倒していては、ボス戦に挑むための時間が足りなくなってしまいます。
バギ系呪文を駆使して複数の敵を巻き込み、一瞬で消し去ることで、ボス戦に向けた時間を1秒でも多く残す立ち回りを心がけてください。
中型エネミーを制圧するライデインソードの強み
雑魚敵の群れに加えて、道中には耐久力の高い中型のエネミーも出現します。
こうした手強い中型種に対しては、雷属性の強力な剣技である「ライデインソード」が非常に役立ちます。
ライデインソードは、単体に対する高い物理ダメージに加えて雷属性の追加効果を付与するため、中型エネミーのHPを急速に削り取ることができます。
また、攻撃時に一瞬敵の動きを止めるノックバックや怯みの効果も期待できるため、被ダメージを抑えながら安全に処理することが可能です。
事前準備として、バギ系を扱える魔法タイプのキャラクターと、ライデインソードを放てる物理アタッカーをバランスよくパーティに編成しておきましょう。
スマグロのハードモードで必須となる「ボミエ」による敵の速度低下対策
ボミエによるボスの攻撃判定の回避猶予拡大
ハードモードのフェンボルフ戦で最もプレイヤーを苦しめるのが、ボスの攻撃動作の速さと、そこから繰り出される連続攻撃です。
この圧倒的なスピードに対応するための最大の切り札が、敵の素早さを低下させる呪文「ボミエ」です。
ボミエを事前に準備し、戦闘中にフェンボルフへ確実に付与することで、ボスの移動速度や攻撃モーションの速度を大幅に低下させることができます。
速度が低下したフェンボルフの攻撃は、攻撃の予兆(赤床)が表示されてから実際に判定が発生するまでの時間に大きな猶予が生まれます。
これにより、操作に自信がないプレイヤーであっても、ボスの強力な攻撃を余裕を持って横ステップや回避アクションで避けることが可能になります。
ボミエを付与する最適なタイミングと維持方法
ボミエを使用する際の重要なポイントは、戦闘が始まった直後、そして効果が切れる前の再付与のタイミングを徹底することです。
ボミエの効果時間は無限ではないため、戦闘の状況をよく観察し、常にボスのステータスアイコンを確認しておく必要があります。
特に、ボスが強力な大技を繰り出そうとする直前にボミエが切れてしまうと、一気に回避が難しくなり崩されてしまいます。
サポーターとして編成するキャラクターにボミエの呪文を必ずセットし、戦闘中はクールタイムが明け次第、常にボスにかけ直す意識を持って立ち回りましょう。
この速度コントロールこそが、ハードモードの過酷な戦闘を制するための、ライター一押しの隠れた必須テクニックです。
フェンボルフ戦ハードで「死亡せずクリア」を達成するための耐久編成の事前準備
被ダメージ軽減アクセサリーと防具の厳選
ステージ評価で最高の星3を獲得するために避けて通れないのが、「死亡キャラクターを出さずにクリアする」という生存ミッションです。
ハードモードのフェンボルフは、一撃の威力がノーマルモードとは比較にならないほど引き上げられています。
どれほど攻撃面を強化していても、ボスの一撃でメインアタッカーが即死してしまっては、その時点でミッション達成は不可能となります。
これを防ぐために、挑む前の事前準備として、装備している防具やアクセサリーをすべて防御・HP重視のものへ換装しましょう。
特に、斬撃ダメージを割合で軽減する特性を持つアクセサリーや、最大HPを大きく上昇させる防具の優先度は極めて高いと言えます。
死亡回避スキルを持つキャラクターの重要性
装備の厳選だけでなく、パーティ編成自体を生存に特化させるアプローチも非常に重要です。
例えば、致命的なダメージを受けた際に一度だけHP1で踏みとどまる「くいしばり」系のアビリティを持つキャラクターの採用を強く推奨します。
あるいは、味方全体に一定量のダメージを吸収するバリアを張るアビリティを持つサポーターを編成に加えるのも効果的です。
これらの耐久手段を用意しておくことで、ボスの連続攻撃を万が一避けれず被弾してしまった場合でも、即座の全滅や戦闘不能を防ぐことができます。
火力編成にこだわりすぎず、まずは「絶対に死なない」強固な布陣を築き上げることが、ハードモードを一発で完璧にクリアするための鉄則です。
スマグロのフェンボルフ戦におけるストーリー背景と戦闘データ比較
スマグロのフェンボルフ戦をさらに熱くする「人造人間16号似のおじいちゃん」の物語
おじいちゃん(16号似)が果たした物語の役割
スマグロの第6章ステージ19は、単にゲームとしての難易度が高いだけでなく、物語の面でも非常に重要な局面となっています。
この戦闘の直前のストーリーにおいて、プレイヤーの案内役であり、作中で皆に愛されていた「人造人間16号にそっくりなおじいちゃん」が、フェンボルフの手によって命を奪われてしまいます。
このおじいちゃんは、無骨な見た目とは裏腹に、主人公たちの旅を陰ながら温かく支え、知恵を貸してくれる非常に心優しいキャラクターでした。
その彼が冷酷非道な手段で殺されてしまう展開は、多くのプレイヤーに衝撃を与え、ストーリーへの没入感を一気に高めることとなりました。
プレイヤーの感情を揺さぶる復讐劇の重要性
このドラマチックな背景があるからこそ、ステージ19におけるフェンボルフとの決戦は、ただの「ステージ攻略」ではなく「おじいちゃんの敵討ち」という熱い復讐劇としての側面を持ちます。
プレイヤーは強い目的意識とモチベーションを持って、この凶悪なボスに立ち向かうことになります。
スマグロのストーリーの完成度の高さは、こうしたキャラクターへの愛着と、それを引き裂く敵対者に対するプレイヤーの感情の揺さぶり方にあります。
ハードモードの厳しい戦いに心が折れそうになったときは、この素晴らしいストーリー背景を思い出し、おじいちゃんの無念を晴らすためにコントローラーを握る手に力を込めましょう。
フェンボルフのビジュアルやモーションに隠された「デュラン」との類似性
デュランのモーションを踏襲した攻撃パターン
フェンボルフと対峙した際、多くの歴代ドラゴンクエストファンがある強い既視感を覚えることになります。
それは、フェンボルフのその立ち姿、巨大な大剣の構え方、そして繰り出してくる剣技の数々が、ドラゴンクエストⅥに登場する宿敵「デュラン」にそっくりであるという点です。
剣を両手で構える独特のポーズから、一歩踏み込んで繰り出す豪快な縦斬り、そして周囲を薙ぎ払う回転斬りに至るまで、そのモーションの多くがデュランの動作を踏襲しています。
この演出は、往年のファンをニヤリとさせるスマグロ開発陣の非常に心憎いこだわりであり、本戦闘の格式高さを物語っています。
ドラクエファンをニヤリとさせる演出と対策
このビジュアルとモーションの類似性は、単なるオマージュとしてのファンサービスに留まりません。
デュランの行動パターンを知っているプレイヤーであれば、フェンボルフが次にどのような軌道で大剣を振り下ろしてくるかを、視覚的に予測しやすくなるという実用的なメリットもあります。
例えば、大きく大剣を後ろに引くモーションが見えた場合は、前方の広範囲に対する直線攻撃が来るサインです。
この類似性を意識し、ボスの挙動をよく観察して立ち回ることで、ハードモードの速い攻撃に対しても慌てずに回避行動を取ることができるようになります。
かつて数々の冒険者を苦しめたデュランの幻影をフェンボルフの姿に重ね合わせ、その洗練された剣技のパターンを完全に見切りましょう。
スマグロのノーマルモードとハードモードにおけるフェンボルフのステータス比較
ステータスの数値比較表
ハードモードを攻略する上で、敵がどれほど強化されているかを具体的な数値で把握しておくことは極めて重要です。
ノーマルモードとハードモードにおける、フェンボルフ戦(第6章ステージ19)の各種パラメータの違いを以下の表にまとめました。
| パラメータ | ノーマルモード(通常) | ハードモード(高難度) |
|---|---|---|
| 推奨パーティ戦闘力 | 18,000 以上 | 38,000 以上 |
| フェンボルフの推定最大HP | 約 150,000 | 約 450,000 |
| ボスの通常攻撃被ダメージ | 平均 120 〜 180 | 平均 450 〜 600 |
| ボスの大技(剣技)被ダメージ | 平均 300 〜 450 | 平均 1,100 〜 1,500 |
| 時間制限ミッション | 5分以内でのクリア | 5分以内でのクリア |
ハードモードで変化するギミックと要求されるDPS
この比較表から明らかなように、ハードモードにおけるフェンボルフのステータスは、ノーマルモードの約3倍近くまで引き上げられています。
特に、ボスの大技を直撃で受けてしまうと、並のアタッカーキャラクターであれば一撃でHPがゼロになり即死するレベルの威力に達しています。
それにもかかわらず、クリアの時間制限ミッションは「5分以内」のままで据え置かれている点が、本ステージの難易度を極限まで高めている要因です。
通常攻撃が1しか通らないというギミックの仕様上、ただボスの攻撃を避けているだけでは、確実に5分という制限時間が経過してタイムアウトになってしまいます。
この数値の壁を乗り越えるためにも、前述した必殺技の適切な発動サイクルと、最大強化したキラータレットの設置によるDPS(時間あたりのダメージ量)の維持が不可欠となります。
オートプレイを解除して手動操作で挑むべきフェンボルフ戦の立ち回り
オートプレイ時の致命的な挙動とAIの限界
スマグロには、非常に賢く日常の素材集めなどに便利なオートプレイ機能が備わっています。
日常のクエストであればオートに任せておくだけで快適にクリアできますが、フェンボルフのハードモードにおいては「オートプレイは絶対に厳禁」です。
オートプレイのAIは、敵の攻撃を完全に避けることよりも、自身の攻撃モーションを優先して実行する傾向があります。
そのため、フェンボルフが繰り出す強力な赤床の範囲攻撃や突進攻撃の予兆が出ても、避けることなくその場で攻撃を続け、大ダメージを受けやすくなります。
また、必殺技ゲージが溜まると自動で即座に発動してしまうため、ボスの無敵フェーズや、キラータレットが設置されていない非効率なタイミングで必殺技を無駄打ちしてしまいます。
手動操作におけるヒット&アウェイの基本原則
ハードモードでミッションを確実にコンプリートするためには、ボス戦に突入した瞬間に必ずオートを解除し、完全な手動操作に切り替えてください。
手動操作における立ち回りの基本は、徹底した「ヒット&アウェイ」です。
基本的にはボスの周囲を時計回り、または反時計回りに走り続け、ボスの通常攻撃を誘発してその隙に攻撃を差し込みます。
通常攻撃でコンボを出し切ろうとすると、フェンボルフの素早い割り込み攻撃の餌食になるため、数発当てたら即座にステップで離脱するヒット&アウェイを徹底してください。
手動ならではの精密な操作と冷静な状況判断を重ねることで、ボスの被弾を最小限に抑えながら、安全かつ効率的にダメージを与え続けることが可能になります。
スマグロ第6章ステージ19の「星3コンプリート」を逃しやすい原因の分析
時間制限ミッションと生存ミッションの相反関係
第6章ステージ19の星3コンプリート(完全クリア)を達成できていないプレイヤーの多くは、二つのミッションの相反関係に苦しめられています。
その二つのミッションとは、「5分以内でのクリア」と「死亡キャラクターゼロでのクリア」です。
5分以内という短い時間でフェンボルフを撃破しようと焦るあまり、攻撃的なバフや危険な近接攻撃ばかりを優先すると、ボスの手痛い反撃を食らって味方が倒され、生存ミッションを落とします。
逆に、死亡者を出さないように安全策を取り、ボスの攻撃を完璧に避けながら慎重に戦いすぎると、今度は通常ダメージ1の影響でボスのHPを削りきれず、5分を超過して時間切れになります。
この「攻め」と「守り」の絶妙なバランスを完璧に両立させることこそが、星3コンプリートを達成するための最大の難関です。
同時クリアを達成するための効率的なスキル順序
このジレンマを解決するためには、戦闘中のスキル発動順序と、攻守の役割分担をあらかじめ完全にパターン化しておく必要があります。
戦闘が始まったら、まずはボミエをボスに付与して安全性を確保し、その後にキラータレットを適切な位置に設置します。
タレットが自動で削りを入れている間に、味方キャラクターはボスの攻撃を的確に回避しながら必殺技ゲージの隙を伺います。
ボスの攻撃の隙や怯みが発生したタイミングを見計らい、全員の必殺技を連携させて一気にバーストダメージを与えてHPを大きく削り取ります。
この「安全な削り」と「必殺技によるバースト」のサイクルを淀みなく繰り返すことで、生存を確保しながら5分の制限時間よりも遥かに早いペースでボスを撃破することができます。
フェンボルフ戦のクリア後に獲得できる「スマグロポイント」の効率的な使い道
スマグロポイントの主な使い道とおすすめアイテム
幾多の試行錯誤と激戦を乗り越え、無事にハードモードのフェンボルフを撃破すると、その報酬として非常に大量の「スマグロポイント」を獲得できます。
スマグロポイントは、ゲーム内の専用ショップにおいて、キャラクターを極限まで強化するための貴重な素材と交換できる重要なゲーム内通貨です。
このポイントをどのように使うかによって、今後のエンドコンテンツ攻略の難易度が大きく左右されるため、慎重な投資が必要となります。
最もおすすめの使い道は、キャラクターのアビリティやパッシブスキルを解放するための各種「タレントの書」との交換です。
これらを使用することで、キャラクターの基礎スペックが恒久的に上昇し、今後のアップデートで追加されるであろうさらなる高難易度ステージにも対応できるようになります。
育成効率を最大化するためのキャラクター強化投資
タレントの書に続いておすすめなのが、高レアリティ武器や防具の限界突破を可能にする「進化の秘石」などの希少な強化素材です。
ハードモードをクリアできる段階に達したプレイヤーにとって、装備のレベル上限解放は、戦闘力をさらに引き上げるための避けて通れないプロセスです。
フェンボルフ戦のハードモードを一度クリアできるようになれば、このステージを周回することで安定してスマグロポイントを稼ぐルートが確立されます。
獲得したポイントを無駄な消費アイテムに費やすのではなく、キャラクターの「基礎能力の永続的な底上げ」や「装備の最大上限解放」といった、将来性の高い要素に集中して投資していきましょう。
強固な育成基盤を構築することこそが、スマグロのトッププレイヤーとして君臨し続けるための王道です。
スマグロのハードモード攻略においてプレイヤーが陥りやすい罠と対処法
総戦闘力という数値の罠とギミック軽視の代償
スマグロのハードモードに挑むにあたって、多くのプレイヤーが陥りがちな典型的な罠が、「推奨戦闘力に達しているから勝てるだろう」という慢心です。
確かにキャラクターのレベルや装備を整え、画面に表示される総戦闘力を推奨値まで引き上げることは攻略の前提条件ではあります。
しかし、フェンボルフ戦に関しては、どれほど高い戦闘力を誇っていても、ボスの持つ「通常攻撃1ダメージ化」のギミックを理解し、適切に対処しなければ、100%敗北するように設計されています。
戦闘力という数値だけを頼りにし、事前準備を怠って力押しで挑むプレイヤーは、ボスの硬さと圧倒的な手数の前に何もできずに散っていくことになります。
本レビューで解説した「必殺技ゲージの温存」や「タレットの活用」といった、ギミックに対する正しいアプローチを忠実に実行することが最大の対処法です。
道中の消耗を防ぐリソース管理のコツ
もう一つのよくある失敗パターンは、ボスにたどり着く前の道中の雑魚戦で、体力を大きく消耗してしまったり、貴重なスキルや必殺技を使い果たしてしまうことです。
ハードモードでは、道中のエネミーからの被ダメージも非常に痛いため、ボス戦の時点で全員が満身創痍という状況に陥りやすくなります。
この罠を回避するためには、道中での適切なリソース管理と、回復手段の明確なコントロールが求められます。
具体的には、道中の敵に対してはバギ系呪文による先制範囲攻撃や、ライデインソードでの各個撃破を徹底し、極力反撃を受けないように立ち回ります。
ボス戦が始まる直前の最後の雑魚を倒す際には、あえて手加減をしながら味方のHPを全回復させる時間を稼ぐなど、余裕を持ったリソースコントロールを心がけましょう。
万全の状態でボスの部屋の扉を叩くこと、それこそがフェンボルフ戦を完封するための最大の秘訣です。
まとめ
本レビューでは、スマホアプリ『ドラゴンクエスト スマッシュグロウ』の第6章ステージ19における最大の障壁、宿敵「フェンボルフ」のハードモードを突破するための事前準備と具体的なギミック対策を網羅的に解説しました。
通常ダメージが1に固定されるという、一見すると不条理とも思える超強力な防御性能を持つボスですが、必殺技とキラータレット、そしてボミエによる速度管理という明確な弱点と攻略の糸口が用意されています。
人造人間16号にとてもよく似た優しいおじいちゃんの敵討ちという、非常にエモーショナルで素晴らしいメインストーリーを堪能しながら、ぜひ手動操作での完全勝利と星3コンプリートを掴み取ってください。
事前の入念な準備と、ライター桐谷シンジ直伝のテクニックを駆使すれば、ハードモードのフェンボルフであっても必ず撃破できるはずです。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























