編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、スマグロの永続ステータスアップの恩恵や取得優先度が気になっていると思います。 育成のリソースが限られている中で、どの職業をどこまで育てるべきか判断するのは非常に難しい部分です。
この記事を読み終える頃には、永続ステータスアップの取得優先度に関する疑問が解決しているはずです。
- 永続ステータスアップの恩恵と効果
- 職業別の取得優先度ランキング
- 上級職を見据えた効率的な育成戦略
- メモリーコストとレベル上限の関係性
それでは解説していきます。
スマグロにおける永続ステータスアップの基礎知識
永続ステータスアップとは何か
永続ステータスアップとは、特定の職業を指定のレベルまで育成した際に獲得できる、全職業共通のステータス上昇効果のことです。 一度取得してしまえば、他の職業に転職してもその効果は常に発揮され続けます。
このシステムにより、1つの職業を極めるだけでなく、複数の職業を育成するメリットが生まれます。 特に本作では、ステータスの底上げが高難度クエストの勝敗を大きく左右します。
そのため、メインで使わない職業であっても、永続効果目的で育成を進めることが重要になります。 計画的な育成が、今後の攻略をスムーズにする鍵となります。
レベル到達による獲得条件と恩恵
永続ステータスは、主にレベル20、レベル50といった特定の節目で獲得できるようになっています。 特にレベル50到達時の永続ステータスは上昇量が多く、キャラクターの基礎戦闘力を飛躍的に高めてくれます。
また、主人公キャラクターに関しては、永続のパネルを取得することが基本となります。 レベル50を経由させておくことで、このパネルの恩恵を最大限に受けることが可能です。
レベル55まで育成することでさらなる恩恵はありますが、まずはレベル50を目標にするのがセオリーです。 効率よく強くなるためには、このレベル50の永続効果を複数職業で集めることが近道となります。
メインキャラクターとサブキャラクターの育成方針の違い
本作では、メインで操作するキャラクターと、サブとして編成するキャラクターで育成方針を分けることが推奨されます。 メインキャラクターは、最大限の強さを発揮するために、主力職業をレベル55まで目指すのが理想です。
レベル55に到達すれば、追加ステータスを獲得でき、現環境で最高のパフォーマンスを発揮できます。 しかし、サブキャラクターまで全てをレベル55にするのは、スタミナや経験値の観点から非効率です。
サブメンバーは、レベル45から50の間で一旦育成を区切り、他の職業の育成に切り替えるのがおすすめです。 これにより、パーティ全体の永続ステータスを効率よく底上げし、対応力を高めることができます。
メモリーコストとレベルの関係性
レベルを上げることは、永続ステータスを獲得するだけでなく、メモリーコストの上限を解放する意味も持ちます。 強力なメモリーを装備するためには、それに見合ったコスト上限が必要不可欠です。
現状の環境では、レベル49まで育成すれば、実装されている高コストメモリーを組み込んだ最適構成を作ることができます。 レベル45から47付近でも、イベントで入手できるメモリーを含めれば、十分に強い構成が完成します。
無理にレベル55まで上げなくても、レベル50前後でメモリー面での強さはほぼ完成の域に達します。 この点からも、複数職業をレベル50まで育成する方針が理にかなっていると言えます。
| レベル帯 | コスト状況 | メモリー構成の完成度 |
|---|---|---|
| レベル45〜47 | 約170コスト | イベントメモリー込みで実用的な構成が可能 |
| レベル49 | 現状の最大要求値 | 全ての高コストメモリーで最適構成が可能 |
| レベル55 | コスト余裕あり | 今後の追加メモリーに即座に対応可能 |
上級職に向けた育成の重要性と準備
永続ステータスを集めることは、将来的に実装される上級職への転職条件を満たすことにも直結します。 過去のシリーズの傾向から、上級職は基本的に複数の基本職を指定レベルまで育成することが条件となります。
1つの職業だけをレベル55にしていても、いざ上級職が実装された際に転職できないという事態に陥りかねません。 複数の職業をレベル50まで育成しておくことで、上級職実装時のスタートダッシュが可能になります。
また、転職先の選択肢が増えることで、新たな強敵や祠クエストに対する戦略の幅も大きく広がります。 現状の攻略を楽にしつつ、未来への投資にもなるのが、複数職業の育成戦略です。
永続ステータスが攻略難易度に与える影響
永続ステータスの恩恵は、チリツモで非常に大きな効果をもたらします。 例えば、HPや身の守りが底上げされれば、強力なボスの全体攻撃を耐え凌ぐことができるようになります。
攻撃力や攻撃魔力の底上げは、周回クエストでのワンパンチ討伐ラインを引き下げ、効率を劇的に向上させます。 無課金や微課金のプレイヤーにとって、この永続ステータスによる底上げは、ガチャ装備の差を埋める貴重な手段です。
難易度が高いクエストに直面した際は、装備を見直すだけでなく、別職業の永続ステータスを取りに行くことも検討すべきです。 育成の進捗が、そのままパーティの耐久力と殲滅力に直結するシステムとなっています。
職業別・永続ステータスアップの恩恵と特徴
戦士の永続ステータスと取得メリット
戦士を育成することで獲得できる永続ステータスは、主に「最大HP」と「みのまもり」の向上に特化しています。 これらのステータスは、どの職業に転職しても腐ることがなく、パーティの生存率に直結する非常に優秀な効果です。
特に高難度クエストでは、ボスの痛恨の一撃や強力な物理攻撃を耐えるためのHP基準が厳しく設定されています。 戦士の永続ステータスを取得しているか否かで、即死するかギリギリ耐えられるかの明暗が分かれる場面が多々あります。
また、後衛である魔法使いや僧侶であっても、物理耐久力が上がることで安定して役割を遂行できるようになります。 物理アタッカーだけでなく、全キャラクターに優先して取得させたい永続ステータスの筆頭と言えます。
武闘家の永続ステータスと取得メリット
武闘家の育成によって得られる永続ステータスは、「ちから」と「すばやさ」の強化が中心です。 ちからの底上げは物理アタッカーの火力を純粋に高め、すばやさは行動順の調整や周回効率に大きく貢献します。
先手を取って敵を殲滅することが推奨される周回プレイにおいて、すばやさの永続アップは非常に価値が高いです。 敵の行動前に倒し切ることで、回復の手間を省き、被ダメージを抑えることができます。
盗賊や戦士をメインアタッカーとして運用する場合、武闘家の永続ステータスは必須級の恩恵をもたらします。 物理攻撃主体のパーティを組むのであれば、早めにレベル50まで育成しておきたい職業です。
盗賊の永続ステータスと取得メリット
盗賊の永続ステータスは、「すばやさ」と「きようさ」が大きく上昇するのが特徴です。 きようさが上がることで、会心の一撃の発生率や、一部のスキルの成功率に良い影響を与えます。
また、すばやさの上昇量は全職業の中でもトップクラスであり、パーティの最速行動役を作る上で欠かせません。 バフやデバフを敵味方よりも先に行う戦術を組む際、盗賊の永続ステータスが非常に役立ちます。
火力面での恩恵は武闘家に一歩譲りますが、戦術の安定性を高めるという意味で重要なポジションを占めています。 将来的な上級職「レンジャー」を見据える上でも、避けては通れない育成ルートとなります。
魔法使いの永続ステータスと取得メリット
魔法使いを育成すると、「こうげき魔力」と「最大MP」の永続ステータスを獲得できます。 呪文アタッカーにとっては火力の要であり、必ず取得しておきたいステータスです。
最大MPの底上げは、長期戦となるメガモンスター討伐や、連戦を強いられる祠クエストでの息切れを防ぎます。 MP枯渇による攻撃手段の喪失は致命的であるため、この恩恵は非常に大きいです。
また、本作特有の「いきなり冒険スキル」は、攻撃力と攻撃魔力の両方を参照する仕様が存在します。 そのため、物理アタッカーであっても、魔法使いの永続ステータスを取得することで恩恵を受けられるケースがあります。
僧侶の永続ステータスと取得メリット
僧侶の永続ステータスは、「かいふく魔力」と「最大MP」を大きく引き上げてくれます。 パーティの生命線を握るヒーラーにとって、かいふく魔力の底上げは回復量の増加に直結する必須要素です。
回復量が少し上がるだけでも、ギリギリの戦闘での安定感が全く違ってきます。 特に全体回復スキルの回復量を上げるためには、僧侶の永続ステータスは絶対条件と言っても過言ではありません。
また、魔法使いと同様に最大MPが上昇するため、長期戦における回復スキルの使用回数を増やすことができます。 パーティに1人は必ず編成する回復役のキャラクターには、最優先で取得させるべきステータスです。
全職業を通したステータス上昇の比較
各職業で得られる永続ステータスには明確な役割があり、どれも無駄になることはありません。 プレイヤーのプレイスタイルや、所持している強力な武器によって、どのステータスを優先すべきかが変わります。
物理武器が充実しているなら戦士や武闘家、呪文武器が強力なら魔法使いの育成を優先するのがセオリーです。 以下の表で、各職業が特化している永続ステータスの傾向を比較します。
| 職業 | 特化している永続ステータス | 主な恩恵と役割 |
|---|---|---|
| 戦士 | 最大HP、みのまもり | 全員の耐久力底上げ、高難度対策 |
| 武闘家 | ちから、すばやさ | 物理火力アップ、周回時の先制行動 |
| 盗賊 | すばやさ、きようさ | 最速行動の確保、会心率の向上 |
| 魔法使い | こうげき魔力、最大MP | 呪文火力の最大化、長期戦のMP確保 |
| 僧侶 | かいふく魔力、最大MP | 回復スキルの回復量増強、生命線の確保 |
永続ステータスアップの取得優先度ランキング
優先度S:全キャラクター必須級のステータス
最も取得優先度が高いのは、戦士の「最大HP」と「みのまもり」の永続ステータスです。 どのようなパーティ構成、どのようなクエストに挑むにしても、耐久力の確保は最重要課題となります。
敵の攻撃が激化する後半のストーリーや高難度イベントでは、耐久力が足りないと攻略の土俵にすら立てません。 そのため、メインキャラクターはもちろん、サブキャラクターにも優先して戦士をレベル50まで育成させるべきです。
次点で、僧侶の「最大MP」の永続ステータスも非常に価値が高いです。 スキルを連発する現環境において、MPの枯渇は火力と回復の両方を機能不全に陥らせるためです。
優先度A:物理アタッカー向けのステータス
物理攻撃を主体とするキャラクターにとっては、武闘家の「ちから」と「すばやさ」が優先度Aとなります。 敵を素早く殲滅することは、結果的に被ダメージを減らすことにも繋がるため、攻防一体のステータスと言えます。
特に、周回効率を求めるプレイヤーにとっては、すばやさの底上げによる先制行動の確保は非常に重要です。 武闘家の永続ステータスを取得したアタッカーが複数いれば、イベントの消化速度が劇的に向上します。
戦士の耐久力アップを取得した後は、物理アタッカーはこの武闘家ルートを進めるのが最も効率的です。 将来的なバトルマスター実装に向けての準備としても、全く無駄になりません。
優先度B:魔法・回復役向けのステータス
呪文アタッカーとして運用するキャラクターには、魔法使いの「こうげき魔力」の取得が急務となります。 これがないと、どれだけ強力な杖を装備していても、十分な火力を引き出すことができません。
同様に、ヒーラー役には僧侶の「かいふく魔力」の永続ステータスアップが必須です。 回復量が不足していると、毎ターン回復に追われてしまい、パーティの行動の自由度が奪われてしまいます。
ただし、これらのステータスは物理アタッカーにとっては恩恵が薄いため、キャラクターの役割を明確にしてから取得に向かうべきです。 役割分担に応じた計画的な育成が、パーティ全体のバランスを良くします。
優先度C:余裕があれば取得したいステータス
盗賊の「きようさ」などのステータスは、特定の戦術を組む際には輝きますが、汎用性という点では一段劣ります。 そのため、基本的な耐久力や火力の永続ステータスを取得し終えた後の、次のステップとして考えるのが妥当です。
また、「いきなり冒険スキル」の仕様を考慮し、物理アタッカーに魔法使いを育成させるような特殊なルートも存在します。 しかし、これはあくまで応用編であり、まずは基本となるステータスを固めることが先決です。
手持ちのメモリーや武器の状況を見極め、メインの役割が完成したキャラクターから、順次これらのステータス回収に向かわせましょう。 育成の幅を広げることで、戦術の引き出しが多くなっていきます。
パーティ構成別の最適解ルート
パーティの編成によって、優先すべき永続ステータスのルートは変化します。 例えば、物理特化のパーティを組んでいる場合、魔法使いや僧侶の育成は後回しにして、戦士と武闘家を徹底的に鍛え上げます。
逆に、呪文主体のパーティであれば、魔法使いの永続ステータスを複数人で取得し、圧倒的な魔法火力を押し付ける戦術が有効です。 自身の所持している強力なSランク武器の傾向に合わせて、パーティの方向性を決定することが重要です。
以下に、パーティの方向性に応じた、おすすめの永続ステータス取得ルートの目安を示します。
| パーティの方向性 | 1番目に育成する職業 (Lv50) | 2番目に育成する職業 (Lv50) | 理由 |
|---|---|---|---|
| 物理火力特化 | 戦士 (耐久確保) | 武闘家 (火力・速度確保) | 安定して物理ダメージを出し続けるため |
| 呪文火力特化 | 魔法使い (火力確保) | 戦士 (耐久確保) | 魔法の火力を高めつつ、打たれ弱さを補強 |
| バランス型 | 各キャラの役割に応じる | 戦士または僧侶 | 役割を遂行しつつ、パーティ全体の安定感を高める |
無課金・微課金プレイヤーに向けた育成指南
無課金や微課金のプレイヤーは、強力なガチャ装備を多数揃えることが難しいため、永続ステータスへの依存度が高くなります。 そのため、とにかく全キャラクターで戦士をレベル50まで育成し、絶対的な耐久力を確保することを強く推奨します。
耐久力さえあれば、時間をかけてでも強敵を倒せる可能性が生まれ、攻略の選択肢が残ります。 逆に火力を優先しすぎて耐久がおろそかになると、即死級の攻撃を前に為す術がなくなってしまいます。
スキップチケットやメタルチケットなどの貴重な育成アイテムは、この「耐久力を確保するための底上げ」に優先して使用すべきです。 地道な永続ステータスの積み重ねが、ガチャの運をカバーする最大の武器となります。
上級職を見据えた永続ステータス取得ルート
バトルマスターを目指す場合のルート
過去のシリーズの法則から、バトルマスターへの転職条件は「戦士レベル50」と「武闘家レベル50」になる可能性が極めて高いです。 そのため、メインアタッカーとしてバトルマスターを運用したいキャラクターは、この2つの職業の永続ステータスを優先的に取得します。
バトルマスターは、片手剣、斧、ヤリ、ツメといった物理特化の得意武器を持つと予想されます。 戦士と武闘家の永続ステータス(HP、みのまもり、ちから、すばやさ)は、バトルマスターの性能と完璧に噛み合います。
また、メモリーに関しても、虹枠、赤、黄といった構成が予想され、現在集めやすい強力なメモリーをそのまま流用できるメリットがあります。 非常に強力かつ無駄のない育成ルートとなるため、迷ったらまずはこのルートを進めるのがおすすめです。
レンジャーを目指す場合のルート
レンジャーへの転職条件は、「盗賊レベル50」と「武闘家レベル50」が有力視されています。 レンジャーは、ツメ、短剣、ムチ、ブーメランなどを得意とし、デバフや状態異常を駆使するトリッキーな立ち回りが期待されます。
武闘家で「ちから」と「すばやさ」を、盗賊で「すばやさ」と「きようさ」の永続ステータスを取得しておくことで、最速で状態異常をばらまくキャラクターが完成します。 現環境でもブーメランやツメの構成は強力であり、武器の流用がしやすいのも大きなメリットです。
メモリー構成も虹、赤、青といった形が予想され、盗賊で使用しているメモリーをそのままスライドさせることができます。 パーティのサポート兼サブアタッカーとして、非常に優秀な役割を持てるルートです。
賢者を目指す場合のルート
呪文のスペシャリストである賢者は、「魔法使いレベル50」と「僧侶レベル50」が転職条件となるのが定石です。 攻撃呪文と回復呪文の両方を高水準で使いこなすため、パーティに不可欠な存在となります。
魔法使いで「こうげき魔力」を、僧侶で「かいふく魔力」の永続ステータスを取得することで、賢者のポテンシャルを最大限に引き出すことができます。 杖や棍が得意武器になると予想され、魔法使いの装備をそのまま引き継いで戦うことが可能です。
ただし、耐久力が低くなりがちなルートであるため、どこかのタイミングで戦士を育成し、HPの底上げを図ることも検討する必要があります。 メインの役割を固めた後に、弱点を補強する育成が求められます。
魔法戦士を目指す場合のルート
魔法戦士は、「魔法使いレベル50」と「戦士レベル50」の組み合わせで転職可能になると予想されます。 本作のシステムにおいて、魔法戦士は非常に注目すべきポテンシャルを秘めています。
その理由は、本作特有の「いきなり冒険スキル」が、攻撃力と攻撃魔力の合計値を参照して火力を出す仕様である可能性が高いからです。 魔法戦士は、ステータスが攻撃と魔力のバランス型になる傾向があり、この仕様と極めて相性が良いです。
戦士で耐久力を確保しつつ、魔法使いで魔力を底上げした魔法戦士は、攻防に隙のない万能キャラクターとなります。 呪文武器も物理武器も使いこなせるため、手持ちの武器に左右されにくい柔軟な運用が期待できます。
パラディンを目指す場合のルート
鉄壁の防御を誇るパラディンは、「僧侶レベル50」と「武闘家レベル50」(または戦士)が条件となることが多いです。 現環境ではやや不遇な立ち位置になりがちな職業ですが、上級職実装に伴い大化けする可能性を秘めています。
高難度クエストにおいて、「パラディンガード」のような味方を庇うスキルが実装されれば、必須級の職業になり得ます。 僧侶で回復力を高め、武闘家で素早さを確保しておくことで、ピンチの際に先制して味方を回復・保護する動きが可能になります。
余裕があれば3人目や4人目のキャラクターで経験させておくと、いざという時の切り札として機能するかもしれません。 将来の環境変化に備えた、先行投資的な育成ルートと言えます。
予想される上級職への準備と対策まとめ
上級職の実装は、環境を大きく変化させるターニングポイントとなります。 実装されてから育成を始めるのでは遅れをとってしまうため、今のうちから計画的に永続ステータスを集め、条件を満たしておくことが重要です。
どの職業の組み合わせがどの上級職に繋がるかを予測し、自分の所持している強力な武器と照らし合わせてルートを選択しましょう。 以下の表は、予想される上級職と、その転職条件、および相性の良い役割をまとめたものです。
| 予想される上級職 | 転職条件の予想 (各Lv50) | 得意な役割と特徴 |
|---|---|---|
| バトルマスター | 戦士 + 武闘家 | 物理アタッカーの最高峰。圧倒的な単体・全体火力。 |
| レンジャー | 盗賊 + 武闘家 | 最速行動からのデバフ・状態異常付与。サブアタッカー。 |
| 賢者 | 魔法使い + 僧侶 | 攻撃呪文と回復呪文のスペシャリスト。パーティの要。 |
| 魔法戦士 | 魔法使い + 戦士 | 物理と魔法のハイブリッド。本作の仕様と相性が良い可能性大。 |
| パラディン | 僧侶 + 武闘家(戦士) | 鉄壁の盾役。高難度クエストでの生存率を劇的に引き上げる。 |
迷った場合の汎用的な育成手順
どのルートに進むべきか迷った場合は、まずは全員に「戦士」を経験させて耐久の永続ステータスを取得させましょう。 その後、物理武器が多いなら武闘家へ、呪文武器が多いなら魔法使いや僧侶へと分岐させていくのが、最も無駄のない手堅い進行方法となります。
効率的な永続ステータス取得のコツ
経験値稼ぎの基本とおすすめの周回場所
永続ステータスを効率よく集めるためには、いかに無駄なく経験値を稼ぐかがポイントになります。 基本は、メインストーリーの最新話など、自分がワンパンチで敵を殲滅できる最高難易度のクエストを周回することです。
経験値効率だけでなく、同時にドロップする素材やメモリーの質も考慮して周回場所を選定しましょう。 1ターンで戦闘を終わらせる構成を組むことが、時間効率を最大化する絶対条件です。
また、サブキャラクターの育成枠を設け、メインキャラクターの引率でレベルを上げる「引率周回」も非常に有効です。 これにより、戦力にならない低レベルの職業でも、安全かつ高速に経験値を吸わせることができます。
メタルチケットの最も有効な使い方
大量の経験値を獲得できるメタル系の敵が出現するクエストに挑める「メタルチケット」は、非常に貴重なアイテムです。 このチケットは、メインキャラクターのレベル55を目指すために使うよりも、別職業のレベル上げに使用する方が圧倒的に効率的です。
特に、レベル1からレベル20、またはレベル40付近まで一気に引き上げる際に使用すると、永続ステータス獲得までの時間を大幅に短縮できます。 レベルが上がりにくくなる後半よりも、序盤から中盤のブーストとして使うのが最適解です。
また、複数のキャラクターを同時に転職させ、メタルチケットをまとめて使用することで、パーティ全体の戦力低下期間を最小限に抑えることができます。 計画的に溜めておき、ここぞというタイミングで一気に放出しましょう。
スキップ機能の活用タイミング
戦闘を省略して報酬と経験値を得られるスキップ機能は、時間がない時の育成に非常に便利です。 しかし、回数に制限があるため、無駄遣いは厳禁です。
おすすめの活用タイミングは、強力なメモリーがドロップする祠クエストや、素材集めのための高難度クエストです。 これらのクエストは手動で周回すると時間がかかりますが、スキップ機能を使えば一瞬で完了し、さらに経験値も得られます。
育成中の低レベル職業に転職した状態でスキップ機能を使用すれば、強敵と戦うリスクを負わずに安全に経験値を獲得できます。 スキップチケットや機能は、育成の隙間を埋める重要なピースとして活用しましょう。
イベント報酬と育成の兼ね合い
定期的に開催されるイベントでは、特定のクエストで経験値が増量されたり、育成アイテムが報酬として用意されたりします。 これらのイベント期間中は、普段の周回を中断してでもイベントクエストに集中するべきです。
イベントで配布されるメモリーは、ガチャ産に匹敵する性能を持つことも多く、レベル45〜47付近のキャラクターの戦力を一気に引き上げてくれます。 イベントをこなしながら経験値を稼ぎ、永続ステータスを集めるというサイクルを作るのが理想的です。
また、イベント報酬で得られる経験値アイテムは、温存せずに育成中の職業にどんどん投資して構いません。 イベントの恩恵を最大限に受けることが、効率的な育成の近道です。
モチベーションを保つための目標設定
複数の職業をレベル50まで育成するという作業は、非常に時間がかかり、単調な作業になりがちです。 モチベーションを維持するためには、細かく目標を設定することが大切です。
「今日は戦士のレベルを20まで上げて、HPの永続ステータスを取る」「今週末までに武闘家をレベル50にして、上級職の準備を終わらせる」といった具合です。 永続ステータスを獲得した際に、実際にどれくらいキャラクターが強くなったかを確認することも、モチベーションアップに繋がります。
遠い未来の目標だけでなく、目先の小さな達成感を積み重ねていくことが、このゲームを長く楽しむ秘訣です。
育成の落とし穴と注意点
永続ステータスを集める上で注意すべき点は、メイン操作キャラクターの経験値を無駄にしないことです。 メインキャラクターをレベル55まで育成しきってしまうと、その後の高難度周回や初回攻略で得られる経験値が全て無駄になってしまいます。
そのため、メインキャラクターであっても、レベル55に到達した後は別の職業に転職させておくか、あえてレベル54寸前で止めておくといった工夫が必要です。 常に経験値を吸収できる「器」を用意しておくことが、全体的な育成効率を落とさないためのポイントです。
また、強さを実感しにくいため育成を途中で放棄してしまうプレイヤーもいますが、永続ステータスの効果は後になって必ず効いてきます。 目先の強さに囚われず、将来の環境を見据えた育成を心がけてください。
まとめ
今回のレビューでは、スマグロにおける永続ステータスアップの恩恵と、取得優先度、そして上級職を見据えた育成戦略について解説しました。 結論として、メインキャラクターはレベル55を目指しつつも、並行してサブメンバーを含めた複数職業のレベル50育成を進めるのが現環境の最適解となります。
特に、戦士の耐久力アップは全キャラクター必須級の永続ステータスであり、最優先で確保すべきです。 その後は、自身の所持する武器や、将来就きたい上級職(バトルマスターや魔法戦士など)の条件に合わせて、武闘家や魔法使いなどを育成していくのが効率的です。
永続ステータスは裏切らない確実な強さです。日々の周回を無駄にせず、計画的な育成で強力なパーティを作り上げてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























