ポケモンGO(ポケモンゴー/ポケGO)について、イベント「ワイルドエリア福岡」に参加すべきでない理由を解説しています。
2024年に急遽開催が決まった現地参加型イベント「ワイルドエリア福岡」。
ポケモンGOは毎年決まって、現地密着イベントはGOフェスのみでしたが、2024年は異例の開催となります。
そこで次のような疑問を持っている方が多いと思います。
そこで今回は、次について解説していきます!
ポケモンGOのイベント「ワイルドエリア福岡」について、
- 参加すべきでない理由を解説
- 世間の声を解説
それでは解説してきます。
ポケモンGO ワイルドエリア福岡に参加すべきでない理由
最初に結論|参加する必要無し
最初に結論となりますが、ワイルドエリア福岡は参加する必要はありません。
詳しい理由は後ほど解説しますが、内容が復刻ばかりに加えて、参加料金が高すぎるのがネック。
また、開発元のナイアンテックが経営状況難で、開発費がかけられておらず、内容がショボいと言わざるをえないイベント内容です。
参加したら高い確率で後悔するでしょう。
高額すぎるチケット
今年のワイルドエリア福岡の参加料金は通常料金が3,600円、早割で3,100円と、過去のポケモンGOのイベントで最も高額となっています。
仮に家族4人で参加すると、総額12,400円がプレイ料金として最低限必要となり、また、福岡は日本の最西端にあるため、多くのプレイヤーは交通費や宿泊費が必要となります。
有料課金オプション
ワイルドエリア福岡は、追加料金を支払えば更なるボーナスを受けることができます。
追加オプション | 価格・内容 |
---|---|
レイド大好き | 【価格】1900円
・無料レイドパスが最大18枚 |
タマゴ名人 | 【価格】1900円
・孵化距離1/4 |
都市でのプレイ | 【価格】2600円/1日
・不参加の日程も福岡市内でのゲームプレイが1日追加で可能となる |
Tシャツ | 【価格】3700円
・事前予約購入後に会場で受取 |
これが世間から最も批判を受けている要素です。
遠方からわざわざ足を運ぶプレイヤーは、追加料金を支払ってでもイベントを楽しみたいと思うでしょう。
ナイアンテックはそうしたプレイヤーの足元を見てきています。
ゲーム元のナイアンティックが赤字で多くのリストラを出している背景もあるため、背に腹は変えられない事情があるのでしょう。
内容が復刻要素ばかり
ワイルドエリア福岡は、内容が復刻ばかりで、開発費がほとんどかかっていない点に注目が集まっています。
イベントではお馴染みの、内容に沿ったコスチュームに身を包んだピカチュウですが、今回の内容は2021年に登場したものの復刻版となります。
また、伝説のポケモンはオリジンディアルガとオリジンパルキアが登場しますが、いずれも過去にすでに登場し多くのプレイヤーが持っている状況です。
過去のイベントに参加できてない層には魅力的に見えると思いますが、XなどのSNSでは、ナイアンテックが開発費をケチっていると批判の声が殺到しています。
イベント限定の色違いの出現は無し
ワイルドエリア福岡は、イベント限定の色違いの出現はありません。
ほぼ唯一注目の色違いポケモンなのがエレズンですが、原作シリーズでは特に人気が高いポケモンではなく、またイベント後は通常実装されることが考えられます。
海外限定ポケモンの実装無し
ワイルドエリア福岡は、海外限定のポケモンの実装はありません。
ポケモンGOの有料課金イベントといえば、海外でしか出現しない地域限定ポケモンが大きな注目ポイント。
特に2023年のGOフェスのパチリスとマスキッパは大きな注目が集まりました。
一方で、今回のワイルドエリア福岡はこれらのポケモンの登場がないのが大きなデメリットです。
ポケモンGO ワイルドエリア福岡に参加すべきでない理由|まとめ
手抜きイベントで参加費3,100円の価値無し
ポケモンGO(ポケモンゴー/ポケGO)について、イベント「ワイルドエリア福岡」に参加すべきでない理由を解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
今回注目すべきは、内容の復刻ばかりで新規性が乏しく、ナイアンテックの資金集めが目的なのがよく見られる内容となっています。
こうした姿にSNSでは批判の声がたくさん上がっている状況です。
この記事で疑問が無くなれば幸いです。
リンク
【ポケモンGO】オートキャッチ最新おすすめランキング|2024年最新版
ポケモンGO公式
https://pokemongolive.com/?hl=ja