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ゲーム紹介

【スマグロ】火力がアップするメモリの選び方|おすすめ構築を解説|ドラクエ

編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、スマグロの冒険スキルで火力が伸びず、メモリの選び方が気になっていると思います。

冒険スキルの火力を上げるためには、ステータスの仕様を正しく理解し、適切な装備を選択することが非常に重要です。

この記事を読み終える頃には、火力アップの仕組みや最強のメモリ構築についての疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  1. 冒険スキルの火力は攻撃力と攻撃魔力の合算値依存
  2. 合計戦闘力や守備力や回復魔力は火力に無関係
  3. 永続パッシブ取得のため複数職業の育成が必須
  4. 最強構築はビッグハンマーとあくましんかんの組み合わせ

 

それでは解説していきます。

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冒険スキルのダメージ計算の仕組み|スマグロ攻略

物理攻撃と呪文攻撃の基本仕様|武器種ごとの違い

スマグロにおける攻撃手段は、大きく分けて物理攻撃と呪文攻撃の二種類が存在します。 大前提として、どの武器種がどちらの攻撃判定に属しているのかを把握することが攻略の第一歩となります。

物理攻撃に該当するのは、剣、槍、爪、ブーメランといった武器を使用した攻撃です。 これらの武器による物理ダメージは、主にキャラクターの「攻撃力」ステータスに依存して算出されます。

一方、呪文攻撃に該当するのは、杖や鞭を使用した攻撃、および純粋な呪文による攻撃です。 これらの呪文ダメージは、主にキャラクターの「攻撃魔力」ステータスに依存して算出される仕組みとなっています。

ここで多くのプレイヤーが陥りやすい罠が存在します。 それは、鞭という武器種の扱いです。

他作品のRPGなどでは、鞭は物理攻撃として扱われることが一般的です。 一見すると物理攻撃のように見える鞭ですが、スマグロにおいては呪文攻撃扱いとなっています。

そのため、鞭を装備して攻撃力を上げるメモリやアクセサリーを積んでも、通常攻撃の火力は全く上昇しません。 鞭を主力とする場合は、必ず攻撃魔力を伸ばすステータス構築を意識する必要があります。

武器種ごとの特性を正確に理解しておくことは、後述する冒険スキルのダメージ計算を紐解く上でも非常に重要です。 自身のプレイスタイルや採用する武器に合わせて、伸ばすべき基本ステータスを見極めていきましょう。

冒険スキルの火力依存先|攻撃力と攻撃魔力の関係性

ここからが本レビューの核心となる、冒険スキルの火力依存先についての解説です。 冒険スキルとは、戦闘中に発動できる強力なアクションのことであり、ヒャダルコやマヒャドなどの純粋な呪文とは区別されます。

例えば、ヒャドアローやメラつぶてといった名称のスキルが存在します。 これらは名前に呪文の名称を冠しているため、一見すると攻撃魔力のみに依存する呪文スキルのように思われがちです。

しかし、実際のダメージ計算式はそれほど単純ではありません。 これらのスキルの火力が何に依存しているのか、ステータスを変動させて検証を行いました。

検証には、永続パッシブの取得状況が等しく、戦闘力の数値が全く同じレベル20の魔法使いを2キャラクター用意しました。 第1章1話ノーマルに出現するスライムをターゲットとし、ヒャドアローのダメージ数値を計測基準とします。

まずは装備を完全に外した状態での基礎ダメージを確認します。 攻撃力が44、攻撃魔力が64の状態でヒャドアローを放つと、ダメージは13または14となりました。

同様にメラつぶてを使用した場合のダメージは3または4という結果です。 これがすべての検証の基準となる基礎ダメージ数値となります。

次に、攻撃力のみを上昇させる武器である「はやぶさの剣」を装備し、攻撃力を177まで引き上げました。 この状態での攻撃魔力は64のままであり、ステータスの合計値は241となります。

この状態でヒャドアローを放つと、ダメージは26または27に上昇しました。 メラつぶてのダメージも5または6へと明確に増加しています。

呪文の名前がついているスキルであっても、攻撃力のみを上げた場合で火力が上昇するという結果が得られました。 このことから、冒険スキルは単純な呪文ではなく、攻撃力ステータスにも依存していることが明確に証明されています。

キャラクターのベースステータスの影響

また、操作するキャラクターのベースステータスによっても火力が変動することが確認されています。 冒険スキルの火力は、武器やメモリのステータスだけでなく、操作キャラ自身のステータスにも強く依存しているのです。

続いて、攻撃力ではなく攻撃魔力のみを上げた場合の検証も行いました。 攻撃魔力が大きく上昇する「女王の鞭」を装備し、攻撃力44、攻撃魔力246、合計値290というステータスを作成します。

この状態でヒャドアローを放つと、ダメージは25または26となりました。 メラつぶてのダメージは5または6となり、攻撃魔力のみを上げた場合でも火力が上昇することが確認できました。

これらの検証結果から導き出される結論は非常に重要です。 冒険スキルは純粋な物理攻撃とも純粋な呪文攻撃とも言えず、攻撃力と攻撃魔力の両方を参照してダメージを算出しているのです。

攻撃力と攻撃魔力の両方が火力に直結するという事実は、メモリ構築の常識を覆す要素となります。 どちらか一方に特化するのではなく、両方のステータスを総合的に評価する必要があります。

最大値参照か合計値参照かの検証結果|ステータス合算の重要性

冒険スキルの火力が攻撃力と攻撃魔力の両方に依存していることは判明しました。 次に浮上する疑問は、その計算式が「最大値参照」なのか、それとも「合計値参照」なのかという点です。

最大値参照とは、攻撃力と攻撃魔力のうち、数値が高い方のみをベースにしてダメージを算出する仕様のことです。 一方の合計値参照とは、攻撃力と攻撃魔力を合算した数値をベースにしてダメージを算出する仕様を指します。

この仕組みを解明するために、攻撃魔力の数値を一定に保ったまま、攻撃力のみを上乗せする検証を行いました。 具体的には、魔導士の杖、レベル30の悪魔神官メモリ、始まりのメモリ、スライムメモリ、力の指輪、金の指輪を組み合わせます。

この装備構成により、攻撃力139、攻撃魔力246というステータスを作り出しました。 この状態でのダメージ推移を確認することで、計算式の真相に迫ることができます。

もし最大値参照の仕様であるならば、攻撃魔力246という数値が最も高いため、この数値のみが参照されるはずです。 その場合、先ほどの女王の鞭を装備した時(攻撃力44、攻撃魔力246)と同等の火力になるはずです。

しかし、もし合計値参照の仕様であるならば、攻撃力が加算された分だけ、先ほどの女王の鞭よりも火力が大きく上昇するはずです。 この状態でヒャドアローを放った結果、ダメージは39から41という非常に高い数値を叩き出しました。

メラつぶてのダメージも8または9へと跳ね上がっています。 同じ攻撃魔力であっても、攻撃力を追加で上げることで火力が大幅に上昇するという明確な結果が出ました。

この結果から、冒険スキルの火力は、攻撃力と攻撃魔力の「合算値」が影響していることが完全に確定しました。 どちらか一方の高い数値を参照しているわけではなく、両方のステータスが足し合わされた上で計算されているのです。

ステータス合算の仕様が与える影響

この合算値参照の仕様は、メモリ選びにおいて非常に重要な意味を持ちます。 物理職だからといって攻撃力だけを見るのではなく、攻撃魔力の数値も評価に含める必要があるからです。

逆に呪文職であっても、攻撃魔力だけでなく攻撃力の数値が高いメモリを装備することで、冒険スキルの火力を底上げすることが可能です。 装備編成の自由度が高まると同時に、より緻密なステータス計算が求められる環境であると言えます。

合計戦闘力や守備力の影響|火力には無関係

ステータスの合算値が火力に直結することが判明しましたが、他のステータス項目についても検証を進める必要があります。 メモリを装備した際に上昇するステータスには、攻撃力や攻撃魔力以外にも様々な項目が存在するからです。

特に初心者が陥りやすいのが、画面に表示される「合計戦闘力」という数値を絶対視してしまうことです。 多くのスマートフォン向けゲームでは、この合計戦闘力が高ければ高いほど、キャラクターが強くなりダメージも増えるという仕様が採用されています。

スマグロにおいても合計戦闘力が火力に影響を与えている可能性を考慮し、検証を行いました。 武器や攻撃系のアクセサリーを外し、防具のみを装備して合計戦闘力を大きく引き上げた状態を作ります。

この状態でヒャドアローを放った結果、ダメージは装備なしの時と全く変わらない数値を記録しました。 合計戦闘力が上昇しても、実際のダメージ計算には一切のボーナスが加算されていないことがわかります。

同時に、防具を装備したことで守備力も上昇していますが、守備力の数値も火力には影響していないことが検証されました。 守備力はあくまで敵からの被ダメージを軽減するためのステータスであり、与ダメージを増やす効果は一切持ち合わせていません。

冒険スキルの火力を伸ばすという目的においては、合計戦闘力や守備力の数値は完全に無視して構わない項目となります。 見栄えの良い合計戦闘力に惑わされることなく、真に必要なステータスのみを抽出して評価する視点が求められます。

強さを測る指標として戦闘力は目安にはなりますが、DPS(時間あたりのダメージ量)の向上には繋がりません。 火力を追求する編成においては、防御面をある程度犠牲にしてでも、攻撃系のステータスにリソースを集中させる戦略が有効です。

回復魔力が火力に与える影響|実証データに基づく考察

攻撃魔力が火力に影響するのであれば、同じ魔法系のステータスである「回復魔力」はどうでしょうか。 回復魔力は主に僧侶などの回復スキルの効果量を高めるステータスですが、攻撃スキルに隠しボーナスを与えている可能性も否定できません。

この疑問を解消するため、回復魔力が大きく上昇する武器を用いて検証を行いました。 検証環境を揃えることは非常に困難でしたが、回復魔力に明確な差が出る武器を二種類用意して比較します。

使用したのは、黒豹の爪とホーリーランスという二つの武器です。 アクセサリーである力の指輪を用いて、両者の攻撃力が全く同じ数値になるように調整を行いました。

調整後のステータスは、黒豹の爪が攻撃力151、攻撃魔力64、回復魔力42です。 一方のホーリーランスは、攻撃力151、攻撃魔力64、回復魔力69というステータスに設定しました。

両者の違いは、回復魔力の数値に27の差があるという一点のみです。 この状態でダメージを計測し、差が生じるかどうかを確認していきます。

まずは黒豹の爪を装備した状態での計測です。 ヒャドアローのダメージは23または24、メラつぶてのダメージは5または6という結果でした。

続いて、回復魔力が高いホーリーランスを装備した状態での計測を行います。 結果は、ヒャドアローのダメージが23または24、メラつぶてのダメージが5または6と、全く同じ数値となりました。

回復魔力に27の差をつけても、ダメージ数値に一切の変動は見られませんでした。 より大きなステータス差を用意できれば判定は容易になりますが、今回の検証結果でも回復魔力は火力に無関係であると結論付けられます。

ゲーム内ガイドラインの記述との一致

これらの実機検証を行った後、ゲーム内のガイド機能に重要な記述が存在することに気が付きました。 そこには「冒険スキルは攻撃力と攻撃魔力の両方のステータスを元に決まります」という明確な記載がありました。

公式のガイドラインに最大値参照か合計値参照かの詳細な仕様までは記載されていません。 そのため、今回の合算値参照の仕組みを解き明かした検証プロセス自体には非常に大きな価値があります。

一方で、公式の記載には回復魔力や守備力に関する言及は一切含まれていませんでした。 この記載内容からも、攻撃力と攻撃魔力以外のステータスは冒険スキルの火力計算から完全に除外されていると判断して間違いありません。

無駄なステータスにリソースを割くことなく、一点突破で火力を高める育成方針が推奨されます。

連撃スキルによる火力低下の仕組み|追撃回数増加のメリット

冒険スキルのダメージ計算の仕組みを理解したところで、スキル自体の仕様についても触れておきます。 特定のスキルの中には、手数を増やすことができる「連撃」の特性を持つものが存在します。

連撃のスキルを取得すると、ソード系などの対応する冒険スキルが一度のモーションで2回発動するようになります。 一見すると火力が純粋に2倍になる非常に強力な効果に思えますが、ここにも緻密なバランス調整が施されています。

デインソードやスライムナイトを用いた検証を行った結果、興味深い事実が判明しました。 連撃が発動して2回攻撃になった際、1発あたりのダメージ量は、単発攻撃時と比較して明確に低下しているのです。

ゲームバランスを崩さないための措置として、手数が倍になる代わりに、一撃の威力にはマイナスの補正がかけられています。 そのため、ダメージの数値だけを見れば火力が落ちたように錯覚してしまうプレイヤーも少なくありません。

しかし、総合的なダメージ効率(DPS)という観点から見れば、連撃スキルの恩恵は計り知れません。 一撃のダメージが低下したとしても、2回の攻撃を命中させることで、総ダメージ量は単発時を確実に上回ります。

さらに重要なメリットとして、手数が倍増することで追加効果の抽選回数が増加するという点が挙げられます。 特に、女王の鞭などに代表されるソードスキルに対する追撃効果の発生回数が跳ね上がります。

追撃の発動確率が同じであれば、攻撃回数が多いほど追撃が発動する期待値は高くなります。 手数を稼ぐことで手数に依存するパッシブスキルを最大限に活かすことができるため、連撃の有用性は極めて高いと評価できます。

単発の大きなダメージ数値を追求するロマンもありますが、実践的な攻略においては手数を増やす構築が正義となります。 連撃スキルと追撃効果を組み合わせた手数の暴力は、高難易度クエストを攻略する上で必須の戦術となっていくでしょう。

火力特化の最強メモリとおすすめ構築|スマグロ攻略

攻撃力と攻撃魔力の合算値で選ぶメモリ評価|プロトキラーとあくましんかんの比較

冒険スキルの火力が攻撃力と攻撃魔力の合算値で決まるという仕様を前提に、具体的なメモリの評価を行っていきます。 これまで述べてきた通り、どちらか一方のステータスだけが高いメモリを選ぶのは得策ではありません。

「攻撃力は大きく伸びるが、攻撃魔力は全く伸びない」といった極端なステータス配分のメモリを採用していませんか。 合算値の仕様を理解していないと、無意識のうちに火力の伸び悩みを引き起こす原因となってしまいます。

具体的な例として、物理特化型として人気のある「プロトキラー」と、魔法特化型に見える「あくましんかん」を比較してみます。 一見するとプレイスタイルによって採用が分かれる二つのメモリですが、合算値の視点から見ると評価は大きく変わります。

以下の表は、両メモリの主要なステータス数値を比較したものです。

メモリ名 攻撃力 攻撃魔力 合計値
プロトキラー 85 33 118
あくましんかん 90 62 152

プロトキラーの攻撃力は85と高水準ですが、攻撃魔力は33と非常に低く設定されています。 一方のあくましんかんは、攻撃力が90とプロトキラーを上回るだけでなく、攻撃魔力も62という高い数値を誇ります。

純粋な物理武器の火力差という観点から見れば、攻撃力の差はわずか5しかありません。 しかし、冒険スキルの火力に直結する合算値で比較すると、プロトキラーの118に対してあくましんかんは152となります。

実に34ものステータス差が生じており、これが最終的なダメージ計算に大きな開きを生み出します。 実際に装備なしの魔法使いレベル20にそれぞれのBランクメモリを2枠装備させ、ヒャドアローの火力を計測しました。

プロトキラーBを装備した場合のダメージは26または27に留まりました。 対するあくましんかんBを装備した場合のダメージは30から32へと明確な上昇を見せています。

役割に応じたメモリ選択の重要性

もちろん、プロトキラーが全く使えない弱いメモリであると断言しているわけではありません。 プロトキラーはHPや守備力のステータス補正が非常に高く設定されており、耐久力を底上げする目的においては優秀な働きをします。

被ダメージが大きく生存が困難な高難易度クエストなどでは、プロトキラーの耐久力が活きる場面も十分に存在します。 しかし、冒険スキルの火力を引き上げるという一点のみに焦点を絞った場合は、あくましんかんの方が圧倒的に優れているという事実があります。

ハイスコアを目指すコンテンツや、制限時間内に敵を討伐する必要があるタイムアタック系のクエストでは、耐久力よりも火力が求められます。 火力が足りずにスコアが伸び悩んでいる場合は、耐久寄りのメモリを外し、攻撃力と攻撃魔力の合算値が高いメモリに入れ替えることが解決策となります。

冒険スキルメイン時の最適メモリ構成|火力優先の考え方

スマグロの戦闘システムにおいて、冒険スキルをメインのダメージソースとして戦う戦術は非常に強力です。 通常攻撃や通常の呪文と比較して、冒険スキルは広範囲の敵を巻き込んだり、高い瞬間火力を叩き出したりすることが可能だからです。

この冒険スキルメインの戦術を採用する場合、メモリ構成の考え方は「いかに火力を最大化するか」という一点に集約されます。 防御力や回復力といった生存に関するステータスは、プレイヤースキルである回避行動や立ち回りでカバーすることが前提となります。

火力特化の構成を目指す上で、ステータスの合算値が高いメモリを複数装備することが基本戦略となります。 先ほど紹介したあくましんかんのような、物理と魔法のバランスが良く合計値が突出しているメモリを最優先で編成枠に組み込みます。

また、メモリにはステータス上昇だけでなく、固有のパッシブ効果が設定されているものも存在します。 合算値が高いメモリの中でも、特定属性のスキルダメージを上昇させたり、会心率をアップさせたりする攻撃的なパッシブを持つものが最適解となります。

被弾を極力抑えるプレイングが要求されるため、初心者にはやや扱いが難しいピーキーな構成となるかもしれません。 しかし、敵を素早く殲滅することで結果的に被ダメージを減らすことができるため、火力を盛ることは最強の防御にもなり得るのです。

永続パッシブの取得優先度と育成ルート|全職業レベル20の恩恵

メモリの構成だけでなく、キャラクター自身の基礎ステータスを底上げすることも火力アップには欠かせません。 スマグロには様々な職業が存在し、特定のレベルに到達することで他の職業でも効果を発揮する「永続パッシブ」を獲得できます。

冒険スキルの火力が攻撃力と攻撃魔力の両方に依存するという仕様は、この永続パッシブの取得優先度にも大きな影響を与えます。 これまで、物理攻撃をメインとする職業は「力」のパッシブを、呪文をメインとする職業は「攻撃魔力」のパッシブを優先して取得するのが定石と考えられていました。

しかし、冒険スキルの火力を最大化するためには、物理職であっても呪文職であっても、両方のステータスパッシブを網羅する必要があります。 特に恩恵が大きいのが、各職業をレベル20まで育成した際に獲得できるパッシブスキル群です。

魔法使いなどの呪文系職業をレベル20にすることで、「攻撃魔力+10」の永続パッシブを獲得できます。 戦士などの物理系職業をレベル50まで育成すれば、「力+10」の永続パッシブを獲得することが可能です。

物理職を操作している場合でも、魔法使いのレベル20パッシブである攻撃魔力+10を取得しておくことで、冒険スキルの火力が確実に上昇します。 逆もまた然りであり、職業の枠に囚われずにすべての攻撃系ステータスパッシブを回収していく育成ルートが推奨されます。

器用さステータスの重要性

さらに、忘れられがちですが「器用さ」のステータスも火力向上において非常に重要な役割を担っています。 器用さは、物理攻撃および呪文攻撃の会心率(クリティカル発生率)に直結するステータスです。

会心の一撃が発生すればダメージは飛躍的に跳ね上がるため、長期的な戦闘におけるDPSの底上げに直結します。 盗賊などの職業を育成することで獲得できる器用さアップの永続パッシブは、レベル20時点でのサブ職業解放要素として極めて優先度が高くなっています。

これらのパッシブスキルの有無は、各クエストを周回する際の殲滅速度や、メタル系モンスターを狩る際の安定感に直結します。 メインの職業ばかりを使い続けるのではなく、計画的に複数の職業を育成していくことが強さへの近道となります。

効率的なレベル上げ方法|メタスラチケットとクエストスキップの活用

すべての職業で永続パッシブを獲得するためには、サブ職業のレベル上げという作業が必要不可欠です。 メイン職業のレベルが30前後に到達したら、一旦育成をストップし、他の4つの基本職業(僧侶は回復特化のため後回しでも可)をレベル20まで引き上げることを目標とします。

レベル1からレベル20まで育成するために必要な累計経験値は、おおよそ9万程度となっています。 通常のクエスト周回だけでこの経験値を稼ぐのは時間がかかりすぎるため、効率的なレベル上げ手段を活用する必要があります。

そこで重宝するのが、「メタスラチケット」や「メタルブラザーズチケット」といった経験値獲得に特化したアイテムです。 これらのチケットを使用することで経験値効率の非常に高い特殊クエストに挑戦することができ、一気にレベルを引き上げることが可能です。

余っているメタスラチケットを3枚消費するか、あるいはメタルブラザーズチケットを1枚消費するだけで、レベル20到達に必要な経験値の大半を稼ぐことができます。 これらのチケットはイベント報酬やミッション達成で定期的に入手できるため、サブ職業育成のために温存しておくのが賢い使い方です。

また、「クエストスキップ」の機能を併用することで、時間効率をさらに極めることができます。 一度クリアしてスキップ条件を満たしたクエストであれば、戦闘を省略して経験値と報酬だけを瞬時に獲得することが可能です。

隙間時間にスキップ機能を利用して経験値を稼ぎつつ、チケットが貯まったら一気にレベルを上げるというサイクルを構築しましょう。 この効率的な育成ルーティンを確立することで、苦労せずに全職業の永続パッシブをコンプリートすることができます。

現状の最強火力メモリ「ビッグハンマー」の性能|破格のSランクパッシブ

冒険スキルの合算値仕様や永続パッシブの重要性を踏まえた上で、現状のスマグロにおいて最強と呼べるメモリを紹介します。 先ほど、合算値152を誇るあくましんかんが火力上げに極めて有用であるという話をしました。

しかし、そのあくましんかんすらも凌駕する、規格外のステータスを持つメモリが存在します。 それが、「ビッグハンマー」のメモリです。

ビッグハンマーのステータスは、攻撃力が89、攻撃魔力が69に設定されています。 これらを足し合わせた合算値は実に158という驚異的な数値を叩き出しており、全メモリの中で単独トップの火力を誇っています。

純粋な物理職向けのメモリに見えますが、攻撃魔力の数値も非常に高く設定されているため、冒険スキルの火力を引き上げる上で右に出るものはいません。 この圧倒的なステータス合算値だけでも最強と呼ぶに相応しいですが、ビッグハンマーの真の恐ろしさは固有のパッシブスキルにあります。

Sランクまで強化することで解放されるパッシブスキルが、「ボール強化癒し」という破格の性能を持っています。 これは攻撃と回復を両立させる非常に強力な効果であり、火力特化でありながら生存能力も底上げできるという反則級のシナジーを生み出します。

多くのプレイヤーにその強さが認知されているメモリではありますが、冒険スキルの火力上昇という観点から改めて評価すると、その優先度はさらに一段階引き上がります。 ガチャやドロップで入手できた場合は、他のどのメモリよりも優先して育成リソースを注ぎ込むべき最重要装備と言えます。

高コスト帯のおすすめ構成案|レベル47向けの最適解

最後に、現状の環境で構築可能な、最強の火力を叩き出すおすすめのメモリ構成案を解説します。 強力なメモリを装備するためにはそれ相応の「コスト」が必要となるため、プレイヤーレベルを上げて装備可能コストの上限を拡張しておく必要があります。

現在確認されている中で、冒険スキルの火力が最も高く乗る最強のメモリ構成は以下の3つの組み合わせです。 1枠目に最強メモリである「ビッグハンマー」を採用。 2枠目には合算値に優れる「あくましんかん」を採用します。

そして3枠目に採用されるのが、「レモンスライム」のメモリです。 レモンスライムはコスト80という高コスト帯のメモリであり、攻撃力77、攻撃魔力60の合計値137という高いステータスを持っています。

ビッグハンマー、あくましんかん、レモンスライムの3つを組み合わせることで、攻撃力と攻撃魔力の合算値は次元の違う領域へと到達します。 この構成を組むために必要な合計コストは236となります。

コスト236を確保するためには、プレイヤーレベルを47まで引き上げる必要があります。 レベル47という到達点は決して容易な道のりではありませんが、ハイスコアを目指すエンドコンテンツにおいてはこの火力構成が最終的な目標となります。

メインで操作するアタッカーキャラクターには、必ずこの最強構成を装備させたいところです。 圧倒的な火力で敵を粉砕する爽快感を味わうためにも、日々のレベル上げと強力なメモリの収集を怠らずに進めていきましょう。

今後のアップデートに向けた育成方針|ハイスコアを目指すために

現状の最強構成を紹介しましたが、スマグロはオンラインゲームであり、今後も継続的なアップデートが予定されています。 新たなクエストや、より強力な新メモリが実装される可能性は非常に高いです。

しかし、冒険スキルの火力が攻撃力と攻撃魔力の合算値に依存するという根本的なシステムが変わることは考えにくいです。 そのため、今回解説したステータス評価の視点は、今後どのような新メモリが登場したとしても色褪せることのない普遍的な知識となります。

今後のアップデートに向けて今からできる育成方針としては、全職業のレベルをバランス良く上げ、永続パッシブの回収を徹底することが挙げられます。 基礎ステータスを高めておくことで、新しい強力なメモリを入手した際、その真価を100%引き出すことができるからです。

また、手持ちのメモリの組み合わせを最適化し、様々な属性や状況に対応できるサブの構成案を複数用意しておくことも重要です。 DPSを最大化するための試行錯誤を繰り返し、自身のプレイスキルとステータス構築理論を磨き上げていきましょう。

最強の火力を手に入れ、各種ランキングやハイスコア挑戦において上位を目指していくための手助けとなれば幸いです。

まとめ

筆者情報

筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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