編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、2026年5月に発売された「FORZA HORIZON 6」の序盤の効率的な進め方やお金稼ぎの手段が気になっていると思います。
オープンワールドのレーシングゲームは自由度が高い分、最初に何をすればいいか迷ってしまうことも多いものです。 特に今作はコンテンツの量が膨大であり、計画的に進めることが重要となります。
この記事を読み終える頃には、序盤の金策や優先して進めるべきコンテンツについての疑問が解決しているはずです。
- 地域マスコットの破壊による効率的な資金調達
- ホライゾンフェスティバルのリストバンド解除
- 新要素ガレージカスタマイズと拠点の構築
- 各エディションの特典を活用したスムーズな進行
それでは解説していきます。
序盤攻略の要|HORIZON 6で効率的にお金を稼ぐ方法
金策の基本|地域マスコットを破壊して素早く稼ぐ
ゲーム序盤で最も手軽かつ効率的にお金を稼ぐ方法は、マップ上に配置されている「地域マスコット」の破壊です。
今作の舞台は日本となっており、各地域に特色豊かなマスコットが多数設置されています。 この地域マスコットを車で体当たりして破壊するだけで、なんと1個につき5000クレジットを獲得することが可能です。
序盤の5000クレジットは非常に大きな金額であり、車のチューニング費用などに直結します。 マップをドライブして新しい道を開拓する際は、常に周囲に気を配り、マスコットを見つけたら迷わず破壊するようにしてください。
気づけばかなりのクレジットが貯まっており、序盤の資金不足を一気に解消できるはずです。 マスコットの配置場所はある程度規則性があるため、市街地や観光名所付近を中心に探索すると効率的です。
課金枠の恩恵|VIPメンバーシップでレース報酬を2倍にする
資金稼ぎの効率を劇的に引き上げる手段として、VIPメンバーシップの導入が挙げられます。
VIPメンバーシップに加入しているプレイヤーは、すべてのレースイベントで獲得できる基本報酬クレジットが常に2倍になります。 レースをこなせばこなすほど、通常プレイヤーとの資金力に圧倒的な差が生まれていきます。
また、VIPメンバーシップには「デイリーホイールスピン」という特典も付随しています。 プレイヤー用のハウスである「東京ハウス」を入手することで、毎日1回無料でホイールスピンを回せるようになります。
このホイールスピンからは高額なクレジットやレアな車両が排出されることもあるため、毎日のログインが非常に楽しみになる要素です。 効率よくゲームを進めたいのであれば、VIPメンバーシップへの加入は非常にコストパフォーマンスの高い選択と言えます。
運気も実力のうち|ホイールスピンを回して一攫千金を狙う
シリーズ恒例となっているホイールスピンは、今作でも重要な資金源の一つです。
プレイヤーレベルが上がった際や、特定のアクティビティをクリアした報酬としてホイールスピンの権利を獲得できます。 ルーレット形式でアイテムが抽選され、数万から数十万のクレジット、またはクラクションやキャラクターの衣装などが当たります。
さらに上位版である「スーパーホイールスピン」では、一度に3つのアイテムを同時に抽選することが可能です。 VIPメンバーシップに加入していると、このスーパーホイールスピンが毎週1回プレゼントされるという特典もあります。
序盤で運良く超高額のクレジットや、数百万クレジット相当のハイパーカーを引き当てることができれば、その後の進行が非常に快適になります。 ホイールスピンの権利を獲得したら、こまめに回して資産を増やしていくことをおすすめします。
ホイールスピンを効率よく集めるコツ
ホイールスピンを獲得するためには、とにかくプレイヤー経験値(XP)を稼いでレベルを上げるのが近道です。
マップ上にあるXPボーナスボードを破壊したり、レースで上位に入賞したりすることで効率よく経験値を獲得できます。 XPボーナスボードはマップの至る所に隠されているので、探索と並行して集めるのが効率的です。
シリーズ定番テクニック|難易度ボーナスとアシスト設定の最適化
レースに出場する際、ゲームの難易度や運転のアシスト設定を変更することで、レース後の獲得クレジットにボーナス倍率をかけることができます。
ABSやトラクションコントロール、スタビリティコントロールなどの電子制御アシストをオフにするほど、ボーナス倍率は上昇します。 また、対戦相手となるAIの強さ(ドライバターの難易度)を引き上げることでも、獲得クレジットは大幅に増加します。
序盤は車の操作に慣れることが優先ですが、操作に余裕が出てきたら少しずつアシストを外していくのがおすすめです。 特にオートマチックトランスミッションをマニュアル操作に変更するだけでも、大きなクレジットボーナスを得られます。
自分の腕前と車の性能に合わせて最適な難易度を設定し、毎回のレースで最大限の報酬を受け取れるように調整を行ってください。 無理をして勝てなくなっては本末転倒なので、常に1位を狙えるギリギリの難易度を見極めることが大切です。
スキルチェーンの活用|パーク解放でクレジットと経験値を獲得
マップを自由に走行している間も、お金や経験値を稼ぐチャンスは常に転がっています。
ドリフト、ジャンプ、ニアミス(他の車とのすれ違い)、器物破損など、危険または華麗な運転をすることで「スキルスコア」が加算されます。 これらのスキルを途切れさせずに連続で行うことで「スキルチェーン」となり、獲得スコアに倍率がかかっていきます。
溜まったスキルスコアはスキルポイントに変換され、車ごとの「カーマスタリー(パーク)」を解放するために使用します。 このパークの中には、即座に数万クレジットを獲得できるものや、ホイールスピンの権利を獲得できるものが含まれています。
使用頻度の高いお気に入りの車に乗りながらスキルポイントを稼ぎ、パークを解放していくことで、自然と資産が形成されていきます。 オフロードや砂丘などの障害物が少ない場所でドリフトとジャンプを繰り返すのが、効率的なスキルスコアの稼ぎ方です。
放置要素の活用|掘り出し物の発見とレストアによる資産形成
マップを探索していると、特定のエリアに「掘り出し物」と呼ばれる古い車が隠されているという噂を耳にすることがあります。
紫色のサークルで囲まれた大まかなエリアが表示されるので、その範囲内にある古い納屋を探し出します。 納屋の中にはボロボロに錆びついたクラシックカーが放置されており、これを発見することで自分のガレージに持ち帰ることができます。
発見した直後は乗ることができませんが、時間が経過するにつれて自動的に修理(レストア)が進行していきます。 すぐに乗りたい場合は数万クレジットを支払って修理を完了させることも可能ですが、序盤は貴重な資金を温存するため、自然に修理が終わるのを待つのが得策です。
レストアが完了した車は、どれも非常に価値の高い名車ばかりです。 自分で乗って楽しむのはもちろん、オークションハウスに出品して高値で売却し、さらなる資金源とすることも可能です。
スムーズな進行のために|HORIZON 6で最初にやるべきこと
目標の設定|ホライゾンフェスティバルでリストバンドを解除する
ゲームを開始してまず目標とすべきなのが、「ホライゾンフェスティバル」の進行です。
今作のフェスティバルには21個のテーマが用意されており、各種イベントをクリアしてポイントを稼ぐことで進行していきます。 ポイントが一定数に達すると、プレイヤーのランクを示す「リストバンド」が段階的に解除されていきます。
最初の黄色いリストバンドを解除するには1250ポイント、次の緑色のリストバンドには2500ポイントが必要です。 リストバンドが解除されるたびに、マップ上に参加可能な新しいレースイベントやアクティビティが大量に追加されていきます。
最終的にゴールドのリストバンドを獲得し、「ホライゾンレジェンド」になることがこのゲームの大きな目標の一つです。 レジェンドに到達すると、マップ上に存在する限定の島や専用サーキットへのアクセスが可能になるという特典も用意されています。
まずは提示されるテーマに沿って様々なレースに参加し、着実にリストバンドの色を変えていきましょう。 定番のロードレースやダートレースのほか、ドリフトゾーンなど様々なアクティビティが用意されています。
舞台を満喫|ディスカバージャパンで日本の名所を発見する
ホライゾンフェスティバルとは別に、「ディスカバージャパン」という本作ならではの特別な進行要素が存在します。
これは日本のマップを探索し、様々な名所や文化を発見していくことを目的としたコンテンツです。 弘前城や金閣寺といった実在する有名な観光地を訪れることで、発見ポイントを獲得することができます。
また、マップ上に配置されている鯉のぼりやランタンといった日本らしいオブジェクトを写真に収めるミッションも用意されています。 ディスカバージャパンには16のテーマがあり、すべてをコンプリートすることで最後の「マスターエクスプローラー」の称号を得られます。
このディスカバージャパンの進行を通じて、AE86の特別仕様車(フォルツァエディション)などのレア車両を獲得することが可能です。 ただレースをするだけでなく、日本の美しい風景を楽しみながらマップの隅々まで探索することが、スムーズな進行の鍵となります。
探索を彩る深夜のバトル
ディスカバージャパンのコンテンツの中には、「峠&ストリートレース」という非合法な雰囲気のレースも含まれています。
フェスティバルの公式レースとは異なり、参加車両のクラス制限などがなく、自分が自由にフルチューニングした車で参戦できるのが特徴です。 強力な車を手に入れたら、このストリートレースで性能を試してみるのも良いでしょう。
車両の強化|マシンのアップグレードとストリートレースへの参加
手に入れた車は、そのまま乗るだけでなく、パーツを交換して性能を引き上げる「アップグレード」を行うことが重要です。
エンジンやサスペンション、タイヤなどを強化することで、車のクラス(D、C、B、A、S1、S2、X)が上昇し、より速く走れるようになります。 序盤は資金に限りがあるため、すべての車をフルチューニングすることはできませんが、お気に入りの1台を見つけて重点的に強化していくのがおすすめです。
また、マシンのアップグレードを行うこと自体が、特定のミッションのクリア条件になっていることもあります。 アップグレード関連のミッションを最後まで進めると、報酬として特別な「メカニックの服」というアバター衣装を入手できます。
前述の通り、ストリートレースではクラス制限を気にせず改造車を走らせることができるため、アップグレードの効果をテストするのに最適な舞台となります。 圧倒的なスピードを手に入れた車で、ライバルたちを1分足らずで置き去りにする爽快感をぜひ味わってください。
特典の受け取り|ウェルカムパックと強力な初期車両の確保
特定のゲームエディションや追加コンテンツを購入している場合、「ウェルカムパック」を受け取ることができます。
このパックには、あらかじめ最適なチューニングが施された強力な車が5台収録されています。 序盤のレースでは、このウェルカムパックの車を使用するだけで、他のライバル車に対して圧倒的なアドバンテージを得ることができます。
さらに、オートショー(カーディーラー)で好きな車を1台無料で入手できるチケットや、アバターの衣装と交換できるクーポンも3枚付属しています。 VIPメンバーシップに含まれる「タコマ TRD Pro フォルツァエディション」なども、加速、最高速、コーナリングのバランスが非常に良く、序盤の攻略を大いに助けてくれる名車です。
ゲームを開始したら、まずは自分が受け取れる特典車両がガレージに追加されているかを確認し、すぐにメインの足として活用していきましょう。 強力な車が1台あるだけで、難易度の高いイベントもスムーズにクリアできるようになります。
探索の基本|マップ全域の解放とボーナスボードの破壊
オープンワールドのマップを自分の足で走り切り、すべての道路を走破することも序盤の重要なタスクです。
未走行の道路はマップ上でグレーに表示されており、一度でも走ると白く色付けされていきます。 すべての道路を走破することで実績が解除されるだけでなく、マップの構造を把握することでレース中のショートカットルートなどの発見にも繋がります。
また、道路を走破していく過程で、マップのあちこちに隠されている「ボーナスボード」を見つけることができます。 ボーナスボードには、経験値(XP)がもらえるものと、ファストトラベルの消費クレジットを割引してくれるものの2種類があります。
ファストトラベルボードをすべて破壊すれば、マップ上のどこへでも無料で瞬間移動できるようになり、イベント間の移動時間が劇的に短縮されます。 ドライブがてら道路を埋めつつ、ボードを見つけたら確実に破壊していくというプレイスタイルを心がけてください。
拠点作り|ガレージと敷地ビルダーによるカスタマイズの解放
今作から導入された画期的な新要素として、「ガレージのカスタマイズ」と「敷地ビルダー」があります。
プレイヤーが購入したハウスのガレージ内は、様々なオブジェクトを自由に配置して、自分だけの特別な空間を作り上げることができます。 工具箱やトロフィーだけでなく、パソコンや巨大な恐竜の模型など、ユニークなアイテムを設置することも可能です。
さらにゲームを進めると、北部地域にある修理が必要な家を入手でき、ここでは建物の外の広大な敷地をカスタマイズする「敷地ビルダー」が解放されます。 不要な木を伐採して土地を整地し、メタル小屋や廃タイヤの山、さらにはアパートのような巨大な建物を配置して、一種の街作りを楽しむことができます。
配置したオブジェクトは自由に回転させたり、あえて他のオブジェクトに貫通させて配置したりと、非常に自由度が高いのが特徴です。 完成した自慢のガレージや敷地にはフレンドを招待することもできるため、レースの合間の憩いの場として序盤から少しずつ手を加えていくと良いでしょう。
さらに楽しむための補足|HORIZON 6の魅力と各エディションの違い
圧倒的な没入感|四季が織りなす日本の美しいロケーション
本作の最大の魅力は、緻密に再現された日本のマップを自由に走り回れる点にあります。
さらに、ゲーム内には「春夏秋冬」の季節の変化が存在し、一定の期間ごとに季節が移り変わっていきます。 春は満開の桜が舞い散り、夏は強い日差しと突然のゲリラ豪雨、秋は色鮮やかな紅葉、そして冬は雪景色と路面凍結など、季節ごとに全く異なる表情を見せてくれます。
同じコースであっても、季節が変われば路面状況が変化し、タイヤのグリップ力や必要なドライビングテクニックも変わってきます。 季節の移ろいを感じながら、美しい日本の風景の中を愛車でドライブする体験は、他のゲームでは決して味わえない圧倒的な没入感を提供してくれます。
グラフィックの進化|PC版4Kレイトレーシングによるリアルな映像美
次世代のゲームエンジンによって描かれるグラフィックは、シリーズ最高峰の美しさを誇ります。
特にハイエンドPCを使用して、4K解像度、60FPS、そしてレイトレーシングを最大設定(エクストリーム)で動作させた際の映像は圧巻です。 雨上がりの水溜まりへの景色や光の反射、ビルのガラス窓に映り込む自車や周囲の環境など、レイトレーシング技術によって現実と見紛うほどのリアルな光源処理が実現されています。
画面上のUI表示をすべて消し、一人称視点(コクピットビュー)でハンドルコントローラーを使用してプレイすれば、実車を運転しているかのような錯覚に陥るほどです。 スペックに余裕のあるPC環境をお持ちであれば、ぜひ最高設定でこの究極のビジュアル体験を味わってみてください。
コレクション要素|ホライゾンプロモと写真撮影のコンプリート
ゲーム内に登場する数百台以上の車をすべてコレクションすることも、本作の大きな醍醐味です。
しかし、車を所有するだけでなく、すべての車種をカメラに収める「ホライゾンプロモ」というコレクション要素も存在します。 街中を走っているAIの車や、レース中のライバル車の上にカメラのアイコンが表示されている場合、それはまだ写真を撮っていない未登録の車種であることを意味します。
レースの最中であってもフォトモードを起動し、未登録の車を撮影することでリストが埋まっていき、一定数撮影するごとに報酬を獲得できます。 新しい車を見かけたら、とりあえず写真を撮るという癖をつけておくと、後々コレクションを埋める作業が非常に楽になります。
限定アイテムの獲得|フェスティバルプレイリストと限定車両
ホライゾンフェスティバルのメイン進行とは別に、定期的に内容が更新される「フェスティバルプレイリスト」というシーズンイベントが開催されます。
このプレイリストでは、指定された条件でレースに勝利したり、特定のPRスタントをクリアしたりすることでポイントを獲得できます。 シーズンごとに蓄積されたポイントに応じて、ここでしか手に入らない特別な限定車両や、貴重なアバターアイテムが報酬として用意されています。
オートショーでは購入できないレアな車も多数登場するため、定期的にプレイリストの課題をチェックし、取り逃がしのないように消化していくことが重要です。
写真をヒントにしたお宝探し
掘り出し物とは別に、「お宝車」を探すミッションも存在します。
こちらはマップ上のエリア表示がなく、1枚の写真と「象徴的なレインボーブリッジの近くの駐車場」といった文章のヒントだけを頼りに、自力で対象の車(日産フィガロなど)を探し出すというやりごたえのあるコンテンツです。 手がかりを元に、広大なマップから隠された車を探し当てる喜びは格別です。
購入前の疑問を解決|各エディションの価格と特典内容の比較
本作を購入する際、どのエディションを選ぶべきか迷っている方も多いと思います。
各エディションに含まれる特典内容や価格の違いを把握し、自分のプレイスタイルに合ったものを選択することが大切です。 以下の表に、主要な3つのエディションの違いをまとめました。
| 項目 | スタンダード | デラックス | プレミアム |
|---|---|---|---|
| 価格(想定) | 約8,000円 | 約11,000円 | 約13,000円 |
| カーパス(定期的な車両追加) | 無し | 有り | 有り |
| ウェルカムパック(初期強力車両) | 無し | 有り | 有り |
| VIPメンバーシップ(報酬2倍等) | 無し | 無し | 有り |
| 早期アクセス(4日先行プレイ) | 無し | 無し | 有り |
| 拡張パック(2種の大型DLC) | 無し | 無し | 有り |
デラックスエディションに含まれる「カーパス」は、決められたスケジュールに従って定期的に新しい車が追加されていく権利です。 カーパスで追加される車の中には、通常のプレイでは入手困難なものが含まれる可能性も高いため、確実にすべての車を集めたいコレクター志向の方に必須のアイテムとなります。
また、プレミアムエディションには、ゲーム本編の発売後に追加される2つの大型拡張パック(新マップや新ストーリー)をプレイする権利も最初から含まれています。 長く深くこのゲームを遊び尽くしたいと考えているのであれば、最初からプレミアムエディションを購入するのが最もお得で間違いのない選択肢と言えます。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























