編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は2026年5月に発売されるFORZA HORIZON 6の拡張パックの内容や追加予定の車種が気になっていると思います。 シリーズ最新作ということでグラフィックの進化や新しいマップの仕様など気になる情報が多数存在しています。 特に各エディションの違いや追加される車両の詳細は購入を検討する上で非常に重要な要素となります。
この記事を読み終える頃にはFORZA HORIZON 6の拡張パックや車種追加に関する疑問が解決しているはずです。
- プレミアムエディションと各拡張パックの収録内容
- タイムアタックカーパック等による追加車種の詳細
- 新要素ディスカバージャパンと探索コンテンツの全貌
- 自由度の高いガレージカスタマイズとVIP特典の解説
それでは解説していきます。
FORZA HORIZON 6のエディション別特典と拡張パックの詳細
通常版とデラックスエディションの決定的な違い
FORZA HORIZON 6の購入を検討する際、まず理解しておくべきはエディションごとの収録内容の違いです。 通常版はゲーム本編のみの収録となっており、追加の車両や特典アイテムは自力でゲーム内クレジットを稼いで入手する必要があります。 一方でデラックスエディションには長期的なプレイを強力にサポートするカーパスが標準で付属しています。 カーパスは指定された日時に新しい車両が1台ずつ定期的に追加されていくシステムを採用しています。 これによりプレイヤーは面倒な作業をすることなく、最新の車両を確実に入手することが可能となります。 さらにウェルカムパックも含まれているため、ゲーム開始直後から圧倒的なアドバンテージを得ることができます。 車両の収集に時間をかけたくない方や、スムーズに序盤を攻略したい方にはデラックスエディションが最適な選択肢となります。
エディション比較と基本仕様
以下の表は現在判明している各エディションの主な違いをまとめたものです。
| エディション名 | 早期アクセス | カーパス | 拡張パック | VIP特典 | ウェルカムパック |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常版 | なし | なし | なし | なし | なし |
| デラックス版 | なし | あり | なし | なし | あり |
| プレミアム版 | あり(5/15〜) | あり | あり(2種) | あり | あり |
比較表からも分かる通り、本格的に本作をやり込みたいプレイヤーにとってはプレミアムエディションの恩恵が非常に大きくなっています。 特に早期アクセス権の有無は、いち早く最前線のオンライン環境に飛び込みたい層にとって重要な指標となります。
プレミアムエディションの早期アクセスと特典概要
プレミアムエディションの最大の目玉は、通常発売日よりも4日早くプレイが可能となる早期アクセス権です。 2026年5月15日からいち早くゲーム本編にアクセスし、広大な日本のマップを走り始めることができます。 さらにプレミアムエディションには今後追加予定の2つの拡張パックが同梱されています。 現時点では新しいロケーションが追加されるという情報のみが明かされており、具体的な配信時期は公式サイトでの発表待ちとなっています。 過去作の傾向から推測すると、雪山や全く異なる気候帯の島など、本編とは一味違う大規模なマップが提供される可能性が高いです。 これらの拡張パックを個別に購入するよりも、最初からプレミアムエディションを選択しておく方がトータルコストを抑えられます。 また後述するVIPメンバーシップやウェルカムパックも全て含まれているため、完全な状態でゲームをスタートできます。 レースゲームを深く愛し、全てのコンテンツを余すことなく体験したいプレイヤーに強く推奨できるエディションです。
イタリアンパッションカーパックの魅力と実装時期
拡張コンテンツの一つとして大きな注目を集めているのがイタリアンパッションカーパックです。 このパックはその名の通り、イタリアを代表する名門自動車メーカーの車両が多数収録される予定となっています。 公式サイトの記載によれば、リリースと同時に実装される可能性が高く、5月15日の早期アクセス開始時、あるいは19日の通常発売日に利用可能となる見込みです。 フェラーリやランボルギーニ、パガーニといったスーパーカーが美しい日本の風景の中を駆け抜ける姿は、本作の大きな見どころの一つとなります。 イタリア車の特徴である官能的なエンジンサウンドや洗練されたボディデザインは、最新のグラフィックエンジンによって極めてリアルに再現されています。 特にPC版の4Kエクストリーム設定かつレイトレーシング環境下では、ボディに反射する光の表現が息を呑むほどの美しさを誇ります。 レースでの実用性はもちろんのこと、写真撮影モードであるホライゾンプロモを楽しむ上でも欠かせない車両群となるはずです。 コレクション要素としても価値が高く、所有欲を満たしてくれる素晴らしいカーパックに仕上がっています。
タイムアタックカーパック収録の注目車種一覧
発売時点で確実に収録されることが判明しているのが、タイムアタックカーパックです。 このパックにはサーキットでの最速タイムを叩き出すために極限までチューニングされた競技用車両が多数含まれています。 具体的にはホンダS2000、インテグラ、シビックEG6、CR-Xといった軽量かつ高回転型のエンジンを搭載した名車たちが名を連ねています。 さらに日産からはシルビアS15やR32、R33、R34といった歴代GT-Rのタイムアタック専用モデルが収録される予定です。 トヨタからは80スープラが参戦し、三菱からは変わり種としてミニキャブのレーシング仕様まで用意されています。 これらの車両は初期状態から強烈なエアロパーツやロールケージが装着されており、圧倒的なコーナリング性能を発揮します。 特に今作の舞台である日本の起伏に富んだ峠道やテクニカルなサーキットコースにおいて、その真価を遺憾なく発揮するでしょう。 チューニングの知識が少ないプレイヤーでも、手に入れた瞬間から第一線で戦えるポテンシャルを秘めています。
国産スポーツカーの圧倒的な存在感
タイムアタックカーパックのラインナップは、日本の自動車文化を深くリスペクトした構成となっています。 軽トラであるミニキャブを本気のレーシングカーに仕立て上げるという遊び心は、ホライゾンシリーズならではの醍醐味です。 これらの車両を駆使してオンラインのライバルたちとコンマ一秒を削り合う熱いバトルが期待できます。
ウェルカムパックによる序盤攻略の圧倒的アドバンテージ
ゲームを始めたばかりのプレイヤーにとって、ウェルカムパックの存在は非常に心強い味方となります。 このパックには事前に最適なチューニングが施された車両が5台も収録されており、初期のレースイベントを難なくクリアする手助けをしてくれます。 さらに特筆すべきは、オートショーで使用できる無料交換チケットが1枚付属している点です。 オートショーはゲーム内の全車両を購入できる施設ですが、このチケットを使えば所持クレジットに関係なく好きな車両を1台獲得できます。 ゲーム内で最も高額なハイパーカーや、伝説的なクラシックカーをゲーム開始直後に入手することも夢ではありません。 また、プレイヤーキャラクターの見た目をカスタマイズできる衣装クーポンも3枚付属しています。 自分の分身となるアバターをお気に入りのレーシングスーツやカジュアルウェアで着飾り、モチベーションを高めることができます。 序盤の資金不足や車両不足というレースゲーム特有のストレスを完全に排除し、純粋にドライビングを楽しめる環境を提供してくれます。
カーパスで継続的に追加される車両システムの解説
デラックスエディション以上に付属するカーパスは、ゲームの寿命を大幅に延ばす重要なシステムです。 一定のスケジュールに従って、これまでゲーム内に存在しなかった完全新規の車両がガレージに直接届けられます。 現時点では追加される具体的な車種の全貌は明かされていませんが、最新のハイパーカーからマニアックな旧車まで幅広いラインナップが期待されます。 カーパスで追加された車両は、後から個別にゲーム内クレジットで購入できるかどうかが不透明な部分もあります。 入手難易度が高く設定される可能性や、ホイールスピンの確率に依存する可能性も否定できません。 そのため、確実に全車両をコンプリートしたいプレイヤーにとっては、カーパスの所持が必須条件と言っても過言ではありません。 毎週のように新しい車庫に新しい車が届くワクワク感は、長期にわたって本作をプレイする上で大きなモチベーションに繋がります。 レースイベントの参加条件に指定されることも考えられるため、戦略的な観点からも非常に価値の高いコンテンツです。
VIPメンバーシップがもたらす長期的なプレイ恩恵
プレミアムエディションに含まれるVIPメンバーシップは、ゲーム内のあらゆる要素を効率化する究極のパスポートです。 まず特典として、VIP限定のフォルツァエディション車両が3台付与されます。 特にタコマのTRD Proフォルツァエディションは加速、最高速、コーナリングの全てにおいて優れた性能を持ち、序盤の攻略において無類の強さを発揮します。 その他にもダッジ・バイパーやロータス・エヴァイヤといった希少な車両が特別仕様で手に入ります。 システム面での最大の恩恵は、全てのレースイベントにおいて獲得できる報酬クレジットが永続的に2倍になる点です。 高額な車両の購入やパーツのアップグレードには膨大な資金が必要となるため、この報酬倍増効果はプレイ時間が長くなるほど絶大な威力を発揮します。 さらにプレイヤーIDの横にはVIPの証である王冠マーク(クラウンフレア)が表示され、オンライン上で独自のステータスを誇示できます。 桜をモチーフにした日本らしいデザインの専用レーシングスーツとヘルメットも付属し、視覚的な特別感も演出されています。
追加予定の車種とマップ探索要素の全貌
圧巻のグラフィックを誇るPC版4Kレイトレーシング環境
FORZA HORIZON 6の視覚的な進化は、特にPC版のハイエンド環境において顕著に表れています。 4K解像度かつエクストリーム設定、さらにレイトレーシングを有効にした状態でのプレイ体験は、現実世界と見紛うほどのクオリティに達しています。 路面にできた水溜まりへの風景の映り込みや、ビル群のガラスに反射する自車の姿など、光の演算が極めて自然に描画されています。 今作では春夏秋冬の季節変化がダイナミックにマップに影響を与えます。 春の桜吹雪から夏の強い日差し、秋の紅葉、そして冬の雪景色と、同じコースであっても季節によって全く異なる表情を見せてくれます。 天候の概念も強化されており、激しい雨の中でワイパーを動かしながら1人称視点でドライブする没入感は筆舌に尽くしがたいものがあります。 画面上のUIやミニマップを全て非表示にしてステアリングコントローラーで操作すれば、究極のドライビングシミュレーターとして楽しむことも可能です。 細部にまでこだわってモデリングされた車の内装を眺めながら、ただ広大なマップを流すだけでも時間を忘れて没頭できる仕上がりです。
ホライゾンフェスティバルの進行とリストバンドシステム
本作のメインキャンペーンとなるのが、伝統のホライゾンフェスティバルです。 今回は合計21個のテーマが用意されており、プレイヤーは様々なレースやスタントに挑戦してポイントを稼いでいきます。 進行の目安となるのがリストバンドシステムで、獲得したポイントに応じて黄色から緑、そして最終的にはゴールドへとリストバンドの色が変化していきます。 例えば最初の黄色のリストバンドを獲得するには1250ポイントが必要となり、次の段階へ進むごとに要求されるポイントは跳ね上がっていきます。 リストバンドが解除されるたびにマップ上に出現する新たなレースイベントやアクティビティが増加し、探索の範囲が広がっていく仕組みです。 定番のロードレースや未舗装路を走るダートレース、道なき道を突き進むクロスカントリーレースなど多彩なジャンルが用意されています。 指定された区間でドリフトのスコアを競うドリフトゾーンでは、進入時に他プレイヤーの車両が透明化するため、妨害されることなく自分の走りに集中できます。 これらのフェスティバルを極め、最終段階であるホライゾンレジェンドに到達すると、マップ上に存在する限定の島へのアクセス権が与えられるという隠し要素も存在しています。
ディスカバージャパンで味わう日本の名所と探索要素
本作の舞台である日本の魅力を最大限に引き出しているのが、新コンテンツであるディスカバージャパンです。 これはホライゾンフェスティバルとは独立した16のテーマからなる探索型のアクティビティです。 マップの至る所に点在する日本の名所を訪れたり、特定のオブジェクトをカメラで撮影することで進行していきます。 例えば弘前城や金閣寺といった実在の歴史的建造物が精巧に再現されており、観光気分でドライブを楽しむことができます。 またフィールド上には鯉のぼりやランタンといった日本固有の文化を感じさせるオブジェクトが配置されており、これらをホライゾンプロモで撮影することが目標の一つとなります。 マップ各所に設置された地域マスコットを発見し、車で体当たりして破壊するというユニークな要素も存在します。 このマスコットを1つ破壊するごとに5000クレジットという序盤にしては破格の報酬が得られるため、見つけ次第積極的に壊していくことが資金難を解決する鍵となります。 全てのディスカバージャパンのテーマをクリアし、マスターエクスプローラーの称号を得ることで、伝説の名車であるAE86のフォルツァエディションという特別な報酬を獲得できます。
深夜の峠とストリートレースがもたらす没入感
日本の自動車文化を語る上で欠かせないのが、峠道でのバトルと深夜のストリートレースです。 ディスカバージャパンのコンテンツ内には、これらをフィーチャーした激しいレースイベントが多数用意されています。 ホライゾンフェスティバルの公式レースとは異なり、ストリートレースでは車両のクラスや改造度に厳しい制限が設けられていません。 そのため、ゲーム序盤からエンジンをフルチューンし、極限までパワーを高めたモンスターマシンを持ち込んで圧倒的なスピードでライバルをねじ伏せることが可能です。 対向車が行き交う一般道を猛スピードで駆け抜けるスリルは、合法的なサーキットレースでは味わえない特有の緊張感をもたらします。 特に夜間の峠道は街灯も少なく、自車のヘッドライトだけを頼りにブラインドコーナーに飛び込んでいく勇気が試されます。 コーナーの連続するダウンヒルでいかにタイヤのグリップを維持し、ブレーキのタイミングを見極めるかが勝敗を分けるポイントとなります。 手に入れたばかりの強力な車両の性能テストの場としても最適であり、1レースが短時間で終わるテンポの良さも魅力の一つです。
自由な車両選択が生む多彩なプレイスタイル
ストリートレースの魅力は、何と言っても自分の愛車を自由に選択できる点に尽きます。 フェスティバルのレギュレーションに縛られることなく、自分だけの最強のマシンを組み上げる楽しさがそこにはあります。
ガレージカスタマイズで実現する独自の拠点作り
FORZA HORIZON 6で導入された全く新しいやり込み要素が、カスタマイズ可能なガレージ機能です。 マップ上の特定の家を購入することで、その周囲の敷地やガレージ内部をプレイヤーが自由に装飾できるシステムが解放されます。 Cビルダーと呼ばれるこの機能は驚くほど自由度が高く、タイヤの山や工具箱といったガレージらしいアイテムから、巨大な恐竜のオブジェまで設置可能です。 さらには不要な木を伐採して土地を平坦にし、そこに巨大なアパートや工業用ビルを建築して自分だけの都市空間を創り上げることもできてしまいます。 設置したオブジェクトは自由に回転させることができ、プレイヤーの想像力次第でジャングルのような拠点や、サイバーパンク風の隠れ家など様々な景観を生み出せます。 完成したガレージはオンラインでフレンドを招待してお披露目することができ、車を見せ合いながらコミュニケーションを取る新たなハブとして機能します。 レースの合間に時間を忘れてハウジングに没頭してしまうプレイヤーが続出することは間違いありません。
掘り出し物とお宝車による車両収集の醍醐味
広大なマップを探索する上での大きな目標となるのが、掘り出し物とお宝車と呼ばれる隠し車両の捜索です。 掘り出し物はマップ上に大まかな円形の捜索エリアが表示され、その範囲内に隠されている古い納屋を見つけ出すシステムです。 納屋の中にはボロボロに錆びついた過去の名車が眠っており、発見すると自動的にレストア作業が開始されます。 例えばホンダNSX-R GTやトヨタ2000GTといった希少価値の高い車両が対象となっており、時間が経過することで徐々に修理が進み、最終的には新品同様の状態でガレージに納車されます。 手っ取り早く修理を完了させたい場合は、ゲーム内クレジットを支払って作業を短縮することも可能です。 一方でお宝車は、マップに捜索エリアが表示されないより難易度の高いコンテンツです。 1枚の写真と「レインボーブリッジの近くの駐車場」といった短いテキストのヒントだけを頼りに、自力で正確な場所を特定しなければなりません。 このお宝車では日産フィガロのような可愛らしいクラシックカーなどが用意されており、宝探しのワクワク感を存分に味わうことができます。
各種ホイールスピンとクレジット稼ぎの効率的な手法
本作における車両や資金の主な獲得手段となるのが、レベルアップ時などに付与されるホイールスピンです。 これはルーレット形式の抽選システムであり、止まったマスの景品である車両やクレジット、クラクションの音色などをランダムで獲得できます。 より豪華な景品が期待できるスーパーホイールスピンでは、一度に3つのアイテムを同時に抽選することができ、一攫千金のチャンスとなります。 VIPメンバーシップに加入しているプレイヤーには、このスーパーホイールスピンが毎週無条件で配布されるため、資産を築く速度が圧倒的に早くなります。 さらに東京ハウスというプレイヤー拠点を入手することで、デイリーホイールスピンのパークが解放され、毎日ログインするだけで1回分の抽選権が得られます。 効率的にゲームを進めるためには、レースの勝利報酬だけでなく、ディスカバージャパンのマスコット破壊や、これらのホイールスピンを無駄なく消化していくことが求められます。 不要な車がダブってしまった場合はオークションハウスで他のプレイヤーに売却して資金に換えるなど、経済的な立ち回りも重要になってきます。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























