ポケモンGOについて、博士に送ってはいけないポケモンをカテゴリ別に解説しています。
コミュニティデイ等のイベント前に焦ってボックスを整理して、
！というアクシデントは、ポケモンGOプレイヤーなら誰しも経験したことがあるはずです。
そこで、今回の記事では次の事を解説しています。
ポケモンGOについて、
- 博士に送ってはいけないポケモンをジャンル別に解説
- 大切なポケモンを間違えて送らないコツを解説
それでは解説していきます！
博士に送ってはいけないポケモン
博士に送ってはいけないポケモン 判断基準
博士に送ってはいけないポケモンは大きく以下の5カテゴリに該当するものです。
- 個体値100%
- 高個体値(96%)以上
- 希少性が高い(イベント限定で2度と手に入らない、など)
- 低個体値だけど希少性がまあまあ高い
- フレンドに交換で喜ばれる
次項で、上記に該当するポケモンをカテゴリ別で解説します。
カテゴリ毎の博士に送ってはいけないポケモン
上記「残すべきポケモン基準」を各カテゴリに当てはめると、博士に送ってはいけないポケモンは以下のようになります。
| 低出現率なポケモン | 個体値が高いものから順に3匹は残す
※１匹あれば十分で、それ以上残すとボックス圧迫の原因に |
|---|---|
| 色違いポケモン | |
| 思い入れのあるポケモン | |
| コスチューム | |
| フォルム違い | |
| アンノーン | |
| パッチール | |
| 限定技を覚えたポケモン | |
| 伝説のポケモン | ディアルガ等、艦隊を作れるポケモンは個体値が高いものから6体残す
|
| 中途半端な個体値 | 個体値96％以下は博士送り |
| 海外限定 | フレンドと交換する分以外は基本博士送り
|
| キラポケモン | 一番個体値が高いもの以外は博士送り |
フレンドに喜ばれるポケモンを残すのも程々に
！という思いで残すポケモンは誰しもあるはず。
ですが、実際、フレンドと交換する機会はそこまで多くありません。
そのため、フレンドに喜ばれるポケモンであっても、思い切って断捨離するようにしましょう。
大切なポケモンをボックスに残す流れ
ボックスの中の大切なポケモンを残すスムーズな作業の流れは次のとおりです。
作業手順フロー
- 個体値100%をソートし、対象がいたらお気に入りに登録
- 個体値96%以上をソートし、対象がいたらお気に入りに登録
- その過程で見つけた貴重なポケモンもお気に入り登録
- それ以外は博士送り
それではそれぞれ詳しく見ていきます。
①個体値100%のソート方法
BOX欄に「4*」と入力すると個体値100%が出てきます。このポケモンをお気に入りに登録します。
②個体値96%以上のソート方法
BOX欄に「3*」と入力すると高個体値が出てきます。
続けて、それぞれのポケモンの個体値をチェックしていきます。個体値が96％以上だったらお気に入り登録を行います。
③その過程で見つけた貴重なポケモンはお気に入り登録
ポケモンのボックスをソートしている過程で発見した貴重なポケモンも、見つけたらその時点でお気に入り登録しましょう。
④それ以外のポケモンは博士送り
上記①と②で対象とならなかった、且つ低個体値やレア度も低いポケモンは無心で博士送りにしましょう。
補足 : 特別な事情で捨てられないポケモンは残す
例えば、後でフレンドと交換してキラにしたいポケモン等があれば捨てずに残します。
交換が終わって不要となったら削除します。
大切なポケモンを間違えて送らないコツ
大切なポケモンは都度「⭐︎(お気に入り)」を付ける
大切なポケモンを見つけたら、その場ですぐにお気に入り登録をしましょう。
間違えて博士に送ってしまう多くの場合が、お気に入り登録を後回しにしてしまうというケースです。
こまめな整理で、うっかりミスの多くをなくすことができるようになります。
博士に送ってはいけないポケモン｜まとめ
ポケモンGOについて、博士に送ってはいけないポケモンをカテゴリ別に解説しましたがいかがでしたでしょうか。
この記事が疑問の解消になれば幸いです。
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