編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は「ストーンビーストメモリ」の効率的な入手方法や、追加された第6章のレアメモリについて気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、ドロップ場所や無駄のない周回ルートの疑問が解決しているはずです。
- ストーンビーストメモリはステージ18での複合周回による獲得が最適
- 第6章最レアのサタンメイルはノーマルでの高速周回が最も効率的
- 常設化された彷徨い鎧は盗賊の職業パネル解放に必須の最優先メモリ
- 第6章はハードとノーマルでメモリのドロップ率に体感の差は無し
それでは解説していきます。
ストーンビーストメモリの入手方法とおすすめ周回ステージ
ストーンビーストメモリのドロップ範囲と基本仕様
新メインストーリー第6章の追加に伴い、非常に強力な性能を持つ「ストーンビーストメモリ」が実装されました。 このメモリは第6章の終盤エリアである、ステージ17からステージ20の範囲でドロップが確認されています。
原作のドラゴンクエストシリーズにおけるストーンビーストは、非常に高い守備力と頑丈さを誇る厄介な岩石モンスターでした。 本作のスマグロでもその特徴が見事に継承されており、装備したキャラクターの守備力と耐久力を劇的に引き上げる性能を誇っています。
特に限界突破を重ねることで、基礎的な防御ステータスに加えて、物理攻撃に対する強力な耐性バフが追加されるのが特徴です。 前衛で敵の攻撃を一手に引き受ける「戦士」や、パーティーの生存力を支える「僧侶」にとって、この守備力アップの恩恵は非常に大きいと言えます。
後半の難関ボス戦や、高難度コンテンツであるエンドコンテンツの攻略を進める上で、ストーンビーストメモリの完凸は必須の準備と言えるでしょう。 高水準な耐久性能を手に入れるためにも、早い段階からドロップステージを周回して複数枚のメモリを集めるのが賢い選択です。
基礎ステータス上昇値の目安
ストーンビーストメモリを装備することで、最大HPと守備力が大きく底上げされます。 アタッカーの耐久補強としても非常に優秀なため、サポート枠だけでなくメインの装備枠としても活躍します。
ストーンビーストメモリ集めはステージ18周回を推奨する理由
ストーンビーストメモリを集める上で、私が最もおすすめしたいステージが「メインストーリー第6章のステージ18」です。 ステージ18をおすすめする最大の理由は、同じく第6章で新たに追加されたレアメモリ「ムーンキメラメモリ」が同時にドロップする点にあります。
スマホゲームの周回において、1つのステージで複数の狙い目アイテムを同時に狙える「複合ドロップ」は、最も時間とスタミナの節約になります。 ステージ18に出現する敵の構成はストーンビーストとムーンキメラが中心であり、どちらのメモリも非常に優秀な性能を持っています。
ボスとして登場するモンスターのHPや攻撃力も、最終ステージであるステージ20に比べると非常に低く設定されています。 そのため、オートバトルによる周回でも事故が起きにくく、非常に安定した速度で周回を重ねることが可能です。
時間効率とドロップの美味しさを両立させたいのであれば、間違いなくステージ18を周回するのがベストな選択肢となります。 まずはこのステージ18で、ストーンビーストメモリとムーンキメラメモリの両方を限界突破させることを目標に周回を始めましょう。
ステージ17での周回とステージ18周回の比較検証
ストーンビーストメモリがドロップするもう一つの候補として、ステージ17が存在します。 ここではステージ17とステージ18の周回効率について、具体的なメリットとデメリットを交えながら比較を行っていきましょう。
ステージ17のメリットは、お供として出現する敵モンスターのHPが全体的に低く、非常に素早くバトルを終わらせられる点にあります。 必殺技を溜めるまでもなく、通常攻撃や手軽な範囲攻撃スキルだけでサクサクと敵を殲滅できるため、1周あたりのクリア時間は非常に短いです。
しかし、ステージ17の最大のデメリットは、ドロップするレアメモリのバリエーションがストーンビーストのみに偏っている点です。 副産物としての旨味が非常に少ないため、もしストーンビーストメモリだけを何が何でも早く集めたいという局所的な目的がない限り、あまりおすすめできません。
一方でステージ18は、お供のムーンキメラがやや空中を浮遊しており、攻撃を当てるのに少しコツが必要ですが、それを補って余りある複合ドロップの魅力があります。 総合的なスタミナ効率や、プレイヤーとしての育成スピードを重視するのであれば、多少1周の時間がかかってもステージ18を選ぶべきです。
ストーンビーストメモリ収集時の推奨パーティ編成とスキル構成
ステージ18を快適かつ最速で周回するために、やり込み勢である私が実際に使用しているおすすめのパーティー構成を紹介します。 このステージでは、敵が比較的まとまった状態で出現するため、広範囲を巻き込んで一気に一掃できるスキルが非常に輝きます。
最もおすすめなのは、全体物理攻撃の代名詞とも言える「ギガスラッシュ」を習得した戦士をメインアタッカーに据える編成です。 戦士の圧倒的な攻撃力から放たれるギガスラッシュは、ストーンビーストの頑丈な防御力を貫通し、一撃で大ダメージを与えることができます。
また、サブアタッカーとして「氷の杖」を装備した魔法使いを編成し、必殺技である「マヒャド」をセットしておくのも非常に効果的です。 マヒャドの広範囲極大ダメージと凍結による行動妨害は、お供のムーンキメラの素早い動きを止めつつ、確実にダメージを与えるのに適しています。
残りの枠には、味方のHPを持続的にケアできる僧侶を1人編成しておけば、オート周回中での不意の事故死を完璧に防ぐことができます。 この物理と呪文のバランスが良い範囲攻撃重視の編成を組むことで、ステージ18の周回速度を極限まで高めることが可能です。
ストーンビーストメモリを限界突破させるべき理由
スマグロのメモリシステムにおいて、同じメモリを複数重ねて行う「限界突破」は、装備の性能を跳ね上げる最大のキーシステムです。 ストーンビーストメモリは無凸の状態でも十分に優秀な守備力を提供してくれますが、限界突破を重ねることでその真価を発揮します。
限界突破が最大レベル(完凸)に達すると、ステータスの上昇量が大幅に増加するだけでなく、特殊効果の性能も大きくパワーアップします。 特に「被物理ダメージを軽減する」という固有アビリティの効果量が最大値まで上昇するため、ボスの強力な単体物理攻撃を余裕で耐えられるようになります。
やり込みプレイヤーの基準としては、前衛のアタッカー用とメインタンクのパラディン用に、最低でも2枚の完凸メモリを作成しておきたいところです。 妥協ラインとして、まずはメインアタッカー用の1枚を確実に完凸させることを最優先の目標として周回に励みましょう。
耐久力が高まることで、今後追加されるであろう第7章以降のさらに強力なボスモンスターたちに対しても、有利に立ち回ることができるようになります。
第6章のレアメモリ一覧と入手先まとめ
第6章で追加された新メモリ全7種のステータス比較
第6章のメインストーリー追加に伴い、プレイヤーの戦略を大きく広げる魅力的な新メモリが合計7種類登場しました。 それぞれのメモリには独自の追加効果やステータス補正が存在し、どの職業に装備させるべきかの最適解が異なります。
ここで、追加された7種類のメモリについて、それぞれの基本性能や最大強化時のメリット、および主なドロップステージを表で比較してみましょう。
| メモリ名 | 最大補正ステータス | 特殊効果(アビリティ) | 主な推奨ドロップステージ |
|---|---|---|---|
| サタンメイル | 最大HP +120 / 守備力 +85 | 闇属性耐性 +5%・被ダメージ時に確率で防御力アップ | ステージ20 |
| ストーンビースト | 守備力 +95 / 攻撃力 +40 | 被物理ダメージ 3%軽減 | ステージ17・18・19・20 |
| ムーンキメラ | すばやさ +70 / かしこさ +50 | 呪文会心率 +2%・最大HP -50 | ステージ11・12・16・18 |
| 地獄の使い | かしこさ +80 / 最大MP +60 | 雷門呪文ダメージ +3%・最大HP -50 | ステージ4・6・9・11・12・13・16・17・19 |
| レッドアーチャー | 攻撃力 +65 / すばやさ +45 | 会心率 +3% | ステージ6・7・9 |
| 彷徨い鎧 | 守備力 +75 / 最大HP +80 | 職業パネル(盗賊)の解放代用枠として使用可能 | ステージ4・6・7・8・9・11・14・15・16・18 |
| ガーゴイル | すばやさ +50 / 攻撃力 +35 | 回避率 +1.5% | ステージ1・2・5・6・7・8・10・11・16・19 |
このように、アタッカーの火力を底上げするものから、耐久力や行動速度を調整するものまで非常にバランスよく実装されています。 自分の現在のパーティー編成や、解放したい職業パネルの進行度に合わせて、周回するターゲットのメモリを絞り込んでいくのが効率的です。
超激レア「サタンメイルメモリ」はノーマル周回がおすすめな理由
第6章における最上位の超激レアメモリとして君臨しているのが、ステージ20のボスからのみドロップする「サタンメイルメモリ」です。 サタンメイルメモリは、圧倒的なHPと守備力の上昇量を誇り、さらには貴重な闇属性耐性まで付与してくれる最高峰の防御メモリとなっています。
この極めて優秀なメモリを獲得するために、多くのプレイヤーが最難関であるステージ20のハード難易度に挑戦しています。 しかし、実際にハードのステージ20をオートで周回しようとすると、敵の凄まじい攻撃力によってパーティーが壊滅し、全滅するリスクが常に付きまといます。
そこで、私を含む多くのやり込みプレイヤーが実践しているのが「ノーマル難易度のステージ20での高速周回」です。 実は、私の検証データ(ハード200周・ノーマル200周)によると、ハードとノーマルの間でサタンメイルメモリのドロップ率には体感できるほどの明確な差はありませんでした。
どちらの難易度でも、おおむね「14回から20回に1回程度」の確率でメモリがポロリとドロップする結果となっています。 それならば、スタミナ消費が少なく、全滅のリスクがゼロで、なおかつ1周わずか数十秒で終わるノーマル難易度をストレスフリーで周回した方が、時間対効果は圧倒的に高くなります。
経験値効率こそハードに劣りますが、サタンメイルメモリの完凸という明確な目的があるならば、迷わずノーマルステージ20を根気よく周回することをおすすめします。
彷徨い鎧メモリが必須とされる理由と職業パネル解放のメリット
彷徨い鎧メモリは、かつて開催された期間限定の「竜王イベント(ドラクエ1コラボ)」で先行登場し、非常に多くのプレイヤーが血眼になって集めた伝説的なメモリです。 今回の第6章の実装に伴い、ついに通常ストーリーでの常設ドロップとしていつでも獲得できるようになりました。
この彷徨い鎧メモリが現在でも必須級、それどころか当時より重要視されている理由は、ゲームの主要な育成システムである「職業パネル」にあります。 特に「盗賊」の職業パネルを深部まで解放していく過程で、この彷徨い鎧メモリが必要不可欠なキー素材として指定されているのです。
これまでは、ドロップ率が極めて低く入手が困難を極めた「スマイルロックメモリ」のみが解放の条件として立ちはだかっており、多くのプレイヤーが盗賊の育成で足止めを食らっていました。 しかし、今回のアップデートによって、入手難易度が比較的低いこの彷徨い鎧メモリを代わりにセットすることで、パネルの枠を解放できるようになりました。
職業パネルを解放することで、キャラクターのすばやさや器用さが劇的に上昇し、戦闘における行動順や会心発生率が驚くほど強化されます。 盗賊をメインで使っているプレイヤーはもちろんのこと、ステータスの底上げを狙うすべてのプレイヤーにとって、彷徨い鎧メモリの確保は今すぐにでも進めるべき最優先事項です。
ムーンキメラメモリの使い道とおすすめ獲得ステージ
ムーンキメラメモリは、装備キャラクターの「すばやさ」と「かしこさ」を同時に極限まで高めてくれる、呪文アタッカー専用とも言える強力なメモリです。 すばやさが上がることで敵よりも先に行動を仕掛けることが可能となり、かしこさアップによってメラゾーマやベギラゴンといった呪文の威力が目に見えて向上します。
ただし、ムーンキメラメモリには「最大HPが50減少する」という、耐久面における強烈なデメリット効果が備わっている点に注意しなければなりません。 このデメリットがあるため、無計画に前衛のキャラクターに装備させると、敵の強力な一撃であっさりと倒されてしまうリスクが高まります。
そのため、敵の攻撃を受けにくい後衛の純魔法使いや、高いすばやさから先制でデバフをばら撒くサポート役に装備させるのが正しい運用方法です。 ムーンキメラメモリを集める際のおすすめステージは、やはりストーンビーストメモリと同時に狙える「ステージ18」が最もスタミナ効率に優れています。
もし、ムーンキメラメモリだけをピンポイントで集めたい、かつステージ18の周回がまだ難しいと感じる場合は、難易度が一段階下がる「ステージ16」での周回も非常に優秀な選択肢です。 ステージ16では後述する「地獄の使い」や「ガーゴイル」のメモリも同時にドロップするため、呪文パーティーのパーツを一気に揃えることができます。
レッドアーチャーメモリのドロップ場所と会心率アップの魅力
レッドアーチャーメモリは、アタッカー役のキャラクターにとって喉から手が出るほど欲しい超強力なバフ「会心率+3%」の固有効果を持っています。 スマグロの戦闘システムにおいて、会心の一撃は敵の守備力を完全に無視して大ダメージを与えるため、特に防御力が高いボス戦では勝敗を分ける決定打となります。
会心率をパーセンテージで直接上昇させられるメモリは非常に希少であり、このレッドアーチャーメモリは物理アタッカーの火力を別次元へと引き上げてくれます。 しかし、これほどまでに優秀な性能を持ちながら、そのドロップ範囲はステージ6、ステージ7、ステージ9のわずか3箇所のみと非常に狭く設定されています。
出現する敵の数自体も他のステージに比べてやや少なめであるため、完凸を目指してメモリを集めるには相応の粘り強さと周回数が必要です。 これら3つのステージの中で、周回のしやすさと他のドロップメモリの美味しさを考慮した結果、最もおすすめなのが「ステージ7」での周回です。
ステージ7では、レッドアーチャーだけでなく、後述する汎用性の高い「ガーゴイルメモリ」や、職業パネルで必須となる「彷徨い鎧メモリ」も同時に狙うことができます。 スタミナの無駄を極限まで減らしつつ、強力な会心アタッカーを育成するためにも、ステージ7を周回ルートに組み込んでみてください。
地獄の使いメモリの雷門スキル強化と運用方法
地獄の使いメモリは、雷属性呪文(デイン系やギガデインなど)のダメージ量をダイレクトに「3%上昇」させるという、非常に尖った呪文特化型の性能を持っています。 かしこさの上昇値も全メモリ中でトップクラスに高いため、デイン系の呪文をメイン火力として戦う賢者や魔法使いにとって、これ以上ない相棒となります。
しかし、この地獄の使いメモリにも、ムーンキメラメモリと同様に「最大HPが50減少する」という手痛いデメリットアビリティが課せられています。 前衛物理アタッカーのような、敵からの被弾が多いポジションのキャラクターに装備させるのは自殺行為となるため、装備のセットには細心の注意が必要です。
理想的な運用方法としては、守備力の高い壁役(パラディン)の後ろにしっかりと身を隠し、安全な位置から最大火力のデイン系呪文を連発する後衛アタッカーへの装備です。 これにより、デメリットであるHPの減少を完全にカバーしつつ、雷門スキルの超高火力を一方的に敵に叩き込むことができます。
地獄の使いメモリは、ステージ4からステージ19までの非常に幅広いステージでドロップが確認されています。 中でもおすすめなのは、やはりムーンキメラやガーゴイルといった、他の強力な魔法系メモリを同時に狙うことができる「ステージ16」での周回です。
ガーゴイルメモリのドロップ範囲の広さと集めやすさ
第6章の全域にわたってその存在感を示しているのが、非常に広いドロップ範囲を誇る「ガーゴイルメモリ」です。 ステージ1やステージ2といった第6章の最序盤から、最難関一歩手前であるステージ19に至るまで、ほぼ全てのステージでドロップが確認されています。
この驚異的なドロップ範囲の広さにより、他の特定のレアメモリ(サタンメイルやストーンビーストなど)を狙って周回していると、意識せずとも勝手に大量のガーゴイルメモリがインベントリに溜まっていきます。 そのため、わざわざガーゴイルメモリだけを狙って周回ステージを選ぶ必要性は一切なく、他の周回時の「嬉しい副産物」として捉えておくのが賢い向き合い方です。
ガーゴイルメモリ自体の性能は、装備したキャラクターの「すばやさ」と「攻撃力」を平均的に上昇させ、さらに「物理回避率+1.5%」を付与する便利なバランス型となっています。 完凸させることで回避率の数値がさらに上昇し、敵の強力な物理攻撃をひらりと避けるスタイリッシュなアタッカーを育成することが可能です。
他のレアメモリを完凸させるための周回の過程で、自然とこのガーゴイルメモリも完凸(最大限界突破)に到達しているケースがほとんどでしょう。 集めやすさの観点からはナンバーワンのメモリですので、序盤の繋ぎ装備や、すばやさの微調整用として大いに役立ててください。
第6章ハードステージの経験値・ゴールド効率と周回メリット
第6章ハード「ステージ1〜20」経験値・ゴールド獲得量比較
メインストーリー第6章のハード難易度は、敵が非常に強力である反面、クリア時に獲得できる経験値やゴールドが非常に美味しく設定されています。 ここでは、私が実際にハード難易度の各ステージを周回して計測した、獲得経験値とゴールドの実数データを一覧表としてまとめました。
この数値データを参考に、自分の現在のパーティーの実力に合った、最もコストパフォーマンスの良い周回場所を見極めていきましょう。
| ステージ範囲 | 獲得経験値(目安) | 獲得ゴールド(目安) | 特徴と周回における総評 |
|---|---|---|---|
| ステージ1〜5 | 2,784 〜 2,896 | 300 〜 305 | 敵が比較的弱く、オート周回でも絶対に事故が起きない安全地帯 |
| ステージ6〜10 | 2,925 〜 3,048 | 300 〜 310 | 経験値が3,000の大台に乗り始め、レッドアーチャーや彷徨い鎧が狙える美味い区間 |
| ステージ11〜15 | 3,075 〜 3,240 | 300 〜 312 | 敵のHPが一段と高くなり、ギガスラッシュ等の強力な全体攻撃が必要になるエリア |
| ステージ16〜20 | 3,235 〜 3,369 | 300 〜 315 | 経験値は最高峰だがステージ19など難所が多く、全力の編成と手動での補助が求められる |
この表を見ていただくと分かる通り、ゴールドの獲得量に関しては、ステージ1からステージ20の間で「300〜315ゴールド」と、驚くほど差がありません。 一方で、獲得経験値に関しては、ステージ1とステージ20で約580近くの大きな開きが存在しています。
しかし、これを5ステージごとの狭い区間で比較してみると、その差はわずか「100〜150経験値」程度にとどまることが分かります。 つまり、自分のパーティーがギリギリクリアできるかどうかの最難関ステージ(例えばステージ19など)で全滅の怯えに耐えながら周回するメリットは非常に薄いです。
それよりも、少し難易度を下げて「絶対に数秒で確実に星3クリアできるステージ」を何度も高速でオート周回する方が、時間効率の面でも精神衛生面でも遥かに優れています。 数字の微細な差に惑わされることなく、自分のパーティーが最も快適に無双できるベストな周回スポットを見つけ出しましょう。
メモリ狙いと並行できる「ハイブリッド周回」の極意
ただ漫然とレベル上げのためにステージを周回するのではなく、常に「レアメモリのドロップ」を重ね合わせるのが、スマグロを遊び尽くす上での極意です。 ここでは、経験値稼ぎ、ゴールド稼ぎ、そしてレアメモリ集めの3つを極限まで効率化した、目的別の「ハイブリッド周回ルート」を具体的に提案します。
まず、物理アタッカーの火力を極限まで高めたいプレイヤーにおすすめなのが「ステージ7の集中周回ルート」です。 ステージ7では、経験値を約3,000近く獲得しつつ、会心率を上げる「レッドアーチャー」、盗賊パネルに必須の「彷徨い鎧」、すばやさを盛れる「ガーゴイル」の3種を同時に狙えます。
次に、呪文パーティーのパーツを最速で完成させたいプレイヤーにおすすめなのが「ステージ16の集中周回ルート」です。 ステージ16では、最高クラスの経験値を稼ぎながら、かしこさを大幅に盛れる「ムーンキメラ」、雷属性呪文を強化する「地獄の使い」、そして「ガーゴイル」の魔法三種の神器をまとめて獲得できます。
そして、前衛タンクの防御力を盤石にし、将来のボス戦に備えたいプレイヤーにおすすめなのが「ステージ18の集中周回ルート」です。 ステージ18は、本レビューの主題である「ストーンビーストメモリ」に加え、大人気レアメモリの「ムーンキメラ」と「彷徨い鎧」が同時に舞い降りる、第6章随一の神ステージとなっています。
最後に、最高峰の防御メモリ「サタンメイルメモリ」を狙う場合は、ハードを避け、ノーマルの「ステージ20」を最速で駆け抜けるルートを徹底してください。 これらのハイブリッド周回ルートを、自分の現在の育成目標に合わせて賢く使い分けることで、周回にかかる時間を半分以下に短縮することが可能になります。
ゴールド集めとメモリ周回の効率化を両立させる装備・編成
スマグロをやり込んでいるプレイヤーにとって、メモリの限界突破や装備の強化、職業パネルの解放に必要な「ゴールド不足」は、常に付きまとう大きな悩みです。 ハードステージでのドロップゴールドは前述の通り約300ゴールド付近で固定されているため、ただ普通に周回しているだけでは、あっという間にゴールドが枯渇してしまいます。
このゴールド不足を解決するために重要なのが、周回パーティーの装備品に「ゴールド獲得量アップ」のオプション効果が付いたものを積極的に採用することです。 装備の性能自体は多少下がってしまっても、第6章の周回においてはすでにキャラクターのレベルが十分に高いため、火力不足に陥る心配はほとんどありません。
また、周回を少しでも効率化するために、パーティーの素早さ(行動順)を細かく調整しておくことも非常に重要です。 具体的には、全体攻撃スキル(ギガスラッシュなど)を持つメインアタッカーの素早さが最も高くなるように、装備やメモリで調整を施します。
これにより、バトル開始と同時にアタッカーが先制で強力な全体攻撃を放ち、敵の第1波を一撃で全滅させることが可能となり、1周あたりの時間を劇的に短縮できます。 ゴールド獲得量のバフを盛りつつ、戦闘の演出時間を極限まで削ぎ落とす工夫を凝らすことで、圧倒的な資産と潤沢なメモリを同時に蓄えていきましょう。
スマグロの戦闘システム「必殺技ゲージ」と高速周回の関連性
スマグロの戦闘を短時間で終わらせる上で、最も重要なシステムが画面下部に表示される「必殺技ゲージ」の能動的なコントロールです。 戦闘中、敵に攻撃を当てたり、逆にダメージを受けたりすることでゲージが蓄積され、最大まで溜まることで強力無比な「必殺ギミック」を発動できます。
高速周回においては、この必殺技ゲージをいかに「無駄なく効率よく回収するか」が、全体のクリア速度を縮める上での大きな焦点となります。 例えば、お供モンスターとして大量に出現する「ドラッキーマン」などのHPが低い雑魚敵は、通常攻撃でちまちまと各個撃破するべきではありません。
あえて敵を引きつけて一箇所に集めた状態で、範囲攻撃スキルをまとめて叩き込むことで、ヒット数に応じて必殺技ゲージが一瞬でマックスまで溜まります。 この溜まった必殺技を一撃で放つことで、次のウェーブに出現する強敵やステージボスを出現した瞬間に瞬殺することが可能になります。
特に、氷の杖から放たれるマヒャドなどの凍結必殺技は、敵の強力なカウンター攻撃を完全に封じ込めつつ、一方的にダメージを叩き込めるため周回に極めて適しています。 この必殺技ゲージの特性を理解し、スキルを放つタイミングをオート設定で微調整しておくことで、周回の快適さは天と地ほどの差が生まれるはずです。
まとめ
メインストーリー第6章の追加により、スマグロの育成環境とメモリの勢力図は大きく塗り替えられました。 特に今回ご紹介した「ストーンビーストメモリ」は、前衛物理アタッカーやパラディンの耐久力を極限まで高めてくれる、現在の環境において必須級の傑作メモリです。
ストーンビーストメモリを集める際は、同じく優秀なすばやさ補正を持つムーンキメラメモリが同時に手に入る「ステージ18」をメインの周回場所に据えましょう。 また、職業パネルの解放に必須となった彷徨い鎧メモリの常設化や、ノーマルステージ20でのサタンメイル狙いなど、効率的なルートは確立されています。
自分の現在のパーティーの強さや育成方針に合わせて、紹介したハイブリッド周回ルートを最大限に活用し、戦力の強化に励んでみてください。 無駄のない周回を重ねることで、あなたのパーティーは今後追加されるであろうさらなる強敵に対しても、圧倒的な力で立ち向かうことができるようになるでしょう。
筆者情報
桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























