編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はスマホアプリ「ドラゴンクエスト スマッシュグロウ」の「じごくのつかい」メモリの重要性や第6章の追加メモリについて気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には第6章の新メモリに関する編成の疑問が解決しているはずです。
- じごくのつかいメモリの将来性解説
- 第六章追加メモリのステータス比較
- フェンボルフ討伐の具体的手順
- 次回イベントに向けた準備
それでは解説していきます。
【じごくのつかい】メモリの重要性と将来性
【現状評価】雷属性呪文の立ち位置
第6章の追加に伴い、多くのプレイヤーが注目しているのが「じごくのつかい」のメモリです。 このメモリは僧侶枠となっており、コストは63に設定されています。 コストとしては中量級であり、編成に組み込みやすいのが特徴です。 しかし、最も議論を呼んでいるのがその特殊効果になります。 「雷属性呪文ダメージ+3%」という特殊効果が設定されているのです。
現状のスマグロの環境において、この特殊効果を最大限に活かせる場面は多くありません。 なぜなら、強力な雷属性の攻撃呪文を扱える環境が十分に整っていないからです。 魔法使いや僧侶で火力を出す場合、現状は他の属性が優先されがちです。 そのため、手に入れた直後にメイン編成の最前線で活躍できるかというと、少し疑問符がつきます。 攻撃魔力などその他のステータスはそこそこ高くバランスが取れています。 しかし、コスト63を支払ってまでメインに採用すべきかは、所持している他のメモリとの相談になります。
【将来への投資】新ガチャ実装の予兆
では、この「じごくのつかい」メモリは集める必要がないのでしょうか。 私は、絶対に集めておくべきだと断言します。 ゲーム攻略において、現状使えない特殊効果が追加されるのは、明確な予兆だからです。 運営が全く使い道のない効果を、ストーリー後半の報酬に設定するとは考えにくいです。 近い将来、強力な雷属性呪文、例えば「デイン系」や専用の杖などが実装される可能性が極めて高いと推測できます。 その時になってから「じごくのつかい」のメモリを集めようとしても、育成が間に合いません。 今のうちにしっかりと限界突破を進め、Sランクのメモリを準備しておくことが重要です。
【パネル解放】職業パネルでの役割
もう一つの重要な要素が、職業パネルにおける活用です。 スマグロにおいて、キャラクターの基礎ステータスを底上げする職業パネルの進行は必須のやり込み要素です。 この職業パネルを解放していく過程で、特定の色のメモリやコストが要求される場面が多々あります。 「じごくのつかい」のメモリは、このパネル解放において非常に役立つピースになります。 メインの戦闘編成で使わなかったとしても、キャラクター育成の裏側で確実に貢献してくれるのです。 そのため、周回して複数枚集めておく労力は決して無駄になりません。 ステージを進めながら、ドロップした際は大切に保管しておきましょう。
【第6章追加】新メモリの性能評価と周回おすすめ度
【ムーンキメラ】超激レア枠の圧倒的ステータス
第6章の目玉とも言えるのが、超珍しい枠として登場した「ムーンキメラ」のメモリです。 色は戦士の黄色枠となっており、非常に高いステータスを誇ります。 特にHP、攻撃力、守備力、呪文守備力の全てが高い水準でまとまっています。 ステータスの暴力でキャラクターを一気に強化できる、まさに破格の性能です。 耐久力を上げつつ火力も出せるため、どのようなクエストでも腐ることがありません。
さらに注目すべきは、その特殊効果の優秀さです。 最初から「スパイク強化斬撃」を所持しており、斬撃主体のキャラクターと非常に相性が良いです。 それに加えて「鳥系へのダメージ+10%」という強力な特効を持っています。 スマグロには鳥系のモンスターが数多く登場するため、この特効が活きる場面は想像以上に多いです。 周回は非常に困難ですが、是が非でも手に入れておきたいメモリの一つと言えます。
【レッドアーチャー】武闘家必須級の会心メモリ
ステージ6で登場する珍しい枠の「レッドアーチャー」も見逃せません。 こちらは武闘家の赤色枠となっており、コストは75と高めに設定されています。 背景に溶け込んでいて少し見つけにくいですが、その性能は本物です。 最大の特徴は、HPがかなり高く設定されている点です。 前衛でダメージを受けやすい武闘家にとって、このHPの底上げは非常にありがたい要素です。
そして、特殊効果である「会心率+3%」が武闘家の長所を最大限に引き出します。 手数を稼ぎ、会心の一撃で一気にダメージを与える武闘家のプレイスタイルにおいて、会心率の底上げは最優先事項です。 レッドアーチャーのメモリを装備させることで、目に見えて火力が安定するようになります。 コスト75に見合うだけの働きは確実にしてくれるため、武闘家をメインで使っているプレイヤーは必ず確保しましょう。
【サタンメイル】魔法使い枠の土属性耐性
ステージ20でのみ手に入るのが「サタンメイル」のメモリです。 色は魔法使いの紫枠で、コストは60となっています。 特殊効果は「土属性耐性+2%」と、やや地味な印象を受けるかもしれません。 性能自体も、飛び抜けて強いというわけではなく、そこそこといった評価に落ち着きます。 すでに魔法使いの強力なメモリが揃っているプレイヤーにとっては、メイン編成に入る機会は少ないでしょう。
しかし、このメモリには独自の役割が存在します。 それは、過去のイベントであるドラクエ1イベントをプレイしていない初心者向けの救済措置としての役割です。 ドラクエ1イベントでは強力な紫枠のメモリが多く配布されていました。 それらを取り逃しているプレイヤーにとっては、サタンメイルは十分に実用的な選択肢となります。 特に土属性の強力な攻撃を仕掛けてくるボスに対しては、耐性アップの効果が生存率を高めてくれます。
【その他の追加メモリ】汎用性と育成のしやすさ
第6章では、他にもいくつかのメモリが追加されています。 ガーゴイルは戦士のコスト63で、特殊効果は物質系ダメージ+3%です。 ストーンビーストは赤色のコスト62で、マシン系ダメージ+2%の効果を持っています。 これらは非常に汎用的なメモリであり、道中で頻繁にドロップします。 そのため、簡単に限界突破を進めることができ、Sランクを作りやすいのが最大のメリットです。
これらのメモリは、特定のボスに対して特効を活かす局所的な使い方がメインになります。 普段の編成ではあまり目立ちませんが、物質系やマシン系が多く出現するクエストでは活躍の場があります。 また、先述した職業パネルの解放用としても非常に有用です。 特に意識して集めなくても自然と集まっていくため、枠を圧迫しない程度に合成を進めておくと良いでしょう。
【第6章追加】メモリステータス比較表
読者の皆様が各メモリの性能を比較しやすいよう、主要な追加メモリの情報を表にまとめました。 編成を考える際の参考にしてください。
| メモリ名 | 職業枠 | コスト | 主な特殊効果 | 評価・用途 |
|---|---|---|---|---|
| ムーンキメラ | 戦士 (黄) | 高 | 鳥系ダメ+10%, スパイク強化斬撃 | 超高ステータス。攻守最強クラスで必須級。 |
| レッドアーチャー | 武闘家 (赤) | 75 | 会心率+3% | 高HP。武闘家の火力底上げに最適。 |
| じごくのつかい | 僧侶 | 63 | 雷属性呪文ダメ+3% | 将来の雷呪文実装に備えて育成推奨。 |
| サタンメイル | 魔法使い (紫) | 60 | 土属性耐性+2% | イベント未参加者の救済用。特定ボス対策。 |
| ガーゴイル | 戦士 | 63 | 物質系ダメ+3% | 汎用特効。パネル解放用にSランク作成容易。 |
| ストーンビースト | 赤 | 62 | マシン系ダメ+2% | 汎用特効。育成しやすくパネル解放に便利。 |
【フェンボルフ討伐】ステージ19の隠しボス攻略法
【強敵出現】フェンボルフの脅威と特徴
第6章のストーリーを進めていくと、ステージ19でモンスターの表示が「?」になっている場所に遭遇します。 入るまでは何が待ち受けているか全く分からない、不気味な演出が施されています。 ここに登場するのが、スマグロレポートでも少し姿を見せていた「フェンボルフ」という強敵です。 赤い鎧を身にまとったデュランのような風貌をしており、非常に強力なボスキャラクターです。 実際に戦ってみると、最終ステージである20のボスよりも、このフェンボルフの方が遥かに強いと感じるはずです。
このフェンボルフの最大の特徴は、通常の攻撃ではダメージが「1」しか通らないという点です。 どれだけ攻撃力を上げても、通常攻撃や通常のスキルでは全くHPを削ることができません。 初見で挑んだプレイヤーの多くが、この仕様に驚き、全滅を余儀なくされたことでしょう。 しかし、決して倒せない無敵のボスというわけではありません。 正しい攻略法を理解すれば、確実に撃破することは可能です。
【ダメージの通し方】必殺技ゲージの徹底管理
フェンボルフにダメージを与える唯一の方法は「必殺技」を当てることです。 必殺技による攻撃のみ、通常通りのダメージ計算が適用され、ボスのHPを削ることができます。 したがって、この戦闘における基本的な立ち回りは非常にシンプルになります。 とにかく通常攻撃やスキルを当てて、必殺技のゲージを素早く貯めることに専念するのです。 ダメージが1しか出なくても、ゲージはしっかりと蓄積されていきます。
ゲージが溜まったら、確実なタイミングで必殺技を叩き込みます。 これを何度も繰り返すことで、少しずつフェンボルフを追い詰めていくことができます。 長期戦になることは避けられないため、焦らずにじっくりと戦うメンタルが求められます。 手数の多い武器や、ゲージ上昇率を高めるメモリを編成していくと、攻略がグッと楽になるでしょう。 回復役のMP管理も重要になるため、無駄なスキル使用は控えるべきです。
【回避テクニック】広範囲攻撃と壁反射の火の玉
フェンボルフが強敵である理由は、ダメージの通りにくさだけではありません。 その攻撃範囲の異常な広さと、回避の難しさがプレイヤーを苦しめます。 通常の範囲攻撃に関しては、地面に表示される赤い予兆エリアから素早く抜け出せば問題ありません。 常にボスの動きに注意を払い、ヒットアンドアウェイを心がければ回避は可能です。 しかし、最も厄介なのが「壁反射をする火の玉」の攻撃です。
フェンボルフが放つ火の玉は、エリアの壁に当たると反射して軌道を変えます。 複数の火の玉が画面内を乱反射するため、安全地帯を見つけるのが非常に困難です。 この攻撃を完全に避けるには、火の玉の初期軌道と反射角を瞬時に予測する動体視力が必要です。 被弾を避けるのが難しい場合は、あらかじめ守備力の高いメモリを装備し、耐え凌ぐことも視野に入れましょう。 回避に専念する時間と、攻撃してゲージを貯める時間のメリハリをつけることが勝利への鍵となります。
【ギミック対策】第6章の罠とロトの盾の秘密
【トゲ床ギミック】探索を阻む新たな罠
第6章のストーリーマップを探索していると、これまでの章には無かった新たなギミックに遭遇します。 それが、床から突然トゲが突き出してくるというトラップです。 このトゲ床の上を通過しようとするとダメージを受けてしまい、探索のテンポが大きく損なわれます。 特にHPが消耗している状態での探索中は、この僅かなダメージが命取りになることもあります。 慎重な操作が求められるため、多くのプレイヤーがストレスを感じているポイントでもあります。
このトゲ床を回避するためには、タイミングを見計らって通り抜けるしかありません。 しかし、トゲが出るタイミングは一定ではなく、いやらしい配置になっている場所も存在します。 アクション操作が苦手な方にとっては、非常に厄介な障害物と言えるでしょう。 このギミックを安全に処理する方法がないか、多くの検証が行われてきました。 そして、ある特定の装備がこのギミックに対して特殊な反応を示すことが判明したのです。
【ロトの盾】意図せぬ無効化か仕様か
その特定の装備というのが、最高レアリティの防具である「ロトの盾」です。 なんと、ロトの盾を装備した状態だと、このトゲ床からのダメージを完全に無効化できるのです。 トゲが突き出している上を平然と歩くことができるため、探索の快適さが劇的に向上します。 しかし、ここで一つの大きな疑問が生じます。 ロトの盾の装備詳細テキストには、下から突き出すトゲを防ぐといった記載は一切存在しないのです。
テキストに記載がない以上、これが開発陣が意図した正式な仕様なのか、それとも単なるバグなのかは現状不明です。 もしバグであった場合、今後のアップデートで修正され、ダメージを受けるようになる可能性も十分にあります。 とはいえ、現状はこのロトの盾の効果の恩恵を受けられることは事実です。 ロトの盾を運良く所持しているプレイヤーは、迷わず装備して第6章の探索を進めることを強くおすすめします。 持っていないプレイヤーは、今後のガチャで狙う価値がさらに高まったと言えるでしょう。
【スカイドラゴン軍】マルチボスの攻略と報酬
【特殊効果の考察】土属性強化が意味するもの
第6章の追加と同時に、マルチプレイのボスとして「スカイドラゴン軍」が登場しました。 このマルチボスを討伐することで手に入るのが、青色のメモリです。 今回の青色メモリはコスト70と、やや控えめな設定になっています。 ステータス自体はそこまで尖ったものではありませんが、注目すべきはその特殊効果です。 「土属性ダメージ+6%」という、かなり高い倍率の属性強化が備わっているのです。
ここでプレイヤーの頭を悩ませるのが、現状の武器環境との噛み合わなさです。 現在スマグロに実装されている星3以上の武器の中で、土属性を持っているのは「砂人の槍」しかありません。 槍をメイン武器として使っているプレイヤー以外には、全く恩恵のない特殊効果となってしまいます。 さすがに、運営が砂人の槍だけを強化するためだけに、このメモリを実装したとは考えられません。 ここには、もっと先を見据えた意図が隠されているはずです。
【次回ガチャ予想】土属性のブーメラン登場の可能性
この不自然な土属性強化メモリの実装から、攻略ライターとしての推測が成り立ちます。 それは、次に開催されるガチャで、強力な土属性の武器が実装される可能性が極めて高いということです。 特に、青色のメモリは盗賊などの職業と相性が良い傾向にあります。 盗賊の得意武器を確認すると、剣、爪、そしてブーメランが設定されています。 ここから導き出される結論は、「土属性のブーメラン」がワンチャンス登場するのではないかという予想です。
もし強力な土属性ブーメランが実装されれば、このスカイドラゴン軍のメモリは一気に必須級へと昇格します。 広範囲を攻撃できるブーメランに、土属性ダメージ+6%が乗れば、恐ろしい殲滅力を発揮するでしょう。 今は使い道がなくても、このメモリは必ず確保し、限界突破を進めておくべきです。 ガチャが実装されてから慌ててマルチを周回し始めるのでは、スタートダッシュに遅れてしまいます。 常に先を読み、運営の意図を汲み取ることが、スマグロ攻略の極意なのです。
【交換所の優先度】アイテム交換の最適解
スカイドラゴン軍のマルチプレイを周回することで、専用のメダルが集まります。 このメダルは、交換所で様々なアイテムと交換することが可能です。 今回の交換所ラインナップには、非常に魅力的なアイテムが多数追加されています。 まず絶対に交換すべきなのが「ドラゴンキラーシリーズの福引券」10連分です。 無料でガチャを回せるチャンスですので、最優先で確保し、強力な武器を引き当てましょう。
次点で優先度が高いのが、職業パネルの解放に必要な「中輝石」です。 全職業の中輝石に加えて、貴重な「虹の中輝石」もラインナップに存在します。 キャラクターの育成をスムーズに進めるために、これらは全て交換し切るのが理想です。 また、累計報酬ではジェムも獲得できるため、モチベーションを高く保って周回できるでしょう。 4万ポイントの報酬に設定されている「はぐれメタルチケット」も、経験値稼ぎに必須のアイテムです。
【スタミナ回復薬の罠】レート設定の謎を解く
一方で、今回の交換所においてプレイヤーの間で物議を醸しているアイテムがあります。 それが「スタミナ回復薬(中)」の交換レートの高さです。 コメント欄やSNSでも、「このレートはおかしくないか?」という声が多数上がっていました。 確かに、要求されるメダルの数に対して、得られるスタミナ回復量が見合っていないように見えます。 しかし、冷静にゲームのシステムを分析すれば、このレート設定の理由が見えてきます。
お守り石やスキルメダルといったアイテムは、本来プレイヤーが自分のスタミナを消費して集めるものです。 そのスタミナを消費して集めたメダルで、再びスタミナを回復するアイテムを交換する。 このサイクルは、言ってしまえば等価交換であり、そこに大きな得も損も存在しません。 運営側の意図としては、全てのアイテムを交換し終えたヘビーユーザーに対して、メダルの使い道を残しておくための措置だと考えられます。 つまり、スタミナ回復薬は優先的に交換するものではなく、最後にメダルが余った時の「受け皿」なのです。
【スマグロ環境考察】メモリ編成の基本と応用
【コスト管理術】限られた枠で最大の効果を
ここからは、スマグロというゲーム全体に通じるメモリ編成の深い考察に入ります。 新章が追加されるたびに強力なメモリが登場しますが、全てを装備できるわけではありません。 プレイヤーには、各キャラクターに設定された「コスト上限」という壁が立ちはだかります。 いかに強力なステータスを持つメモリでも、コストオーバーしてしまえば編成することは不可能です。 そのため、高コストのレアメモリと、低コストの汎用メモリを上手く組み合わせるパズル力が求められます。
高コストのメモリは確かに強力ですが、そればかりを詰め込むと枠が余ってしまいます。 例えば、コスト75の「レッドアーチャー」を採用する場合、残りの枠にはコストを抑えたメモリを選ぶ必要があります。 そこで輝くのが、今回追加された「ガーゴイル」や「サタンメイル」のようなコスト60台のメモリです。 ステータスは一歩譲りますが、特殊効果をピンポイントで活かせば、総合的な戦闘力は高まります。 自分のプレイスタイルと挑むクエストに合わせて、コストを綺麗に使い切る編成を見つけ出しましょう。
【属性と耐性の計算】ダメージ計算式の奥深さ
スマグロの戦闘を有利に進める上で、属性ダメージと耐性の計算式を理解することは重要です。 「土属性ダメージ+6%」や「雷属性呪文ダメージ+3%」といった効果は、基礎ダメージに乗算で計算されます。 つまり、元々の攻撃力や魔力が高ければ高いほど、その恩恵は飛躍的に大きくなるのです。 逆に言えば、基礎ステータスが低いキャラクターに倍率系のメモリを積んでも、劇的な効果は得られません。 まずは武器のレベルアップや職業パネルで基礎値を底上げすることが、火力アップの第一歩となります。
また、耐性メモリの価値も見直す必要があります。 「土属性耐性+2%」といった効果は、一見すると微々たるものに思えるかもしれません。 しかし、高難易度のボスが放つ即死級の全体攻撃に対しては、この数パーセントの差が明暗を分けます。 HPをギリギリで耐え残り、回復スキルを間に合わせることができれば、勝率は大幅に上がります。 火力を追求するだけでなく、敵の属性に合わせて耐性メモリを付け替える柔軟な発想が、上級者への近道です。
【武器と属性のシナジー】今後のガチャを読み解く
【現在の武器環境】属性の偏りと今後の展望
現在、スマグロの武器環境は特定の属性に偏りを見せています。 炎属性や氷属性の強力な武器がピックアップされる一方で、土属性や雷属性の武器は非常に層が薄い状態です。 プレイヤーが多様な戦術を組むためには、全属性の武器がバランス良く実装されることが望まれます。 運営もこの状況は把握しており、意図的に環境をコントロールしていると考えられます。 今回の「じごくのつかい」や「スカイドラゴン軍」のメモリは、環境変化の明確なサインです。
今後実装が期待されるのは、やはり魔法使いや僧侶向けの強力な属性杖です。 現状、魔法職の火力が物理職に比べて一段劣る場面が見受けられます。 ここに「デイン系」や「イオ系」のような高火力の広範囲呪文が追加されれば、パワーバランスは一気に覆るでしょう。 その時、事前に集めておいた属性強化メモリが火を噴くことになります。 今の環境だけで判断せず、常に三歩先を予測して装備を揃えていくことが重要です。
【ガチャの引き時】無課金・微課金プレイヤーの戦略
スマグロにおいて、ジェムを消費してガチャを引くタイミングは非常にシビアです。 無課金や微課金でプレイしている方にとって、全てのガチャを追うことは不可能です。 では、いつガチャを引くべきなのでしょうか。 結論から言えば、「自分がメインで使っている職業の、最も不足している属性武器」がピックアップされた時です。 漫然と強力な武器が出たからといって引いてしまうと、編成のバランスが崩れてしまいます。
また、新章の追加や大型イベントの直前は、ジェムを温存しておくのが鉄則です。 今回のように、新しいギミック(トゲ床など)に対応できるような特効装備が突然実装されることがあるからです。 交換所で手に入る福引券などを最大限に活用し、普段の戦力増強は配布チケットで賄う。 そして、ここぞという場面で貯めたジェムを一気に放出する。 このメリハリのあるリソース管理こそが、スマグロを長く楽しむための秘訣となります。
【プレイスタイルの最適化】効率的な進め方
【スタミナ管理】日課の消化とイベント周回の両立
スマグロをプレイする上で、最も頭を悩ませるのがスタミナの管理です。 ストーリーの進行、職業パネル素材の収集、そして期間限定イベントの周回。 やりたいことは山のようにあるのに、スタミナは常に枯渇しがちです。 効率よくゲームを進めるためには、一日のスタミナの使い道を明確に計画する必要があります。 ログインしたら、まずは時間経過で回復するスタミナを無駄にしないよう、すぐにクエストに出発しましょう。
イベント期間中は、当然ながらイベントクエストの周回を最優先にすべきです。 イベント限定のメモリや交換所アイテムは、期間を逃すと二度と手に入らない可能性があるからです。 しかし、そればかりにかまけていると、キャラクターの基礎育成が滞ってしまいます。 就寝前や仕事の合間など、隙間時間を利用してスキップチケットを使い、素材集めのクエストを消化する。 こうした地道なルーティンワークの積み重ねが、数ヶ月後の戦力に決定的な差を生み出します。
【マルチプレイの立ち回り】協力して強敵を討つ
スカイドラゴン軍のような強力なマルチボスに挑む際、個人の力だけでは限界があります。 マルチプレイでは、他のプレイヤーとの連携が攻略の鍵を握ります。 自分が火力を出すアタッカーなのか、味方を支援するヒーラーなのか、役割を明確に意識しましょう。 全員がアタッカーで出撃して全滅してしまうのは、マルチプレイでよくある失敗パターンです。 ボスの弱点属性を突き、適切な耐性メモリを装備して挑むことは、味方への最低限の礼儀でもあります。
また、戦闘中の立ち回りにも工夫が必要です。 フェンボルフの火の玉のように、ボスの攻撃のターゲットが自分に向いている時は、味方を巻き込まない位置に移動する。 味方がピンチの時は、惜しみなく回復スキルを使用する。 こうした細やかな気配りが、パーティー全体の生存率を高め、スムーズな討伐に繋がります。 スタンプなどでコミュニケーションを取りながら、共闘の楽しさを味わいましょう。 野良でのマッチングが難しい場合は、SNSなどで固定のパーティーを募集するのも一つの手段です。
【今後のイベント予想】スマグロの未来図
【スマグロレポートへの期待】次なる展開への布石
今回の第6章追加とイベントの最終章を迎え、一段落ついたように見えます。 これ以上の大きな更新は、現在のイベント期間中には無いと予想されます。 しかし、プレイヤーが休む暇は長くは続かないでしょう。 約1週間後には、公式からの最新情報発表である「スマグロレポート」が控えているはずです。 そこで、新しい武器の追加や、次なる大型イベントの情報が大々的に発表されると見て間違いありません。
過去の運営の傾向を分析すると、イベントの切れ間を作らないようなスケジュール調整が行われています。 ドラクエ1イベントの時も、終盤に差し掛かったタイミングで「迷いの遺跡」イベントが被さってきました。 今回も同様に、現在のイベントをこなしながら、全く新しいイベントがスタートする可能性があります。 常に新しいコンテンツを提供し続ける運営の姿勢は評価できますが、プレイヤー側は情報の波に乗り遅れないよう注意が必要です。 スマグロレポートの発表内容は、今後の育成方針を決定する上で非常に重要な指針となります。
【ナンバリングイベント】ドラクエシリーズの系譜
さらに期待が高まるのが、新たな「ナンバリングイベント」の開催です。 スマグロはドラゴンクエストシリーズの派生作品であり、過去作のキャラクターやモンスターが登場するのが最大の魅力です。 ドラクエ1イベントが好評だったことを受け、次はドラクエ2、あるいはドラクエ3のイベントが来るのではないかと予想する声が多く上がっています。 もしナンバリングイベントが開催されれば、お馴染みの勇者装備や、伝説の呪文が実装されることは確実です。 あの名曲をバックに、思い出のボスと戦える日が来るかもしれません。
そうなれば、現在の環境は再び大きく様変わりすることになります。 全く新しい特殊効果を持つメモリや、既存の概念を覆す強力な武器が登場するでしょう。 私たちプレイヤーにできることは、その日に備えて地力を蓄えておくことだけです。 レベルを上げ、パネルを解放し、汎用性の高いメモリを限界突破させておく。 今やるべきことを着実にこなしていくことが、未来の激闘を勝ち抜くための唯一の道なのです。
まとめ
今回の第6章および最新イベントの更新は、今後のスマグロの環境変化を予感させる重要な内容が盛りだくさんでした。 「じごくのつかい」メモリの将来への投資価値、超高ステータスの「ムーンキメラ」の確保。 そして、一筋縄ではいかない「フェンボルフ」の討伐など、プレイヤーの腕と知識が試される要素が満載です。 トゲ床のギミックなどストレスを感じる部分もありますが、それらを乗り越えた先にある育成の喜びこそが、このゲームの醍醐味です。
次のイベントやガチャが始まるまでのこの期間は、決して虚無期間ではありません。 むしろ、腰を据えてキャラクターを育成し、戦力を整えるための貴重な準備期間と捉えるべきです。 交換所のアイテムを取りこぼさないようマルチプレイを周回しつつ、ストーリークエストで新メモリの厳選を進めていきましょう。 次回のスマグロレポートでどのような驚きの発表があるのか、今から楽しみでなりません。 しっかりと準備を整えて、新たなる冒険の幕開けに備えましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























