編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、ステージ19の難敵「フェンボルフ」が強すぎて、勝てずに悩んでいるのではないでしょうか。
この記事を読み終える頃には、フェンボルフを撃破するための具体的な立ち回りやおすすめ装備、そして効果的な最新メモリーの組み合わせの疑問が解決しているはずです。
- 通常攻撃のダメージは一律で1のみ
- 必殺技ゲージの素早い蓄積が勝利の鍵
- ロトの盾の装備によるトゲ床ダメージ完全無効化
- 壁反射する特殊火炎弾の回避への専念
それでは解説していきます。
フェンボルフ攻略の基本と勝てない原因
フェンボルフは、これまでのボスとは全く異なる特殊な戦闘仕様を持っています。
まずは、なぜ勝てないのかという根本的な原因を究明し、戦闘の基本仕様を理解していきましょう。
フェンボルフにダメージが通らない理由と仕様
通常攻撃が全て「1」になる特殊バリア
フェンボルフに攻撃を当てた際、すべてのダメージが「1」になって驚いた方も多いはずです。
これは、フェンボルフが常時発動している極大ダメージカットのバリアによるものです。
どんなに攻撃力を高めても、通常の斬撃や呪文ではダメージを「1」しか与えることができません。
そのため、通常攻撃だけでHPを削り切ることは不可能です。
ダメージを貫通できる唯一の手段
この鉄壁のバリアを貫通して、まともなダメージを通せる唯一の手段が「必殺技」です。
必殺技だけは、フェンボルフの常時バリアの影響を全く受けずに、本来のダメージを通せます。
したがって、この戦闘は「いかに素早く必殺技ゲージを溜め、必殺技を連発できるか」という勝負になります。
これまでの火力による押し切りの立ち回りは一切通用しないので、意識を切り替えましょう。
フェンボルフ戦でのゲージ溜めと必殺技の撃ち方
手数の多い武器種によるゲージ回収率の比較
必殺技ゲージを最速で溜めるためには、武器の「手数」が非常に重要になります。
一撃の重い武器よりも、連続で攻撃がヒットする武器種の方がゲージの回収効率が圧倒的に高いです。
以下に、主要な武器種ごとのゲージ回収効率をまとめました。
| 武器種 | 手数・ヒット数 | ゲージ回収効率 | 推奨度 |
|---|---|---|---|
| 爪(ツメ) | 非常に多い | 極めて高い | ★★★★★ |
| ブーメラン | 多い(複数ヒット) | 高い | ★★★★☆ |
| 片手剣 | 普通 | 普通 | ★★★☆☆ |
| 両手剣 | 少ない | 低い | ★★☆☆☆ |
ゲージの回収効率を最優先にするなら、爪やブーメランを装備したキャラクターを主軸にしましょう。
必殺技を発動する最適なタイミング
必殺技は、ゲージが溜まった瞬間に即発動すれば良いというわけではありません。
フェンボルフは攻撃の予兆範囲を発生させている間、一時的に動きが止まります。
この隙を狙って必殺技を叩き込むことで、必殺技のモーション中に敵の攻撃をスカすことも可能になります。
また、敵の強力な多段攻撃を緊急回避するために、必殺技の無敵時間を利用するのも非常に有効な戦術です。
フェンボルフの超広範囲攻撃を回避するコツ
赤い危険エリアの予兆から退避するルート
フェンボルフの範囲攻撃は、攻撃が繰り出される前に地面に赤い予兆エリアが表示されます。
この予兆エリアの範囲が非常に広く、油断しているとすぐに巻き込まれて大ダメージを受けてしまいます。
基本的には、フェンボルフの背後に回り込むように避けるのが最も安全な退避ルートです。
前方に大きく広がる扇状の攻撃が多いため、常に敵の側面から背後をキープする意識で動きましょう。
移動速度をサポートする装備と立ち回り
予兆エリアが広すぎるため、通常の移動速度では避けるのが間に合わない場面が出てきます。
そこで重要になるのが、移動速度を上昇させるパッシブ効果を持つメモリーや装備です。
また、フリックによるダッシュ回避を連続で行うことで、瞬時に範囲外へ脱出することができます。
むやみに攻撃を連打せず、いつでもダッシュ回避ができるように、一呼吸おきながら立ち回りましょう。
フェンボルフの壁反射火炎弾への対処法
壁に当たって軌道が変わる火炎のメカニズム
フェンボルフが放つ攻撃の中で、最も回避が難しいのが「壁反射火炎弾」です。
この火炎弾は、フィールドの壁にぶつかると角度を変えて何度も反射して跳ね返ってきます。
最初は避けたつもりでも、背後から反射してきた火炎弾に当たってしまうケースが多発します。
弾速もそこそこ速いため、軌道を常に予測しながら動く必要があります。
被弾を最小限に抑える中央エリアのポジショニング
壁反射火炎弾への一番の対策は、フィールドの壁際に近づかないことです。
壁際にいると、発射された直後の火炎弾と、反射してきた火炎弾に挟まれて逃げ場を失います。
できる限りフィールドの「中央付近」に位置取り、四方からの反射弾を目視で避けられるスペースを確保しましょう。
中央にいれば、弾と弾の間の隙間を見つけやすくなり、被弾率を大幅に下げることができます。
フェンボルフ戦でのロトの盾によるトゲ床対策
第6章のトゲ床ギミックの基本仕様
ストーリー第6章を進めていくと、床から定期的に鋭いトゲが飛び出すギミックが出現します。
このトゲ床の上に立っていると、継続的にダメージを受けてしまい、立ち回りが大きく制限されます。
フェンボルフ戦のフィールドにもこのトゲ床が設置されており、戦闘をさらに難しくしています。
普通にプレイしていると、トゲを避けるために移動範囲が極端に狭くなってしまいます。
なぜかダメージを無効化できるロトの盾の恩恵
この厄介極まりないトゲ床ギミックですが、ある装備を用意するだけで完全に無力化できます。
それが、ドラクエ1イベントなどで活躍した「ロトの盾」です。
ロトの盾を装備した状態だと、なぜかトゲ床を踏んでもダメージを受けなくなります。
安全にフィールドを歩き回れるようになるため、フェンボルフ戦の難易度が劇的に低下します。
フェンボルフ戦でおすすめのパーティ編成
ゲージ回収特化型とアタッカー型の組み合わせ
パーティを編成する際は、役割を明確に分けることが重要です。
一人は、爪やブーメランを装備した「ゲージ回収役(武闘家や盗賊)」を採用しましょう。
もう一人は、強力な必殺技を持つ「大ダメージアタッカー役(戦士や魔法使い)」を配置します。
回収役が通常攻撃のヒット数を稼いでゲージを溜め、溜まった瞬間にアタッカーが必殺技を放つ連携が最強です。
安定攻略を支えるヒーラーの役割
フェンボルフの攻撃は一撃が重く、壁反射火炎弾を完全に避けるのは困難です。
そのため、パーティに一人は回復専門の「僧侶」を編成しておくのが極めて安定します。
僧侶には回復量アップのメモリーを最優先で装備させ、味方のHPが常に半分以上を維持できるようにしましょう。
長期戦になることは避けられないため、回復手段の確保が勝敗を分けます。
フェンボルフの行動パターンと撃破までのタイムライン
HP残量に応じた攻撃パターンの変化
フェンボルフは、自身の残りHPに応じて攻撃の激しさが段階的に変化します。
戦闘開始からHPが約半分になるまでは、比較的単調な範囲攻撃と火炎弾が中心です。
この段階で焦って必殺技を乱発せず、しっかりと敵のモーションを見極めてゲージを確実に溜めていきましょう。
トゲ床の位置をロトの盾で無視できているなら、前半はノーダメージで突破することも難しくありません。
発狂モード突入後の猛攻を凌ぎ切る手順
HPが半分以下になると、フェンボルフが赤く光り「発狂モード」に突入します。
ここからが本番で、壁反射火炎弾の数が一気に増え、範囲攻撃の頻度も爆発的にアップします。
発狂モードに入ったら、無理に通常攻撃を当てに行こうとせず、まずは「回避」に専念してください。
敵が範囲攻撃の大きな予兆を出した隙や、攻撃が止まった一瞬を狙ってゲージを溜め、必殺技で削りきりましょう。
ステージ19・20の攻略おすすめ装備と最新メモリー
ステージ19の突破、そしてその先に待つステージ20をクリアするためには、第6章で新たに追加された強力なメモリーや装備の確保が欠かせません。
ここでは、入手すべき最新メモリーの性能とおすすめの装備について、徹底的に比較・解説します。
メモリー「ムーンキメラ」の性能と入手方法
黄色属性(戦士)における圧倒的なステータス
第6章の最大の目玉とも言えるのが、超珍しい枠として登場した「ムーンキメラ」のメモリーです。
色は戦士系に適した「黄色」で、メモリーコストは75と高めですが、それに見合う圧倒的なステータスを誇ります。
特にHPと守備力の上昇値が非常に高く、装備するだけでキャラクターの耐久力が劇的に跳ね上がります。
フェンボルフの猛攻に耐えられないという方は、最優先で入手を目指すべきメモリーです。
特殊効果「スパイク強化斬撃」の有用性
ムーンキメラは、最初から「スパイク強化斬撃」の特殊効果を所持しています。
さらに、「鳥系へのダメージ+10%」という非常に強力な系統特攻効果も付与されています。
ゲーム内には鳥系のモンスターが非常に多く出現するため、汎用性という面でもトップクラスの性能です。
耐久力を上げつつ、斬撃アタッカーの火力を底上げできる、非の打ち所がない優秀なメモリーと言えます。
メモリー「レッドアーチャー」の会心率アップ効果
赤色属性(武闘家)でトップクラスのHP
ステージ6などで手に入る珍しい枠のメモリーが「レッドアーチャー」です。
属性は武闘家系に適した「赤色」で、こちらのコストも75となっています。
武闘家向けのメモリーでありながら、HPのステータス上昇値がズバ抜けて高いのが最大の特徴です。
打たれ弱くなりがちな武闘家の弱点を補い、前線で長く戦い続けるタフさを手に入れることができます。
会心率アップによる瞬間火力の高め方
レッドアーチャーのもう一つの魅力は、特殊効果の「会心率+3%」です。
武闘家はもともと会心の一撃が出やすい職業ですが、この効果を上乗せすることで、さらに会心率を高められます。
会心の一撃が発生すると、通常攻撃のゲージ回収量も増加するため、フェンボルフ戦でのゲージ回収役として最適な性能を誇ります。
火力の向上だけでなく、戦術の安定化にも大きく貢献してくれるメモリーです。
メモリー「サタンメイル」の使い道と性能比較
紫色属性(魔法使い)でのステータス配分
ステージ20のみで入手できるのが「サタンメイル」のメモリーです。
色は魔法使い系に適した「紫色」で、コストは60と比較的扱いやすい数値に設定されています。
ステータス配分はバランス型ですが、攻撃魔力の上昇値はそこそこ高く、魔法使いの火力をしっかりと底上げしてくれます。
ただし、特殊効果が「土属性耐性+2%」となっており、戦闘に直接与える影響はやや控えめです。
ドラクエ1イベントメモリーとの性能比較
サタンメイルが本当に優秀なのか、以前開催されたドラクエ1イベントの優秀なメモリーと比較してみましょう。
| メモリー名 | コスト | 攻撃魔力 | 特殊効果 | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|
| サタンメイル | 60 | 高い | 土属性耐性 +2% | ★★☆☆☆(イベント未参加者向け) |
| りゅうおう(DQ1) | 60 | 高い | 呪文ダメージ +3% | ★★★★★(アタッカー最優先) |
比較表を見ても分かる通り、火力を重視する場合は「りゅうおう」などのドラクエ1イベントメモリーの方が強力です。
しかし、イベントを遊んでおらず、魔法使い用の優秀なメモリーを持っていないプレイヤーにとっては、非常に貴重な補強枠となります。
入手場所がステージ20のみとなっているため、クリアできるようになったらぜひ集めておきましょう。
メモリー「ガーゴイル」と「ストーンビースト」の活用
汎用性の高い特殊効果とステータスの特徴
ステージを進める中で大量に手に入るのが「ガーゴイル」と「ストーンビースト」のメモリーです。
ガーゴイルは戦士系のコスト63で「物質系へのダメージ+3%」、ストーンビーストは武闘家系のコスト62で「マシン系へのダメージ+2%」を持っています。
どちらも極端に高いステータスではありませんが、非常にバランスが良く、扱いやすいメモリーです。
繋ぎのメモリーとして優秀なだけでなく、ドロップ率が高いため最高レアリティの「S」を作りやすいのが魅力です。
職業パネル解放における素材としての重要性
これら2つのメモリーの本当の価値は、装備品としてではなく「職業パネルの解放素材」としての役割にあります。
職業パネルを中盤以降まで進めるためには、特定のメモリーを大量に消費する必要があります。
特にガーゴイルやストーンビーストは、要求される頻度が非常に高いメモリーです。
戦闘で使わなくなった後も無駄にならないため、ドロップしたら売却せず、しっかりと保管してパネル解放に回しましょう。
メモリー「地獄の使い」と雷属性呪文の相性
緑色属性(僧侶)におけるステータスのバランス
ステージ4などで手に入る「地獄の使い」は、僧侶用の「緑色」メモリーです。
コストは63となっており、HPと回復魔力のバランスが非常に良くまとまっています。
ヒーラーの耐久力を高めつつ、回復量を安定させることができるため、僧侶のメインメモリーとして十分に採用圏内に入ります。
特にフェンボルフ戦のような長期戦では、このステータスの安定感が光ります。
雷属性呪文ダメージアップ効果の今後の展望
地獄の使いは、特殊効果として「雷属性呪文ダメージ+3%」を所持しています。
しかし現状、僧侶や魔法使いが使える実用的なデイン(雷)属性呪文はあまり多くありません。
そのため、現在の環境ではこの特殊効果をフルに活かすのは少し難しい状態です。
ただし、今後のアプデや新イベントで強力なデイン系武器が実装された場合、一気に評価が化ける可能性を秘めています。
将来への投資として、優秀な個体をいくつかキープしておくことをおすすめします。
装備「ロトの盾」のトゲギミック無効化バグと検証
公式説明文にはないトゲ床無効化の挙動
前述の通り、「ロトの盾」を装備していると、第6章の床から飛び出すトゲのダメージを完全に無効化できます。
しかし、ロトの盾の公式なゲーム内説明文をいくら読んでも、「トゲ床のダメージを防ぐ」といった記述はどこにもありません。
これは運営側が意図していない「挙動(バグ)」である可能性が非常に高いと考えられます。
本来であれば、避けるべきトラップを装備一つで完全に無視できてしまうからです。
今のうちにクリアしておくべき攻略のメリット
もしこれがバグである場合、今後のアップデートで修正されてしまう可能性が極めて高いです。
トゲ床ダメージが無効化できなくなると、フェンボルフ戦の難易度は現在の数倍に跳ね上がります。
トゲを避けながら、あの広範囲攻撃と壁反射火炎弾をすべて避けるのは、非常にシビアなアクション操作を求められるからです。
そのため、ロトの盾の効果が有効な「今のうち」に、ステージ19をクリアしておくことを強くおすすめします。
以下に、ロトの盾の装備有無によるトゲ床の被ダメージ比較をまとめました。
| 装備状態 | トゲ床から受けるダメージ | 移動の自由度 | 攻略の難易度 |
|---|---|---|---|
| ロトの盾なし | 最大HPの約10%(踏むたび) | 非常に狭い(回避が困難) | 極めて難しい |
| ロトの盾あり | 0(無効化) | フィールド全域を自由移動 | 比較的簡単 |
この表を見ても、ロトの盾の恩恵がどれほど凄まじいかが一目瞭然です。
持っている方は必ず装備して挑戦しましょう。
最新マルチ「スカイドラゴン」と土属性武器の将来性
青色メモリーのコストと土属性ダメージアップ
新たに登場したマルチバトル「スカイドラゴン軍」の報酬として、青色の最新メモリー(コスト70)が手に入ります。
このメモリーは、特殊効果に「土属性ダメージ+6%」という非常に強力な効果を持っています。
しかし、現在スマグロ内に実装されている星3武器の中で、土属性を持つのは「砂人の槍」のみとなっています。
この青色メモリーを活かせるキャラクターが、現時点ではほとんど存在しないのが実情です。
次回ガチャで登場が予想される土属性武器の考察
では、なぜこのタイミングで「土属性ダメージ+6%」の青色メモリーが実装されたのでしょうか。
ゲーム攻略ライターとしての私の推測ですが、これは「次回ガチャで超強力な土属性武器が登場する伏線」だと考えています。
特に、青色の得意職業である「盗賊」に適合する武器、例えば土属性のブーメランや爪が実装される可能性が非常に高いです。
今回のマルチをやり込んでメモリーをしっかりと確保しておけば、次回の新武器を手に入れた瞬間に最強クラスの火力を発揮できるようになります。
今のうちにマルチを周回し、メモリの確保と累計報酬の「ドラゴンキラー福引券」を回収しておきましょう。
まとめ
ステージ19の裏ボス「フェンボルフ」は、これまでの戦闘スタイルを根本から覆す強敵です。
通常攻撃が効かないという仕様に焦らず、必殺技ゲージを最速で溜める立ち回りを意識してください。
また、トゲ床ダメージを無効化できる「ロトの盾」を装備することで、戦闘の難易度を劇的に下げることができます。
今後、仕様変更などで修正される前に、この記事で紹介した対策を活かして早急にクリアを目指しましょう。
新メモリーの育成やパーティ編成を整えれば、必ず撃破できるはずです。
筆者情報
(筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。)
























