編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は『SAOエコー・オブ・アインクラッド』のソードスキルが気になっていると思います。 各武器種にどのような技があり、実戦でどう活かせるのか、詳しい情報を求めているのではないでしょうか。
この記事を読み終える頃には、体験版で登場する全武器種とソードスキルの特徴、使い方の疑問が解決しているはずです。
- 片手剣から両手斧まで全18スキルを徹底網羅
- 熟練度レベルアップに伴うスキル解放の仕組み解説
- 各スキルの威力とモーション特性の比較評価
- 実戦コンボとおすすめ武器種の独自考察
それでは解説していきます。
ソードスキル片手武器の性能一覧
体験版で実装されている片手武器は、取り回しの良さと素早い手数が特徴です。 それぞれの武器種ごとに、熟練度に応じて3つのソードスキルが解放されます。 まずは、基本的な近接アクションを支える片手武器のスキルから徹底的に深掘りしていきましょう。
ソードスキル片手剣スラントの特徴
片手剣の1つ目のスキル「スラント」は、最初から使用可能なデフォルトアクションです。 斜めに力強く振り下ろすクラッシュ攻撃で、基礎威力は200に設定されています。 さらに自身の攻撃力の100%分がダメージとして上乗せされる仕組みです。
非常にシンプルかつ無駄のないモーションで、強攻撃のような感覚で使えるのが魅力です。 出が早く、敵のちょっとした隙に対して瞬発的に叩き込むことができます。 リーチ自体は標準的ですが、癖がないためコンボの締めとしても非常に優秀なスキルと言えます。
ソードスキル片手剣バーチカルの特徴
2つ目のスキルである「バーチカル」は、武器熟練度が2に到達した段階で習得できます。 垂直に鋭く振り下ろす切断攻撃で、威力は220プラス攻撃力の100%となっています。 スラントよりも火力が向上しており、実戦でのメイン火力として活躍します。
特筆すべきは、発動時にわずかに前方へと踏み込むモーションが用意されている点です。 この小さな前進のおかげで、敵との距離が少し離れていても吸い付くように攻撃が当たります。 また、切断属性が付与されているため、敵の部位破壊を狙う際にも極めて有効な選択肢となります。
ソードスキル片手剣ホリゾンタルの特徴
熟練度3で解放される3つ目のスキル「ホリゾンタル」は、片手剣にとって貴重な範囲攻撃です。 水平に周囲を薙ぎ払う斬撃で、威力は180プラス攻撃力の100%となっています。 消費SPが40、クールタイムが25秒と重めに設定されているのが特徴です。
片手剣の弱点である「リーチの短さ」と「集団戦の弱さ」を補ってくれる死角なしのスキルです。 前方180度だけでなく、実はプレイヤーの後方まで届く約270度の広い攻撃判定を持っています。 洞窟などで複数の雑魚敵に囲まれた緊急時に、一気に状況を打開する手段として重宝します。
ソードスキル細剣リニアの特徴
細剣(レイピア)の最初のスキル「リニア」は、突きを主体とした高精度な突進攻撃です。 発動時に一瞬だけバックステップを挟み、そこから一気に前方へと鋭く突き抜けます。 威力は160プラス攻撃力の100%で、直線上の敵を的確に捉えることができます。
突進スピードが非常に速いため、中距離からの急襲や戦闘の先手を取るのに最適なアクションです。 攻撃判定が直線的であるため、しっかりと軸を合わせて発動させる技術が求められます。 ヒットした後の隙も少なく、すぐに次の通常攻撃や回避へと移行できるのが強みです。
ソードスキル細剣パラレルスティングの特徴
熟練度2で習得できる「パラレルスティング」は、本作の中でも異彩を放つテクニカルなスキルです。 発動すると固有のカウンター構え状態に移行し、敵の攻撃を待ち構えます。 この構え中に正面から攻撃を受けると、相手の攻撃を完全に弾きながら強力な反撃を繰り出します。
威力は250プラス攻撃力の100%と非常に高く、決まった際のリターンは絶大です。 攻撃を受けなかった場合の初期消費SPはわずか5ですが、カウンター成功時に追加で55を消費します。 合計60のSP消費は重いものの、使いこなせばボスの大技を無効化しつつ大ダメージを与えられます。
ソードスキル細剣パイルステップの特徴
熟練度3で解放される「パイルステップ」は、攻防一体の極めて強力なアクションです。 前方に突進しながら鋭い付きを放ち、その直後に素早く後方へステップして距離を取ります。 威力は150プラス攻撃力の100%で、機動力を重視した細剣らしい動きが特徴です。
何よりも強いのが、攻撃を当てた瞬間に自動で敵の反撃範囲から離脱できる点にあります。 アクション性の高い本作において、攻撃後の硬直を晒さずに退避できる性能は破格です。 消費SPが35、クールタイムが20秒と、回転率が良い点もこのスキルの使い勝手を引き上げています。
ソードスキル短剣ウィップスナップの特徴
短剣の1つ目のスキル「ウィップスナップ」は、後退しながら切り裂く切断攻撃です。 威力は170プラス攻撃力の100%で、最初から軽快に使用することができます。 発動と同時に自キャラが後ろに下がるため、敵の至近距離での暴れをいなしながらダメージを与えられます。
通常攻撃をメインに組み立てる短剣において、スタミナが切れた際の緊急離脱用として非常に優秀です。 攻撃と位置調整を同時に行えるため、敵の攻撃モーションを見てから発動しても十分に間に合います。 短剣の持つ高い機動力をさらに高め、被弾を極限まで抑える立ち回りを可能にするスキルです。
ソードスキル両手武器と特殊技の性能一覧
続いて、トリッキーな連携を得意とする短剣の残りスキルや、片手棍、そして重量級の両手武器を紹介します。 両手武器は一撃の重さや範囲に優れており、コンボに組み込むことで圧倒的な火力を誇ります。 それぞれのスキルが持つ固有の追加効果や、プレイヤースキルが求められるモーションに注目しましょう。
ソードスキル短剣シングルシュートの特徴
短剣の2つ目のスキルである「シングルシュート」は、まさかの投擲による遠距離攻撃です。 手にしたナイフを鋭く投げつけ、離れた敵に130プラス攻撃力の100%ダメージを与えます。 クールタイムが15秒と全スキルの中で最も短く、SP消費も25と非常に軽快です。
近接主体の短剣でありながら、安全な位置から一方的にダメージを与えたり、敵を釣ったりできます。 コンボの繋ぎとして、後退スキルの後にこのシングルシュートを放つ動きが非常に強力です。 常に有利な間合いを保ちながら戦う、スピーディーな戦闘スタイルに欠かせないパーツとなっています。
ソードスキル短剣ラピッドバイトの特徴
熟練度3で解放される「ラピッドバイト」は、短剣の完成された性能を象徴するスキルです。 発動すると一瞬で敵の背後へと回り込み、無防備な背中から200プラス攻撃力の100%ダメージを与えます。 回り込みモーション自体に無敵時間のような滑らかな移動があり、敵の正面からの攻撃をすり抜けます。
短剣が誇る完全無欠のコンボルート
このスキルにより、短剣は体験版の時点で美しい一連のコンボが完成しています。 まずは「ラピッドバイト」で敵の背後に回り込んで大ダメージを与えつつ通常攻撃を重ねます。 通常攻撃でSPを回復したら、「ウィップスナップ」で後ろに下がりつつ切り抜けます。 最後に、離れた敵に対して「シングルシュート」を投げつけて追撃を完了します。 この一連の流れにより、一切の反撃を受けることなくノーダメージで敵を仕留めることが可能です。
ソードスキル片手棍クラッシュバンの特徴
片手棍(ハンマー)の最初のスキル「クラッシュバン」は、素早く踏み込んで放つクラッシュ攻撃です。 威力は150プラス攻撃力の100%で、消費SPが30、クールタイムは20秒となっています。 ハンマーとは思えないほど出が早く、敵のステップ移動を捉える際にも活躍します。
クラッシュ属性は敵の頑強な装甲を削りやすく、怯みを誘発しやすいメリットがあります。 攻撃の起点として非常に使いやすく、片手棍による接近戦の基本となる重要アクションです。 威力自体は控えめですが、盾を構えながら戦う安定性を支える重要なパーツと言えます。
ソードスキル片手棍ビートダウンの特徴
熟練度2で習得可能な「ビートダウン」は、前方に大きく飛び込みながら武器を豪快に振り下ろすスキルです。 威力は100プラス攻撃力の130%で、なぜか「剣撃」の属性判定を持っています。 前方への移動距離が長いため、一気に敵との距離を詰めたいときに有効です。
ただし、消費SPが55でクールタイムが35秒と、性能の割にコストが重いのがネックです。 また、真正面に高く飛び上がるため、敵が攻撃モーションに入っていると空中撃ち落としの危険があります。 敵がこちらに気づいていないタイミングや、背後を取れている状況での接近手段として使うのが無難です。
ソードスキル片手棍ブルーラッシュの特徴
熟練度3で解放される「ブルーラッシュ」は、片手棍における最大のダメージソースです。 突進移動しながらの複数回体当たりを行い、停止後に強力な2連切断攻撃を繰り出します。 体当たり部分は15プラス攻撃力の80%ですが、多段ヒットするため実質的な総ダメージは破格です。
フィニッシュの2連撃はそれぞれ70と200のダメージを与え、敵を大きくのけぞらせます。 全段ヒットさせる前提ではありますが、全ソードスキルの中でもトップクラスの瞬間火力を誇ります。 片手棍特有の「スタン付与」と組み合わせることで、無防備な敵にこの全段ヒットを叩き込む動きが凶悪です。
ソードスキル両手剣カタラクトの特徴
両手剣の1つ目のスキル「カタラクト」は、前方に大きなX字を描く2連切断攻撃です。 威力は1段目が100、2段目が120となっており、両手剣らしい重厚なモーションが特徴です。 しかし、モーションがかなり遅いため、敵の動きを見極めないと発動中に手痛い反撃を受けます。
ロマン技の極み「カスケード」の圧倒的火力
両手剣の熟練度3で習得できる「カスケード」は、まさに本作のロマンを凝縮したような超大技です。 垂直に振り下ろして中距離まで届く衝撃波を放つスキルで、通常時の威力は350となっています。 このスキルは攻撃ボタンを長押しすることでチャージが可能で、最大チャージ時は威力が800まで跳ね上がります。
威力800は体験版において最高峰の数値であり、一撃で1000ダメージを超えることも珍しくありません。 チャージ時間が非常に長く隙だらけですが、敵のダウン時に重ねることでボスのHPを文字通り蒸発させられます。 ロマンだけにとどまらず、しっかりと戦術に組み込むことで圧倒的な破壊力を発揮する両手剣の真骨頂です。
ソードスキル両手剣ブレイブリープの特徴
両手剣の2つ目のスキル「ブレイブリープ」は、打ち上げ性能を備えた極めて強力なアクションです。 武器を上に振り上げながらの切り上げで100ダメージを与え、敵を空中へと打ち上げます。 その後、空中から勢いよく突き下ろしを行い、さらに周囲に衝撃波を発生させます。
突き下ろしが120ダメージ、発生する衝撃波が140ダメージとなっており、雑魚敵を一掃するのに最適です。 打ち上げ効果が機能する中型以下の敵に対しては、一方的にハメ殺すことができるほどの拘束力を持ちます。 範囲・威力・拘束力のすべてが高い次元でまとまっており、両手剣を扱うなら最優先でセットしたいスキルです。
両手斧スキル「フィアスショック」の豪快な衝撃波
ここからは補足として、体験版で同じく強力な重量武器である「両手斧」のスキルも解説していきます。 1つ目の「フィアスショック」は、地面を激しく叩きつけて周囲に中範囲の衝撃波を発生させるスキルです。 威力は600プラス攻撃力の130%と非常に高く、雑魚の群れを瞬時に消し去ることができます。 ただし、消費SPが90、クールタイムが60秒と極めて重いため、使いどころの見極めが必須です。
両手斧スキル「ロアリングジョルト」の貫通軌道
両手斧の2つ目のスキル「ロアリングジョルト」は、武器を前方に力強く投げつける貫通クラッシュ攻撃です。 威力は180プラス攻撃力の100%で、投げた武器が戻ってくる際にも同様の攻撃判定が発生します。 つまり、往路と復路で合計2回のヒットチャンスがあり、位置調整次第で表示以上の火力を発揮します。 消費SP50、クールタイム35秒と、両手斧のスキルの中では比較的取り回しやすいのが魅力です。
両手斧スキル「ボルケノ」の打ち上げ性能と立ち回り
3つ目の「ボルケノ」は、武器を激しく振り上げて中範囲の衝撃波を発生させ、敵を打ち上げるスキルです。 威力は400プラス攻撃力の110%となっており、打ち上げた敵を一定時間行動不能にします。 出が非常に遅いため先読みで発動する必要がありますが、攻撃中はひるみにくくなるスーパーアーマー特性があります。 敵の攻撃を耐えながら強引に打ち上げを狙い、戦況をコントロールする豪快な立ち回りが可能です。
ここで、体験版に登場する全18種類のソードスキルの数値を分かりやすく表で比較してみましょう。
| 武器種 | ソードスキル名 | 消費SP | クールタイム (秒) | 威力数値・倍率 | 攻撃特性 / 追加効果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 片手剣 | スラント | 30 | 20 | 200 + 攻撃力100% | クラッシュ属性 / 標準的性能 |
| バーチカル | 30 | 20 | 220 + 攻撃力100% | 切断属性 / 前方への微踏み込み | |
| ホリゾンタル | 40 | 25 | 180 + 攻撃力100% | 切断属性 / 広範囲の周囲薙ぎ払い | |
| 細剣 | リニア | 30 | 20 | 160 + 攻撃力100% | 切断属性 / 後退からの高速突進突き |
| パラレルスティング | 5 / 60 | 20 | 250 + 攻撃力100% | 切断属性 / 正面攻撃へのカウンター | |
| パイルステップ | 35 | 20 | 150 + 攻撃力100% | 切断属性 / 攻撃後にバックステップ | |
| 短剣 | ウィップスナップ | 30 | 20 | 170 + 攻撃力100% | 切断属性 / 後退しながらの斬撃 |
| シングルシュート | 25 | 15 | 130 + 攻撃力100% | 投擲切断属性 / 貴重な中距離飛び道具 | |
| ラピッドバイト | 35 | 25 | 200 + 攻撃力100% | 切断属性 / 敵の背後への高速回り込み | |
| 片手棍 | クラッシュバン | 30 | 20 | 150 + 攻撃力100% | クラッシュ属性 / 出の早い高速突き |
| ビートダウン | 55 | 35 | 100 + 攻撃力130% | 剣撃属性 / 前方へのジャンプ叩きつけ | |
| ブルーラッシュ | 45 | 30 | 多段 + 70 + 200 | 切断属性フィニッシュ / 多段体当たり | |
| 両手剣 | カタラクト | 40 | 30 | 100 + 120 | 切断属性 / 重厚なX字2連撃 |
| ブレイブリープ | 45 | 25 | 100 + 120 + 140 | 剣撃・衝撃波 / 敵の空中打ち上げ | |
| カスケード | 70 | 60 | 350 / チャージ 800 | 切断属性 / 縦波長距離チャージ衝撃波 | |
| 両手斧 | フィアスショック | 90 | 60 | 600 + 攻撃力130% | クラッシュ属性 / 超重力の周囲叩きつけ |
| ロアリングジョルト | 50 | 35 | 180 + 攻撃力100% | クラッシュ属性 / 貫通多段投擲攻撃 | |
| ボルケノ | 55 | 40 | 400 + 攻撃力110% | 打ち上げ衝撃波 / 強力なスーパーアーマー |
このように比較してみると、各武器種が持つ役割や特性の違いが非常によく分かります。 消費SPが軽い代わりに搦め手を使う武器、コストは重いものの一撃で戦況を変える両手武器。 自分のプレイスタイルに合わせた武器選びとスキル構成が、本作の戦闘をより深く、面白くしてくれます。
まとめ
今回の検証を通じて、各武器種のソードスキルが持つ強みや個性を徹底的にお伝えしてきました。 体験版の段階でも、ここまで深いコンボや差別化が図られているのは見事と言うほかありません。 武器熟練度を上げていくことで戦術が劇的に変化する喜びを、ぜひ実際にプレイして体感してください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























