編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は終盤まで活躍できる最強装備編成の構築方法が気になっていると思います。 広大な世界を探索する中で、どの装備を強化し、どう組み合わせるべきか迷う場面は多いはずです。
この記事を読み終える頃にはどの装備を集めてどう編成すべきかという疑問が解決しているはずです。 ぜひ参考にして、快適な攻略を進めてください。
- 必須ステータスを最大化する構築
- アビスギア枠を温存する編成術
- 武器と防具の特化パターン解説
- 確実な装備入手と強化の手順
それでは解説していきます。
最強装備編成の基本:紅の砂漠のステータス構築
なぜ会心率・攻撃速度・移動速度が重要なのか
紅の砂漠の終盤の戦闘において、ステータス構築は勝敗を分ける重要な要素となります。 数あるステータスの中でも、特に優先して引き上げるべきは会心率、攻撃速度、移動速度の3つです。
敵のHPが高くなり、一撃の被ダメージも大きくなる終盤の環境では、いかに効率よくダメージを与えるかが問われます。 会心率を上げることで、限られた攻撃のチャンスで爆発的な火力を叩き出すことが可能になります。
また、攻撃速度の上昇は、キャラクターの攻撃モーションの短縮に直結します。 隙を減らしつつDPS(秒間ダメージ)を向上させることができるため、複数の敵を相手にする乱戦においても非常に有利に立ち回ることができます。
そして移動速度は、敵の強力な範囲攻撃を素早く回避したり、遠距離から間合いを詰めたりするために不可欠なステータスです。 これら3つのステータスをバランスよく高めることが、終盤の厳しい戦闘を生き抜くための鍵となります。
レベル15への到達がもたらす戦闘への影響
本作のステータスは、レベル15に到達することでその真価を最大限に発揮する仕様となっています。 今回紹介する編成は、これら3つの重要ステータスをすべてレベル15に到達させることを第一の目標として設計しています。
ステータスがレベル15に達すると、キャラクターの操作感が劇的に変化するのをプレイヤー自身が実感できるはずです。 攻撃のテンポが目に見えて速くなり、クリティカルヒットが頻発するため、戦闘の爽快感も大きく増幅されます。
中途半端に複数のステータスを散らして上げるよりも、重要なステータスを特化してカンストさせる方が実戦では遥かに効果的です。 特にHPの多いボス戦などの長期戦においては、このレベル15到達の恩恵がタイムライン上ではっきりと現れてきます。
アビスギアのスロットを節約する大きなメリット
今回の最強装備編成における最大のコンセプトは、アビスギアの空きスロットを可能な限り確保することです。 アビスギアは、プレイヤーの好みに合わせてキャラクターの性能を細かくカスタマイズできる非常に強力なシステムです。
ベースとなる装備の組み合わせだけで必須ステータスをレベル15まで引き上げることができれば、アビスギアの選択肢が無限に広がります。 特定のボス戦に合わせて属性耐性を厚く積んだり、さらなる火力を追求して攻撃特化にしたりと、状況に応じた柔軟な対応が可能になるのです。
もしベース装備のステータスが低ければ、不足分を補うためだけに貴重なアビスギアの枠を消費せざるを得なくなります。 確保できる空きスロットの数は、そのままプレイヤーの戦術の幅の広さに直結すると考えて間違いありません。
プレイスタイルに応じた2つの編成アプローチ
アビスギアのスロットを節約するという基本コンセプトのもと、今回は異なる2つの編成パターンをご提案します。 1つ目は、武器のスロットに多くのアビスギアを装着できる「パターン1」の構成です。
2つ目は、防具側のスロットに多くのアビスギアを装着できる「パターン2」の構成となります。 プレイヤーによって、攻撃的なカスタマイズを好むか、防御的なカスタマイズを好むかは大きく分かれます。
自身の普段のプレイスタイルや、現在手持ちにある強力なアビスギアの種類に合わせて、より最適なパターンを選択してください。 どちらのパターンを選んだとしても、終盤のコンテンツで十分に通用する強力なビルドが完成することは保証します。
パターン1詳細:武器にアビスギアを集中させる編成
武器特化型編成の全体像とおすすめのプレイヤー
まずは、武器のスロットに多くのアビスギアを装着できるパターン1の構成について詳細に解説していきます。 この編成は、攻撃に関連するアビスギアを複数組み合わせて、さらなる火力の底上げを狙いたいプレイヤーに強くおすすめします。
ベースとなる装備群で移動速度と攻撃速度をしっかりと担保しつつ、武器のスロットを使って会心率の微調整を行うのが基本戦術となります。 武器の持ち替えを頻繁に行うプレイスタイルよりも、一つの強力な武器を極めたいという方に適した構成と言えます。
全体的にバランスの取れたステータスを維持しつつ、攻撃面での尖ったカスタマイズを残せるのがこのパターンの最大の魅力です。 アクションの腕に自信があり、敵を素早く殲滅することを優先したい場合は、こちらのパターン1を選択して構築を進めてください。
火力と機動力を底上げするアクセサリー構成
パターン1におけるアクセサリーの構成は、機動力と会心率の確保を主眼に置いて選定します。 まずイヤリングには、2枠とも「彫刻された金のイヤリング」を装備し、移動速度のステータスを大幅に引き上げます。
次にネックレスの枠には、「雷のネックレス」を採用して会心率をレベル4分上昇させます。 会心率は火力に直結するステータスであるため、アクセサリー枠で確実に底上げしておくことが非常に重要です。
指輪の枠には、「闇の印」と「魔女の指輪」の2種類をそれぞれ装備します。 この2つの指輪を組み合わせることで攻撃速度が上昇し、よりスムーズな連続攻撃が可能となるため、DPSの向上に大きく貢献します。
移動速度と会心率を両立する防具の選び方
防具の構成は、アクセサリーで補いきれなかったステータスを完璧に補完するための重要な役割を担います。 まず盾の枠には「灰色狼の木の盾」を装備し、移動速度のステータスをさらに上乗せして機動力を確保します。
頭装備には「薄暮の支配者の帽子」を選択し、ここでも移動速度のステータスを確保して回避性能を高めます。 アーマーの枠には「クークー鳥の防炎アーマー」を装備し、会心率をレベル3分上昇させて火力の安定化を図ります。
グローブの枠には「タリブのクロスグローブ」を採用し、装備自体の効果で攻撃速度をレベル3上昇させます。 さらに、このグローブのアビスギアスロットに攻撃速度レベル3のアビスギアを装着することで、一気にレベル6分の攻撃速度を稼ぎ出します。 最後にブーツの枠には「ウサギのブーツ」を装備し、移動速度をレベル4上昇させて足回りの構築を完成させます。
アルフォンソの槍とアビスギアの最適な組み合わせ
パターン1の要となるメインウェポンには、「アルフォンソの槍」を強く推奨します。 この武器は初期状態から会心率レベル2、攻撃速度レベル1のステータス補正を持っており、非常に優秀なベース性能を誇ります。
このアルフォンソの槍に、会心率レベル3のアビスギアを2つ装着することで、ステータスを理想的な形へと引き上げます。 ここまでの装備とアビスギアの組み合わせにより、目標としていた会心率、攻撃速度、移動速度のオールレベル15が達成されます。
武器自体のリーチの長さと攻撃速度の速さが相まって、隙のない立ち回りが可能になるはずです。 武器枠のスロットを贅沢に使えるからこそ実現できる、非常に攻撃的かつ安定した運用が可能となります。
余ったアビスギアスロットの有効な活用方法
パターン1の編成をすべて組み終えた後、各部位にどれだけの空きスロットが残るかを確認しておくことが重要です。 具体的には、盾で2枠、頭で1枠、手で1枠、足で2枠、そして武器で3枠のアビスギアスロットを自由に使うことができます。
| 部位 | パターン1の空き枠 | パターン2の空き枠 |
|---|---|---|
| 盾 | 2 | 2 |
| 頭 | 1 | 1 |
| 体 | 0 | 3 |
| 手 | 1 | 1 |
| 足 | 2 | 2 |
| 武器 | 3 | 2 |
| 合計 | 9 | 11 |
上記の表の通り、合計で9枠もの自由なスロットが残されているため、カスタマイズの余地は十分にあります。 武器の3枠を使ってさらに属性ダメージを追加したり、盾や足の枠を使って防御力や回避時の無敵時間を延ばしたりすることが可能です。
挑むボスや探索するエリアの特性に合わせて、この余ったスロットをどう活用するかがプレイヤーの腕の見せ所となります。 まずは生存率を高めるための防御系アビスギアを優先し、慣れてきたら火力特化に切り替えていくのがおすすめの運用方法です。
パターン2詳細:防具にアビスギアを集中させる編成
防具特化型編成の全体像とおすすめのプレイヤー
次に、防具側のスロットに多くのアビスギアを装着できるパターン2の構成について解説します。 この編成は、被ダメージを抑えたり、特定の状態異常に対する耐性を高めたりと、防御面でのカスタマイズを重視するプレイヤーにおすすめです。
アクセサリーや基本的な防具の構成はパターン1と共通していますが、アーマーと武器の扱いに明確な違いがあります。 防具のスロットを活用することで、複数の防具セットを持ち歩く必要性が減り、インベントリの管理が楽になるという隠れたメリットもあります。
敵の攻撃パターンが読みづらい初見のボス戦や、継続的なダメージを受けるような過酷な環境のエリア探索において、この編成は真価を発揮します。 生存力を第一に考え、じっくりと敵の動きを観察しながら攻略を進めたい慎重派のプレイヤーには、こちらのパターン2が最適です。
パターン1からの装備変更点とその明確な理由
パターン2における最大の変更点は、アーマーの枠が「クークー鳥の防炎アーマー」から「自由枠」へと変わることです。 パターン1ではアーマーで会心率を補っていましたが、パターン2ではこの会心率の補填を別の場所で行うアプローチをとります。
アーマーを自由枠にすることで、プレイヤーは高い防御力を持つ重装甲や、特殊な効果を持つユニーク防具を自由に選択できるようになります。 これにより、キャラクターの基本耐久力が大幅に底上げされ、乱戦時の事故死のリスクを極めて低く抑えることが可能です。
防御力を重視したアーマーを選ぶことで、結果的に回復アイテムの消費量も減り、長期的な探索の効率も向上します。 この柔軟性こそが、防具特化型ビルドであるパターン2を採用する最大の理由であり、強みでもあります。
自由枠となるアーマーの選び方とカスタマイズ性
アーマーが自由枠となったことで、外見のカスタマイズという観点でもプレイヤーの選択肢は大きく広がります。 性能だけでなく、キャラクターの見た目にこだわって好みのデザインのアーマーを装備できるのは、ロールプレイの観点からも嬉しいポイントです。
もちろん性能面でのメリットも絶大で、アーマーに空いている最大3つのアビスギアスロットをフルに活用することができます。 状態異常耐性を積んだり、HPの自動回復効果を付与したりと、生存に直結する強力なアビスギアを惜しみなく装着してください。
強敵と戦う際は、その敵が多用してくる属性攻撃に対する耐性アビスギアをアーマーに集中的にセットするのがセオリーとなります。 アーマーの自由度が高いことで、あらゆる状況に対して最適な防御陣形を構築することが可能になります。
武器のステータス補填とアビスギアの配置
アーマーを自由枠にしたことで不足してしまった会心率のステータスは、武器のアビスギアスロットを使って補填します。 「アルフォンソの槍」の空きスロットに、追加で会心率レベル3のアビスギアを1つ多く装着してください。
これにより、アーマーで稼いでいた会心率分を武器でカバーすることができ、結果としてオールレベル15のステータスを維持できます。 武器のスロットを一つ防御の補填に回すことになりますが、防具側で得られるメリットを考慮すれば十分にお釣りがくる構成です。
武器の攻撃力自体が下がるわけではないため、戦闘における基本的な火力はパターン1と比べても遜色はありません。 アビスギアの配置を少し工夫するだけで、防御力を高めつつ攻撃性能も維持できるのが、このステータス構築の面白いところです。
スロット数の比較と最終的なステータス調整
パターン2の編成が完了した際の空きスロット数を確認しておきましょう。 盾で2枠、頭で1枠、体(アーマー)で3枠、手で1枠、足で2枠、そして武器で2枠のアビスギアスロットが自由に使用できます。
先ほど提示した比較表の通り、空きスロットの合計数は11枠となり、パターン1よりも2枠分多くカスタマイズの余地が生まれます。 この豊富な空きスロットを駆使して、最終的なステータスの微調整や、プレイスタイルに合わせた能力の付与を行ってください。
防具に多くのアビスギアを装着できるため、複数の武器を状況に応じて使い分けるスタイルのプレイヤーにとっても、この構成は非常に扱いやすいはずです。 武器を持ち替えても、防具側にセットした強力なアビスギアの効果は常に維持されるため、安定した戦闘を継続できます。
必須装備の入手方法前半:アクセサリーと盾の確保
彫刻された金のイヤリングの確実な入手手順
ここからは、紹介した最強編成を構築するために必須となる各装備の具体的な入手方法を解説していきます。 まず「彫刻された金のイヤリング」ですが、この装備はゲーム内で2つ入手する必要があり、それぞれ異なる手順を踏みます。
1つ目は、エルナンドの町のすぐ近くにある「ライオンクレスト」という施設内で入手することが可能です。 建物の正面からは警戒が厳しく侵入できない構造になっているため、建物の側面や裏手に回り込み、開いている窓を見つけてそこから内部へ侵入してください。
内部には金庫が設置されており、特定のパズルを解くことで中身を取り出すことができます。 周囲のヒントを頼りに正しい絵柄を揃えて金庫を開錠し、中に入っているイヤリングを確実に盗み出しましょう。
2つ目のイヤリングは、エルナンドの勢力クエスト「ロバーツの由地」をクリアした際の報酬として受け取ることができます。 クエストの難易度はそれほど高くないため、ストーリー進行の合間に忘れずに受注し、クリアしておくことをおすすめします。 2つ揃ったら、鍛冶屋で両方とも最大レベルまで強化することで、移動速度の大幅な向上が見込めます。
雷のネックレスが隠された金庫の解除ギミック
次に、会心率を上げるために欠かせない「雷のネックレス」の入手方法について詳しく説明します。 このネックレスは、マップ上のデメニスエリアにある「S」の文字のすぐ横、「頭部審判の庭」というロケーションに隠されています。
該当の場所に到着すると、厳重にロックされた金庫が置かれているのを発見できるはずです。 この金庫の解除ギミックは少し特殊で、ダイヤルを回す際に出る「音」と、コントローラーの「振動」を頼りに解錠する必要があります。
ダイヤルをゆっくりと回していくと、通常の「カチッ」という音とは明らかに異なる音が鳴るポイントが存在します。 そのポイントを過ぎたところでさらに少し回すと、「ガチャン」という大きな音が鳴り、ダイヤルが固定されます。
今度は逆方向にダイヤルを回し、同様に大きな音が鳴るポイントを探り当ててください。 この作業を数回繰り返すことで金庫が開き、中から目的の雷のネックレスを入手することができます。 入手後は、忘れずに焼き入れを行い、最大レベルまで強化してステータスを引き上げてください。
闇の印を安全に盗み出すための侵入ルート
攻撃速度を強化する「闇の印」という指輪の入手手順についても解説しておきましょう。 このアイテムは、デメニスエリアの「M」の文字から北上した位置にある「ウィンドミアテ」という場所で手に入ります。
目的地となる家屋の正面から堂々と侵入することも可能ですが、敵の警戒を避けるためには裏側からのルートを推奨します。 家の裏手に回り込むことで、不要な戦闘を避けつつ、安全かつスムーズに目的の金庫へとたどり着くことができます。
家の中にある金庫を発見したら、周囲のオブジェクトに隠されたヒントをもとに絵柄合わせのパズルを解いてください。 正しい絵柄が揃えば金庫が開き、中から闇の印を入手することができますので、素早く回収してその場を離脱しましょう。 こちらも他のアクセサリーと同様に、入手後は最優先で最大レベルまで強化を行い、攻撃速度の恩恵を確実なものにしてください。
魔女の指輪を獲得するメインクエストの進行
もう一つの重要な指輪である「魔女の指輪」は、これまでの装備とは異なり、メインストーリーを進める過程で自然と入手できます。 具体的には、メインクエスト第9章の「すり減った剣」というクエストをクリアした際の確定報酬として設定されています。
このクエスト自体はストーリーの進行上必ず通る道であるため、探索で見逃す心配はありません。 ただし、クエスト内で発生する戦闘は終盤に差し掛かっていることもあり、それなりの難易度を誇るため、事前の準備は怠らないようにしてください。
強力なボスとの戦闘が控えている可能性もあるため、回復アイテムの補充や、ここまでに集めた装備の強化をしっかりと済ませてから挑むのが得策です。 無事にクエストをクリアし、魔女の指輪を手に入れたら、即座に装備に組み込み、焼き入れレベルを最大にして攻撃速度を底上げしましょう。
薄暮の支配者の帽子が眠る洞窟の探索方法
頭装備である「薄暮の支配者の帽子」は、少し分かりにくい場所に隠されているため、探索には注意が必要です。 マップ上でエルナンドエリアの「N」の文字から南下していくと、「影の心臓の洞窟」という隠されたエリアを発見できます。
この洞窟の入り口は滝によって塞がれており、一見すると中に入れそうにありません。 中に入るためには、滝に向かって突き攻撃などの特定のアクションを仕掛け、水流を突破して内部へ侵入するという特殊な手順が必要になります。
洞窟の内部は薄暗く、強力な敵が潜んでいる場合があるため、警戒を怠らずに進んでください。 最奥部に安置されている宝箱の中から、目的の帽子を入手することができます。
なお、この薄暮の支配者の帽子は、鍛冶屋で強化を行っても移動速度のレベルは上昇しないという特殊な仕様となっています。 そのため、貴重な強化素材を消費してまでレベルを上げる必要はなく、未強化のまま装備に組み込んでも問題なく運用可能です。
必須装備の入手方法後半:防具・武器の制作と獲得
クークー鳥の防炎アーマーのレシピ入手と前提条件
パターン1で必須となる「クークー鳥の防炎アーマー」は、完成品を拾うのではなく、特定のNPCに制作を依頼する必要があります。 制作を請け負ってくれるのは、エルナンドのキルデン都工房にいる「グリムニル」という職人NPCです。
しかし、ただ彼に話しかけるだけでは制作メニューは解放されず、まずはアーマーの「レシピ」を自力で入手しなければなりません。 このレシピは、「救済の聖域」と呼ばれる特別な場所を浄化することで報酬として獲得できます。
救済の聖域は、ロンドエリアの「D」の文字から北上した位置に存在しますが、浄化を行うためには「線の魔女」からの依頼を事前に受けている必要があります。 線の魔女に会うためには、さらに前提となるNPCのクエストをクリアする必要があるなど、かなり手順が複雑に設定されています。
まずはカイルーンの「A」の文字の西側に向かい、指定されたNPCを見つけて日バに火をつけるという簡単なクエストをこなしてください。 これにより線の魔女と面会可能になり、彼女から依頼を受けた後、ようやく救済の聖域の浄化に取り掛かることができます。
制作素材となるアイテムの効率的な収集ルート
無事にクークー鳥の防炎アーマーのレシピを入手できたら、次はグリムニルに渡すための制作素材を集めなければなりません。 必要な素材は、「煤けた炎のプレートアーマー」「幻視の石箱」「免罪のコア」の3種類であり、それぞれ異なる場所で調達します。
まず「煤けた炎のプレートアーマー」ですが、これはデメニスエリアにある「黄金の攻撃所」というロケーションの宝箱に確定で入っています。 比較的簡単に入手できるため、まずはここから回収に向かうのが効率の良いルートと言えるでしょう。
次に「幻視の石箱」は、特定の敵を倒した際にランダムでドロップするアイテムとなっています。 ゲーム内の知識項目で確認すると、鉄耳水、石水、草塊といった種族の敵がドロップテーブルに設定されていることが分かります。
これらの敵は世界各地に点在していますが、確実なドロップではないため、対象の敵を見かけたら積極的に狩り続ける根気が必要です。 探索のついでに該当する敵の群れを見つけたら、通り過ぎずにしっかりと殲滅して素材を集めておくことを強く推奨します。
免罪のコアを入手するためのギミック攻略
3つ目の素材である「免罪のコア」の入手には、少し特殊なギミックを攻略する必要があります。 このアイテムは、「免罪の聖域」と呼ばれる場所で手に入りますが、場所は「L」と「N」の文字の中間地点から南下したあたりに位置しています。
まずはこの聖域を解放し、周囲の敵を掃討して浄化を完了させてください。 その後、指定された場所に立って剣を構え、「光を集める」という特殊なアクションを実行します。
アクションを開始すると、特定の装置が回転を始めるので、光っている部分に合わせてタイミングよくボタンを押し、区切りのタイミングでボタンを離します。 いわゆるリズムゲームのような操作感覚が求められ、失敗すると初期位置からやり直しとなってしまいます。
少しシビアに感じるかもしれませんが、判定自体はそこまで厳しくないため、落ち着いて何度か挑戦すれば必ず成功できる難易度です。 見事ギミックをクリアできれば、免罪のコアが手に入り、これでようやくアーマー制作に必要な全素材が揃います。
タリブのクロスグローブ購入に必要な親密度上げ
攻撃速度を底上げする「タリブのクロスグローブ」は、特定の村の商人から直接購入することができる装備です。 マップ上のデメニスエリアにある「E」の文字から北上し、「タリブ村」という集落を探し出してください。
村の中にあるよろず屋のような店でこのグローブは販売されていますが、初めて訪れた時点では商品リストに並んでいません。 この商品を購入可能にするためには、お店のNPCとの「親密度」を最大値である100まで上げるという条件を満たす必要があります。
親密度を上げるためには、そのNPCが好むアイテムをプレゼントしたり、村の周辺で発生する小さな依頼をこなしたりする必要があります。 少し手間はかかりますが、このグローブの性能は終盤まで腐らないため、根気よく親密度上げを行ってください。
親密度が100に達すると商品リストが更新され、タリブのクロスグローブを購入できるようになります。 購入後はすぐに鍛冶屋へ持ち込み、焼き入れレベルを最大まで強化して、攻撃速度レベル3の恩恵を受けられるようにしておきましょう。
ウサギのブーツの制作とアルフォンソの槍の獲得
移動速度を確保する「ウサギのブーツ」もまた、レシピを入手して鍛冶屋で制作するタイプの装備となっています。 このブーツのレシピは、エルナンドの町の中にある仕立て屋の施設内で容易に発見することができます。
レシピさえ見つければ必要な素材はそれほどレアなものではないため、比較的スムーズに制作を進められるはずです。 制作が完了したら、こちらも忘れずに焼き入れレベルを最大まで強化し、移動速度レベル4の性能を引き出してください。
最後に、最強編成の要となるメインウェポン「アルフォンソの槍」の獲得方法について解説します。 この武器は、エルナンドの勢力に関連するクエスト「アルフォンソ家の槍術のメーカー」をクリアした際の確定報酬として用意されています。
勢力クエストの中では比較的後半に発生するものですが、ここまでの装備が揃っていれば戦闘で苦戦することはないでしょう。 アルフォンソの槍を入手できたら、最優先で焼き入れレベルを最大まで強化し、会心率と攻撃速度の基礎値を高めてください。
装備強化と代用装備の選び方:紅の砂漠の応用テクニック
各装備の焼き入れレベルを最大にする重要性
ここまで様々な装備の入手方法を解説してきましたが、ただ集めて装備するだけでは最強編成は完成しません。 本作における装備は、「焼き入れ」という強化システムを通じて、その性能を飛躍的に向上させることができます。
特に今回紹介した編成では、焼き入れレベルを最大値まで高めることを前提としてステータス計算を行っています。 強化を怠ると、目標としているステータスレベル15に届かず、アビスギアスロットを追加で消費しなければならなくなります。
焼き入れにはゲーム内通貨や専用の強化素材が大量に必要となるため、日頃から金策や素材集めを意識しておくことが大切です。 強力な装備を手に入れたら、惜しみなくリソースを投入して最大まで鍛え上げることが、終盤を生き抜くための絶対条件となります。
性能が同一となる代用装備の一覧表
紅の砂漠の装備システムにおいて特筆すべき点は、全く異なる名称や見た目であっても、設定されている性能が完全に同一である装備が多数存在することです。 今回紹介した必須装備のいくつかにも、そうした「代用装備」が存在しており、もし本命が入手できなくても諦める必要はありません。
以下に、紹介した本命装備と同じステータス補正を持つ代用装備の代表的なものを一覧表としてまとめました。
| 本命の装備名 | 同一性能の代用装備 |
|---|---|
| 彫刻された金のイヤリング | 古代のイヤリング、黒いライオンのイヤリング、魔女のイヤリング |
| 雷のネックレス | 白いライオンのネックレス、吹雪結晶のネックレス |
| 灰色狼の木の盾 | デメニス兵士の盾、トレークの盾など多数 |
| 薄暮の支配者の帽子 | 燃え上がる蒼穹のクロスヘルム、ビベロンの帽子 |
| アルフォンソの槍 | ソーサラーの杖、月の風 |
この表にある通り、例えば「雷のネックレス」のギミック解除がどうしても難しい場合は、「白いライオンのネックレス」を探索で探し出すという選択肢が取れます。 特に盾や布防具に関しては、同じ性能を持つバリエーションが非常に多いため、入手難易度の低いものから順次装備していくのが効率的です。
見た目と性能を両立させる装備選びのコツ
代用装備が存在するということは、ステータスの妥協を一切することなく、キャラクターの外見(見た目)を自分好みにカスタマイズできることを意味します。 性能だけを追い求めてデザインがちぐはぐになってしまうのは、ロールプレイを楽しむ上で少し残念なポイントになりがちです。
同じ性能の装備群の中から、自身のキャラクターコンセプトに最も見合うデザインのものを選択して装備を構築してみてください。 例えば、重厚な騎士のような見た目にしたい場合は、同じ性能でも金属質な装飾の多い代用装備を選ぶといった具合です。
長い時間をかけて探索や戦闘を行うオープンワールドRPGにおいて、自キャラクターの見た目が気に入っているかどうかは、モチベーションの維持に直結します。 今回紹介した最強編成のステータス要件を満たしつつ、ぜひ自分だけの最高のコーディネートを見つけ出してください。
終盤の戦闘環境を見据えたステータスの微調整
今回解説した装備編成は、あくまで「汎用的に強力なベースライン」を構築するための最適解です。 紅の砂漠の終盤に待ち受けるエンドコンテンツや隠しボスなどは、それぞれに凶悪な特性を持っており、一筋縄ではいきません。
基本となる会心率、攻撃速度、移動速度をレベル15で維持したまま、余ったアビスギアスロットを使って環境に合わせた微調整を行うことが重要です。 特定の属性攻撃を多用してくるボスに対しては、火力特化のアビスギアを一時的に外し、対応する属性耐性のアビスギアを詰め込むといった判断が求められます。
常に一つの装備構成に固執するのではなく、状況を分析して柔軟にアビスギアを付け替える思考こそが、真の最強プレイヤーへの道と言えるでしょう。 ベース装備をしっかりと作り込んでいれば、こうした微調整も容易に行えるため、様々な強敵との戦闘を存分に楽しんでください。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























