編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は「紅の砂漠」の奥深い戦闘システムや知られざるテクニックが気になっていると思います。 広大なオープンワールドを生き抜くためには、基本操作だけでなく、一歩踏み込んだ戦術の理解が不可欠です。
この記事を読み終える頃には紅の砂漠の戦闘に関する疑問が解決しているはずです。
- ステップキャンセルによる硬直の排除
- スキル派生を利用した高火力コンボ
- 地形や環境を利用したボス攻略法
- デミアンの特性を活かした戦術
それでは解説していきます。
紅の砂漠の戦闘を極める : 必須テクニックとコンボ技前編
紅の砂漠の小技 : ステップキャンセルの基礎と応用
本作の戦闘において、通常プレイでは気付きにくい細かなテクニックが無数に存在します。 これらの小技を習得することで、戦闘のテンポや生存率は劇的に向上します。
最初に習得すべき技術は、攻撃後の硬直を消去するステップキャンセルです。 回転割りなどの強力な攻撃は、発動後に長い硬直時間が設定されています。
この硬直時間は、敵の反撃を許す最大の要因となります。 しかし、回避ボタンを素早く2回押してステップを発動することで、この硬直を強制的にキャンセルすることが可能です。
回避ボタンを1回だけ押した場合はローリングになってしまうため、入力の正確さが求められます。 回転割りの直後にステップを挟むことで、次の行動への移行をシームレスに行うことができます。
ステップからの多様な派生ルート
ステップキャンセルは、単なる回避行動に留まりません。 ステップから突き攻撃へと繋げることで、通常は時間のかかる「溜め突き」を即座に発動できます。
回転割りとステップキャンセルをループさせることで、高火力の回転割りを連発する戦術も構築可能です。 このループは、隙の大きい大型の敵に対して非常に高い時間あたりのダメージを叩き出します。
盾を装備している状態であれば、ステップから受け流し動作への派生もスムーズに行えます。 敵を投げ飛ばした直後にステップで距離を詰め、起き上がりに突き攻撃を重ねる連携も有効です。
| アクションルート | 発生速度 | スタミナ消費 | 実用性 |
|---|---|---|---|
| 回転割り → 待機 → 突き | 非常に遅い | 少ない | 低い |
| 回転割り → ステップ → 溜め突き | 非常に速い | 多い | 極めて高い |
| 投げ → 歩き → 突き | 遅い | 少ない | 中程度 |
| 投げ → ステップ → 突き | 速い | 中程度 | 高い |
紅の砂漠の小技 : 投げ技とテイクダウンの派生
接近戦における投げ技は、敵の防御を崩す重要な手段です。 特定のコマンドで発動する投げ飛ばしは、スティックを入力した方向へ敵を投擲することが可能です。
これにより、敵を崖から突き落としたり、罠の方向へ放り投げたりする環境利用戦術が成立します。 また、テイクダウンのモーションは、スティックの入力方向によって多彩に変化する仕様となっています。
敵の背後からテイクダウンを成功させた場合、専用のバックドロップモーションへと移行します。 打撃モーションの最中にジャンプボタンを入力することで、特殊な投げ技を割り込ませることも可能です。
3連投げコンボによる制圧
投げ技は単発で終わらせず、連続で繋ぐことで真価を発揮します。 敵を投げ飛ばした直後にステップキャンセルで接近し、ラリアットを発動します。
そこからさらにジャイアントスイングへと繋げる3連コンボは、周囲の敵を巻き込む強力な範囲攻撃となります。 多数の敵に囲まれた状況において、このコンボは戦況を打破する決定的な役割を果たします。
| 投げ技の種類 | コマンド条件 | 追加効果 | 巻き込み範囲 |
|---|---|---|---|
| 方向指定投げ | スティック入力+投げ | 任意の方向への強制移動 | 狭い |
| 背後テイクダウン | 背後から発動 | 大ダメージ | 無し |
| ジャンプ投げ | 打撃中にジャンプ | モーションの短縮 | 狭い |
| 3連投げコンボ | 投げ→ステップ→ラリアット等 | 周囲への広範囲ダメージ | 非常に広い |
紅の砂漠の大技 : 風の帳と気力放出による集団戦対策
「風の帳」というスキルは、遠距離攻撃を無効化する防御用スキルとして認識されがちです。 しかし、このスキルの真の価値は、集団戦における攻撃的な運用にあります。
スキルレベルを2まで上げることで習得できる「気力放出」は、周囲の敵をまとめて吹き飛ばす効果を持ちます。 多数の敵と対峙する乱戦において、この技は圧倒的な制圧力を誇ります。
敵の集団には、銃や弓で遠距離から狙撃してくる兵士が必ず混ざっています。 風の帳を展開しながら気力放出で前線を押し上げる戦術は、被害を最小限に抑える上で理にかなっています。
櫓の破壊と遠距離の制圧
ストーリー中盤以降、敵は櫓の上から弓矢で攻撃してくる配置が増加します。 櫓の土台を直接攻撃して破壊するのは、時間とリスクを伴う作業です。
ここで役立つのが、風ダメ打ちのスキルによる遠距離攻撃です。 安全な距離から風の力を撃ち出すことで、櫓を簡単に破壊し、上の敵を無力化できます。
| スキル・戦術名 | 主な用途 | 有効な敵 | リスク |
|---|---|---|---|
| 風の帳(通常) | 矢・弾丸の防御 | 遠距離兵 | 展開中の移動制限 |
| 気力放出 | 周囲の敵の吹き飛ばし | 近接歩兵の群れ | スタミナの枯渇 |
| 風ダメ打ち | 建造物の遠隔破壊 | 櫓上の弓兵 | 発動時の隙 |
紅の砂漠の戦闘を極める : 必須テクニックとコンボ技後編
紅の砂漠の大技 : 機動斬りと雷迅蹴りの効果的な使い方
スキルレベルの進行によって習得できる技は、条件を満たすことでその性質を大きく変えます。 二刀流で発動できる突進スキルは、盾を装備していなくても剣のガード姿勢から発動可能です。
敵を吹き飛ばしながら長距離を移動できるため、包囲網を突破する際に重宝します。 打撃スキルをレベル5まで上げると習得できる「雷迅蹴り」は、極めて広い攻撃範囲を持っています。
しかし、この技は一定以上の高さから発動しなければならないという厳しい条件が存在します。 高所を取るために掌波を連続使用すると、精神力のリソースを無駄に消費してしまいます。
滑空と機動斬りのシナジー
雷迅蹴りの発動条件を満たすために、滑空(宇宙ブランコ)の技術を活用します。 戦闘中であっても、僅かな壁の突起を利用すれば、精神力を消費せずに一気に高所へ飛び上がることが可能です。
武器スキルレベル2で習得する「機動斬り」は、装備している武器によってモーションが完全に変化します。 両手剣で発動した場合は、敵を大きく打ち上げるモーションとなり、空中コンボの始動技として機能します。
メインストーリーで入手できるアビスギア「裏切りの烙印」との相性も抜群です。 一方、槍で発動した場合は、自動でパリーを行う特殊な構えへと移行します。
| スキル名 | 装備条件 | モーション変化 | 戦術的用途 |
|---|---|---|---|
| 突進 | 盾なし(二刀流可) | 盾突進と同等の挙動 | 包囲網の突破 |
| 雷迅蹴り | 高所からの発動 | 広範囲の落下攻撃 | 集団の殲滅 |
| 機動斬り(両手剣) | 両手剣装備 | 敵の打ち上げ | 空中コンボ始動 |
| 機動斬り(槍) | 槍装備 | 自動パリーの構え | カウンター待機 |
紅の砂漠のコンボ : 弱攻撃と打撃を織り交ぜた連携
本作のコンボシステムは、異なる種類の攻撃を組み合わせることで成立します。 打撃のレベル3で習得する「熟練打撃強化」は、一見すると用途が不明確なスキルです。
このスキルは、特定のボタンで発動する打撃攻撃に強力な最終段を追加する効果を持っています。 素手状態に限らず、武器を装備した状態でも打撃攻撃は発動可能です。
このスキルの真価は、コンボのスキップ機能を利用して最終段だけを直接叩き込むことにあります。 弱攻撃を間に挟むことで、システム上はコンボが継続していると判定されます。
コンボルートの最適化
弱攻撃を3回連続で入力した直後に打撃ボタンを押すことで、打撃の最終段が即座に発動します。 前進斬り2回の後に弱攻撃を1回挟み、そこから打撃の最終段へ繋ぐルートも高火力です。
ただし、前進斬りを3回出し切った後では、打撃の最終段に繋ぐことはできません。 モーションの連携ルールを正確に把握することが、DPS(時間あたりのダメージ)向上の鍵となります。
弓を構えた状態から打撃ボタンを押すと、専用モーションのキックが発動します。 弓を構えながら打撃ボタンを長押しすれば、敵の顎を跳ね上げるサマーソルトに派生します。
| コンボルート | 連携の難易度 | ダメージ期待値 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 弱×3 → 打撃最終段 | 低い | 中 | 基本的なコンボスキップ |
| 前進斬り×2 → 弱 → 打撃最終段 | 中程度 | 高 | 実践的な高火力ルート |
| 前進斬り×3 → 打撃最終段 | 不可 | ゼロ | 連携失敗ルート |
| 弓構え → 打撃長押し | 低い | 中 | 射撃からの近接迎撃 |
紅の砂漠のコンボ : 設理の力と空中ワープのスタイリッシュアクション
戦闘の立体的な機動力を高めることで、敵を圧倒することが可能です。 ダッシュ中にスティックを押し込むことで、敵の足元を潜り抜けるスライディングが発動します。
スライディング中に特定のボタンを長押しすると、レベル2で習得する「駆け蹴り」へと派生します。 スライディング中にジャンプを入力すれば、通常よりも遥かに高い軌道で跳躍できます。
この大ジャンプを利用すれば、2段ジャンプを消費せずに直接「疾風蹴り」へ繋ぐことが可能です。 ダッシュ中の長押しによるキックは、敵を吹き飛ばして「設理の力」の制圧に繋げるための起点となります。
踏み越えと設理の力の高度な連携
「踏み越え」は地味なスキルに見えますが、様々な行動の起点として機能します。 踏み越えの直後に長押し入力をすることで、敵の背後から致命的な切り付けを行います。
踏み越え直後にキックで敵を吹き飛ばせば、盾持ちの敵に対しても「設理の力」を強制発動させることが可能です。 さらに、設理の力が発動した瞬間に特定のボタンを長押しすることで、「設理の力吸収」へと派生します。
これにより、空中の極めて高い位置へと瞬時にワープすることができます。 この空中ワープからの雷迅蹴りや弓射撃は、安全かつ一方的な攻撃手段として機能します。
| アクション名 | 発動条件 | 次の派生行動 | 戦術的メリット |
|---|---|---|---|
| スライディング | ダッシュ+押し込み | 駆け蹴り / 大ジャンプ | 敵の攻撃の潜り抜け |
| 踏み越えキック | 踏み越え後に特定入力 | 設理の力 | 盾防御の無効化 |
| 設理の力吸収 | 設理の力発動時に長押し | 空中ワープ | 確実な高所確保 |
| 空中ワープ → 雷迅蹴り | ワープ後に落下攻撃 | 無し(着地) | 広範囲への安全な奇襲 |
紅の砂漠の強敵攻略 : 地形利用とキャラクター別戦術
紅の砂漠の攻略 : グレゴール戦における地形利用の極意
メインストーリーに登場する強敵の多くは、地形や環境を利用することで攻略難易度が大きく下がります。 「虐殺の槍グレゴール」はその代表的な例であり、正面からの殴り合いは推奨されません。
戦闘が開始されると、エリア周囲に配置された特殊な箱から無数の槍が射出されます。 プレイヤー自身がこの箱を破壊しようとすると、その隙をグレゴールに狙われ致命傷を負います。
最適解は、盾を構えてグレゴールの攻撃を誘導し、ボスの攻撃判定を利用して箱を破壊させることです。 環境のギミックを敵の力で排除させるという思考が、強敵攻略の基本となります。
空中退避による必殺技の回避
グレゴールの放つ広範囲の必殺技は、地上での回避行動(ローリングやステップ)では限界があります。 ここで重要になるのが、ゲーム内の物理法則とZ軸(高さ)の概念を利用した回避です。
必殺技の予備動作が見えたら、掌波のスキルを使用して一気に上空へと飛び上がります。 エリアの天井付近まで到達すれば、地上を這う大半の攻撃判定を完全に無視することができます。
この「空中にいれば地上の攻撃は当たらない」という仕様は、他のボス戦でも広く応用可能です。 滑空や設理の力を組み合わせることで、滞空時間をさらに延ばす戦術も存在します。
| グレゴールの行動 | 正面からの対処 | 環境を利用した対処 | 安全性 |
|---|---|---|---|
| 箱からの槍射出 | プレイヤー自身で破壊 | ボスの攻撃を誘導して破壊 | 後者が圧倒的に高い |
| 広範囲必殺技 | タイミング良くローリング | 掌波で上空の天井付近へ退避 | 後者が確実かつ安全 |
| 連続打撃 | 盾による連続ガード | 距離を取りつつ投擲で牽制 | どちらもスタミナに依存 |
紅の砂漠のキャラ性能 : デミアンの特徴と迅速切り替え
本作ではクリフ以外のキャラクターを操作する局面が存在し、それぞれ異なる操作体系が設定されています。 デミアンはクリフと比較すると、攻撃の発生速度やコンボの繋がりやすさで異なる特徴を持ちます。
クリフの主力技である前進斬りに相当するスキルが、デミアンの「天上の槍」です。 この技は強力な遠距離攻撃ですが、クリフのように敵を怯ませてコンボにはめる性能は高くありません。
クリフの強みは、集中パリーから前進斬りと掌波のループによる一方的な制圧にあります。 対してデミアンは掌波を使用できず、近距離でのループコンボの構築が困難です。
迅速切り替えによるコンボの創出
デミアンの近接戦闘を支えるのが、スキルレベル5で習得する「迅速切り替え」です。 このスキルは、攻撃動作の最中に装備武器(片手と両手)をシームレスに切り替えることを可能にします。
「天上の槍」はレイピア装備時は遠距離攻撃ですが、槍や両手剣で発動すると近接攻撃へと変化します。 この仕様を利用し、槍や両手剣を主体とした立ち回りを構築します。
迅速切り替えを駆使することで、本来は途切れてしまうコンボルートを強制的に継続させることが可能です。 片手武器での連撃から両手武器の重い一撃へ、あるいはその逆へと、変幻自在の攻撃を展開します。
| キャラクター | 主力スキル | コンボの継続性 | 遠距離適性 |
|---|---|---|---|
| クリフ | 前進斬り・掌波 | 極めて高い | 低い(弓に依存) |
| デミアン(通常) | 天上の槍 | 低い | 極めて高い |
| デミアン(切替) | 迅速切り替え | 高い | 高い(両立可能) |
紅の砂漠のキャラ性能 : 審判の光による自動パリーからの猛攻
デミアンの防御と反撃の要となるのが、「審判の光」というスキルです。 このスキルを槍や片手剣で発動すると、キャラクターが自動で敵の攻撃をパリーする構えに入ります。
クリフの場合は槍装備時限定の挙動でしたが、デミアンは片手剣でもこの自動パリーが発動可能です。 スタミナを継続的に消費するリスクはありますが、敵の連撃に対して確実な防御手段となります。
自動パリーが成立した直後にボタンを長押しすることで、強力なカウンターコンボへと移行します。 このカウンター攻撃自体は単発で終わってしまいますが、ここに前述の「迅速切り替え」を挟みます。
カウンターから遠距離射撃への移行
カウンター攻撃の硬直を迅速切り替えでキャンセルし、レイピアへと持ち替えます。 持ち替えた直後に距離を取り、レイピア仕様の「天上の槍」で遠距離からの追撃を行います。
この「待ちからのカウンター、そして遠距離への離脱」という一連の流れが、デミアンの基本戦術です。 敵の攻撃パターンを観察し、パリー可能な攻撃を的確に待ち構える冷静さが求められます。
両手剣のような重量武器を装備している場合でも、カウンターからの切り替えは機能します。 重量武器の鈍重さを切り替えのシステムでカバーする設計は、アクションゲームとして非常に秀逸です。
| アクションの流れ | 装備状態 | スタミナ消費 | 敵への影響 |
|---|---|---|---|
| 審判の光(構え) | 槍 / 片手剣 | 継続消費 | 攻撃の誘発 |
| 自動パリー成立 | 槍 / 片手剣 | なし | 大きな隙の発生 |
| カウンター攻撃 | 槍 / 片手剣 | 少ない | 中ダメージ |
| 迅速切替 → 天上の槍 | レイピアへ変更 | 中程度 | 距離を離しつつ追撃 |
紅の砂漠の戦術 : 盾の監視者を活用した遠距離特化ビルド
デミアンの最大の強みは、豊富かつ高威力の遠距離攻撃スキルにあります。 クリフの掌波に代わる牽制技として、「盾投げ」が用意されています。
この盾投げは、地上で発動するよりもジャンプ中に発動した方が、モーションの発生が早くなります。 そして、デミアンの遠距離戦術を決定づけるのが「盾の監視者」という召喚系スキルです。
このスキルを使用すると、自律的に敵を攻撃し続ける盾をフィールドに召喚します。 プレイヤーの操作とは完全に独立して攻撃が行われるため、DPSを安全に底上げすることが可能です。
召喚と遠距離攻撃の飽和攻撃
盾の監視者を展開した状態で、プレイヤー自身は距離を取り「天上の槍」を連発します。 敵は監視者の攻撃に対処しつつ、プレイヤーからの遠距離狙撃にも対応しなければなりません。
集団戦においては、両手剣による「先行斬り」で敵を上空に打ち上げる戦術も有効です。 打ち上げた敵に対して空中投げを決め、着地の衝撃波で周囲の敵を吹き飛ばします。
監視者が牽制を行っている間に、プレイヤーが安全に大技をチャージする時間を作り出すことができます。 両手剣の振りの遅さは、遠距離攻撃と召喚スキルによる盤面制圧で十分に補うことが可能です。
| 遠距離スキル名 | 発生速度 | 攻撃の性質 | スタミナ・リソース消費 |
|---|---|---|---|
| 天上の槍(レイピア) | 速い | 直線的な長距離攻撃 | 中 |
| 盾投げ(空中) | 非常に速い | 中距離の牽制 | 少ない |
| 盾の監視者 | 遅い(召喚時) | 自律的な継続攻撃 | 一定量のゲージ消費 |
| 銃による射撃 | 普通 | 単発の遠隔ダメージ | 弾薬消費 |
紅の砂漠の攻略 : ルシアン・バスティアー第1形態の立ち回り
メインストーリーにおけるルシアン・バスティアー戦は、デミアンの操作技術を試される関門です。 この戦闘はデミアンの強制操作パートであり、使い慣れたクリフのゴリ押し戦法は通用しません。
戦闘の基本に立ち返り、敵のモーションを正確に見極める必要があります。 第1形態では、前述した「自動パリーからの迅速切り替え」の戦術が最も安定します。
敵が接近してきたら、片手剣での審判の光による自動パリーを展開し、攻撃を待ち受けます。 パリーが成立したら長押しでカウンターを発動し、直後にレイピアへ切り替えて距離を取ります。
距離に応じた武器選択の徹底
距離が離れている間は、レイピア仕様の「天上の槍」で着実にダメージを蓄積させます。 敵の突進動作が見えたら、再び迅速切り替えで片手剣に戻し、防御の姿勢を整えます。
この「近接での防御」と「遠距離からの削り」のサイクルを崩さずに立ち回ることが重要です。 複数の武器種を状況に応じてガチャガチャと切り替える操作は、技術介入度が高く設計されています。
クリフの戦闘がアクションの爽快感に全振りしているとすれば、デミアンの戦闘は戦術構築の楽しさに特化しています。 操作の複雑さに慣れれば、第1形態は比較的安全に突破することが可能です。
| 敵との距離 | 推奨する装備 | 取るべき行動 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 遠距離 | レイピア / 銃 | 天上の槍による狙撃 | 敵の急な突進に備える |
| 中距離 | 状況による | 盾投げで牽制しつつ様子見 | 無闇な接近を避ける |
| 近距離 | 片手剣 / 槍 | 審判の光で自動パリー待機 | パリー不可の赤攻撃に警戒 |
| 近接カウンター後 | レイピアへ切替 | 迅速切り替えで離脱 | 切り替え操作の入力ミス |
紅の砂漠の攻略 : ルシアン・バスティアー第2形態の必勝法
ルシアンの第2形態は、厄介なワープ攻撃を多用し、多くのプレイヤーを苦しめます。 しかし、このボスにはゲームのシステムとAIの挙動を逆手に取った明確な必勝法が存在します。
戦闘が第2形態に移行したら、速やかに戦闘エリアの境界(外周の柱付近)まで後退します。 この位置取りが、ボスの行動パターンを制限するための最大の鍵となります。
プレイヤーがエリア外の境界付近に位置していると、ルシアンはワープ攻撃を一切行わなくなります。 ボスの行動は「ゆっくりと歩いて近づいてくる」か「必殺技を放つ」かの2択に絞られます。
エリア制限時間の管理と遠距離の暴力
エリア外の柱付近に陣取ったら、集中モードから「盾の監視者」を召喚します。 ルシアンが歩いて近づいてくる間、監視者の自動攻撃と「天上の槍」の連発で一方的にダメージを与え続けます。
必殺技の予備動作が見えた場合のみ、全力で距離を取るか回避行動に専念します。 戦闘エリア外に出ると30秒のタイムリミットがカウントダウンされますが、これも管理可能です。
カウントがゼロになる前に一歩だけ正規の戦闘エリア内に戻れば、30秒の制限時間はリセットされます。 この安全地帯の維持と遠距離攻撃の組み合わせにより、苦戦を強いられる第2形態を驚くほど簡単に撃破できます。
| 戦術の構成要素 | 具体的な行動 | メリット | リスクと対策 |
|---|---|---|---|
| 位置取り | エリア外周の柱付近へ移動 | ワープ攻撃の完全な封印 | 30秒のエリア外制限時間 |
| 制限時間の管理 | カウント終了前にエリア内に一歩戻る | タイマーの継続的なリセット | 戻り忘れて強制敗北する危険 |
| ダメージソース | 盾の監視者+天上の槍(銃撃) | 安全な位置からの高火力DPS | 必殺技への反応が遅れる可能性 |
| 防御行動 | 必殺技の予備動作を見てから逃げる | スタミナを回避のみに温存 | 地形に引っかかる事故 |
まとめ
本記事では「紅の砂漠」の戦闘を有利に進めるためのテクニックと戦術を解説しました。 ステップキャンセルや空中ワープといった操作技術は、プレイヤーの熟練度がそのまま結果に直結します。
また、環境の利用やAIの挙動を誘導する戦術は、力押しでは突破できない強敵に対する最適解となります。 現状の仕様では倒したボスとの再戦はできませんが、今後のアップデートで再戦機能の実装が予定されています。
ボスのモーション構造を理解し、キャラクターごとの適切な立ち回りを構築する経験は、今後追加されるであろう高難易度コンテンツにおいて必ず役立ちます。 各武器の特性を理解し、自分だけの最適なコンボルートを探求し続けてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























