編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、紅の砂漠における派遣ロボットの大量生産方法とそのメリットについて気になっていると思います。
本作では拠点の拡張とアイテム収集が攻略の鍵を握りますが、慢性的な人員不足に悩むプレイヤーは非常に多い現状があります。
この記事を読み終える頃には、派遣ロボットを用いた効率的な拠点運営とアイテム収集に関する疑問が解決しているはずです。
- 第11章到達後のデュヘイブン砦での研究完了
- 鉄工所任務の反復遂行によるロボット大量生産
- 献金箱利用による派遣報酬の最大200パーセント増加
- 時飛ばしを活用したアビスアーティファクトの高速収集
それでは解説していきます。
派遣ロボット大量生産 : 拠点運営の効率化
大量生産の手順 : デュヘイブン砦の研究所解放
紅の砂漠における拠点運営において、人員の確保は常に最優先の課題としてプレイヤーにのしかかります。 初期段階では人間を集めることになりますが、中盤以降は限界が訪れる仕様です。
そこで重要になるのが、派遣ロボットと呼ばれる機械労働者を生産するシステムの解放となります。 このシステムを利用するためには、まずメインストーリーを第11章まで進める必要があります。
第11章に到達すると、広大なマップの中に存在する「デュヘイブン砦」へアクセスできるようになります。 この砦の内部には研究所が併設されており、ここがロボット生産の起点となる重要な施設です。
砦内部の構造は複雑ですが、アビスの痕跡から背後を向いて城壁を登るルートが最短となります。 施設内の研究員に接触し、関連するクエストを進行させることが第一歩です。
制作条件のクリア : チャヤの研究と必要な人員
デュヘイブン砦の研究所に到達しただけでは、すぐにロボットを作ることはできません。 研究所で受けられる「チャヤの研究」という特定の研究プロジェクトを完了させる必要があります。
この研究を終わらせることで、拠点における新たな制作メニューが解放されます。 具体的には、拠点メニューの「鉄工所」の項目に、「機械労働者の制作任務」が追加される仕組みです。
制作には専用の任務派遣を行う必要があり、適当な人員を送れば良いというわけではありません。 歯車のマーク(制作適性)が付与されたキャラクターを最低1人は派遣枠に組み込む必要があります。
もう1人の枠はどのキャラクターでも問題ないため、余っている人員を割り当てて生産ラインを稼働させましょう。 この条件を満たさないと生産が開始されないため、人員のスキルアイコンは常に確認する癖をつけるべきです。
効率的な生産サイクル : 反復遂行と時飛ばしの活用
ロボット1体を制作するためには、ゲーム内時間で約3時間の派遣時間が必要となります。 1体ずつ手動で指示を出していては、大量生産には膨大な手間とリアルな時間を消費してしまいます。
そこで活用すべき機能が、派遣指示画面で選択できる「任務の反復遂行」というコマンドです。 この設定を有効にしておけば、人員が拠点に帰還した直後、自動的に次のロボット制作へと再出発してくれます。
さらに効率を上げるためには、後述する「時飛ばし」のテクニックを併用することが推奨されます。 別の長時間の派遣任務と並行して時飛ばしを行うことで、一瞬にして数十体のロボットを完成させることも可能です。
この自動化サイクルを構築することこそが、本作における拠点運営の最終形態の一つと言えます。
ロボットの適正数 : プレイスタイルに合わせた調整
拠点の派遣枠は拡張を進めることで最大200名以上という大規模な部隊へと成長します。 しかし、枠の上限までロボットを作り続ければ良いという単純な話ではありません。
筆者の検証環境では、160体以上のロボットを生産し稼働させていますが、明らかに供給過多の状況に陥りました。 派遣先の数や必要な素材の消費量を考慮すると、一般的なプレイヤーであれば200人規模の拠点で十分機能します。
それ以上のロボットを生産しても、派遣先が枯渇し、拠点で待機するだけの無駄な人員となってしまいます。 一部の熱狂的なプレイヤーは300体以上を運用している例もありますが、管理コストに見合っているとは言い難いです。
ご自身のゲームプレイの頻度や、素材の消費量に合わせて、適正な生産数を維持することが快適なプレイに繋がります。
ロボット運用のメリット : 人材不足の解消と自動化
ロボットを大量生産する最大のメリットは、単純作業からの完全な解放に他なりません。 人間のNPCは特定のクエスト(灰色たてがみの勢力クエストなど)をこなさないと拠点に加入してくれません。
物語を進めながら人間を勧誘して回るのは、非常に手間がかかり攻略のテンポを阻害する要因となります。 その点、ロボットであれば素材と時間さえあれば、プレイヤーの介入なしに無尽蔵に人員を増やすことが可能です。
また、ロボットは食料の消費や士気の低下といった、人間特有のパラメーター管理から解放される利点もあります。 拠点の管理画面を何度も開くストレスが減り、本編の冒険や戦闘に集中できる環境が整います。
人間とロボットの比較 : 派遣における役割分担
人間とロボットでは、拠点運用において明確な性能の差と役割分担が存在します。 以下の表に、それぞれの特徴と最適な運用方法をまとめました。
| 項目 | 人間(NPC) | 派遣ロボット |
|---|---|---|
| 獲得方法 | 勢力クエストのクリア | 鉄工所での制作任務(3時間) |
| スキル適性 | 個体により多様なスキルを持つ | 基本的な労働作業に特化 |
| パラメーター管理 | 食料や士気の管理が必要 | パラメーター管理が不要 |
| 大量確保の難易度 | 高い(クエスト消化の手間) | 低い(反復遂行で自動化可能) |
| 最適な役割 | 高難易度探索や特殊素材の収集 | 定常的な素材収集、単純な反復任務 |
この表からも分かる通り、専門的なスキルが要求される探索には熟練の人間を派遣するべきです。 一方で、石材や木材といった基礎素材の収集には、管理コストの低いロボットを大量に投入するのが最適な運用となります。
任務派遣のメリット : 貴重な素材の自動収集
アビスアーティファクトの獲得 : 高難易度攻略の要
拠点の派遣機能を活用する上で、最も恩恵が大きいのがアビスアーティファクトの自動収集です。 直近のアップデートにより難易度ハードが実装され、さらにはボスの再戦機能も追加されることが決定しています。
高難易度の敵と渡り合うためには、キャラクターの基礎能力を底上げするアビスアーティファクトが必須となります。 通常プレイで集めるには広大なマップをくまなく探索する必要があり、膨大な労力がかかります。
しかし、「悠久の遺跡」などの特定のエリアへ派遣を行うことで、1回の任務につき1〜3個のアーティファクトを獲得可能です。 これを複数の部隊で並行して行えば、プレイヤーが寝ている間にもキャラクターの強化素材が蓄積されていく計算になります。
アビスギアの設計図収集 : キャラクター強化の近道
アビスアーティファクトと並んで重要な強化要素が、特殊な装備品であるアビスギアの存在です。 強力なアビスギアを制作するためには、その設計図であるレシピを世界各地から見つけ出さなければなりません。
以前は特定のエネミー(アイスウォーカーなど)を周回討伐することでレシピを集める手法が主流でした。 しかし、仕様変更により特定エネミーが再出現しなくなり、この稼ぎ手法は現在では利用できなくなっています。
その代替手段として脚光を浴びているのが、「落ちたアビス」などの危険地帯への探索任務です。 これらの場所に熟練の部隊を派遣することで、貴重なアビスギアのレシピを安定して持ち帰ってくれるようになります。
料理素材の安定供給 : 強力なバフアイテムの確保
高難易度コンテンツの攻略において、強力な料理によるバフ効果は勝敗を分ける重要な要素です。 特にHPの回復量が極めて高く、精神力まで同時に回復してくれるような高級料理は、常にインベントリに常備しておきたいアイテムです。
しかし、高級料理に必要な食材はフィールドの特定の場所にしか群生しておらず、手動での採取は非常に面倒です。 そこで派遣システムを利用し、食材が豊富なエリアへ部隊を常駐させることで、この問題を解決できます。
牛乳やカカオ、高品質な肉類などを毎日自動で納品させることで、料理の枯渇を気にすることなくボス戦に挑むことが可能となります。
拠点資金の獲得 : 自動化による不労所得の構築
派遣任務を行わせるためには、部隊の活動資金として拠点内の通貨や基礎素材を消費する必要があります。 システムを理解していないプレイヤーは、自分の所持金を拠点に投資し続けて金欠に陥るケースが後を絶ちません。
正しい運用方法は、資金を稼ぐための派遣任務と、素材を稼ぐための派遣任務を並行して走らせることです。 特定の防衛任務や発掘任務をこなすことで、消費する以上の拠点資金を獲得できるバランスに設計されています。
このサイクルを確立できれば、プレイヤーの財布を一切痛めることなく、永久機関のように拠点を稼働させ続けることができます。
素材の活用法 : 装備強化と拠点拡張のサイクル
派遣によって集められた多種多様な素材は、単に倉庫に眠らせておくものではありません。 鉄鉱石や木材といった基礎素材は、拠点の施設をアップグレードし、さらなる人員を収容するために必要不可欠です。
また、専門的な施設で得られる「兵装素材」などは、プレイヤー自身の武器や防具を強化するクラフトの材料となります。 派遣で素材を集め、拠点を拡張し、より多くの部隊を派遣して高度な素材を手に入れる。
この拡大再生産のサイクルをいかに早く構築できるかが、クリムゾンデザートの世界を生き抜く上での重要な指標となります。
派遣報酬の最大化 : 献金箱を利用したブースト
派遣システムを真の意味で効率化するためには、「不況スキル」という隠しパラメーターを理解する必要があります。 拠点メニューの選択人数の下にあるこの項目は、初期状態ではすべてのエリアで0パーセントに設定されています。
この数値を上げることで、派遣によって得られる報酬の量を飛躍的に増加させることが可能です。 数値を上げる具体的な方法は、各エリアの境界にひっそりと設置されている「献金箱」にお金を寄付することです。
最大で200パーセントまで報酬量を引き上げることができ、これは単純計算で獲得アイテムが3倍になることを意味します。 このシステムを利用するか否かで、中盤以降のアイテム収集効率に天と地ほどの差が生まれるため、必ず活用すべきです。
献金箱の場所と費用 : エリア別の比較と対策
献金箱への寄付はプレイヤーの所持金ではなく、「キャンプ資金」から支払われる点に注意が必要です。 手持ちのお金を使いたい場合は、NPCのカールに話しかけ、キャンプ物資の支援を通じて資金を移動させる手順を踏みます。
各エリアの献金箱の場所と、最大200パーセントに達するまでに必要な費用を以下の表にまとめました。
| エリア名 | 献金箱の場所 | 200%達成に必要な費用目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| エルナンド地方 | 最初の街、エルナンド教会内の右側 | 比較的安価 | 序盤の素材集めに有用 |
| デメニス地方 | デメニス大聖堂内、入り口から左 | 中程度 | 料理素材の収集効率アップに必須 |
| デレシア地方 | デレシア教会内、入り口から右 | 約455万(金塊95個分相当) | 非常に高額だが報酬の質が最高峰 |
| パイルーン地方 | 献金箱は存在しない | – | 別の方法で効率を上げる必要あり |
| 紅の砂漠地方 | 献金箱は存在しない | – | 別の方法で効率を上げる必要あり |
表から分かる通り、デレシア地方の献金費用は他のエリアと比べて桁違いに高く設定されています。 これはデレシア地方で得られる素材の希少価値が高く設定されているためであり、投資に見合うリターンは十分に得られます。
費用が足りない場合は、後述する金策ルートを活用し、計画的にキャンプ資金を貯蓄していくことが求められます。
おすすめ派遣先一覧 : 目的別の最適解
資金調達の最適解 : 星影町発掘地とアルコサ
キャンプ資金を安定して稼ぐための最適な派遣先として、2つのロケーションを強く推奨します。 1つ目はデレシア地方のマップ上、巨大な「S」の文字のすぐ右側に位置する「星影町発掘地」の防衛任務です。
もう1つは、マップ最南端の紅の砂漠エリア、河川に囲まれた独特の地形にある「アルコサ」の防衛任務となります。 どちらの任務も、比較的短い時間で多額の資金をキャンプに持ち帰ってくれるため、資金繰りの要となる拠点です。
この2箇所に常に数部隊を派遣し続けることで、デレシア地方の高額な献金費用も現実的な期間で捻出することが可能になります。
兵装素材の収集 : ゴルタク製鉄所の専門任務
プレイヤーの装備品を強化するための「兵装素材」は、通常の探索ではなかなか集まらない貴重なアイテムです。 この素材を大量に確保したい場合は、「ゴルタク製鉄所」での専門武器制作任務への派遣が最も効率的です。
この場所はデレシア地方のマップ上、「D」と「E」の文字の中間から北上した位置に存在します。 ただし、ここに部隊を派遣するためには、後述する研究所での特定研究を事前に完了させている必要があります。
ロボットを大量生産する際にも兵装素材は大量に消費されるため、ここは序盤から中盤にかけての最重要派遣先の一つと言えます。
建築素材の確保 : 紅山脈要塞とフォールボス工房
拠点のキャンプ施設を拡張していくためには、膨大な量の石材と木材が要求されます。 石材の収集に特化しているのが、紅の砂漠エリアにある「紅山脈要塞」での大量任務です。
場所はマップ上の「S」の文字から南下した位置にあり、悠久の遺跡のすぐ隣に位置しています。 木材の収集に関しては、パイルーン地方の街から川を越えて少し北に進んだ場所にある「フォールボス工房」が最適解です。
これらの場所に特化したロボット部隊を常駐させることで、インベントリを圧迫することなく建築素材を限界まで備蓄できます。
回復アイテム素材 : カカオ畑と本牧場の組み合わせ
強力な回復アイテムを量産するための素材集めも、派遣によって完全に自動化することが可能です。 デメニス地方のマップ南東、最後の「S」の文字から北東に進んだ場所にある「カカオ畑」がその筆頭です。
ここでは食料と同時に、貴重な嗜好品素材であるカカオを大量に収穫することができます。 さらに、パイルーン地方の「本牧場」へ派遣して得られるミルクと組み合わせることで、後述する強力な料理を生み出せます。
回復アイテムの枯渇はゲームオーバーに直結するため、食料供給ラインの確保は戦闘技術と同等に重要です。
アビスギアの収集 : 落ちたアビス系の探索任務
キャラクターの性能を根本から変えるアビスギアのレシピは、「落ちたアビス」と名の付く探索任務で獲得できます。 前述した通り、アップデートにより特定の敵からのドロップが制限されたため、この派遣任務の重要性が極めて高まっています。
一つのエリアに固執するのではなく、マップ上に点在する複数の探索ポイントに満遍なく部隊を派遣することがコツです。 レシピの中には特定のエリアの探索でしか発見できない固有のものも存在するため、幅広い探索が求められます。
探索系の任務は危険度が高いため、ロボットではなく、しっかりとレベルを上げた人間のNPCを派遣することをおすすめします。
金のリンゴ周回 : 修正後の効率的な金策
派遣とは少し毛色が異なりますが、短時間で爆発的にプレイヤー個人の資金を稼ぐ方法として「金のリンゴ」の収集があります。 直近のアップデートにより仕様が変更され、リンゴを採取する行為が犯罪として扱われなくなりました。
これにより、変装用のマスクを用意する手間が省け、誰でも安全かつ堂々と金のリンゴを集められる環境が整いました。 特定の光の反射を利用することでリンゴを大量に落とすギミックが存在し、これを周回することで時給換算で莫大な富を得られます。
献金箱への寄付金や、高額な装備品の購入で資金がショートした場合は、この周回ルートを活用して一気に立て直しましょう。
料理レシピの活用 : チョコレートとボリューム飯
派遣で集めた素材を使って作るべき、2つの強力な料理レシピを紹介します。 以下の表に、それぞれの効果と必要素材をまとめました。
| 料理名 | 必要素材 | 主な効果 | 用途・特徴 |
|---|---|---|---|
| チョコレート | カカオ×5、ミルク×3 | 生命力(HP)を50%回復 | 即効性の高い回復。ボス戦の緊急時用 |
| ボリューム飯 | 各種虫素材など | 生命力と精神力を同時に回復 | 探索中の継戦能力向上。総合的なバフ効果 |
チョコレートは料理用鉄板を使用した「自由生産」でレシピがなくても作成可能です。 HPの半分を一瞬で回復できるため、高難易度ハードの強力なボスの攻撃を受けた際の立て直しに極めて有効です。
一方で、総合的なパフォーマンスを求めるなら、虫素材を活用したボリューム飯の方が精神力も回復できるため優秀な側面があります。 状況に応じて料理を使い分けることが、熟練プレイヤーへの第一歩となります。
研究所の場所と解放要素 : 拠点強化の鍵
ポロリン村研究所 : 進入条件と解放クエスト
拠点機能の拡張や強力なアイテムの制作には、世界各地に点在する研究所でのクエスト進行が不可欠です。 最もアクセスしやすいのが、狼の丘の拠点から南東に位置する「ポロリン村研究所」です。
ここは少し特殊な仕様となっており、村に足を踏み入れようとすると強制的に3回追い出されるイベントが発生します。 この洗礼を受けた後にようやく村の内部に進入でき、指定の建物内で研究員と接触できるようになります。
ここの研究を進めるためには、勢力クエスト「ポロリン村研究所」を並行して消化する必要があるため、クエストログをよく確認しましょう。
スカラストーン学術院 : 生命力上限解放とデミアンの強化
キャラクターの基礎ステータスを大幅に引き上げたい場合は、「スカラストーン学術院」の研究所を訪れる必要があります。 場所は狼の丘の拠点から西へ大きく進んだ位置にあり、アビスの痕跡から直進することで巨大な学術院の建物に到達します。
建物内の左側にいる研究員からクエストを受注することで、生命力(HP)の限界突破が可能になる重要な研究を進められます。 また、ここではデミアンに「空中」のスキルを習得させる研究も存在し、移動の自由度と戦闘の戦術が大きく広がる施設です。
高難易度攻略を視野に入れるなら、序盤のうちに必ず解放しておきたい研究所の一つです。
ウルダバ大遺跡の研究所 : 気力上限の解放
戦闘中のアクションや回避に直結する「気力(スタミナ)」の上限を解放できるのが、「ウルダバ大遺跡」の研究所です。 クリムゾンデザートのマップ上、「E」の文字から西へ進んだ先の巨大な岩山の上に位置しています。
遺跡の上部にあるアビスの痕跡にワープし、そこから崖を下りて建物の下層部へ向かうと研究員が隠れるように配置されています。 ここで受けられる「赤い海藻の研究」を完了させることで、気力の数値を10以上に引き上げることが可能になります。
気力の上限アップは、連続攻撃の手数やボスの大技を連続で回避する際の生存率に直結するため、非常に強力な恩恵をもたらします。
ゴルタク製鉄所の研究所 : 強力な兵器の制作
戦闘を有利に進めるための強力な兵器類を開発できるのが、デレシア地方の「ゴルタク製鉄所」にある研究所です。 場所は兵装素材の派遣先と同じエリアですが、研究所自体は少し離れた「ザルガン戦車制作所」の内部にあります。
アビスの痕跡から岩場を登り、滑空を使って一気に谷を越えた先の右側の施設に研究員が滞在しています。 ここでは、広範囲を焼き払う「火炎の槍」や、継続ダメージを与える「電磁力火炎放射器」といった強力な武器の制作が解放されます。
さらに、ロケットバックに垂直上昇の機能を付与する研究も存在し、探索における立体的な機動力が劇的に向上する見逃せない施設です。
デレシアの研究所 : 街中の隠しエリア
デレシア地方の巨大な街の中にも、見落としがちな研究所が一つ存在しています。 街中のアビスの痕跡から出発し、入り組んだ路地を道なりに進んで右折を繰り返すと、目立たない入り口が現れます。
建物内部に入り、左手の階段を登って真っ直ぐ進んだ先の奥の部屋に研究員が待機しています。 ここは街の景観に溶け込んでいるため、探索を怠ると長期間発見できないプレイヤーも多い隠しエリア的な立ち位置です。
ここでの研究内容も拠点運営を円滑にする上で重要なピースとなるため、デレシア到達時には必ず立ち寄ってクエストを受注しましょう。
デュヘイブン砦の研究所 : ロボットとチェーンソーの制作
本記事のメインテーマである派遣ロボットの大量生産を司るのが、この「デュヘイブン砦の研究所」です。 デレシア地方の「D」と「E」の間から南下した位置にある巨大な砦の内部に存在します。
アビスの痕跡から背後の城壁を登り、入り組んだ足場を乗り越えた先の部屋に研究所が配置されています。 前述したロボットを制作するための「チャヤの研究」はここで行われますが、恩恵はそれだけではありません。
最高級木材の伐採に必須となる「チェーンソー」や、強力な属性武器である「稲妻の槍」の制作機能もこの施設で解放されます。 総じて、ゲーム中盤におけるプレイヤーの戦力と拠点力を爆発的に向上させる最重要施設と言っても過言ではありません。
研究クエストの進め方 : 中断クエストの対処法
各研究所の研究プロジェクトは、単に素材を納品するだけで終わらない複雑な仕様になっています。 研究を進行させていく過程で、突如として「研究が中断されました」という通知が出ることが多々あります。
これはバグではなく仕様であり、中断された研究は自動的にプレイヤーの「勢力クエスト」としてリストに追加されます。 つまり、研究を再開するためには、フィールドに出てその勢力クエストの目標を自力で達成してくる必要があるのです。
もしクエストの進行条件が複雑で詰まってしまった場合は、詳細な攻略情報を確認してフラグを立て直すことが解決への近道となります。 研究を一つずつ着実に完了させていくことが、最強の拠点を築き上げるための地道かつ確実なステップアップとなります。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























