編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は「野望のメイス」の入手手順やその詳細な性能が気になっていると思います。 広大なオープンワールドを探索する中で、強力な装備の存在は攻略のモチベーションに直結する要素です。 特に本作において武器の性能は戦闘の難易度を劇的に変えるため、正確な情報が求められます。
この記事を読み終える頃には「野望のメイス」に関する疑問が解決しているはずです。
- 圧倒的な炎属性と高い基礎攻撃力を誇る性能
- 耐久度無限により修理やリソース管理が不要
- 3つのギアスロットによる高いカスタマイズ性
- 壁抜けを活用した特殊な侵入ルートでの獲得
それでは解説していきます。
野望のメイスの圧倒的な性能と魅力
驚異の炎属性と基礎攻撃力の高さ
本作における武器の属性は、戦闘の展開を大きく左右する重要な要素です。 野望のメイスは最高レベルである炎属性「5」を備えており、通常の物理攻撃を凌駕する火力を発揮します。
敵を攻撃した際、一定確率で爆発エフェクトが発生し、周囲の敵にも炎の追加ダメージを与えます。 このスリップダメージは、体力が高く設定されているボス戦や、盾を構えて防御を固める重装兵に対して非常に有効に機能します。
属性ダメージが戦闘に与える影響
炎属性による継続ダメージは、プレイヤーが回避行動を取っている間も敵の体力を削り続けます。 そのため、ヒットアンドアウェイを主体とする戦法において、ダメージ効率を著しく向上させることが可能です。
また、特定のギミックや環境オブジェクトに対して炎属性の攻撃を加えることで、新たなルートが開ける場面も存在します。 単なる攻撃力アップにとどまらず、探索の幅を広げるという点でも炎属性武器の価値は高いと言えます。
基礎攻撃力33という数値の恐ろしさ
さらに、野望のメイスは基礎攻撃力自体も非常に高く設定されています。 多くの片手武器が強化を重ねてようやく到達する数値を、初期状態から誇っている点が特筆すべきポイントです。
序盤から中盤にかけて入手できる武器と比較すると、その威力は文字通り桁違いの性能を誇ります。 雑魚敵であれば数回の攻撃で沈めることができ、探索のテンポが劇的に向上することは間違いありません。
耐久度無限がもたらす探索の快適性
クリムゾンデザートの武器システムにおいて、プレイヤーを常に悩ませるのが「耐久度」の存在です。 戦闘を重ねるごとに武器は消耗し、耐久度が低下すると攻撃力も著しく減少してしまいます。
しかし、野望のメイスには「耐久度」という概念そのものが存在しません。 どれだけ激しい戦闘を繰り広げても、硬い装甲を持つ敵を殴り続けても、武器が壊れる心配が一切ないのです。
修理素材と費用の節約
通常の武器を使用する場合、街に戻って鍛冶屋で修理を行うか、専用の消費アイテムを使ってフィールドで修復する必要があります。 これにはゲーム内通貨や貴重な素材が要求されるため、長期的な探索においては少なからず負担となります。
耐久度無限の武器をメインに据えることで、これらのリソース管理から完全に解放されます。 浮いた資金や素材を、防具の強化や回復アイテムの購入など、他の用途に回せるメリットは計り知れません。
長時間のダンジョン攻略における優位性
深いダンジョンや敵が密集するエリアを探索する際、予備の武器を複数持ち歩くプレイスタイルが一般的です。 インベントリの枠を武器で圧迫されることは、ルートの回収効率を下げる要因となります。
野望のメイスを1本所持していれば、予備武器を持ち歩く必要性が大きく低下します。 空いたインベントリにドロップアイテムを限界まで詰め込むことができるため、金策効率も飛躍的に高まります。
カスタマイズ性を極限まで高める3つのギアスロット
武器の性能をさらに引き上げる要素として「ギア」の装着システムがあります。 野望のメイスは、片手武器としては破格の「3つ」のギアスロットを備えています。
スロットの数が多いほど、プレイヤーの好みに合わせた細かなチューニングが可能になります。 攻撃力を限界まで高めるか、攻撃速度を上げて手数を増やすか、選択肢は非常に多彩です。
おすすめのギア構成とシナジー効果
個人的に推奨したい構成は、「攻撃速度アップ」のギアを2つ、「攻撃力アップ」のギアを1つ装着するスタイルです。 もともと高い攻撃力に速度が加わることで、単位時間あたりのダメージ量(DPS)が跳ね上がります。
また、炎属性の効果をより引き出すために、手数を増やして爆発エフェクトの発生抽選回数を稼ぐという理にかなった構成でもあります。 クリティカル率を上げるギアを組み合わせて、瞬間火力を追求するビルドも強力に機能するでしょう。
他の武器との拡張性の違い
一般的な序盤〜中盤の武器は、ギアスロットが1つ、多くても2つに制限されています。 3つのスロットをフルに活用できる野望のメイスは、最終盤まで第一線で活躍できるポテンシャルを秘めています。
プレイスタイルの変化や、挑むボスの特性に合わせて柔軟にギアを付け替えられる点が、この武器の大きな強みです。
アキュラソードとの性能比較と優位性
プレイヤーの間で優秀な武器として名高い「アキュラソード」との比較を行うことで、野望のメイスの異常な強さがより鮮明になります。 アキュラソードも終盤まで使える名剣ですが、性能面ではメイスに軍配が上がります。
以下の比較表にて、それぞれの最大強化時(想定)の主要ステータスを整理しました。
| 項目 | 野望のメイス | アキュラソード |
|---|---|---|
| 武器種 | 片手武器(メイス) | 片手武器(剣・二刀流可) |
| 基礎攻撃力 | 33 | 31(強化レベル10時) |
| 属性 | 炎属性 5 | なし |
| 耐久度 | 無限(減少なし) | あり(使用で減少) |
| ギアスロット | 3枠 | 1〜2枠(個体差あり) |
数値から読み解くメイスの圧倒的火力
表を見ると明らかなように、攻撃力、属性、スロット数、耐久度の全項目において野望のメイスが優位に立っています。 アキュラソードは二刀流による独自のアクションが魅力ですが、純粋なステータスの暴力の前では霞んでしまいます。
特に炎属性5の有無はダメージ計算において大きな差を生み出します。 物理耐性が高い敵に対しても、属性ダメージで安定して体力を削れる点がメイスの強みです。
運用コストの観点からの評価
性能だけでなく、運用コストの面でも耐久度無限のメイスが圧倒的に優れています。 アキュラソードは強力ゆえに修理費も高くつきやすく、普段使いにはやや躊躇する場面もあります。
その点、一切の維持費がかからない野望のメイスは、雑魚戦からボス戦まで躊躇なく振り回せる最高の相棒となります。
最強クラスの片手武器としての総合評価
総合的に見て、野望のメイスは現環境において「最強」の呼び声高い片手武器であると断言できます。 入手難易度は後述する通り非常に特殊ですが、その苦労に見合うだけのリターンは確実に得られます。
攻撃モーションもメイス特有の重みがありつつ、隙が大きすぎないため扱いやすい部類に入ります。 敵の盾を弾き飛ばす崩し能力にも長けており、攻防一体の立ち回りが可能です。
プレイスタイルを根本から変える力
この武器を手に入れる前と後では、ゲームの難易度に対する体感が劇的に変化します。 これまで苦戦していた強敵も、炎の爆発と高い基礎攻撃力で容易に粉砕できるようになるでしょう。
アクションゲームにおいて「火力の高さ」は最大の防御にもなり得ます。 敵に反撃の隙を与えずに倒し切るという、アグレッシブなプレイスタイルを確立させてくれる一振りです。
野望のメイスを入手するための完全攻略手順
チャプター8到達と必須クエストのクリア
野望のメイスを入手するためには、メインストーリーを一定の段階まで進めておく必要があります。 具体的には「チャプター8」をクリア、あるいはその付近まで進行していることが前提条件となります。
序盤のエリアを探索している段階では、目的の施設にたどり着くことすら困難です。 まずはメインクエストをこなし、キャラクターのレベルや基本的な装備を整えることに専念してください。
キャラクターの育成目安
チャプター8に到達する頃には、基本的な戦闘システムへの理解が深まっているはずです。 道中の敵も強力になってくるため、回避やパリィといったアクションスキルの精度を高めておくことが求められます。
また、スタミナの最大値や体力の強化も欠かさず行っておきましょう。 後述するアスレチック要素において、スタミナの余裕が成否を分ける場面が存在するためです。
キーとなるクエスト「裏切り者:儚き夢」
チャプター8以降に発生するクエスト「裏切り者:儚き夢(traitor the fleeting dream)」をクリアすることが最重要課題です。 このクエストを進める過程で、目的の施設に侵入するためのキーアイテムを入手できます。
クエストの攻略自体は通常のプレイ範囲内で行えるため、マーカーに従って確実に進行させてください。 ボスの挙動に注意し、回復アイテムを多めに準備して挑むことを推奨します。
時計仕掛けの鍵とスパイアのギミック起動
「裏切り者:儚き夢」のクリア報酬、あるいはその過程で「時計仕掛けの鍵(clockwork key)」を入手します。 この鍵がなければ、野望のメイスが眠る施設を稼働させることができず、入手ルートを開拓できません。
アイテムインベントリの「重要アイテム」の欄に、この鍵が格納されているかを必ず確認してください。 確認ができたら、いよいよ目的の場所へと向かう準備が整ったことになります。
鍵を使用する対象となる施設
目的となる施設は、マップ北東の「デミニス(Deminis)」と呼ばれる地域に位置する「スパイア(塔)」です。 巨大な歯車やパイプが外部に露出している、特徴的な外観を持った建造物です。
周囲には敵対的なNPCが配置されている場合があるため、近づく際は周囲の警戒を怠らないようにしましょう。 入り口の扉に近づき、所持している「時計仕掛けの鍵」を使用することで、内部へのアクセスが可能となります。
内部ギミックの稼働手順
施設内に入ったら、巨大な機械を稼働させるためのレバーを操作する必要があります。 内部には2つの重要なレバーが存在し、両方を引くことで外部の巨大な歯車が回転を始めます。
1つ目のレバーは入り口から比較的近い場所にあり、ジャンプで足場を登ることで到達可能です。 2つ目のレバーはさらに上層に配置されているため、パイプや出っ張りを利用して慎重に登っていく必要があります。
必須アイテム「爆発矢」の準備と活用法
施設に向かう前に、もう一つ絶対に用意しておかなければならないアイテムがあります。 それが、弓の特殊弾薬である「爆発矢(explosive arrows)」です。
メイスが隠されている部屋へ通じる道は、一見すると壁で塞がれています。 この壁の隙間を物理的に破壊し、侵入ルートを作り出すために爆発矢が必要不可欠となります。
爆発矢の必要本数と調達方法
腕に自信があるプレイヤーであれば、狙いすまして撃つための1本、念のための予備を含めて2〜3本あれば十分です。 もし「無限弓(矢を消費しないビルドやスキル)」を構築できているのであれば、本数を気にする必要はありません。
爆発矢はフィールドの宝箱からのドロップのほか、特定の素材を集めてクラフトすることでも入手可能です。 火薬類や特殊な矢尻など、必要な素材を商人から購入するかフィールドで採集して準備を整えておきましょう。
爆発矢の取り扱いに関する注意点
爆発矢はその名の通り、着弾と同時に強力な爆発を引き起こします。 至近距離で使用するとプレイヤー自身も爆風に巻き込まれ、大ダメージを受ける危険性があります。
壁を破壊する際は、必ず一定の距離を取り、安全を確保した上で射撃を行ってください。 閉鎖空間での使用となるため、自爆には細心の注意を払う必要があります。
デミニス北東の施設内への侵入とレバー操作
準備が整ったら、デミニス北東のスパイアへ向かいます。 鍵を使って内部に入った後は、先述の通り2つのレバーを操作して施設全体をアクティブな状態にします。
この作業自体は正規のゲームプレイの一環であり、特別な操作は必要ありません。 しかし、内部のアスレチックは判定がシビアな箇所もあるため、操作ミスによる落下に気をつけましょう。
入力遅延とジャンプのタイミング
プレイヤーの環境によっては、ジャンプなどのアクションに入力遅延(ラグ)が発生する場合があります。 足場から足場へ飛び移る際、ボタンを押すタイミングと実際のキャラクターの動きにズレが生じることがあります。
ギリギリでジャンプするのではなく、少し手前から余裕を持ってボタンを入力するよう心がけてください。 また、頭上に障害物がある場所でジャンプすると、頭をぶつけて落下してしまうため、位置取りには十分注意しましょう。
レバー操作完了後の変化
2つのレバーを引き終えると、施設内に駆動音が響き渡り、様々なギミックが動き始めます。 最も重要な変化は、建物の外壁に設置されている巨大な歯車(cog)が回転を開始することです。
この回転する歯車こそが、通常のプレイでは到達不可能な空間へプレイヤーを運ぶための重要な足場となります。 外に出るルートを探し、回転する歯車の近くへと移動してください。
外壁の歯車を利用した特殊な進行ルート
ここからの手順は、開発者が意図した正規の攻略ルートではなく、システムの隙を突いた「壁抜け(グリッチ)」を利用します。 ゲームの進行に予期せぬ不具合が生じる可能性もゼロではないため、事前にセーブデータを分けておくことを強く推奨します。
施設の上部から外壁へ出ると、先ほど稼働させた巨大な歯車がゆっくりと回転しているのが確認できます。 左手側にある歯車が今回のターゲットとなります。
歯車への着地と壁抜けの実行
壁を登るか、あるいは近くのリフトを利用して、回転する歯車の上に慎重に飛び乗ります。 リフトを利用する場合は、上昇中にタイミングを見計らって歯車へとジャンプする高度な操作が求められます。
無事に歯車の上に着地できたら、キャラクターを建物の「壁」に向かって移動させます。 壁に密着した状態でスティックを押し込み続ける(あるいは歩き続ける)と、キャラクターのポリゴンが壁にめり込み始めます。
壁の内部への侵入と落下
そのまま壁に向かって前進を続けると、ある瞬間に「スッ」と壁の裏側、つまり建物の内部空間へとキャラクターがすり抜けます。 これが成功すると、通常では描画されない裏世界の視点に切り替わります。
壁を抜けた直後は足場が不安定なため、キャラクターをしゃがませて慎重に下へと落下してください。 もし一番下まで落ちてしまっても、そこは先ほどまでいた正規の部屋の裏側なだけであり、再び壁を登って復帰することが可能です。
爆発矢を用いた隠し通路の開拓
壁の内部空間を慎重に進んでいくと、特定の方向に進める通路のような隙間が見えてきます。 周囲はグラフィックが乱れ、壁が点滅しているように見えるなど、非常に不安定な描画状態となっています。
この空間内で周囲を見渡し、パイプが通っている隙間を探し出してください。 そこが、野望のメイスが眠る部屋へと通じる唯一の突破口となります。
破壊対象の壁の見極め
隙間を見つけたら、準備しておいた「爆発矢」を装備し、弓を構えます。 空間の判定が曖昧なため、撃つ場所を間違えると矢が弾かれたり、自分の近くで爆発してしまったりします。
少し距離を取り、パイプの先にある狭い空間に向かって爆発矢を撃ち込んでください。 正解の場所であれば、爆発と共に目に見えない障害物が破壊され、奥へと進めるようになります。
自爆への警戒と立ち回り
前述の通り、この空間は非常に狭く、爆発の範囲から逃れるのが困難です。 矢を撃った直後はすぐに後退するか、遮蔽物の裏に隠れるなどして爆風によるダメージを最小限に抑えてください。
誤って燃焼状態になってしまった場合は、落ち着いて回復アイテムを使用し、体力を立て直してから次の行動に移りましょう。
グラップリングフックでの移動と武器の回収
爆発矢でルートを開拓したら、開いた隙間を通ってさらに奥へと進みます。 ここからは、足場のない空間をグラップリングフックを使って移動する、非常に難易度の高いアスレチックとなります。
壁の裏側のバグったテクスチャの中を、パイプを目印にして慎重にジャンプとフックの射出を繰り返します。
フックの射出タイミングと空間把握
対象となるパイプに向かってジャンプし、空中でグラップリングフックのボタンをダブルタップ(あるいは長押し)してロープを引っ掛けます。 振り子の要領で勢いをつけて、さらに奥の空間へとキャラクターをスイングさせます。
視界が非常に悪く、距離感も掴みにくいため、何度か落下を繰り返す覚悟が必要です。 落ち着いてカメラを操作し、フックを引っ掛けるポイントを正確に捉えましょう。
隠し部屋への到達とメイスの入手
フックでの移動を成功させ、細い隙間を抜け切ると、突如として空間が広がり、一つの「部屋」に降り立ちます。 この部屋は蝋燭の火が灯されており、明らかに何らかの意図を持ってデザインされた空間であることがわかります。
部屋の壁を登り、天井近くの窪みのような場所まで到達してください。 そこに、目的の武器「野望のメイス」が無造作に落ちています。 近づいてアクションボタンを押し、インベントリに収めれば、無事に入手完了となります。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

























