「ポケモンGO」について、BAN(ストライク)となる禁止行為や解除の仕方を解説しています。
記事冒頭から衝撃的な図を使用しましたが、ポケモンGOをプレイする人なら見た事がある方もいるのではないでしょうか。
普通にプレイする方々は基本的に目にする事は無い画面かと思いますが、ツールを駆使してプレイするガチ勢の方は割とよく目にするかもしれません。
今回の投稿では、BAN(ストライク)に関して以下を解説をしていきます。
- どんなプレイをするとBAN(ストライク)を受けてしまうのか
- BAN(ストライク)の症状にはどんな種類があるのか
- BAN(ストライク)を解除するにはどうすれば良いか
それでは解説していきます!
ポケモンGO|BAN(ストライク)とは
不正プレイのペナルティのこと
BAN(ストライク)とは一言で言えば、不正プレイのペナルティのことです。
この不正プレイはどんな内容かというと、実はポケモンGOから明確な項目が提示されておらず、普通にプレイしていてもある日突然不正プレイと判定され、BAN(ストライク)を受けたという報告も聞く事があります。
ただ、基本的に普通にプレイするだけでは不正プレイ判定される事はありません。
ポケモンGOではストライクと言われる
BANはゲーム業界一般名称です。
一方、ポケモンGOゲーム内では”ストライク”という言葉が使われます。
ストライクには段階がある
ストライクにも段階があり、不正プレイの程度でより重いペナルティを受ける事があります。
ストライクの段階は後述します。
ポケモンGO|BAN(ストライク)症状のまとめ
BAN(ストライク)の段階
BAN(ストライク)には段階があり、不正プレイの内容によって判定されます。
以下がBAN(ストライク)症状の段階一覧です。
ストライク(軽度) | 一時的にポケモンを捕獲するのが不可能になったりと一部のプレイに制限がかかる |
ストライク1 | 7日間プレイ不可能 |
ストライク2 | 30日間プレイ不可能 |
アカウント消滅 | アカウントが無くなる |
ポケモンGO|ストライク(軽度)のペナルティ内容
ストライク(軽度)の症状一覧
ストライク(軽度)では以下のペナルティを課せられます。
症状 | 内容 | 原因 |
捕獲不可 | 一時的な症状。ボールを投げても捕まらず、すぐに逃げられる。 |
|
ポケストップ回せない | 一時的な症状。ポケストップを回す事ができない。 |
|
レイドバトル捕獲不可 | 一時的な症状。レイドバトル後のゲットチャレンジで捕獲できない |
ストライク(軽度)の原因まとめ
原因① 位置情報エラー
都心やビル密集地帯でプレイする際、電波の悪い場所だとGPSの位置情報エラーによりあり得ない場所に移動する事があります。
ポケモンGOではあり得ない距離の移動は不正プレイと見做されて、捕獲不可のペナルティとなります。
原因② 同一アカウントでログイン(多重ログイン)
同一アカウントを複数の端末でログインする(多重ログイン状態)をした場合、規約違反と見做されて、捕獲不可のペナルティとなります。
また、同時タイミングでのログインでなくても、かなりの距離(例えば東京と沖縄)で数分の差でログインしても多重ログインと見なされます。
原因③ 移動距離が異常に多い
1日の移動距離が100km以上となる日が連日となった場合、外部ツール使用と見なされペナルティとなります。
例えば振り子ツール等を用いた場合で、上記ペナルティを受けた報告を聞いています。
タマゴから期間限定ポケモンが生まれる等のイベントの際は気を付けましょう。
原因④ 一定期間で捕獲数が過剰
一定期間内で通常ではあり得ないほど過剰にポケモンを捕まえるとペナルティ判定となります。段階は2段階あります。
- 1週間で14000匹まで捕獲
- 24時間で4800匹まで捕獲
発症する原因の例として、位置偽装でポケストップ密集地帯で延々と捕獲を継続すると発動します。
ストライク(軽度)の解除方法
時間をおけば自動解除されます。しばらく時間を置いて、症状が回復しているか確認を行いましょう。
ポケモンGO|ストライク1のペナルティ内容
重篤な規約違反と見なされた場合、初回はストライク1となります。
ストライク1症状一覧
ストライク1では以下のペナルティを課せられます。
- 7日間一切のプレイが不可
- マップは表示される
- ポケモンやポケストップ・ジムが何も表示されない
ストライク1の原因
以下、原因例となります。
- 意図的なGPS位置偽装
- アカウント売買の発覚
- など
ストライク1の警告画像
ストライク1の解除方法
7日間、ただひたすら時間が過ぎるのを待ちます。他に対処法はありません。
ポケモンGO|ストライク2のペナルティ内容
ストライク1を受けた後に、重篤な規約違反を繰り返し行うと、次のフェーズはストライク2となります。
ストライク2症状一覧
ストライク1では以下のペナルティを課せられます。
- 30日間一切のプレイが不可
- マップは表示される
- ポケモンやポケストップ・ジムが何も表示されない
ストライク2の原因
以下、原因例となります。
- 意図的なGPS位置偽装(例えば海外を短時間で転々と移動する、等)
- など
ストライク2の警告画像
ストライク2の解除方法
7日間、ただひたすら時間が過ぎるのを待ちます。他に対処法はありません。
ポケモンGO|アカウント削除
ストライク2を受けてもなお、重篤な重篤な規約違反を繰り返し行うと、最後のフェーズはアカウント削除となります。
ポケモンGO|BAN(ストライク)の対策
不正行為をしないのが一番
トレーナーガイドラインには、不正行為(位置情報偽装やチートツールの利用)などをした場合はBANの対象となることが明記されています。
またBANされた場合は、問い合わせても一切の返答をしないことが利用規約に記載されています。
そのため、メインアカウントでは不正行為をしないようにしましょう。
ポケモンGO|BAN(ストライク)|まとめ
「ポケモンGO」について、BAN(ストライク)となる禁止行為や解除の仕方を解説しましたがいかがでしたでしょうか。
楽しいポケ活ライフを送りましょう!
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