ポケモンGOについて、最新オートキャッチデバイス「Pocket Auto Catch ND」を実際に使用したレビューを解説しています。
ポケモンGOのオートキャッチ(ポケモン自動捕獲デバイス)を手掛ける最大手の一つ「Brook Gaming社」。
その「Brook Gaming社」から満を持して最新モデル「Pocket Auto Catch ND」が発売されたので、早速購入して試してみました。
結論的には、ポケモンGOのガチ勢は間違いなく買った方が良い!と言えます。
筆者は過去10種類以上のオートキャッチを使用してきましたが、「Pocket Auto Catch ND」のみ使用できる機能が便利すぎて鳥肌が立つレベルです。
そんな「Pocket Auto Catch ND」を実際に使用して感じた良かった点・悪かった点をレビューしていきます。
最新オートキャッチ「Pocket Auto Catch ND」について、
- 商品の特徴を解説
- 実際に使って感じたメリット(良かった点)を解説
- 実際に使って感じたデメリット(イマイチな点)を解説
これを読めば、「Pocket Auto Catch ND」がめちゃめちゃ欲しくなるはず!
最初に結論|Pocket Auto Catch NDはガチ勢向けの最強のオートキャッチ!
結論 : 本気のガチ勢は絶対に買い!
最初に結論ですが、「Pocket Auto Catch ND」はポケモンGOのガチ勢でオートキャッチを使用しているプレイヤーは「間違い無く買い」です!
この「Pocket Auto Catch ND」は、これまでのオートキャッチには無かった新しい機能が搭載されており、ガチ勢だけではなく初心者にも非常に便利です。
自動で再接続してくれる!
この「Pocket Auto Catch ND」の最大の魅力と言えるのが、アプリとデバイスの自動再接続機能!
そもそも、任天堂公式製品を含めてオートキャッチデバイスの最大の弱点は、接続最長時間である1時間を超過すると、アプリとの接続が切れてポケモンを自動捕獲してくれなくなるという点。
今回の「Pocket Auto Catch ND」は、1時間後に接続が切れても、自動で再接続してくれる機能があります。
この機能は過去製品には無かったので、オートキャッチを使用している人なら誰でも驚愕するでしょう。
そのため、オートキャッチとの接続状態を気にせず、ひたすらポケモンの捕獲ができるのが嬉しいと感じました。
ジム戦やレイドバトルを自動で戦ってくれる!
ジム戦やレイドバトルで面倒なのが、「バトル中に画面を連打する」という点。
今回の「Pocket Auto Catch ND」は、ワイヤレスの画面連打機能「Hyper Tap」を備えているため、ジム戦やレイドバトルで画面を連打する必要がありません。
また、1秒間に8回タップしてくれる機能があるため、手動でプレイするより「Pocket Auto Catch ND」を使用した方がバトルで有利です。
さらに1タップで素早く画面左右のスペシャルアタックを切り替えられる機能もあるあります。
そのため、他の事をしながら片手間でPVPをプレイできるのがとても便利だと感じました。。
単4電池使用なので出先で安心!
「Pocket Auto Catch ND」は、単4電池2本の仕様となっているのが注目ポイント。
オートキャッチは最近、USB Type-Cによる充電するモデルが定番化しています。
しかし、このUSB端子の接触不良など問題もよく起きています。
「Pocket Auto Catch ND」は単4電池で動くため、USB端子接触不良などを心配する必要はありません。
出先でバッテリーが無くなっても、コンビニやダイソーなどで電池を買えばすぐに使用できるようになります。
また、「Pocket Auto Catch ND」は省電力設計のため、185時間連続使用することができます。
このように、バッテリーを気にせずにポケモンを捕獲しまくってくれるのが満足した大きなポイントです。
ポケモンGO オートキャッチ「Pocket ND」|そもそもオートキャッチデバイスとは?
オートキャッチ = ポケ活を便利にしてくれる神ツール!
そもそもオートキャッチデバイスについてざっくり説明すると、機能は大きく2つあります。
- 野生ポケモンの自動捕獲
- ポケストップを自動で回してアイテムを回収
それではそれぞれの機能を詳しく見ていきましょう。
①野生のポケモンを自動で捕獲
野生のポケモンに反応して、自動でモンスターボールを投げてくれることで、ポケモンを勝手に捕獲してくれます。
この機能がオートキャッチデバイスを使用する一番のメリットです。
通勤通学中に勝手にポケモンを捕まえてくれることで、ポケモンはもちろん、星の砂もガンガン貯めることが可能です。
100%捕獲できるわけでなく、50%の確率で逃げられる事があるのでレアポケモンを捕獲する際は注意が必要です。
もしも手動でタップするより自動キャッチが先に捕捉した場合、自動キャッチの結果が優先されてしまいます。(最悪の場合逃げられます)
②ポケストップを自動で回しアイテムを回収
近くのポケストップを捉えて自動で回してアイテムを回収してくれます。
その為、モンスターが捕獲されボールの数が減っても、ポケストップが近くにある限り常に補給してくれるので非常に便利です。
③ジムやレイドバトルを自動で戦ってくれる
今回レビューしている「Pocket Auto Catch ND」は、ジム戦やレイドバトルを自動で戦ってくれる機能があります。
※他のオートキャッチに同じ機能はありません
この自動バトル機能は「Pocket Auto Catch ND」を購入する大きなメリットの一つです。
ポケモンGO オートキャッチ「Pocket ND」|メリット(良かった点)
メリット一覧
「Pocket Auto Catch ND」を実際に使用して良かったと思った点は次のとおりです。
- 自動でアプリに再接続してくれる
- ジム戦やレイドバトルを自動で戦ってくれる
- 1秒間に8回タップでバトルを有利に進められる
- 自動連打する場所も1タップで切り替えできる
- 他のオートキャッチよりたくさん捕獲してくれる
- わずか30gに最新技術が結集!
- 単4電池2本なので出先でバッテリーが切れても安心!
- 185時間連続使用可能!
- 専用アプリで設定の変更が簡単!
それぞれ詳しくみていきましょう。
①自動でアプリに再接続してくれる
「Pocket Auto Catch ND」の最大の特徴は、アプリとの接続が切れても、自動で再接続してくれるという点です。
そもそも、公式製品を含めた過去のオートキャッチデバイスは、接続最長時間である1時間を超過すると、アプリとの接続が切れてしまうのが最大のデメリットでした。
アプリとデバイスの接続が切れれば、当然ポケモンの捕獲はできません。
今回の「Pocket Auto Catch ND」は、1時間後に接続が切れても、自動で再接続してくれる機能「スマートコネクト」があります。
そのため、オートキャッチとの接続状態を気にせず、ひたすらポケモンの捕獲ができます。
※「Pocket Auto Catch ND」だけの機能
自動でアプリとデバイスを接続してくれるので、ポケモンをひたすら捕獲できる!
②ジム戦やレイドバトルを自動で戦ってくれる
「Pocket Auto Catch ND」は、ジム戦やレイドバトルを自動で戦ってくれるのも大きな魅力です。
ジム戦やレイドバトルで面倒なのが、「バトル中に画面を連打する」という点。
今回の「Pocket Auto Catch ND」は、ワイヤレスの画面連打機能「Hyper Tap」を備えています。
そのため、ジム戦・レイドバトル・GOバトルリーグで画面を連打する必要がありません。
画面の好きな場所を設定することで、その場所を連打してくれます。
連打してくれている間はそのスマホの操作が必要無いため、特に複数アカウントのガチプレイヤーに向いている機能でしょう。
※「Pocket Auto Catch ND」だけの機能
ジム・レイドバトル・GOバトルリーグを自動で戦ってくれる!
③1秒間に8回タップでバトルを有利に進められる
「Pocket Auto Catch ND」の「Hyper Tap」機能は、1秒間に8回のタップを自動的に行なってくれます。
ポケモンGOのプレイヤーなら分かると思いますが、連打していると指が疲れて途中からタップのペースが狂い、気が付けば不利な状況になっているもの。
それに対して、「Pocket Auto Catch ND」は正確に1秒間に8回タップしてくれるのが特徴。
そのため、絶対に負けられない「PVP」などのバトルで大活躍してくれます。
※「Pocket Auto Catch ND」だけの機能
自動連打機能で1秒間に8タップしてくれるので、バトルで有利になる!
④自動連打する場所も1タップで切り替えできる
GOバトルリーグをやり込むプレイヤーに嬉しい機能ですが、「Pocket Auto Catch ND」は、
- 自動連打する場所の登録ができる
- 登録した場所を1タップで素早く切り替えができる
ということが可能です。
この機能により、GOバトルリーグで画面左右のスペシャルアタックを素早く切り替えることが可能です。
そのため、他の事をしながら片手間でPVPをプレイできるのがとても便利だと感じました。
この機能は他のオートキャッチには無いので、「Pocket Auto Catch ND」だけの唯一無二なメリットですね。
※「Pocket Auto Catch ND」だけの機能
自動連打する場所が登録でき、連打する場所は1タップで変更できるので、GOバトルリーグ等で大活躍する。
⑤他のオートキャッチよりたくさん捕獲してくれる
「Pocket Auto Catch ND」を実際に使用してみて感じた良い点は、他のオートキャッチよりたくさんのポケモンを捕獲してくれると言う点です。
試しに、過去のモデルと1時間に捕獲できる数を比較しました。
すると今回使ったみた「Pocket Auto Catch ND」は以前のモデルと比較して、およそ1.6倍のモンスターを捕獲してくれました。
モデル | 30分で捕獲した数 |
旧モデル (他社モデル) | 71匹 |
Pocket ND | 113匹 |
「Pocket Auto Catch ND」はこれまで発売されたオートキャッチよりも、ポケモンやポケストップに対して高速反応する機能を備えているためです。
そのため、ポケモンをたくさん捕獲したい!というユーザーは「Pocket Auto Catch ND」を購入すれば間違い無いでしょう。
「Pocket Auto Catch ND」は旧モデルに対して1.6倍反応が良い。
ポケモンをバシバシ捕獲したい人向け。
⑥わずか30gに最新技術が結集!
「Pocket Auto Catch ND」はこれまで解説してきた高機能を搭載しながら、30グラムという非常に軽量を誇っています。(電池を除く)
そのため、女性であってもカバンに入れても重いと感じることは無いでしょう。
⑦単4電池2本なので出先でバッテリーが切れても安心!
オートキャッチは最近、USB Type-Cによる充電するモデルが定番化しています。
一方「Pocket Auto Catch ND」は、単4電池2本の仕様となっているのが注目ポイント。
出先でバッテリーが無くなっても、コンビニやダイソーなどで電池を買えばすぐに使用できるようになります。
※「Pocket Auto Catch ND」だけの機能
単4電池2本で動くので、出先でバッテリーが切れてもコンビニ等で解決できる!
⑧185時間連続使用可能!
「Pocket Auto Catch ND」は連続で185時間連続使用可能な点も大きな魅力です。
高機能でありながら省電力設計のため、1回の電池交換で長くプレイすることができます。
このように、バッテリーを気にせずにポケモンを捕獲しまくってくれるのが満足した大きなポイントです。
※「Pocket Auto Catch ND」だけの機能
単4電池2本で185時間の長時間プレイが可能!
⑨専用アプリで設定の変更が簡単!
「Pocket Auto Catch ND」は専用アプリがリリースされており、このアプリを通じて詳細の設定変更を容易にできるものも大きな魅力。
ポケモンGOのアプリの設定画面は非常にわかりづらいのですが、このアプリを使用すれば、変更したい項目がすぐに見つけられるでしょう。
※「Pocket Auto Catch ND」だけの機能
アプリでツールの設定を簡単に変えられる!
ポケモンGO オートキャッチ「Pocket ND」|デメリット(良くなかった点)
デメリットは特に無し
「Pocket Auto Catch ND」はこれまでの製品のデメリットを改善しており、特にデメリットと言えるポイントはありませんでした。
また、過去のBrook Gaming社のモデルは10,000円程度だったのに対して、「Pocket Auto Catch ND」は約8,000円と安価で文句無し。
さすがはオートキャッチデバイス最大手「Brook Gaming」社の最新モデルです。
ポケモンGO オートキャッチ「Pocket ND」|製品概要
製品概要
「Pocket Auto Catch ND」の製品概要は以下のとおりです。
発売⽇ | 2024年8⽉ |
商品仕様 |
|
接続可能デバイス数 | 2 |
バッテリー | 単4電池2本 |
駆動時間 | 185時間 |
販売先 | Amazon、楽天、Brook Gaming自社通販サイト、など |
同梱物
①箱
②本体
③ストラップ
④取扱説明書
⑤キーホルダー
⑥シール
⑦サポートカード
MiyaちゃんとBooちゃんのおまけ入り
今回の「Pocket Auto Catch ND」にも、Brook Gaming社のマスコットキャラクターの女の子・Miyaちゃんと、カメレオンのBooくんのシールとキーホルダーが入っています。
シールはパソコンに、キーホルダーはカバンに飾ると良さそうですね。
ポケモンGO オートキャッチ「Pocket ND」|BANされるリスクはある?
BANされるリスクは無い!
非純正品のオートキャッチを使用することでBANされないかな?ちょっと不安...
と心配される方が非常に多いと思いますので、この点について触れたいと思います。
結論から言うと、BANされる事は限りなくありません!
オートキャッチデバイスに搭載されているチップセットは公式デバイスと同じものを搭載しており、ポケモンGOは純正の「Pokemon GO Plus」として認識をします。
逆に言えば、純正の「Pokemon GO Plus」がBANされないので大丈夫です。
ちなみに、私は過去4年間ほどオートキャッチを使用していますが、使用不可となったりBANされたと言うことは1度も無く非常に快適に使用できております。
ポケモンGO オートキャッチ「Pocket ND」|まとめ
最新オートキャッチデバイス「Pocket Auto Catch ND」の魅力をお伝えしてきましたが、いかがでしょうか。
「Pocket Auto Catch ND」でしか使用できない自動再接続機能や、画面自動連打機能はガチ勢にはもちろん、新規プレイヤーにも大変便利な機能となっています。
また、これまで数多く発売されてきたオートキャッチデバイスに対して、後発のモデルのため、デメリットと言える点がほぼ無く、素晴らしい完成度となっていることがわかりました。
この「Pocket Auto Catch ND」を買えば間違い無いでしょう。
この記事がオートキャッチデバイスの購入を迷っているプレイヤーの皆さんの悩み解決になれば幸いです。