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Nintendo Switch

【ポケモンFRLG】三犬の色違い厳選をする方法|場所と手順を解説|スイッチ版

編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は2026年2月28日発売のスイッチ版「ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン」における3犬の色違い厳選方法が気になっていると思います。

伝説のポケモンの色違いを追い求めるのはトレーナーにとっての大きな目標です。

特にマップ上を移動する徘徊型の厳選は難易度が高く正しい知識と緻密な手順の理解が不可欠になります。

この記事を読み終える頃には3犬の色違い厳選の手順と場所の疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  1. 厳選前の事前準備と特性を持つポケモンの確保
  2. イベント進行の調整と個体値決定タイミングの把握
  3. 効率的なマップ移動と遭遇を繰り返す具体的な手順
  4. 遭遇後のセーブによる個体固定と安全な捕獲戦術

 

それでは解説していきます。

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Contents
  1. 3犬厳選の基礎知識|スイッチ版ポケモンFRLG
    1. 対象ソフト|ファイアレッドとリーフグリーンの違い
    2. 最初のポケモンによる出現分岐|御三家の選び方
    3. スイッチ版における厳選環境の考察|便利機能の活用
  2. 厳選前の事前準備|効率を上げる必須テクニック
    1. 特性「はっこう」ポケモンの用意|ヒトデマンの入手手順
    2. アイテムの準備|スプレーとボールの確保
    3. 捕獲要員の選定と育成|逃亡を防ぐ対策
    4. マスターボールの使い道|3犬に使うべきか
  3. 3犬色違い厳選の具体的な手順|サファイアの石が鍵
    1. 殿堂入りからナナシマのイベント進行|クリア直前で止める
    2. 個体値と色違いの決定タイミング|ニシキに渡す瞬間
    3. 最適な厳選場所|ニビシティが推奨される理由
    4. 遭遇までのループ作業|マップ移動と草むら探索
    5. 色違い遭遇後の対応|セーブによる固定化
  4. 3犬(エンテイ・ライコウ・スイクン)の詳細データ|厳選のモチベーション
    1. エンテイの種族値と特徴|色違いのビジュアル
    2. ライコウの種族値と特徴|色違いのビジュアル
    3. スイクンの種族値と特徴|色違いのビジュアル
    4. 歴代シリーズとの厳選難易度比較|FRLGの立ち位置
  5. 厳選を乗り越えるためのメンタルと知識|確率との戦い
    1. 色違い出現確率の現実|1/8192の壁
    2. 徘徊ポケモンの移動法則|マップ切り替えの仕組み
    3. スイクンの個体値バグについて|当時の仕様とスイッチ版の予想
    4. バトルタワーでの運用|厳選後の楽しみ方
    5. スイッチ版への期待|オンライン機能との連携
  6. まとめ

3犬厳選の基礎知識|スイッチ版ポケモンFRLG

対象ソフト|ファイアレッドとリーフグリーンの違い

今回の厳選の対象となるソフトはポケットモンスターファイアレッドまたはリーフグリーンのどちらかになります。

ルビーやサファイアおよびエメラルドの3作品では今回の方法での厳選はできませんので注意が必要です。

ファイアレッドとリーフグリーンのどちらを選ぶかという点において個人的にはリーフグリーンの方を強く推奨します。

なぜファイアレッドでは推奨度が下がるのかという理由は後述する厳選効率を上げるための必須ポケモンの出現に違いがあるからです。

基本的にはプレイ環境としてゲーム本編を遊べるハードとソフトが一つあれば3犬と呼ばれる伝説のポケモンを1匹捕まえることが可能です。

しかしここで注意しなければならないのは一つのセーブデータにつき出現する3犬は1匹のみという厳しい仕様が存在することです。

すべてを揃えたい場合は複数のセーブデータを用意するか他のプレイヤーとの通信交換が必要になります。

スイッチ版ではアカウントを分けることで複数のセーブデータを作成できる可能性が高いため過去のハードよりも環境構築は容易になることが予想されます。

バージョンごとの出現ポケモンの違いはゲームプレイ全体の体験に影響を与えるため慎重に選択する必要があります。

以下に両バージョンで出現が異なる主なポケモンを表で比較します。

バージョン 限定出現ポケモン(一部) ストーリー進行における特徴
ファイアレッド アーボ、ナゾノクサ、コダック、ガーディ、ストライク、エレブー 攻撃的な種族値を持つポケモンが多く序盤から火力を出しやすい
リーフグリーン サンド、マダツボミ、ヤドン、ロコン、カイロス、ブーバー 搦め手や補助技を得意とするポケモンが多く戦術の幅が広がる

最初のポケモンによる出現分岐|御三家の選び方

なぜ一つのセーブデータで1匹しか出現しないのかという疑問の答えはゲーム開始時にマサラタウンでオーキド博士からもらう最初のポケモンに依存しているからです。

プレイヤーが最初に選んだパートナーポケモンに対してタイプ的に有利な伝説のポケモンがカントー地方を徘徊する仕様になっています。

具体的に説明するとヒトカゲを選んだ場合はみずタイプのスイクンが出現します。

フシギダネを選んだ場合はほのおタイプのエンテイが出現します。

ゼニガメを選んだ場合はでんきタイプのライコウが出現するという明確な法則が存在します。

したがって3体すべての色違いを自力で揃えたいと考えているプレイヤーは最低でも3回初期化から殿堂入りまでのプロセスを繰り返す必要があります。

どのポケモンを狙うかによって最初のパートナー選びが決定するためゲームを始める前から厳選の計画はすでに始まっていると言えます。

エンテイを狙うならフシギダネを選び草タイプ特有の序盤のジム戦の有利さを活かして素早くシナリオを攻略するルートが定石です。

ライコウを狙うならゼニガメを選び安定した耐久力と水技の通りやすさで中盤以降の攻略をスムーズに進めるルートが選ばれます。

スイクンを狙うならヒトカゲを選びリザードンへの進化を見据えて強力なアタッカーとして育成していくプレイスタイルが求められます。

自分の目的の伝説ポケモンに合わせて最初の選択を間違えないようにすることが最初の関門となります。

スイッチ版における厳選環境の考察|便利機能の活用

2026年2月に発売されるスイッチ版ではオリジナルのゲームボーイアドバンス版にはなかった様々な便利機能が搭載されている可能性があります。

もし巻き戻し機能やどこでもセーブできる機能が実装されていれば厳選の難易度は劇的に下がることになります。

しかしゲームの仕様そのものを変えるリメイクではなく当時のプログラムを再現する移植版に近い形式であれば昔ながらの根気強いリセット作業が必要になります。

いずれにせよ本記事で解説するゲーム内の乱数決定のタイミングやエンカウントの仕組みは原作準拠であるという前提に基づいて解説を進めます。

スイッチの携帯モードを活用すれば移動中や隙間時間にもリセット作業を行えるため据え置き機メインだった過去作よりも試行回数を稼ぎやすくなるのは大きなメリットです。

またコントローラーのボタン割り当て機能を活用して片手で操作できるようにカスタマイズすれば長時間の厳選作業による疲労を軽減することも可能です。

現代のプレイ環境に合わせた最適化を図ることで途方もない確率の壁に挑むモチベーションを維持することが重要になります。

厳選前の事前準備|効率を上げる必須テクニック

特性「はっこう」ポケモンの用意|ヒトデマンの入手手順

厳選作業に入る前に必ず用意しておきたいのが特性「はっこう」を持っているポケモンです。

特性「はっこう」は手持ちの先頭に配置しておくことで草むらなどのエンカウントエリアで野生のポケモンに遭遇する確率が2倍になるという非常に強力なフィールド効果を持っています。

徘徊する伝説のポケモンはプレイヤーと同じマップに存在していても草むらを歩いて遭遇判定を引かなければ戦闘になりません。

そのため遭遇確率を強制的に引き上げるこの特性は厳選にかかる時間を大幅に短縮するための必須要素と言えます。

この特性を持つ代表的なポケモンがヒトデマンです。

しかしここでバージョンによる違いが大きく影響してきます。

ヒトデマンはリーフグリーンでしか出現しないため冒頭でリーフグリーンを推奨した最大の理由がここにあります。

ファイアレッドを選んだ場合は通信交換でヒトデマンを連れてくるか特性「ありじごく」など他のフィールド効果で代用を検討する必要がありますが効率面では「はっこう」に劣ります。

ヒトデマンはマサラタウンなどの水辺でボロのつりざおを使えば簡単に釣ることができます。

捕まえたらステータス画面を開き特性が「はっこう」であることを確認してください。

もし「しぜんかいふく」だった場合はもう一度釣り直す必要があります。

ヒトデマンの育成と先頭配置の注意点

特性「はっこう」の効果を発揮させるためには対象のポケモンを手持ちの先頭に配置しておく必要があります。

しかし先頭に配置するということは野生のポケモンと遭遇した際に最初に戦闘に出るポケモンになるということです。

レベルが低いヒトデマンを先頭にしていると不要な野生ポケモンとの戦闘で逃げ切れずに倒されてしまうリスクがあります。

そのためある程度レベルを上げておくか「けむりだま」を持たせて確実に逃げられるようにしておくなどの対策が推奨されます。

また瀕死状態であっても特性のフィールド効果は発揮される仕様を利用しわざと瀕死にさせた状態で先頭に置き2番目に素早いポケモンを配置するというテクニックもあります。

これによりエンカウント率を上げつつ戦闘開始時にはすぐに行動できるポケモンを出すことが可能になります。

アイテムの準備|スプレーとボールの確保

厳選作業は特定のマップを延々と歩き回る単純作業の繰り返しになります。

その過程で目的の3犬以外の一般野生ポケモンと遭遇してしまうとそれだけで大幅なタイムロスになります。

これを防ぐために「ゴールドスプレー」などの虫よけスプレー系アイテムを大量に購入しておく必要があります。

スプレーの効果は先頭のポケモンのレベル以下の野生ポケモンとの遭遇を完全に防ぐというものです。

出現する3犬のレベルは50で固定されています。

したがって先頭に配置する特性「はっこう」を持つポケモンのレベルを3犬の出現レベル未満かつ出現エリアの一般野生ポケモンのレベルよりも高く設定する必要があります。

例えば出現エリアの一般野生ポケモンの最大レベルが30だった場合先頭のポケモンのレベルを35から49の間に調整してスプレーを使用すれば一般ポケモンを完全にシャットアウトしレベル50の3犬にのみ遭遇できる環境を作り出せます。

レベル調整には学習装置やふしぎなアメを活用して正確に設定してください。

ボールについては捕獲のセクションで詳しく解説しますが最終的にはマスターボールを使用するのが最も安全です。

もしマスターボールを別のポケモンに使ってしまった場合はハイパーボールやタイマーボールを数十個単位で準備しておく必要があります。

捕獲要員の選定と育成|逃亡を防ぐ対策

徘徊型の伝説ポケモンは通常の野生ポケモンとは異なり戦闘の最初のターンで「逃げる」を選択するという厄介な行動パターンを持っています。

さらにエンテイとライコウに至っては「ほえる」を使用して強制的に戦闘を終了させてくることがあります。

この「ほえる」を使われて戦闘が終わってしまうとゲームの仕様上二度とそのデータでは徘徊ポケモンが出現しなくなるという致命的なバグが存在します。

そのため確実に捕獲するためには逃亡と「ほえる」の両方を封じる完璧な対策を講じた捕獲専用のポケモンを育成しておくことが絶対条件となります。

最も推奨される捕獲要員はドーブルです。

ドーブルは専用技「スケッチ」によってゲーム内のほぼすべての技を覚えさせることができます。

ドーブルには相手を逃げられなくする「くろいまなざし」や「クモのす」を覚えさせます。

さらに相手の「ほえる」を無効化するために特性「ぼうおん」を持つポケモンに交代する技「バトンタッチ」を組み合わせる戦術が非常に有効です。

あるいは相手を確実に眠り状態にする「キノコのほうし」とHPを必ず1残す「みねうち」を覚えさせることで捕獲率を極限まで高めることができます。

ドーブルの素早さ種族値はそこまで高くないためレベルを十分に上げるか素早さに努力値を振り切って必ず3犬よりも先に行動できるように育成しなければなりません。

以下に代表的な捕獲要員の比較表を作成しました。

捕獲要員候補 有効な技・特性 メリット デメリット
ドーブル くろいまなざし、キノコのほうし、みねうち 理想の技構成を自由にカスタマイズできる スケッチの手間がかかり基礎ステータスが低い
クロバット くろいまなざし、さいみんじゅつ 圧倒的な素早さで先制して行動を封じやすい みねうちを覚えず催眠術の命中率に不安が残る
ゲンガー くろいまなざし、さいみんじゅつ ノーマル技を無効化しつつ状態異常を狙える 耐久力が低く弱点を突かれると倒されやすい

技のスケッチ手順と効率的な構築

ドーブルに狙った技をスケッチさせるためには野生のメタモンを利用するかダブルバトルを活用するテクニックが必要です。

メタモンを利用する場合覚えさせたい技だけを持たせたポケモンを先頭にしてメタモンと遭遇します。

メタモンが変身したのを確認した後ドーブルに交代してスケッチを使えば安全に目的の技を習得できます。

ダブルバトルの場合は味方のポケモンが使った技をドーブルがスケッチするという手順を踏むことでより確実かつスピーディに技構成を完成させることが可能です。

この捕獲要員の育成にかける時間が最終的な捕獲の成功率を左右するため妥協せずに準備を行ってください。

マスターボールの使い道|3犬に使うべきか

ゲーム本編中で必ず一つ手に入る絶対にポケモンを捕まえられるアイテムがマスターボールです。

多くのプレイヤーがミュウツーなどの強力な伝説のポケモンに対して使用を検討するかと思います。

しかし厳選の難易度と捕獲時のリスクを総合的に判断するとマスターボールは今回の徘徊3犬の色違いに対して使用するのが最も賢明な判断と言えます。

固定シンボルとして出現するミュウツーやフリーザーなどは戦闘前にセーブができるため何度でもやり直しがきき通常のボールでも時間をかければ確実に捕獲できます。

一方で徘徊する3犬は遭遇すること自体が困難であり「ほえる」による消失バグのリスクを常に抱えています。

色違いに遭遇したという千載一遇のチャンスで捕獲に失敗する悲劇を完全に防ぐためにはマスターボールの絶対的な安心感に頼るべきです。

すでにマスターボールを使用してしまっている場合は前述した捕獲要員を完璧に仕上げ長期戦を覚悟してハイパーボールを投げ続けるしかありません。

3犬色違い厳選の具体的な手順|サファイアの石が鍵

殿堂入りからナナシマのイベント進行|クリア直前で止める

事前の準備がすべて整ったらいよいよゲーム本編の進行を再開します。

まずは四天王とチャンピオンを倒し最初の殿堂入りを果たしてください。

殿堂入り後にゲームを再開すると新しいエリアであるナナシマのイベントが進行できるようになります。

ストーリーの指示に従って島々を巡りイベントを進めていきます。

ここで最も重要なポイントであり絶対に間違えてはいけない注意点が存在します。

ナナシマのイベントの最終段階でニシキというキャラクターに「サファイア」という重要アイテムを渡すイベントが発生します。

このイベントを進める過程で決してイベントを最後までクリアしてしまわないでください。

サファイアを入手した段階で進行を一旦停止し次の手順に移行する必要があります。

個体値と色違いの決定タイミング|ニシキに渡す瞬間

なぜイベントを完了させてはいけないのかという理由はゲーム内部のプログラムの仕組みにあります。

サファイアをニシキに渡してイベントが完全終了した瞬間にカントー地方のマップ上に3犬が生成されます。

そしてこのサファイアを渡したタイミングで出現する3犬の性格や個体値さらに色違いかどうかの判定がすべて決定されるという仕様になっています。

つまりサファイアを渡した後にセーブをしてしまうとその時点で個体情報が固定されてしまい何度遭遇し直しても色違いに変わることはありません。

したがって厳選を行うための正しいセーブポイントは「ニシキにサファイアを渡す直前」でなければなりません。

サファイアを持った状態でニシキの目の前に立ち必ずレポートを書いてセーブデータを作成してください。

ここがすべての厳選ループの起点となります。

このセーブポイントを間違えると最初からゲームをやり直す羽目になるため二重三重の確認を行ってからセーブを完了させてください。

最適な厳選場所|ニビシティが推奨される理由

ニシキにサファイアを渡しイベントを終了させたらすぐに「そらをとぶ」を使用してカントー地方へ移動します。

厳選作業を行うにあたってどの街を拠点にするかが効率を大きく左右します。

数ある街の中で最も厳選場所として最適だと結論づけられるのがニビシティです。

徘徊するポケモンはプレイヤーがマップ上のエリアを切り替える建物に入るなどの行動を起こすたびに現在位置を移動するという法則を持っています。

ニビシティが推奨される理由は建物の出入り口と草むらまでの距離が全マップ中で最も近いからです。

街の中心部にある建物から出てすぐに草むらに駆け込むことができるため移動にかかる時間を極限まで削ることができます。

他の街の周辺道路は草むらまでの距離が遠かったり障害物が多かったりしてスムーズな往復が難しいためニビシティ一択と言っても過言ではありません。

ニビシティ周辺のマップ構造と移動ルート

ニビシティに到着したら東側にある2番道路へと向かいます。

ディグダの穴の入り口付近にある草むらが今回のターゲットエリアになります。

建物の出入り口と草むらの間を直線的に移動できるルートを確立し無駄な操作を減らしてください。

自転車を使用するかランニングシューズで走るかはプレイヤーの操作しやすい方を選んで問題ありませんが一般的には自転車の方が素早く移動できます。

操作ミスで別のエリアに入り込んでしまうと徘徊ポケモンの位置が大きくずれてしまう可能性があるため正確な移動を心がけることが重要です。

遭遇までのループ作業|マップ移動と草むら探索

拠点を定めたら本格的な厳選ループ作業の開始です。

具体的な手順は以下の通りとなります。

  1. ニシキの前でセーブしたデータをロードする。
  2. ニシキにサファイアを渡しイベントを終了させる。
  3. ポケモンに「そらをとぶ」を使わせニビシティへ移動する。
  4. 特性「はっこう」のポケモンを先頭にしスプレーを使用する。
  5. ディグダの穴などの建物に入りすぐに出る(マップの切り替えを行う)。
  6. ニビシティ東の草むらを数秒間走り回る。
  7. エンカウントが発生し3犬が出現するか確認する。
  8. 3犬が出現し色違いでなかった場合はソフトをリセットし1に戻る。
  9. 草むらを走っても何も出現しなかった場合は5に戻り建物の出入りを繰り返す。

この作業の流れを完全に体に覚え込ませ無意識レベルで繰り返せるようにすることが長期戦を制するコツです。

建物に入って出るという行動は徘徊ポケモンの現在位置をランダムに再配置する効果があります。

運が良ければ数回の出入りでプレイヤーと同じ2番道路に配置され草むらを走ることでエンカウントが発生します。

スプレーの効果によって一般ポケモンは出現しないためエンカウント演出が発生した瞬間に3犬の出現が確定します。

画面に現れたポケモンの色を確認し通常色であれば即座にリセットコマンドを入力してニシキの前からやり直します。

色違い遭遇後の対応|セーブによる固定化

何百回あるいは何千回という途方もないリセットを繰り返しついに画面上に輝くエフェクトと共に色違いの3犬が出現した瞬間が訪れます。

この時興奮のあまり誤った操作をしてしまわないように細心の注意を払ってください。

戦闘に入ったらまずは落ち着いて「逃げる」を選択します。

苦労して遭遇した色違いから逃げることに抵抗を感じるかもしれませんが仕様上全く問題ありません。

一度遭遇してしまえばその3犬の色違いデータは完全に固定されます。

逃げた後マップ画面に戻ったらすぐにレポートを書きセーブを行ってください。

セーブが完了すればその後何度逃げられても何度エリアを移動してもそのセーブデータに出現する3犬は永遠に色違いのまま徘徊し続けます。

この状態になれば誤って倒してしまったり「ほえる」で消滅してしまったりしてもリセットすれば固定された色違いが徘徊している状態から再開できます。

マスターボールを持っている場合は初回の遭遇時にそのまま投げて捕獲してしまっても構いません。

マスターボールがない場合は確実にセーブを行ってから改めて捕獲要員を先頭に配置し捕獲のための準備を整えてから再戦に臨みます。

図鑑の分布機能を使って現在位置を特定し「そらをとぶ」を使わずに徒歩や自転車で同じ道路に移動してエンカウントを狙うという通常の徘徊ポケモン捕獲の手順に移行します。

3犬(エンテイ・ライコウ・スイクン)の詳細データ|厳選のモチベーション

エンテイの種族値と特徴|色違いのビジュアル

エンテイはほのおタイプの伝説のポケモンです。

種族値はHP115、攻撃115、防御85、特攻90、特防75、素早さ100という非常に高い物理攻撃力と豊富なHPを誇ります。

フシギダネを選んだプレイヤーの前に立ちはだかる強敵です。

高い攻撃力を持ちながらも当時のゲームシステムではほのおタイプの技がすべて特殊攻撃として扱われていたため自身の高い攻撃種族値を活かせるタイプ一致技が存在しないという不遇な一面を持っていました。

しかしノーマルタイプの強力な物理技である「おんがえし」やゴーストタイプの「シャドーボール」などを駆使することで物理アタッカーとして十分に活躍させることができます。

色違いのビジュアルは通常の赤い体毛がやや暗い焦げ茶色のような渋い色合いに変化し顔周りの装飾が銀色に輝く非常に重厚感のあるデザインになります。

火山を象徴する猛々しさに渋みが加わり対戦で繰り出した際の威圧感は圧倒的です。

厳選難易度の高さに見合うだけの価値がある美しいグラフィックを堪能できます。

ライコウの種族値と特徴|色違いのビジュアル

ライコウはでんきタイプの伝説のポケモンです。

種族値はHP90、攻撃85、防御75、特攻115、特防100、素早さ115という高速かつ高火力の特殊アタッカーとして無駄のない美しい配分をされています。

ゼニガメを選んだプレイヤーのターゲットとなります。

高い素早さから放たれるタイプ一致の「10まんボルト」は多くのポケモンを一撃で粉砕する威力を持ちます。

さらに「めいそう」を積むことで特攻と特防を同時に強化し要塞と化しながら全抜きを狙う戦術が非常に強力で当時の対戦環境でも猛威を振るいました。

めざめるパワーのタイプが氷や草であれば弱点であるじめんタイプへの対抗手段も得られるため完璧なアタッカーとなります。

色違いのビジュアルは通常の黄色い体毛が濃いオレンジ色に変化し雷雲を思わせる背中のマントのような部分が黄色みを帯びた色になります。

虎のような模様がより際立ち獰猛さと素早さを兼ね備えたイメージが強調されるデザインです。

対戦での実用性と見た目の鮮やかさから3犬の中でも特に人気の高い色違いの一つです。

スイクンの種族値と特徴|色違いのビジュアル

スイクンはみずタイプの伝説のポケモンです。

種族値はHP100、攻撃75、防御115、特攻90、特防115、素早さ85という圧倒的な耐久力を誇る要塞型のステータスを持っています。

ヒトカゲを選んだプレイヤーにのみ出現する特別な存在です。

高い防御と特防に加えて弱点がくさとでんきの2つしかない優秀なタイプ耐性により並大抵の攻撃では倒されることがありません。

「めいそう」で特防と特攻を上げつつ「なみのり」や「れいとうビーム」で堅実にダメージを与えHPが減れば「ねむる」で全回復するという戦術は多くのプレイヤーを絶望させました。

色違いのビジュアルは通常の青色の体毛が鮮やかな水色に変化し背中のたてがみ部分が深みのある群青色になります。

元々の美しさと神聖な雰囲気がさらに洗練されクリスタルのような透明感を感じさせるデザインは全ポケモンの中でもトップクラスの美しさを誇ると評価されています。

美しいエフェクトと共に登場する水色のスイクンはまさに厳選の苦労が報われる瞬間の象徴と言えます。

歴代シリーズとの厳選難易度比較|FRLGの立ち位置

ポケモンの歴史の中で3犬は様々なタイトルに登場しその度に厳選が行われてきました。

ハートゴールド・ソウルシルバーではマップ上の徘徊が再現されましたが乱数調整の技術が確立されたことで比較的容易に色違いを入手することができました。

オメガルビー・アルファサファイアやウルトラサン・ウルトラムーンそしてソード・シールドのダイマックスアドベンチャーなどでは固定シンボルや特殊な戦闘形式での出現となり徘徊システム自体が廃止されました。

これらの近年のタイトルでは戦闘直前でのセーブが可能なためリセットによる試行回数を稼ぐことが非常に容易になっています。

さらに「ひかるおまもり」という色違い出現率を大幅に上げるアイテムが存在するため厳選のハードルは劇的に下がっています。

それに比較してファイアレッド・リーフグリーンでの徘徊厳選は「ひかるおまもり」が存在せず確率は当時のままでありさらにイベントの進行と連動しているため1周のループにかかる時間が非常に長いです。

総合的に見てFRLGにおける3犬の色違い厳選は歴代シリーズの中でも最高難易度クラスに位置する過酷な挑戦であると断言できます。

それゆえに正規の手段で捕獲したFRLG産の色違い3犬は圧倒的な希少価値とプレイヤーの執念を証明するトロフィーとしての意味を持っています。

厳選を乗り越えるためのメンタルと知識|確率との戦い

色違い出現確率の現実|1/8192の壁

色違い厳選を始める上で必ず直面するのが確率という冷酷な現実です。

ファイアレッド・リーフグリーンの第3世代のシステムにおいて色違いのポケモンが出現する確率は1/8192という天文学的な数字に設定されています。

これはパーセンテージに直すと約0.012%という途方もない低さです。

1回のリセットループに仮に2分かかったと仮定した場合8192回試行するためには約273時間もの連続したプレイ時間が必要になる計算です。

さらにこれはあくまで確率論であり8192回やれば必ず出るという保証はどこにもありません。

運が悪ければ数万回繰り返しても出ないというドツボにハマる可能性も十分にあり得ます。

この厳選は数日や数週間で終わるものではなく数ヶ月単位での長期戦になることを最初から覚悟しておく必要があります。

モチベーションを維持するためには厳選作業を日常の一部としてルーティン化し動画を見ながらや音楽を聴きながらなど気を紛らわせる工夫が必須です。

画面の向こうに出現する一瞬の輝きのためだけに膨大な時間を捧げる狂気とも言える情熱が求められます。

徘徊ポケモンの移動法則|マップ切り替えの仕組み

効率よく遭遇回数を稼ぐためには徘徊ポケモンの見えない移動法則を深く理解することが重要です。

マップ上の移動は完全にランダムではなくプレイヤーの行動に対して一定の法則に基づいてプログラムされています。

プレイヤーが道路や街の境界線を越えてマップを切り替えた時徘徊ポケモンは隣接する道路へと移動します。

また「そらをとぶ」を使用した場合はカントー地方のどこかの道路へ完全にランダムに再配置されます。

建物に入って出た場合も移動判定が行われ位置が更新されます。

この法則を利用してニビシティのような建物と草むらが近い場所で出入りを繰り返すことで「そらをとぶ」を使うよりも早く現在位置をシャッフルし自分のいる道路に呼び寄せる戦略が成立します。

見えない相手の動きを推測しシステムを逆手に取ることで1分間にこなせるループ回数を限界まで引き上げることが効率化の鍵となります。

スイクンの個体値バグについて|当時の仕様とスイッチ版の予想

ファイアレッド・リーフグリーンの徘徊ポケモンを語る上で避けて通れないのが「個体値バグ」と呼ばれる深刻な仕様上の欠陥です。

オリジナルのGBA版において徘徊する3犬はプログラムの設定ミスによりHP以外の個体値(攻撃、防御、特攻、特防、素早さ)が極端に低く固定されてしまうという致命的なバグが存在していました。

具体的には攻撃の個体値が最高でも7までしか上がらず防御以降のステータスはすべて0になってしまうという対戦においては使い物にならない絶望的な仕様でした。

このバグの影響でFRLGで厳選された3犬は観賞用としての価値しか持たないという悲しい現実がありました。

2026年に発売されるスイッチ版においてこのバグが修正されているかどうかが最大の焦点となります。

近年のリメイクや移植作品の傾向から推測するとこのような対戦環境に悪影響を及ぼす致命的なバグは修正された状態でリリースされる可能性が極めて高いと考えられます。

もしバグが修正され正常な個体値を持つ色違いを厳選できるようになっていればその価値はGBA版とは比較にならないほど跳ね上がります。

完璧な個体値と美しい色違いを兼ね備えた真の伝説のポケモンを手に入れるためプレイヤーの厳選熱はさらに加速するはずです。

バトルタワーでの運用|厳選後の楽しみ方

何百時間もの苦労の末に見事色違いの3犬を捕獲できたならその達成感は筆舌に尽くしがたいものになります。

捕獲した色違いポケモンは手持ちに入れてフィールドを連れ歩き光るエフェクトを見せびらかすだけでも十分な満足感を得られます。

しかしさらにその活躍の場を広げたいのであればバトルタワーなどの対戦施設に挑戦することを強くお勧めします。

特にライコウやスイクンは単体のスペックが非常に高く連勝記録を伸ばすための強力な戦力となります。

色違いの伝説ポケモンを先頭に繰り出しNPCのポケモンを次々と薙ぎ払っていく爽快感は厳選の苦労をすべて吹き飛ばしてくれるほどの快感です。

また努力値を適切に振り技構成を洗練させることでポケモンの育成というRPG本来の奥深いシステムを再確認することができます。

観賞用としてボックスに眠らせておくだけでなく実戦で躍動する姿を見ることでそのポケモンへの愛着はさらに深いものになるでしょう。

スイッチ版への期待|オンライン機能との連携

スイッチ版でのリリースということでNintendo Switch Onlineを通じたオンライン機能の拡張にも大きな期待が寄せられます。

過去作では通信ケーブルを持ち寄らなければできなかったポケモン交換がインターネットを通じて世界中のプレイヤーと行えるようになるのは間違いありません。

自分がフシギダネを選んでエンテイの色違いを厳選した後オンラインの交換掲示板などを利用してライコウやスイクンの色違いと交換することで自力では1匹しか手に入らないという制限を越えて3犬の色違いコンプリートを目指す道が開かれます。

また厳選の苦労をSNSなどで共有し同じ目標に向かって走るプレイヤーと励まし合うこともスイッチならではの新しいプレイスタイルです。

1/8192という絶望的な確率に挑む孤独な戦いもオンラインの繋がりによって仲間と共に乗り越える壮大なイベントへと昇華される可能性があります。

現代のネットワーク環境と色褪せない名作の融合がどのような化学反応を起こすのかいちゲームファンとして非常に楽しみな部分でもあります。

まとめ

今回のレビューではスイッチ版「ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン」における3犬の色違い厳選について詳細な手順と深い考察をお届けしました。

事前の準備から乱数決定のタイミングそして最適な場所での過酷なループ作業まで成功に必要な知識はすべて網羅しています。

この厳選は確率との果てしない戦いであり折れない心と圧倒的な忍耐力が必要とされます。

しかしその苦難を乗り越えて画面に輝く色違いが出現した瞬間の感動は他のどんなゲーム体験にも代えがたい最高の報酬となるはずです。

この記事で紹介した知識と手順を武器にぜひ皆様も伝説の色違いという夢の頂に挑戦してみてください。

筆者情報

筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

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