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ポケモンカードゲーム

【アビスアイ】サーチ方法まとめ|重量サーチ・金属探知機の使用方法を解説|ポケカ

編集デスク ポケモンカードゲーム攻略ライターの橋本ユアです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

このレビューを読んでいる方は、新弾アビスアイの注目カードの性能や、巷で噂になっているパックのサーチ方法の実態について気になっていると思います。

ポケモンカードゲームは新弾が発売されるたびに、強力なカードの登場による環境の変化が起こるだけでなく、希少なカードを狙ったサーチ行為がSNS等で話題に上ります。

私自身、日常的にポケカをプレイし、環境の考察やデッキ構築の研究を行っている中で、カードの単体評価だけでなく、パック購入時の注意点に関する質問を非常に多くいただきます。

アビスアイの収録カードは非常にユニークな特性やワザを持つものが多く、プレイヤー目線では考察しがいのある魅力的なパックに仕上がっています。

一方で、高レアリティカードの封入率の都合上、悪意あるサーチ行為の標的になりやすいという側面も否定できません。

このレビューを読み終える頃には、アビスアイの収録カードの真価と、サーチ行為の仕組みやその対策についての疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  • アビスアイ収録カードの総合Tier表とランキングを網羅

  • 新規特性である化け隠れギミックの強みと弱点を分析

  • 復活したメガシンカEXポケモンの環境での立ち位置を考察

  • シングル買いやコレクション需要を見据えた独自予想を展開

 

それでは解説していきます。

【ポケモンカード】自衛のためのサーチ方法まとめ|重量測定・光透過・手の触感などそれぞれ解説この記事を読んでいる方は、バラパックからレアカードが全く出ず、「もしかしてサーチされているのでは?」という不安や疑念が気になっていると思います。 この記事を読み終える頃には、サーチ品を見抜く眼力が養われ、安心してポケカを楽しめるようになるための疑問が解決しているはずです。...

Contents
  1. ポケカ「アビスアイ」のサーチ方法|重量・金属探知機の使い方と注意点
    1. サーチ行為とは?レアカードを意図的に抜き取る手法の基礎知識
    2. ポケカにおける重量サーチの具体的な手順と必須となる計量機材
    3. パックの重さでレアリティを見分ける仕組みとデジタルスケールの数値比較
    4. 金属探知機を使ったサーチ方法の仕組みとホイル加工への反応
    5. ハンディ金属探知機の感度調整の難しさとサーチ精度の限界について
    6. サーチ行為のモラル的リスクとフリマアプリ等での購入時の絶対的な注意点
    7. サーチ済みパックやバラパックの罠を回避するための具体的な自衛策
    8. 正規の販売店でのボックス購入を強く推奨する理由と今後の対策
  2. アビスアイで狙うべき注目カード|環境を揺るがすS〜Dランク評価まとめ
    1. 唯一無二の性能を持つボルト雷エネルギーとダダリンの制圧力
    2. ドラパルトメタ筆頭のヤバソチャと優秀なサポート勢
    3. メガダークライEXのポテンシャルとエネ加速の課題
    4. カスミの元気と化石採掘場がもたらす新しい戦術
    5. HP380の化け物ホエルオーEXの耐久力と運用方法
    6. メガシャンデラEXとラティアスEXの相性と環境立ち位置
    7. ロマン砲ミカルゲとラムパルドEXのエネトラッシュ戦術
    8. アビスアイのカードたちが今後の対戦環境に与える影響
  3. まとめ

ポケカ「アビスアイ」のサーチ方法|重量・金属探知機の使い方と注意点

サーチ行為とは?レアカードを意図的に抜き取る手法の基礎知識

パックの中身を開封前に特定するグレーな行為

ポケモンカードゲームにおける「サーチ」とは、未開封のパックの外側から、特定の物理的な特徴を読み取ることで、中に封入されているカードのレアリティを事前に特定する行為を指します。

昔のカードゲームでは、パックを直接触ってカードの厚みや滑り具合を確認する「滑りサーチ」と呼ばれる手法が存在していましたが、現在ではパックの仕様変更により、指の感覚だけで中身を判別するのは極めて困難になっています。

それに代わって現代のサーチ手法の主流となっているのが、機材を用いた科学的なアプローチである「重量サーチ」と「金属探知機サーチ」です。

これらの手法は、高レアリティのカードに施されている特殊な加工が、ノーマルカードとは異なる物理的特性を持つことを利用しています。

サーチ行為自体は違法ではありませんが、店舗でのパックの購入時にこれを行うことはマナー違反とされ、多くのお店で明確に禁止されています。

フリマアプリにおけるモラルハザードの温床

サーチ行為が問題視される最大の理由は、フリマアプリ等での個人間取引において、悪意のある出品者がサーチによって高額なレアカードが封入されたパックだけを抜き取り、残りのノーマルカードしか入っていないパック(いわゆる「サーチ済みパック」)を未サーチの新品と偽って販売する詐欺まがいの行為が横行しているからです。

購入者は、トップレアが当たる夢を見てパックを購入しますが、実際には絶対に当たらないパックを高値で掴まされていることになります。

このような悪質な行為は、ポケモンカードゲームの市場全体の信用を著しく損なうものであり、プレイヤーや純粋なコレクターにとって大きな不利益となります。

私自身、攻略ライターという立場から、これらのサーチ手法の具体的な仕組みを解説することには葛藤がありますが、手口を知らなければ詐欺から身を守ることはできません。

知識武装することで悪質な出品者からの被害を防ぐという目的で、次項からその仕組みを詳細に解説します。

ポケカにおける重量サーチの具体的な手順と必須となる計量機材

0.01g単位で計量可能なデジタルスケールの用意

重量サーチを行うために必要不可欠なのが、小数点以下第2位(0.01g単位)まで正確に計量することができる精密なデジタルスケール(ポケットスケール)です。

 

キッチン用の計量器(1g単位や0.1g単位)では、カードの微細な重さの違いを正確に検知することができないため、サーチ用としては使い物になりません。

フリマアプリ等で「重量サーチ機」として販売されているものの多くは、この0.01g単位で計量できる市販の安価なポケットスケールに過ぎません。

手順としては非常にシンプルで、購入した未開封パックを一つずつデジタルスケールに乗せ、その重量を記録していくだけです。

ただし、周囲の風の揺れや、置く場所の傾き、スケールの電池残量などによって容易に誤差が生じるため、正確な数値を出すためには安定した平らな場所での慎重な計量が求められます。

基準となる質量の設定と相対的な比較の重要性

重量サーチを成功させるためには、そのパックの「ノーマルカードのみが封入されている状態の標準的な重さ」を把握する必要があります。

同じ拡張パックであっても、製造ロットやパックのアルミフィルムの接着剤の量、湿度の影響などにより、パック全体の重さには必ずコンマ数グラムの個体差が生じます。

そのため、絶対的な「〇〇g以上ならレア確定」という数値が存在するわけではありません。

複数のパックを計量し、最も数が多い重量帯を「ノーマルパックの基準値」として設定し、そこから明らかに外れて重い数値を叩き出したパックを「レアが封入されている可能性が高いパック」として仕分けるという、相対的な比較作業が必要になります。

この作業には大量のサンプル(パック)が必要となるため、少数のバラパックを購入しただけでは、それが重いのか軽いのかを正確に判断することはできません。

パックの重さでレアリティを見分ける仕組みとデジタルスケールの数値比較

ホイル加工がもたらす微細な質量増加のカラクリ

なぜ高レアリティのカードが入っているパックは重くなるのでしょうか。

その答えは、カードの表面に施されている特殊な加工にあります。

ポケモンカードのRR(ダブルレア)以上のカードや、SAR(スペシャルアートレア)、UR(ウルトラレア)といった高レアリティのカードには、カード全体を輝かせるためのホイルフィルムの貼り付けや、立体感を出すためのエンボス加工(凹凸)が施されています。

これらの特殊なインクやフィルム、加工に使われる素材の質量が、通常のインクのみで印刷されたノーマルカードの質量を僅かに上回るためです。

カード1枚あたりの重量差はわずか0.1g〜0.2g程度ですが、0.01g単位のデジタルスケールを用いれば、この微細な差を数値として明確に視覚化することができてしまいます。

レアリティごとの想定重量の比較表

以下の表は、一般的な拡張パックにおけるレアリティ別の想定重量の比較です。 ※製造時期やパックの仕様によって実際の数値は変動するため、あくまで理論上の目安としてご覧ください。

パックの封入内容 想定される重量の目安 重量の差分
ノーマルのみ(基準) 約 8.50g 〜 8.55g ± 0.00g
R(レア・一部ホイル)入り 約 8.58g 〜 8.63g + 約 0.08g
RR(ダブルレア)入り 約 8.65g 〜 8.70g + 約 0.15g
SR・SAR(全面ホイル)入り 約 8.75g 〜 8.85g + 約 0.25g

このように、レアリティが上がり、カードの表面に施されるホイル加工の面積や層が厚くなるにつれて、パック全体の重量も比例して増加していく傾向にあります。

重量サーチを行う者は、この表の下2段の数値に該当するような、明らかに重いパックのみを抜き取っていくのです。

金属探知機を使ったサーチ方法の仕組みとホイル加工への反応

金属皮膜に反応する電磁誘導の原理

重量サーチと並んで悪用されることが多いのが、ハンディタイプの金属探知機を用いたサーチ手法です。

空港の手荷物検査などで使われているものと同じ仕組みで、機器から発生する電磁波が金属に触れると、電磁誘導によって渦電流が発生し、それをセンサーが検知して音や光で知らせるという原理を利用しています。

ポケモンカードの高レアリティカード(ホイルカード)には、光沢を出すために微小なアルミニウム蒸着フィルムなどの金属成分が含まれた特殊な素材が使用されています。

金属探知機は、このカード表面に薄く塗布された金属皮膜に反応するように設計されています。

未開封のパックの上から金属探知機を滑らせることで、中にホイルカードが入っている場合はピーッという反応音が鳴り、ノーマルカードしか入っていない場合は無音となるため、重量を量る手間すら省いて一瞬で中身を判別できてしまいます。

パック外装の素材と誤作動のメカニズム

しかし、ポケモンカードのパックを金属探知機でサーチするには、物理的なハードルが存在します。

それは、未開封パックのパッケージ自体が、光や湿気を遮断するためにアルミフィルム(金属)を含んだ素材で作られていることが多いという点です。

一般的な安価な金属探知機や、感度が高すぎる金属探知機を使用すると、中のカードではなくパッケージ自体のアルミ成分に反応してしまい、全てのパックで警告音が鳴ってしまうという誤作動を起こします。

そのため、金属探知機サーチを成立させるためには、パッケージの薄いアルミには反応せず、カードに施された厚みのあるホイル層にのみ反応するような、非常に絶妙な「感度調整」が必須となります。

ハンディ金属探知機の感度調整の難しさとサーチ精度の限界について

シビアな感度設定とテストパックの必要性

金属探知機を用いたサーチは、一見すると魔法のような手法に見えますが、実際にはその感度調整は職人技に近いシビアな設定が求められます。

探知機の横についているダイヤルをミリ単位で回し、反応するギリギリの境界線を見つけ出さなければなりません。

この調整を行うためには、必ず「確実にレアが入っているパック」と「確実にノーマルしか入っていないパック」の2種類をテスト用として用意し、何度も探知機を当てて音の鳴り具合を比較検証する必要があります。

また、気温や湿度、探知機のバッテリー残量によってもセンサーの感度は微妙に変化するため、日をまたいでサーチを行う場合はその都度ゼロから感度調整をやり直す手間がかかります。

このように、金属探知機サーチは機材を買えば誰でもすぐに100%の精度でできるというほど簡単なものではありません。

レアリティの判別不能という金属探知機の弱点

さらに、金属探知機サーチには決定的な弱点が存在します。

それは、「金属が入っていること(ホイルカードであること)」はわかっても、「そのカードがどのレアリティなのか」までは判別できないという点です。

RR(ダブルレア)のカードも、数十万円の価値があるSAR(スペシャルアートレア)のカードも、金属探知機にとっては同じ「金属反応あり」として処理されてしまいます。

重量サーチであれば、その重さの度合いによってある程度のレアリティの推測が可能ですが、金属探知機ではそれができません。

そのため、悪質な出品者が利益を最大化しようとする場合、まず金属探知機でホイル入りのパックを全て弾き出し、その上で抜き出したパックをさらにデジタルスケールで計量し、最も重いパック(トップレアの可能性が高いパック)だけを剥くという、二段構えのサーチ手法を用いているのが実態です。

サーチ行為のモラル的リスクとフリマアプリ等での購入時の絶対的な注意点

プレイヤー間の信用を破壊する悪質な行為

これまで解説してきた通り、重量計や金属探知機を用いれば、未開封パックの中身をかなりの精度で推測することができてしまいます。

しかし、これはあくまで技術的な事実であり、決してこれらの行為を推奨しているわけではありません。

店舗でこれらの機材を取り出してパックを選別する行為は論外であり、即座に出入り禁止の処分を受けるレベルの迷惑行為です。

ポケカは本来、パックを開封する時の「何が出るかわからないワクワク感」を楽しむエンターテインメントです。

サーチ行為は、その楽しみを根本から破壊し、ゲームの文化そのものを衰退させるモラルハザードの引き金となります。

フリマアプリにおける「高確率パック」の甘い罠

このサーチ技術が最も悪用されているのが、メルカリやヤフオクなどのフリマアプリ、オークションサイトです。

検索すると、「アビスアイ SAR高確率パック」「重量サーチ済み・激アツパック」といった文言で、通常のパックよりも高値で販売されている出品を無数に見つけることができます。

しかし、これらの出品はほぼ100%、購入者を騙すための悪質な罠であると断言します。

出品者はデジタルスケールで重いパックを特定した後、その重いパックの画像を掲載して出品しますが、実際に発送されるのは、すり替えられた軽い(ノーマル確定の)パックであることがほとんどです。

あるいは、本当に重いパックを送ってきたとしても、そのパック自体が精巧に再シュリンクされた偽物であったり、別の安いカードを詰めて重さを偽装した工作品であるケースも少なくありません。

「高確率」という言葉に踊らされて購入しても、トップレアを引き当てることは絶対にできない仕組みになっています。

サーチ済みパックやバラパックの罠を回避するための具体的な自衛策

フリマアプリでバラパックを絶対に購入しないこと

サーチによる詐欺被害を防ぐための最も確実で唯一の自衛策は、「フリマアプリやネットオークションで、個人から未開封のバラパックを絶対に購入しないこと」です。

どれだけ出品者の評価が高くても、どれだけ魅力的な商品説明が書かれていても、バラパックで販売されている時点で、それはすでにサーチによって高レアリティのカードが抜き取られた「残りカス」である可能性が極めて高いと判断すべきです。

「子供のプレゼント用に買いましたが不要になったので売ります」といった同情を誘うような理由が書かれていても、決して信用してはいけません。

悪質な出品者は、購入者を安心させるためにあらゆる嘘をつきます。

パックを開封してノーマルしか出なかったとしても、「ランダムな商品なので中身での評価はおやめください」という定型文を盾に逃げられてしまい、フリマアプリの運営に報告しても、詐欺の立証が困難であるため泣き寝入りするしかありません。

シュリンク(外装フィルム)付き未開封ボックスの罠

バラパックが危険であれば、箱(ボックス)ごと買えば安全かというと、そう単純な話でもありません。

フリマアプリでは、「シュリンク(外装の透明フィルム)付き未開封ボックス」として販売されている商品にも罠が潜んでいます。

悪質な業者は、一度シュリンクを綺麗に剥がしてボックスを開封し、中身のパックを全てサーチしてレアを抜き取ります。

その後、ノーマルパックだけを箱に戻し、市販のシュリンク機を使って再びフィルムを熱収縮させ、あたかも工場出荷時の未開封ボックスであるかのように偽装する「再シュリンク」という手口を使います。

素人の目では、正規のシュリンクと再シュリンクを見分けることは非常に困難です。

フリマアプリで相場よりも少し安い未開封ボックスを見つけたとしても、それは再シュリンクされたサーチ済みボックスであるリスクが高いため、安易に手を出さない強い意志が必要です。

正規の販売店でのボックス購入を強く推奨する理由と今後の対策

公式の抽選販売や信頼できる店舗での購入を徹底する

本当にアビスアイのカードを手に入れたい、純粋にパック開封の醍醐味を楽しみたいのであれば、購入ルートを厳選することが何よりも重要です。

ポケモンセンターオンラインなどの公式ショップでの抽選販売に申し込むことや、普段からカードゲームを取り扱っている信頼できるカードショップ、大型家電量販店などの正規の小売店で直接購入することを強く推奨します。

これらの正規販売店では、サーチされたパックが混入するリスクはゼロであり、メーカーが設定した正規の封入率に従って、公平にレアカードを手に入れるチャンスが全員に与えられます。

品薄でなかなか手に入らない焦りから、ついフリマアプリの転売品に手を出したくなる気持ちは痛いほどわかりますが、そこにお金を払うことは、悪質なサーチ業者や転売屋の資金源となり、結果的にポケカ環境をさらに悪化させることに繋がります。

メーカー側のサーチ対策とユーザーの意識向上

ポケモンカードゲームの開発元も、このサーチ問題に対して決して手をこまねいているわけではありません。

過去には、パックの素材を変更して金属探知機を反応しにくくしたり、カードの封入順序をランダム化して特定の場所からレアを抜き取る手法を防いだりといった対策が取られてきました。

しかし、計量器の精度向上など、イタチごっこの状態が続いているのが現状です。

メーカーの物理的な対策には限界があるため、最終的にこの問題を解決するのは、私たちユーザー一人ひとりの意識の向上です。

「サーチ済みの怪しいパックは買わない」「不当に価格が釣り上げられた転売品には手を出さない」という正しい知識とモラルを持つプレイヤーが増えることで、悪質な業者が利益を上げられない市場環境を作っていくことが、ポケモンカードゲームの未来を守るための最大の防御策となります。

アビスアイで狙うべき注目カード|環境を揺るがすS〜Dランク評価まとめ

唯一無二の性能を持つボルト雷エネルギーとダダリンの制圧力

雷タイプを底上げするボルト雷エネルギーの脅威

アビスアイに収録されているカードの中で、私が最も高く評価しているのが特殊エネルギーのボルト雷エネルギーです。

このカードは雷エネルギー1個分として働きつつ、このエネルギーをつけている雷ポケモンが使うワザのダメージを無条件でプラス20するという破格の性能を持っています。

現在の環境では、雷タイプのポケモンは若干の逆風に立たされている印象がありましたが、このエネルギーの登場によって状況が一変する可能性があります。

例えば、ワザの基本ダメージが足りずに相手の主力EXポケモンを倒しきれなかった場面でも、ボルト雷エネルギーが1枚ついているだけで確定数をずらすことができます。

もし1体のポケモンに4枚ついたと仮定すれば、それだけでプラス80のダメージ補正がかかることになり、非常に脅威的な火力を叩き出すことが可能です。

今後、さらに強力な雷タイプのポケモンが登場することを見越せば、このカードの価値はますます高まっていくと予想されます。

トラッシュを活用するダダリンの圧倒的な火力

同じく高い評価を与えたいのが、超タイプのポケモンであるダダリンです。

ダダリンの強みは、自分のトラッシュに特性「ばけがくれ」を持つポケモンが4枚以上ある場合、ワザのダメージに140が追加されるという条件付きの高火力にあります。

元々の30ダメージと合わせると、1エネで170ダメージを連発できることになり、コストパフォーマンスの高さは異常と言っても過言ではありません。

HPも140と非ルールポケモンとしては高めの水準に設定されており、簡単には倒されない耐久力も魅力の一つです。

さらに超タイプであるため、ミステリーガーデンや特定のサポートの恩恵を受けやすく、ベンチの展開やエネルギー加速の手段が豊富に存在します。

トラッシュに指定のカードを4枚送るという条件も、現在のプールに存在する手札入れ替えやトラッシュを活用するサポートを使えば、決して難しくはありません。

相手のEXポケモンを1回の攻撃で瀕死まで追い込むか、あるいは一撃で倒し切るポテンシャルを秘めた、間違いなく環境入りするカードだと確信しています。

ドラパルトメタ筆頭のヤバソチャと優秀なサポート勢

特性「ばけがくれ」による無敵状態とヤバソチャの役割

Bランク帯のカードとして注目したいのが、現環境で猛威を振るっているドラパルトEXへの強烈なメタカードとなるヤバソチャです。

ヤバソチャが持つ特性「ばけがくれ」は、相手のワザのダメージ以外の効果や、特性の効果を一切受けないという強力な耐性を付与します。

これにより、ドラパルトEXのファントムダイブによるダメカンばらまきや、その他環境に存在する特性による状態異常などの絡め手を完全にシャットアウトすることができます。

HP自体は低めに設定されていますが、この特性のおかげで、ベンチにいる間に不意に倒されるリスクが極めて低くなっています。

さらに、ワザ「まっちゃスピン」は、トラッシュに「ばけがくれ」を持つポケモンが6枚以上あれば、相手の場のポケモン全員にダメカンを4個のせるという全体攻撃を持っています。

先述のダダリンと組み合わせて、事前のダメージ調整として機能させることで、相手の大型ポケモンを効率よく倒すための布陣を敷くことが可能です。

デッキの潤滑油となるジュペッタと専用サポート

ヤバソチャと同じく特性「ばけがくれ」を持つジュペッタも、非常に優秀なサポートポケモンとして機能します。

1エネで80ダメージを与えつつ、山札から好きなカードを1枚選んで手札に加えることができるワザ「にんぎょうキャッチ」は、序盤の展開を安定させるために重宝します。

手札干渉が厳しい現在の環境において、次のターンの動きを確定させるカードをサーチできる能力は、勝敗を分ける重要な要素となります。

また、ドローソースとして機能するサポートカード「ムク」も、特定のデッキにおいては強力なエンジンとなります。

自分の手札からルールを持たないポケモンを2枚トラッシュすることで、山札を6枚引くことができる効果は、「ばけがくれ」ポケモンをトラッシュに送り込みたいダダリンやヤバソチャのデッキ戦術と完璧に噛み合っています。

アンフェアスタンプなどで手札を減らされた後の復帰札としても優秀ですが、手札にトラッシュできるポケモンがいない場合は完全に腐ってしまうため、デッキ構築の段階でポケモンとサポートの比率を緻密に計算する必要があります。

メガダークライEXのポテンシャルとエネ加速の課題

条件付きの強力なワザを持つメガダークライEX

アビスアイのパッケージを飾るメガダークライEXですが、カード単体の評価としては少し控えめに見積もる必要があります。

HP280という高い耐久力は評価できるものの、上ワザは自分のベンチポケモンにダメカンがのっていることを条件としてダメージが追加される仕様です。

下ワザは相手のバトルポケモンが特殊状態であればきぜつさせるという一撃必殺の効果を持っていますが、要求されるエネルギーが3つと重く、また相手を特殊状態にするための別の手段をデッキに組み込む必要があります。

同じ悪タイプのポケモンであれば、より条件が緩く扱いやすいアタッカーが他に存在するため、あえてメガダークライEXをメインに据える理由は少し薄いと感じてしまいます。

しかし、メガシンカポケモンであるという点や、今後の拡張パックで登場する特殊状態を付与するカードとの組み合わせ次第では、一気に環境のトップに躍り出るポテンシャルは十分に秘めています。

ダークライによる盤面コントロールと妨害戦術

メガダークライEXと相性が良いと考えられるのが、非ルールのダークライです。

お互いのバトルポケモンをこんらん状態にするという一風変わったワザを持っていますが、自分の悪ポケモンはこんらんにならないという構築にすれば、一方的に相手の行動を制限することができます。

こんらん状態はワザの失敗確率を50%にするため、相手からすると非常に厄介な状態異常であり、マシマシラなどの妨害ポケモンと組み合わせることで盤面を完全にロックすることも夢ではありません。

相手のバトルポケモンがこんらん状態になれば、そのままメガダークライEXの下ワザの条件を満たすことができるため、デザイナーズコンボとして機能するように設計されていることがわかります。

ただし、相手のデッキが入れ替え手段を豊富に採用している場合、この状態異常のロックは簡単に解除されてしまうため、環境を読み切った上での採用が求められます。

カスミの元気と化石採掘場がもたらす新しい戦術

ターンの終了と引き換えの超加速サポート

カスミの元気は、自分の番が終わるという強烈なデメリットと引き換えに、山札から基本水エネルギーを4枚まで選び、自分のポケモン1匹につけることができるサポートカードです。

過去の環境であれば、先行1ターン目からサポートが使えたため、この手のカードは圧倒的な強さを誇りましたが、現行のルールではその強さが発揮しづらくなっています。

水エネルギーを4枚加速したとしても、そのターンに攻撃できないため、相手に1ターンの猶予を与えてしまうことになります。

その間にエネルギーをつけたポケモンがボスの指令などで呼び出されて倒されてしまえば、手痛いディスアドバンテージを負うことになります。

ガラスのラッパなどのグッズでエネ加速を行う手段が存在する現状では、あえてカスミの元気を採用するリスクは高く、水タイプ専用の強力なコンボが見つからない限りは、採用が見送られるケースが多いと考えられます。

古びたグッズを活用する化石採掘場の可能性

化石採掘場は、お互いのプレイヤーが自分の番に1回、山札から名前に「古びた」とつくグッズを2枚まで選び、ベンチに出すことができるスタジアムカードです。

化石ポケモンは強力な進化先を持つことが多い反面、たねポケモンに相当する化石グッズを盤面に展開する手段が限られており、デッキの安定性に欠けるという致命的な弱点がありました。

このスタジアムの登場により、なかよしポフィンなどの汎用グッズでは展開できなかった化石グッズを、確定で2枚ベンチに並べることができるようになります。

スタジアムというカードの性質上、相手に利用されてしまうリスクや、他のスタジアムに張り替えられてしまうリスクはありますが、化石デッキを組む上では必須級のカードとなるでしょう。

現状の環境に強力な化石ポケモンが存在するかどうかは別として、カードテキストの強さだけで言えば、今後のプール追加を見越して集めておきたい1枚です。

HP380の化け物ホエルオーEXの耐久力と運用方法

規格外のHPと引き換えの重い攻撃コスト

ホエルオーEXは、1進化ポケモンでありながらHP380という現環境において規格外の耐久力を持つポケモンです。

ドラパルトEXのファントムダイブを耐えるどころか、環境に存在するほぼ全てのポケモンの攻撃を1発は確実に耐え切るだけの圧倒的な数値を持っています。

しかし、その耐久力の代償として、ワザを使うためのエネルギーが水エネルギー5個と非常に重く設定されています。

先述のカスミの元気などを用いて無理やりエネルギーを加速することは可能ですが、準備に手間がかかる上に、ワザのダメージも270と、EXポケモンを一撃で倒すには微妙に足りない数値となっています。

相手からすれば、ホエルオーEXを無理に倒そうとせず、ベンチのシステムポケモンを優先的に狙う戦術を取る可能性が高く、このポケモンをバトル場に維持し続けることのメリットを見出すのが難しいのが現状です。

コントロールデッキにおける壁役としての活路

ホエルオーEXをアタッカーとして運用するのは難しいですが、その圧倒的なHPを活かして、相手の攻撃を受け切る壁役としてコントロールデッキに採用する道は残されています。

相手のワザのダメージを耐えつつ、回復カードや妨害サポートを駆使して相手のリソースを枯渇させる戦術であれば、このポケモンの耐久力が最大限に活かされます。

また、水タイプには優秀な回復カードやダメージを軽減する手段が存在するため、それらと組み合わせることで要塞のような盤面を築くことができるかもしれません。

ただし、草タイプのポケモンに対しては弱点を突かれてしまうため、オーガポンEXなどの高火力アタッカーが流行している環境では、壁役としての役割すら全うできない可能性もあります。

環境のメタゲームを正確に読み取り、ピンポイントで活躍できる構築を見つけることが、ホエルオーEXを使いこなす鍵となります。

メガシャンデラEXとラティアスEXの相性と環境立ち位置

逃げるためのエネルギーを増やす呪縛の炎

メガシャンデラEXは、自身が場にいる限り相手のバトルポケモンの逃げるためのエネルギーを1個増やす特性「じゅばくのほのお」を持っています。

複数体並べることで効果が重複するため、相手のポケモンをバトル場に縛り付け、行動を制限するロック戦術の要となります。

さらに、ワザのダメージは相手のポケモンの逃げるためのエネルギーの数に比例して増加するため、特性とのシナジーも完璧です。

相手の逃げるためのエネルギーが3個になれば、それだけで280ダメージを叩き出すことができ、大抵のポケモンを一撃で倒すことができます。

しかし、この強力なコンボには致命的な弱点が存在します。

それは、相手がラティアスEXなどの「自分のポケモンの逃げるためのエネルギーをゼロにする」特性を持つポケモンを展開してきた場合、メガシャンデラEXの特性とワザの追加ダメージが完全に無力化されてしまうという点です。

対策カードの存在が価値を下げる厳しい現実

ラティアスEX自体は、ワザの火力が低く単体でのアタッカー性能は高くないため、どのデッキにも採用される汎用カードというわけではありません。

しかし、逃げるためのエネルギーをゼロにする特性は非常に便利であり、特定のデッキにおいてはシステムポケモンとして採用されるケースが十分に考えられます。

メガシャンデラEXをメインに据えたデッキを使用する場合、このラティアスEXを出された瞬間に負けに直結するレベルの機能停止に陥るため、常にその存在に怯えながらプレイしなければなりません。

カードゲームにおいて、たった1枚の対策カードでデッキのコンセプトが崩壊してしまう構築は、安定して勝ち上がるのが難しく、トーナメントシーンでは敬遠されがちです。

メガシャンデラEXのテキスト自体は非常に面白く、決まれば爽快感のあるカードですが、環境における立ち位置としては厳しいと言わざるを得ません。

ロマン砲ミカルゲとラムパルドEXのエネトラッシュ戦術

特殊な条件を満たすことで発動するダメージ4倍のロマン

ミカルゲは、自分のトラッシュに特性「ばけがくれ」を持つポケモンが13枚以上あるという、非常に厳しい条件を満たすことで真価を発揮するポケモンです。

条件を満たした場合、相手の場のポケモン2匹にのっているダメカンの数をそれぞれ4倍にするという、規格外のワザを持っています。

ヤバソチャなどのワザで相手の場全体にダメカンをばらまいておき、最終盤面でミカルゲのワザを起動すれば、相手のポケモンを複数体同時にきぜつさせるという劇的なフィニッシュを決めることができます。

しかし、デッキに「ばけがくれ」を持つポケモンを大量に採用し、なおかつそれらを13枚もトラッシュに送るというプロセスは、実践において極めて難易度が高いです。

ミカルゲ自身のHPも60と低く、簡単に倒されてしまうため、本当に最後の切り札としてベンチに温存しておく必要があります。

成功すれば非常に気持ちの良いコンボですが、安定性を求めるプレイヤーにはお勧めしにくい、完全なロマンカードと言えるでしょう。

コイントスに依存するエネトラッシュの不確実性

ラムパルドEXは、バトル場にいる時に1回、コイントスで表が出れば相手のバトルポケモンのエネルギーを1個トラッシュできる特性を持っています。

エネルギーを破壊して相手のテンポを遅らせる戦術は、ポケカにおいて非常に有効な手段ですが、この特性はコイントスという不確実な要素に依存している点がネックとなります。

裏が出れば何も起こらず、貴重なターンを無駄に消費してしまうため、計画的な妨害戦術を組み立てることが難しくなります。

ワザのダメージも150とやや物足りなく、次のターンに連続してワザを使うことでダメージが追加される仕組みですが、相手に逃げられたり、ラムパルドEX自身がベンチに下がったりすると追加ダメージがリセットされてしまいます。

草タイプが弱点であるため、オーガポンEXなどの攻撃で一撃できぜつしてしまうリスクも高く、メインアタッカーとして運用するには心許ない性能です。

エネルギー破壊に特化した専用の構築で、何度も特性を使い回すギミックを組み込めば活躍の余地はあるかもしれませんが、現状では扱いの難しいカードです。

アビスアイのカードたちが今後の対戦環境に与える影響

全体的なカードパワーの査定と環境のインフレ抑制

アビスアイに収録されているカード群を総括すると、一部のカードを除いて、既存の環境トップのカードと比べて全体的なカードパワーが少し抑えられている印象を受けます。

強力な効果を持つ反面、発動条件が厳しかったり、重いデメリットが設定されていたりするなど、簡単に使いこなせるカードが少ないのが特徴です。

これは、無秩序なインフレを抑制し、ゲームのバランスを保つための開発側の意図的な調整であると考えられます。

そのため、アビスアイの発売直後に環境のトップメタが劇的に入れ替わるようなことは起きにくいと予想されます。

しかし、ダダリンやヤバソチャのように、特定のアーキタイプに対して強烈なメタとして機能するカードや、ボルト雷エネルギーのように既存のデッキを強化するパーツは確実に存在します。

プレイヤーは、これらのカードを既存のデッキにどのように組み込むか、あるいはこれらのカードを軸にした新しいデッキタイプをどう構築するかを試行錯誤することになります。

隠されたシナジーと再評価の可能性

発売前の事前評価では低いランクをつけられていたカードが、実際の対戦環境で研究が進むにつれて強力なシナジーを発見され、一気にトップレアに化けるというのは、ポケモンカードゲームにおいて非常によくある現象です。

アビスアイに収録されているカードたちも、単体では少し物足りなく見えても、今後の拡張パックで登場する新しいカードとの組み合わせによって、全く異なる評価を受ける可能性があります。

特に、特性「ばけがくれ」を持つ一連のカード群や、こんらん状態を付与する戦術などは、今後のプール追加次第で化けるポテンシャルを大いに秘めています。

プレイヤーの皆様には、表面的な数値や評価にとらわれず、カードテキストの行間を読み解き、自分だけの強力なコンボを見つけ出していただきたいと願っています。

アビスアイは、構築の楽しさとプレイングの奥深さを再認識させてくれる、非常に味わい深い拡張パックとなるでしょう。

まとめ

今回のレビューでは、新弾「アビスアイ」の注目収録カードの徹底評価と、カードゲーム界隈で暗躍するサーチ行為の仕組みや対策について詳細に解説してきました。

アビスアイは、ダダリンやヤバソチャといった強力な特性を持つポケモンや、環境のバランサーとなるサポートカードが多数収録されており、今後の対戦環境に新しい風を吹き込む魅力的な拡張パックです。

一方で、高レアリティカードの存在が、重量サーチや金属探知機サーチといったグレーな行為を助長している現実から目を背けることはできません。

デジタルスケールによる微細な重量の比較や、金属探知機によるホイル加工への電磁誘導反応といった技術的な仕組みを知ることで、フリマアプリ等で横行する「高確率パック」や「未開封ボックス」の罠がいかに悪質であるかがお分かりいただけたかと思います。

カードの強さを考察してデッキを組む楽しみと、パックを開封する純粋な喜びを守るために、必ず正規の販売店から適正な価格で購入することを心がけてください。

このレビューが、アビスアイのカードプールを深く理解し、悪質な詐欺被害から身を守るための知識として、皆様の充実したポケカライフの一助となれば幸いです。

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