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ポケモンカードゲーム

【ポケカ】30周年「ミュウツーex」の特徴まとめ|使いこなす戦術を解説|ポケモンカード

編集デスク ポケモンカードゲーム攻略ライターの橋本ユアです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、ポケモンカード30周年を記念する特別な商品と、そこに収録される新カード「ミュウツーex」の性能や具体的な使い方が気になっていると思います。

記念すべき節目に登場する特別なパックということで、コレクターの方だけでなく、対戦をメインにしているプレイヤーからも非常に高い注目を集めていますよね。

この記事を読み終える頃には、ミュウツーexの強みから具体的な戦術、デッキへの組み込み方までの疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  1. 新レアリティ仕様ミュウツーex
  2. 全体攻撃フォトンバレット
  3. 驚異のエーフィ退化コンボ
  4. 超エネルギー加速の相性

 

それでは解説していきます。

【ポケモンカード】自衛のためのサーチ方法まとめ|重量測定・光透過・手の触感などそれぞれ解説この記事を読んでいる方は、バラパックからレアカードが全く出ず、「もしかしてサーチされているのでは?」という不安や疑念が気になっていると思います。 この記事を読み終える頃には、サーチ品を見抜く眼力が養われ、安心してポケカを楽しめるようになるための疑問が解決しているはずです。...

30周年記念「サーティセレブレーション」とミュウツーexの全貌

9月16日に世界同時発売されることが発表された、ポケモンカードゲーム30周年記念拡張パック「サーティセレブレーション」。

ポケカの長い歴史とこれからの未来を感じさせる、まさに特別なお祭りのようなパックとなっています。

まずは、このパック全体の魅力と、大注目の「ミュウツーex」の基本的な特徴について深く掘り下げていきましょう。

全てがキラカードという超豪華仕様パック

「サーティセレブレーション」最大の特徴は、1パックに封入されている6枚のカード全てがキラカードであるという点です。

パックを開けた瞬間に眩い輝きが飛び込んでくる仕様は、30周年という特別な節目のお祝いにふさわしいですよね。

普段の拡張パックとは異なる光り方を楽しめるだけでなく、対戦で使うデッキをキラカードで統一したいプレイヤーにとっても見逃せない商品です。

歴代の象徴的なカードも特別仕様で再録

さらに見逃せないのが、ポケカ30年の歴史を彩ってきた象徴的なカードたちが、特別仕様で30種類も収録されるという点です。

例えば、初代の「リザードン」や、サン&ムーン時代に大暴れした「ピカチュウ&ゼクロムGX」などが、新たな輝きを纏って登場します。

カードの縁や全体的なホイル加工が特別になっており、右側には30周年を記念するピカチュウの可愛いロゴアイコンがあしらわれています。

長くポケカを愛してきた方にとっては懐かしく、最近始めた方にとっては新鮮な驚きを与えてくれる、素晴らしい試みだと言えますね。

新レアリティ「フューチャリスティックレア」の魅力

そして、今回のパックで初登場となるのが「フューチャリスティックレア」という新しいレアリティです。

未来的な美しさをテーマにしたこのレアリティで、「ミュウex」と「ミュウツーex」の2枚が特別なイラストで描かれています。

グラフィックアーティストのヨシヨンさんが手掛けたイラストは、これまでのポケカにはない透明感とエネルギーに満ち溢れています。

ミュウツーexのダークで美しい輝き

特に「ミュウツーex」のフューチャリスティックレアは、全体的にダーク寄りの紫がかった色味となっており、ミュウツーの持つ冷徹さや強大さが際立っています。

虹色に反射するような不思議な透明感があり、見る角度によって様々な表情を見せてくれる一枚です。

対となる「ミュウex」が明るくエネルギッシュな印象なのに対し、ミュウツーexの静かなる威圧感は、コレクターの心を強く惹きつけること間違いありません。

ミュウツーexの基本ステータスと特徴

それでは、対戦目線で「ミュウツーex」の性能を詳しく見ていきましょう。

ミュウツーexは、超タイプの「たねポケモン」であり、HPは「230」という高水準を誇ります。

たねポケモンでありながらHP230というのは、相手の攻撃を一度は耐えきれる可能性が高く、非常に場持ちが良いアタッカーだと言えます。

強力な2つの技を使い分ける

ミュウツーexは、相手の盤面に圧力をかける小技と、一撃必殺の大技の2つを持っています。

1つ目の技「フォトンバレット」は、超エネルギー2個で使え、相手のポケモンex全員にそれぞれ50ダメージを与えるという驚異の全体攻撃です。

2つ目の技「サイキックフォース」は、超エネルギー3個で230という大ダメージを叩き出しますが、次の自分の番に技が使えなくなるというデメリットがあります。

この全く性質の異なる2つの技を、戦況に応じていかに使い分けていくかが、ミュウツーexを使いこなすための最大の鍵となります。

ミュウツーexを使いこなす戦術とおすすめコンボ

ミュウツーexの最大の特徴は、やはり「フォトンバレット」による相手の盤面全体へのプレッシャーです。

単体で戦うよりも、他のカードと組み合わせることでその真価を何倍にも引き出すことができます。

ここからは、ミュウツーexのポテンシャルを最大限に活かすための具体的な戦術や、強力なコンボについて解説していきます。

技「フォトンバレット」による全体攻撃の強み

「フォトンバレット」は、超エネルギー2個で相手の「ポケモンex」全員に50ダメージを与えます。

現在の環境では、強力な特性を持つシステムポケモンや、サブアタッカーとして複数のポケモンexがベンチに並ぶことが非常に多いです。

そのため、この技を1回宣言するだけで、相手の盤面全体に合計100〜200近いダメージをばら撒くことも夢ではありません。

逃げたポケモンへの追撃として

対戦中、相手がダメージを受けたポケモンをベンチに逃がして回復を待つ、という場面はよくありますよね。

そんな時こそ、フォトンバレットの出番です。

バトル場の新しいポケモンにダメージを与えつつ、ベンチに逃げた手負いのポケモンexにも同時にトドメを刺すことができます。

相手の逃げるという行動を無力化し、安全圏だと思っていたベンチからサイドを複数枚奪い取る動きは、非常に強力です。

エーフィの「ミラクルシャイン」との極悪退化コンボ

今回の「サーティセレブレーション」に同時収録される「エーフィ」は、ミュウツーexの最高の相棒になり得ます。

エーフィが持つ上の技「ミラクルシャイン」は、超無色のエネルギーで使え、相手の進化しているポケモン全員の上から「進化カードを1枚ずつ剥がして退化させる」という効果を持っています。

剥がしたカードは相手の手札に戻りますが、この「退化」というギミックがミュウツーexの「フォトンバレット」と悪魔的なシナジーを生み出します。

ダメージ蓄積からの退化できぜつを狙う

戦術としては、まず序盤から中盤にかけて、ミュウツーexの「フォトンバレット」を連打し、相手の場の進化ポケモンex(2進化exなど)にダメージを蓄積させておきます。

例えば、相手の2進化ポケモンexにフォトンバレットを2回当てて、ダメカンを10個(100ダメージ)乗せたとしましょう。

その進化元のたねポケモンのHPが60や70だった場合、エーフィの「ミラクルシャイン」で退化させた瞬間、乗っているダメージが最大HPを上回り、そのままきぜつさせることができます。

相手が苦労して育て上げた強力な進化ポケモンを、一瞬にして複数体同時に盤面から消し去るこのコンボは、決まれば一気に勝負を決定づける破壊力を持っています。

大技「サイキックフォース」の使い所と注意点

全体攻撃だけでなく、目の前の敵を確実に倒す火力もミュウツーexは備えています。

下技の「サイキックフォース」は超エネルギー3個で230ダメージを出すことができ、たいていのたねポケモンexやVポケモンであれば一撃で倒すことが可能です。

しかし、使用した次の番は技が使えなくなるという重い制約があるため、使うタイミングには注意が必要です。

入れ替え札との組み合わせが必須

このデメリットを解消するためには、「ポケモンいれかえ」や「プライムキャッチャー」といった、ポケモンをベンチと入れ替えるカードを多めに採用する必要があります。

一度ベンチに下がれば「技が使えない」という効果は消えるため、再びバトル場に出すことができれば、連続してサイキックフォースを撃つことも可能です。

終盤、相手のバトル場にいる大型ポケモンを確実に倒してサイドを取り切りたい場面において、この230という打点は非常に頼もしいフィニッシュブローとなります。

相性の良いサポートカードとエネルギー加速手段

ミュウツーexをテンポ良く戦わせるためには、エネルギーを素早くつける手段が欠かせません。

超タイプには優秀なエネルギー加速要員が存在するため、それらをうまくデッキに組み込むことが重要です。

代表的なカードの特性や効果を活かして、ミュウツーexを盤石な状態に育て上げましょう。

ベンチ展開とエネ加速を両立する

最もおすすめなのが、特性「アカシックセンス」を持つ「ネイティオ」との組み合わせです。

手札から基本超エネルギーをベンチポケモンにつけつつ、山札を2枚引くことができるため、手札補充とエネルギー加速を同時にこなしてくれます。

ネイティオを複数体ベンチに並べることができれば、ミュウツーexがすぐに技を使える状態になり、後続の育成もスムーズに進みます。

また、トラッシュから超エネルギーを加速できるグッズなどが今後登場すれば、さらにミュウツーexの使い勝手は向上していくでしょう。

ミュウツーexを軸としたデッキ構築のポイント

ここまでの特徴を踏まえて、実際にミュウツーexをメインにしたデッキを組む際のポイントを解説していきます。

強力なカードであることは間違いありませんが、単体で勝てるほど現代のポケカは甘くありません。

役割分担を明確にし、デッキ全体でミュウツーexの強みを押し付ける構築を目指しましょう。

デッキの核となるポケモンたちの選定

デッキの主役はもちろんミュウツーexですが、それをサポートするカードの選択が勝敗を分けます。

前述した「エーフィ」は、退化コンボによる勝ち筋を増やすために1〜2枚は採用したいところです。

進化元のイーブイからは、同じパックに収録される「ブラッキー」への進化も狙えるため、悪エネルギーを少し混ぜてみるのも面白いアプローチですね。

ミュウexとの使い分けで柔軟に対応

もう一枚、是非とも検討したいのが、同じフューチャリスティックレアで収録される「ミュウex」です。

ミュウexの特性「きおくのらせん」は、必要なエネルギーさえついていれば、ベンチポケモンの持つ技をすべて使うことができます。

ミュウツーexがベンチにいれば、逃げるエネルギーが0のミュウexをバトル場に出し、ミュウexが「フォトンバレット」や「サイキックフォース」を撃つという動きが可能になります。

これにより、相手の弱点をついたり、きぜつした際に取られるサイドの枚数を調整したりと、戦術の幅が格段に広がります。

序盤の立ち回りと盤面形成のコツ

ミュウツーexデッキの序盤の目標は、とにかく早くエネルギーを盤面に蓄えることです。

「ネストボール」や「なかよしポフィン」を使って、ネイティオの進化元であるネイティや、イーブイなどを速やかにベンチに展開しましょう。

手札の超エネルギーをトラッシュに送りつつ、山札を引けるサポートカードを使うことで、盤面を作る準備を整えていきます。

先攻2ターン目からのプレッシャー

理想的な動きとしては、先攻2ターン目、あるいは後攻2ターン目から「フォトンバレット」を宣言し始めることです。

相手の場にexポケモンが展開されていればいるほど、この技の価値は高まります。

相手が進化の準備をしている段階でダメカンをばら撒き始めることで、中盤以降のエーフィによる退化コンボの脅威を常に相手に意識させることができます。

中盤から終盤へのフィニッシュルート

中盤以降は、相手の盤面を見極めながら「フォトンバレット」で削り続けるか、「サイキックフォース」で確実な撃破を狙うかを選択していきます。

相手が回復カードを使ってこないようであれば、複数体のexポケモンにダメカンが溜まったタイミングで、エーフィの「ミラクルシャイン」を起動しましょう。

サイドを一度に3〜4枚、あるいはそれ以上取り進める爽快感は、このデッキならではの魅力です。

相手の意表を突く一撃

もし相手がexポケモンをあまり展開してこない非ルール主体のデッキだった場合は、ミュウツーexの高HPを活かした耐久戦に持ち込みます。

「サイキックフォース」は230ダメージ出るため、ほとんどの非ルールポケモンを一撃で倒せます。

入れ替え札を駆使してサイキックフォースを連打し、相手の盤面を一つずつ確実に崩していく堅実なプレイングも要求されます。

環境上位デッキとの仮想対面シミュレーション

実際の対戦環境において、ミュウツーexがどのような立ち回りを求められるのかをシミュレーションしてみましょう。

現在猛威を振るっている強力なデッキたちに対して、どう戦えば勝機を見出せるのか。

具体的なイメージを持つことで、デッキの完成度はさらに高まります。

対高耐久ポケモン(2進化exなど)へのアプローチ

環境に多い「リザードンex」や「ドラパルトex」といった、HPが300を超えるような2進化ポケモンexを相手にする場合。

真正面から「サイキックフォース」で殴り合っても、一撃で倒すことはできず、逆に手痛い反撃を受けてしまいます。

このような相手に対しては、やはり「フォトンバレット」と「ミラクルシャイン」のコンボが最も有効な勝ち筋となります。

飴進化を逆手に取る戦術

2進化デッキの多くは「ふしぎなアメ」を使って、1進化を飛ばしていきなり2進化ポケモンへと進化してきます。

フォトンバレットでリザードンexなどにダメカンを蓄積させた後、ミラクルシャインで退化させると、たねポケモンであるヒトカゲに戻ります。

この時、ヒトカゲのHP以上のダメカンが乗っていればそのままきぜつしますし、もし倒せなくても、再び進化するためにはもう一度「ふしぎなアメ」が必要になります。

相手の要求値を極端に引き上げることで、テンポを大きく崩すことができるのが強みです。

対速攻型デッキへの対応策

一方で、「タケルライコex」のように、序盤から高火力を出してくるたねポケモンの速攻デッキに対してはどうでしょうか。

タケルライコexはHPが240あるため、惜しくも「サイキックフォース」の230ダメージでは一歩届きません。

ここが非常にシビアなポイントであり、デッキ構築の腕の見せ所でもあります。

打点調整のカードを組み込む

このような相手を想定し、ダメージを少しだけ底上げできるカードを採用することをおすすめします。

例えば、どうぐの「まけんきハチマキ」を持たせれば、自分がサイドを先行されている状態ならダメージが+30され、260ダメージでタケルライコexを一撃で沈めることができます。

あるいは、相手のポケモンにダメカンを乗せる特性を持ったポケモンをベンチに置いておくことで、足りない打点を補うことも可能です。

ミュウツーexと主要アタッカーのダメージ比較表

ここで、ミュウツーexの火力が環境の中でどの位置にあるのか、主要なポケモンのHPと比較した表を確認してみましょう。

攻撃側(技のダメージ) 防御側ポケモン HP 確殺ライン 必要な追加ダメージ
ミュウツーex (230) パオジアンex 220 一撃で倒せる 不要
ミュウツーex (230) オーガポン みどりのめんex 210 一撃で倒せる 不要
ミュウツーex (230) ルギアVSTAR 280 倒せない +50
ミュウツーex (230) タケルライコex 240 倒せない +10
ミュウツーex (230) リザードンex 330 倒せない +100

表を見るとわかるように、HP220以下のたねポケモンexに対しては無類の強さを発揮します。

しかし、HPが230を超えるポケモンや、VSTARポケモンに対しては一工夫必要になることが明確ですね。

この足りないダメージを「フォトンバレット」の事前の蓄積で補うのか、他のカードで火力を上げるのか、プレイヤーの戦略が問われる絶妙なバランスとなっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

30周年を記念する特別なパック「サーティセレブレーション」に収録される「ミュウツーex」について、その魅力から実践的な使い方までを詳しく解説してきました。

ミュウツーexは、美しいフューチャリスティックレアという芸術的な価値を持ちながら、対戦においても非常に個性的で強力な性能を秘めています。

特に、相手の盤面全体をじわじわと追い詰める「フォトンバレット」と、エーフィの「ミラクルシャイン」を組み合わせた退化コンボは、これからの環境に新たな風を吹き込む可能性を大いに感じさせます。

単なるパワーカードではなく、プレイヤーのプレイングスキルやデッキ構築のアイデア次第で、どこまでも強くなれる奥深いカードだと言えるでしょう。

コレクションとして大切にファイルに飾るのも良いですが、ぜひデッキの主軸として活躍させ、対戦相手をアッと驚かせるような美しいコンボを決めてみてください。

今後も、ポケカの最新情報や役立つ戦術について、深く掘り下げたレビューをお届けしていきます。

新しいカードたちと一緒に、さらに広がるポケモンカードゲームの世界を楽しんでいきましょう。

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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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