編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も独自調査から入手した最新情報をもとに攻略情報をお伝えします。
この記事を読んでいる方は、新ハクスラモード「999夜」における2周目の効率的な周回方法や、推奨されるレベル上げのルート、そして失敗しないための装備編成が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、検証した結果に基づく最適な攻略手順がすべて理解でき、3周目の「悪夢」難易度へスムーズに到達する道筋がはっきりと見えています。
- 2周目は火山・湖・城の順で攻略しレベル95を目標に周回するルート
- 敵再出現システムとかがり火を往復する超効率的な経験値稼ぎのやり方
- 石煙付与武器と夢羊デバフを組み合わせた高火力シナジー装備の構築
- 攻撃力を極限まで高めて周回速度を爆発的に上げるアクセサリの選定
それでは解説していきます。

NTE「999夜」2周目攻略における基本システムと事前準備
新モードである「999夜」をスムーズに攻略するためには、まずゲーム内の基本システムを正しく理解し、効率化のための設定を済ませておく必要があります。
ハクスラモードという性質上、大量の装備がドロップするため、事前の設定が周回スピードに直結します。
バックパックの自動回収設定と効率化のコツ
私が実際にプレイして分かった事実は、このモードではアイテムのドロップ数が非常に多いため、バックパックがすぐに満杯になってしまうということです。
そのため、ゲームを開始したら真っ先に「自動回収設定」を最適化しておくことが重要になります。
具体的な設定方法としては、画面右上にある鞄のアイコンからバックパックを開きます。
バックパック画面の下部にある「自動回収設定」のボタンをタップしてください。
ここでは、自分が自動で回収したい装備のレアリティを細かく指定することができます。
ゲームを開始したばかりの序盤(1周目など)であれば、すべてのレアリティをオンにしておいて問題ありません。
しかし、2周目以降に進むと、レアリティの低い「通常」などの装備は徐々に不要になっていきます。
検証した結果に基づくと、ゲームの進行度に合わせて回収するレアリティを徐々に厳選していくのが最も効率的です。
最終的にはレアリティの高い右側の3つの設定だけをオンにし、不要な低レア素材や装備がバックパックを圧迫するのを防ぐのが最適解となります。
周回コンテンツ「999夜」の全体構造と周回する意義
「999夜」は、全部で3つの難易度(周回)で構成されている、非常にやりごたえのあるハクスラコンテンツです。
このコンテンツの全体構造は以下のようになっています。
- 1周目:ストーリー(基本となる物語を進めながらシステムを学ぶ段階)
- 2周目:挑戦(敵の強さが一気に跳ね上がり、本格的なレベリングが必要になる段階)
- 3周目:悪夢(最上位の難易度であり、エンドコンテンツとしてのハクスラを楽しむ段階)
なぜこれほどまでにレベルを上げ、何周もこのモードを遊ぶ必要があるのでしょうか。
その最大の理由は、このコンテンツをプレイすることで手に入る特別な「メダル(イベント交換コイン)」にあります。
イベント画面の交換ショップ(ボタンスト)に行くことで、このメダルとさまざまな豪華景品を交換することができます。
目玉商品としては、人気キャラクターである「区薬」や「ク」の限定スキンが用意されており、これらは実際に本編のゲームプレイで使用可能です。
さらに、キャラクターの育成や装備の強化に必要な希少素材も大量にラインナップされています。
メダルを大量に稼ぐためには、2周目や3周目までコンテンツを進める必要があります。
高い難易度を進めて強力な高レベル装備を手に入れることで、フィールドの敵を一瞬で殲滅できるようになり、効率よくメダルを集めるループが完成します。
そのため、このスキンや素材が欲しい読者の方は、まずは2周目、3周目を突破するためのレベリングを避けて通ることはできません。
かがり火の「モンスター再出現」機能の徹底活用
ハクスラモードを進める上で、最もお世話になるのが「かがり火(休憩所)」の機能です。
このかがり火には、攻略効率を劇的に高める非常に強力なシステムが搭載されています。
フィールドの敵をすべて倒し終えた後、かがり火にアクセスしてみてください。
画面の左上に、非常に小さな文字で「モンスターを再出現させる」というボタンが存在します。
このボタンを押すことで、そのエリアのすべての敵が一瞬で初期位置にリバイバル(沸き直し)します。
私が調査した情報では、この機能の存在に気づかずに、広いフィールドを歩き回ってポツポツと湧く敵を探しているプレイヤーが非常に多いようです。
しかし、フィールド上を普通に探索して敵とエンカウントするやり方は、戦闘に入るまでの移動時間が長く、獲得できる経験値に対して時間効率が非常に悪いです。
かがり火の目の前に敵が密集しているスポットを見つけ、倒しては再出現させるという「往復マラソン」を行うことこそが、本作における最高効率の経験値稼ぎになります。
【レベル1〜50】1周目で絶対に知っておくべき道中の進め方と失敗事例
1周目(レベル1から50まで)は、ストーリーを追いながらゲームの操作感や敵の特性を理解するチュートリアル的な位置づけです。
基本的には敵がそこまで強くないため、詰まることなく進められる設計になっていますが、特有の仕様によって思わぬ落とし穴が存在します。
各エリアの入場制限レベルと最短突破ルート
1周目を最短で突破するためには、次のエリアに進むために設定されている「制限レベル」をあらかじめ把握しておく必要があります。
本作では、エリアごとに進入可能になるプレイヤーレベルが厳格に決まっています。
主なエリアの入場必要レベルは以下の通りです。
- 雪山エリア:レベル15以上
- シュガーレイクエリア:レベル25以上
- 城エリア:レベル35以上
これらのレベルに達していない場合、どれだけ道中のクエストをクリアしていても、次のマップへ進むためのゲートが開かれません。
逆に言えば、この目標レベルさえ満たしていれば、余計な戦闘を避けて最短でストーリーボスに挑むことが可能です。
最終ステージとなる「城」の最奥に待ち受けるラスボスは、推奨レベルが約50に設定されています。
そのため、1周目の最終目標はプレイヤーレベルを45〜50まで引き上げることになります。
味方の装備をそのレベル帯のものに更新してからボス戦に挑むことで、戦闘を有利に進めて一発で1周目をクリアすることができます。
1周目でよくある「敵スルーによる進行不能」という失敗ルート
1周目の攻略において、多くのプレイヤーがやってしまいがちなのが「道中の雑魚敵を完全に無視して進む」という失敗ルートです。
「アクションに自信があるから、レベルが低くてもボスは倒せるはずだ」と考えて、敵とのエンカウントを極限まで避けて走る人がいます。
しかし、検証した結果に基づくと、このプレイスタイルは確実に進行不能(足止め)を引き起こします。
なぜなら、前述した通り「次のエリアに進むには特定のレベルに達していること」がシステム上の絶対条件だからです。
実際に私がプレイした際にも、敵をすべてスルーして進んだ結果、雪山エリアの入り口でレベルが全く足りず、強制的にレベル上げの手戻りが発生しました。
エリア自体はクリアできているのに、レベル制限のせいで先に進めないという非常にテンポの悪い状況に陥ってしまいます。
この失敗を避けるための正解ルートは、道中にいる敵をある程度しっかりと倒しながら進むことです。
特に、新しいエリアに入った直後は、周囲の敵を一度全滅させるくらいの意識で戦うと、次のエリアの必要レベルを自然と満たすことができます。
もしレベルが足りなくなった場合は、先ほど紹介した「かがり火でのモンスター再出現」を使い、数分間のレベリングを行ってから先に進みましょう。
【レベル50〜100】2周目周回を爆速で駆け抜けるエリア別攻略ルート
1周目のラスボスを撃破し、無事に2周目(レベル50から100まで)に突入すると、ゲームの難易度は劇的に変化します。
敵のHPや攻撃力が跳ね上がるため、これまでと同じような適当な立ち回りでは一瞬で全滅させられてしまいます。
しかし、正しい攻略ルートと適正なレベル上げスポットさえ知っていれば、効率よくキャラクターを限界まで強化することが可能です。
チョコ火山でのレベル上げと装備更新のやり方(レベル50目標)
2周目に入ったら、まず最初に目指すべきレベリングスポットは「チョコ火山」です。
具体的な手順としては、チョコ火山にある特定のかがり火にスポーン(ワープ)します。
そこから目の前にあるエレベーターの設置されたエリアへとまっすぐ進んでください。
私が実際にプレイして分かった事実は、このエレベーター付近は2周目序盤において最高の経験値効率を誇るスポットであるということです。
この場所の特徴は、初期状態から配置されている敵の数が非常に多く、さらに戦闘を開始すると増援として次々と敵が湧き出てくる点にあります。
範囲攻撃スキルを惜しみなく使用して敵をまとめ狩りし、全滅させたらすぐに背後のかがり火に戻ります。
かがり火で「モンスターを再出現」させ、再びエレベーター前へ向かう。
このシンプルな往復を繰り返すだけで、レベル50付近までは面白いようにレベルが上がっていきます。
検証した結果に基づくと、ここでレベルを50まで上げる最大の理由は「ドロップする装備の装備可能レベル」にあります。
チョコ火山でドロップする強力な武器や防具は、そのほとんどがレベル50から装備可能になります。
つまり、ここでレベル50まで上げきり、ドロップした最新のレベル50装備を全身に纏うことで、次のエリアの強敵に対抗するための基礎火力を手に入れることができるのです。
シュガーレイクでのレベル上げと硬い敵の突破法(レベル75目標)
火山でレベル50に到達し、装備を更新したら、次はマップ右上にある「シュガーレイク」エリアへと移行します。
ここでの経験値稼ぎは、シュガーレイクの最も北東(右上)に位置するかがり火を拠点に行います。
このかがり火から坂を少し上がった先にある、「石レガ」と呼ばれる石造りの遺跡のようなエリアが主戦場です。
ここでの戦闘は、火山と比べて敵の耐久力が大幅に高くなっているため、最初は「攻撃が全然通らない」「倒すのに時間がかかる」と感じるはずです。
しかし、ここで焦って引き返す必要はありません。
後述する装備シナジー(特に主人公とミントの石煙コンボなど)を少しだけ見直すことで、与えるダメージが劇的に跳ね上がります。
検証した結果に基づくと、ここで目標とするレベルは「75」です。
レベル75に到達すると、このエリアでドロップする極めて強力なレベル75装備がすべて解放され、装備できるようになります。
敵が硬いからといって前のエリアに長居するよりも、少し無理をしてでもシュガーレイクで戦い、レベル75装備を数箇所手に入れた方が、結果として全体の攻略速度は圧倒的に早くなります。
最後の城エリアでの最終レベリングと95レベ止めの理由(レベル95〜100目標)
レベル75を達成したら、いよいよ最終ステージである「城」エリアでのレベリングに移行します。
城エリアでの最も効率的なスポットは、マップの中央付近に位置するかがり火です。
このかがり火にワープした後、あえて正面ではなく、後ろ側(裏手)の通路へと進んでいってください。
そこには、黒い球体のような姿をしたシャドウ系の特殊な雑魚敵が大量に密集しています。
この黒い球体の敵は、数が非常に多いだけでなく、倒した後にさらに別の敵が連鎖的にスポーンする仕組みになっています。
私が実際にプレイして分かった事実は、このエリアにいる大型の硬い敵を倒すことで、1体につき約70万という膨大な経験値が獲得できるということです。
ここまで来ると、1周目のレベリングとは比較にならないほどのスピードで経験値メーターが溜まっていきます。
通路の敵を一掃したら、さらに外周の階段を下へと進み、そこに配置されている敵もまとめて撃破します。
すべての敵を倒したらマップを開き、再び中央のかがり火へワープしてモンスターをリポーンさせる、というサイクルを繰り返します。
ここで一つ、非常に重要なポイントがあります。
最高レベルである100まで上げきるのではなく、「レベル95」の時点で一度レベリングをストップすることをおすすめします。
なぜなら、城エリアでドロップする最高峰の武器・防具の要求レベルが「95」だからです。
レベル95に達した時点で、ゲーム内のすべての最強装備を身に付けることが可能になります。
95から100までのレベル上げは必要経験値が跳ね上がる割に、ステータスの上昇幅はそこまで大きくありません。
そのため、私が調査した情報では、効率を重視するやり込みプレイヤーの多くはレベル95でレベリングを止め、そのまま3周目の難易度「悪夢」へと進んでいます。
2周目周回ルートのレベル帯・目標比較
各エリアでの目標レベルと、ドロップする装備の関連性を以下の表にまとめました。
攻略のロードマップとして参考にしてください。
| エリア名 | 推奨レベル帯 | 目標レベル | 主な稼ぎスポット | ドロップ装備レベル | 攻略の役割・目的 |
|---|---|---|---|---|---|
| チョコ火山 | Lv.35 〜 50 | Lv.50 | エレベーター前エリア | Lv.50装備 | 2周目序盤の基礎火力確保と装備更新 |
| シュガーレイク | Lv.50 〜 75 | Lv.75 | 右上かがり火上の石レガ遺跡 | Lv.75装備 | 中盤の火力不足を補うための装備厳選 |
| 城エリア | Lv.75 〜 95 | Lv.95 | 中央かがり火の裏手通路 | Lv.95装備 | 最強装備の解放と3周目への準備完了 |
【検証した結果に基づく】2周目攻略を加速させる最強おすすめ装備ビルド
2周目の敵は非常にタフなため、単にレベルを上げるだけでなく、キャラクターの装備(武器、防具、アクセサリ)の組み合わせ、すなわち「ビルド」を意識することが極めて重要です。
ここでは、私が実際に様々な組み合わせを検証し、最も周回効率が高かった最強のシナジービルドを紹介します。
主人公とミントの「石煙付与」シナジー編成
このビルドの核となるのが、主人公と「ミント」というキャラクターを組み合わせた、属性付与コンボです。
まず、主人公には「石煙(せきえん)を付与する」という特殊な効果を持った武器を装備させます。
具体的には「石煙刀・〇〇」といった名称の武器シリーズを選択してください。
この武器を使用することで、攻撃時に敵に対して持続的なデバフ状態を付与することができます。
そして、パーティメンバーであるミントには、トレードマークであるピンク色の装備シリーズを装着させます。
このミントのピンク装備は、セット効果が非常に強力です。
その内容は「クリティカルダメージを大幅に上昇させる」というものに加え、「石炎(または石煙)状態の敵に対するダメージをさらに底上げする」という効果を持っています。
つまり、主人公が敵を殴って石煙状態にし、そこへミントの強力な一撃を叩き込むことで、通常の数倍以上のクリティカルダメージを叩き出すことが可能になります。
この2人の組み合わせを固定するだけで、シュガーレイクや城エリアの硬い敵であっても、驚くほど簡単にHPを削り取ることができます。
デバフを極める「夢羊状態」ターゲット攻撃バフの運用法
さらに火力を極めたい場合に推奨するのが、「夢羊(むよう)状態」を利用したデバフコントロールです。
私が実際にプレイして分かった事実は、主人公の装備の中に「夢羊状態のターゲットを攻撃した際に、自身の攻撃力やクリティカル率を一時的に大幅に強化する」というバフ効果を持つものが存在することです。
これに加えて、メンバーである「イルヒ」にも、夢羊状態の付与確率を高める装備、あるいは夢羊状態の敵へのダメージが乗算で増加する装備を持たせます。
この夢羊状態は、敵に付与されると一時的にその敵の「全ダメージ耐性」を大きく低下させるという、実質的な超強力デバフとして機能します。
バトルの流れとしては、以下のステップを意識します。
- イルヒの攻撃やスキルによって、敵集団に「夢羊状態」を素早く付与する
- 敵の耐性が下がり、主人公の自己バフが発動したことを確認する
- 火力の高い「シンク」などのアタッカーに切り替え、範囲スキルで一気に薙ぎ払う
この一連の動き(ローテーション)を確立してからは、2周目の周回スピードが以前の2倍以上に跳ね上がりました。
何を設定すればいいか迷っている読者の方は、まずはこの「夢羊デバフからの範囲アタッカー一掃」の流れを真似してみてください。
諸刃の剣!「鍛錬の石」による与ダメージ80%アップの魔力
装備品そのもののセット効果も重要ですが、それ以上に周回効率を劇的に変えるのが「アクセサリ」の選択です。
現在、やり込みプレイヤーたちの間でほぼ必須の装備として満場一致で使われているのが、「鍛錬の石」という名前のアクセサリです。
このアクセサリの性能は極めて極端で、以下のような強烈な効果を持っています。
- メリット:装着したキャラクターの「与えるダメージ(余ダメ)」が常時80%アップする
- デメリット:その代償として、キャラクターの「防御力」が80%ダウンする
防御力が80%も下がるというデメリットを見て、装備するのを躊躇してしまう読者の方も多いかもしれません。
しかし、私が実際にプレイして分かった事実は、このゲームのハクスラモードにおいては「やられる前にやる」という超攻撃特化のスタイルが最も安全であるということです。
敵のHPが多いため、戦闘が長引けば長引くほど、結果的に敵から攻撃を受ける回数が増えてしまい、被弾の危険性が高まります。
「鍛錬の石」を装備して火力を限界まで高めれば、敵がこちらに攻撃を仕掛けてくる前に、スキルの1ターンで全滅させることができます。
実際に検証した結果、防御力が下がっていても、敵がすぐに溶けてしまうため、致命的なダメージを受ける機会はほとんどありませんでした。
この圧倒的な火力アップの恩恵は、1周目の段階からでも十分に受けることができます。
手に入り次第、アタッカー枠のキャラクターには最優先でこの「鍛錬の石」を装備させて、サクサクと敵を撃破していきましょう。
2周目で陥りやすい「失敗ルート・失敗談」と回避のポイント
ハクスラモードの2周目は、1周目のノリのままプレイしていると、思わぬところで大きなストレスを抱えることになります。
ここでは、多くのプレイヤーが陥りがちな3つの代表的な失敗ルートと、その具体的な回避策を解説します。
装備のセット効果を無視したステータス重視の罠
ハクスラを遊んでいると、どうしても「攻撃力+500」や「HP+2000」といった、単体装備の純粋なステータス上昇の数値に目を奪われがちです。
新しく手に入れた装備の単体数値が高いからといって、これまで装備していたものを安易に入れ替えてしまう。
これが、2周目で最もよくある「火力が逆に下がる」失敗ルートです。
本作の装備システムにおいて最も重要なのは、特定のシリーズ装備を複数部位に装着することで発動する「セット効果」です。
先ほど紹介したミントのピンク装備や、石煙付与のシナジーなどは、セット効果が発動して初めてその真価を発揮します。
検証した結果に基づくと、単体で少しステータスが高い装備をバラバラに装備するよりも、多少基本数値が低くても「セット効果」を優先して発動させている方が、実際の戦闘での与ダメージははるかに高くなります。
装備を更新する際は、必ずセット効果が崩れないかどうかを確認し、もし崩れるのであれば、新しいセットの部位が揃うまで倉庫に保管しておくのが賢明です。
雪山エリアで無駄に時間を消耗する失敗ルート
2周目に入ると、1周目と同様にすべてのエリアが解放され、自由に探索ができるようになります。
ここで「順番通りに、まずは左下の雪山エリアから少しずつレベルを上げていこう」と考えてしまう人が非常に多いです。
しかし、これは時間効率の観点から言うと、完全に避けるべき「失敗ルート」です。
なぜなら、雪山エリアは出現する敵の強さに対して、得られる経験値の量が極めて少なく設定されているからです。
さらに、ドロップする装備の性能も中途半端なため、ここで時間をかけてレベリングをするメリットがほとんどありません。
私が実際にプレイして分かった事実は、2周目は「火山、湖(シュガーレイク)、城」の3つのエリアだけを順番に往復するのが最も効率が良いということです。
雪山エリアは完全にスルーし、火山でのレベル上げが終わったら一気にシュガーレイクへジャンプする。
このルートを徹底することで、無駄な戦闘時間を何時間もカットすることができます。
クエスト進行バグ(羊クエスト等)に巻き込まれた際の対処法
2周目をプレイしていると、特定のサイドクエストが原因で、フィールドの敵の湧き(リスポーン)がおかしくなるという不具合に遭遇することがあります。
最も報告が多く、私も実際に遭遇して苦労したのが、「シュガーレイク」や「城」周辺で発生する「羊の護衛・回収クエスト」です。
このクエストを一度アクティブ(進行中)にすると、本来であれば倒した後に再出現するはずの周囲の雑魚敵が、システム上のバグによって一切出現しなくなる現象が発生します。
「かがり火で何度リスポーンさせても、目の前の通路に敵が1匹も湧かない」という状況に陥り、レベリングが完全にストップしてしまいます。
このバグが発生してしまった場合の対処法としては、以下の手順を試してください。
- 一度ゲームのタイトル画面に戻り、ログインし直す(サーバーとの同期をリセットする)
- 進行中の「羊クエスト」を一時的に破棄(または完了)させる
- それでもダメな場合は、別のエリア(火山など)のかがり火へ一度ワープし、そちらでモンスター再出現を行ってから、目的のエリアに戻る
私の場合は、ゲームを一度再起動した上で、かがり火を往復することで無事に敵が再出現するようになりました。
もし「敵が全く湧かなくなった」と感じたら、不具合を疑い、これらの手順でエリアのフェーズを切り替えてみてください。
NTE「999夜」2周目周回に関するよくある質問(Q&A)
ここでは、私のSNSや攻略配信のコメント欄で、この記事の読者の方からよく寄せられる質問をピックアップし、検証結果に基づいた回答をお届けします。
Q1:3周目(悪夢)には何レベルで挑むべき?
A:推奨レベルは「95」です。
前述した通り、本作における最高レアリティ・最高性能の武器や防具の装備要求レベルが「95」となっています。
レベル100まで上げきる必要は全くありません。
レベル95に到達し、城エリアで手に入れたレベル95の装備一式を整えたら、その時点が3周目「悪夢」へ進むベストタイミングです。
Q2:イベントスキン(コイン交換)を早く手に入れるための最短ルートは?
A:2周目をレベル95で素早く突破し、3周目のフィールドでメダル稼ぎをすることです。
1周目や2周目の初期段階で、低い効率のままメダルをコツコツ集めるのは非常に時間がかかります。
レベル95まで一気にレベリングを行い、強力な最強装備を装備した状態で3周目の世界に入れば、周囲の敵を文字通り「一瞬で一掃」できるようになります。
3周目のフィールドを適当に走り回り、敵をハメ倒すだけで、数分で驚くほどの量のメダルが溜まっていきます。
急がば回れで、まずはキャラクターのレベルを95まで引き上げることに専念してください。
Q3:自動回収で「通常」を外すのはどのタイミング?
A:2周目の「チョコ火山」をクリアし、レベル50に到達したタイミングがベストです。
レベル50になると、火山でドロップするレベル50の高級装備がメインの戦力になります。
この段階になると、白いアイコンの「通常」装備は、性能面でも素材としての還元価値の面でも、ほとんど意味をなさなくなります。
カバンがすぐに一杯になってしまうストレスを防ぐためにも、レベル50を超えたら自動回収設定から「通常」のチェックを外し、より高レアな装備だけを厳選して拾うように切り替えましょう。
Q4:戦闘中にHPが大きく削られて死んでしまう場合の対策は?
A:アタッカー以外のサポートキャラの装備に「HP上昇」や「バリア付与」のセット効果を混ぜてください。
もし「鍛錬の石」による防御力-80%のデメリットが重すぎて耐えられない場合は、パーティ全員に「鍛錬の石」を装備させるのをやめましょう。
メインアタッカー1人のみに「鍛錬の石」を装備させ、残りのサポートキャラ(イルヒやミントなど)には、防御寄り、あるいはHP回復をサポートする装備を持たせるのが有効な対策です。
また、敵の攻撃を受ける前に、主人公のスキルによる「ノックバック」や「夢羊デバフによる行動阻害」を意識して先に撃ち込むことで、被弾そのものを防ぐ立ち回りを意識してください。
まとめ
今回は、NTE(ネバーエバー)の新ハクスラモード「999夜」における、2周目周回の効率的なレベリングルートと装備編成について徹底解説しました。
この記事で紹介した「火山(Lv.50)→ シュガーレイク(Lv.75)→ 城(Lv.95)」のレベリングルートをなぞるだけで、無駄な時間を一切かけずに最強の土台を作り上げることができます。
セット効果を意識した装備ビルドや「鍛錬の石」の活用を忘れず、3周目の「悪夢」難易度、そして憧れの限定スキン獲得を目指して、ぜひ周回を頑張ってください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。
慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。
幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。
最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























