ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいるあなたは、リリースされたばかりの「ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ」(以下、オラドラ)を始めたばかりで、「後から後悔しないために、序盤で何に気をつければいいんだろう?」と気になっているのではないでしょうか。

新しいゲームは手探りで進めるのも楽しいですが、取り返しのつかない要素や、知っているだけで効率が段違いになるポイントがあるのも事実です。 特に、貴重なリソースを無駄にしてしまったり、育成方針を間違えて攻略に行き詰まってしまったりするのは避けたいですよね。
ご安心ください。 私自身、リリース初日からガッツリ2日間プレイし、皆さんと同じように悩み、そしていくつかの「後悔」を経験しました。 その実体験から見えてきた、「これは最初に知っておきたかった…」という重要なポイントを、この記事に全て詰め込みました。
この記事を読み終える頃には、あなたがオラドラ序盤で抱えるであろう後悔の싹を摘み取り、確信を持ってゲームを進められるようになっているはずです。
- 妥協すると後悔するリセマラの本当の重要性
- スタミナを無駄にしないための最優先育成項目
- 効率が段違いになるイベント周回の鉄則
- 戦力を最大化するパーティー編成のコツ
それでは解説していきます。

【後悔その①】リセマラの妥協は致命傷になりかねない
まず、多くのプレイヤーが最初の関門として向き合うのが「リセマラ」です。 結論から言うと、オラドラにおいてリセマラの妥協は、後々のゲーム進行に深刻な影響を及ぼす可能性があります。 「面倒だからこの辺で…」という判断が、数日後、数週間後に大きな後悔へと繋がるのです。

なぜリセマラがそこまで重要なのか?
オラドラは、5体のキャラクター(ユニット)を編成して戦うタワーディフェンスに近いバトルシステムを採用しています。 そのため、たった1体の強力なキャラクターがいるだけでは、戦線を維持し、高難易度ステージをクリアするのは困難です。 序盤をスムーズに攻略し、星3クリア(最高評価)を目指すためには、攻守に優れたバランスの良い初期戦力が不可欠となります。
もちろん、時間をかければキャラクターは揃っていきます。 しかし、最高レアリティであるURキャラクターを狙って引くのは、ゲームが進行するほど難しくなります。 ガチャの提供割合を見てみると、特定のURキャラクター1体を狙うのは0.何%という非常に厳しい確率です。 この確率の壁を、何度でも挑戦できる「リセカラ」という機会を活かして乗り越えるのが、最も賢明な選択と言えるでしょう。
特に、無課金・微課金でプレイを考えている方にとって、初期戦力の充実は後のダイヤ(課金石)の節約に直結します。 リセマラで強力な布陣を整えておけば、序盤の攻略で詰まることなく、ストーリーやイベントで配布されるダイヤを温存し、将来的に実装されるであろう強力な限定キャラクターのために備えることができるのです。
リセマラ終了の理想ラインは「UR3枚以上」
では、具体的にどこまでリセマラを頑張ればいいのか。 私が2日間プレイして出した結論は、**「チュートリアル後の確定枠を含めず、URキャラクターを最低でも3枚確保する」**というラインです。

「3枚は厳しい…」と感じるかもしれませんが、これには明確な理由があります。 前述の通り、本作は5体編成です。 URキャラクターは、SR以下のキャラクターと比較して、基礎ステータスが圧倒的に高いだけでなく、戦況を覆す力を持つ強力な「必殺技」を所有しています。 SRキャラクターも優秀な性能を持つものはいますが、やはり必殺技の有無による差は大きく、高難易度になるほどこの差が顕著になります。
リセマラでURを3枚確保できれば、残りの2枠を優秀なSRキャラクターや、ストーリー進行で入手できるキャラクターで埋めることにより、序盤の攻略で苦戦することはほとんどなくなるでしょう。 アタッカー、壁役、サポート役など、バランスを意識してURを確保できれば、もはや敵なしと言っても過言ではありません。
最優先で確保すべきヒーラー(回復役)の重要性
URキャラクターの数と同時に、絶対に意識してほしいのが「ヒーラー(回復役)」の確保です。 どれだけ強力なアタッカーがいても、味方が倒されてしまっては意味がありません。 特に、各ステージで設定されている「星3クリア」の条件には、「味方が誰も倒されずにクリア」といった項目が含まれていることが多く、ヒーラーの存在が攻略の鍵を握ります。
現状、オラドラのヒーラーは非常に貴重な存在です。 リセマラ段階で確保しておかないと、後から手に入れるのは困難を極めます。 具体的には、以下のキャラクターのうち、最低1体は必ず確保しておくことを強く推奨します。
レアリティ | キャラクター名 | 役割 | 特徴 |
---|---|---|---|
UR | エリナ・ペンドルトン | サポート | 味方全体のHPを継続的に回復するアビリティを持つ貴重なURヒーラー。サポート性能も高く、パーティー全体の耐久力を大幅に向上させる。 |
SR | 東方仗助 | ユニット | 必殺技で味方を回復できるSRヒーラー。回復量も十分で、URアタッカーと組み合わせることで安定感が格段に増す。 |
SR | トニオ・トラサルディー | ユニット | 料理で味方を回復・強化する特殊なヒーラー。回復だけでなくバフ効果も付与できるため、攻守両面で活躍が期待できる。 |
URのエリナを確保できれば最高ですが、SRの仗助やトニオも非常に優秀です。 これらのヒーラーが1体いるだけで、味方の生存率が劇的に向上し、今までクリアできなかったステージも楽に突破できるようになります。 「ヒーラーはUR1体分くらいの価値がある」と考えて、リセマラに臨むのが良いでしょう。
【参考】リセマラで狙うべきおすすめURキャラクター
ヒーラー確保を前提とした上で、他にどのようなURキャラクターを狙うべきか、役割別にいくつかご紹介します。 もちろん、自分の好きなキャラクターで始めるのが一番ですが、性能面で後悔したくない方はぜひ参考にしてください。
役割 | キャラクター名 | 評価・特徴 |
---|---|---|
近接アタッカー | 空条承太郎(第3部) | 高い攻撃力と攻撃速度を誇る最強クラスのアタッカー。「オラオラ」のラッシュは圧巻で、ボス戦で絶大な火力を発揮する。リセマラで最もおすすめしたいキャラクターの一人。 |
範囲アタッカー | DIO(第3部) | 範囲内の敵に継続ダメージを与える能力が強力。多数の敵が出現するステージで真価を発揮し、敵を一掃する爽快感が味わえる。承太郎と双璧をなす大当たりキャラクター。 |
壁役(タンク) | ジャン=ピエール・ポルナレフ | 高い防御力とHPを持ち、敵の攻撃を引きつけて味方を守る壁役として非常に優秀。必殺技で敵をスタンさせることもでき、パーティーの安定に大きく貢献する。 |
遠距離アタッカー | 花京院典明 | 遠距離から複数の敵を攻撃できるエメラルドスプラッシュが強力。安全な位置から一方的にダメージを与えることができ、戦略の幅を広げてくれる。 |
理想的なリセマラ終了の例としては、**「URエリナ + UR承太郎 + URポルナレフ」**のような、ヒーラー・アタッカー・壁役が揃った編成です。 ここまで揃えるのは相当な根気が必要ですが、このスタートダッシュを切れれば、間違いなく快適なオラドラライフが待っています。
【後悔その②】育成方針の迷走がスタミナを溶かす
無事にリセマラを終え、いざゲームを進め始めると、次にぶつかるのが「育成」の壁です。 オラドラには、レベルアップ、覚醒、昇格、能力解放、アビリティ強化など、多様な育成要素が存在します。 ここで育成方針を間違えると、貴重なスタミナを非効率な周回に費やしてしまい、結果的に育成が停滞するという「後悔」に繋がります。

序盤の育成で最優先すべきは「覚醒」一択
育成要素が多岐にわたる中で、序盤に集中すべきは何か。 それはズバリ**「覚醒」**です。
覚醒とは、専用素材である「覚醒鉱石」を消費して、キャラクターのレベル上限を解放するシステムです。 なぜ覚醒が最優先なのか。 それは、キャラクターの強さに最も直結する「レベル」を上げるための前提条件だからです。
他の育成要素、例えば「昇格」や「アビリティ強化」も確かにキャラクターを強くします。 しかし、これらのステータス上昇値は、キャラクターの基礎ステータス(レベルに応じたステータス)に依存する割合が大きいため、レベルが低い序盤では恩恵が少ないのです。 同じスタミナを消費するなら、まずはレベルを上げることに注力し、キャラクターの地力を底上げする方が圧倒的に効率が良いと言えます。
序盤の育成フローは、以下のように考えるのが最適です。
- レベルアップ:強化ドリンクを使い、現在のレベル上限まで上げる。
- 覚醒:覚醒鉱石を集めて周回し、レベル上限を解放する。
- 1に戻る:解放された上限まで再びレベルを上げる。
このサイクルを繰り返し、まずはメインで使う5体のキャラクターのレベルを60~70程度まで引き上げることを目標にしましょう。 「昇格」や「アビリティ強化」は、このサイクルが一段落し、覚醒素材を集めるのが困難になってきてから本格的に着手すれば十分です。
育成素材の効率的な集め方とスタミナの使い方
最優先事項が「覚醒」と分かれば、スタミナの使い方も自ずと決まってきます。 序盤は、とにかく「覚醒鉱石クエスト」を周回することにスタミナを使いましょう。
素材の種類 | 主な入手クエスト | 優先度 | 備考 |
---|---|---|---|
覚醒鉱石 | 覚醒鉱石クエスト | 最高 | とにかく最優先で周回。自分のパーティーでクリアできる最高難易度を回るのが効率的。 |
強化ドリンク | 強化ドリンククエスト | 中 | 事前登録報酬などで序盤は潤沢。不足してきたら周回を検討。覚醒と並行して必要になる。 |
昇格バッジ | 昇格クエスト | 低 | 序盤は後回しでOK。覚醒とレベル上げが一段落してから。 |
アビリティ素材 | アビリティクエスト | 最低 | 序盤は全く周回する必要なし。手持ちの素材で上げられる範囲で強化する程度で良い。 |
ここで注意したいのが「強化ドリンク」です。 リリース記念のログインボーナスや事前登録報酬で大量に配布されているため、「強化ドリンククエストは回らなくていい」と思いがちです。 しかし、キャラクターのレベルが50を超えてくると、要求される経験値量が跳ね上がり、あっという間に枯渇します。
覚醒鉱石集めと並行して、強化ドリンクの残量にも常に気を配り、不足しそうになったら計画的に強化ドリンククエストも周回するようにしましょう。 スタミナは限られた貴重なリソースです。 「なんとなく」で周回するのではなく、「覚醒のために鉱石を集める」「レベル上げのためにドリンクを集める」という明確な目的意識を持つことが、後悔しない育成の第一歩です。
育成するキャラクターは絞るべき
リセマラで多くのURキャラクターを引けた場合、誰から育てればいいか迷うかもしれません。 ここでの鉄則は、**「育成するキャラクターはメインで使う5体に絞る」**ということです。
育成素材、特に覚醒鉱石は入手量が限られており、複数のキャラクターを同時に育てようとすると、全員が中途半半端な強さになってしまい、結局パーティー全体の戦力は上がりません。 まずはリセマラで引いたURキャラクターとヒーラーを含む5体を「一軍」と定め、そのメンバーにリソースを集中投下しましょう。 一軍メンバーのレベルがカンスト(現状の上限に到達)してから、二軍の育成に着手するのが最も効率的な進め方です。
【後悔その③】イベントの非効率な周回は時間の無駄
ゲームに慣れてくると、期間限定の「イベント」が開催されていることに気づくでしょう。 イベントでは、ガチャチケットや貴重な育成素材など、豪華な報酬が手に入ります。 しかし、このイベントの進め方にも大きな落とし穴があり、やり方を間違えると、スタミナと時間を無駄にして後悔することになります。

ベリーハードを周回できないなら育成を優先せよ
イベントの多くは、専用のイベントステージを周回し、イベントコインやポイントを集めて報酬と交換する形式です。 イベントステージには、EASY、NORMAL、HARD、VERY HARDといった難易度が設定されています。
ここで絶対に覚えておいてほしいのが、**「難易度によるスタミナ効率の差は絶大である」**ということです。 私が実際にプレイしているイベント「激闘バトル」を例に、その差を見てみましょう。
難易度 | 消費スタミナ | 獲得コイン(目安) | 1スタミナあたりの獲得コイン |
---|---|---|---|
HARD | 15 | 約150枚 | 10.0枚 |
VERY HARD | 20 | 約300枚 | 15.0枚 |
※数値はステージによって若干変動します。
表を見れば一目瞭然ですが、VERY HARDはHARDに比べて、1スタミナあたり1.5倍も効率が良いのです。 これは何を意味するか。 育成が不十分でVERY HARDをクリアできないからといって、HARDを延々と周回するのは、スタミナをドブに捨てているのと同じということです。
もし、あなたの戦力がまだVERY HARDを安定してクリアできるレベルに達していないのであれば、無理にイベントのHARDを周回するのはやめましょう。 それは「悪手」です。 そのスタミナを覚醒鉱石クエストや強化ドリンククエストに使い、まずはキャラクターを育成することに専念してください。 育成を進めて地力を上げ、VERY HARDを周回できる状態になってからイベントに戻ってくる方が、結果的に遥かに多くのイベントコインを集めることができ、効率が良いのです。
焦る必要はありません。 イベント期間は十分にあります。 「急がば回れ」の精神で、まずは足場を固めることが、最終的に最も多くの報酬を得るための近道となります。
イベント交換所の優先度を間違えない
無事にVERY HARDを周回できるようになったら、次は集めたイベントコインを何と交換するか、という問題が出てきます。 交換所には魅力的なアイテムが並んでいますが、全てを交換するには膨大な量のコインが必要です。 ここでも、交換の優先順位を間違えると後悔に繋がります。
基本的には、以下の優先順位で交換していくことをお勧めします。
- ガチャチケット・確定ダイヤ:最も優先度が高いアイテムです。新たな戦力を獲得するチャンスであり、入手機会が限られているため、最優先で確保しましょう。
- イベント限定のアシストカード:イベントでしか手に入らないアシストカードは、強力な性能を持っていることが多いです。これも優先的に交換対象となります。
- 覚醒鉱石・各種育成素材:普段のクエストでも入手できますが、イベント交換所は効率よく集められるチャンスです。ガチャ関連のアイテムを取り終えたら、自分に不足している育成素材を交換していきましょう。
- ゲーム内通貨(ゴールドなど):最も優先度が低いです。ゴールドは他のクエストでも稼げるため、コインが余ったら交換する程度で考えましょう。
特に、ガチャチケットやダイヤは、今後のゲームプレイに大きな影響を与える要素です。 目先の育成素材に飛びつく前に、まずは将来への投資として、これらのアイテムを確実に手に入れておくことが重要です。
【後悔その④】編成の理解不足が戦力を半減させる
リセマラを乗り越え、育成方針も固まり、イベントの進め方も理解した。 しかし、それでも「なぜか勝てない…」という壁にぶつかることがあります。 その原因の多くは、「編成」の理解不足にあります。 ただレアリティの高いキャラクターを並べるだけでは、その真価を発揮することはできません。 アシストカードやパーティー効果を正しく理解し、編成に反映させることが、戦力を最大化する最後の鍵となります。
アシストカードの効果を100%引き出せているか?
キャラクターに装備させる「アシストカード」は、ステータスを上昇させるだけでなく、特殊なアビリティを付与する重要な要素です。 しかし、多くのアシストカードには**「限定効果」や「パーティー効果」**といった発動条件が設定されています。 この条件を満たしていないと、カードの持つ強力な効果が全く発動せず、宝の持ち腐れになってしまいます。
例えば、以下のようなアシストカードがあったとします。
- カード名:キラークイーン 第二の爆弾
- パーティー効果:紫属性の味方全員のクリティカル率を10%アップ
- 限定効果:装備キャラクターが「吸血鬼」の場合、さらに攻撃力を15%アップ
このカードを、紫属性でもなく「吸血鬼」でもないキャラクターに装備させても、ステータスアップ以外の恩恵は一切ありません。 編成を組む際は、必ずキャラクターとアシストカードの属性や所属グループ(タグ)を確認し、効果が発動する組み合わせになっているかをチェックする癖をつけましょう。
編成画面では、効果が発動しているかどうかが一覧で確認できるようになっています。 バトルに挑む前には必ずこの画面を確認し、無駄になっている効果がないかを見直すことが、勝利への近道です。
サポートキャラクターの効果も侮れない
アシストカードと同様に、5体のメインユニットとは別に編成できる「サポートキャラクター」にも、特定の条件下で発動する「限定サポート効果」が存在します。 現状では、「正義」や「悪」といったキャラクターの所属によって効果が発動するものが多く見られます。
例えば、「正義の仲間がいる場合、味方全体の防御力をアップ」という効果を持つサポートキャラクターを、「悪」のキャラクターだけで構成されたパーティーに編成しても、何の意味もありません。 サポートアビリティ自体は発動しますが、最も重要な限定効果が死んでしまっているのです。
細かい部分ですが、こうした積み重ねが、高難易度コンテンツのクリアを左右します。 キャラクター、アシストカード、サポートキャラクター。 これら全ての要素が噛み合った時、あなたのパーティーは真の力を発揮するのです。
バランスの取れたパーティー編成の基本
最後に、パーティー編成における基本的な役割(ロール)の考え方について触れておきます。 ただ強力なアタッカーを5体並べるだけでは、敵の猛攻に耐えきれず、あっという間に戦線が崩壊してしまいます。 安定してステージを攻略するためには、以下の役割をバランス良く配置することが重要です。
- アタッカー(火力役):敵にダメージを与える主役。近接型、遠距離型、範囲型など、ステージに合わせて使い分ける。最低でも2体は編成したい。
- タンク(壁役):高いHPと防御力で敵の攻撃を受け止め、味方を守る。最前線に配置して敵の進行を食い止める重要な役割。1体はいると安定感が格段に増す。
- ヒーラー(回復役):味方のHPを回復し、戦線を維持する生命線。高難易度ステージでは必須の存在。
- サポーター(支援役):味方にバフ(強化効果)をかけたり、敵にデバフ(弱体効果)をかけたりして戦闘を有利に進める。
理想的な編成の一例は**「アタッカー2体、タンク1体、ヒーラー1体、自由枠1体」**といった形です。 自由枠には、ステージに応じて遠距離アタッカーを追加したり、サポーターを入れてパーティー全体を強化したりと、戦略に合わせて柔軟に対応しましょう。 自分の手持ちのキャラクターたちの特性をよく理解し、最強のチームを作り上げてください。
まとめ
今回は、私がオラドラを2日間ガチでプレイして見えてきた「後から後悔する要素4選」について、徹底的に解説しました。
- リセマラ:UR3枚以上とヒーラー1体の確保を目指し、妥協しないこと。
- 育成:序盤は「覚醒」によるレベル上限解放を最優先し、リソースを集中させること。
- イベント:VERY HARDを周回できないなら、無理せず育成に戻ること。
- 編成:アシストカードやサポートの「限定効果」を理解し、戦力を最大化すること。
オラオラオーバードライブは、原作への愛に溢れた素晴らしいゲームです。 奥深い育成と戦略性の高いバトルは、一度ハマると時間を忘れてプレイしてしまう魅力があります。 だからこそ、序盤の非効率なプレイでつまずいて、このゲームの面白さを最大限に味わえないのは非常にもったいないことです。
今回紹介したポイントを意識するだけで、あなたのオラドラ攻略は劇的にスムーズになるはずです。 後悔のないスタートを切り、ジョースター家の奇妙な冒険を心ゆくまで楽しんでください。
今後も、オラドラに関する有益な情報を発信していくので、ぜひチェックしていただけると嬉しいです。 それでは、また次のレビューでお会いしましょう。