ポケモンGOについて、最新オートキャッチデバイス「Duomon 3 Pro」を実際に使用した感想をレビューしています。

当サイトでたびたび紹介しているオートキャッチデバイス。
各社からいろいろ出ている中でも、特にお気に入りで愛用しているのが「Duomon」ですが、新製品が登場したので早速購入して試してみました。
MEGACOM製の「Duomon」は、全世界で高い支持を得ているオートキャッチデバイスです。
「Duomon 3」は技適マークを取得しているため、日本国内でも安心して使用できます。

※技適マークを取得していないオートキャッチは日本の電波法に準じておらず違法となるので注意が必要です。
参考 : 総務省HP https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/equ/tech/gitekimark/
今回はそんなオートキャッチデバイス愛用家である私が、実際に使用して感じた良かった点・悪かった点を、他のモデルと比較してレビューしていきます。
最新オートキャッチデバイス「Duomon 3」について、
- 商品の特徴を解説
- 実際に使って感じたメリット(良かった点)を解説
- 実際に使って感じたデメリット(イマイチな点)を解説
これを読めば、オートキャッチデバイスを買うなら「Duomon 3」一択であることがよく分かるはず!
最初に結論|Duomon 3 Proは最強のオートキャッチデバイス!
今買うなら間違いなく Duomon 3 一択!
最初に結論を言うと、今買うなら「Duomon 3」一択です!

筆者は過去に色々なオートキャッチデバイスを使用してきましたが、これまでのどのモデルよりも快適に使用することができると感じました。
他のオートキャッチよりたくさん捕獲してくれる!
「Duomon 3」を実際に使用してみて一番感じた良い点は、他のオートキャッチよりたくさんのポケモンを捕獲してくれると言う点です。
とにかく、ポケモンやポケストップの反応がめちゃくちゃ良くて、根こそぎ回収してくれます!!
筆者は過去のモデルも持っているので、1時間に捕獲できる数を比較しました。

すると今回使ったみた「Duomon 3」は以前のモデルと比較して、およそ1.5倍のモンスターを捕獲してくれました。
実際に捕獲できたポケモンの数は、後ほど紹介しています。
スマホとのペアリングが簡単!
Duomon 3 は、他のオートキャッチと比較して圧倒的にペアリングが簡単でした。

「Duomon 3」は本体の電源を入れて、アプリ側で5タップ、デバイス側で1タップするだけで簡単に接続ができます。
これだけ簡単であれば、こういったガジェット系の操作が苦手な方でも簡単に使いこなせるでしょう。
充電スタンドで充電も楽々!
今回使用したのは「Duomon 3」の二つのバリエーションのうちの「Pro」モデルですが、このモデルには充電スタンドが付属します。

マグネット式なので、カバンの中に入れても充電器から落ちることが無く、楽々充電ができます。

他社製だとケーブルを挿入する必要があるため、置くだけ充電は非常に楽に感じました
他にも魅力がたくさん
「Duomon 3」の魅力は他にもたくさんあるので、後述の「オートキャッチ「Duomon 3 Pro」|メリット(良かった点)」の項で詳しく解説します。
ポケモンGO オートキャッチ「Duomon 3 Pro」|そもそもオートキャッチデバイスって何?
ポケ活を便利にしてくれる神ツール!

そもそもオートキャッチデバイスについてざっくり説明すると、機能は大きく2つあります。
- 野生ポケモンの自動捕獲
- ポケストップを自動で回してアイテムを回収
それではそれぞれの機能を詳しく見ていきましょう。
①野生のポケモンを自動で捕獲
野生のポケモンに反応して、自動でモンスターボールを投げて捕獲してくれます。
この機能がオートキャッチデバイスを使用する一番のメリットです。

通勤通学中に勝手にポケモンを捕まえてくれることで、ポケモンはもちろん、星の砂もガンガン貯めることが可能です。
100%捕獲できるわけでなく、50%の確率で逃げられる事があるのでレアポケモンを捕獲する際は注意が必要です。
もしも手動でタップするより自動キャッチが先に捕捉した場合、自動キャッチの結果が優先されてしまいます。(最悪の場合逃げられます)
②ポケストップを自動で回しアイテムを回収
近くのポケストップを捉えて自動で回してアイテムを回収してくれます。

モンスターが捕獲されボールの数が減っても、ポケストップが近くにある限り常に補給してくれるので非常に便利です。
ポケモンGO オートキャッチ「Duomon 3 Pro」|メリット(良かった点)
メリット一覧
「Duomon 3」を実際に使用して良かったと思った点は次のとおりです。
- 他のオートキャッチよりたくさん捕獲してくれる
- ペアリング接続が簡単!
- わずか30gに最新技術が結集!
- 2台のアカウントと接続が可能!
- 置くだけワイヤレス充電器が便利!
- USB Type-C 対応で充電が容易!
- バッテリーがパワフル!
- 専用アプリで設定の変更が簡単!
- 技適マーク取得済み!
- 台湾のハイテクノロジー企業製
それぞれ詳しくみていきましょう。
①他のオートキャッチよりたくさん捕獲してくれる
「Duomon 3」を実際に使用してみて一番感じた良い点は、他のオートキャッチよりたくさんのポケモンを捕獲してくれると言う点です。
とにかく、ポケモンやポケストップの反応がめちゃくちゃ良いです!
筆者は過去のモデルも持っているので、1時間に捕獲できる数を比較しました。

すると今回使ったみた「Duomon 3」は以前のモデルと比較して、およそ1.5倍のモンスターを捕獲してくれました。
モデル | 1時間で捕獲した数 |
旧モデル | 150匹 |
Duomon 3 | 225匹 |
そのため、ポケモンをたくさん捕獲したい!というユーザーは「Duomon 3」を購入すれば間違い無いでしょう。
「Duomon 3」は旧モデルに対して1.5倍反応が良く、ポケモンをバシバシ捕獲してくれる!
②操作が簡単で誰でも簡単に操作できる!
「Duomon 3」を購入して一番良かったと感じたのは、圧倒的に操作が簡単な点です。

オートキャッチデバイスは他のメーカーからも多数発売されていますが、
といった悩みをよく聞きます。
それに対して、「Duomon 3」は本体の電源を入れて、アプリ側で1タップ、デバイス側で1タップするだけで簡単に接続ができました。
本当に簡単すぎてあっという間です。

接続後は早速、バシバシとポケモンを捕獲してくれます。
ポケモンGOは小さい子供からお年寄りまで幅広いユーザー層を抱えていますが、誰でも簡単に使いこなせると感じました。
- 簡単にペアリングができる
- 老若男女誰でも使いこなせる
③わずか30gに最新技術が結集!
「Duomon 3」は、以前のモデルと比較して軽量・コンパクトになっています。
実際に並べてみると次のようなサイズ感です。

最新版の「Duomon 3」は本体の重量が33gと非常に軽量なのが特徴です。

以前のモデルは61gなので、およそ半分くらいの重量になりました。

- 30gと小型軽量で持ち運びに便利
- 最新テクノロジーが詰まっている
④二つのアカウントが使用できる!
本家の「ポケモンGO Plus+」はアカウント一つしか使用することができません。
それに対して、「Duomon 3」は、ポケモンGOのアカウントを2つ同時にペアリングして使用することができます。
そのため、家族・友達・恋人と一緒にイベントに参加した時に共用で使用することができます。

また、一人で複数のアカウントを持っているガチ勢も、この「Duomon 3」があればフリーハンドでゲームの操作無しに、大量のポケモンを捕獲することが可能です。
「Duomon 3」が1台あれば、家族や友達と一緒に遊べる!
⑤充電スタンドで充電も楽々!
今回使用したのは「Duomon 3」の二つのバリエーションのうちの「Pro」モデルですが、このモデルには充電スタンドが付属します。

マグネット式なので、カバンの中に入れても楽々充電ができます。

他社製だとケーブルを挿入する必要があるため、置くだけ充電は非常に楽に感じました。
下の写真は他社製です。

なお、充電スタンドが付属するのは「Proモデル」のみで、スタンダードより1,000円ほど高価になります。
利便性に差を感じる方は「Proモデル」がおすすめです。
「Duomon 3 Proモデル」なら、付属の充電スタンとで快適に充電することができる!
⑥USB Type-C 対応で充電が容易!
ケーブルからも直接充電することも可能で、PD30W仕様となっており、爆速で充電することも可能です。

「Duomon 3」はケーブル充電はPD30Wに対応しており、爆速で充電が可能!
⑦バッテリーがパワフル!
「Duomon 3」は、1日4時間使用する場合で、6日間使用できるバッテリーを内蔵します。

筆者が実際に使用したところ、10日間は充電無しで使用することができました。
このようにバッテリーがパワフルなので、少ない充電で長時間使用することができます。
「Duomon 3」は少ない充電で長時間の使用が可能!
⑧設定も専用アプリで操作可能!
ポケモンGO公式のオートキャッチである「ポケモンGO PLUS + (プラスプラス)」は、操作が難しく、設定変更するのが分かりづらいのが難点です。
それに対して、今回レビューしている「Duomon 3」は専用アプリから設定が簡単に変えられます。

例えば「音を消したい」「振動を消したい」といった場合に、スワイプで簡単に変えられます。

この点については、ユーザーのことをよく考えているなと感動しました。
「Duomon 3」は専用アプリで設定変更や管理が簡単!
⑨技適マーク取得済み!
意外と知られていませんが、日本国内で電波を使用する機器類は「技適マーク」を取得する必要があります。
この技適マークとは、日本国内の電波法に準拠していることを示すマークです。

今回レビューしている「Duomon 3」はオートキャッチ大手「Megacom」社製で、技適マークを取得しているため、日本国内でも安心して使用することができます。
その他のメーカーの場合、技適マークを取得していない可能性があります。
そのようなオートキャッチを使用すると、電波法違反で逮捕されてしまうことがあるため、くれぐれも注意しましょう。
「Duomon 3」は技適マークを取得しているので、日本国内で安心して使用することができる!
⑩台湾のハイテクノロジー企業製
今回レビューしている「Duomon 3」は、世界No.1の半導体大国「台湾」にあるハイテク企業「Megacom」社製です。
台湾といえば、「NVIDIA」や「TSMC」といった世界をリードする半導体大手企業を有していることで有名です。


「Duomon 3」を製造する「Megacom」社も台湾企業なので、他メーカーのオートキャッチに対してハイテクノロジーなのが魅力です。
製造メーカー「Megacom」社は半導体大国「台湾」メーカーで、ハイテクノロジーなのが魅力
ポケモンGO オートキャッチ「Duomon 3 Pro」|デメリット(良くなかった点)
デメリット一覧
続いて、「Duomon 3」を実際に使用して良くなかったと思った点は次のとおりです。
- 製品が高額
- その他は特になし
詳しくみていきましょう。
①製品が高額
「Duomon 3」は最新技術が結集されているため、定価が約10,000円と、安い商品ではありません。
ただ、先述の通りメリットが多々ありますので、価格以上の価値があるのは間違いありません。
②その他は特に無し
「Duomon 3」を実際に使用した上で、価格以外では特に気になるところはありませんでした。
さすがはオートキャッチデバイス大手企業「Megacom」社の最新モデルです。
ポケモンGO オートキャッチ「Duomon 3 Pro」|製品概要
Duomon 3 Pro スペック

メーカー | MEGACOM |
---|---|
製品名 | Duomon 3 |
バッテリー容量 | 500mAh |
対応OS |
|
推奨スペック | iPhone 7 以降 |
Duomon 3 Proの内容物
「Duomon 3 Pro」の同梱物は次のとおりです。
※「Duomon 3 スタンダード」と内容が異なります。スタンダードモデルの内容物は次項を参照してください。

①製品の箱
②日本語説明書 ×1
③本体ケース x1
④Duomon 3 本体 ×1
⑤充電器(ワイヤレス充電器) x1
⑥TYPE-Cケーブル x1
⑦ストラップ x1
⑧ストラップ通し x1
スターンダードモデルとプロモデルの2種類展開
「Duomon 3」は「スタンダード」と「プロ」の2種類展開です。
双方の差は次のとおりです。
機能 | スタンダード | プロ |
製品の箱 | ◯ | ◯ |
日本語説明書 | ◯ | ◯ |
本体ケース | × | ◯ |
Duomon 3 本体 | ◯ | ◯ |
ワイヤレス充電器 | × | ◯ |
TYPE-Cケーブル | ◯ | ◯ |
ストラップ | ◯ | ◯ |
ストラップ通し | ◯ | ◯ |
ポケモンGO オートキャッチ「Duomon 3 Pro」|BANされるリスクはある?
BANされるリスクは無い!
非純正品のオートキャッチデバイスを使用することでBANされないかな?ちょっと不安...
と心配される方が非常に多いと思いますので、この点について触れたいと思います。
結論から言うと、BANされる事は限りなくありません!
オートキャッチデバイスに搭載されているチップセットは公式デバイスと同じものを搭載しており、ポケモンGOは純正の「Pokemon GO Plus」として認識をします。
逆に言えば、純正の「Pokemon GO Plus」がBANされないので大丈夫です。
ちなみに、私は過去4年間ほどオートキャッチを使用していますが、使用不可となったりBANされたと言うことは1度も無く非常に快適に使用できております。
ポケモンGO オートキャッチ「Duomon 3 Pro」|まとめ
最新オートキャッチデバイス「Duomon 3」の魅力をお伝えしてきましたが、いかがでしょうか。
これまで数多く発売されてきたオートキャッチデバイスに対して、後発のモデルのため、デメリットと言える点がほぼ無く、素晴らしい完成度となっていることがわかりました。
このモデルを買えば間違い無いでしょう。
この記事がオートキャッチデバイスの購入を迷っているプレイヤーの皆さんの悩み解決になれば幸いです。