編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、グレート・イナグアの効率的な発展方法や、実際の検証に基づいた最適な攻略手順が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、本拠地を最大まで発展させ、カリブ海を支配するための圧倒的な資金と装備を手に入れる方法がすべて解決しているはずです。
- グレートイナグア屋敷改築による自動金策の確立
- 財宝商解放による伝説級装備と限定外観の入手
- 酒場と漁師の波止場再建による金策と狩り効率の倍増
- 艦隊管理と海戦特化アップグレードによるカリブ海無双
それでは解説していきます。
グレート・イナグア発展の重要性と基礎知識
グレート・イナグアとは?拠点を再建するメリット
グレート・イナグアは、本作の主人公エドワード・ケンウェイが手に入れる、海賊団の絶対的な本拠地です。
ストーリーの序盤でこの島を占拠した後は、プレイヤーの自由な意思で島全体を開発・再建していくことができます。
拠点を再建する最大のメリットは、ゲーム進行を劇的に楽にする「自動金策システム」と「限定コンテンツ」の解放にあります。
単なる見た目の変化だけでなく、エドワード自身の戦闘能力や、愛船ジャックドー号の強化に直結する要素が多数用意されているのが特徴です。
本作『RE:シンクロ』では、オリジナル版から各種システムが大幅にリニューアルされ、拠点の重要性がさらに増しています。
特に、ゲーム後半で必要となる膨大な資金や最高峰の装備は、このグレート・イナグアをどれだけ早く発展させられたかにかかっていると言っても過言ではありません。
現在の開拓状況や修復可能な建物は、島内で「Fキー」を押すことでいつでも手軽に確認できます。
まずは本拠地としての機能を整え、カリブ海に覇を唱えるための地盤を作り上げましょう。
序盤の発展における優先順位とアップグレードコスト
グレート・イナグアの再建には、莫大な「レアル(ゲーム内通貨)」が必要となります。
そのため、限られた資金の中でどの施設から順番にアップグレードしていくかが非常に重要です。
最優先で投資すべきなのは、資金を自動的に生み出してくれる「屋敷(マナー)」の改築です。
屋敷を最優先で強化することで、他の施設を再建するための資金をバックグラウンドで自動的に稼ぐことができるようになります。
次に優先すべきなのは、金策の効率をさらに高めてくれる「酒場」と、強力な装備や宝の地図を解放してくれる「財宝商」です。
これらの施設を早期に稼働させることで、エドワードの装備水準を序盤から一気に跳ね上げることが可能になります。
序盤の施設再建優先ルート
- 優先度1:屋敷(マナー)のファサード改築(自動金策と艦隊枠の解放)
- 優先度2:屋敷(マナー)のタワー庭園とゲストハウス(金策効率の最大化)
- 優先度3:酒場の再建(ロイヤル・コンボイ出現率アップ)
- 優先度4:財宝商の解放(限定アイテム・宝探し機能の解放)
- 優先度5:漁師の波止場(銛打ち素材の獲得効率2倍)
その他の施設である「キャンプファイア」や「置屋(娼館)」などは、余剰資金が生まれてから手を付ける形で全く問題ありません。
無計画にすべての施設を均等に強化するのではなく、まずは「お金を生み出す施設」に集中投資することを心がけてください。
グレート・イナグアの各施設と解放される固有ボーナス一覧
島の中に点在する廃墟や更地を復興させることで、それぞれにユニークな恩恵(ボーナス)が用意されています。
各施設がどのような効果を持っているのかを把握することが、効率的なプレイングへの第一歩です。
以下に、再建可能な施設とそれぞれの固有ボーナスを一覧としてまとめました。
| 施設名 | 主な解放要素・ボーナス効果 |
|---|---|
| 屋敷:ファサード | 上納金箱(自動金策)の解放、ケンウェイの艦隊の船渠(枠)を1枠追加 |
| 屋敷:タワー庭園 | 上納金箱の最大貯蓄量を増加、ケンウェイの艦隊の船渠を1枠追加 |
| 屋敷:ゲストハウス | 上納金の生成スピードを増加、ケンウェイの艦隊の船渠を1枠追加 |
| 酒場(タワー内) | ロイヤル・コンボイ(王室船団)の出現確率が大幅に上昇 |
| 財宝商 | 限定装備の販売、破れた地図の合成による財宝の地図の修復機能 |
| 漁師の波止場 | 隠れ家の生成資金増加、銛打ちでの海獣スキン獲得量が2倍 |
| 港長 | ジャックドー号のカスタマイズ、弾薬の購入が拠点内で可能 |
| 置屋(娼館) | 敵の目を欺く「踊り子」を、いつでも無料で雇うことが可能 |
| キャンプファイア | ケンウェイの艦隊の追加船渠を解放 |
これらすべての施設を完全にアップグレードすることで、グレート・イナグアはカリブ海で最も繁栄した海賊の楽園へと変貌します。
特に「漁師の波止場」による海獣スキン獲得量2倍の効果は、エドワードの体力アップグレードを高速化する上で極めて強力です。
【実検証】グレート・イナグア発展の具体的な施設検証結果
ファサード・庭園・ゲストハウスのアップグレード効果
本拠地の中央にそびえ立つエドワードの「屋敷(マナー)」は、金策の心臓部となる最重要施設です。
屋敷のアップグレードは「ファサード」「タワー庭園」「ゲストハウス」の3段階に分かれており、それぞれを修復することで自動金策機能である「上納金箱」が強化されていきます。
実際にこれらの施設を修復し、どの程度の効率でお金が生成されるのかを時間経過とともに実検証しました。
まず、「ファサード」を修復した時点で、屋敷の入り口近くに上納金箱が出現します。
この箱には、ゲームをプレイしているだけで、数分おきに自動的にお金(レアル)が蓄積されていく仕組みです。
さらに、「タワー庭園」を修復することで、蓄積できる最大容量が増加し、ゲームを長時間放置しても無駄にならなくなります。
最後の「ゲストハウス」まで修復を完了させると、お金が貯まるスピードそのものが劇的に向上します。
屋敷アップグレードによる金策効率の実検証データ
| 修復段階 | 建設コスト(レアル) | 数分ごとの自動生成量 | 最大貯蓄上限(レアル) |
|---|---|---|---|
| 未修復 | – | 0 | 0 |
| ファサードのみ | 4,000 | 約 150 | 2,000 |
| タワー庭園追加 | 6,000 | 約 150 | 5,000 |
| ゲストハウス追加 | 9,000 | 約 300 | 10,000 |
実検証の結果、フルアップグレード状態(ゲストハウスまで完了)にすると、約15〜20分ほどのプレイで上限の10,000レアル近くまで自動で貯まることが確認できました。
メインミッションを進めたり、海戦を楽しんだりしている裏で、これだけの資金がノーリスクで手に入るのは破格の性能です。
また、各段階を修復するごとに、後述する「ケンウェイの艦隊」で使用できる船の枠(船渠)が1つずつ追加されます。
序盤の資金調達においてこれほど効率的な投資先はないため、ゲームを開始したら真っ先にこの屋敷の3段階アップグレードを完了させましょう。
財宝商(トレジャー・ディーラー)の活用と宝探し攻略
屋敷の近くに配置される「財宝商」は、本作のやり込み要素である「宝探し」の窓口となる施設です。
財宝商を解放すると、海戦や略奪で手に入れた「破れた地図の破片(Tattered Map Pieces)」を合成し、1枚の完成された「財宝の地図」として修復できるようになります。
修復された地図を所持した状態で、コーデックスの「マップデータベース」を開くと、お宝が眠る正確な座標を確認することが可能です。
例えば、実検証で修復した地図には、右下に「381, 83」という座標と、簡単な地形のスケッチが描かれていました。
この座標を頼りにジャックドー号で対象の島へと向かい、現地を探索します。
現地に到着したら、スケッチに描かれている「座礁した小さな手漕ぎボート」の近くなど、特徴的な地形を探してください。
十分に近づくと、地面に「白い光るドット(目印)」が表示され、発掘のプロンプトが表示されます。
実際に発掘できた限定報酬
- クルーの衣装(Sleek Crew Attire):通常の初期衣装よりも引き締まった、スタイリッシュな海賊コスチューム。
- ギルドの麻の帆(Guild Linen Sails):ジャックドー号の外観をエレガントに彩る、伝説級のカスタマイズ帆。
- エツィオの印(Etsio Seals):アサシン教団の伝説的な先祖をモチーフにした、特別な装飾アイテム。
また、財宝商のショップメニューには第2、第3のタブが存在し、ここでは通常のレアルでは購入できない特殊なアイテムが販売されています。
これらを購入するには、銛打ちで手に入る「野生動物の素材」や特定の「貴重品」が必要です。
財宝商を早期に解放しておくことで、旅の途中で集まった素材をすぐに超強力な「レジェンダリー装備(追加効果付きの剣やピストル)」や「高耐久の特製ベルト」へと交換できるようになります。
酒場の再建とロイヤル・コンボイ(王室船団)の出現検証
グレート・イナグアの沿岸部にある見張り台(タワー)の内部には、再建可能な「酒場」が存在します。
この酒場を再建することで、海上でランダムに遭遇する超巨大金策イベント「ロイヤル・コンボイ(海軍護送船団)」の発生確率が大幅に上昇します。
ロイヤル・コンボイは、極めて高い価値を持つ物資や膨大なレアルを積んだ、スペインやイギリスの超巨大輸送船団です。
酒場を再建した状態で、世界各地のバーや波止場にいる情報屋に話しかけ、100レアルの手数料を払って情報を購入します。
すると、マップ上にロイヤル・コンボイの正確な現在位置が一定時間マーキングされるようになります。
ロイヤル・コンボイの強さと獲得報酬の実検証
- 敵船団の構成:戦列艦(マナウォー)1〜2隻、フリゲート2隻による強固な護衛。
- 獲得レアル(現金):約 5,000 〜 12,000 レアル(難易度や南部海域のコンボイほど高額)。
- 追加報酬:ジャックドー号の最上位アップグレードに必須の「特別な設計図」や、高確率での「戦列艦の拿捕チャンス」。
検証の結果、酒場を再建する前と後では、世界各地でのロイヤル・コンボイ情報の入手頻度が約3倍にまで跳ね上がりました。
1回クリアするだけで1万レアル以上の大金を稼ぎ出すことができるため、船の強化費用を稼ぐにはこれ以上のイベントはありません。
ただし、護衛の船はどれも強力無比な「戦列艦」であるため、十分にジャックドー号を強化してから挑む必要があります。
漁師の波止場と銛打ち(ハープーニング)の検証
グレート・イナグアの波止場エリアに建設できる「漁師の波止場」は、海洋生物の狩猟効率を極限まで高めてくれる施設です。
この施設を再建すると、エドワードの体力最大値を上げるために不可欠な「海獣の皮(スキン)」の獲得量がなんと「2倍」になります。
本作での銛打ちは、小さな手漕ぎボートに乗って、巨大なサメやクジラと命がけの死闘を繰り広げるスリリングなミニゲームです。
ホオジロザメ、シュモクザメ、さらにはシロナガスクジラやシャチといった巨大生物を狩ることで、貴重なクラフト素材を入手できます。
漁師の波止場の恩恵と銛打ち検証データ
| ターゲット | 通常時の皮獲得量 | 漁師の波止場解放後の獲得量 | 主なクラフト用途 |
|---|---|---|---|
| ホオジロザメ | 1枚 | 2枚 | 最高レベルのヘルスアップグレード |
| シャチ(キラーホエール) | 1枚 | 2枚 | ピストルホルスター(4丁所持用)の作成 |
| シロナガスクジラ | 1枚 | 2枚 | 特殊ダートポーチの大容量化(持続時間増加) |
実機での検証において、通常なら4回狩る必要があった最高レベルのヘルスアップグレード素材(ホオジロザメの皮4枚)が、漁師の波止場解放後はわずか2回のハープーニングで揃うことが確認できました。
銛打ちのミニゲームは、ボートが攻撃を受けるリスクが高く時間もかかるため、この獲得量2倍の効果は時間短縮の観点から見ても非常に強力です。
エドワードの耐久力をいち早く限界まで高めたいプレイヤーは、この波止場の再建を優先的に進めると良いでしょう。
その他の施設(港長・キャンプファイア・置屋)のメリット
主たる金策施設以外のインフラを整備することも、島全体の利便性を向上させるためには欠かせません。
まず、「港長(ハーバーマスター)」のショップを島内に誘致することで、わざわざ大都市(ハバナやナッソーなど)に行かなくても、自拠点でジャックドー号の装備更新や弾薬の補給ができるようになります。
海戦から帰還し、手に入れた物資をその場ですぐに船の強化に回せるため、移動の手間が大幅に省けます。
次に「キャンプファイア」は、島に駐留する海賊たちの結束を高める施設です。
これを設置することで、後述する「ケンウェイの艦隊」の最大所有枠(船渠)をさらに拡張することができます。
最後に「置屋(娼館)」を復興させると、通常は雇うたびにお金がかかる「踊り子」たちを、グレート・イナグア国内において「完全無料」で雇うことが可能になります。
踊り子を無料で雇用するメリット
- 敵の警戒エリアに侵入する際、踊り子を衛兵にけしかけて視線を完全に逸らすことができる。
- 踊り子の一団の中にエドワードを紛れ込ませることで、移動するステルス(隠れ場所)として利用できる。
- ハバナなどの警備が厳重な大都市での、重要任務の隠密攻略が圧倒的にスムーズになる。
このように、すべての施設がエドワードのアサシンとしての隠密行動や、海賊としての戦闘をサポートする強力なシナジーを持っています。
ケンウェイの艦隊(艦隊管理)と海戦による超効率金策
ケンウェイの艦隊による不労所得の最大化
屋敷(マナー)の内部に設置された作戦机、またはジャックドー号の船長室からアクセスできる「ケンウェイの艦隊」は、本作で最も効率的な放置型金策システムです。
海戦で戦闘不能にした敵船を破壊せず、「艦隊に送る(Send to Fleet)」を選択することで、自分の配下として登録することができます。
集めた船を交易ルート(ミッション)に派遣することで、現実時間と連動してバックグラウンドで莫大なレアルと交易品を稼ぎ出すことが可能です。
艦隊管理で不労所得を最大化するための最大の鍵は、捕獲する船の「サイズ」にあります。
初期のスループ船やブリッグ船では積載量が少なく、危険な長距離交易ルートを走破することができません。
そのため、ゲーム中最強クラスの超巨大軍艦である「戦列艦(マナウォー)」を早期に拿捕し、艦隊の主力として配備することが重要です。
交易ミッションの報酬と船種の特徴比較
| 船種 | HP(耐久力) | 火力(攻撃力) | 速度(航行効率) | 役割と活用方法 |
|---|---|---|---|---|
| スループ | 低い | 低い | 極めて高い | 序盤の安全な近海ルート、戦闘での囮役 |
| ブリッグ | 中程度 | 中程度 | 高い | 中距離の交易ルート、バランス型 |
| フリゲート | 高い | 高い | 中程度 | 危険度の高い交易ルートの主力 |
| 戦列艦(マナウォー) | 圧倒的 | 圧倒的 | 低い | 超長距離の高難易度ミッション、最高報酬 |
実検証として、戦列艦を5隻以上配備した艦隊を編成し、難易度の高い交易ミッションを回し続けた結果、半日の放置で約 30,000 〜 50,000 レアルもの不労所得が蓄積されていることが確認できました。
また、世界各地に点在する「砦(フォート)」を攻略して占領すればするほど、艦隊が利用できる安全な交易ルートが増加し、ミッションの成功率がさらに上昇します。
ゲームをプレイしていない時間でも資金が爆発的に増え続けるため、強力な船を手に入れたら必ず艦隊へと送り込んでおきましょう。
海戦(海上戦闘)を圧倒的に有利にする船のアップグレード優先度
カリブ海の覇者となるためには、愛船「ジャックドー号」の強化が何よりも優先されます。
しかし、アップグレード項目は多岐にわたり、必要となるレアルや資源(木材・布・金属)の量も膨大です。
そこで、実戦での使いやすさと戦闘力の向上幅を検証し、最も費用対効果の高い強化優先度を導き出しました。
最優先で強化すべきなのは、船の基礎HPとなる「船体(耐衝撃甲板)」と、広範囲に絶大なダメージを与える「臼砲(モルタル)」です。
特に臼砲は、敵の射程外から先制攻撃を仕掛けることができるため、強力な軍艦を安全に攻略する上で必須の武装となります。
ジャックドー号の強化優先度ガイド
- 耐衝撃甲板(船体HP):生存率に直結するため、常に最高レベルまで強化を維持する。
- 臼砲(モルタル):遠距離からの先制攻撃手段。最大強化で一撃の威力が倍増する。
- 火薬樽(デコイ・トラップ):追跡してくる敵船を無力化する、最強の防衛火器。
- 特殊弾収納スペース:臼砲弾や重砲弾の最大所持数を増やし、長期戦に対応する。
- 前砲(チェイス・キャノン):敵の死角(背後)から突入する際、動きを止めるのに有効。
これらを満遍なく少しずつ強化していくことで、敵船の耐久力に対して常に優位に立つことができます。
また、ハープーニングボートの攻撃力や耐久力を強化しておくことも忘れずに行いましょう。
海獣を素早く仕留められるようになれば、結果としてエドワード自身のヘルス強化素材をより早く、安全に集められるようになります。
【実証】最強の戦列艦をノーダメージで制圧する戦術
海上で最も恐れられるスペイン・イギリスの「戦列艦(マナウォー)」は、まともに正面から撃ち合えば一瞬でこちらの船体を大破させてくる怪物です。
しかし、適切な戦術をマスターすれば、序盤の不完全な強化状態のジャックドー号であっても、ほぼ無傷(ノーダメージ)で沈める、あるいは拿捕することが可能です。
実機で何度も繰り返し検証を行い、最も安定した「遠距離ハメ戦術」を確立しました。
そのポイントは、超長距離からの一方的な臼砲砲撃と、接近時の火薬樽の配置にあります。
まず、戦列艦を発見したら、絶対に正面や真横(大砲の射線)に入ってはいけません。
戦列艦の最大の弱点は、船尾(真後ろ)に大砲が一切配備されていないという点です。
ノーダメージ制圧のステップバイステップ
- ステップ1:距離450m〜500mを維持しつつ、並走するように進路を取る。この距離は臼砲の「スイートスポット(最も当てやすい射程)」である。
- ステップ2:臼砲の照準を戦列艦の中心に合わせ、偏差を考慮しながら連続で発砲する。
- ステップ3:敵がこちらに接近しようと進路を変えたら、自船の背後から「火薬樽」を連続で射出する。
- ステップ4:突っ込んできた戦列艦が火薬樽に接触すると、大爆発とともに大ダメージと一時的なスタン(行動不能)が発生する。
- ステップ5:スタン中にすかさず側面の重砲(ヘビーショット)を叩き込み、一気に大破(乗り込み可能状態)まで追い込む。
この一連の流れを徹底することで、敵に一発も大砲を撃たせることなく、カリブ海の巨大軍艦を完全に沈黙させることができます。
戦列艦を拿捕して艦隊に送ることは、前述の「不労所得金策」の効率を爆発的に高めるため、この戦術を使って積極的に強力な船を狩り集めましょう。
効率的な乗り込み(ボーディング)と拿捕後の最適な選択
敵船のHPをゼロにして「大破(白煙が上がっている状態)」にすると、ロープを引っ掛けて船を引き寄せ、直接乗り込んで白兵戦を行う「乗り込み(ボーディング)」フェーズへと移行します。
通常、このフェーズでは敵の甲板に飛び移って多数の衛兵と戦う必要がありますが、これも工夫次第で「一切自船から降りずに」一瞬で終わらせることができます。
実戦で最も効果的だったのが、ロープ引っ掛け中の「ピストル狙撃」と、船載火器「回旋砲(スウィベルガン)」のコンボです。
ジャックドー号を敵船に並べる際、エドワードは自船の甲板に設置されている回旋砲の前に立ちます。
この段階で、まだ飛び移っていない敵船の甲板にいる「士官(高脅威のリーダー)」や「マストの上の狙撃手」を、手持ちのピストルで正確にヘッドショットしていきます。
乗り込みを一瞬で終わらせる超効率手順
- ピストルの4連射:ホルスターを最大強化しておけば、リロードなしで4体の重要ターゲットを瞬殺可能。
- 即時リロードと再射撃:さらにリロードしてもう4人、計8人の敵の頭を射抜く。
- 回旋砲による樽の狙撃:敵船の甲板に置かれている赤い火薬樽を回旋砲で狙い撃ちし、爆発に巻き込んで敵の数を一気に減らす。
- 衝突暗殺の活用:もし甲板で戦うことになった場合は、敵をキックで船の端や壁に叩きつけることで、即座に暗殺(テイクダウン)プロンプトを発生させて処理する。
この手順を踏むことで、敵船に一歩も足を踏み入れることなく、乗り込みの勝利条件(敵の撃破数や士官の殺害)を達成することが可能です。
戦闘終了後には、その船をどう処理するか3つの選択肢が提示されます。
各船のサイズに応じて、以下の最適な選択を行いましょう。
拿捕後の最適な処理基準
| 敵船のサイズ | 推奨される選択肢 | 獲得できる最大のメリット |
|---|---|---|
| スループ(小型) | ジャックドー号の修理 | ジャックドー号のHPを即座に全回復し、連戦に備える。 |
| ブリッグ(中型) | 指名手配度の低下 | ハンター船の追跡をリセットし、安全な航行を確保する。 |
| フリゲート(大型) | 船長の保管箱の略奪 | 大量のレアル、木材、金属、そして貴重な「財宝の地図」を獲得。 |
| 戦列艦(巨大) | ケンウェイの艦隊へ送る | 艦隊の戦力を大幅に強化し、バックグラウンドでの超高額金策に回す。 |
小型の船はいくら略奪しても実入りが少ないため、ジャックドー号の「動く修理キット」として消費するのが最も賢い選択です。
逆に、戦列艦のような大物は絶対に解体せず、必ず艦隊のメンバーとして迎え入れて長期的な富を生み出させましょう。
序盤戦闘を劇的に楽にするその他の攻略情報
アサクリ REにおける戦闘の新要素と基本戦略
本作『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』では、地上での白兵戦システムがオリジナル版から大幅に進化し、よりスピード感と戦略性のあるバトルへと生まれ変わっています。
最も基本的な、そして今なお最強の攻撃手段は、隠密状態からの「アサシンブレード(Hidden Blade)」による不意打ちです。
物陰や茂みに潜み、敵の背後から近づいて一突きするだけで、どのような強敵であっても一撃で葬り去ることができます。
しかし、ひとたび戦闘状態(アラート)になってしまった場合は、新要素である「ロープダート」や「キックアビリティ」を駆使したコンボが真価を発揮します。
白兵戦で圧倒的に強いコンボテクニック
- ロープダート引き寄せコンボ:遠くの敵にロープダートを突き刺して手元に引き寄せ、セカンダリアビリティの「掃討(スイープ)」で足を払って転倒させ、地面に倒れた敵をアサシンブレードで即死させる。
- キック&壁衝突暗殺:敵のガードが固い場合、正面から「キック」を放ってバランスを崩させる。特に、敵を背後の壁や船の構造物にぶつけるように蹴り飛ばすと、一時的に無防備なスタン状態になり、即座にアサシネーション(即死攻撃)を発動できる。
- 高所からの落下キック:建物の屋根やマストの上から敵を蹴り落とす。落下の衝撃でほぼすべての敵が即死するため、地形を利用した戦闘において極めて強力。
また、ガードが非常に堅く、こちらをよろめかせてくる強力な「重装兵(ブルート)」に対しては、通常の剣劇は一切通用しません。
このような stubbornly(頑固な)強敵に対しては、ためらわずにピストルの「クイックショット」を放ちましょう。
銃弾を浴びせることで敵の体勢が大きく崩れるため、そこから一気にコンボを繋げて仕留めることができます。
ピストルを最大までアップグレードして「4丁持ち」になれば、戦闘中のリロードの手間がなくなり、白兵戦での制圧力がさらに向上します。
序盤おすすめの最強装備と「茶色いクローク」入手手順
ゲーム序盤のエドワードは、防御力も低く、装備している初期武器の性能も貧弱です。
そこで、無課金かつストーリーの極めて早い段階で手に入る、最強の伝説級防具「茶色いクローク(Brown Cloak / Brown Ropes)」の入手手順を公開します。
このクロークは、見た目がクラシックで素晴らしいだけでなく、装備することで「非警戒状態(アノニマス時)に銃を撃っても弾薬を一切消費しない」という強力無比なレジェンダリー効果を持っています。
入手できる場所は、ゲーム最初のメインミッションの一つである「受け取るべきもの(Claiming what’s due)」の舞台となる、ハバナの巨大な邸宅(ヴィラ)エリアです。
「茶色いクローク」の具体的な入手ルート
- ハバナのメインミッション「受け取るべきもの」を開始し、賢者を救出するために邸宅エリアに侵入する。
- 正面から突き進むのではなく、邸宅を囲む高い城壁の「左側の外周」に沿って進む。
- 最奥の左端エリアに進むと、1人の警備兵が守っている「金色の豪華な宝箱」を発見できる。
- 警備兵を背後から暗殺するか、キックで壁に叩きつけて素早く処理する。
- 宝箱を開けると、その場で「茶色いクローク」が入手でき、すぐに装備することが可能。
このクロークを序盤から装備しておくことで、弾薬の購入費用を大幅に節約できるため、浮いたレアルをすべてグレート・イナグアの開発費に充てることができます。
さらに、ショップで販売されている「磁石(ロードストーン)」の装飾品(Trinket)を併せて装備することをおすすめします。
磁石には「周囲に倒れている敵の死体や隠されたアイテムを自動で回収(ルート)する」という、極めて便利な自動機能が備わっています。
敵を倒した後にいちいち死体の場所まで行ってボタンを長押しする必要がなくなるため、テンポ良くゲームを進行させることが可能になります。
指名手配度(ウォンテッドレベル)の管理とハンター船対策
カリブ海で無計画に商船や軍艦を襲って略奪を繰り返していると、画面に表示されている「指名手配度(Wanted Level)」が段階的に上昇していきます。
指名手配度が上がると、海上の治安維持部隊である「パイレーツ・ポリス(ハンター船)」が、プレイヤーを沈めるために執拗に追跡してくるようになります。
手配度が高くなればなるほど、追ってくるハンター船のクラスは上がり、最終的には一筋縄ではいかない強力な高速フリゲートや戦列艦が襲いかかってくるため非常に厄介です。
この危機的状況を最も簡単に、かつ安全に解決する方法が、各地の島にいる「地元の役人(Local Officers)」への賄賂です。
指名手配度をリセットする方法とコスト
- 解決手段:ミニマップに表示されている「天秤マーク」の役人に話しかけ、手配度の解除を依頼する。
- コスト:指名手配度のレベルに関わらず、一律「1,000レアル」を支払う。
- 効果:支払った瞬間に、どれだけ高かった手配度であっても即座にゼロ(クリーンな状態)に戻る。
たった1,000レアルで、最強の追跡者たちから完全に身を隠すことができるため、手配度が上がって移動や探索が制限された場合は、迷わず役人を頼りましょう。
また、海上での旅の途中で、黒煙を上げて燃えている「炎上船(Burning Ships)」に遭遇することがあります。
これは指名手配度を上げるリスクが一切ない、完全な「低リスク・高リターン」のランダムイベントです。
船を近づけて漂流している木箱を回収するだけで、海戦で使用する特殊弾薬の補給に加え、まとまった額の資源やレアルが手に入ります。
見かけたら必ず舵を切って、回収に向かうことを強く推奨します。
まとめ
今回は、『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』における、序盤の最重要拠点「グレート・イナグア」の発展方法と、実機検証に基づいた各種データの詳細、さらには超効率的な金策・海戦術についてお届けしました。
グレート・イナグアの開発は、単なるビジュアルの変化に留まらず、自動金策や強力なアビリティの解放といった、プレイヤーを「最強の海賊」へと成長させるための強力なバックアップシステムです。
まずは屋敷を最大まで改築して安定した不労所得の基盤を作り、酒場や財宝商を再建して伝説の装備と大金を引き寄せる体制を整えましょう。
この記事で紹介した戦術やルートを実践すれば、序盤の苦しい資金繰りから一気に解放され、カリブ海の荒波を悠々と支配できるようになるはずです。
頼れる愛船ジャックドー号と共に、無限の富が待つカリブ海へ今すぐ旅立ちましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。
慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。
幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。
最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

























