編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はアプデver.1.12実装内容や追加要素のまとめが気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には紅の砂漠の最新アップデートに関する疑問が解決しているはずです。
- 野外ハウジング機能の実装と多数の家具追加
- デミアンとウンカのブラックスター搭乗解禁
- 戦闘アクションの連携強化とボス戦リトライの改善
- 拠点再建中の再戦可能による周回効率の向上
それでは解説していきます。
紅の砂漠 : アプデver.1.12の目玉要素を徹底解説
本作をプレイしている皆様にとって待望の大型アップデートが実装されました。
今回のバージョン1.12ではプレイヤーの生活を彩る要素から戦闘の利便性向上まで幅広い調整が行われています。
特に多くのプレイヤーが注目していたハウジング機能の拡張は目玉の一つと言えるでしょう。
ここからは追加された主要な要素についてさらに深く掘り下げてレビューしていきます。
ハウジング : 野外スペース解放で自由度が劇的アップ
これまで家の中だけで楽しんでいたハウジングが遂に野外へと飛び出しました。
居住区の野外スペースに様々なアイテムを配置できるようになったことで拠点作りの楽しさが倍増しています。
マイハウス周辺のカスタマイズの魅力
野外ハウジング機能の追加により家の外観を自分好みにデザインできるようになりました。
例えばマイハウスの柵の中に巨大な噴水を設置したり庭先に照明を並べたりすることが可能です。
サンドボックス系のゲームを好む私としてもこの機能拡張は非常に嬉しいポイントです。
自分だけのオリジナルの庭を作り上げることでゲームへの没入感がさらに高まります。
フレンドとスクリーンショットを見せ合って配置のセンスを競うのも一興でしょう。
新規ハウジングアイテム58種類の内訳
今回のアップデートで追加されたハウジングアイテムはなんと58種類にも及びます。
具体的にどのようなアイテムが追加されたのかわかりやすく表にまとめました。
| アイテムのカテゴリ | 追加された種類 | 特徴と活用方法の例 |
|---|---|---|
| 施設道具 | 4種類 | 庭の利便性を高める実用的な設備 |
| 柵 | 10種類 | 敷地を囲んで外観の雰囲気をガラリと変える |
| 噴水 | 7種類 | 庭の中央に配置して豪華な景観を演出する |
| 井戸 | 6種類 | 水場を設けることで生活感のある拠点を構築する |
| 照明・火鉢 | 8種類 | 夜間の庭を美しくライトアップする必須アイテム |
| 街灯 | 6種類 | 玄関先や通路に配置して導線を作る |
| その他 | 17種類 | 自動人形やミュージックボックスなどの特殊家具 |
これだけ豊富な種類が用意されていれば他のプレイヤーと庭のデザインが被ることはほとんどないでしょう。
特に自動人形やミュージックボックスといった動的なアイテムは庭に賑やかさをもたらしてくれます。
製作に必要な新設備「作業台」と「織り機」
これらの魅力的なハウジングアイテムを入手するためには新たに設置された製作設備を活用する必要があります。
今回追加された設備は「作業台」と「織り機」の2種類です。
作業台は灰色タテガミのキャンプやティンバーハム製作所で利用することができます。
灰色タテガミのキャンプでは拠点を拡張してコンラッドを登場させるとその後ろに棚のような作業台が出現します。
一方で織り機はエルナンドの仕立屋で利用可能となっており用途に応じて設備を使い分ける形になります。
初めて訪れる際は少し場所がわかりにくいかもしれませんが一度見つければ拠点帰還時のルーティンに組み込めるはずです。
効率的なレシピの集め方と各商店の活用
ハウジングアイテムを製作するためには対応する「レシピ」を入手しなければなりません。
レシピの入手経路は各商店での購入だけでなくクレーンゲームや花かご制作依頼など多岐にわたります。
幸運の箱や玉入れチャレンジなどのミニゲーム要素からも入手可能なため日々のプレイに良いアクセントが生まれます。
また特定のアイテムに狙いを絞って商店を巡るのも醍醐味の一つです。
例えば噴水のレシピはエルナンドのマップ上の文字「D」の右上にあるベルンの小屋の「干渉石商店」で2種類販売されています。
世界中に散らばった商店を探索して未所持のレシピを買い集める旅に出るのも非常に楽しい時間の使い方です。
キャラクター : デミアンとウンカの活躍の場が拡大
今回のアップデートは主人公だけでなく共に戦う仲間キャラクターにも大きなスポットライトが当てられています。
デミアンとウンカに関する新機能が複数追加されパーティ全体の育成がより一層楽しくなりました。
ブラックスター搭乗による新たなレベリング手法
個人的に今回のアップデートで最も恩恵が大きいと感じているのがこの変更です。
これまで主人公の特権であったブラックスターへの搭乗がデミアンとウンカでも可能になりました。
現在プレイヤーの間で主流となっているレベリング手法にブラックスターを使った空爆狩りがあります。
ブラックスターで空を飛びながら眼下の雑魚敵の群れを炎で焼き払うという非常に効率的な稼ぎ方です。
この手法を用いることで経験値だけでなくアビスアーティファクトも大量に獲得することができます。
今回仲間キャラクターも搭乗可能になったことで彼らのレベルをカンストさせる作業が劇的に楽になりました。
スキル「風の便り」習得による戦闘の安定化
戦闘面における仲間キャラクターの強化も見逃せないポイントです。
敵の遠距離攻撃を防ぎつつ相手に反射する強力なスキル「風の便り」が仲間にも適用されました。
主人公がこのスキルを学習していればウンカとデミアンも同様に習得した状態になります。
遠距離からの厄介な攻撃に対して仲間が自衛できるようになり乱戦時の生存率が格段に向上しました。
高難易度のエリアを探索する際にも仲間がダウンするリスクが減るためよりアグレッシブに攻めることができます。
装備や記憶の閲覧機能と専用モーション
キャラクターへの愛着を深めるためのシステム的な改善も施されています。
デミアンとウンカの「ビジョンの装備」および「記憶」をプレイヤーがいつでも閲覧できるようになりました。
彼らがどのような背景を持ちどのような装備を身につけているのかを詳細に確認できます。
さらにデミアン専用のしゃがみモーションが追加されるなど細かなキャラクター表現も強化されました。
またウンカおよびデミアンのキャラクターでゲームに接続した際にも専用のローディング画面演出が表示されます。
世界観の深掘りやキャラクターの個性を楽しむプレイヤーにとって非常に満足度の高いアップデートと言えます。
紅の砂漠 : 戦闘とシステム関連の重要な変更点
ゲームプレイの中核をなす戦闘アクションやシステム周りにも数多くの調整が入っています。
プレイヤーのストレスを軽減しより直感的で快適なプレイ環境を実現するためのアップデートが目白押しです。
ここからはバトルや装備そしてQoLを向上させるシステム改善について詳しく解説します。
バトル : アクションの幅を広げる新連携と便利機能
本作の魅力であるスピーディで爽快な戦闘アクションがさらに洗練されました。
プレイヤースキルを活かせる新アクションの追加やリトライ時の利便性向上が図られています。
スライディング中の攻撃連携の実装
すべての武器種においてスライディング中から派生する攻撃連携が新たに追加されました。
これにより敵との距離を一気に詰めながらスムーズに攻撃へ移行することが可能になります。
これまで以上にスピード感のある立ち回りが実現しコンボのバリエーションも広がりました。
ヒットアンドアウェイを主体とする軽量武器はもちろん重量武器でも機動力を補う手段として重宝します。
実戦でこの連携を組み込むことで戦闘のテンポが上がり敵を圧倒する爽快感をより強く味わえるでしょう。
ボス戦リトライ時の設定維持によるストレス軽減
ハードコアなプレイヤーにとって非常にありがたいのがボス戦リトライ時の仕様変更です。
戦闘中に死亡してリトライを選択した際前回の戦闘で変更した設定がそのまま維持されるようになりました。
これまではリトライのたびに元素の入れ替えやアイテムのセットアップをやり直す必要があり少々手間がかかりました。
特にハードモードでの縛りプレイなど何度も全滅を繰り返すシチュエーションにおいてこの改善は劇的な効果をもたらします。
無駄なメニュー操作が省かれたことでボスへのリベンジにすぐさま没頭できる素晴らしい調整です。
空中での「風の便り」使用による空中戦の進化
先ほども触れたスキル「風の便り」ですが空中でも発動できるように仕様が拡張されました。
滑空やジャンプ中を狙い撃ちしてくる敵の飛び道具に対して空中からカウンターを叩き込めます。
これにより空中での無防備な時間が減りより立体的なアクションを組み立てることが可能になりました。
高低差の激しいマップでの戦闘や飛行型の敵との交戦において非常に強力なアドバンテージとなります。
地上と空中をシームレスに行き来する本作のバトルシステムと完璧に噛み合った素晴らしいアップデートです。
装備・アイテム : 新規追加によるビルドの多様化
プレイヤーの能力を底上げしプレイスタイルを決定づける装備やアイテムも多数追加されています。
新しい防具や収集品の登場によりキャラクターの育成方針やビルドの幅がさらに広がりました。
クリフの新規装備と灰色タテガミの印章
主要キャラクターであるクリフ向けに新規ヘルムが5種類アーマーが1種類追加されました。
これだけ多くのヘルムが一度に追加されたことで見た目のカスタマイズ性が大幅に向上しています。
またデミアン向けにも新規グローブが1種類追加されており仲間キャラクターの強化にも抜かりはありません。
さらに新規の装備品として「灰色タテガミの印章」というアイテムも登場しました。
これらがどのようなステータス補正や特殊効果を持っているのか検証するのもアップデート直後の大きな楽しみです。
収集品契約書の追加と幸運の箱の販売
コレクション要素が好きなプレイヤーに向けた追加コンテンツも用意されています。
世界各地のお店に散らばる形で「収集品契約書」がなんと51種類も追加されました。
これをコンプリートするためには各地の拠点をくまなく巡る必要があり探索のモチベーションに繋がります。
また不思議な店の販売一覧に「幸運の箱」が追加されたことも見逃せません。
街灯の箱などは100銀貨で販売されており在庫が補充されるたびに1度に3個まで購入可能です。
余っている銀貨の有効な使い道ができたことで経済システムにも良い循環が生まれるでしょう。
システム改善 : プレイヤーのQoLを向上させる調整
地味ながらも日々のプレイを快適にしてくれるシステム面の細かな改善も多数行われています。
プレイヤーの不満点や要望をしっかりと汲み取った運営チームの姿勢が伺える内容です。
拠点再建中の再戦機能解放による周回効率アップ
今回のアップデートで個人的に最も高く評価しているシステム改善が拠点再建中の仕様変更です。
これまで拠点が再建中になっている期間中はゲーム内時間で約2〜3日ほど何もできない待機時間が発生していました。
しかし今回のアップデートにより再建中の拠点においても自由に再戦が可能となりました。
これにより空いた時間にアビスギアを集めたりアビスアーティファクトのレベル上げをしたりと無駄なく時間を使えます。
周回プレイのテンポを著しく阻害していた要素が撤廃されたことでゲームプレイの快適さが格段に向上しました。
獲得不可だった知識の救済措置
特定の依頼を完了した際に進行不能などの理由で獲得できなくなっていた知識アイテムが存在していました。
今回のアップデートでそれらの知識を獲得できる新たな手段や場所が追加されています。
知識を集めることでステータスボーナスが得られたり世界観の理解が深まったりするためコンププレイヤーにとっては深刻な問題でした。
このような進行不能バグに対する救済措置がしっかりと実装されたことは運営への信頼感に繋がります。
もしこれまで手に入らなくて諦めていた知識がある方はこの機会に再度該当のエリアやNPCを訪ねてみてください。
ローディング時間の短縮とUIの改善
ゲームを起動する際やマップを移動する際のローディング時間が最適化によりわずかに短縮されました。
塵も積もれば山となるという言葉の通りローディング時間の短縮は長期的なプレイにおけるストレスを大きく軽減します。
また「スキル起動爆破射撃」のキーガイドがUIに追加されたことも初心者にとって嬉しい配慮です。
複雑なアクションを要求される本作においてどのキーを押せば技が発動するのか視覚的にわかるのは非常に助かります。
さらに「ペットの仕立屋」の名称が「ペット商店」に変更されるなど直感的にわかりやすい名称変更も行われました。
紅の砂漠 : アプデに向けた準備と今後の展開予想
ここまでバージョン1.12の膨大な追加要素について解説してきましたが本作の世界はまだまだ広がり続けています。
今回のアップデート内容を踏まえつつプレイヤーが今やるべきことや今後のゲームの展望について考察してみましょう。
やり込みプレイヤーならではの視点で次なる展開に備えるためのヒントをいくつか提案します。
攻略準備 : 新規コンテンツを楽しむためのルーティン
新しいハウジングアイテムや装備を入手するためには当然ながらゲーム内通貨や素材が必要になります。
大型アップデートが来た直後だからこそ効率よくリソースを稼ぐための日々のルーティンを見直す必要があります。
銀貨と素材アイテムの効率的な備蓄
大量に追加されたハウジングのレシピを購入したり幸運の箱を開けたりするにはまとまった銀貨が不可欠です。
先述したブラックスターを用いた空爆レベリングを活用して不要なドロップアイテムを集めて売却するのが最も効率的でしょう。
また「空飛ぶ鳥の食品保管庫」や「空飛ぶ鳥の強化食品保管庫」が売却可能になった点も重要です。
作りすぎて倉庫の枠を圧迫していたプレイヤーはこれらを売却して銀貨に換えることで資金繰りに余裕が生まれます。
フィールドを探索して木材や鉱石などの基礎素材もこまめに採取し作業台での製作に備えておくことをおすすめします。
知識集めとマップ探索の再開
救済措置が実装された今こそ未取得の知識をコンプリートする絶好のチャンスです。
知識によるステータスの底上げは新しく追加された高難易度の敵やボスと戦う際のアドバンテージになります。
また収集品契約書が51種類も追加されたということは世界の至る所に新たな発見が隠されているということです。
一度探索を終えたと思っていたエリアでも再度足を運んでみると思わぬ商人やイベントに遭遇するかもしれません。
特にエルナンド周辺や灰色タテガミのキャンプ周辺は新設備も追加されているため念入りに探索してみましょう。
予想 : 今後のアップデートで期待される要素
バージョン1.12でこれほど充実した内容が実装されたことを考えると今後のアップデートへの期待も自然と高まります。
現在のゲームシステムの傾向や今回の変更点から次にどのような要素が追加されるのかを推測してみました。
さらなるハウジングエリアの拡張
今回は野外スペースへの家具配置が解禁されましたが今後は家そのものの増築や拠点の移転機能が期待されます。
自分の好みの地域に土地を購入しゼロから家を設計できるようになればサンドボックスとしての深みがさらに増すはずです。
また今回「ペット商店」への名称変更が行われたことからペットの種類増加やペット専用のハウジングアイテムの登場も予想できます。
プレイヤーの個性を発揮できるハウジング機能は本作のエンドコンテンツとしてさらに拡張されていくことでしょう。
新たな強敵とマルチプレイ要素の拡充
戦闘アクションの連携が強化され仲間キャラクターの機能が拡張されたということはそれらを活かすための新たな強敵の登場が示唆されています。
より強力なアビスアーティファクトをドロップする隠しボスや多人数での共闘を前提としたレイドバトルのようなコンテンツです。
また現状の非同期的なつながりから進歩しフレンドのハウジングエリアへ直接遊びに行けるようなマルチプレイ機能の実装も待ち望まれます。
運営チームが常にプレイヤー目線での調整を行ってくれているため我々の予想を超える素晴らしいアップデートが今後も続くはずです。
全体のまとめとアップデートの所感
今回のバージョン1.12アップデートは「紅の砂漠」のポテンシャルをさらに引き出す非常に優れた内容でした。
ハウジングによる生活要素の充実からブラックスター搭乗による育成の緩和そして戦闘システムのブラッシュアップ。
どの要素をとってもプレイヤーがより長く深くこの世界を楽しめるように計算し尽くされています。
特に不便だった拠点再建中の待機時間が撤廃されたことはゲームのテンポを根本から改善する素晴らしい決断でした。
これからも進化を続ける「紅の砂漠」から目が離せません。
ぜひ皆様もこの記事を参考にして新しく追加された要素を隅々まで遊び尽くしてみてください。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

























