編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はスマホアプリ「NTE」のレクイエムのシティスキルの隠れたぶっ壊れ要素が気になっていると思います。
また、実装に向けて引くべきかどうか、情報を網羅的に知りたいという悩みも抱えていることでしょう。
この記事を読み終える頃にはレクイエムの性能評価から最適な運用方法までの疑問が解決しているはずです。
- レクイエムの基本性能と探索能力の全貌
- にくきゅう大強盗報酬増加の圧倒的恩恵
- アノマリー変身と悪夢のダメージ仕様
- 最適武器とおすすめパーティ編成の解説
それでは解説していきます。

【NTE】レクイエムのシティスキルがもたらす革命
シティスキルにくきゅう大強盗報酬アップ
NTEのキャラクター育成において、最も枯渇しやすいのが基本通貨と経験値素材です。 キャラクターのレベル上限解放や武器の強化など、あらゆる場面で莫大なリソースが要求されます。
これらの素材を効率よく集めるための主要な日課コンテンツが「にくきゅう大強盗」です。 レクイエムは、このクエストのクリア報酬を増加させるという極めて特殊なシティスキルを所持しています。
このスキルを育成することで、獲得報酬を最大20%まで引き上げることが可能です。 戦闘に直接関与しない能力ですが、アカウント全体の成長速度を劇的に加速させる隠れたぶっ壊れ要素と言えます。
報酬20パーセント増加の長期的メリット
報酬アップの恩恵は、プレイ期間が長くなるほど雪だるま式に膨れ上がります。 毎日のスタミナ消費をにくきゅう大強盗に充てた場合、20%の差は数週間で明確な育成進行度の差となって表れます。
以下の表は、通常の報酬獲得量とレクイエムのスキル適用時の獲得量を期間別に比較したシミュレーションです。 長期間のプレイを前提とするスマホアプリにおいて、このリソース差は無課金・微課金プレイヤーにとって特に重要になります。
| プレイ期間 | 通常時の獲得報酬目安 | スキル適用時(20%UP) | 実質的なボーナス差分 |
|---|---|---|---|
| 1週間 | 100,000 リソース | 120,000 リソース | +20,000 リソース |
| 1ヶ月 | 400,000 リソース | 480,000 リソース | +80,000 リソース |
| 半年 | 2,400,000 リソース | 2,880,000 リソース | +480,000 リソース |
このように、半年間継続した場合、通常のプレイヤーよりも約1ヶ月分のアドバンテージを得られる計算になります。
コーヒー店経営スキルの仕様と小ネタ
レクイエムはにくきゅう大強盗の他にも、もう一つのシティスキルとして「コーヒー店経営」を所持しています。 こちらは都市部にある店舗の運営に関わるスキルであり、特定のアイテムを提供する機能を持っています。
実用性の観点から見ると、にくきゅう大強盗の報酬アップと比較して育成の優先度は高くありません。 リソースに余裕がない序盤から中盤にかけては、こちらのスキルレベル上げは後回しにすることを推奨します。
しかし、店長スペシャルとしてトマトジュースを提供できるようになるなど、キャラクターの個性を反映した作り込みがされています。 ゲーム内の世界観を深く味わうためのフレーバー要素として、余裕ができた段階で解放していくのが適切な運用です。
都市探索における飛行能力の優位性
戦闘や育成だけでなく、都市の探索においてもレクイエムはトップクラスの性能を発揮します。 彼女はコウモリに変身することで、全方位を自由に飛行移動することが可能です。
NTEのマップは高低差が激しく、通常のジャンプやダッシュでは到達が困難な場所にアイテムが配置されていることが多々あります。 飛行能力を持つキャラクターを編成に組み込むことで、これらのアイテム回収の効率が劇的に向上します。
横移動の速度は通常の歩行と同等ですが、空中を自在に上昇できるメリットは計り知れません。 オラクルストーンなどの収集作業において、ルート構築の自由度を大幅に広げてくれる能力です。
ネズミ返し地形を克服するコウモリ変身
探索における最大の障害となるのが、建物の外壁に設けられた「ネズミ返し」のような出っ張り地形です。 通常の壁登りアクションではこれらの障害物に阻まれ、落下してしまうケースが頻発します。
レクイエムのコウモリ変身であれば、こうした複雑な地形も空間を直接移動することで容易に突破可能です。 ナナリなどの他の探索特化キャラクターと比較しても、操作性が直感的であり、3D酔いを起こしにくいという利点があります。
空中の微調整が効きやすいため、狭い足場への着地も安全に行うことができます。 日々の探索によるストレスを大幅に軽減し、快適なプレイ環境を提供してくれる重要な要素です。
スタミナ管理と効率的な素材収集ルート
コウモリでの飛行中はスタミナを継続的に消費するため、無限に空を飛び続けることはできません。 そのため、高所を目指す際は足場を経由しながらスタミナを回復させるルート構築が求められます。
しかし、一般的なオラクルストーンの回収や、中規模の建物の屋上に到達する程度の距離であれば、初期スタミナでも十分に対応可能です。 共鳴(凸効果)を進めることで、飛行時のスタミナ消費効率をさらに向上させることもできます。
マップ上の採取ポイントを巡る際、地形を無視して直線距離で移動できることはタイムパフォーマンスの向上に直結します。 戦闘力を高めるだけでなく、ゲームプレイ全体の快適さを底上げする万能なキャラクターとして評価できます。
【NTE】レクイエムの戦闘仕様と変身システムの解説
闇属性リキッドアタッカーとしての役割
戦闘面において、レクイエムは闇属性のリキッドタイプに分類されるメインアタッカーです。 前線に立ち続け、継続的にダメージを出力することで敵のHPを削り取る役割を担います。
リキッドタイプは攻撃の手数と柔軟な立ち回りが特徴であり、レクイエムもその例に漏れません。 独自のギミックを駆使して敵にデバフを付与し、自身の火力を段階的に引き上げていくスロースターターの側面も持ちます。
しかし、特定の条件を整えることで初動から爆発的な火力を叩き出すことも可能な設計になっています。 プレイヤーのスキルと理解度によって、引き出せるポテンシャルが大きく変わるテクニカルなキャラクターです。
近接と遠距離を使い分ける攻撃形態
レクイエムの通常攻撃は、「近接形態」と「遠距離形態」の2つのモードを切り替えて戦う仕様になっています。 現在の形態は、画面右下のスキルアイコン横にある専用のマークで視覚的に確認可能です。
フライパンのマークが表示されている時は近接形態となり、敵に肉薄して連続攻撃を叩き込みます。 一方で、照準ボタンを押してトマトのマークに切り替えると、安全な位置から攻撃可能な遠距離形態へと変化します。
敵の攻撃範囲やボスのギミックに応じて、距離を自在にコントロールできる適応力の高さが強みです。 なお、近接形態で使用するフライパンのグラフィックは、装備している武器によってデザインが変化する細かな仕様も存在します。
通常バイレールスキルの運用と注意点
レクイエムは2種類のバイレールスキルを使い分けることができる特殊な仕様を持っています。 一つ目の「通常バイレールスキル」は、前方にトマトを放つシンプルな遠距離攻撃です。
このスキルの真価はダメージそのものではなく、後述する強力なデバフ『悪夢』を敵に付与する点にあります。 戦闘開始時やデバフが切れそうなタイミングで確実に命中させ、ダメージソースの基盤を作ることが求められます。
モーションが短く隙が少ないため、コンボの起点や回避行動の合間に差し込む用途として非常に優秀です。 常に敵のデバフ状況を監視し、通常バイレールスキルを適切なタイミングで使用することが火力向上の鍵となります。
変身バイレールスキルの図鑑登録システム
二つ目のスキルが、レクイエムの最大の特徴である「変身バイレールスキル」です。 このスキルを活用するためには、事前に敵であるアノマリーをスキャンし、図鑑に登録する工程が必要になります。
照準ボタンを長押しして射撃モードに移行し、対象のアノマリーを捉えることでコウモリの翼のエフェクトが出現します。 その状態で射撃を行うとコピー対象として登録され、変身バイレールスキルでそのアノマリーの能力を再現できるようになります。
戦闘中にキャラクターメニューを開くことで、登録済みのアノマリーの中から任意のものに切り替えることが可能です。 一部の特殊なボスなど、コピー対象に指定できないエネミーも存在するため、事前の登録作業が重要になります。
黒の書コピーによる攻撃力バフの最大化
変身バイレールスキルを発動すると、指定したアノマリーの攻撃を行うと同時に、自身に強力なバフが付与されます。 このバフは、変身したアノマリーの攻撃力の一定割合分、レクイエム自身の攻撃力が増加するという仕様です。
そのため、どのアノマリーをコピーして運用するかが、最終的なDPSに直結する重要な選択となります。 現行の環境における検証段階では、「黒の書」をコピーした際の攻撃力上昇値が最も高いことが確認されています。
アタッカーとしての役割を最大化するためには、黒の書を優先的に図鑑に登録しておくことが定石です。 今後のアップデートや新たなエネミーの追加によって最適解が変化する可能性もあるため、図鑑の更新は定期的に行う必要があります。
パッシブスキルによるスキル回転率向上
レクイエムの運用において最も注意すべき点は、2種類のバイレールスキルがクールタイムを共有しているという事実です。 変身バイレールスキルを使用すると、通常バイレールスキルも同時にリキャスト待ちの状態になってしまいます。
通常バイレールスキルは『悪夢』を付与するための重要な手段であるため、この仕様は火力面で大きなデメリットとなります。 この問題を解決するのが、レクイエムのパッシブスキル2「通常攻撃5段目命中時の効果」です。
このパッシブを解放すると、バイレールスキルがリキャスト中に通常攻撃の5段目を命中させた際、即座に通常バイレールスキルの使用可能回数を1回獲得できます。 クールタイムのカウントダウンを裏で進めながらスキルを撃てるようになるため、手数を劇的に増やすことが可能になります。
クイックスワップを用いた異能連環の起点
変身バイレールスキルを発動してアノマリーに変身している間は、プレイヤーからの操作を受け付けない状態になります。 この硬直時間を無駄にしないための高度なテクニックが、クイックスワップを用いたキャラクター交代です。
変身モーションに入った瞬間に別キャラクターへ交代することで、安全にダメージを与えつつ隙を消すことができます。 さらに、5秒以内に呪属性または魂属性のキャラクターからレクイエムへ再び交代することで、レクイエムの攻撃が異能連環へと変化します。
このコンボを成立させることで、瞬時に強力な連携攻撃を叩き込み、ブレイクゲージの削りや総ダメージの底上げに貢献します。 操作難易度はやや高くなりますが、レクイエムの性能を限界まで引き出すためには必須となる立ち回りです。
【NTE】火力の要となる悪夢効果と最適装備編成
継続ダメージ悪夢のスタック仕様
レクイエムのダメージソースの大部分を占めるのが、敵に付与する独自の継続ダメージ効果『悪夢』です。 彼女のほぼ全ての攻撃を命中させることで、敵のHPバーの下に『悪夢』のスタックアイコンが表示されます。
この効果は1層につき3秒間持続し、最大で10層までスタックさせることが可能です。 スタックが蓄積するほど、1秒ごとに発生するスリップダメージの威力も比例して増大していきます。
仮に1層あたりのスリップダメージが2,000であった場合、10層スタック時には毎秒20,000ダメージを継続的に与える計算になります。 3秒間の総ダメージは60,000に達し、回避に専念している間でも敵のHPを確実に削り取ることができる強力な仕様です。
クリティカル率固定の独自仕様と厳選
NTEにおける継続ダメージ全般のシステムとして、クリティカルの発生確率が固定値として設定されている点に注意が必要です。 『悪夢』によるスリップダメージは、キャラクターのステータスに関わらず、固定で50%の確率でクリティカルが発生します。
一方で、クリティカル発生時のダメージ倍率(クリティカルダメージ)は、レクイエム自身のステータスが適用されます。 つまり、ギアの厳選においてクリティカル率を過剰に盛る恩恵は薄く、クリティカルダメージを優先して伸ばすことが最適解となります。
ただし、通常攻撃やバイレールスキルの直接ダメージには通常のクリティカル率が適用されるため、完全に切り捨てることは推奨されません。 バランスを考慮しつつ、クリティカルダメージに比重を置いたステータス構築が求められます。
モチーフ武器最後のバラの圧倒的性能
レクイエムの火力を飛躍的に向上させるのが、最適装備であるモチーフ武器「最後のバラ」です。 メインステータスでクリティカル率を24%上昇させ、サブステータスで攻撃力を14%引き上げるという破格の基礎性能を持っています。
さらに、継続ダメージを与えるたびに自身に『暗棘』という特殊な層を蓄積する武器効果を備えています。 この層は1つにつきクリティカルダメージを6%上昇させ、最大10層で60%もの強力なバフを獲得できます。
通常であれば最大スタックまでに時間がかかる効果ですが、レクイエムの場合はバイレールスキルを1発当てるだけで即座に10層が溜まる仕様です。 リキッドタイプのアタッカー全般に使い回せるほどの汎用性と、ブレイク状態の延長効果まで備えた人権級の武器と言えます。
最適ギアディアボロスセットの耐性無視
装備するギア(防具)の選択において、レクイエムの最適解となるのが「ディアボロス」のセット効果です。 2セット装備時の闇属性ダメージアップ効果に加え、4セット装備時の特殊効果が極めて強力に作用します。
4セット効果を発動させることで、無条件で敵の闇属性ダメージ耐性を12%無視して攻撃を行うことが可能になります。 さらに、暗星と濁燃の属性反応が発生した際は、20秒間という長期間にわたって耐性無視効果が継続します。
高難易度コンテンツに登場するボスは高い属性耐性を持つことが多いため、この耐性無視効果は最終的なダメージ計算において大きな意味を持ちます。 ブロックボーナスを活用し、闇属性ダメージボーナスを最大40%まで引き上げることで、隙のないビルドが完成します。
最優先となる6凸の異能連環効果
キャラクターの重複獲得による共鳴(凸効果)において、レクイエムの完成形とも言えるのが6凸の能力です。 6凸を解放することで、前述したクイックスワップからの異能連環の発動条件が劇的に緩和され、かつ強力になります。
特定の属性キャラクターから交代した際、レクイエムの攻撃が即座に異能連環として判定されるようになります。 これにより、主人公キャラクターと同等のスムーズな連携が可能となり、パーティ全体のDPSが別次元へと跳ね上がります。
無凸でも十分に活躍できる基本性能を持っていますが、高難易度コンテンツのタイムアタックなどを視野に入れる場合、6凸の価値は計り知れません。 運用難易度を下げつつ、リターンの最大値を引き上げる最も重要な凸効果として設定されています。
早霧との編成による継続ダメージ極大化
レクイエムの能力を最大限に引き出すための理想的なパートナーが、サポートキャラクターの「早霧」です。 早霧は、異能連環の濁燃(闇属性と呪属性の反応)が発生した際、敵が受ける継続ダメージを増加させるという強力なパッシブスキルを所持しています。
この継続ダメージ増加効果は、本来の濁燃によるスリップダメージだけでなく、レクイエムの『悪夢』効果にも完璧に適用されます。 早霧を編成に組み込むだけで、レクイエムの主砲である悪夢のダメージ効率が無条件で跳ね上がることになります。
立ち回りは非常にシンプルで、早霧でデバフと属性反応の起点を構築し、レクイエムに交代して悪夢を付与するだけです。 現環境において、最も理にかなったシナジーを形成する強力な組み合わせと言えます。
高難易度向け耐久力重視のパーティ構築
早霧を軸とした攻撃特化の編成に加え、失諧効果を狙った「ダフォディール」と「ハニア」を採用する構成も有効です。 闇属性と魂属性の組み合わせにより、レクイエムに対するバフの付与と、敵のブレイクゲージ削りに特化した立ち回りが可能になります。
また、エンドコンテンツなどの敵の攻撃が極めて激しい環境においては、防御面を補強する編成も視野に入ります。 被弾による事故を防ぐため、「アドレー」や「ファルディーヤ」といったシールド付与や回復能力に長けたキャラクターを採用します。
レクイエムは悪夢を付与した後は一定のダメージが保証されるため、回避や防御にリソースを割いてもDPSの低下を抑えやすい特徴があります。 コンテンツの難易度や自身のプレイスキルに合わせて、柔軟にパーティメンバーを入れ替えることが攻略の鍵となります。
以下に、レクイエムの理想的なステータス配分を目的別にまとめた比較表を記載します。 プレイスタイルに応じたギア厳選の指標として活用してください。
| ビルドの方向性 | 優先すべきメインステータス | サブステータスの重視項目 | 想定されるメリット |
|---|---|---|---|
| 安定型 (推奨) | クリティカル率 | 攻撃力、ブレイクパワー | 通常攻撃の火力を安定させ、立ち回りのブレがある環境でもDPSを維持しやすい。 |
| 悪夢特化型 | クリティカルダメージ | 闇属性ダメージ、攻撃力 | 悪夢の固定クリティカル仕様を最大限に活かし、継続ダメージによる削りに特化する。 |
| 異能連環型 (6凸) | 闇属性・異能ダメージ | 連環パワー、攻撃力 | 頻繁に発生する異能連環の威力を底上げし、瞬間的なバースト火力を高める。 |
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























