編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、NTEにおける釣り竿のアップグレードタイミングや、上位の釣り竿が必要になる時期が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、釣り竿の購入時期や効率的な釣りレベル上げに関する疑問が解決しているはずです。
- 釣り竿は購入可能になったタイミングで速攻でアップグレードする
- 釣り竿の性能は釣れる魚のサイズ上限解放に直結する
- 効率的な釣りには高価な餌ではなく安価な万能釣り餌を使用する
- 膨大な経験値が必要なため別作業と並行したプレイを推奨する
それでは解説していきます。

釣り竿アップグレードの最適解|ネバエバ攻略の鍵
釣り竿をアップグレードすべき明確なタイミング|解放後すぐがおすすめ
序盤の進行と購入タイミングの決定
NTEにおける釣り竿のアップグレードタイミングは、上位の釣り竿がショップなどで購入可能になった瞬間が最適です。 購入できる状態になったら、迷わず即座にアップグレードを行うことを推奨します。
資金である貝殻の消費を懸念して初期の釣り竿を使い続けるプレイヤーもいますが、それは総合的な効率を低下させる要因となります。 釣りのコンテンツは非常に長い時間を要するため、早い段階で上位の釣り竿を手に入れることが重要です。
上級者の釣り竿の早期導入メリット
特に「上級者の釣り竿」がラインナップに並んだ際は、最優先で入手する必要があります。 上位の釣り竿を所持しているか否かで、その後の釣果内容に明確な差が生じる仕組みになっています。
釣り餌などの消費アイテムに貝殻を投資するよりも、まずは永続的な効果を持つ釣り竿への投資を優先すべきです。 設備投資を早期に完了させることで、長期的なプレイにおける恩恵を最大化させることができます。
必要になる時期の具体的な目安|進行度と釣りレベル
Sランク魚が求められるフェーズ
上位の釣り竿が必要になる具体的な時期は、Sランクサイズの魚を収集する目的が生まれたタイミングです。 図鑑のコンプリートや、特定の実績解除を目指す段階において、初期装備では限界を迎えます。
通常のクエスト進行において必須となる場面は限られますが、ゲームの達成度を高める上では避けて通れない道です。 プレイを進める中で、釣りレベルを本格的に上げる決意をした時期が、まさに買い替えのタイミングと言えます。
釣りレベル上昇に伴う装備の見直し
釣りレベルが7から9へと上がる中盤以降は、要求される経験値が跳ね上がります。 この時期には既に多くの魚を釣ることになるため、少しでも質の高い釣果を得るために上位装備が必須となります。
レベル10を目指す長大なプロセスの中で、低いランクの魚ばかりを釣るのはモチベーションの観点からも推奨できません。 レベル上げの作業を本格化させる前には、必ず装備の確認とアップグレードを済ませておく必要があります。
釣り竿の性能比較|初期装備と上位装備の違い
釣果サイズに与える直接的な影響
初期装備と上位装備の最大の違いは、釣れる魚の「サイズ上限」にあります。 上位の釣り竿を使用することで、初めてSランクの大型魚が釣れるようになる仕様です。
以下の表は、釣り竿のグレードによる性能の違いを比較したものです。
| 釣り竿の種類 | サイズ上限 | Sランク魚の釣果 | 入手優先度 |
|---|---|---|---|
| 初期の釣り竿 | 低~中 | 不可 | 低 |
| 上級者の釣り竿 | 高(最大) | 可能 | 最優先 |
釣獲確率と抽選システムの関係
上位の釣り竿を装備したからといって、全ての釣果がSランクになるわけではありません。 あくまで「Sランクが抽選されるテーブルが解放される」という認識が正確です。
そのため、上位の釣り竿であっても通常サイズの魚や低レアリティの魚は継続して出現します。 釣りの基本システム自体を劇的に変化させるものではないという点を、あらかじめ理解しておく必要があります。
アップグレードにかかるコストと費用対効果|貝殻の管理
装備購入費用と回収のバランス
釣り竿のアップグレードには一定の貝殻(ゲーム内通貨)を消費します。 しかし、釣り竿は一度購入すれば壊れることなく使用できる永続アイテムです。
消耗品である餌に継続して貝殻を費やすことに比べれば、釣り竿への一度の投資は極めて費用対効果が高いと言えます。 釣った魚を売却することで貝殻は回収できるため、購入資金の拠出をためらう必要はありません。
釣り三昧の称号を目指す場合の資金繰り
釣りに関連する称号を取得するためには、約10万貝殻という多額の資金が必要になります。 このような長期的な目標を見据えた場合、無駄な出費を抑えることが重要です。
釣り竿への投資は必須経費として割り切り、その後のランニングコスト(餌代など)を徹底して切り詰める運用が求められます。 初期投資を惜しんで効率を落とすことは、結果的に称号獲得までの道のりを遠ざけることになります。
上位の釣り竿に買い替えても変わらない要素|注意点
釣りに要する時間的コスト
上位の釣り竿を購入する際に誤解されがちなのが、「釣れるまでの時間が短縮される」という期待です。 検証の結果、釣り竿のグレードを上げても、魚がヒットするまでの待機時間や釣り上げるまでのモーション時間は変化しません。
効率化されるのはあくまで「釣果の質」であり、「時間効率」が直接的に向上するわけではない点に注意が必要です。 プレイ時間の短縮を目的として購入すると、期待外れとなる可能性があります。
低レアリティ魚の出現率
もう一つの注意点は、上位の釣り竿を使用しても低レアリティの魚が釣れなくなるわけではないということです。 高レアリティ専用の抽選になるわけではなく、全体の抽選プールの中に高ランクのものが追加される仕組みです。
したがって、「上位の竿を使っているのに安い魚ばかり釣れる」という状況は仕様通りです。 このシステムを理解していないと、アップグレードの効果に疑問を抱く原因となります。
アップグレードを後回しにするデメリット|効率の悪化
図鑑登録と実績解除の停滞
釣り竿のアップグレードを後回しにした場合、最大のデメリットは図鑑登録が進まないことです。 サイズ表記にこだわるプレイヤーにとって、Sランクが釣れない状態での釣りは無駄な作業となります。
後からまとめてSランクを狙うよりも、レベル上げの過程で自然とSランクが混ざる環境を早期に構築する方が合理的です。 実績解除の条件にサイズ指定がある場合、初期装備のままでは永遠に達成することができません。
モチベーション管理の難しさ
NTEの釣りシステムは非常に反復性の高い作業を要求されます。 その中で、常に同じような釣果しか得られない状況は、プレイヤーのモチベーションを低下させます。
上位の釣り竿を装備し、「もしかしたら最大サイズが釣れるかもしれない」という可能性を残しておくことが、単調な作業を継続する上での心理的な支えとなります。 システム面だけでなく、プレイヤー自身のプレイ環境を整える意味でも早期のアップグレードは有効です。
釣りレベルを効率的に上げるための実践テクニック|ネバエバ環境適応
釣りレベル上げに必要な経験値と所要時間の目安
膨大な要求経験値の構造
NTEの釣りレベルを最大値の10まで上げる道のりは、非常に険しいものとして設計されています。 特にレベル後半の要求経験値の増加は顕著であり、計画的なプレイが必要です。
以下の表は、釣りレベルを上げるために必要な時間と経験値の目安を比較したものです。
| 到達レベル帯 | 所要日数の目安 | 特記事項 | 累計作業時間の目安 |
|---|---|---|---|
| レベル1〜6 | 約1日 | 比較的スムーズに上昇 | 数時間程度 |
| レベル7〜9 | 約1日 | 要求経験値が増加し始める | 約10時間〜20時間 |
| レベル9〜10 | 約1日 | 約56,000の経験値が必要 | 約40時間前後(全体) |
演出スキップ不可による時間的制約
現在のゲームバージョンにおいては、釣りの演出をスキップすることができません。 これにより、1回の釣りアクションにかかる時間が固定化され、全体の所要時間が大幅に増加しています。
集中してプレイしたとしても、レベル1から10まで到達するには合計で約40時間前後の作業が必要になると推測されます。 これは一般的なゲームのエンドコンテンツに相当する作業量であり、短期集中で終わらせることは困難です。
餌の選び方とコストパフォーマンス|万能釣り餌一択の理由
高価な餌による貝殻の赤字問題
釣り餌には複数の種類が存在し、色付きの高価な餌を使用することで特定の魚が釣れやすくなる効果があります。 しかし、効率とコストの観点からは、これらの高価な餌を使用することは推奨されません。
例えば、紫色の餌を99個購入すると約7,920貝殻を消費しますが、釣れた魚を全て売却しても約2,000貝殻程度の回収にとどまります。 つまり、約6,000貝殻の赤字が発生することになり、これを続けるとゲーム内経済が破綻します。
万能釣り餌の圧倒的な優位性
この問題を解決する唯一の手段が「万能釣り餌」の使用です。 万能釣り餌は最も安価でありながら、全ての魚種を釣り上げる可能性を持っています。
以下の表は、釣り餌のコストと回収効率の比較です。
| 釣り餌の種類 | 99個購入コスト | 釣果売却益(目安) | 収支結果 | 推奨度 |
|---|---|---|---|---|
| 万能釣り餌 | 約500貝殻 | 黒字化可能 | 黒字〜微益 | 極めて高い |
| 紫色の釣り餌 | 約7,920貝殻 | 約2,000貝殻 | 大幅な赤字 | 極めて低い |
称号の獲得などに多額の貝殻が必要となる仕様上、釣りのランニングコストは最小限に抑えるのが鉄則です。 特定の魚をピンポイントで狙う特殊な状況を除き、基本的には万能釣り餌のみを使用することが最適解となります。
釣りスポットの選び方|グッドマークの本当の意味
全8箇所の釣り場における経験値の均一性
NTEの世界には全部で8箇所の釣りスポットが存在しますが、どの場所を選んでも獲得できる釣り経験値の基礎値は同一です。 特定の場所でレアな魚が異常に釣れやすくなったり、経験値にボーナスがかかったりする仕様は確認されていません。
魚のレアリティ(青、紫、オレンジなど)による経験値や売却価格の差も存在しません。 したがって、プレイヤー自身のアクセスが良い場所や、景観が好みの場所を選んでプレイして問題ありません。
グッドマーク表示の正しい認識
マップ上に表示される緑色の「グッドマーク」については、機能の誤認に注意が必要です。 このマークは、その場所で「市場で高く売れる魚が釣れやすい」ことを示しているに過ぎません。
経験値効率が上がるわけではなく、あくまで貝殻稼ぎを少しだけ有利にする程度の効果です。 レベル上げそのものを目的とする場合、グッドマークの有無にこだわる必要性は薄いと言えます。
単調な作業を乗り越えるための具体的なプレイスタイル
「ながらプレイ」の環境構築
釣りレベルを10まで上げるための約40時間という作業時間は、画面に集中し続けるには長すぎます。 この単調な反復作業をこなすための最大のコツは、釣りをメインの行動とせず「ついで」に行うことです。
動画配信サービスでアニメや映画を視聴しながら、あるいはネットサーフィンをしながらなど、別の主目的を持った状態で釣りを並行して行う環境を推奨します。 意識を別の対象に向けることで、作業にかかる時間的コストの体感値を大幅に下げることができます。
コントローラーの片手操作テクニック
ながらプレイを成立させるためには、ゲームの操作を極力シンプルにする必要があります。 家庭用ゲーム機(PS5など)のコントローラーを使用する場合、片手で操作できる配置を構築することが有効です。
左手のみを使用し、小指でL2ボタン、人差し指でR2ボタン、親指でバツボタンを操作するといった具合に、片手で釣りのサイクルを完結させる手法です。 これにより、空いたもう片方の手でスマートフォンを操作するなど、完全なマルチタスクが可能になります。
釣りレベルMAX(レベル10)で得られる報酬と恩恵
限定コスチュームの獲得
長大な作業の末に釣りレベルを10まで上げきったプレイヤーには、明確な報酬が用意されています。 最大の目玉は、主人公専用の限定コスチュームの獲得です。
デフォルトの衣装も魅力的ですが、この報酬でしか手に入らない特別な衣装は、ゲームをやり込んだ証としての価値があります。 見た目の変化を楽しむプレイヤーにとって、このコスチュームは大きな目標となります。
その他アイテムと称号の獲得
コスチュームに加えて、ゲーム内で使用できるファンスなどのアイテムも報酬として付与されます。 また、レベル上限に達したことによる達成感と、関連する称号の獲得もプレイヤーの満足度を高める要素です。
称号に関しては、単にレベルを上げるだけでなく、さらに数万単位の貝殻を要求される場合があるため注意が必要です。 報酬の獲得を目指す場合は、事前に必要なコストを計算し、計画的に万能釣り餌を使用して資金を温存しておくことが求められます。
現状の釣りシステムにおける課題と今後のアップデートへの期待
経験値テーブルと経済バランスの乖離
現状のNTEにおける釣りシステムは、エンドコンテンツとして想定されている可能性が高いものの、バランス面でいくつかの課題を残しています。 特に、レベル9から10へ上げるために56,000もの経験値が必要となる点は、ゲーム内の他の進行速度と著しく乖離しています。
また、高価な餌を使用すると確実に赤字になる経済バランスは、システムとして機能不全を起こしていると言わざるを得ません。 1つの安価な餌で全ての魚が釣れてしまう仕様も、餌の種類を増やす意味を薄れさせています。
今後の改善に向けた要望の重要性
現在の仕様では、釣りの作業は「苦行」と表現されるほどの時間的コストを強いるものとなっています。 もし今後、アップデートによって仕様が変更されるとすれば、取得経験値の大幅な引き上げや、餌の価格見直しなどが期待されます。
より良いプレイ環境を実現するためには、アンケートなどが実施された際に、プレイヤー側から具体的な改善要望を運営に届けることが有効です。 現状のシステムに挑む場合は、これらの課題を理解した上で、効率的なプレイに徹することが攻略の鍵となります。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























