編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、拠点の派遣報酬を効率よくアップさせる手順やメリットが気になっていると思います。 拠点のシステムは非常に奥深く、システムを理解しているかどうかでゲーム進行の快適さが劇的に変わります。
この記事を読み終える頃には、派遣報酬に関する疑問が解決し、溢れるほどのアイテムを獲得できる拠点運営のマスターになっているはずです。
- 献金による不教スキル向上で派遣報酬が最大200%増加
- 時飛ばしテクニックを活用したアビスアーティファクトの高速周回
- 機械労働者の大量生産による人間リソースの節約と自動化
- 目的別の最適派遣先と高難易度を生き抜く料理アイテムの確保
それでは解説していきます。
派遣報酬を最大化させる「献金」の手順と圧倒的メリット
まずは、本レビューの核心である「派遣報酬をアップさせる方法」について解説します。 拠点の派遣任務は、ゲーム中盤以降の生命線となる重要なシステムです。
アップデートにより難易度ハードが追加され、ボスとの再戦も可能になりました。 これにより、プレイヤーはこれまで以上に大量のアビスアーティファクトやアビスギア、そして強力な料理素材を要求される環境になっています。
これらを手作業でマップを駆け回り集めるのは、時間対効果が非常に悪いです。 そこで、拠点の派遣システムを極限まで強化し、自動でアイテムをかき集める仕組みを構築する必要があります。
献金箱を利用した不教スキルの強化
派遣報酬を大幅にアップさせる鍵となるのが、「不教」というスキル項目です。 派遣メンバーを選択する画面において、選択人数の下部に「不教」「スキル」「傭兵」というパラメータが存在します。
ゲーム開始直後や、拠点を解放したばかりの段階では、一番左の「不教」の値は0%になっています。 この不教の数値を上げるためには、世界各地の教会に設置されている「献金箱」にお金を寄付する必要があります。
寄付を行うことで、不教スキルが上昇し、1回の派遣で得られる報酬量が最大で200%まで増加します。 200%の報酬増加は、単純計算で基本報酬の3倍のアイテムを持ち帰ってくることを意味します。
報酬アップ前とアップ後の比較
不教スキルを最大まで上げた場合と、初期状態での違いを明確にするため、以下の表にまとめました。 有給の遺跡へ派遣した場合の、アビスアーティファクトの獲得量の目安となります。
| 不教スキル状態 | 報酬倍率 | 獲得アビスアーティファクト数(目安) | 探索にかかる日数 |
|---|---|---|---|
| 初期状態(未献金) | 0% | 1個 | 3日間 |
| 最大強化(献金完了) | 200%アップ | 3個〜 | 3日間 |
このように、同じ日数をかけて探索を行っても、得られる成果には雲泥の差が生じます。 高い難易度を攻略していくためには、いかに早くこの200%の恩恵を受けられる状態にするかが重要です。
キャンプ資金への入金手順
献金を行う上で、一つだけ注意しなければならない仕様があります。 それは、献金箱にお金を入れる際、プレイヤー自身の所持金(ポケットマネー)から直接支払うことはできないという点です。
献金は、画面右上にある「キャンプ資金」から引き落とされる仕組みになっています。 そのため、事前に自分の所持金をキャンプ資金へと移しておく必要があります。
手持ちのお金をキャンプ資金に入れるには、拠点にいるNPC「カール」のところへ向かいます。 カールのメニューから「キャンプ物資の支援」を選択してください。
そこで四角ボタンを押すことで、任意の金額をキャンプ資金として投入することができます。 十分な資金をキャンプに入れたことを確認してから、各地の教会へと向かいましょう。
各エリアの献金箱の場所を完全網羅
不教スキルを上げるための献金箱は、特定の街の教会にひっそりと配置されています。 見逃しやすい場所もあるため、ここで詳細な位置を解説します。
エルナンド協会の献金箱
まず一つ目は、ゲーム初期に訪れるL地域の最初の街にある「エルナンド協会」です。 街の中心部にある大きな教会の入り口から中へと入ります。
中に入ってすぐ、右側の壁沿いを見渡してください。 そこに一つ目の献金箱が設置されていますので、キャンプ資金を使って寄付を行いましょう。
デメニス大聖堂の献金箱
二つ目は、デメニスエリアにある「デメニス大聖堂」です。 こちらも街のシンボルとなっている大きな建物なのですぐに見つけることができます。
教会の入り口を入って、今度はすぐに左へと曲がります。 少し進んだ先の壁際に献金箱が置かれています。
デレシア教会の献金箱と莫大な費用
三つ目は、デレシアエリアの街中にある「デレシア教会」です。 入り口を入って右側のスペースに献金箱が配置されています。
ここで一つ、非常に重要なポイントがあります。 デレシア地方の献金は、他のエリアと比較して要求される金額が桁違いに高いという点です。
不教スキルを最大値にするためには、最大で455万もの資金が必要になります。 金塊の個数に換算すると、実に95個分という莫大な量です。
これは、デレシア地方の探索エリアから得られる報酬が、他エリアに比べて極めて優秀であることが理由として挙げられます。 最初は高額に感じるかもしれませんが、拠点のシステムが軌道に乗ればお金は容易に稼げるようになるため、先行投資として惜しまず献金することをおすすめします。
なお、パイルーンと紅の砂漠のエリアの教会には献金箱は存在しません。 上記3箇所を回れば、不教スキルの強化は完了となります。
アビスアーティファクトを短時間で大量に集める時飛ばしテクニック
献金によって報酬のベースアップが完了したら、次は具体的なアイテム収集のフェーズに入ります。 ここでは、キャラクターの強化に直結する「アビスアーティファクト」の効率的な周回方法を解説します。
ターゲットとなる派遣先は、ワールドマップで「クリムゾンデザート」の「E」の文字から南へ下った場所にある「有給の遺跡」です。 最初は敵に占領されている状態ですので、まずは戦闘で解放して探索可能な状態にする必要があります。
探索スキル「手番」を持つキャラクターの編成
有給の遺跡を解放したら、早速メンバーを選んで探索派遣を実行します。 しかし、ここで適当なメンバーを選んでしまうと探索に出発することができません。
探索を成功させるためには、アイコンの左から3つ目に「探索マーク」が表示されているキャラクターが部隊に必要です。 本レビューの執筆時点では、「手番」というキャラクターがこの探索スキルを所持しているため、彼を必ず編成に組み込みます。
探索スキルを持たないキャラクターだけで部隊を組むと、エラーとなり派遣が実行できません。 メンバー編成の際は、必ずスキルの有無を確認する癖をつけてください。
また、手番以外の残りのメンバー枠(筆者の場合は残り8〜9人)は、後述する「派遣用ロボット」で埋めるのが最も効率的です。 貴重な人間キャラクターを別の重要な任務に回すことができるため、拠点全体の生産性が飛躍的に向上します。
マルセル家の悪夢の舞台を利用した時間圧縮
有給の遺跡への探索は、完了するまでにゲーム内時間で「3日間」という長い時間を要します。 普通にプレイしながら3日経過を待つのは非常に効率が悪いため、「時飛ばし」というテクニックを活用します。
時飛ばしを行うための最適な場所は、デメニスエリアにある勢力クエスト「マルセル家の悪夢の舞台」のサーカステントです。 メインストーリーの進捗に加え、アゼリアン家の勢力クエストを2つクリアすることで出現するクエストラインになります。
手順は以下の通りです。 まず、昼間の明るい時間帯にデメニスのサーカステントに向かいます。
テントに近づくと「時間を待つ」というコマンドが表示されるので、ボタンを押して時間を進めます。 すると、時間が夜のPM9時半頃まで一気にスキップされます。
ベッドでの睡眠とテントの往復
夜になったら、サーカステントのすぐ近くに設置されているベッドへ向かいます。 ベッドを調べ、「6時間寝る」を選択して朝まで時間を進めてください。
起床後、再びサーカステントの前に移動します。 すると再度「時間を待つ」のコマンドが出現しているはずですので、再び時間を夜まで飛ばします。
この「テントで待つ」と「ベッドで6時間寝る」のサイクルを繰り返すことで、ゲーム内時間を高速で経過させることができます。 これを繰り返し、有給の遺跡の探索完了に必要な3日間をあっという間に消化させます。
地図からの直接再派遣で効率を最大化
3日間の時飛ばしが完了すると、有給の遺跡の探索が強制的に終了し、報酬がキャンプに送られます。 ここで、わざわざ拠点の「狼の丘」まで戻って再派遣の指示を出す必要はありません。
フィールド上でワールドマップ(地図)を開き、有給の遺跡にカーソルを合わせます。 そこで三角ボタンを押すことで、リストから直接「探索」の指示を出すことが可能です。
これにより、移動の時間を完全にカットし、その場ですぐに次の3日間の時飛ばし作業へと移行できます。 現状、アビスアーティファクトを稼ぐ手段としては、この時飛ばし&直接派遣のループが最も効率的な最適解となっています。
時飛ばし実行時の注意点
この強力な時飛ばしテクニックですが、実行する時間帯に少しだけ注意が必要です。 最初にサーカステントで「時を待つ」を実行する際、ゲーム内時間がAM4時からAM6時の間になるように調整してください。
多少の前後は許容されますが、全く違う時間帯で時を待ってしまうと、その後のサイクルでベッドにアクセスしても「寝ることができない」という不具合に似た挙動に陥ることがあります。 また、夜のPM9時半からPM10時半頃にテントに到着した場合、「時を待つ」のコマンド自体が出現しません。
その場合は慌てずに、まずは近くのベッドで6時間寝て、翌朝の適切な時間帯にリセットしてからサイクルを再開してください。 このループを確立できれば、1回の派遣につき1〜3個のアビスアーティファクトが手に入り、キャラクターの強化が一気に進みます。
以前のバージョンでは、アイスウォーカーを狩り続けるという手法が流行っていましたが、アップデートにより修正されてしまいました。 そのため、現在はこの拠点派遣を利用した周回が、最も確実で安全なルートとなっています。
派遣用ロボット(機械労働者)の大量生産による自動化
拠点の派遣システムを極める上で、絶対に避けて通れないのが「派遣用ロボット(機械労働者)」の運用です。 筆者の拠点では現在210人まで派遣が可能ですが、そのうちの4分の3にあたる約160枠をこのロボットが占めています。
なぜ生身の人間ではなく、ロボットを重用するのか。 それは、人間のキャラクターは加入条件が限られている上に、固有のスキルを持っているため、より高度な任務や特殊な探索に専念させたいからです。
単純な素材集めや防衛任務など、頭数を揃えるだけで良い派遣先には、量産可能なロボットを投入するのが拠点マネジメントの定石です。
ロボットと人間のパフォーマンス比較
ロボットを量産するメリットを分かりやすくするため、人間キャラクターとの比較表を作成しました。
| 項目 | 人間キャラクター | 派遣用ロボット(機械労働者) |
|---|---|---|
| 入手方法 | クエストクリア、特定の条件達成 | 素材を消費して拠点で制作(量産可能) |
| 固有スキル | 所持している(探索、料理など) | 基本的に持たない(単純作業向け) |
| 人数上限 | ゲームの進行度に依存し上限が厳しい | 素材が許す限りいくらでも増やせる |
| 最適な用途 | アビス遺跡の探索、高度な武器の制作 | 素材集め、防衛任務、頭数合わせの支援 |
このように、ロボットは特定のスキルこそ持ちませんが、圧倒的な物量で拠点の生産力を底上げしてくれる存在です。 高難易度の素材要求に応えるためには、このロボットの軍団を形成することが不可欠になります。
ロボット制作の前提条件とデュヘイブン砦
派遣用ロボットを制作できるようになるためには、ゲームの進行と特定の研究を完了させる必要があります。 まずはメインストーリーを「第11章」まで進めてください。
11章まで到達すると、デレシアエリアの南部にある「デュヘイブン砦」へとアクセスできるようになります。 砦の内部には研究所が併設されており、そこにいる研究員から「チャヤの研究」というクエストを受注します。
このチャヤの研究を最後まで完了させることで、初めて拠点において機械労働者の制作が可能になります。 拠点のシステムを本格稼働させるための、重要なマイルストーンと言えるでしょう。
効率的な量産手順と「反復遂行」の罠
研究が完了したら、実際に拠点のメニューから派遣を開始してロボットを作ります。 メニュー内の「丸2鉄工」という項目を選択し、一番下にある「機械労働者の制作任務」を選びます。
ここにキャラクターを派遣することでロボットが制作されますが、編成にはルールがあります。 必ず1人は「歯車マーク」のスキルを持ったキャラクターを編成に組み込んでください。
もう1人の枠は、スキルを持たない適当なキャラクターで問題ありません。 この2人1組のペアを3時間派遣させることで、1体のロボットが完成し拠点に配備されます。
先ほど紹介した有給の遺跡での時飛ばし周回を行っている最中に、裏でこの制作任務を回しておくと、凄まじいスピードでロボットが増えていきます。 ただし、ここで多くのプレイヤーが陥りがちな罠が存在します。
それは、制作任務を再度出発させる際のコマンド選択です。 アップデート以降、同じ任務を連続して行わせるためには、四角ボタンの「派遣する」ではなく、必ず三角ボタンの「任務の反復遂行」を選択しなければなりません。
四角ボタンを押してしまうと、編成がリセットされたり、うまく再出発できずに時間を無駄にしてしまうことがあります。 必ず三角ボタンで反復遂行を選ぶよう、指に覚え込ませてください。
作りすぎには注意!適切な拠点規模の維持
ロボットの制作があまりにも簡単で強力なため、つい限界まで作り続けてしまうプレイヤーが後を絶ちません。 筆者自身も160体以上を配備していますが、実のところ「少し作りすぎた」と反省しています。
ロボットの数が増えすぎると、今度は彼らを派遣させるための「派遣先」が枯渇してきます。 また、派遣に必要な通貨や素材の消費量も跳ね上がるため、拠点の経済バランスが崩れるリスクがあります。
効率を求めるのであれば、ロボットの数は大体150人から200人程度で止めておくのが、最もバランス良く拠点を回せるラインだと感じています。 視聴者の中には300人を超えて運用している猛者もいますが、自身のプレイスタイルと相談しながら、持て余さない範囲で計画的に増産を行ってください。
目的別!絶対に知っておくべきおすすめ派遣先リスト
不教スキルによる報酬アップ、ロボットによる人員の確保が完了したら、いよいよ世界各地へ部隊を展開させます。 ここでは、足りなくなりがちな素材やお金を効率よく稼ぐための、目的別おすすめ派遣先を詳細に解説します。
中には特定の研究所で研究を進めておかないと解放されない場所もあるため、後述する研究所の解説と合わせて確認してください。
資金繰りを劇的に改善する金策の最適解
ゲームを進める上で、武器の強化やアイテムの購入、そして献金など、あらゆる場面でお金が必要になります。 お金を稼ぐための派遣先として、まずおすすめしたいのがデレシアエリアの「星影町発掘地」にある「発掘地防衛任務」です。
ワールドマップでデレシアの大きな「S」の文字を探し、そのすぐ右横に位置しています。 防衛任務は比較的報酬のベースが高く、資金稼ぎの主力となります。
もう一つの金策スポットは、紅の砂漠エリアの南端にある「アルコサ村」の防衛任務です。 クリムゾンデザートの「D」の文字から南へ向かい、川に囲まれた独特の地形の中にある村です。
これらの防衛任務に部隊を常駐させることで、安定した不労所得を得ることができます。
短時間で稼ぐなら「金のリンゴ」の手動周回もアリ
派遣による自動化とは別に、手動で一気に大金を稼ぎたい場合におすすめな裏技があります。 それは、フィールド上で「金のリンゴ」を回収する周回ルートです。
以前のバージョンでは、金のリンゴを回収すると犯罪扱いとなり、マスクを装備するなどの対策が必要で非常に面倒でした。 しかし、最新のアップデートにより犯罪判定が削除され、リスクなしで回収できるようになりました。
特定のエリアで光の反射を目印に金のリンゴを落とし、それを拾い集めるだけで莫大な利益になります。 拠点の資金がショートした際の緊急手段として覚えておいて損はありません。
ロボット量産に必須な「並走素材」の調達
ロボット(機械労働者)を大量生産する際、ボトルネックになりやすいのが「並走素材(鎧マークの素材)」です。 この素材を大量に確保できるのが、デレシアエリアの「ゴルタク製鉄所」にある「専門武器制作任務」です。
場所は、ワールドマップのデレシアの文字「D」と「E」の間から北へ進んだ山間部にあります。 ここにロボット部隊を派遣することで、並走素材の枯渇を完全に防ぐことができます。
ただし、ゴルタク製鉄所の任務を解放するためには、該当する研究所で研究を終わらせておく必要がありますので注意してください。
建築とインフラ拡張を支える「石材」と「木材」
拠点のキャンプ自体を拡張したり、新たな施設を建築する際には、基本素材である石材と木材が大量に要求されます。 石材集めのベストスポットは、紅の砂漠地域にある「紅山脈要塞」の大量任務です。
クリムゾンデザートの「S」の文字から南へ下った場所で、先ほど紹介した有給の遺跡のすぐ隣に位置しています。 初めて訪れた際は敵が占拠しているため、部隊を派遣する前にプレイヤー自身の手で制圧して解放する必要があります。
一方、木材を大量に確保したい場合は、パイルーンエリアにある「ホールボス工房」への派遣が最適です。 パイルーンの街から北へ向かい、川を越えたすぐの場所にあります。
この2箇所に定期的に派遣を出しておけば、拠点拡張で素材不足に悩まされることはなくなります。
高難易度を生き抜く!最強回復アイテム「チョコレート」の量産
難易度ハードのボス戦では、敵の一撃が非常に重く、生半可な回復アイテムでは追いつきません。 そこで重宝するのが、生命力を一瞬で50%も回復させる「チョコレート」です。
チョコレートを作るためには、まずデメニスエリアの「カカオ畑」へ部隊を派遣し、カカオを収穫します。 カカオ畑は、マップ上のデメニスの最後の「S」の文字から、右斜め上へ進んだ場所にあります。
ここで手に入れたカカオと、パイルーンの「本牧場」で採取できる「牛乳」を組み合わせることで、チョコレートの調理が可能になります。
自由生産を利用したチョコレートのレシピ
チョコレートの調理には「料理用鉄板」という設備が必要です。 レシピを所持していなくても、「自由生産」の機能を使えばいつでも作ることができます。
調理メニューを開き、四角ボタンで自由生産を選択します。 材料の投入枠に、「カカオを5個」と「牛乳を3個」セットして調理を開始してください。
これで、強力な回復アイテムであるチョコレートが完成します。 ボス戦に挑む前に、このレシピで大量にストックを作っておくことを強く推奨します。
精神力も回復させたい場合の代替案
チョコレートは生命力の回復には優れていますが、精神力の回復効果はありません。 スキルを多用する戦闘スタイルで精神力も同時に回復させたい場合は、以前別のレビューで紹介した「虫のボリューム飯」などを活用する方が立ち回りやすい場面もあります。
| 料理名 | 主な回復効果 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| チョコレート | 生命力50%回復 | 即効性があり、ピンチからの立て直しに最適 | 精神力は回復しない |
| 虫のボリューム飯 | 生命力&精神力回復 | スキルの回転率を維持しつつ耐久できる | 素材の調達経路が別で必要 |
もしチョコレートを使わないプレイスタイルの場合は、収穫したカカオをそのままショップで売却して金策に回すのも有効な戦略です。
希少な「アビスギア」のレシピを探し求める探索
最後に忘れてはならないのが、「落ちたアビスの探索任務」などの特殊な派遣先です。 ここは以前まではそれほど重要視されていませんでしたが、アイスウォーカーの弱体化により、アビスギアを入手する貴重な手段へと昇格しました。
単純な装備品のドロップだけでなく、拠点で強力なアビスギアを制作するための「レシピ」を持ち帰ってくることがあります。 レシピがなければ制作画面にすら表示されない強力な装備が存在するため、ロボット部隊の一部は常にこれらの探索任務に割り当て、世界中をくまなく探させることが重要です。
研究所の解放と研究をスムーズに進めるコツ
ここまで何度か「研究を進める必要がある」と触れてきましたが、研究所のシステムは少し複雑です。 拠点の機能をフルに拡張するためには、世界各地に散らばる研究所を見つけ出し、彼らの要求に応えなければなりません。
勢力クエストと中断された研究のクリア
研究所を訪れ、研究員に話しかけると「お願い」という形でクエストを依頼されます。 これらをこなすことで、その研究所の項目を拠点のメニューから「研究」として実行できるようになります。
しかし、研究を進めていると、特定の段階で「中断された研究」として進行不能になることがあります。 この場合、ただ待っていても進みません。中断された研究自体が、新たな「勢力クエスト」としてフィールド上に発生しているからです。
該当する勢力クエストを見つけ出し、クリアすることで再び研究が再開されます。 もしクエストの発生場所やクリア条件が分からず詰まってしまった場合は、SNSや攻略サイトで検索して手順を確認することをおすすめします。
世界各地の主要な研究所の場所と恩恵
広大なマップに隠された重要な研究所の場所と、そこで解放される機能を紹介します。 場所が分かりにくいところが多いので、近くの目印からルートを辿ってください。
ポロリン村の研究所(ギミックあり)
狼の丘の「アビスの痕跡」から右斜め下へ向かった場所にあるのがポロリン村です。 この村は少し特殊なギミックがあり、村に入ろうとすると衛兵に3回連続で追い出されます。
根気よく3回追い出された後、4回目のチャレンジでようやく村の中へ入る許可が下ります。 村に入ってすぐの建物内に研究員がおり、研究を進めることができます。
スカラストーン学術院の研究所(限界突破)
狼の丘から西(左)へずっと進んだ先にあるのがスカラストーン学術院です。 アビスの痕跡から左斜め方向へひたすら直進すると、大きな学術院の建物が見えてきます。
建物内に入り、左側に進むと研究員が待機しています。 ここでの研究は非常に重要で、キャラクターの生命力が限界を突破できるようになるほか、デミアンが空中でのアクションを習得可能になります。
ウルダバ大遺跡の研究所(気力強化)
クリムゾンデザートの「E」の文字から西へ進んだ場所にある、険しい岩場がウルダバ大遺跡です。 山の上にあるアビスの痕跡からスタートし、右を向いて道なりに進みます。
目の前の岩場に降りた後、正面に見える建物の方向へまっすぐ滑空して飛びます。 うまく建物の下層部へ着地すると、ひっそりと佇む研究員を発見できます。
ここでは「赤い海藻の研究」をクリアすることで、キャラクターの気力上限を10以上に引き上げることが可能になり、戦闘の快適さが劇的に変わります。
ゴルタク製鉄所周辺の研究所(武装強化)
デレシアの「D」と「E」の間から北へ向かった場所にあるのがゴルタク製鉄所です。 ここの研究所は少し分かりにくく、製鉄所の中心部から左へ進んだ「ザルガン戦車制作所」の中にあります。
製鉄所上のアビスの痕跡から真後ろを向き、岩場を登ってから一直線に滑空して向かいます。 右側のエリアに降りると研究所の入り口があります。
ここでは、強力な「火炎の槍」や「電磁力火炎放射器」が制作可能になるほか、移動に便利なロケットパックに垂直上昇の能力を付与する研究が行えます。
デレシア市街地の研究所
デレシアの街中にも研究所が存在します。 街のアビスの痕跡からスタートし、道を下って右へ曲がります。
そのまま真っ直ぐ進むと、左手に建物の入り口が見えてきます。 中に入って左手の階段を登り、奥の部屋へと進むと研究員がいます。
デュヘイブン砦の研究所(ロボット解放)
最後は、ロボットの項目でも解説したデュヘイブン砦の研究所です。 デレシアの「E」の文字から南へ下った場所にあります。
砦のアビスの痕跡から後ろを向いて城壁を登り、内部の構造に沿って左へ降りていくと研究所にたどり着きます。 ここでは最高級木材の採集に必要な「チェーンソー」や、機械労働者を制作するための「チャヤの研究」、そして「稲妻の槍」のレシピが解放されます。
拠点の自動化を目指すなら、必ず訪れなければならない最重要の研究所です。
まとめ
本レビューでは、紅の砂漠における拠点の派遣報酬をアップさせる方法から、ロボットの運用、おすすめの派遣先、そして研究所の場所まで、拠点システムをしゃぶり尽くすための情報を網羅しました。
献金箱の存在や時飛ばしのテクニックを知っているかどうかで、アイテムの収集効率は天と地ほどの差が出ます。 少し手順が多く時間はかかるかもしれませんが、一度仕組みを構築してしまえば、あとは片手間で溢れるほどの物資を獲得できるようになります。
高難易度ハードに苦戦している方や、アビスアーティファクトの周回に疲れてしまった方は、ぜひこの記事の手順を試してみてください。 強固な拠点インフラを築き上げ、快適な冒険を楽しみましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























