編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はエセリオン装備の入手方法と詳しい手順が気になっていると思います。
広大なオープンワールドを生き抜く上で、強力な武具を早期に確保することは、その後の探索効率を劇的に変化させる重要な要素です。
この記事を読み終える頃にはエセリオン装備入手に関する全ての疑問が解決しているはずです。
- 目的地はデメニス南のヘイブン近辺の小島
- 崖下の隠し壁破壊で制作書の安全な回収が可能
- 永久ダメージバグ回避のための事前セーブ必須
- 雷蛇討伐でエセリオンの片手剣を直接ドロップ
それでは解説していきます。
エセリオン装備の入手手順と場所 : 迷わずたどり着くための完全マップガイド
デメニスからヘイブン南西の小島へのルート解説
クリムゾンデザートの世界は非常に広大であり、目的の装備をピンポイントで入手するためには、正確な地理の把握とルート構築が求められます。
今回のターゲットとなるエセリオン装備の制作書、および対象となるボスエネミーが存在するのは、全体マップの中でもデメニス地方の南部に位置する特殊なエリアです。
デメニスを起点とした南下ルート
まずは大きな拠点となるデメニスを起点として、ひたすらマップの南の方向へと進路を取って移動を開始してください。
道中には様々な地形の起伏や、プレイヤーの進行を阻む自然の障害物が多数存在しています。
そのため、ダッシュやジャンプ、壁登りなどのアクションによるスタミナゲージの残量に常に注意を払いながら進む必要があります。
スタミナを完全に枯渇させてしまうと、一定時間大きな隙を晒すことになり、予期せぬ敵との遭遇時に致命的なダメージを負うリスクが高まります。
南へ下っていくと、やがて視界が大きく開き、広大な海が広がっている美しい海岸線が見えてくるはずです。
ヘイブンからの正確な方角と小島への上陸
海岸線に到達したら、マップ上でヘイブンと呼ばれる地域を探し出し、現在のプレイヤーの立ち位置を正確に特定してください。
ヘイブンの位置からさらに左下、つまり南西の方角へと視線を向けると、波間に浮かぶ目的地が確認できるはずです。
そこには本土から陸続きになっていない、海にポツンと浮かぶ独立した小さな小島が存在しています。
この小島こそが、今回エセリオン装備に関する一連のアイテムを入手するための、最終目的地となる重要なロケーションです。
泳ぎや滑空などの各種移動手段を状況に合わせて駆使し、海を渡って速やかに小島へと上陸してください。
海を長距離泳いで渡る際は、スタミナ切れによる溺死の危険性が常に伴うため、ゲージの管理には陸上以上に細心の注意を払うことが強く推奨されます。
目的地に到達すること自体は、方角とスタミナ管理さえ間違えなければ、ゲーム序盤の装備やステータスであっても十分に到達可能な範囲に設定されています。
崖下の隠し壁を破壊して制作書を安全に回収する方法
オープンワールドRPGの醍醐味は、正面突破だけが常に唯一の正解というわけではない点にあります。
クリムゾンデザートにおいても、地形の構造やシステム上のギミックを活用することで、強力な敵との直接的な戦闘を完全に回避したまま、貴重な報酬だけを安全に得るというスマートなアプローチが可能です。
ボスを無視した崖下への回り込み
小島に到着した後、中央に陣取る巨大なボスの姿が視界に入っても、すぐには近づかず警戒を維持してください。
ボスの索敵範囲に入らないよう、島の外周をぐるりと回り込むようにして歩を進め、海に面した崖下へと視線を向けてみてください。
すると、周囲の自然な岩肌とは明らかにテクスチャの色合いや質感が異なる、人工的に塞がれたような不自然で怪しい壁面を発見できるはずです。
この壁は、通常の剣による斬撃やハンマーによる打撃攻撃では、どれだけ回数を重ねても傷一つ付けることができません。
特定の固有アクションを用いなければ破壊できない仕様となっており、力押しでの突破を許さないギミックとして機能しています。
集中状態と掌底アクションの連携
ここで壁を破壊するために必要となるのが、コントローラーのLスティックとRスティックの同時押し込みによる「集中」状態への移行です。
集中状態になることで、プレイヤーの周囲の時間の流れが緩やかに変化し、通常では視認できない環境ギミックの弱点や干渉可能なオブジェクトが明確にハイライトされる仕組みとなっています。
この集中状態を維持したまま、気を前方に放出する「掌底」のアクションを不自然な岩壁に向けて真っ直ぐに放ちます。
正確にアクションが決まれば、重厚な岩壁が崩れ去り、内部への侵入経路が確保されます。
壁が崩れた奥には薄暗い隠し部屋が存在し、そこにはいかにも重要なアイテムが入っていそうな、装飾が施された豪華な宝箱が鎮座しています。
制作書回収時の注意点と安全な確認手順
この宝箱を開けることで、今回の目的の一つである「ドラゴン装備の制作書」が無事にインベントリに収められ、クラフト画面での制作機能がアンロックされます。
ただし、隠し部屋の中であっても、島の中心にいるボスの環境ダメージの影響範囲内に重なってしまっているケースがあります。
手に入れた制作書の中身や必要素材を、その場ですぐに立ち止まって確認したくなる気持ちは理解できます。
しかし、メニュー画面を開いて立ち止まっている間にも、ボスの放つ特殊なオーラによって徐々に体力を削られてしまう危険性が潜んでいます。
アイテムの取得通知が画面に表示されたら、すぐさまその場を離脱し、安全が確保されたキャンプや街の拠点までファストトラベルなどで帰還してください。
拠点に到着してダメージの心配がなくなってからインベントリを開き、ゆっくりと制作書の内容や各武器のステータスを確認するのが、最も安全で確実な進行手順となります。
エセリオン(雷蛇)討伐による片手剣の直接ドロップ手順
制作書の回収によるクラフトアンロックだけでなく、完成品の強力な武器を今すぐに、即座に入手したいと考えるプレイヤーも多いはずです。
その場合は、制作書を回収して満足するのではなく、小島の中央に陣取るボスである雷蛇「エセリオン」を直接討伐するという選択肢を取る必要があります。
クラフトの手間と直ドロップのメリット
制作書から武器を自作するルートを選択した場合、後述する白金や各種鉱石など、集めるのに非常に手間のかかる希少な素材を多量に要求されます。
そのため、アイテムの収集に時間を割く必要があり、実際に装備してフィールドを駆け回れるようになるまでには相応の時間を要します。
しかし、このエセリオンを直接討伐することに成功すれば、報酬として「エセリオンの片手剣」という完成品が直にドロップする仕様となっています。
強力な初期ステータスを持つ武器を、面倒なクラフトの素材集めや施設への移動といった手間を一切省いて、即座にインベントリに収めることができるのは極めて大きなメリットです。
ゲームの進行度を一気に飛躍させる起爆剤となるため、アクションに自信のあるプレイヤーは積極的に討伐を狙う価値があります。
ボス戦の特殊な仕様と勝利条件の理解
戦闘を開始するためには、小島の中央付近に鎮座しているエセリオンの本体へと一定距離まで接近する必要があります。
接近すると専用の戦闘BGMが再生され、本格的なボスバトル状態へと移行します。
しかし、このエセリオン戦は、一般的なRPGのボスのように、持っている武器で何度も切りつけてライフゲージをゼロに削り切るタイプの単純な戦闘ではありません。
特定の環境ギミックを順番に、かつ正確に解除していくことで段階的にダメージを与えていく、非常に特殊なパズル要素を含んだバトル形式であることを事前に理解しておいてください。
そのため、現在装備している武器の攻撃力の高さや防御力よりも、ギミックを解除するための固有アクションの精度、そしてタイミングを見極める観察眼が問われる戦闘となります。
片手剣の直接ドロップを狙うプレイヤーは、装備の強化状態を気にするよりも、掌底アクションなどの基本操作の確認を入念に行うことが討伐への最短ルートとなります。
討伐時のギミック解除と掌底攻撃の具体的なタイミング
エセリオンとの戦闘システムにおいて、画面上に表示されている3つのひし形キューブのストックをすべてゼロにすることが、最終的な討伐の達成条件となります。
このキューブを減らすためには、複雑な手順を正確に踏む必要があります。
第一段階:赤いスイッチの破壊
ギミック解除の第一段階としてプレイヤーが狙うべきは、エセリオンの巨大な背中に不自然に配置されている、赤いスイッチのような発光部位です。
この赤いスイッチに対して、特定のアクションである「掌底」を正確な距離感で叩き込む必要があります。
プレイヤーが所持している剣での斬撃や弓による遠距離攻撃、あるいはその他のスキルによるダメージは、このスイッチに対しては一切意味を成しません。
必ず掌底をスムーズに使用できる状態にキーコンフィグや意識をセットしておいてください。
エセリオンの挙動をよく観察し、大技を放った後の硬直時間や、特定のモーションが終了した直後のわずかな隙を突いて素早く背後へと接近します。
連続掌底による装甲剥がし
背後のスイッチに接近できたら、連続で2発から3発の掌底を素早く、流れるように打ち込むことで、スイッチを覆っている外側の強固な装甲を破壊することができます。
キャラクターのスキルツリーにて、掌底をキャンセルして連続で放つことができる派生スキルを事前に習得しておくと、この装甲破壊のプロセスが非常にスムーズに進行します。
スイッチへの攻撃中はプレイヤー側も完全に無防備な状態となるため、敵の反撃が絶対に来ない確実なタイミングを見極める忍耐力が強く求められます。
無理に手数を稼ごうとして深追いすると、強力な反撃をもらい一撃で致命傷になる可能性が高いため、欲張らずにヒットアンドアウェイの戦術を徹底してください。
装甲が見事に破壊され、内部のコアであるクリスタルが露出した段階で、次のフェーズへと移行するための準備が整ったことになります。
集中状態を活用したクリスタル破壊と確実なゲージ削り
赤いスイッチの装甲を破壊し、内部の輝くクリスタルを露出させることに成功したら、即座に次のアクションへと移行しなければなりません。
ここでモタモタしていると装甲が再生してしまう可能性があるため、素早い判断が必要です。
集中状態での致命の一撃
ここで、島の崖下で隠し壁を破壊した際にも使用した、コントローラーのLスティックとRスティック押し込みによる「集中」状態のシステムが再び要求されます。
集中状態へと移行し、時間の流れを遅くすることで、露出したクリスタルに対して精密な狙いを定めます。
そのまま再度「掌底」のアクションを入力し、クリスタルに対して正確に放ちます。
この集中状態での掌底がクリスタルにジャストミートすることで、初めてボス本体に対して致命的なダメージを与える処理がシステム内で計算されます。
アクションが成功するとクリスタルが完全に粉砕される派手なエフェクトが発生し、画面上に表示されているひし形キューブの残量が明確に1つ減少します。
ギミックの反復と集中力の維持
この一連のプロセス、すなわち「通常状態の掌底による装甲破壊」から「集中状態への移行」、そして「集中掌底によるクリスタル破壊」までが、このボス戦における1セットの行動パターンとなります。
キューブは全部で3つ存在するため、この複雑な手順を戦闘中に合計3回繰り返して成功させる必要があります。
アクションゲームに不慣れなプレイヤーにとっては操作がやや複雑に感じるかもしれませんが、落ち着いて順番にボタンを入力すれば決して理不尽な要求速度ではありません。
万が一、攻撃のタイミングを逃したり操作を失敗した場合は、一定時間後に装甲が復活してしまい、再度タイミングを待つフェーズからやり直しとなってしまいます。
クリスタルが露出した際のチャンスは非常に短いため、絶対に逃さないように画面中央に意識を集中してください。
ギミックの性質を完全に理解し、焦らずにパターン通りに対処できるようになれば、高いプレイヤースキルとステータスを要求される暴力的なボスよりも、はるかに御しやすい相手と言えます。
雷エリアの回避と落雷に対する安全な立ち回りのコツ
ギミックの解除手順自体は理解してしまえばシンプルである反面、このエセリオン戦の難易度を劇的に跳ね上げているのが、周囲に発生する凶悪な環境ダメージの存在です。
プレイヤーはギミック処理と並行して、この苛烈な環境ダメージを凌ぎ切らなければなりません。
帯電状態の脅威と回避優先の原則
戦闘中、エセリオンの巨体を這うようにして、強力なバチバチとした電気エフェクトが発生するタイミングが定期的に訪れます。
この電気が発生している帯電状態の間は、エセリオンの周囲や電気が通っている地面の上にプレイヤーが立つだけで、継続的な大ダメージを恐ろしい速度で受け続けます。
さらに厄介なことに、この帯電状態ではギミック解除に必要な掌底を打ち込むために接近すること自体が自殺行為となり、近づくことが致命傷に直結するため非常に危険です。
電気の発生を視覚的に、あるいは効果音で確認したら、攻撃の意思を完全に捨てて即座にターゲットから大きく距離を取り、安全圏からエセリオンの次の動きを監視するよう努めてください。
ランダムな落雷への警戒と位置取り
また、エセリオンに近づいた際による直接的な継続ダメージだけでなく、上空からランダムなタイミングで降り注ぐ落雷攻撃にも強い警戒が必要です。
この落雷には明確な当たり判定がシステム上に存在し、直撃を受けるとライフゲージをごっそりと持っていかれるほどの凄まじい威力が設定されています。
地面に一瞬だけ表示される落雷の予兆エフェクトを絶対に見逃さず、常にカメラを動かして周囲を確認し、動き回りながら回避行動を取ることを最優先に意識してください。
攻撃のチャンスが巡ってくるのを待つ時間帯は、反撃を狙うのではなく、この環境ダメージから身を守るための完全なサバイバルフェーズであると割り切ることが重要です。
無理に攻め込んで被弾を重ねるより、落雷の確実な回避と雷エリアの自然消滅を待つ冷静な状況判断力が、討伐成功への最短ルートとなります。
エセリオン装備の補足情報 : バグ対策と素材集め・今後の展開
致命的な永久ダメージバグの詳細と事前セーブの重要性
エセリオンとの戦闘において、ゲームの仕様やアクションの難易度よりも遥かに警戒すべき、重大なシステム上の問題がプレイヤー間で確認されています。
それが、主人公クリフが戦闘を終えた後、あるいは戦闘領域から離脱した後も、永久にダメージを受け続けるという、ゲーム進行不能に直結する致命的なバグの発生です。
バグの具体的な症状とシステム異常
ボスの影響下であるエリアに接近した際、プレイヤーのステータス画面における雷耐性や氷結耐性が、異常な数値まで一気に低下する現象が頻繁に報告されています。
ひどいケースでは氷結耐性がマイナス25という通常ではあり得ない数値まで低下したという報告もあり、システムによるダメージ計算式が完全に破綻し、正常に機能していない状態に陥ります。
この特殊で異常な状態にかかると、クリフのキャラクターモデルの周囲に、見慣れないクリスタルの結晶が浮遊し続ける異常な視覚エフェクトが永続的に発生します。
最もプレイヤーを絶望させる恐ろしい点は、この状態異常が、ゲーム内で用意されている通常の回復アイテムである聖水などをいくら大量に使用しても、一切解除されないという事実です。
デス・ループと再起動による解決法
さらに、ダメージを受け続けてキャラクターのライフが尽きて死亡し、貴重な蘇生アイテムを使用してその場で復活した後も、ダメージ判定の継続は止まりません。
これは意図された高難易度の特殊な呪いなどではなく、明らかにゲームプログラム側の処理の不具合による致命的なエラーであると断定できます。
このバグによるオートセーブの上書きや、セーブデータの完全な破損を防ぐため、目的地の小島に到着した段階で、必ずメインのデータとは別の枠に手動セーブデータを作成してください。
万が一このバグが発生してしまった場合の、現在確認されている唯一の解消方法は、ゲームアプリケーションを一度完全に終了させ、ハードウェア本体の再起動を行うことです。
再起動をかけることで、メモリ内のキャッシュがクリアされ、減少を続けていたライフゲージの異常な判定ループがリセットされ、正常な状態に復帰することが確認されています。
しかし、再起動を行ってもフラグが折れずに治らないという最悪のケースを想定し、ボスに挑む前の完全にクリーンなセーブデータは、絶対に確保しておくべき最重要の防衛策です。
ビスマス砲をドロップする敵を利用した効率的な金策
目的地の小島周辺、特に崖上のエリアには、怪しげな装備に身を包んだ集団が徘徊しており、プレイヤーを発見すると即座に大砲による遠距離攻撃を行ってきます。
これらの敵は、探索の障害となり無用なダメージを受ける原因となる厄介な存在ですが、視点を変えれば優れた金策のターゲットとして利用することが可能です。
ビスマス砲の高い換金率
彼らを討伐すると、「ビスマス砲」という重量のある特殊なアイテムを非常に高い確率でドロップアイテムとして落とします。
このビスマス砲は、プレイヤー自身が装備するものではなく、街にいる武器商人や雑貨商に対して売却することが目的のアイテムです。
売却価格は銀貨4.68枚という高値に設定されており、約銀貨5枚に近い価値を持つアイテムを安定して入手できるため、序盤から中盤にかけての貴重な資金稼ぎの手段として重宝します。
リスポーンを利用した意図的な乱獲
さらに、これらの敵兵士は一度全滅させても、キャンプへ戻って休憩したり、エリア移動によるロード画面を挟むことで、同じ場所に再びリスポーンする仕様となっています。
このリスポーンの仕組みを意図的に利用すれば、同じ場所で敵を狩り続けてビスマス砲をインベントリが許す限り大量に量産することが可能です。
クリムゾンデザートのゲームバランスでは、強力な武具の強化費用や、高価な回復ポーションなどの消耗品の補充に、多額の銀貨が恒常的に必要となります。
不正な裏技やバグを利用したグリッチなどに頼らず、システム上用意された正当な手段で安全かつ確実に資金を稼ぎたいプレイヤーには、最適な狩場の一つと言えます。
ボスに挑む前の入念な準備として、ここで回復アイテムを大量に購入するための資金をあらかじめ稼ぎ切っておくのも、非常に賢い攻略戦略です。
金策を行う際は、複数の敵に囲まれて集中砲火を浴びて不覚を取らないよう、遠距離からの弓による狙撃などで各個撃破を心がけ、被ダメージを抑えて立ち回ってください。
小島周辺の探索とアーティファクトの回収による自己強化
小島に上陸した後は、強力な装備欲しさに焦ってすぐに中央のボスへ直行するのではなく、まずは周辺エリアの入念な探索を行うことを強く推奨します。
オープンワールドRPGにおいて、マップの隅々に隠されたアイテムを発見することは、キャラクターの成長に直結する重要な要素です。
ステータスを底上げするアーティファクト
この小島エリアには、プレイヤーの基礎能力を恒久的に底上げする「アーティファクト」がマップ上の複数箇所に意図的に隠されています。
現状のコミュニティでの情報共有で確認できているだけでも、少なくとも2つ程度のアーティファクトがこの小島のどこかに配置されていることが判明しています。
アーティファクトの回収による最大ライフの増加やスタミナ上限の向上は、今後の過酷な戦闘を少しでも有利に進める上で、非常に重要な永続的な育成要素となります。
特に今回相対するボスであるエセリオンは、回避困難な強力な環境ダメージを伴うため、ライフの最大値やスタミナの上限アップは、攻略難易度を下げるための必須項目と言っても過言ではありません。
探索のコツと回収アクション
島の周囲をくまなく歩き回り、不自然な岩の配置、崖の裏側の窪み、あるいは人工物の残骸など、怪しいオブジェクトがないかをカメラを回して注意深く観察してください。
視界の端や、ジャンプを駆使しなければ届かない少し入り組んだ地形の奥底に、淡い光を放つアーティファクトがひっそりと配置されていることが多い傾向にあります。
発見した際の回収アクション自体は、対象の近くまで接近してインタラクトボタンを1回押すだけで即座に完了し、すぐにステータス画面に反映されます。
複雑なボス戦闘に入る前の、コントローラー操作のウォーミングアップも兼ねて、周囲の安全を確保しつつ探索によるマップの霧晴らしを進めてください。
このわずかな時間を割いた小さな寄り道によるステータスアップの恩恵が、後のボス討伐時のギリギリの状況での生存確率を大きく引き上げる結果に直結します。
バトル前の準備と推奨される回復アイテムの適切な所持数
エセリオンとの戦闘は、先述した通り足元からの帯電による環境ダメージや、遠方から上空を経由して落ちてくる落雷など、複数のダメージソースが重なる極めて過酷な状況下で行われます。
そのため、戦闘エリアに突入する前の回復アイテムの十分な準備が、プレイヤーの勝敗を分ける最も決定的な要因となります。
圧倒的な物量の確保
通常のストーリー進行上のボス戦で消費する量よりも、はるかに多めの回復アイテムをインベントリに持ち込むことを強く推奨します。
具体的には、ライフを100以上瞬時に回復できる強力なポーション類や薬品を、最低でも20個から30個は確保して用意してください。
アクションゲームの基本操作に自信があり、敵の直接攻撃による被弾を最小限に抑えられる熟練プレイヤーであっても、システム的に発生する環境ダメージによる体力の削りは、完全にゼロに防ぐことができません。
不測の事態による事故死を防ぐ安全マージンを考慮するならば、インベントリのアイテム枠の上限に近い数を準備しておいても、決して過剰な警戒ではありません。
ショートカットの登録とバフアイテムの活用
また、準備した回復アイテムは、メニュー画面を開かずに戦闘中即座に使用できるよう、十字キーなどのショートカットスロットに必ず事前に登録しておいてください。
戦闘中は落雷の軌道予測や、ボスのギミック解除タイミングに神経を集中させる必要があるため、いちいちインベントリ画面を開いて回復行動に思考リソースと時間を割く余裕はありません。
さらに、雷耐性を一定時間上昇させるバフ効果のある消費アイテムや、事前にキャンプで調理できる料理が存在する場合は、それらも併用してください。
属性耐性を上げることで被ダメージが目に見えて減少し、生存率がさらに飛躍的に向上します。
万全の態勢を整え、万が一操作ミスで泥沼の消耗戦になってしまったとしても、アイテムの物量で競り勝てるだけの潤沢な物資を確保してから、ボスエリアへと足を踏み入れてください。
エセリオン装備の各武器ステータス比較と性能の評価
苦労の末に入手できるエセリオン装備、通称「ドラゴン装備」は、ゲーム中盤に入手できる装備としては規格外に高い初期ステータスを誇るのが最大の特徴であり魅力です。
多種多様な武器種がラインナップされており、大剣で一撃を狙うか、双剣で手数を稼ぐかなど、プレイヤーの好みの戦闘スタイルに合わせて最適なものを選択することができます。
以下に、制作書から確認できる主なエセリオン武器の初期ステータス数値をまとめた比較表を提示します。
| 武器種 | 初期火力 | 会心率 | 攻撃速度 |
|---|---|---|---|
| エセリオンの両手剣 | 24 | 2 | 0 |
| エセリオンの槍 | 22 | 1 | 1 |
| エセリオンの両手ハンマー | 28 | 2 | 記載なし |
| エセリオンの両手斧 | 25 | 2 | 記載なし |
| エセリオンのハルバード | 24 | 1 | 記載なし |
| エセリオンの弓 | 21 | 0 | 記載なし |
ステータスから読み解く武器ごとの特性
このように、表を確認するとどの武器種を選択しても、非常に攻撃的な性能を有していることが数値から明確に読み取れます。
特に両手ハンマーの初期火力28という突出した数値は、一撃の重さと敵の体勢(スーパーアーマー)を崩すことを重視するプレイヤーにとって、非常に魅力的な選択肢となります。
両手剣や両手斧に関しても、初期から会心率が2確保されており、クリティカルヒット発生時の凄まじい瞬間火力が期待できるため、ボス戦でのダメージソースとして優秀です。
一方で、槍は火力こそ22と控えめですが、攻撃速度に1のプラス補正がかかっており、手数の多さを活かした継続的なダメージ計算(DPS)と、攻撃後の隙の少ない安全な立ち回りが可能です。
遠距離からの安全な狙撃を主軸とする弓に関しても、初期火力が21と高く設定されており、敵に気づかれる前に体力を削り切るステルス運用において、その信頼性は抜群です。
強化による将来性
ここからさらに、街の鍛冶屋の施設を利用して「焼き入れ」などの武器強化システムを行うことで、最大火力は32付近、あるいはそれ以上まで伸びると推測されます。
自身のプレイスタイルやステータスの割り振り状況に応じて、最もシナジーを生む最適な武器を制作することが、今後の高難易度コンテンツをスムーズに進めるための鍵となります。
制作に必要な素材とウルダバでの白金レシピ入手方法
エセリオン装備を直接ドロップではなく、制作書を用いた自作のルートで作成する場合、ゲーム内経済において価値の高い複数の貴重な素材アイテムを要求されます。
多岐にわたる要求素材
具体的には、「エセリオンの動輪」「エセリオンの後輪」といった専用のボスドロップ素材に加え、「白金」「ビスマス鉱石」「ガーネット」、そして「銀鉱石15個」など、多岐にわたる素材を集める必要があります。
これらの素材を、単なるフィールド探索のみで偶然集め切るのは決して容易なことではなく、採掘ポイントの把握や特定の敵のドロップ狙いなど、計画的な収集活動が求められます。
最大の障壁「白金」とそのレシピ
特に、制作過程において多くのプレイヤーが躓く大きなネックとなるのが「白金」という金属素材であり、これを作成するには専用のレシピをあらかじめ入手しておく必要があります。
白金のレシピは、マップ上の「ウルダバ」という地方に建設されている、巨大で荘厳な宮殿内の研究室にひっそりと隠されています。
マップ画面を開き、ウルダバの地名表記を確認したら、「URDA」のアルファベット表記のDとAの文字の間から、そのまま真下方向へと進むと巨大な宮殿が見えてきます。
ステルス潜入と応用編の同時回収
宮殿内へと静かに潜入し、大量の本棚が並ぶ研究室らしき空間を見つけたら、周囲を巡回する警備兵NPCの視線に最大限の注意を払ってください。
ここには目当ての白金のレシピだけでなく、「世界の武器 両手武器 応用編」という、今後のクラフトにおいて非常に価値の高い書籍も同時に配置されています。
これらのアイテムを入手する際のアクションは、システム上「盗む」という犯罪行為扱いとなるため、NPCに見つかると兵士に追われ、戦闘や罰金などのペナルティが発生する危険があります。
周囲の警備兵の巡回ルートと視界の範囲を正確に把握し、完全に人がいなくなったタイミングを見計らって、ステルス状態で素早く回収を実行してください。
応用編の書籍は、さらに強力なエンドコンテンツ向けの両手武器群を制作するための基盤となる重要なインベントリアイテムです。
エセリオン装備のコンプリート、引いては今後の装備拡充を目指すのであれば、ウルダバでのステルスアクションによるレシピ回収は避けて通れない必須のプロセスとなります。
討伐後の古代人イベントへの繋がりと今後のストーリー展開
エセリオンの討伐ミッションは、強力な装備を入手してキャラクターを強化するという、単純な単発のハクスラ要素としてのクエストだけでは終わりません。
戦闘後に挿入される専用のハイクオリティなムービーシーンの中で、先古大臣エセリオンという蛇が、過去に3人の「古代人」によって現在の醜い怪物の姿に変えられてしまったという、悲しい背景設定が語られます。
ロアの解放と次なる目的地
このテキスト情報は、クリムゾンデザートの深淵で複雑な世界観を掘り下げる重要なロア(背景知識)であると同時に、プレイヤーに対する次なる目的地への明確な導線として機能しています。
プレイヤーの次なる大きな目標は、諸悪の根源であるこの「古代人3人」を広大な世界のどこかから探し出し、彼らを討伐することへと自然にシフトしていきます。
古代人に関連する一連のイベントを最後まで進めることで、今回苦労して入手したエセリオン装備すらも上回る、さらに強力で希少な報酬が用意されていることが既にコミュニティで判明しています。
古代装備とエンドコンテンツへの期待
例えば、「アビスギア」と呼ばれる特殊な効果を持つ防具群や、極めて高いステータス補正を持つイヤリング、指輪などのアクセサリー類を入手することが可能です。
これらの古代装備は、今回入手したエセリオン装備と組み合わせることでセット効果や相乗効果を生み出し、キャラクターの総合的な戦闘力を次元の違うレベルへと引き上げてくれます。
また、世界に隠された謎を解き明かすメインストーリーの根幹や、重要人物が関わる大型のサブクエストの進行にも深く関わってくる、ゲームの中核を担う要素へと繋がっていきます。
エセリオン戦で培った特殊ギミック戦闘の経験と、入手した高火力の片手剣を最大限に活かし、続くさらなる強敵との過酷な戦いに向けて準備を整えてください。
一つの謎を解き明かし強敵を倒すと、また新たな謎とさらに魅力的な報酬が提示されるという、オープンワールドRPGの本来の醍醐味が、この一連のイベントチェーンに凝縮されています。
まとめ
今回は、多くのプレイヤーが攻略の足掛かりとして追い求める強力な武具、「エセリオン装備」の入手方法について、順を追って詳細なレビューを行いました。
目的地の小島への効率的なルート構築から始まり、不要な戦闘によるリソース消費を避けて制作書だけを回収する安全なアプローチは、多くのプレイヤーにとって有用な情報となるはずです。
また、エセリオン本体との戦闘においては、単純なステータスの暴力によるごり押しではなく、ギミックの正確な理解と適切な立ち回りが強く求められることを詳細にお伝えしました。
特に警戒すべきは、システム側の不具合である永久ダメージバグの存在であり、これに対する事前の別枠セーブデータ作成という自己防衛策は、データ保護のために絶対に忘れないでください。
白金のレシピの入手場所であるウルダバ宮殿へのステルス潜入や、ビスマス砲を利用した効率的な金策など、装備制作を取り巻く周辺の知識も、皆様の攻略を大いに助けることでしょう。
直接ドロップで入手できるエセリオンの片手剣は、その討伐の苦労に見合うだけの圧倒的な初期火力を即座に提供してくれます。
そして、この激しい討伐劇は単なる装備集めの作業の枠を超え、古代人たちが織りなす壮大な世界観の謎へとプレイヤーを導く入り口でもあります。
今回紹介した詳細な手順や立ち回りを参考に、ぜひ皆様も自身の力でエセリオンを打倒し、その強大な力を手中に収めてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























