編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はスマホアプリ「ドラゴンクエスト スマッシュグロウ」が気になっており、強敵マッチ「たけやりへい」でSランクに到達するための必要なステータスが気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には強敵マッチ「たけやりへい」Sランク到達に必要なステータスや立ち回りの疑問が解決しているはずです。
- 目安は攻撃力720以上とHP760以上
- 氷弱点を突くヒャドアロー系統の取得
- 竜巻は必殺技の無敵時間を利用し回避
- 壁際での密着とアロー全弾ヒット狙い
それでは解説していきます。
スマグロ強敵マッチ:たけやりへいSランク到達に必要なステータスと装備編成
目標となる具体的なステータスと数値の比較
Sランク到達に必要なステータス一覧
強敵マッチにおいて最高評価であるSランクを獲得するためには、明確なステータスの指標が必要です。 スコア51万台を叩き出し、安定してSランクに到達するための基準となる数値が存在します。
適当な育成状態では、ボスの圧倒的なHPを削り切る前にタイムアップを迎えてしまいます。 特に今回のボスは耐久力が高く、明確なダメージソースを確保しなければなりません。
目安としては、HPが760以上、攻撃力が720以上、守備力が710以上を目指す形になります。 これらの数値をクリアすることで、後述するゴリ押し戦術が現実的なものとなります。
最低ラインと安定ラインの比較表
現状の戦力と目標値のギャップを把握するため、ステータスの比較表を作成しました。 Sランクを狙うための最低ラインと、余裕を持ってクリアできる安定ラインの比較になります。
| ステータス項目 | Sランク最低ライン(推測) | 安定クリアライン(推奨) |
|---|---|---|
| HP | 700以上 | 760以上 |
| 攻撃力 | 680以上 | 720以上 |
| 攻撃魔力 | 200以上 | 250以上 |
| 守備力 | 650以上 | 710以上 |
| 呪文守備力 | 50以上 | 60以上 |
表の推奨ラインに到達していれば、スキルの引き次第で十分Sランクが射程圏内に入ります。 最低ラインの場合は、プレイヤースキルと圧倒的なスキル運が要求される厳しい戦いになります。
数値が不足している場合の代替案
もし目標ステータスに到達していない場合でも、Sランクを諦める必要はありません。 ステータスの不足分は、装備のパッシブ効果や最適なメモリーの組み合わせで補うことが可能です。
また、道中で取得する冒険スキルの運要素を極限まで高めることでもカバーできます。 リタマラを繰り返し、理想のスキルビルドが完成するまで粘るのも一つの戦術です。
時間はかかりますが、試行回数を重ねることでステータスの壁を越えることは十分に可能です。
攻撃力と攻撃魔力における火力のバランス
物理ダメージをベースにする理由
今回の攻略において、基礎となるダメージソースは物理攻撃に依存しています。 通常攻撃やメイン武器のスキル火力を高めるため、まずは攻撃力を最優先で伸ばす必要があります。
攻撃力が720を超えてくると、雑魚敵の処理速度が格段に上がり、ボスへの集中攻撃が可能になります。 DPS(秒間ダメージ)を最大化するためには、物理火力の底上げが絶対に欠かせません。
攻撃力の不足はそのままタイムロスに直結し、Sランク到達を難しくする要因となります。
冒険スキルに影響する魔力の重要性
物理攻撃力が重要である一方で、攻撃魔力の数値も決して軽視してはいけません。 道中で取得するヒャドアローなどの属性スキルは、攻撃魔力の影響を受けて威力が変動するからです。
攻撃魔力が250前後あると、氷属性の追加ダメージが目に見えて上昇します。 物理攻撃と魔法スキルのハイブリッドでダメージを稼ぐのが、本クエストの最適解となります。
両方のステータスをバランスよく上げることで、総合的な火力が飛躍的に向上します。
両立が難しい場合のステータス割り振り
攻撃力と攻撃魔力の両方を高水準で維持するのは、育成リソースの観点から難しい場合があります。 その際、どちらを優先すべきか迷ったら、迷わず「攻撃力」に極振りすることをおすすめします。
魔法スキルはあくまで補助的なダメージソースであり、基本は物理で殴り続ける時間の方が長いからです。 攻撃魔力はアクセサリーの副産物などで少し底上げできれば御の字と考えましょう。
まずは物理火力の基盤を固めることが、攻略を安定させるための近道となります。
被ダメージを抑える耐久力とHPの確保
敵の猛攻を耐え抜くためのHP基準
Sランクを獲得するためには、敵の攻撃をある程度無視して攻撃し続ける場面が出てきます。 そのため、不意の被弾でも一撃で倒されないための潤沢なHPが求められます。
HPが760以上あれば、ボスの強力な突進や竜巻に巻き込まれても即死を免れることができます。 この「一発耐えられるか否か」が、ゲームオーバーと攻略継続の大きな分かれ道になります。
HPの最大値を高めることは、そのままプレイヤーの精神的な余裕にも繋がります。
守備力によるダメージ軽減率の体感
HPと同様に、物理ダメージを直接減衰させる守備力の数値も非常に重要です。 守備力が710を超えると、雑魚敵からの削りダメージがほとんど気にならなくなるレベルに達します。
ボスの通常攻撃に対しても、回復スキルで十分相殺できる程度のダメージに抑え込むことが可能です。 守備力を高めることで、回避行動に割く時間を減らし、その分を攻撃に回すことができます。
結果として、被ダメージの軽減がタイム短縮とスコアアップに直結する仕組みになっています。
回復スキルと耐久ステータスの相乗効果
高いHPと守備力は、道中で取得する回復スキルと組み合わせることで真価を発揮します。 耐久ステータスが高いほど、回復1回あたりの生存時間(価値)が相対的に長くなるからです。
紙装甲で回復スキルを取っても、次の瞬間には大ダメージを受けて無意味になってしまいます。 強固な耐久基盤があるからこそ、回復スキルを取りながらのゴリ押し戦術が成立するのです。
この相乗効果を理解してステータスを構築することが、上級者への第一歩となります。
Sランク攻略に最適な武器と盾の選択基準
マシンランスを軸にしたメインウェポン
今回の挑戦において、最もおすすめしたいメイン武器は「マシンランス」になります。 無凸状態であっても、手数の多さとモーションの優秀さから安定した火力を発揮してくれます。
大砲を設置するスキルは25秒間持続し、最大3つまでフィールドに置くことができます。 古いものから消えていく仕様ですが、気にせず設置してDPSを持続させることが重要です。
マシンランスを使いこなすことが、高スコアを叩き出すための最もシンプルな回答となります。
物理とマシン特効を持つ力の盾の優位性
盾の選択については、「ロトの盾」よりも「ちからの盾」を強く推奨します。 理由は非常に明確で、ちからの盾に付与されているパッシブ効果が今回のボス戦に刺さるためです。
物理ダメージ5%アップに加え、マシン系ダメージ6%アップという強力な火力バフが乗ります。 防御力よりも火力が優先されるスコアアタックにおいて、この火力補正は絶対的なアドバンテージです。
少しでもダメージを上乗せしたい場面では、ちからの盾の有無が勝敗を分けることもあります。
フィニッシュブロー狙いのサブ武器候補
サブ武器に関しては、特定のスキルやステータス補正を目的とした自由枠となります。 例えば、「ロトの剣」を装備してフィニッシュブローの火力を少しでも引き上げるのも一つの手です。
または、「クリスタルクロー」などの会心率に補正がかかる武器を仕込んでおくのも面白いでしょう。 メイン武器の邪魔をせず、パッシブ効果で全体の火力を底上げできる武器を選ぶのが基本です。
自身の所持している武器プールの中から、最も攻撃的な組み合わせを探求してみてください。
ステータスを底上げするメモリー編成の考え方
キラーマシン系メモリーの攻撃力補正
ステータスを目標値に届かせるために、メモリーの編成は最も注力すべきポイントです。 特におすすめなのが「キラーマシン」のメモリーを採用し、圧倒的な攻撃力を確保することです。
キラーマシンのメモリーは物理火力に特化しており、装備するだけで一気にステータスが跳ね上がります。 Sランクの壁を越えるための物理火力を手っ取り早く手に入れるための必須級アイテムです。
育成が進んでいない場合でも、まずはこのメモリーのレベルを上げることを優先しましょう。
プロトキラー採用によるステータスの最適化
キラーマシンと併せて採用したいのが、「プロトキラー」のメモリーになります。 こちらは攻撃力だけでなく、攻撃魔力やHPなどバランス良くステータスを伸ばしてくれるのが特徴です。
先述した「物理と魔法のハイブリッド」を目指す上で、このメモリーのステータス配分が非常に役立ちます。 キラーマシンで尖らせた攻撃力を、プロトキラーで綺麗に整えるイメージで編成を組みます。
この2枚看板のメモリー構成が、現状の攻略において最も無駄のない最適解と言えます。
メモリー強化のための素材集めと優先度
理想のメモリー編成を組んでも、レベルが低ければ十分なステータスは得られません。 日々の周回で強化素材をしっかりと集め、メインで使用するメモリーにリソースを集中させましょう。
複数のメモリーを中途半端に育てるより、まずは主要な2枚を最大レベルまで引き上げることが重要です。 素材集めのクエストは地道な作業になりますが、Sランク到達のための確実なステップアップになります。
焦らず、着実にベースのステータスを育て上げることが攻略の鍵を握っています。
アクセサリーによる冒険スキルの絞り込み
金のブレスレットがもたらす恩恵
アクセサリーの選択は、微弱なステータスアップよりも「スキルの絞り込み」を目的として行います。 その中でも「金のブレスレット」は、特定のスキルプールを意図的に操作できる優秀な装備です。
これを装備することで、道中のレベルアップ時に不要なスキルが出現する確率を下げることができます。 結果として、狙った強力なスキルを引き当てる確率が相対的に上昇する仕組みになっています。
運要素の強いクエストだからこそ、こうした確率操作の積み重ねが最後に大きな差を生みます。
不要なスキルを排除する確率操作の仕組み
強敵マッチでは、取得できるスキルの良し悪しがスコアの8割を決定づけると言っても過言ではありません。 「時々スカラ」などの防御系スキルが付与されるアクセサリーも、同様の理由で採用価値があります。
あらかじめアクセサリーで防御系のバフを担保しておくことで、道中で防御スキルを選ぶ必要がなくなります。 その分の選択肢を、全て攻撃系のスキルや回復スキルに回すことができるようになるのです。
不要な選択肢をシステム的に排除していくことが、理想のビルド構築への近道となります。
理想のスキルビルドを構築するための準備
このように、装備やアクセサリーは単なるステータスの足し算ではなく、戦略的な意味を持っています。 Sランクという高い目標を達成するためには、クエスト開始前の準備段階で勝負の半分が決まっています。
自分のプレイスタイルに合わせ、どのスキルを引きたいかを逆算してアクセサリーを選択しましょう。 準備を徹底することで、運任せに思えるクエストも、ある程度コントロール可能なゲームへと変貌します。
この事前準備の奥深さが、本作の大きな魅力の一つでもあります。
スマグロ強敵マッチ:たけやりへいの行動パターンと立ち回り解説
氷弱点を的確に突くヒャドアローの重要性
ボスの属性耐性と弱点倍率の仕様
たけやりへい、および周囲に出現する雑魚敵は、全て一貫して「氷属性」が弱点に設定されています。 このゲームにおいて弱点属性を突くことは、ダメージ計算上、極めて優遇された倍率が掛かります。
無属性の強力な攻撃よりも、レアリティの低い弱点属性の攻撃の方がダメージが出ることも珍しくありません。 そのため、氷属性の攻撃手段を確保することが、クエスト攻略の絶対条件となります。
敵の弱点という仕様を最大限に利用することが、スコアを伸ばすためのセオリーです。
ヒャドアロー系統の圧倒的なDPS
氷弱点を突くための具体的な手段として、最優先で取得すべきなのが「ヒャドアロー」系統のスキルです。 このスキルは連射性能が高く、弱点属性と相まって信じられないほどのDPS(秒間ダメージ)を叩き出します。
道中のスキル選択でヒャドアローが出現した場合は、何をおいても最優先でピックアップしてください。 ヒャドアローのレベルが上がるほど、ボス戦での削り速度が目に見えて加速していきます。
このスキルを引けるかどうかが、Sランク獲得の最も大きなウェイトを占めていると言えます。
キラーアロー取得による火力の底上げ
ヒャドアローに加え、「アロー反射」のスキルを持っている場合は「キラーアロー」の取得も視野に入ります。 壁に反射して敵に多段ヒットするキラーアローは、閉鎖空間での戦闘において無類の強さを誇ります。
ヒャドアローとキラーアローが合わさった時の弾幕は、敵のHPを瞬く間に溶かしていく爽快感があります。 もし両方のスキルを高いレベルで揃えることができれば、Sランク到達は目前と言っても良いでしょう。
運良くこの組み合わせが完成した時は、絶対にクリアを逃さないよう集中して立ち回りましょう。
アローの全弾ヒットを狙う密着戦法
飛び道具スキルの当たり判定とヒット数
ヒャドアローなどのアロー系スキルは、飛び道具でありながら「近接で撃つ」のが最も効果的です。 なぜなら、複数の矢が扇状に発射される仕様上、離れて撃つと数本しか敵にヒットしないからです。
しかし、敵に完全に密着した状態で発射すれば、広がろうとする矢が全て一つの標的に突き刺さります。 全弾ヒットした際のダメージは、遠距離から撃った時の数倍にも膨れ上がります。
飛び道具だから遠くから撃つという先入観を捨て、インファイトを挑むのが本クエストの極意です。
遠距離攻撃のデメリットとタイムロス
もし安全を優先して遠距離からアローを撃ち続けた場合、ダメージ効率は著しく低下します。 火力が足りないことで戦闘時間が長引き、結果的にSランクのスコア基準を満たせなくなってしまいます。
また、遠距離にいるとボスの突進攻撃を誘発しやすくなり、追いかけるための無駄な移動時間が発生します。 このわずかなタイムロスの積み重ねが、最終的なスコアに致命的な影響を与えてしまうのです。
常に敵の懐に飛び込む勇気を持つことが、クリアタイムを縮めるための必須条件となります。
密着状態を維持するための立ち位置調整
密着戦法を成立させるためには、自キャラクターの細かな立ち位置調整が必要不可欠です。 敵の当たり判定のギリギリ内側に潜り込み、攻撃のノックバックで距離が離れないように操作します。
ボスの攻撃モーションに合わせて軸をずらしつつ、常にゼロ距離をキープする練習を積んでください。 最初は被弾が増えるかもしれませんが、慣れてくれば被弾を最小限に抑えつつ最大火力を押し付けられます。
この密着状態の維持こそが、プレイヤーの操作スキルが最も問われる部分になります。
壁際での戦闘によるボスの誘導とタイム短縮
突進モーションによる攻撃機会の喪失
たけやりへいの行動パターンの中で、最も厄介なのが長距離を移動する「突進攻撃」です。 フィールドの中央で戦っていると、突進によって一気に画面の端まで逃げられてしまいます。
ボスが離れてしまうと、こちらが追いかけて再び密着するまでの間、完全に攻撃の手が止まってしまいます。 タイムアタック要素の強い強敵マッチにおいて、この「攻撃できない時間」は最大の敵となります。
いかにしてボスの移動距離を制限するかが、スコアを伸ばすための重要な戦術となります。
壁を背にしてボスを固定する誘導テクニック
突進によるタイムロスを防ぐための最適な解答が、「壁際で戦う」という位置取りの工夫です。 開幕後、速やかにフィールドの端へ移動し、壁を背にする形でボスを誘導して迎え撃ちます。
この状態であれば、ボスがこちらに向かって突進してきても、背後の壁にぶつかってすぐに停止します。 ボスの移動距離が最小限に抑えられるため、こちらは動くことなくすぐに密着状態での攻撃を再開できます。
フィールドの地形を味方につけることで、戦闘の主導権を完全に握ることができるのです。
画面端の空間を利用した回避と反撃のループ
壁際での戦闘は、ボスの行動を制限するだけでなく、こちらの回避行動もコンパクトにしてくれます。 壁に対して垂直、あるいは平行に立ち回ることで、ボスの攻撃範囲を見切りやすくなるメリットがあります。
大振りの攻撃が来た時だけ最小限のステップで横に避け、すぐに定位置に戻ってアローを叩き込みます。 この「最小限の回避と即座の反撃」のループを構築することが、Sランク攻略の理想的な形です。
自分が動き回るのではなく、ボスを自分の都合の良い場所で戦わせることを意識しましょう。
竜巻攻撃を必殺技の無敵時間でやり過ごす方法
壁に反射する竜巻の厄介な軌道と判定
たけやりへいは頻繁に「竜巻」を発生させる攻撃を行ってきますが、これが非常に厄介な仕様を持っています。 発生した竜巻はフィールドの壁に反射して戻ってくるため、安全地帯が予測しづらく、長く画面に滞在します。
まともに回避しようとすると、竜巻から逃げ回るために攻撃の手を完全に止めなければなりません。 これではDPSが大きく下がり、Sランクのタイムに間に合わなくなる原因となってしまいます。
この竜巻をどう処理するかが、本クエストにおける最大のギミックと言っても過言ではありません。
奇跡の雫による必殺技ゲージの急速チャージ
竜巻への対策として最も有効なのが、「奇跡の雫」のスキルを取得して必殺技の回転率を上げることです。 このスキルを取ることで必殺技ゲージがみるみるチャージされ、短いスパンで必殺技を撃てるようになります。
必殺技は単なる大ダメージ攻撃ではなく、「発動中は完全無敵になる」というゲームシステム上の特性があります。 この無敵時間を防御手段として活用することが、本レビューで最も伝えたいテクニックの一つです。
奇跡の雫は、単なる火力アップスキルではなく、最強の防御スキルとして機能するのです。
無敵時間を利用した竜巻の消去とカウンター
具体的な運用方法としては、ボスの竜巻が迫ってきたタイミングに合わせて必殺技を発動させます。 無敵時間で竜巻のダメージを完全に無効化するだけでなく、竜巻の判定そのものを消し去ることができます。
一度の必殺技で竜巻を1つ、タイミングが良ければ2つ同時に消し飛ばすことも可能です。 回避行動によるタイムロスをなくし、逆に必殺技の特大ダメージをボスに叩き込む強烈なカウンターとなります。
この無敵回避のテクニックをマスターすれば、道中の安定感とクリアタイムが劇的に向上します。
回復スキルの優先取得とゴリ押し戦術のメリット
回避行動に専念した際のスコア低下リスク
アクションゲームの基本は「敵の攻撃を避けて殴る」ですが、強敵マッチではその常識が少し変わります。 全ての攻撃を完璧に回避しようとすると、ステップを踏む時間が長くなり、手数が圧倒的に不足します。
手数が減ればDPSが落ち、最終的なスコアは伸び悩み、AランクやBランクで終わってしまうことになります。 Sランクの壁を越えるためには、ある程度のダメージは「必要経費」として割り切る大胆さが求められます。
防御よりも攻撃を優先する、アグレッシブなプレイスタイルへと意識を切り替える必要があります。
被弾を前提とした手数重視の攻撃スタイル
そこで推奨するのが、多少の被弾を前提として密着状態でひたすら殴り続ける「ゴリ押し戦術」です。 ボスの小攻撃や雑魚の牽制などは無視して、ヒャドアローの全弾ヒットを撃ち込み続けます。
もちろん、放置すればHPが尽きてしまうため、道中のスキル選択で「回復」のスキルを優先的に確保します。 理想は2種類の回復スキルを両方とも取得し、被ダメージを自動で相殺できる状態を作り上げることです。
回復力というエンジンを積むことで、初めて足を止めて殴り合うという戦術が成立します。
回復スキル2種持ちによる安定した継戦能力
回復スキルを2つ持っていると、HPゲージが減っても瞬時にモリモリと回復していく安心感があります。 前半で解説した「HP760以上」という耐久ステータスが、ここで大きな意味を持ってきます。
即死さえしなければ、数秒後には回復スキルが発動して安全圏までHPを戻してくれるからです。 この無尽蔵の継戦能力を手に入れることで、プレイヤーは画面から目を離さず攻撃ボタンを押し続けられます。
「回復を取りながらゴリ押しする」これこそが、本クエストの最もシンプルで強力なクリアメソッドです。
エンゼルスライムの像を回収する最適なタイミング
像の取得によるバフ効果と戦闘への影響
戦闘の中盤になると、フィールドに「エンゼルスライムの像」が出現するギミックがあります。 この像を取得すると強力なバフ効果が得られるため、基本的には必ず回収しておきたいアイテムです。
しかし、像はボスの位置とは無関係な場所に出現することが多く、取りに行くための移動が発生します。 何も考えずに像へ直行すると、その間の攻撃機会を失い、スコアを落とす原因になってしまいます。
強力なバフと引き換えにタイムロスを支払う、トレードオフの関係になっている点に注意が必要です。
攻撃を中断して取りに行くことの非効率性
ボスが何も行動していない隙だらけの時に像を取りに行くのは、非常に効率の悪いプレイングです。 本来であれば最大のダメージを稼げるチャンスを、アイテム回収のために棒に振っていることになります。
特に密着戦法を行っている最中に離脱すると、再び密着するまでの手間も二重に発生してしまいます。 像のバフ効果は魅力的ですが、そのために基本戦術を崩してしまっては本末転倒です。
焦って像を取りに行くのではなく、冷静に状況を見極める「待つ」姿勢が重要になります。
ボスの攻撃回避と連動したスムーズな回収ルート
エンゼルスライムの像を回収するベストなタイミングは、「ボスの攻撃を回避するついで」です。 大振りの攻撃や突進を避けるために大きく移動しなければならない時、その移動ルート上に像を重ねます。
回避行動という本来必要な動作の中にアイテム回収を組み込むことで、タイムロスを実質ゼロにできます。 像が出現してもすぐには動かず、ボスが攻撃モーションに入るまで密着して殴り続けましょう。
そして回避のタイミングで一気に動き、像をかすめ取りながら再びボスの死角へ潜り込むのがプロの動きです。
Sランク獲得に向けたリタマラの推奨とマインド
ローグライク要素によるスキル運のブレ幅
スマグロの強敵マッチは、道中でランダムに取得する冒険スキルによって展開が大きく変わるシステムです。 いわゆるローグライク要素が強く、プレイヤーの腕前以上に「スキルの引き」が勝敗を左右します。
ヒャドアローが全く出なかったり、不要なスキルばかり並んだりする不運な回は必ず存在します。 そうした下振れの回でどれだけ頑張っても、Sランクのスコアには物理的に届かないように設計されています。
このゲームの性質を正しく理解し、運要素を受け入れることが攻略の第一歩となります。
挑戦権やスタミナを消費しないシステム上の利点
幸いなことに、この強敵マッチではクエストを途中で「リタイア」しても挑戦権やスタミナを消費しません。 つまり、何度でもノーリスクでやり直すことができる、非常にプレイヤーに優しい仕様となっています。
序盤の数レベルで目当てのヒャドアローが出なかった場合は、迷わずリタイアして最初からやり直しましょう。 無駄な時間をかけてクリア不可能なクエストを続けるより、潔く見切りをつける判断の早さが求められます。
いわゆる「リタマラ(リタイアマラソン)」を苦と思わないマインドセットが、Sランクへの鍵となります。
妥協なきスキル厳選がSランクへの最短ルート
Sランクを取りたいだけなのであれば、本当に納得のいくスキル構成が引けるまでリタマラを繰り返すべきです。 「ヒャドアロー」「回復2種」「奇跡の雫」の黄金セットが揃うまで、妥協せずに挑戦を続けてください。
理想のビルドが完成した時の爆発力は凄まじく、それまでの苦労が吹き飛ぶほどのスピードで敵を粉砕できます。 運ゲーであることを逆手にとり、システムがデレる瞬間を待ち続ける根気強さが最大の武器になります。
ステータスを整え、立ち回りを覚え、最後は試行回数で殴る。これが強敵マッチの完全攻略法です。
まとめ
本レビューでは、強敵マッチ「たけやりへい」でSランクに到達するためのステータス指標と、具体的な立ち回りのテクニックを詳細に解説しました。 要求されるステータスのハードルは決して低くありませんが、本記事で紹介したメモリー編成や装備の工夫で十分にカバー可能です。
そして何より重要なのは、壁際での密着戦法や無敵回避といった「知識」と、理想のスキルを引くまで諦めない「試行回数」です。 一つ一つのテクニックを実践し、リタマラを繰り返せば、必ずSランクのスコアを叩き出せる日が来るはずです。 この記事の内容が、皆様の攻略の一助となれば幸いです。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























