編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、スマホアプリ「ドラゴンクエスト スマッシュグロウ」の超むずかしい『りゅうおう』における報酬や、Sメモリのドロップ率が気になっていると思います。
この難易度では、Sメモリがドロップする仕様になっていますが、ドロップ率自体は通常難易度と変わりません。
そのため、報酬のジェムや称号を目的に1回だけクリアすれば十分なコンテンツとなっています。
この記事を読み終える頃には、超むずかしい『りゅうおう』を周回すべきかどうかの疑問が解決しているはずです。
-
初回クリア報酬と称号の獲得
-
Sメモリのドロップ率の真相
-
通常クエストとの効率比較
-
おすすめスキルと立ち回り
それでは解説していきます。
超むずかしい『りゅうおう』の基本情報と報酬
超むずかしい難易度のクリア報酬詳細
多くの方が一番気になっているであろう、クリア時の報酬について解説していきます。
この難易度をクリアすることで得られる主な報酬は、初回クリア時のジェムと限定の称号です。
しかし、その報酬内容が労力に見合っているかどうかは、プレイヤーの進行度やプレイスキルによって大きく評価が分かれるところでしょう。
ジェム報酬の妥当性について
初回クリアで獲得できるジェムは30ジェムとなっています。
もしこれが300ジェムや1000ジェムであれば、誰もが必死になってクリアを目指すはずです。
しかし、30ジェムという絶妙な少なさが、このクエストの立ち位置を明確に表しています。
つまり、無理をしてまで絶対にクリアしなければならない必須コンテンツではないということです。
プレイスキルに自信があり、時間的に余裕がある方だけが挑戦すればよいという、運営側からのメッセージとも受け取れます。
称号の価値とコレクション要素
もう一つの大きな報酬が、このクエストをクリアした者だけが設定できる限定称号です。
ゲーム内でのステータスを上げるような実用的な効果はありませんが、プレイヤーの自己満足を満たす重要な要素となります。
特にマルチプレイやフレンド機能があるゲームにおいては、高難易度をクリアした証として機能します。
自分のプロフィールを充実させたい、やり込みをアピールしたいという方にとっては、ジェム以上に価値のある報酬と言えるでしょう。
Sメモリの性能と必要獲得数の目安
本クエストでは、敵を倒した際にSメモリがドロップする可能性があります。
Sメモリはキャラクターの能力を底上げする強力な装備品のような位置づけですが、果たしていくつ集める必要があるのでしょうか。
現状のゲームシステムを深く考察しながら、必要数について解説します。
Sメモリの適正所持数
結論から言うと、Sメモリは最大でも3つ揃えば十分であり、それ以上は過剰となります。
メインキャラクターやサポートキャラクターに装備させる分を考慮しても、3つあれば現状のコンテンツはすべて網羅できるからです。
さらに言えば、プレイスタイルによっては2つ揃った時点で、残りはすべて売却してしまっても問題ありません。
無駄に大量に抱え込んでいても、ボックスを圧迫するだけの結果になってしまいます。
将来的な上級職実装への備え
では、なぜ3つまで残しておく選択肢があるのかというと、今後のアップデートで実装が予想される「上級職」の存在があるためです。
上級職のパネル解放や、新たな育成システムにおいて、Sメモリが素材として要求される可能性はゼロではありません。
しかし、それはあくまで「ワンチャンあるかもしれない」というレベルの推測に過ぎません。
今すぐに必要ないものを、不確実な未来のために無理して周回して集めるのは、スタミナと時間の浪費に繋がります。
称号とジェム獲得の優先度
報酬の全体像が見えたところで、どの報酬を最優先で狙っていくべきかを整理しましょう。
プレイスタイルによって目標設定は変わりますが、効率よくゲームを進めるための指針を紹介します。
1回クリアを最大の目標にする
この超むずかしいクエストの最適な遊び方は、「1回だけクリアして終わる」ことです。
ミッション報酬である30ジェムと称号を獲得できたら、それ以降は無理にプレイする必要はありません。
コンティニュー不可や回復制限といった厳しい条件の中で、何度もリトライを繰り返すのは精神的な疲労も大きくなります。
クリアできたという達成感を味わったら、すぐに撤退して他の育成コンテンツに時間を回すのが賢明です。
諦める勇気も攻略のうち
何度挑戦してもクリアの糸口が見えない場合は、すっぱりと諦めることも重要です。
先述した通り、獲得できるジェムはわずか30であり、これを取り逃したからといって今後のゲーム進行が絶望的になるわけではありません。
手持ちの装備が揃っていない、無凸の武器しか持っていないという状況であれば、今はまだ挑戦するタイミングではないと割り切りましょう。
別のクエストでキャラクターを育成し、装備を強化してから再挑戦しても遅くはありません。
通常クエストと超むずかしいクエストの比較表
ここでは、読者の皆様が状況を把握しやすいように、通常難易度と超むずかしい難易度の違いを表にしてまとめました。
この表を見比べることで、どちらを周回するべきかの答えが明確になるはずです。
| 比較項目 | 通常チャレンジ | 超むずかしい |
| 消費スタミナ | 同じ | 同じ |
| 獲得経験値 | 通常通り | 通常と変化なし |
| Sメモリドロップ率 | 低確率 | 通常と変化なし |
| 敵の体力・攻撃力 | 普通 | 非常に高い |
| 道中の回復(赤扉) | あり | なし(または極少) |
| 周回適性 | 非常に高い | 全く向いていない |
比較から読み解く周回の非効率性
表を見ていただければ一目瞭然ですが、超むずかしい難易度を周回するメリットは一切ありません。
敵が硬く、攻撃が激しいためクリアに時間がかかるにもかかわらず、獲得できる経験値やドロップ率は通常と全く同じです。
さらに、道中での回復手段が絶たれているため、常にゲームオーバーのリスクと隣り合わせの状態でプレイしなければなりません。
スタミナを消費して挑む以上、確実にクリアできて報酬を持ち帰れる通常クエストを選ぶのが、RPGの鉄則と言えます。
超むずかしい『りゅうおう』でのSメモリドロップ率解説
Sメモリのドロップ率は通常と変わるのか
「難易度が高いのだから、当然良いアイテムが落ちやすいはずだ」と考えるのは、ゲーマーとして自然な心理です。
しかし、今回の超むずかしい『りゅうおう』において、Sメモリのドロップ率が上昇しているという事実は確認できませんでした。
この点について、実際のプレイ感触と合わせて深く解説していきます。
経験値と同等の法則
ドロップ率が変わらないと判断できる最大の理由は、クリア時に獲得できる経験値の量です。
通常、難易度が高いクエストでは、それに比例して経験値やゴールドの獲得量が増加するのが一般的なゲームデザインです。
しかし、本クエストでは獲得経験値が通常のチャレンジクエストと全く同じ数値に設定されています。
基本報酬である経験値が増加していない以上、特別な報酬であるSメモリのドロップ率だけが優遇されていると考えるのは不自然です。
運の偏りによる錯覚
SNSや動画サイトなどで、「超むずかしいでSメモリが連続で落ちた!」という報告を見かけることがあるかもしれません。
しかし、それは試行回数が少ない中で、たまたま運良くドロップが偏っただけの可能性が高いです。
数十回、数百回と検証を重ねていけば、最終的なドロップ確率は通常クエストと同等の数値に収束していくはずです。
他人の幸運な報告に惑わされて、非効率な周回に貴重なスタミナを費やさないように注意してください。
運営視点から考察するドロップ率の仕組み
なぜ、これほどまでに難しいクエストを用意しておきながら、報酬のドロップ率を上げないのでしょうか。
それは、ゲームを長期間運営していくための、運営側の緻密な計算と配慮によるものです。
運営の意図を読み解くことで、このクエストの本当の存在意義が見えてきます。
プレイヤー間の格差拡大を防ぐ
もし、超むずかしいクエストでのみSメモリが高確率でドロップする仕様になっていたらどうなるでしょうか。
強力な武器を持ち、プレイスキルが高い一部のトッププレイヤーだけが、Sメモリを大量に獲得してさらに強くなっていきます。
一方で、クリアできないライトユーザーはSメモリを入手できず、一向にキャラクターを強化できないという悪循環に陥ります。
このような「持てる者」と「持たざる者」の格差が広がりすぎると、ライトユーザーは不満を抱いてゲームを辞めてしまう危険性があるのです。
炎上リスクの回避
ソーシャルゲームにおいて、難易度と報酬のバランスは常にユーザーから厳しい目で見られています。
「高難易度をクリアしないと必須アイテムが手に入らない」という状況は、しばしばユーザーの怒りを買い、炎上騒ぎに発展することがあります。
運営としては、「クリアできる人は称号という名誉を、クリアできない人もアイテム獲得のチャンスは平等に」というバランスを取る必要があります。
そのため、経験値やドロップ率を通常クエストと統一し、あくまで「腕試しのエンドコンテンツ」として着地させたのだと推測できます。
効率的なメモリ周回はどこで行うべきか
超むずかしいクエストが周回に向かないのであれば、どこでSメモリを集めるのが最も効率的なのでしょうか。
時間を無駄にせず、確実にキャラクターを強化していくための具体的な周回場所を提案します。
安定してクリアできる通常難易度
Sメモリを求めて周回するのであれば、自分が確実に、かつ短時間でクリアできる通常難易度のクエストを選ぶのがベストです。
アクション要素の強い本作では、長時間のプレイは集中力の低下を招き、思わぬ被弾からゲームオーバーに繋がります。
テレビを見ながら、あるいは他の作業をしながらでも「脳死で」周回できる程度の難易度が理想的です。
1周あたりの時間が短ければ短いほど、同じ時間内で多くのドロップ判定を受けることができるため、結果的にSメモリの獲得期待値は高くなります。
スキル選択のストレスを減らす
通常難易度を周回するメリットは、道中のスキル選択において多少の妥協が許される点にもあります。
超むずかしいクエストでは、理想のスキル(シャドウアローなど)が引けなければ即座にクリアが困難になります。
しかし、通常難易度であれば、多少スキル運が悪くてもプレイスキルと基礎ステータスでゴリ押しすることが可能です。
「やり直し」のストレスを感じることなく、淡々と周回をこなせる環境を作ることが、長くゲームを続けるための秘訣です。
Sメモリがドロップした際の取り扱いと売却基準
幸運にもSメモリがドロップした場合、どのように管理していくべきか迷う方も多いでしょう。
貴重なアイテムだからといって、無計画にため込んでいると後悔することになります。
ここでは、Sメモリの具体的な取り扱いと、手放す際の基準について解説します。
3つ目まではロックして保管
前述した通り、Sメモリは最大で3つあれば十分機能します。
そのため、1つ目から3つ目までを獲得した際は、誤って売却してしまわないように必ず「ロック機能」を使って保護しておきましょう。
将来的にどのような形で要求されるか完全に予測することは不可能なため、手元に置いておくのが最も安全な選択です。
4つ目以降は迷わず売却
問題は、運良く4つ目以降のSメモリがドロップした場合です。
これは迷うことなく売却し、ゲーム内の他のリソース(ゴールドや強化素材など)に変換してしまいましょう。
使わないアイテムをボックスに眠らせておくよりも、現在使っている装備の強化にリソースを回した方が、攻略は圧倒的に楽になります。
「もったいない」という感情は捨てて、現在の戦力を最大化することを第一に考えてください。
超むずかしい『りゅうおう』攻略のポイントと立ち回り
ステージの仕様と回復なしギミックへの対策
いざ超むずかしいクエストに挑戦する際、まず理解しておかなければならないのが、特殊なステージ仕様です。
通常のクエストとは異なるルールが適用されているため、これまでの常識は通用しません。
特に回復手段の制限は、立ち回りを根本から変える必要があります。
道中の赤扉が出現しない絶望
このクエストにおける最大の難所は、道中でHPを回復できる「赤扉」が極端に出現しない、あるいは全く出現しないという点です。
通常のプレイであれば、多少の被弾は赤扉でリカバリーできるという前提で強気に攻めることができます。
しかし、回復がないとなれば、一度のミスがそのまま死に直結します。
敵を素早く倒すことよりも、いかにダメージを受けないかに全神経を集中させる必要があります。
常にノーダメージを意識したポジショニング
回復手段がない以上、究極的には「ノーダメージでクリアする」つもりで立ち回らなければなりません。
敵が出現した瞬間、すぐに攻撃を始めるのではなく、まずは敵の配置を確認して安全地帯を見つけることが最優先です。
敵の射線から外れる位置、あるいは障害物を盾にできる位置へと素早く移動しましょう。
自分が攻撃することよりも、敵の攻撃を避けるためのポジショニングを常に意識してください。
おすすめの武器種とシャドウアローの有効性
被弾を抑えるためには、使用する武器の選択も非常に重要な要素となります。
敵に近づかなければ攻撃できない武器は、このクエストにおいてはリスクが高すぎます。
安定してクリアを目指すための、おすすめの武器とスキルについて解説します。
遠距離から攻撃できる「杖」一択
超むずかしいクエストに挑むのであれば、武器は遠距離攻撃が可能な「杖」一択と言っても過言ではありません。
剣や斧などの近接武器は、攻撃するたびに敵の反撃範囲に入るため、常に被弾のリスクを伴います。
一方、杖であれば画面の端から安全に敵をチクチクと削ることができます。
時間がかかっても構わないので、遠距離から確実にダメージを与え続けるアウトレンジ戦法を徹底しましょう。
ゴースト系を溶かすシャドウアロー
道中のスキル選択において、見つけたら必ず取得したいのが「シャドウアロー」です。
このスキルは貫通性能と高いダメージ倍率を持っており、複数の敵をまとめて処理するのに非常に役立ちます。
特に、耐久力が高く厄介な動きをするゴースト系の敵に対して、シャドウアローは劇的な効果を発揮します。
シャドウアローが引けるかどうかでクリア難易度が激変するため、序盤で引けなかった場合はリタマラ(リタイアしてやり直す)を視野に入れても良いでしょう。
道中の立ち回りと被ダメージを抑えるコツ
武器とスキルが揃っても、実際の立ち回りが雑であれば簡単にゲームオーバーになってしまいます。
多数の敵に囲まれないための、具体的な立ち回りのテクニックを紹介します。
引き撃ちの徹底と距離の維持
基本となるのは、敵から逃げながら攻撃を行う「引き撃ち」の戦術です。
敵が近づいてきたら後退し、距離が開いたら攻撃する、という動作を根気よく繰り返します。
画面の中央に留まるのは非常に危険なので、常にマップの外周を沿うように大きく円を描いて移動するのがコツです。
敵の集団を一箇所にまとめながら誘導できれば、範囲攻撃スキルで一網打尽にすることも可能になります。
秘伝スキルの取得タイミング
ゲームを進めていくと、通常スキルをさらに強化できる「秘伝」スキルが出現することがあります。
秘伝スキルは非常に強力ですが、取得するタイミングには注意が必要です。
基礎的な攻撃力や攻撃速度が十分に上がっていない状態で秘伝スキルだけを取得しても、その真価を発揮できません。
まずは基本となる火力をしっかりと底上げした上で、ボス戦の手前など、ここぞという場面で秘伝スキルを完成させるのが理想的なビルド構築です。
厄介な敵の攻撃と回避方法
クエストの後半に進むにつれて、敵の攻撃はより激しく、避けるのが困難になっていきます。
特定の厄介な攻撃パターンを把握し、事前に対処法を用意しておくことがクリアへの鍵となります。
メラストームの回避と聖水の活用
プレイヤーを最も苦しめる攻撃の一つが、敵が放つ「メラストーム」です。
この攻撃は追尾性能が高く、通常の移動速度では完全に振り切ることが難しい厄介な魔法です。
メラストームの詠唱が見えたら、大きく距離を取って障害物に隠れるか、緊急回避の手段を用意しておく必要があります。
アイテムの「聖水」を所持している場合は、被弾が避けられないと判断した瞬間に惜しみなく使用して無敵時間を利用しましょう。
骸骨による設置物ギミックの阻害
もう一つ厄介なのが、骸骨系の敵がマップ上に撒き散らす骨の設置物です。
この骨は直接ダメージを与えるわけではありませんが、プレイヤーの移動経路を塞ぎ、足を遅くするデバフ効果をもたらします。
足が遅くなれば、それだけ敵の攻撃を避けにくくなり、被弾リスクが跳ね上がります。
骸骨系の敵が出現した場合は、設置物を置かれる前に最優先で撃破するか、骨が密集している地帯には絶対に足を踏み入れないように注意して立ち回ってください。
まとめ
今回のレビューでは、スマグロの超むずかしい『りゅうおう』に関する報酬の真実と、攻略のコツについて詳しく解説してきました。
Sメモリのドロップ率は通常と変わらないため、無理に周回する必要はありません。
初回クリアのジェムと称号を獲得したら、自分のペースで育成に戻るのが最もストレスのない遊び方です。
遠距離武器とシャドウアローを駆使して、被弾を避ける立ち回りを意識すれば、必ずクリアの道は開けるはずです。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ
フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。
幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。
最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。


























