編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、スマグロの「竜の遺跡」の手動周回と完全オート周回のどちらが報酬的にお得なのかが気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、遺跡の周回方法に関する疑問が完全に解決しているはずです。
- オート周回と手動の報酬差
- 最新のドロップ率緩和仕様
- 周回効率を劇的に上げる武器
- 攻略に必要なスキルの選び方
それでは解説していきます。
竜の遺跡における手動・オート報酬差の結論
手動とオートの報酬内容の決定的な違い
竜の遺跡における手動周回とオート周回の報酬内容には、プレイヤーの想像以上に興味深い差異が存在しています。
実際に両方のプレイスタイルで検証を行った結果、報酬の質と量において明確な傾向が見えてきました。
手動で30階層を完全にクリアした場合と、完全オートで道中で全滅した場合を比較すると、ドロップするメモリのレアリティに驚くべき結果が出ます。
以下の表に、それぞれの周回方法による具体的な比較データをまとめました。
| 比較項目 | 完全手動周回(30階層クリア) | 完全オート周回(道中全滅) |
|---|---|---|
| 所要時間 | 約14分〜15分 | 約5分〜8分程度 |
| プレイヤーの疲労度 | 非常に高い(画面注視必須) | 無に等しい(放置可能) |
| メモリのドロップ例 | Dランク1枚〜複数枚(ブレあり) | Cランク2枚などを確認 |
| 到達階層の目安 | 30階層(完全制覇) | 14〜16階層前後で全滅 |
| 獲得ポイント効率 | 高い | 試行回数でカバー可能 |
この表から分かる通り、時間をかけて手動でクリアしたからといって、必ずしも最高レアリティの報酬が約束されるわけではありません。
手動でクリアしてもDランクのスカイドラゴンメモリが1枚しか落ちないこともあれば、オートで16階層で全滅してもCランクが2枚落ちることもあります。
手動周回を選択するメリットとデメリット
手動周回の最大のメリットは、ダンジョンの最深部である30階層まで確実に到達できる点にあります。
自身のプレイヤースキルを活かして敵の攻撃を回避し、最適なスキルを選択していく過程は、アクションRPGとしての醍醐味を存分に味わえます。
また、運が良い上振れの際には、30階層クリアでスカイドラゴンのメモリが4〜5枚ドロップすることもあります。
確実な完全制覇と、最大値の報酬を狙うのであれば、手動操作は理にかなった選択と言えるでしょう。
しかし、デメリットとして無視できないのが、プレイヤーにかかる圧倒的な疲労と時間の拘束です。
超難しい難易度で30階層を走り抜けるには、約14分から15分もの間、スマートフォンの画面に釘付けになる必要があります。
これを何十周も繰り返すのは、精神的にも肉体的にも非常に大きな負担となります。
オート周回を選択するメリットとデメリット
一方で、完全オート周回の最大のメリットは、何と言っても圧倒的な手軽さとストレスフリーな環境です。
操作をAIに任せることで、プレイヤーは動画を見ながら、あるいは食事をしながらでも周回を進めることが可能になります。
先述した通り、現在の仕様では途中で全滅しても報酬がしっかりとドロップするため、オートの価値は非常に高まっています。
デメリットとしては、AIの挙動によっては敵の強力な攻撃を避けきれず、比較的浅い階層で全滅してしまうリスクがあることです。
進行度14や16といった中盤でゲームオーバーになる確率が高く、30階層クリアの達成感を得ることはできません。
しかし、周回という作業の性質を考えると、このデメリットは試行回数を増やすことで十分にカバーできる範囲に収まります。
結論としてオート周回が圧倒的におすすめ
両者のメリットとデメリットを天秤にかけた結果、本レビューにおける結論としては「完全オート周回」を圧倒的におすすめします。
ゲームを長く楽しむ上で最も避けるべきは、過度な周回作業によるプレイヤーの燃え尽き症候群です。
手動で毎回15分間集中し続けるのは、どれほどゲームが好きなプレイヤーであっても長続きしません。
オート周回であれば、多少のドロップのブレがあったとしても、精神的な負担を感じることなくメモリ集めを継続できます。
上振れや下振れはどのゲームにもつきものですが、オートでCランクが複数枚落ちる現状の仕様を最大限に活用すべきです。
箸休め程度の気軽な気持ちでオート周回を設定し、気長にスカイドラゴンのメモリを集めていくプレイスタイルが最適解となります。
キラーマシンの遺跡からのドロップ率の変化
今回の竜の遺跡の仕様について深く考察する上で、過去に開催された「キラーマシンの遺跡」との比較は避けて通れません。
キラーマシンの遺跡時代は、ドロップ率の仕様が現在とは大きく異なり、プレイヤーにとって非常に厳しい環境でした。
当時は、30階層を完全にクリアしなければ、目当てのメモリがほとんど手に入らないという過酷なバランスだったのです。
しかし、今回の竜の遺跡(スカイドラゴン)からは、運営による明確な仕様変更、いわゆる緩和が行われたと推測できます。
道中で負けてゲームオーバーになったとしても、メモリが3枚、4枚とドロップするケースが頻繁に確認されるようになりました。
このドロップ率の大幅な向上により、プレイヤーの負担は劇的に軽減されたと言って良いでしょう。
報酬獲得における注意点と心構え
ドロップ率が緩和され、オート周回が推奨される環境になったとはいえ、報酬獲得にはいくつかの注意点が存在します。
まず大前提として、報酬のドロップには明確な乱数によるバラつき(上振れと下振れ)があることを理解しておく必要があります。
ある時はオートでCランクが複数落ちて歓喜することもあれば、手動でクリアしてもDランク1枚で落胆することもあるでしょう。
これはゲームの仕様上避けられない要素であるため、一喜一憂しすぎず、長期的な視点でプレイすることが大切です。
また、同じ難易度で挑んだとしても、毎回同じ結果が得られるわけではないという心構えを持っておきましょう。
精神的なゆとりを持ち、「落ちたらラッキー」程度のスタンスでオート周回を回し続けることが、モチベーション維持の秘訣となります。
竜の遺跡(スカイドラゴン)攻略のコツ
周回効率を上げるおすすめ武器:氷の杖とクリスタルクロー
竜の遺跡を効率的に攻略するためには、装備する武器の選択が非常に重要な鍵を握ります。
数ある武器の中でも、メインウェポンとして強く推奨したいのが「氷の杖」です。
氷の杖は攻撃のリーチが長く、敵に近づきすぎずに安全な位置からダメージを与え続けることができるため、被弾リスクを大幅に下げられます。
さらに、後述する攻撃速度アップのスキルと組み合わせることで、圧倒的な手数で敵を殲滅していくことが可能になります。
サブウェポンとしてのクリスタルクローの役割
メインの氷の杖に加えて、サブウェポンとして必ず編成しておきたいのが「クリスタルクロー」です。
クリスタルクローは、道中の雑魚戦にはあまり向いていませんが、対ドラゴンや中ボスといった単体の強敵に対して無類の強さを発揮します。
特定の敵に遭遇した瞬間にクリスタルクローに持ち替え、一気に火力を叩き込む戦術が非常に効果的です。
マシンランスなどの冒険スキルを採用する手もありますが、基本はこの二つの武器の使い分けで十分に攻略可能です。
金のスライム像(エンゼルスライム像)の選び方
遺跡内を進む中で遭遇する「金のスライム像(エンゼルスライム像)」は、キャラクターを強化する上で最も重要な要素です。
ここで取得するスキルによって、その後の階層の攻略難易度が劇的に変化すると言っても過言ではありません。
結論から言うと、ここで優先して取得すべきスキルは、圧倒的に「攻撃速度アップ」の一択となります。
なぜ攻撃速度アップが最強なのか
ダメージアップ系のスキルに目が行きがちですが、氷の杖をメインとする場合、攻撃速度の向上がDPS(時間あたりのダメージ量)に直結します。
杖の攻撃モーションが高速化することで、敵が近づいてくる前に倒し切ることができるようになり、結果的に生存率が跳ね上がります。
攻撃速度アップを限界(おおよそ3回程度)まで取得すると、杖から放たれる魔法がまるで機関銃のようになり、操作していて非常に爽快です。
攻撃速度が上限に達した後の4回目以降は、通常のスキル選択画面に切り替わるため、そこでアローの秘伝書などを狙っていく戦略が有効です。
宝箱エリアと中ボスエリアの優先度
マップを進んでいく際、どのルートを選択するかも攻略の重要なポイントとなります。
基本的な立ち回りとして、道中に「宝箱エリア」へのワープポイントが出現した場合は、最優先でそちらに進むようにしてください。
宝箱エリアからはポイントが大量に獲得できるだけでなく、今回の高いドロップ率の仕様であれば、宝箱からもメモリが手に入る可能性が十分にあります。
手動でプレイした検証でも、後半はほとんど戦闘を行わず、宝箱エリアを連続で引き当てて大量のアイテムを獲得できたケースがありました。
中ボスエリアは金のスライム像への近道
宝箱エリアが見当たらない場合は、次点で「中ボスエリア」を優先して選択することをおすすめします。
中ボスエリアは比較的多く配置されている傾向にあり、見かけたら積極的に入っていくプレイスタイルが効率的です。
中ボスを撃破すると高確率で金のスライム像が出現するため、前述した「攻撃速度アップ」を早期に最大まで上げるための大きなチャンスとなります。
もし、プレイヤー自身の疲労が溜まっていたり、HPが危うい状況であれば、無理をせずに回復ワークのエリアに逃げ込むのも立派な戦術です。
対スカイドラゴン戦の立ち回りと武器チェンジ
中ボスや最深部に待ち構えるスカイドラゴンとの戦闘では、道中とは異なるメリハリのある立ち回りが要求されます。
ドラゴン系の強敵に遭遇した際は、素早くメインの氷の杖からサブのクリスタルクローに武器をチェンジしてください。
クリスタルクローの強力な単体攻撃スキルや、「すてみ」などのバフを駆使して、敵のHPを一気に削り取ります。
防御を捨ててでも殴り続ける、いわゆる「ゴリ押し」の戦法が、結果的に被害を最小限に抑えることに繋がります。
敵の大技に対する防御策
スカイドラゴンは、広範囲に及ぶ強力な攻撃を仕掛けてくることがあります。
この大技の予兆が見えた時も、耐久力のあるクリスタルクロー系の職に切り替えてダメージを受ける戦術が有効です。
ドラゴンを素早く撃破した後は、再び氷の杖にチェンジし、残った取り巻きの敵を遠距離から安全に処理していきましょう。
この武器の切り替えのテンポを掴むことが、手動操作における上達への第一歩となります。
オート周回時の推奨難易度設定
竜の遺跡には複数の難易度が用意されていますが、周回を行う際の難易度設定には工夫が必要です。
今回の検証では、真ん中の難易度である「超難しい」を選択してプレイを行いました。
完全オートで周回する場合、最高難易度では敵の攻撃が激しすぎて、あまりにも早い段階で全滅してしまうリスクがあります。
効率的にポイントとメモリを稼ぐためには、ある程度階層を進められる、自軍の戦力に合った難易度を選ぶことが重要です。
自身のパーティがオートで15階層前後まで安定して進める難易度を見極め、そこを周回のベースキャンプとして設定してください。
効率的なメモリ集めのための全体的な考え方
スカイドラゴンのメモリを効率的に集めるためには、ここまでに解説した要素をすべて連動させて考える必要があります。
最適な武器(氷の杖とクリスタルクロー)を装備し、適切な難易度を設定した上で、オート周回をメインに据える。
もし手動でプレイする場合は、宝箱エリアを最優先し、中ボスを倒して金のスライム像から攻撃速度アップをひたすら集める。
攻撃速度が上限に達したら、ダメージアッププラスやメラ属性強化などのスキルでさらに火力を底上げしていく。
この一連のフローをシステムとして確立させることで、ストレスなく、かつ効率的にゲームを進めることができるようになります。
キラーマシン時代から進化した現在の緩和されたドロップ環境に感謝しつつ、自分のライフスタイルに合ったペースで遺跡探索を楽しんでいきましょう。
まとめ
今回のレビューでは、スマグロの「竜の遺跡」における手動周回とオート周回の報酬比較、および攻略のコツについて詳細に解説しました。
仕様変更によるドロップ率の緩和により、現在は途中で全滅しても十分に報酬が狙える、プレイヤーにとって非常に優しい環境となっています。
手動操作の疲労度を考慮すると、日々のメモリ集めには完全オート周回を採用し、のんびりとプレイを進めるのが最も賢い選択と言えるでしょう。
適切な武器編成とスキルの選択を意識しつつ、ストレスのない快適なハンターライフを送っていただければ幸いです。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























