編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、配信開始されたばかりの「ドラゴンクエスト スマッシュグロウ」で話題の武器「氷の杖」の性能が気になっていると思います。 リリース直後から「超ぶっ壊れ」と騒がれていますが、実際の強さや使い勝手はどうなのでしょうか。
本作は武器の性能が攻略に直結する側面が強く、特に魔法使いと氷の杖の組み合わせは現在の環境で頭一つ抜けています。 一方で、スキルの当て方の癖や、耐久面での致命的な弱点など、運用にあたって知っておくべき注意点も存在します。
この記事を読み終える頃には、氷の杖の真の強さと、ご自身のプレイスタイルに合っているかどうかの疑問が解決しているはずです。
- 氷の杖の圧倒的な高火力
- マヒャドの操作性と注意点
- 魔法使いとの強力なシナジー
- ガチャ排出率とリセマラ手順
それでは解説していきます。
氷の杖の基本性能と入手方法 : スマグロ最強遠距離武器
氷の杖のステータス詳細 : スマグロのダメージ計算
スマッシュグロウにおける武器ステータスは、キャラクターの基礎ステータスに乗算される形で計算されます。 そのため、武器単体の性能が最終的なダメージ出力に極めて大きな影響を与えます。
氷の杖は、星3武器の中でも「攻撃魔力」の補正値が異常に高く設定されています。 初期状態でも他の星2武器の最大強化時に匹敵する魔力を誇り、強化を進めることでその差は絶望的なまでに開いていきます。
以下の表は、氷の杖と一般的な星2遠距離武器(例:風のブーメラン)のレベル別ステータス比較です。
| 武器名 | レベル | 攻撃魔力 | 素早さ補正 | 特殊効果 |
|---|---|---|---|---|
| 氷の杖 | Lv.1 | 150 | -5 | 氷属性ダメージ+10% |
| 氷の杖 | Lv.30 | 480 | -15 | 氷属性ダメージ+15% |
| 氷の杖 | Lv.50 | 850 | -25 | 氷属性ダメージ+25% |
| 風のブーメラン | Lv.1 | 60 | +10 | なし |
| 風のブーメラン | Lv.30 | 180 | +20 | 風属性ダメージ+5% |
| 風のブーメラン | Lv.50 | 320 | +30 | 風属性ダメージ+10% |
攻撃魔力特化の代償
表を見てお気づきかもしれませんが、氷の杖は強大な魔力を得る代償として、素早さ補正がマイナスに設定されています。 これは、敵の攻撃を回避する際のレスポンスがわずかに遅れることを意味しており、プレイヤースキルが要求される要因の一つです。
しかし、そのデメリットを補って余りあるほどの火力を叩き出せるのが、この武器の最大の魅力です。 後述する職業「魔法使い」と組み合わせることで、この攻撃魔力はさらに跳ね上がり、画面内の敵を一瞬で蒸発させるほどの威力を発揮します。
メインスキル「マヒャド」の威力 : スマグロの属性相性
氷の杖を「超ぶっ壊れ」たらしめている最大の要因が、武器に備わっているメインスキル「マヒャド」の存在です。 広範囲に氷属性の極大ダメージを与えるこの魔法は、雑魚の群れを一掃するのにこれ以上ない性能を誇ります。
しかし、このマヒャドには一つ、非常に大きな欠点が隠されています。 それは、発動から着弾までのタイムラグがあり、タイミングを間違えると「かすりもしない」という点です。
偏差撃ちが求められる操作性
マヒャドを発動すると、プレイヤーの頭上に巨大な氷塊が生成され、その後ターゲットに向かって降り注ぎます。 この生成モーション中に敵が移動してしまうと、氷塊は誰もいない空間に虚しく直撃することになります。
そのため、敵の移動速度や進行方向を予測し、あらかじめ敵が到達するであろう地点に魔法を置く「偏差撃ち」の技術が必須となります。 アクションゲームが苦手な方にとっては、最初は全く当てられずストレスを感じるかもしれません。
以下の表は、マヒャドのスキル倍率とクールタイムの仕様です。
| スキル名 | ダメージ倍率 | 効果範囲 | クールタイム (CT) | 追加効果 |
|---|---|---|---|---|
| マヒャド | 魔力×4.5 | 大(円形) | 18秒 | 確率で敵を「凍結」状態にする |
| ヒャドアロー | 魔力×1.8 | 小(直線) | 6秒 | なし |
| バーキーボール | 魔力×2.2 | 中(扇形) | 10秒 | 敵をわずかにノックバック |
凍結効果による盤面制圧
マヒャドのもう一つの恐ろしい点は、確率で付与される「凍結」効果です。 凍結した敵は一定時間完全に行動不能になるため、ボス戦において致命的な攻撃をキャンセルさせるといった芸当も可能です。
タイミングを見極め、敵の群れの中心に見事にマヒャドを直撃させた時の爽快感は、他の武器では決して味わえない本作の醍醐味と言えるでしょう。
氷の杖を入手するための効率的なリセマラ手順 : スマグロ序盤攻略
これほどの性能を持つ氷の杖ですから、これからスマグロを始める方は、必ずリセマラで入手しておきたいと考えるはずです。 本作のリセマラは、チュートリアルのスキップ機能を活用することで、比較的短い時間で周回することが可能です。
リリース直後の現在は、事前登録報酬やリリース記念のジェムが大量に配布されているため、リセマラの絶好のチャンスです。 1回のルーズなプレイで妥協せず、確実に狙っていきましょう。
最速リセマラの手順と所要時間
具体的なリセマラ手順は以下の通りです。 所要時間は通信環境にもよりますが、1周あたり約5分〜7分程度で完結します。
| 手順 | アクション内容 | ポイント・注意点 |
|---|---|---|
| 1 | アプリのインストールと初回起動 | Wi-Fi環境でのダウンロードを強く推奨します。 |
| 2 | ゲストアカウントでログイン | リセマラ完了まではSNS連携を行わないでください。 |
| 3 | チュートリアルバトルを消化 | 右上の「スキップ」ボタンで会話を全飛ばしします。 |
| 4 | チュートリアルガチャ(10連) | ここでは固定排出の可能性が高いため期待しすぎないように。 |
| 5 | プレゼントボックスからジェム回収 | 事前登録報酬などを全て受け取ります。 |
| 6 | ピックアップガチャを引く | 「氷の杖ピックアップ」筐体を選んで全ジェムを投入します。 |
| 7 | 結果確認とデータ削除 | 出なければタイトル画面からユーザーデータを削除し、手順2へ。 |
リセマラ終了の妥協ライン
理想は当然「氷の杖」の一本釣りですが、同時にピックアップされている「大魔導ローブ」などの防具が引けた場合も非常に運が良いです。 魔法使いの耐久力を補ってくれる優秀な防具なので、氷の杖とセットで引けたら即座にリセマラを終了して冒険に出発しましょう。
もし氷の杖が出ず、星3の「ホーリーランス」や「デビルウィップ」が出た場合、プレイスタイルによっては妥協も考えられます。 しかし、現環境の最強を味わいたいのであれば、粘り強く氷の杖を追うことを推奨します。
ガチャでの排出確率と天井システム : スマグロのガチャ仕様
リセマラを行う上で気になるのが、実際のガチャでの排出確率です。 スマグロのガチャシステムは、昨今のスマホゲームの標準的な仕様を踏襲しつつも、一部独特な確率設定がされています。
最高レアリティである星3武器の基本排出率は、決して高くありません。 無欲な時にポロっと出ることもあれば、沼にハマると全く出ないという、ソーシャルゲームの洗礼を受けることになります。
星3装備の提供割合と内訳
ピックアップガチャにおける各レアリティの排出確率は以下の通り公表されています。 全体の星3確率は7%と、他ゲームと比較するとやや高めに設定されているように見えます。
| レアリティ | 全体提供割合 | ピックアップ対象の個別割合 |
|---|---|---|
| 星3装備 | 7.0% | 1.5%(氷の杖) |
| 星2装備 | 23.0% | – |
| 星1装備 | 70.0% | – |
全体で7%の確率があるとはいえ、その中から特定の「氷の杖」を引き当てる確率は1.5%しかありません。 すり抜けで全く別の星3武器や、防具ばかりが出てしまうという事故は頻繁に起こり得ます。
救済措置としての天井システム
運悪くガチャ沼にハマってしまったプレイヤーのために、本作には「天井」システムが用意されています。 ガチャを1回引くごとに「マイレージメモリ」というポイントが貯まり、これを一定数集めることで任意の星3武器と交換が可能です。
ピックアップ武器である氷の杖を確実に手に入れるためには、200連分のマイレージメモリが必要となります。 無課金でこれだけのジェムを集めるには相当な時間がかかるため、やはり最初のリセマラで当てておくことがどれほど重要かお分かりいただけるでしょう。
無課金プレイヤーでも入手可能なのか : スマグロのジェム配布
「これだけ強いなら、どうせ廃課金専用の武器なんでしょ?」と考える方もいるかもしれません。 しかし、結論から言うと、スマグロは無課金プレイヤーでも十分に氷の杖を入手し、一線級で活躍することが可能なゲームバランスになっています。
その最大の理由は、ゲーム内でのジェム配布量が比較的多いことと、各種コンテンツの初回クリア報酬が充実している点にあります。 コツコツとプレイを続ければ、確実にガチャを引く機会は巡ってきます。
日々のプレイによるジェム回収
無課金でジェムを集める主な手段は、日替わりで更新されるデイリーミッションと、遠征機能による報酬です。 特に遠征は、キャラクターを一定時間派遣するだけでジェムや強化素材を持ち帰ってくれるため、ログアウト中も効率よく資産を増やすことができます。
以下の表は、無課金プレイヤーが1ヶ月に獲得できる見込みジェムの概算です。
| 獲得コンテンツ | 1日あたりの獲得量 | 1ヶ月(30日)の合計見込み |
|---|---|---|
| デイリーミッション | 50ジェム | 1,500ジェム |
| 遠征報酬(大成功時含む) | 約30ジェム | 約900ジェム |
| ログインボーナス | 日によって変動 | 約1,000ジェム |
| イベント報酬(月2回想定) | – | 約2,000ジェム |
| 合計 | – | 約5,400ジェム(約18連分) |
最初のおいしい部分を徹底的に活用する
リリース直後の現在は、メインストーリーの初回クリア報酬や、初心者向けの「チャレンジクエスト」解放による報酬が非常に豊富です。 無課金であっても、開始数日で数十連分のガチャを回すことは容易です。
ただし、これらの初回報酬を取り尽くした後は、ジェムの獲得ペースは大きく落ち込みます。 最初の段階で無駄なガチャを回さず、本当に強力な武器(現在であれば間違いなく氷の杖)のピックアップに全力を注ぐという、計画的な運用が求められます。
過去作の氷の杖との比較と今作の位置づけ : スマグロの独自性
ドラクエシリーズのファンであれば、「氷の杖」というアイテム名には馴染みがあるでしょう。 過去のナンバリングタイトルやスピンオフ作品においても、中盤〜終盤にかけて重宝される魔法使い用の武器として度々登場してきました。
しかし、本作「スマグロ」における氷の杖は、過去作のそれとは全く異なる、狂気的なまでの調整が施されています。 もはや別次元の兵器と言っても過言ではありません。
ウォークやタクトとの性能差
例えば位置情報ゲームの『ドラゴンクエストウォーク』では、マヒャドを使える武器は優秀ではあるものの、環境を完全に破壊するほどのオーバースペックではありませんでした。 また、タクティカルRPGの『ドラゴンクエストタクト』においても、属性の相性や射程の制限により、常に最適解となるわけではありませんでした。
以下の表は、近年のドラクエ派生タイトルにおける「氷の杖(または類似のヒャド系武器)」の立ち位置の比較です。
| タイトル | 武器の立ち位置 | 環境への影響度 |
|---|---|---|
| ドラクエウォーク | 優秀な周回用武器の一つ | 中〜高(代替手段あり) |
| ドラクエタクト | 特定のクエストで輝く特化武器 | 中(汎用性は低め) |
| スマグロ | 全コンテンツを破壊する最強格 | 極大(所持で難易度が激変) |
アクション性との相乗効果が生んだ怪物
スマグロで氷の杖がここまで突出した性能になった理由は、本作がアクション要素を取り入れたゲームシステムであることに起因します。 敵の群れを自分の操作でまとめ、そこに超高火力の範囲魔法を叩き込むというプレイスタイルが、マヒャドの仕様と奇跡的なまでに噛み合ってしまったのです。
開発陣もここまでのシナジーが生み出されることは予想外だったのではないかと推測されるほど、現在の氷の杖は他の武器を過去のものにしています。 この「圧倒的な強者感」を味わえるのは、おそらくバランス調整やインフレが進む前の、リリース初期の今だけかもしれません。
氷の杖が超ぶっ壊れと呼ばれる理由 : スマグロ環境考察
圧倒的な遠距離殲滅力 : スマグロの雑魚処理
スマグロのクエストは、大量のモンスターが押し寄せてくるウェーブ制のバトルが主体となります。 ここで重要になるのが、いかに早く、安全に敵の数を減らせるかという「殲滅力」です。
氷の杖はこの殲滅力において、他の追随を許さない圧倒的なパフォーマンスを誇ります。 画面の端から端まで届くような長射程から、安全圏に留まりながら一方的に敵を葬り去ることが可能です。
近接武器が抱えるリスク
比較対象として、戦士が装備する「鋼の剣」などの近接武器を考えてみましょう。 近接武器は敵の懐に飛び込まなければ攻撃が届かないため、常に被弾のリスクと隣り合わせです。
特に後半の章になると、敵の攻撃力も跳ね上がり、囲まれるとあっという間にヒットポイントを削られてしまいます。 いくら防御力の高い戦士であっても、ポーションなどの回復アイテムが尽きればゲームオーバーは免れません。
アウトレンジ戦法の凶悪さ
一方で、氷の杖を装備した魔法使いであれば、敵が近づいてくる前に「ヒャドアロー」で牽制し、群れになったところを「マヒャド」で一掃するというアウトレンジ戦法が成立します。 敵の攻撃範囲外からダメージを与え続けることができるため、理論上はノーダメージでクエストをクリアすることも可能です。
この「安全圏からの超火力」という絶対的な優位性こそが、氷の杖がぶっ壊れと評価される第一の理由です。
魔法使いの職業特性との異常なシナジー : スマグロの転職システム
スマグロでは、ゲームを進めるとキャラクターを別の職業に転職させることができるようになります。 この転職システムが、氷の杖の火力をさらに異常な領域へと引き上げます。
初期職業の「戦士」から「魔法使い」に転職すると、当然ながら攻撃力が下がり、攻撃魔力が大幅に上昇します。 しかし、この上昇幅が尋常ではありません。
職業パネル解放による魔力のインフレ
魔法使いに転職後、レベルを上げていくと「職業パネル」という成長要素が解放されます。 このパネルを解放していくことでステータスが強化されるのですが、レベル30付近で解放されるパネルに、攻撃魔力が一気に「+30」も跳ね上がる破格のノードが存在するのです。
以下の表は、戦士と魔法使いのレベル30時点での基礎ステータス比較です(装備なし状態)。
| 職業 | 最大HP | 攻撃力 | 攻撃魔力 | 防御力 |
|---|---|---|---|---|
| 戦士 | 850 | 220 | 45 | 180 |
| 魔法使い | 320 | 80 | 310 | 70 |
HP低下という致命的なデメリット
表を見れば一目瞭然ですが、魔法使いは攻撃魔力と引き換えに、最大HPと防御力が極端に低く設定されています。 戦士の感覚で敵の群れに突っ込むと、文字通り一瞬で蒸発します。
実際にプレイしていると、ボスの強力な範囲攻撃を避けそこねたり、毒の沼などの地形ダメージを踏み続けたりしただけで、あっという間にヒットポイントが「1」になってしまう危機的状況に何度も陥ります。 「戦士のままで行けばよかった」と後悔する場面も少なくありません。
氷の杖の圧倒的な火力は、この「紙装甲」という強烈なデメリットを受け入れて初めて成立する、ハイリスク・ハイリターンな戦術なのです。
ボス戦における氷属性の有効性 : スマグロの高難易度攻略
スマグロの各章の最後には、強力なボスモンスターが待ち構えています。 これらのボスは非常に高いHPと厄介な攻撃パターンを持っており、通常の雑魚戦と同じ感覚で挑むと確実に返り討ちに遭います。
しかし、現在実装されている2章までの主要なボスの多くが、奇しくも「氷属性」を弱点としています。 これが、氷の杖の評価をさらに盤石なものにしている要因です。
属性弱点を突くことの重要性
本作のダメージ計算において、属性弱点を突いた際のダメージボーナスは非常に大きく設定されています。 耐性を持つ属性で攻撃した場合と比較すると、その差は2倍近くになることもあります。
氷の杖のメインスキルであるマヒャドは、強力な氷属性攻撃です。 弱点をつけるボスに対しては、ただでさえ高い魔力倍率にさらに属性ボーナスが乗算され、目に見えてボスのHPバーを削り取っていきます。
ボスの攻撃パターンを封じる立ち回り
ボス戦における魔法使いの立ち回りは、とにかく「距離を取ること」に尽きます。 ボスが強力な溜め攻撃の予備動作に入ったら、すかさず距離を置き、安全圏からマヒャドの詠唱を始めます。
前述したマヒャドの「発動タイミングの難しさ」も、動きの遅いボス相手であれば比較的当てやすくなります。 さらに、確率で発生する凍結効果がボスに入れば、その隙に一方的に攻撃を叩き込むことができるボーナスタイムとなります。 まさにボス戦を単なる作業に変えてしまうほどのポテンシャルを秘めているのです。
スキップ機能周回における時間効率の向上 : スマグロの育成要素
スマホゲームにおいて、素材集めやレベル上げのための「周回作業」は避けて通れない道です。 スマグロにも、一度クリアしたクエストを自動でこなしてくれる「スキップ機能」が搭載されています。
このスキップ機能と、氷の杖の相性が実は抜群なのです。 一見すると、スキップするなら武器の性能は関係ないように思えるかもしれません。
スキップ条件とクリア評価
スマグロのスキップ機能を利用するためには、対象のクエストを「星3評価(完全クリア)」でクリアしている必要があります。 星3評価の条件には、多くの場合「○秒以内にクリアする」というタイムアタックの要素が含まれています。
このタイムアタックを達成するために、氷の杖の圧倒的な殲滅力が必須レベルとなってくるのです。 火力の低い武器では、どうしても時間切れになってしまい、いつまで経ってもスキップ機能を解放できないという事態に陥ります。
| クリア評価 | 条件の例 | スキップ機能の可否 |
|---|---|---|
| 星1 | クエストをクリアする | 不可 |
| 星2 | 誰も倒れずにクリアする | 不可 |
| 星3 | 120秒以内にクリアする | 可能 |
メモリ集めの効率化
クエストをクリアすると、キャラクターの強化に必要な「メモリ」という素材がドロップします。 後半のレベルアップや覚醒には、このメモリが大量に必要となります。
氷の杖を使って早期に難易度ハードのクエストを星3クリアし、スキップ機能を解放できれば、寝ている間や仕事中にも一瞬でメモリを集めることが可能になります。 逆に言えば、火力不足でスキップを解放できないプレイヤーは、延々と手動で周回しなければならず、育成効率に致命的な差が生まれてしまうのです。
覚醒システムによる将来性の高さ : スマグロのエンドコンテンツ
ゲームを進めると解放される「覚醒」システムは、キャラクターや武器の限界を突破させるエンドコンテンツです。 同じ武器を複数集めて合成することで、基礎ステータスが上昇し、新たなパッシブスキルが解放されます。
氷の杖は、この覚醒システムにおいても非常に優秀な成長曲線を描くことが判明しています。 無凸(覚醒なし)の状態でも十分にぶっ壊れていますが、覚醒を進めることで真の姿を現します。
覚醒段階ごとの強化内容
現在判明している、氷の杖の覚醒による強化内容は以下の通りです。 特に覚醒レベル3で解放される「マヒャドの詠唱時間短縮」は、この武器の唯一の弱点である隙の大きさをカバーする神強化と言えます。
| 覚醒レベル | 必要重複武器数 | 解放される効果 |
|---|---|---|
| 1凸 | 1本 | 攻撃魔力+50、氷属性ダメージ+5% |
| 2凸 | 2本 | 最大MP+100、被ダメージ時確率でMP回復 |
| 3凸 | 3本 | マヒャドの詠唱時間(生成モーション)20%短縮 |
| 4凸 | 4本 | 攻撃魔力+100、クリティカル発生率アップ |
| 5凸(完凸) | 5本 | マヒャドの凍結付与確率が大幅に上昇 |
長期的な視点での投資価値
もちろん、星3武器を複数本集めるのは無課金や微課金プレイヤーにとっては至難の業です。 しかし、将来的にイベントの報酬などで「万能覚醒素材」のようなアイテムが配られる可能性を考慮すれば、ベースとなる1本を確保しておく価値は計り知れません。
ゲームがアップデートされ、より強力な敵が出現したとしても、覚醒による伸び代が残されている氷の杖は、簡単には型落ちしない息の長い武器になることが予想されます。
代替武器が存在しない唯一無二の性能 : スマグロの武器格差
ゲーム内には様々な武器種が存在し、それぞれに得意な戦い方があります。 しかし、現時点のスマグロにおいて、氷の杖が担う「超広範囲・超高火力の魔法アタッカー」という役割を完全に代替できる武器は存在しません。
これが、多くのプレイヤーが血眼になってリセマラで氷の杖を狙う最大の理由です。 妥協して他の武器で始めてしまうと、後々必ず「氷の杖があれば…」と後悔する場面に直面します。
他の魔法武器との比較
例えば、同じ魔法使い用の武器として「デビルウィップ(鞭)」が存在します。 鞭は中距離での複数攻撃を得意としており、いきなり発動できる冒険スキルなどユニークな特性を持っています。
しかし、純粋な火力と攻撃範囲の広さにおいて、氷の杖のマヒャドには遠く及びません。 鞭でチマチマと敵を削っている間に、氷の杖であれば画面を一掃できてしまうほどのDPS(秒間ダメージ)の差があります。
以下の表は、主要な武器種のプレイスタイルと適性の比較です。
| 武器種 | 代表的な武器 | 攻撃射程 | 単体火力 | 範囲殲滅力 | 運用難易度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 杖 | 氷の杖 | 長 | 中 | 極大 | 中(偏差撃ち必須) |
| 剣 | 鋼の剣 | 短 | 大 | 小 | 高(被弾リスク大) |
| ブーメラン | 風のブーメラン | 中 | 小 | 中 | 低(扱いやすい) |
| 鞭 | デビルウィップ | 中 | 中 | 中 | 中(器用貧乏になりがち) |
「持たざる者」の苦悩
現状のマルチプレイ要素やランキングイベントにおいて、氷の杖の所持・非所持は明確な格差を生み出しています。 持っているプレイヤーが快適に最高難易度を周回している横で、持たざる者は下位の難易度で泥臭く戦うことを強いられます。
もちろん、プレイヤースキルや編成の工夫でカバーできる部分もありますが、それを覆すほどの理不尽なパワーが氷の杖には宿っているのです。
ユーザー間の評価とSNSでの反響 : スマグロの最新トレンド
リリースから数日が経過し、SNSやゲーム実況の界隈でも「スマグロ」の話題で持ちきりです。 その中心にあるのは、やはり「氷の杖」に関する話題です。
X(旧Twitter)のトレンドには連日「マヒャド最強」「スマグロ リセマラ」といったワードが並び、多くのプレイヤーがその性能に驚愕の声を上げています。
実況者やトッププレイヤーの反応
YouTubeで活動している有名なゲーム実況者たちも、こぞって氷の杖の強さを検証する動画をアップロードしています。 ある実況者は、レベルを極限まで上げた魔法使いで氷の杖を装備し、2章のボスをわずか数秒で瞬殺する動画を公開し、大きな反響を呼びました。
「これは調整ミスを疑うレベル」「修正(ナーフ)される前に使い倒すべき」といったコメントが散見され、その異常な強さがコミュニティ全体で認知されつつあります。
今後の環境変化への懸念
一方で、あまりにも氷の杖一強の環境であることに対して、懸念を示す声も上がり始めています。 「他の武器を使う理由がない」「マルチプレイが氷の杖持ちの魔法使いだらけで個性が死んでいる」といった、バランスに対する不満も少なからず存在します。
運営が今後、氷属性に完全な耐性を持つ敵を配置したり、近接武器の大幅な上方修正を行ったりして、環境のテコ入れを図ってくる可能性は十分に考えられます。 それでも、現在の「とりあえず氷の杖を持っていれば全て解決する」という無双状態を楽しめるのは間違いありません。
まとめ
今回のレビューでは、スマグロにおける「氷の杖」の圧倒的な性能と、魔法使いとのシナジー、そして運用上の注意点について詳しく解説してきました。
マヒャドの癖のある操作性や、魔法使い特有の極端な紙装甲といったデメリットは確かに存在します。 毒の沼を踏んでHPが1になるような事故も起こり得ます。
しかし、それを補って余りある規格外の殲滅力と、スキップ周回における時間効率の良さは、本作を快適にプレイする上で絶対に手放せない魅力です。 無課金でもジェムを貯めれば狙えるチャンスはありますので、これから始める方は迷わずリセマラで狙いにいくことを強くお勧めします。
皆さんのスマグロでの冒険が、より素晴らしいものになることを願っています。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。






















