編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、スマホアプリ『ドラゴンクエスト スマッシュグロウ』の第6章で追加されたメモリの性能や特徴が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、追加された新メモリの強さやストーリーの攻略法、優先して集めるべきメモリがハッキリと解決しているはずです。
- 第6章追加メモリの性能と特徴
- ストーリーの新ギミックとフェンボルフの攻略法
- マルチのスカイドラゴンと土属性の考察
- 交換所ラインナップとスタミナ薬の優先度
それでは解説していきます。
スマグロ第6章追加メモリ徹底解説
『ドラゴンクエスト スマッシュグロウ(スマグロ)』のメインストーリー第6章が、ついに実装されました。
今回のアップデートでは、やりこみプレイヤー向けの強力なメモリが多数追加されています。
それぞれのメモリの性能を詳しく解説していきますので、周回の参考にしてください。
圧倒的なステータスを誇る「ムーンキメラ」の性能
第6章の目玉とも言えるのが、超珍しい枠として登場した「ムーンキメラ」のメモリです。
属性は戦士(黄色)となっており、その最大の特徴は驚異的なステータスの高さにあります。
アタッカーとしての火力だけでなく、耐久力も同時に底上げできる破格の性能を持っています。
基本性能とステータスの特徴
HPや守備力、さらには呪文守備力まで非常に高い水準でまとまっています。
戦士の持ち味である「打たれ強さ」をさらに強固なものにできるでしょう。
攻撃力の補正値も極めて高いため、攻守において隙がありません。
特殊効果と実戦での評価
特殊効果として、最初から「スパイク強化斬撃」を所持しています。
さらに、鳥系へのダメージが $+10\%$ アップする効果も付与されています。
スマグロでは鳥系のモンスターが出現する頻度が高いため、この効果は非常に実用的なものと言えます。
難度の高いクエストでもアタッカーの火力を確実に引き上げてくれる優秀なメモリです。
武闘家の会心率を引き上げる「レッドアーチャー」
もう一つの注目メモリが、珍しい枠で登場した「レッドアーチャー」です。
こちらは武闘家(赤色)のメモリで、コストは $75$ に設定されています。
武闘家の長所をさらに尖らせることができる性能となっており、優先的に集めたい1枚です。
規格外のHP補正
レッドアーチャーのメモリは、HPのステータスが非常に高く調整されています。
武闘家は接近戦が多く、被ダメージの機会が増えやすい職業です。
この高いHP補正によって、前線での生存率が劇的に向上します。
会心率 $+3\%$ の強力な特殊効果
特殊効果には「会心率 $+3\%$」が設定されています。
会心の一撃によって大ダメージを狙う武闘家にとって、この $+3\%$ は数字以上の恩恵をもたらします。
手数の多さと会心率の高さが噛み合うことで、単体ディーラーとしての性能が極限まで高まるでしょう。
僧侶の雷属性を強化する「じごくのつかい」
僧侶(緑色)のメモリとして追加されたのが「じごくのつかい」です。
コストは $63$ と使いやすい部類に入ります。
ステータスのバランスが良く、魔力のステータスも優秀に設定されています。
雷属性呪文ダメージ $+3\%$ の効果
特殊効果は「雷属性の呪文ダメージ $+3\%$」です。
しかし、現状のスマグロにおいては、僧侶が活かせる強力な雷属性の呪文が不足しています。
そのため、現時点での実戦配備における優先度はそこまで高くありません。
将来性と職業パネルでの価値
現状は一線級の活躍が難しくても、今後の追加呪文次第で大化けする可能性があります。
また、職業パネルの解放において、このメモリが指定されるケースが想定されます。
今のうちにしっかりとSランクを作っておき、いつでも解放に使用できるように準備しておくのがスマートです。
魔法使いの救済メモリ「サタンメイル」
ストーリーの最終ステージである「ステージ20」でのみドロップするのが「サタンメイル」です。
魔法使い(紫色)のメモリで、コストは $60$ となっています。
ドラクエ1イベントをやり込めなかったプレイヤーにとって、非常に価値のある選択肢となります。
特殊効果と性能の比較
特殊効果は「土属性耐性 $+2\%$」です。
性能自体は悪くないものの、劇的に強力な効果とは言えません。
攻撃魔力の補正値もそこそこ優秀ですが、既存の優秀な魔法使いメモリには一歩及びません。
イベント未参加プレイヤーにとっての救済策
ドラクエ1イベントで「りゅうおう」などの優秀なメモリを確保できている場合は、サタンメイルの優先度は下がります。
そちらは呪文ダメージを $+3\%$ 上昇させることができるため、火力面では明確にイベント産が優位です。
しかし、イベントを逃したプレイヤーにとっては、実用的なステータスを持つ貴重な魔法使いメモリとなります。
汎用性と職業パネル用のメモリ群
今回のアップデートでは、特定の尖った強さを持たないものの、育成に欠かせないメモリも追加されています。
「ガーゴイル」や「ストーンビースト」といったメモリがそれに該当します。
これらはドロップ率が比較的高く、集めやすいのが特徴です。
ガーゴイル(戦士・青)の活用法
コスト $63$ の青色メモリで、特殊効果は「物質系へのダメージ $+3\%$」です。
特筆して強いわけではありませんが、手に入りやすいため、繋ぎのメモリとして重宝します。
また、職業パネルの強化素材としての需要が非常に高いと考えられます。
ストーンビースト(武闘家・赤)の活用法
コスト $62$ の赤色メモリで、特殊効果は「マシン系へのダメージ $+2\%$」です。
こちらもステータス自体は平均的であり、実戦でのメイン装備にはなりにくい性能です。
基本的にはパネルの素材用、あるいは売却や合成用として割り切って集めるのが良いでしょう。
鎧のメモリ(ステージ4)の重要性
ステージ4では、ドラクエ1イベントの専用メダルだった「鎧のメモリ」がドロップします。
イベント限定だったものが通常ストーリーでドロップするようになったのは、非常に嬉しい救済措置です。
職業パネルの中期以降の解放において、このメモリの必要数が非常に多くなっています。
イベント中に集めきれなかったプレイヤーは、ここで全力で周回してストックを確保しておきましょう。
第6章追加メモリ性能・特徴の比較一覧
今回追加された主要メモリの情報を一目でわかるように表にまとめました。
育成の優先順位を決める際の指標として役立ててください。
| メモリ名 | 推奨職業(色) | コスト | 主な特殊効果 | 入手しやすさ | 実用度・評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| ムーンキメラ | 戦士(黄) | 高(超珍枠) | スパイク強化斬撃、鳥系ダメ $+10\%$ |
低い | 極めて高い(最優先) |
| レッドアーチャー | 武闘家(赤) | $75$ |
会心率 $+3\%$、超高HP |
普通 | 高い(アタッカー用) |
| じごくのつかい | 僧侶(緑) | $63$ |
雷属性呪文ダメ $+3\%$ |
普通 | 普通(将来性あり) |
| サタンメイル | 魔法使い(紫) | $60$ |
土属性耐性 $+2\%$ |
低(ステージ20のみ) | 普通(イベント未参加者向け) |
| ガーゴイル | 戦士(青) | $63$ |
物質系ダメ $+3\%$ |
高い | パネル素材向き |
| ストーンビースト | 武闘家(赤) | $62$ |
マシン系ダメ $+2\%$ |
高い | パネル素材向き |
| 鎧のメモリ | 戦士(青) | – | イベント限定の復刻 | 高い(ステージ4) | 高い(パネル解放必須) |
スマグロ第6章ストーリー新ギミックと「フェンボルフ」攻略
第6章のストーリーは、前章までと比較して一気に難易度が上昇しています。
特に初見殺しの新しい罠ギミックや、規格外の強さを持つ中ボスが登場します。
ここでは、ストーリーを快適に突破するための具体的な攻略テクニックを紹介します。
トゲ床ギミックの意外な対策方法
第6章を進めていると、地面から一定周期でトゲが突き出してくる「トゲ床ギミック」に遭遇します。
この床に乗ってしまうと、継続的に大きなダメージを受けてしまいます。
しかし、このダメージを完全に無効化する裏技が存在します。
「ロトの盾」による無効化現象
現在、装備に「ロトの盾」を編成していると、このトゲ床からのダメージを一切受けなくなります。
ロトの盾のゲーム内説明テキストには、トゲ床のダメージを防ぐといった記載は一切ありません。
そのため、これが仕様なのか、それとも意図しない不具合(バグ)なのかは現時点では判明していません。
実戦での立ち回りへの影響
どちらにせよ、現状ではロトの盾を装備しておくだけで、ステージ探索のストレスが皆無になります。
ロトの盾を所有しているプレイヤーは、第6章の道中ステージを攻略する際、必ず装備に組み込んでおきましょう。
これだけで、HP管理が劇的に楽になります。
ステージ19の最難関ボス「フェンボルフ」の完全攻略
ストーリーのクライマックス手前である「ステージ19」には、ボスの表示が「?」となっているポイントがあります。
そこへ足を踏み入れると、赤い鎧を纏った強敵「フェンボルフ」が出現します。
驚くべきことに、このフェンボルフは最終ステージであるステージ20のボスよりも遥かに強力です。
しっかりとした対策を立てて挑まなければ、一瞬で全滅させられてしまうでしょう。
通常攻撃が「1」しか通らない特殊な仕様
フェンボルフに対しては、こちらの通常攻撃や通常の特技によるダメージが、すべて $1$ に抑えられてしまいます。
どれだけ強力な武器を装備していても、そのままではダメージを与えることができません。
この仕様を理解していないと、時間切れや力尽きる原因になります。
ダメージを通すための鍵は「必殺技」
フェンボルフに対してまともなダメージを通す唯一の方法は、「必殺技(アルティメットスキル)」を当てることです。
必殺技による攻撃であれば、本来の攻撃力に応じた大ダメージを与えることができます。
つまり、戦闘の基本方針は「必殺ゲージをいかに素早く溜めて、必殺技を叩き込むか」に絞られます。
効率的な必殺ゲージの溜め方と立ち回り
ダメージが $1$ しか通らなくても、攻撃をヒットさせれば必殺ゲージは通常通り蓄積されていきます。
手数の多い職業や、複数回ヒットする多段攻撃スキルを持つ武器が非常に有利です。
敵の攻撃をしっかりと回避しつつ、小まめに手数を稼いで必殺技の回転率を上げましょう。
脅威となる「壁反射火の弾」と広範囲攻撃
フェンボルフは、非常に厄介な攻撃パターンを持っています。
特に危険なのが、ステージの壁で跳ね返る性質を持つ「火の弾」を大量に射出してくる攻撃です。
この弾は軌道が読みづらく、避けた先で反射した弾に当たってしまうケースが頻発します。
回避を最優先にしたヒット&アウェイの徹底
赤い予兆エリアが表示される広範囲攻撃は、攻撃の発生自体はそこまで早くありません。
予兆が見えたらすぐに攻撃を中断し、エリア外へ確実に離脱しましょう。
壁反射の火の弾に対しては、ステージの中央付近をキープすることで、反射の不規則な軌道に巻き込まれにくくなります。
無理に攻撃を続けようとせず、生存を最優先にして、必殺技が使えるようになった時だけ一気に攻め立てる戦術が最も安定します。
マルチ「スカイドラゴン軍」と交換所の優先度
ストーリーの追加と同時に、新しいマルチクエスト「スカイドラゴン軍」が実装されました。
マルチで手に入る限定メモリの評価や、追加された交換所のラインナップについて深掘りしていきます。
新メモリ「スカイドラゴン」の性能と将来性
マルチクエスト「スカイドラゴン軍」の累計報酬などで手に入るのが、青色のメモリ「スカイドラゴン」です。
コストは $70$ とやや控えめな調整となっています。
注目すべきは、その特殊効果にあります。
土属性ダメージ $+6\%$ の特殊効果
このメモリは、装備者に「土属性ダメージ $+6\%$」の効果を付与します。
属性特化アタッカーを作る上で、非常に強力な倍率と言えます。
しかし、ここで一つの大きな問題が発生します。
現状の土属性武器におけるミスマッチ
現在、スマグロ内に実装されている星3の土属性武器は、僧侶専用の「さじんのやり」のみとなっています。
スカイドラゴンは青色のメモリであり、得意職業は異なります。
さすがに、僧侶の「さじんのやり」の火力を上げるためだけに、このメモリを周回して集める必要性は薄いです。
次回ガチャと土属性アタッカーの実装予測
では、なぜ今このタイミングで「土属性ダメージ $+6\%$」の青メモリが登場したのでしょうか。
ここから、今後のアップデートの方向性を高い精度で予測することができます。
盗賊向け土属性武器の登場が濃厚
次の新ガチャ、あるいは次回の大型イベントにおいて、土属性の強力な武器が実装される可能性が極めて高いです。
特に、青色のメモリを得意とする職業、つまり「盗賊」に適合する武器になるはずです。
盗賊の得意武器カテゴリーは「剣」「爪」「ブーメラン」となっています。
独自予想:「土属性ブーメラン」の実装
ここで面白い推測が成り立ちます。
第6章のストーリー内での敵の配置やドロップの状況から見て、次の新武器は「土属性のブーメラン」になるのではないかと予想しています。
これが実装されれば、マルチで集めた「スカイドラゴン」のメモリが最高のシナジーを発揮することになるでしょう。
今のうちにスカイドラゴンのSランクメモリを複数確保しておくことは、未来への非常に強力な先行投資になります。
交換所追加アイテムの徹底分析と回収優先度
今回のアップデートにより、イベント交換所のラインナップに魅力的なアイテムが追加されました。
限られたスタミナの中で、何を優先して交換すべきかをクリアにしていきましょう。
優先度「特大」:ドラゴンキラーシリーズ福引券
まず何よりも優先して確保すべきなのが、追加された「ドラゴンキラーシリーズ福引券」です。
なんと合計で10連分の福引券が追加されています。
無課金・微課金プレイヤーはもちろん、すべてのプレイヤーにとって最優先の回収対象です。
強力なドラゴンキラーシリーズを狙って、真っ先に交換しましょう。
優先度「大」:職業パネルの中期石(全色&虹)
次に優先すべきは、職業パネルの解放に必要不可欠な「中期石」です。
全色の通常中期石に加え、非常に貴重な「虹の中期石」がラインナップされています。
キャラクターのステータスを段階的に引き上げるためには、パネルの解放が絶対に避けて通れません。
これらはドロップを狙って周回するには非常にスタミナ効率が悪いため、交換所で確実に上限まで回収しておきましょう。
優先度「低」:スタミナ回復薬(中)の交換レート問題
コミュニティ内やSNS、動画のコメント欄などで「スタミナ回復薬(中)の交換レートがおかしくないか」という声が多数上がっています。
確かに、スタミナ薬を手に入れるために必要なメダルの要求数は、非常に高く設定されています。
結論から申し上げますと、このスタミナ回復薬は積極的に交換する必要はありません。
スタミナ薬交換に関する数学的アプローチ
スタミナを消費してイベントを周回し、得られたメダルを消費してスタミナ回復薬を得る。
この一連のサイクルを計算すると、等価交換に近くなっており、下手をすると消費スタミナの方が多くなってしまうケースもあります。
経験値やゴールドが多少手に入るとはいえ、時間とスタミナを浪費してしまうリスクがあります。
運営側のラインナップ設計の意図
では、なぜこのようなレートでスタミナ薬が置かれているのでしょうか。
これは、すべての主要アイテムを回収し終えた「超ヘビーユーザー」への、最終的なメダルの逃がし先として設置されているためと考えられます。
交換するものが何もなくなってメダルが溢れてしまうのを防ぐための、運営の配慮と言えます。
そのため、一般的なプレイヤーはスタミナ薬を無視し、福引券やパネル素材の回収が完了した時点でイベント周回を終了するのが、最もスマートで効率的な選択になります。
今後のスケジュールとプレイヤーが準備すべきこと
イベントは最終章を迎え、ストーリーも第6章の追加で一区切りがつきました。
ここからの1週間、どのように動くべきかがゲーム内の効率を大きく左右します。
「スマグロレポート」の配信予測
これまでのイベント傾向から見て、約1週間後には公式の最新情報番組「スマグロレポート」が配信される可能性が非常に高いです。
そこでは間違いなく、次のナンバリングコラボイベントや、新システム、新ガチャ武器の発表が行われます。
ドラクエ1イベントの際も、イベント進行中に次の「迷いの遺跡」の情報を被せてくるスケジュールでした。
今回も、現在開催中のコンテンツが終わる前に、次の大型イベントが重なってスタートする可能性があります。
今のうちにやっておくべきことのチェックリスト
新イベントが始まると、スタミナはすべてそちらの周回に持っていかれてしまいます。
新しい情報が発表されるまでのこの比較的静かな期間こそ、育成を進める絶好のチャンスです。
以下のタスクを今のうちに消化しておきましょう。
- 第6章ストーリーをクリアし、トゲ床のギミックや「フェンボルフ」を突破する。
- 優秀な戦士メモリ「ムーンキメラ」のSランク作成を目指して周回する。
- 職業パネル用に、ステージ4で「鎧のメモリ」を必要数集める。
- 交換所の「ドラゴンキラー福引券」と「職業パネル中期石」をすべて回収する。
- マルチで「スカイドラゴン」のSランクメモリを、将来の土属性アタッカー用に最低1〜2枚確保しておく。
これらの準備を万全にしておくことで、次の大型アップデートが来た際にも、ロケットスタートを切ることができます。
日々のスタミナを無駄にせず、効率的に強くなっていきましょう。
まとめ
今回の第6章アップデートは、プレイヤーの戦力を一気に底上げするための重要な基盤となっています。
強力な新メモリの獲得や、ロトの盾を用いたギミック対策など、知っておくべき知識が非常に多い内容でした。
特に「ムーンキメラ」と「レッドアーチャー」は、今後の高難度クエストでも一線を画す性能を持っています。
焦らず、しかし着実に周回を重ねて、理想のメモリ編成を完成させてください。
今後のアップデート情報にも常にアンテナを張りつつ、一緒にスマグロを楽しんでいきましょう。
筆者情報
桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























